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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(20)交通安全教室

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婦警夏美(20)交通安全教室

「夏美さん、遅かったわね、課長がお呼びよ」
更衣室から戻った夏美に、お局ビア樽婦警渡辺が声をかける。

「はい…」
課長が…、なんだろう、…。
一九分けのすだれハゲ田山を思い浮かべた夏美は、とりあえず課長席に向かった。

「夏美君、渡辺巡査部長から、話は聞いたね」
イヤらしい笑いを浮かべる中年は、ナマ太ももを半分以上さらすミニスカを視姦しながら聞く。

「はい…」
まさか、課長と「福利厚生」…、するの?…。

いかにも中年らしい張り出しのいいお腹の下をチラ見した夏美は、アブラっぽい照りを見せるすだれハゲと絡み合う自分を想像して、怖じけていた。

「そうか、じゃあ、来なさい」
ニンマリ笑ったエロ課長は先に歩き出す。夏美は助けを求めるように雪乃にチラ見したが、Aカップクールビューティはニコニコ笑うだけだった。

「ここは誰も来ないから、安心しなさい」
夏美は署の端っこにある会議室に連れて行かれた。

「は、はあ…」
そんなのっ…、安心できるわけ、ないじゃんっ、…。

スケベそうなすだれハゲ中年と密室で二人きりになった夏美は、貞操の危機に怯えていた。

「志乃原巡査っ、女性警官の仕事は、交通整理だけではないっ」
急にスケベ顔を引き締めた田山は、訓示を垂れはじめた。

「は、はいっ」
なにっ?…、なんか、真面目に、なっちゃった…、変なコト、しないみたい、…。
急に表情を険しくした交通課課長にヘンなコトにならずに済むと安心した夏美は、不動の姿勢を取って上司の訓辞を謹聴した。

「交通安全教育も、女性警官の立派な仕事だ」
かしこまって直立不動の姿勢を取る新米巡査に、すだれハゲは満足そうに話を続ける。

「はい」
ああっ、小学校の、安全教室みたいなヤツね、…。
小学生が整列した前で交通道徳を説く凛々しい自分の姿を想像した夏美は、少女っぽさの残った顔をかすかに緩めていた。

「明日、管内のお台場小学校で安全教室がある、志乃原巡査にはコレを着て貰いたい」
自慢気に話を続けるすだれハゲ課長は、夏美のコスプレを妄想してニヤけていた。

「はっ…、え…、これですか?…」
任務を与えられてうれしそうな夏美は、しかしスケベ課長が指先につまむ下着のようなスケスケな衣装を見て、呆れ顔で聞き返していた。

「そうだ、夏美巡査の役回りは、酔っぱらいの夜の蝶だ」
見た目以上に大きい胸をこの衣装で透けさせる夏美を妄想したエロ中年が、いかにも中年らしい表現をして、やけにうれしそうだ。

「…、はあ…」
なんですと…、なんで、わたしが、そんな、エロ下着を…、私は、六本木朱美かっ…。

課長の趣味で破廉恥な姿になって小学生の前に立たなければならない、とわかった夏美はジットリした目ですだれハゲのエロい笑顔を見ながら、昔青年雑誌に連載されていた高橋留○子の名作マンガを引き合いに出して、心の中でツッコミを入れていた。

婦警夏美(21) につづく
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婦警夏美(19)鬼軍曹のおはなし

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婦警夏美(19)鬼軍曹のおはなし

「遠慮しなくていいのよ、ノーパンじゃ、気になって、職務に精励できないでしょ」
ビア樽のようなお局婦警は、Tバックパンティを広げて寄り目で見つめる夏美に命令口調だった。

「あ…、はい…、ありがとう、ございます…、…、ふにゃあっ…」
Tバックなんて、初めてだよ…、とほほ、だよ…、うひっ…、ふにゃんっ…、く…、くいこむ…。

有無を言わせぬ口調に夏美は覚悟を決めてTバックパンティにナマ足を通す。思いっきり引き上げすぎたせいで、Tバックパンティをあそこに食い込ませたオトボケ婦警は、素っ頓狂な声を上げた。

「どうしたの?…、まあいいわ、雪乃さんから、何か聞いた?」
自爆してあそこの柔らかい肉にTバックパンティを食い込ませた新米婦警を、シレッとした目で見たビア樽婦警は、雪乃の「婦警道」鍛錬について探りを入れてきた。

「へ…、何をデスか?」
雪乃さんから…、なんのこと?…。
オトボケ新米婦警は渡辺巡査部長の意図がわからずに、気の抜けた声を漏らす。

「へっ、じゃ、ありません、返事は、はいっ、です、雪乃さんから『婦警』の仕事について、聞いてないの?」
渡辺は夏美のおマヌケな声にまたもカミナリのようなデカイ声を張り上げた。その声に震え上がった夏美は何も言えずにウンウンとうなずくだけだった。

「いいっ、夏美さんっ、婦警というのは公務員として、一般市民の方たちにサービスするのが、お仕事なのよ」
大先輩はアルプススタンドの応援団のように、タイコ腹の底から絞り出すような大声を張り上げる。

「あ、あの…、『すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない』…、ですか…」
吹き飛ばされそうな風圧と大音量に圧倒される夏美だったが、息継ぎで止んだ声の間隙を縫って、雪乃に聞かれた憲法条項を諳んじた。

「あら、いちおう、わかってるようね…、いいわよ、夏美さん」
憲法15条第2項をスラスラと暗唱した夏美に、ビア樽婦警ははじめて笑顔らしい柔和な表情を見せた。

「じゃあ、福利厚生についても、聞いてるわね」
「あ、はい、署員の方々にもサービス差し上げる…」
「そうよ、婦警の仕事はまずそこからと言っても、過言ではないわ、雪乃さんが何を言ったか知らないけど、私は警察官に任官されて婦警のなんたるかを知ってから、常にナンバーワンの座をキープしてきた…、あれはオイルショックがようやく…」

先輩ビア樽婦警は常人離れしたタイコ腹に負けない超爆乳の胸を自慢気に張り、警察官任官時を懐かしむように目を細め、「婦警」の経験を蕩々と語る。

ナンバーワンって…、やっぱり、「福利厚生」で、よね、…。
中年太りの肉のかたまりが男性警官にサービスする光景を思い浮かべた夏美は、ちょっと気分が悪くなって顔を青くしていた。

しばらく続いた自慢話の具体的なイメージを頭に浮かべないようにして、夏美はひたすら直立不動の姿勢を保って耐えていた。

「…、夏美さん、あなたもぜひ『婦警道』のなんたるかを知って、私を越える立派な婦警になって欲しいわ、がんばって、期待してるわ」
自画自賛の演説を言い終わっていい気分の渡辺は、勝ち名乗りを上げた力士が花道を去っていくように、堂々たる歩調で更衣室を出て行った。



「やっと、おわったね…、私も聞かされたなあ…、ドリルサージェントの、自慢のお話…」
渡辺が更衣室を出て行くと、いつからいたのか雪乃が後ろから声をかけた。

「えっ、い、いたんですかっ…、雪乃先輩、どうして助けてくれなかったんですか」
ひえっ…、あ、雪乃先輩…、ズルイよおっ、終わってから出てくるなんて、…。

突然の声にビックリして飛び上がった夏美は、半ベソになって大きな目を潤ませ、涼しい顔の先輩婦警をいじましく見つめていた。

「新人の通過儀礼みたいなものよ、あきらめてね…、それより星野さんたちが、今日歓迎会、してくれるって」
おマヌケ婦警の抗議をあっさりかわしたAカップクールビューティーは、ニッコリ笑って元祖ガールズたちのお誘いを伝える。

「あれ?…、当番とか、いいんですか?」
婦人警官って、OLさんみたいに、9時5時でよかったんだっけ?…。

「大丈夫、交通課のガールズは通常勤務だから…、当番は福利厚生の時、ぐらいよ」
当番、非番、日勤の交替制を思い浮かべた夏美に説明した雪乃は、また意味ありげな艶っぽい笑顔を見せていた。

婦警夏美(20) につづく
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婦警夏美(18)お台場署のヌシ

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婦警夏美(18)お台場署のヌシ

「夏美ちゃん…、そろそろ、戻ろうか…」
「婦警道」の神髄伝授に一定の手応えを得た先輩婦警は、着乱れたセクシーな制服を直してから、気をやって意識を無くした夏美の肩を揺らして声をかけた。

「ふえっ…、あっ、雪乃、先輩…」
あれ?…、雪乃、せんぱあいだあ…。
まだぼんやりしている夏美は、艶めかしい立ち姿で見下ろす雪乃を寝ぼけ眼で見上げていた。

「夏美ちゃん、署に、帰りましょ」
エロボケ新人婦警をニッコリ笑って立たせた雪乃は、ズリ上げたミニスカを下げてあげると洗面所で綺麗に手を洗って、化粧直しをしてからビッチフォートを出た。



「福利厚生よ、夏美ちゃん」
お台場署に帰ってミニパトを所定の場所に戻した夏美は、門衛に敬礼しようとしてその声に横を向くと、深く入ったスリットのさらに上までまくり上げて、脚線美に立ち番の警官の好色そうな目を向けられる美人婦警がいた。

「あ、はいっ」
福利厚生?…、そうかっ…。
腰のあたりまでナマ肌をさらす雪乃にならって夏美もミニスカのスソをまくり上げた。

しかし雪乃に下着を脱がされてノーパンだったのを、すっかり忘れていたロリ顔オトボケ婦警は、期待に満ちた目を向けてワクワクする立ち番の警官にお尻をモロだししていた。

「夏美ちゃん、グッジョブッ」
警察署の入り口で大胆な行為に至った新人婦警に、雪乃は親指を立ててうれしそうにウインクしていた。

えへへっ、ほめられたあっ、…。
ナマ尻サービスをしたことに気付いてないお気楽婦警は、雪乃の笑顔にうれしそうに敬礼した。



「雪乃さん、どこいってたの、新人が来たら、まず私に挨拶に来るように伝えたでしょ」
交通課に戻ると例の中年太り婦警が、雪乃の二倍以上はある横幅で仁王立ちしていた。

「あ、すいませんっ、渡辺さん…、すっかり忘れてました」
署内きっての実力者には誰も逆らえないので雪乃は平身低頭して謝っていたが、忘れていたというのはもちろんウソである。

「あなたが志乃原さんね、私は渡辺絵里子、階級は巡査部長よ」
一般的な婦警の3倍以上はあるだろう胴回り以上に態度のデカイ中年婦警は、オトボケ新人婦警をヤブにらみして威嚇する。

「志乃原夏美巡査です、本日付で交通課に配属なりました、よろしくお願いします」
うわあっ、近くで見ると、おっきいっ…、ビア樽みたい…、ア○パンマンかな、…。

男性女性関係なく署長まで叱りつける女丈夫との対面に居ずまいを正した夏美は、しかしお馬鹿な妄想を浮かべながら、直立不動で敬礼の姿勢を取った。

「よろしく…、…、志乃原巡査っ、上官より先に手を降ろすとわっ、何事ですかあっ」
答礼した手をわざとゆっくり降ろして夏美が先に手を下げるのを誘った渡辺は、お気楽婦警が狙い通りに手を降ろすと腹の底に響くような大声で叱り倒した。

「ひいんっ、ご、ごめんなさいっ」
うわんっ、怒られたあっ、こわいよおっ…、アンパ○マンじゃなくて、バ○キンマンだよおっ。
デカイ声で若い女体を震わされた夏美は、飛び上がりそうなつま先立ちになって、慌てて頭を下げて謝っていた。

「それになんですかあっ、そのスカートわあっ、警察は女子高生の遊び場じゃないのよっ」
夏美の脚線美がねたましいのか、中年太り婦警はウエストを巻いたミニスカのスソを指揮棒でビシビシ叩いていた。

「す、すいませんっ」
いたいっ、いたいよおっ…、うひい?ん、雪乃せんぱあい、たすけてえ、…。
太ももの柔肌を折檻される夏美が助けを求めるように雪乃をチラ見したが、先輩美人婦警は黙って無視していた。

「志乃原巡査っ、こっちに来なさい」
応援団のような大声をだして気炎を吐く中年婦警は夏美を交通課から連れ出した。

うひいんっ、こわいよおっ…、夏美、食べられちゃうかも、…。
なすすべもなく引きずられていくおマヌケ婦警は、ずんずん歩いていく女傑に怯えながら、またお馬鹿な妄想をしていた。



「志乃原さん、あなたパンティはいてないわね、女性の慎みというモノがないのっ」
夏美が連れて行かれたのは更衣室だった。

あ、そうだった…、きゃううっ…、ひょっとして、さっき?…。
やっとパンティをはいてないことに気付いた夏美は、入り口でスカートをまくり上げた事を思いだして、ゆでダコのように真っ赤になっていた。

「これ、新品だから、はきなさい」
意外にも渡辺は替えのパンティをくれた。

「え…、ありがとうございます…、へっ…」
なんだあ、優しい人なんだ…、よかったあ…、コレで恥ずかしい想い、しなくて、済むよ…、へっ…、なんですと?…。

あかちゃんのようなパンパンの手で渡されたパンティを、ありがたく受け取った夏美はソレを広げて見て、スケスケのTバックなのにあきれてしばらくそれを眺めてた。

婦警夏美(19) につづく
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婦警夏美(17)特訓その2

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婦警夏美(17)特訓その2

「はあっ…、夏美、ちゃん…」
美人婦警はネチョネチョに濡れた秘肉の合わせ目に咥え込んだ双頭ディルドで、キュッと締めつけたナカの粘膜をかき回される刺激で、淫靡な憂いを含んだ美人顔を見せていた。

端正な横顔を妖艶にゆがめた美人婦警はお腹までミニスカをまくり上げて、男好きのしそうな腰から扇情的な脚線美に大人の色気を漂わせ、しっとりしたナマ肌をさらしていた。

「う、動く、から…、い、いいっ?…」
「婦警道」を信じる雪乃はメスの悦びにもだえながら、夏美が国民の皆様に気持ちよくサービスするための第二段階を実行する。

快感にもだえる新人婦警のはしたなく開いた足の根本に、男性自身を模した双頭ディルドのそそり立つ先端が突き刺さっている。

艶めかしい曲線をにじんだ汗で妖しくテカらせる腰肉を緊張させて、ロリ顔婦警のナカに入り込んだディルドを抜き出す。

「あっ、いっ、いいっ、ああっ、だっ、ああっ…」
あっ…、きゃひっ、いんっ…、で、出ちゃう…、おナカが、裏返しに…、はうっ、ああっ、いいっ、…。

ゆっくりと抜き出されるシリコンの張り形に絡みつく、ヒダヒダの粘膜が一緒に引き出される感じに、内臓が引き出されるような錯覚を覚えた夏美は、怯えた嬌声を上げて雪乃の加虐心を煽っていた。

「はあっ、いい…、あ、あたるの…、くっ、はっ、ああっ…」
ロリ顔新人巡査が怯えるか弱い姿にバリタチはどSな興奮を昂ぶらせて、半分ほど抜き出した男性器そのものを一気に突き刺した。

あひっ、あっ、たるうっ、…。
咥え込んだ柄の部分が鋭角に曲がった根本にある小さなポッチが、包皮から顔を出して固くなった白い突起をこすって、美人婦警は感電したような快感にのけぞる。

「やんっ、あっ、はうっ、あっ、ああっ、やっ、いっ…」
ああっ…、あっ、くううっ…、きゃうんっ…、あっ、あたるっ、奥に…、あっ、ああんっ…、雪乃さん、きゃううっ、好きっ…。

自らのカラダからあふれ出たおツユで妖しいテカリを見せるシリコンの固まりが突入すると、夏美はたまらず背筋を反らせ、乱れたショートヘアを顔にまとわりつかせてもだえる。

勢いよく突入する男性器そのものと押し込まれた柔らかい肉に押し出されて、あふれ出た汁気がジュブッと淫靡な音を立てて、シブキになって飛び散る。

「あっ、はあっ、あんっ、くっ、はっ、ああっ…」
出し入れに合わせて咥え込んだ部分の当たる部分が変わり、あちこちを刺激される快感にもだえる雪乃は、にじんだ汗でナマ肌が妖しくテカる腰を艶めかしく振って、双頭ディルドの挿入を繰り返す。

「あっ、あんっ…、ゆ、雪乃さ、んっ…、だっ、めっ、いっ、はあっ、いくうっ、いっちゃうっ」
きゃっ、うっ、くうっ…、あっ、ひっ…、にゃう、ひあっ…、きっ、あっ、たっ…、またっ、ひゃにゃっ…、いっ、いっちゃ、うきゃうっ、…。

さっきローターでイカされたばかりの夏美は、双頭ディルドの挿入で早くも絶頂に向かっていた。

ロリ顔に淫靡にゆがめた新人婦警は、あそこをネチョネチョに濡らして、パックリ広げたお尻のアナまでおツユを垂らし、菊文様のシワに絡めていた。

「夏美、ちゃあっ、んっ…、いっしょ…、はうっ、いっしょに…」
女体を妖しく波立たせて挿入を繰り返す雪乃も、出し入れするたびに敏感な突起をコスられ、間欠に感電するような官能的な刺激を受け、メスの本能をむき出しにして快楽を貪っていた。

思いっきり腰を押しつけるとネチョネチョに濡れた花びらが密着して絡み合い、火照った女体をまさぐり合う婦警をただれた官能の悦びでのけぞらせる。

「あっ、もうっ…、だっ、だめえっ…、いっちゃ、いっちゃうっ、はっ…、ああっ…」
ひっ、あっ、くっ、もっ、あうっ…、しっ、しんじゃうっ…、きゅうっ、いっちゃうっ、いっちゃい、ますうっ、…、きゃうっ、ひっ…、あ、ああっ、…。

あふれたおツユで足の根本をビショビショにした新人婦警は、とうとう快感に耐えきれずに意識を無くした。

気持ちよすぎて意識が飛ぶ瞬間、プシュッと音を立てて潮を吹いた夏美は若い女体を脱力させて、洋式便座にカラダを預けていた。

婦警夏美(18) につづく
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婦警夏美(16)合体戦隊ミニスカポリス

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婦警夏美(16)合体戦隊ミニスカポリス

「あら、大変…、夏美ちゃん、おトイレ…、行こうか?」
脱力して湿った吐息で肩を揺らす夏美のおマタの状態を関知した雪乃は、幼児に対する保母さんのような優しい口調で問いかける。

「うう…、うん…」
ひいんっ、やだあっ…、お漏らし、しちゃったあっ…、クワイエットじゃ、ないのに、…。

気持ちよすぎておマタが緩んでしまった新人婦警は、松尾○ズキ脚本監督の某名作映画の失禁シーンを思い浮かべて、大人になってはじめてしてしまった恥ずかしさを紛らわせようとしていた。

「いいのよ、泣かなくても…、気持ちよかったのよね…」
恥ずかしそうに顔を伏せて立ち上がった夏美をかばうように寄り添う雪乃は、背中をさすりながら優しくささやく。

「あ…、は、はい…」
あふっ、ああんっ…、耳、なぶっちゃ、やあん…、雪乃さん、エッチだよおっ、…。
吐息混じりのささやきに耳タブを刺激された夏美は、まだ火照りが収まらないカラダがゾクゾクして、歩くたびにネットリした汁で濡れた肉の合わせ目がクチュクチュしていた。

「はい…、おパンチュ、にゅがちまちゅね…」
再び女子トイレの個室に戻ると、幼児プレイのノリで雪乃がオシッコで濡れたパンティを脱がせる。

心細げな内マタで立つ夏美は、無抵抗で下着をはぎ取られていた。

「あらあっ、夏美ちゃん…、マンマンが、グッチョリ…、濡れちゃってまちゅね…、はあん…」
茂みの薄い恥丘の奥に親指を入れてグイッと広げた雪乃は、ヌルヌルに濡れた秘肉にウットリ笑うとカワイイ舌を差し出して、チロチロ舐めはじめた。

ミニスカをまくり上げた新人婦警の股間の前にしゃがんだ雪乃は、自分もミニスカを腰までまくり上げて艶めかしい曲線を描く下半身をムキだしにすると、成熟した女の脂がのったムッチリ太ももを大胆に広げ、濡れたパンティを頂点とした卑猥な三角形を作っていた。

「あっ、そこ、あっ、恥ずか、しいっ…、やっ、だめえっ…、ああ、また…」
いやあっ、そこ、やんっ、えっち、あっ、やっ、だっ、ああっ、いっ、くうっ、…。
ヌルヌルに濡れた秘肉を広げられて、そこに収まっていたビラビラを舌で愛撫された夏美は、先輩婦警の熟恋の舌技で一気に快感に突き上げられていた。

「あ、それ…、はあっ、あ、ああっ…」
お口の愛撫を続ける雪乃があそこに入れたローターを取り出すと、絶頂に連れて行ってくれたソレとの別れを惜しむような、夏美の切なげな声がする。

「はあっ…、ちょっと、まってね…」
快感でもだえる新人ミニスカポリスを便座に座らせた雪乃は、バッグからまた性具を取りだした。

「くっ…、は、ああっ…、あっ、はあっ…」
ハンドルのように鋭角に立ち上がった部分を、ネットリ濡れた肉の合わせ目に食い込ませた雪乃は、うわずった吐息を漏らしてゆっくりと挿入していく

「あ、はあっ、入った…」
メーカーがノンハーネス・ベニバンとも呼ぶ、双頭ディルドの装着を完了してタチに変身した美人婦警は、ミニスカをまくり上げた股間から男性そのものをそそり立たせていた。

「い、いいわよ…、夏美、ちゃん…、一緒に楽しみましょう」
だらしなく足を広げてうつろな目でソレを見つめる、自動的にネコ役にされてしまった夏美に覆い被さった。

「え…、や、ああっ、はいって?…、やっ、だあっ」
あ、はあんっ…、あ、え?…、何?…、やあっ、ああっ、だめえっ、…。

アレを模した冷たいシリコンをヌルヌルの肉の合わせ目にあてがわれた夏美は、最初はなんだかわからずに優しくハグする先輩婦警の柔らかい女体にウットリしていたが、ソレが侵入してナカを圧迫する感じに、警察学校の助教石井にされた事を思いだして声を上げていた。

「い、いいのよ、楽にしてて…、くっ…、私が、気持ちよくして…、ははっ…、あげる…」
かすかな抵抗を優しく押さえつけた先輩婦警は、じわじわと挿入を続けて腰を押しつけていく。

新人婦警の経験不足なあそこに徐々に侵入する先端は、雪乃がしっかり咥え込んだ反対側の先端にも圧力を加え、Aカップ美女のモデル並みの女体をよがらせる。

「ああっ、夏美ちゃん、カワイイ…」
こみ上げてくるメスの悦びに耐えながら、淫靡に震える艶めかしい腰を押しつけていく雪乃は、カラダを熱くするどうしようもない気持ち良さでロリ顔をゆがめる夏美に萌えた。

「い、いくわよっ…、くっ…、ああっ…」
根本まで突き刺そうと反対側を咥え込んだあそこをキュッと締めつけ、切なげな吐息を漏らす。

「はあっ、いいっ?…、夏美ちゃん、わたし、気持ち、いいっ」
「あっ…、ああっ、はっ、ああっ、いっぱい、ですうっ」
双頭ディルドを咥え込んだ花びらがお互いに擦れ合って、絡み合う婦警二人は切なげな嬌声を上げて、熱く火照った女体をまさぐりあう。

クチュクチュと擦れあう花びらはあふれ出るおつゆでヒタヒタに濡れて、汗をにじませて緊張した太ももにトロリと滴を垂らしていた。

婦警夏美(17) につづく
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婦警夏美(15)特訓その1

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婦警夏美(15)特訓その1

「夏美ちゃんには、辛すぎたのね…、ここオムライスがおいしいのよ、ケーキもホームメイドでいろいろあるのよ」
極悪激辛四川などヘッチャラな雪乃だったが、辛いのが苦手なお子チャマ味覚の夏美に気を使って、四谷四丁目食堂(44 KITCHEN)に連れて行った。

「うわあっ、うれしいですっ」
オムライス、おいしそうっ…、ケーキだっ、ケーキだっ、…。
お子チャマ味覚の夏美は、トイレでの非日常な仕打ちなどすっかり忘れて浮かれていた。

「ふふっ、おいしい?」
しかし雪乃は「婦警道」の鍛錬をあきらめたわけではなかった。ご機嫌でオムライスをパクつく夏美に、美人婦警はあの氷の微笑で見守っていた。

美人婦警のクールな見た目とは裏腹に、心の中で後輩婦警を早く一人前にする義務感で燃えていた。

「はいっ、おいしいですっ…、は?…、え?…、あ、あんっ、やあんっ」
むふ?ん、おいしっ、しあわせですうっ…、へ?…、なに…、あそこが、ヘン…、やっ、やあんっ、はあっ、ムズムズ、するよおっ…。

冷たい無機質な微笑を浮かべる雪乃は、テーブルの下に置いた手でリモコンを操作していた。

しなやかな指先でダイアルを回すと、夏美のナカにしこまれたピンク色のウズラ卵のような物体が震動して、女体の内部から女性の敏感な部分を刺激する。

「どうぞ、もっと食べてね」
わかりやすく顔色を変える夏美に、微笑を浮かべる頬にかすかに赤みを差した雪乃は、優しくささやきながら、さらにダイアルを回す。

「あ、くっ、だっ、だめえ…、先輩、あんっ、はあっ、だめえ」
あっ、またっ、やっ、だっ、めえっ、あっ、はあっ、いっ、いやっ、ああっ、…。
激しさの増した震動に夏美はスプーンを持つ手をテーブルに押しつけて、下半身から湧き上がる快感に懸命に耐えていた。

ロリ顔新人婦警は上気した顔を苦しそうな吐息で湿らせて、ボタンがはち切れそうな白シャツの胸をプルプル振るわせ、淫靡なメスの雰囲気をカラダから漂わせる。

「遠慮しないで、いいのよ…、もっと食べて…」
どSな魔性の女になりきった先輩婦警は、メスの悦びがにじんだ苦悶の表情を浮かべる夏美の様子をジッと見つめながら、妖しい笑みを浮かべる。

「先輩、お、おねがい…、へっ、ヘンに…、なっ、なっちゃう…」
ああっ、だっ、やっ、いっ、いっちゃう…。
無機質な震動を続けるローターに、夏美の若くて健康な女体は恥ずかしいおツユを湧き出していた。

ナカで暴れるローターで微震動する柔らかい肉は、合わせ目からにじみ出るおツユでヌルヌルに濡れて、パンティに恥ずかしいシミを作っていた。

「夏美ちゃん…、かわいい…」
ピンクローターの単調な震動に新人巡査の感覚は支配されていた。「婦警道」に一家言を持つ先輩婦警は、目の前で快感にもだえる夏美を見つめながら、容赦なくダイアルを最強に回す。

「あっ、はあっ、いっ、やっ、だっ、あっ、ああっ、いっ、いくうっ…」
やだっ、こんな、ああっ、とこで…、いっちゃ、あっ、だっ…。

ローターの激しく震動で息をするのもままならない夏美は、汗がにじんだ太ももの間に両手でミニスカを押し込んでうずくまり、切なげな苦しそうな吐息で背中を上下させる。

「やっ、だ…、くっ、あっ、ああっ…」
いくうっ、いっちゃううっ、くっ、あっ、ああっ、…。
そして絶頂の時は訪れた。敏感なヒダヒダを激しく震動された夏美は、女体の芯から熱い何かがこみ上げてきてうなだれていた頭を突然上げると、白い喉を見せつける様にのけぞった。

太ももの間に差し込んだ両手であそこをギュッと押さえた新人婦警は、快感のあまり息をすることも出来ずに女体を緊張させていた。

「夏美ちゃん…、気持ち、よかった?…」
身じろぎできずに固まっていた夏美が、急に脱力して苦しそうな吐息で肩を揺らすと、ニコニコうれしそうな雪乃が楽しそうに声をかけた。

婦警夏美(16) につづく
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婦警夏美(14)先輩婦警の想い

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婦警夏美(14)先輩婦警の想い

「うえ~…、あ、なに?…、ええっ、雪乃さんっ、なにを?…」
う゛う゛ぁあ~、じぬどごろ、だっだわ…、あれ?…、え、なに?…、やっ、えっち?…、雪乃さあん?…。

清潔そうな洋式便器に抱きついて極悪な超激辛担々麺をコアダンプした夏美は、女の子座りするお尻に手を入れられて慌てて振り返ると、雪乃が真面目な顔でピンク色でウズラタマゴ大の物体を押しつけていた。

「うふふっ…、特訓よ…」
夏美のビックリ顔を見た美人婦警はキレイな顔に淫靡な雰囲気を漂わせて微笑すると、お尻のワレメの奥にソレを押し込んでいた。

「ちょっと、雪乃さんっ、だっ、やっ、そこは、だめえっ」
なに?…、やあんっ、雪乃さんのえっち、やだあっ、あんっ、そこ、やっ、だ、だめえっ、…。

ウエストを巻いて短くしたミニスカをまくり上げられた夏美は、氷の微笑を顔にはり付けた雪乃の毒牙から逃げられずにいた。

パンティをめくり上げた先輩婦警は、ツルツルな肉の合わせ目にソレを押し込んでくる。

「なんでもイヤなんて、だめよ、夏美ちゃん、子供じゃないんだから…、立派な婦警になるための、特訓よ…」
嫌がる夏美にどSな魔性を美人顔ににじませた先輩婦警は、婦警の心得のファーストステップとしてメスの悦びを教えようとしていた。

公務員として国民の皆様にサービスするのが婦警の仕事だと雪乃はミニパトで教えたが、イヤイヤサービスするのは雪乃の信じる「婦警道」に反する。

自分でも生理的嫌悪を感じたので、キモヲタを成敗したのはしかたないとしても、善良な一般市民に夏美が暴力を振るったとしたら、それは決して許すことが出来ない。

気持ちよくご奉仕するために婦警はエッチ大好きでどエロな淫乱でなければならない、というのが1年間の婦警生活で雪乃が達した境地であり、持論である。

はじめて後輩が出来ると課長から聞いたときから、新人に自らが体得した婦警道をみっちり仕込もうと雪乃は心に決めていた。

というような大げさな想いに囚われてノリノリの雪乃は、トイレで苦しむ後輩を嬲るという非常識な行動になんら心理的抵抗を感じていなかった。

「雪乃、先輩っ、ちょっ、ちょっと、まって…、まっ、まってくださいっ」
なんでえっ、わかんないっ、たすけてえっ、…。
雪乃の想いなどもちろん知らない夏美は、乱心した先輩に抵抗していた。

「ど、どうして、わかってくれないの…、夏美ちゃんに、ちゃんとした婦警に、なって欲しいだけ、なのに…」
氷の微笑をはり付けていた雪乃は、夏美の抵抗が思った以上に激しいとわかると、今度は泣き出した。

はあっ…、とりあえず、やめてくれたよ、…。
ココが女子トイレでなければ、もらい泣きしそうな雪乃の切なくキレイな涙なのだが、夏美はとりあえずエッチな仕打ちが中断されたことに、溜息を漏らす。

「夏美ちゃん…、私が、嫌いなのね」
さめざめと泣く雪乃は上目遣いの潤んだ目で、一安心して脱力した夏美の顔をみつめる。

「そ、そんなっ、こと…、ないですっ」
うわっ、きたっ…、こんどは、泣き落としだよっ…、Aカップ美人の、必殺技だよおっ…、男だったら、イチコロ…、だろうなあ…。

反則技に近い泣き顔ですがりつく先輩婦警にあきれ気味の夏美は、若干失礼な感想を抱きながら、どうしたものか途方に暮れていた。

「じゃあ、して…、ね…、雪乃のお願い…」
雪乃は、男だったら絶対拒否できないだろう、涙を頬に伝わせた悲しそうな笑顔を見せる。

「ううっ、わかりました…、貸してくださいっ、うっ、うひいっ…、あっ、は、入った…」
この人には、何言っても、ダメだ…、しょうがない…、こんなモン…、入れてやるよっ、えい…、あ、やんっ、ひいいっ…、うっ、くううっ…、はいった…、はいっちゃったよおっ…。

「うふっ…、じゃあ、戻りましょうか?」
しゃがんだ夏美がアレを苦労して入れる姿を後ろから眺めていた雪乃は、ソレがきちんと収まったのを確認すると、ニコニコうれしそうに中断されたランチの再開を告げた。

婦警夏美(15) につづく
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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(13)ランチタイム

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婦警夏美 目次

婦警夏美(13)ランチタイム

「夏美ちゃん…、やっちゃったね…」
脚線美を一閃させて不潔ロン毛のキモヲタを成敗してしまった夏美が、その声におそるおそる振り返ると先輩婦警はニコニコ笑っていた。

「はあ、スイマセン…」
あれ?…、怒られると、おもったのに…。
涼しい顔の雪乃に拍子抜けした夏美はとりあえず頭を下げた。それが大げさすぎてお尻がめくれてパンチラしていたことに、夏美は気付いてなかった。

「まあ、しょうがないよね…、わたしも、この手合いはダメだもん…」
金的蹴りを喰らって崩れ落ち身動きしないキモヲタを、雪乃は汚いモノでも見るようにハイヒールのつま先でツンツンしていた。

「じゃあ、帰りましょうか…」
「え、いいんですか?…」
意識の戻らない不潔ロン毛を放置して雪乃がミニパトに向かう。自分がしたこととはいえ一般市民をKOした負い目のある夏美が心配そうに聞いた。

「夏美ちゃんは、心配しなくても大丈夫…、きっとやさしい誰かが…、…してくれるよ…」
相変わらず涼しい顔の雪乃に
きょ、きょわい…、誰かって?…、きっと、闇の始末人に…、あのヲタク、始末されちゃうんだ、…。
夏美はまたおバカな妄想をして、得体の知れない美人婦警に怯えていた。

切れ長の目で流し目した雪乃がまたあの意味ありげな笑みを浮かべる。夏美はまだ自分が知らないアンダーグランドな組織の暗躍で、キモヲタが闇に葬られるのを妄想して背筋を寒くしていた。

「でも、夏美ちゃん…、署に帰ったら、特訓しなきゃね」
助手席にたおやかに女体を沈めた雪乃が例の大理石のような笑顔でつぶやくと、
え…、やだあっ、こわいよお…、わたしも、虎の穴みたいな、ところで、…。
某プロレスアニメの悪役レスラー養成機関のような地下の秘密訓練所で、死ぬより苦しい特訓をされる妄想をして怯えていた。

「どうしたの?…、帰りましょ…、そうだ、どっかでランチしていきましょ」
夏美のおバカな妄想など関知しない雪乃がランチに誘う。

「あ、はい…、じゃあ、ペイントタウンでいいですか?」
そういえば、お腹…、減ったよお…。

「そうね…、ビッチフォートのチャイナに行きましょ…、着任祝いにおごるわ」
「え、いいんですかっ、うれしいっ」
ニッコリ笑う雪乃に色気より食い気の夏美はパッと表情を輝かせた。中華料理で頭がいっぱいになった夏美は、キモヲタや虎の穴?のことなどすっかり忘れていた。

「じゃあ、私が頼んじゃって、いい?」
超絶四川の看板を出すチャイナレストランに入った雪乃は、注文取りに来た店員に脚線美を見せつけるようにゆっくりミニスカから伸びたナマ足を組むと、ビッチフォート限定のセットを頼んだ。

「どうぞ…」
「いだたきますっ…、うっ」
おいしそっ、いっただきま~すっ…、むぐむぐっ、う~、おいしいっ~…、え…、ひいいっ…。
礼儀知らずにも先に箸を付けた夏美は、担々麺を口いっぱいに頬ばって幸せ絶頂の笑顔を見せたが、すぐに信号のように顔を真っ赤にしてダラダラと滝のような汗を流していた。

「ちょっと、辛かった?…、でも、おいしいでしょ」
レンゲのくぼみに人差し指を入れる正式な持ち方でスープすすった雪乃がニッコリ笑う。

「ご、ごめんな、さいっ」
ど、どうして?…、そんな涼しい、顔…、ひいっ、ムッチャ、辛いよ…。
口の中を火炎放射器であぶられたような辛さに耐えきれなくなった夏美は、トイレに走った。

「…、あ、ああっ…、死ぬかと思った…」
洋式便器に抱きついて全部吐き出した夏美は、ようやく息をすることが出来て制服の背中を忙しく上下させていた。

「大丈夫?…、夏美ちゃん…、あら…、署に帰ってから、と思ったけど…、ここで特訓してく?」
心配してついてきた雪乃だったが、便器にすがって床に女の子座りする夏美の突き出したお尻のキレイな丸みを見て、淫靡な雰囲気を漂わせた笑みを浮かべると、バックからあるモノを取りだしていた。

婦警夏美(14) につづく
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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(12)初手柄?

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婦警夏美(12)初手柄?

「あのお…、先輩?…」
はうう…、やっぱり…。
一仕事終えて満足そうに助手席に座った雪乃に、目隠しカーテンを降ろして急ぎ足で去っていく男の後ろ姿を見ながら、夏美が聞く。

「なあに、夏美ちゃん…」
全身からフェロモン出しまくりで、艶めかしい脚線美を伸ばして助手席にゆったりと座る雪乃が応える。

「私も、するんですか?…、アレ…」
夏美、知らない人に、あんなこと…、できないよおっ、…。
新人婦警は風俗嬢そのもののサービスを、自分もしなければならないのかと怖じけていた。

「そうね…、夏美ちゃんだったら、私なんかより、ずっと上手に…、出来ると思うけど…」
ウルウルした目で見つめる新人婦警をチラ見した雪乃は、メスの艶めかしさを漂わせて、ウットリした笑顔で応える。

「そんなあっ、わたし、できませんっ」
なんで、言い切れちゃうのおっ…、夏美、できないよおっ、…。
いよいよ自分も風俗嬢まがいのサービスをしなければならないと思いつめた夏美は、半ベソをかきながら先輩婦警に訴える。

「うふふっ、冗談よおっ…、いきなりは、させないから…」
相変わらずウットリした微笑みを浮かべて、怯える夏美に視線を向ける美人婦警は、悪びれる様子もなく前言撤回していた。

「うわあっ、よかったあっ…、雪乃先輩、おどかさないで、くださいよおっ」
え…、しなくていいの…、ほんとに、よかったあっ…、先輩の、イジワルう?、…。
エッチなご奉仕をしなくても済んだと思い込んで安堵した夏美は、緊張から解放されて気が抜けたのか、ポロポロ涙をこぼしながら雪乃に抱きついていた。

「よしよし、ごめんね…、でも道案内は、するわよ、いきましょ」
泣き止むまで頭をなでていた雪乃は、夏美が落ち着いた頃合いを見て仕事の再開を告げる。

「あ、はい、すいません…」
そうよ、泣いてる場合じゃない、お仕事しなきゃ、…。
先輩の声に警察官としての使命感を取り戻した夏美は、涙を拭いてミニパトをおりて雪乃の後を追った。

東京テレセンター駅の出口に立たされた夏美を雪乃が後ろから見守っていた。

「あ、あの…、ふ、婦警さん…」
「はい、なんでしょう、う…」
きたっ、初仕事よ、夏美、ガンバレッ…、え…、この人なの、…。
警察官になって初めての仕事だと気合いを入れた夏美だったが、ヲタ臭がプンプンする不潔な長髪青年に思わず鼻をつまみそうになっていた。

「あの…、夏コミだったら、来月ですよ…」
アナタたちが、お台場に用があるのは、夏と冬だけでしょ、…。
新米婦警はヲタク系に冷たかった。

ヲタ菌に感染するとでも思っているのか、なるべく目を合わせないようにする夏美は、ヲタクにお台場みたいなオシャレな街は似合わない、といわんばかりに所払いを急かした。

「と、東京メガサイトに、よ、用じゃないです…、ふっ、婦警さん…、加○夏生さん、ですよね」
夏美の冷たい態度をスルーした不潔ロン毛は、うつむきがちな顔にニタリと音がしそうな笑いを浮かべて某タレントの名を出した。

「ち、ちがいますっ、私の方が人気、あったんだからっ…、あっ…、そういう話じゃ、ないか…」
10代の時、私、トップアイドル、だったんだから…、あ、しまった、…。
ついムキになって過去の栄光を持ち出した夏美は、我に返って慌てて取り消していた。

「ふっ、婦警さんっ、おっぱい、大きいですね…」
ひとりで盛り上がったり落ち込んだりする夏美を全く気にしてないように、不潔ロン毛はヲタク特有のマイペースでいきなりセクハラ発言を繰り出す。

「なっ…」
ダメ…、それ、言っちゃ、ダメ…、ひいいっ…、やっぱり…。
Aカップ婦警を刺激する禁句におそるおそる振り返った夏美は、歯ぎしりが聞こえてきそうな笑顔に震え上がった。

「夏美ちゃん、ほめてもらえて、よかったね…、公務員は、ご奉仕よ…、触らせて、あげて…」
ギリシア彫刻のように美しいが固く無機質な笑顔で、雪乃が一般市民へのサービスを促す。

「うう…、よ、よかったら、さわって…、みます…」
ひいいっ、やだよおっ、きもいっ…、でも、雪乃先輩、もっと、コワイし、…。
キモヲタに触られるのは死ぬほど気持ち悪いが、雪乃に逆らったら確実に殺される、と覚悟を決めた夏美はギュッと目をつぶって胸を突き出した。

「え、いいいっ、いいん、でっ、ですかあっ」
たぶん生まれてこの方母親以外の女性に触れてコトがないと思われる不潔ロン毛は、大量のツバを飛ばして欣喜雀躍していた。

「じゃっ、じゃあっ、しっ、しっ、失礼、しっ、して…」
白シャツのボタンがはじけそうな見事な胸に、アゴから垂れ下がりそうなほど鼻の下を伸ばしたヲタク青年は両手を伸ばして迫ってくる。

「(やっぱり…)、やだあっ」
先輩婦警に恐れを成して一度は覚悟を決めたが、やはりヲタ菌まみれの手で自慢のDカップを触らせるなんて、死んでもイヤだった。

「ぐ…」
ヲタ青年の手が胸に触れると見えた瞬間、夏美の脚線美がキレイな弧を描き、つま先がヲタ青年の股間を直撃していた。

こもったうなり声を漏らした不潔ロン毛は、その場に倒れ込んでピクリともしなかった。

婦警夏美(13) につづく
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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(11)道案内?

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婦警夏美(11)道案内?

初仕事よ、夏美…、ガンバッ…。
警官としての初仕事に胸を高鳴らせた夏美は、地下鉄出口で艶めいた立ち姿を見せる先輩婦警の横でドギマギして様子を伺っていた。

「あの…、婦警さん?」
除虫灯におびき寄せられる羽虫のように、ミニスカポリスの艶姿に誘われて若い男性が雪乃に声をかける。

わっ、きたっ…、なんか、ドキドキしちゃう、…。
雪乃がお手本を見せてくれるとわかっていても、新人警官の初仕事に緊張する夏美はDカップの胸を熱くしていた。

「なんでしょう」
男の声に長いまつげで強調された半開きの切れ長の目で流し目した雪乃は、ツヤツヤプックリの唇を艶めかしく振るわせる。

「あ、あのっ…、船の海賊館に、いっ、イキたいんですけどっ」
童貞丸出しでミニスカポリスのセクシーな女体に目を奪われた男はドモリながら、競艇で大もうけした右翼の大物が建設した博物館の場所を聞いてきた。

「そうですか…、船の海賊館に、イキ…、たいんですね」
劣情を催して腰を引く童貞男を上目遣いに伺う雪乃は、脚線美のハイヒールを一歩前に出して、ミニスカに深く入ったスリットからナマ太ももを強調すると、女体を生々しく揺らしてシナを作り、ネットリ笑った。

はわあ…、ひええっ…、なんか、エッチだよおっ、…。
女の武器を総動員して男の視線を独り占めする雪乃に、夏美はあっけにとられながら見とれていた。

「はっ、はいっ、い、イキたいですっ」
脳内ミニスカポリスを犯しまくる妄想に囚われた男は、妖しいフェロモンに酔いしれてすでに平常心を無くしていた。

「じゃあ、こちらに…」
またも流し目で男の劣情を誘うミニスカポリスは、腕を絡めて緊張した男のカラダに寄り添うと人目に付かない場所に置いたミニパトに向かった。

先輩、船の海賊館まで、行くのかなあ、…。
雪乃が男をミニパトに誘い込もうとしているとは思いもしない夏美は、恋人同士のように歩く二人についていく。

「どうぞ…」
4ドアアルトの後部ドアを開けた雪乃は男に入るように促す。

?…、ミニパトで、送るの?…。
後部座席に乗り込んだ雪乃に、ミニパトをタクシー代わりにして送ってあげるのかと勘違いした夏美も、運転席に乗り込んだ。

「カーテン、降ろして…」
雪乃が後ろの車内カーテンを下ろしながら指示する。このときはじめて夏美はウインドスクリーンにまで目隠しカーテンが付いていることに気付いた。

「じゃあ、しますね」
人目に付かない資材置き場に置いたミニパトを外からの視線を完全に遮断した雪乃は、セクシーな女体を視姦してのぼせ上がった男の股間に顔を寄せた。

狭い後部座席で男の股間に密着した雪乃は、お口のご奉仕をはじめる。

へっ、ひえっ…、きゃひいんっ…、ま、また、なの、…。
またも先輩婦警のエッチを目撃した夏美は前方を向いたまま頬を紅潮させたが、後部座席で繰り広げられるお淫ら三昧に意識を集中していた。

「あっ、いっ、いいっ…、ふっ、婦警さっ、さんっ…、き、気持ち、いいっ、です…」
セクシーミニスカポリスの極上の口淫に男は早くもイキそうになっていた。

はあんっ…、もう、終わりなんだ、…。
セミロングの髪を乱してジュブジュブと潤沢なおツユの音を車内で響かせる雪乃は、ビクビクと震える息子に発射を予感した。

「ふぐっ…、あっ、あ…、ああっ…」
童貞君はあっさり果てた。ドクドクと口内に注ぎ込まれるドロリとした液体を、雪乃は当たり前のように飲み込んだ。

ええっ、飲んじゃったのおっ…。
コクコクとノドを上下させる音をかすかに聞いた夏美は、アレを飲む行為に衝撃を受けてちょっと気分が悪くなっていた。

「イキ、ましたか?」
妖しい笑みを浮かべる唇のハシに欲望の汁を垂らした雪乃は、放出で脱力して後部座席にだらしなく寄りかかった男にセクシーな声で聞く。

「は、はあっ…、きもち、よかった…」
極楽気分の童貞君は雪乃の声をぼんやり聞いていた。

「それじゃ、これだけで…、船の海賊館は、ゆりからすの船の海賊館駅すぐ前に、あります」
だらしなく表情を緩めた男にニッコリ笑った雪乃は、五本指を立ててサービス料を請求していた。

「あ、は、はい、ありがとう、ございましたっ」
妖しい雰囲気をまとった美人顔に慌てて財布を取り出した男は、野口英世を5枚手渡すとそそくさとミニパトを出て行った。

婦警夏美(12) につづく
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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(10)公務員のお仕事

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婦警夏美(10)公務員のお仕事

「雪乃先輩、あんなこと…、いいんですか?」
あんなエッチなコト…、それも外で、堂々と、…。
ミニパトに戻った夏美は、雪乃の風俗嬢まがいのサービスを問いただした。

「…、夏美ちゃん、憲法15条2項、おぼえてる?」
興奮気味に迫ってくる新人婦警に、ミニスカから伸びたナマ足をゆっくり組んだ先輩婦警は、艶めかしさを帯びたクールな視線で応えた。

高級外車オーナーとの秘め事の余韻なのか、助手席にゆったりとくつろぐ女体からは妖しいメスのフェロモンが立ち上っているように感じる。

「え…」
え、拳法?…、違うか…、憲法15条って、なんだっけ?…。
質問を質問で返されて肩すかしを食らった夏美は勢いをそがれて、警察学校の学生気分になって憲法の条文を懸命に思いだしていた。

「…、『すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない』、ですか?…」
はあっ…、なんとか、言えた、…。
いきなり憲法を持ち出す先輩婦警に面食らったが、座学はおおむね優秀だった夏美は、公務員を規定する憲法条項をなんとか諳んじた。

「夏美ちゃん、すごいね…、そうよ、私たち公務員は国民の皆様にサービスするのが、お仕事なのよ」
打てば響くような夏美の答えに満足そうに微笑んだ美人婦警は、公務員の仕事について再確認した。

「そうですけど…、それと…」
だからって、あんなエッチなコト、…。
恥じることなく堂々と応える雪乃に、夏美は押されっぱなしだ。

「夏美ちゃん…、私たちは国民の皆様にサービスして、喜んで貰うのがお仕事なの…、罰金だってイヤイヤ払うより、気持ちよく払ってもらう方がいいでしょ」
最初の勢いをすっかり無くした夏美に、雪乃は笑顔を絶やさずにしかし先輩としての威厳をにじませて、蕩々と諭した。

「はあ…、そうかも、しれません…」
そりゃ、怒られるより…、笑ってもらったほうが、うれしいけど…。
新人らしく先輩の説明にまんまと丸め込まれた夏美は、渋々うなずいていた。

「わかってくれて、うれしいっ…、夏美ちゃんて、いい娘ね」
パッと表情を明るくした雪乃はうれしそうに夏美に抱きついた。UCLA中退の帰国子女は感情が高まるとスキンシップするクセがあった。

「あ…、わあっ、先輩っ…、む、胸…、触ってる」
わっ…、きゃひんっ、雪乃先輩…、へ…、やんっ、オッパイ、揉んでるよおっ、…。
美人婦警に抱きつかれた夏美はドキドキしたが、胸に当てられた手に力が入ってDカップを圧迫してくるのに慌てた。

「え…、やんっ、ごめん、つい…」
レズっ気はないと思っている雪乃は後輩婦警の指摘に慌てて離れると、無意識にしてしまったはしたない行為に恥じて少女のように頬を染めていた。

「はあっ…」
やだ…、変な、気分、…。
自分が使っているのと違うコロンの香りを意識した夏美は、ドキドキがいつまでも収まらず、雪乃の顔が見られずに窓の外を見ていた。

「じゃあ、次…、行こうか」
後輩の追及をかわして満足そうな先輩婦警は、パトロールの続行を告げる。

「はい」
行き先を指示されて夏美はミニパトを発車させた。

「ココで停めて…、道案内も私たち大切なお仕事よ…、お手本するから、夏美ちゃんもするのよ」
東京テレセンター駅前に到着すると、工事中の資材置き場の裏手にミニパトを停めさせて、雪乃が出て行った。

道案内も、立派なお仕事よね、…。
交番勤務のお巡りさんがするような、もっとも基本的な業務が初仕事になることに夏美は安堵して、雪乃のセクシーな後ろ姿についていった。

婦警夏美(11) につづく
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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(9)初任務

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婦警夏美(9)初任務

「じゃあ、パトロールに行きましょうか」
交通課の紹介が一通り終わると、雪乃は交通違反取締のパトロールに出掛けるのを告げた。

「はい」
やった…、初任務だわ、…。
夏美は初めての任務にちょっと緊張気味な笑顔で応えた。

「あ、ちょっと停めて」
運転手を務めた夏美は雪乃に言われるままミニパトを軽快に走らせる。しばらくして駐車違反を見つけた雪乃の声にブレーキをかけた。

「あの、駐禁って、民間委託、されたんですよね…」
駐車違反する外車のタイヤの前にムッチリした太ももを見せつける様にしゃがんで、チョークで印を書き込む雪乃に、夏美が不思議そうに聞いた。

「いいのよ、交通課の仕事は交通違反の摘発なんだから…、それにコレ、高級外車でしょ」
モデルのようなナイスバディを、スラリと擬音が聞こえてきそうなツヤっぽさで立ち上がらせた雪乃は、意味ありげに笑うと
「ほら、来たわよ」
血相を変えて走ってくる男に目配せした。

なんで、高級外車?…。
なんだか意味がよくわからない雪乃のセリフに、夏美は走ってくる男を見ていた。

「なんだよ、ちょっとしか止めてないだろ」
高級外車のオーナーは駐禁のキップを切る雪乃に食ってかかった。

「駐車違反は、車両等を離れて直ちに運転することができない状態に適用されます、車から離れていたあなたは駐車違反です」
激高して勢い込む男性に、腰に手を当てた雪乃は艶めかしくカラダを揺らし、妖しい笑みさえ浮かべて冷静に対応していた。

「こんなので、1万5千円も取るのかっ」
キップを切られた男は雪乃を女だと思ってバカにしているのか、怒りをあらわにして迫っていた。

「しかたないですね…、夏美ちゃん、チョット待っててね」
抗議を続ける男性に流し目で艶めかしい視線を向けた雪乃は、夏美にミニパトで待つように言うと男をビルの裏手に連れて行った。

どうするんだろ、…。
男と二人で消えていった雪乃に好奇心がムラムラと湧き上がってきて、夏美はミニパトのドアをロックするとこっそり後をつけた。

「はい、出してください」
通行人から見えないビルのスキマに入り込んだ雪乃は、男の前でミニスカをウエストまでまくり上げてムッチリ太ももを見せつける様にしゃがむと、ファスナーを降ろして男の男性自身を取りだした。

え、なに?…、雪乃さん、エッチだよおっ、…。
街中で淫らな行為をはじめた雪乃を、夏美はゴクンとツバを飲み込むと息を凝らして見つめる。

「元気ですね…、ちゅっ、じゅぶっ、じゅびゅるっ」
しなやかな指先でさするとすぐにソレは固くなってそそり立つ。ネットリした笑いで見上げたセクシーミニスカポリスはお口の奉仕をはじめた。たて込んだビルのスキマで汁気がかき回される淫靡な音が響いていた。

「くうっ、いいっ、きもち、いいっ…、なあ、いいだろっ」
美人婦警の舌技に気持ちよさそうにのけぞった男は、ブロージョブで前後する頭を押さえると、上目遣いに見つめるエッチな目をのぞき込んだ。

「追加料金になりますけど…、いいですか?」
男の股間の前から立ち上がってなんのてらいもなくパンティを脚線美から抜いた雪乃は、男に背中を向けて壁に手を突くと、ゆでタマゴのようにツルツルプリプリしたお尻を突き出す。

「いいっ、いくらでも払うっ」
ミニスカをお腹までまくり上げたミニスカポリスの淫らな姿にすっかり血が上った男は、吐き捨てるように唸ると雪乃にバックからしがみついて、腰を振り始めた。

「あ、あんっ、ああっ、はっ、ああっ、いいっ、いっちゃ、うっ、いっちゃううっ」
突き出したお尻の奥の亀裂に激しい挿入を受けて、濡れ濡れの秘肉からネットリしたおツユをシブキにして飛ばす雪乃は、欲情した女体を艶めかしい揺らし、セクシーな嬌声を上げて男の劣情を誘っていた。

うわあっ…、いいのっ?…、警察官が、こんなコトして、…。
福利厚生の話は聞いていたが、一般市民までサービスするとは思ってなかった夏美は、下半身でつながって淫らな姿を見せる雪乃に面食らっていた。

「あうっ、いっ、いいっ、く、くうっ…、いっ、いくっ…、で、でるっ」
ビンビンの息子を柔らかい秘肉にしごかれて、ヒダヒダの粘膜で締め付けられた男はあっさり果てて、ビクビク震える息子の先端から、柔らかい曲線を見せるお尻に粘っこい白濁液を噴出した。

放出した男が背中から離れると、雪乃は男の欲望の名残をキレイに拭き取ってまくり上げたミニスカをおろす。

「コレ、ちゃんと納めてね」
男に違反キップを渡した雪乃は
「よかったら、また、呼んで」
脱力して精気の抜けた男から名刺と数枚の諭吉を受け取って、メアドを書いたメモを渡した。

「やだ、見てたの?…、いやんっ、恥ずかしいっ」
その場に座り込んだ男を置いて出てきた雪乃は、衝撃のあまりその場から動けなくなっていた夏美を見つけて、小悪魔な笑顔を向けていた。

婦警夏美(10) につづく
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婦警夏美(8)交通課

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婦警夏美(8)交通課

「じゃあ、行きましょうか」
エンブレムが飾られた白シャツがまぶしい夏用制服に着替えた夏美に、雪乃が促す。

「…、はい」
胸が、キツイ…、でも、言っちゃ、ダメ、…。
自慢の胸でシャツが若干苦しいと思った夏美は、しかしそれを言ったら先輩婦警の不興を買うという抑制がかかって、黙っていた。

「キミが志乃原君か、よろしく頼むよ」
交通課では警察学校の石井のような一九分けの薄らハゲなオッサンが出迎えてくれた。

「はいっ、志乃原夏美です、よろしくお願いします」
バーコードハゲ…、だけど、優しそうなオジサンだ、…。
田山と名乗る課長は石井ほど人相が悪くはなく、よくいる普通のオジサンに見えた。直接の上司になる課長に、夏美は直立不動の姿勢を取ると敬礼した。

「そうか、うん、志乃原巡査、ガンバリたまえ」
自分の娘とたいして違わない年の夏美のボタンがはじけそうな胸に、オッサン課長はジットリとスケベオヤジな視線を向けて答礼した。

何を、がんばるんだろ?…、この課長さんとエッチなコト…、しなくちゃイケナイの?…。
雪乃から教えられた警察の内情をなんとなく理解し始めた夏美は、スケベな視線で胸をチクチクされて嫌悪感に怖じけながら、なんだかドキドキしていた。



「志乃原さん、よろしくね」
続いて夏美はガールズの歓迎を受けた。

え…、すごい、エッチ…、こんな制服、いいの?…。
夏美が驚いたのは雪乃以上にスカート丈を短くしたガールズたちは、まさにザ・ミニスカポリスと呼びたくなるような、セクシーボディに扇情的なコスチュームをまとった集団だった。

「私、星野、ゆかりんって、呼んで」
シャツのボタンを大胆に外して胸の谷間を見せつける婦警が、人なつっこい笑顔で声をかける。

「志乃原夏美です、よろしくお願いします…、星野さん」
ゆかりん、て…、またなの…、そんなの、よべないよおっ、…。
雪乃をちゃん付けで呼べないように、星野に対しても夏美は名字で呼んでいた。

「星野、さん?…、ふふっ…、夏美ちゃん、スカート丈、長いわよ…、明日までに直してきてね」
初対面で緊張する新人婦警に星野は意味ありげに笑うと、雪乃に言われて短くしたスカート丈に注文を付けて、脚線美を強調するようなモンローウオークで自席に戻った。

他に紹介されたのは星川なぎさ、児玉妙子だった。星野と合わせたこの3人が元祖ガールズと呼ばれていると、あとで雪乃から聞いた。

そして夏美とほとんどかわらないように見える他の若い婦警は雪乃も含めて、元祖ガールズに牛耳られているらしい。

「あの人、渡辺絵里子さん、巡査部長なんだけど、署長よりエライから逆らっちゃダメよ」
一人離れた机で書類と格闘する中年太りのおばさんに、チラッと目配せした雪乃は、
「あんな風になったら、もう婦警なんて出来ないんだけど…、デブ専っているらしいから」
また意味ありげに笑っていた。

「はあ…」
デブ専、て…、福利厚生の…、コト?…。
パンチラが男性警官の福利厚生だと言われたのを思いだして、雪乃のセリフをなんとなく理解した夏美は、中年太りのおばさんが男性警官にエッチなサービスをする姿を想像してげんなりしていた。

婦警夏美(9) につづく
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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(7)女性警官と婦警

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婦警夏美 目次

婦警夏美(7)女性警官と婦警

「自己紹介するね、交通課の柏雪乃…、警察学校の1期先輩よ…、雪乃ちゃんて、呼んで」
お辞儀をして署長室を出た婦警は、いまだ署長のセクハラに緊張する夏美に声をかけた。

「あ、はい、志乃原夏美です、よろしくお願いします、雪乃…、先輩」
改めてみると、キレイな人…、でも、胸は…、勝ってるわ、…。
人好きのする笑顔で自己紹介する柏巡査に頭を下げた夏美は、先輩美人婦警に生意気な感想を思い浮かべながら改めて自己紹介したが、さすがにちゃん付けはできなかった。

「いやん…、先輩なんて…、まあ、いいわ、交通課で紹介するから来て」
はじめて出来た後輩に先輩呼ばわりされて、うれしそうにモデル並みのナイスバディをよじって照れた雪乃は、先輩らしく表情を引き締めると夏美の背中を押して歩き始めた。

「あの…、私、刑事課希望なんですけど…」
なんか、カワイイ人…、そうか、交通課、なんだ、…。
交通課配属に納得してない夏美が、遠慮がちに言うと
「そうなんだ…、あっ、石原さんに憧れてでしょ…、でもね、刑事は刑事任用試験を受けないとなれないの…、それに試験に合格しても刑事課に配属されてない人、いっぱいいるから…」
新人の噂を聞いていた雪乃は笑ってそれを指摘したが、申し訳なさそうに刑事登用の実情を説明した。

「そうなんですか…」
そうなの…、それじゃ、刑事なんて、なれないよお?、…。
刑事任用試験のコトは知っていたが、なんとなく刑事として警察官人生が幕を開くという夢を描いていた夏美は、あこがれの刑事が想像以上の狭き門なのにちょっと落ち込んだ。

「でも、試験受けて合格すればいいのよ、がんばろっ、ね」
落ち込んだ後輩を先輩は優しい笑顔で励ました。

「そうですね、がんばります、ありがとうございます」
キレイな笑顔…、そうだよね、がんばろっ、…。
雪乃の笑顔に応えて夏美もニッコリ笑った。

「じゃあ、更衣室、いこっか…、制服、着なきゃ」
元気を取り戻した夏美に安心したように笑った雪乃は、更衣室に向かった。



「おっきいね…、Dカップ?…、いいなあ?、ねえ、寄せて上げてる?」
更衣室で二人きりになると、無表情なAカップ雪乃が下着姿の夏美の胸に指を突き出して、プニプニしてきた。

「え…、はい、そうですけど…、あっ、ちがいますっ、これは、本物ですっ」
やあんっ、先輩の、えっち…、え…、ちがうよっ、寄せても、あげても、してないってばっ…。
見事にカップを言い当てた雪乃に素直に応えた夏美だったが、ニセ乳疑惑を慌てて否定した。

「やあねえ、冗談よ…、そんなにムキにならなくても…」
照れ笑いして指を引いた雪乃だったが、心持ち不自然な笑顔にAカップの劣等感がかすかににじんでいた。

「あ…、だめよ、ちゃんとウエスト巻かなきゃ…、早く直した方がいいよ」
スカートにナマ足を通してウエストのホックを留めた夏美に、雪乃が血相を変えて指導する。

「そう、なんですか…、なんか女子高生みたい…」
へ…、なんで?…、渋谷の女子高生?…。
言われた通りウエストを巻いてスカート丈を短くした夏美は、マイクロミニの女子高生を思い浮かべてつぶやく。

「そうよ、制服姿の私たちは、職場の花であると同時に、警察の顔でもあるのよ…、この制服は税金で作ってもらってるんだから、国民の皆様に喜んで貰わなきゃ、いけないのよ」
雪乃は先輩婦警から指導されたように、コスプレキャバまがいのなんだかよくわからないセリフを蕩々とまくし立ててた。

「はあ…、そういうもん、なんですか…」
なんだ、そりゃ…、でも、逆らっちゃ、まずいよね、…。
警察学校で石井にさんざんセクハラされたが、また警察の実情に慣れてない夏美は半信半疑で先輩婦警の薫陶を受けていた。

「そうよ、たまにはパンチラするぐらいの気持ちでね」
素直に話を聞く後輩に満足そうに笑った美人婦警は、色っぽい指先でミニスカのスソをズリ上げた。このとき夏美は雪乃のミニスカにやけにスリットが深く入っていることに気付いた。

「パンチラ、ですか…、そう言えば、石原刑事に見られちゃいました」
何、言ってるの、この人…、あ…、でも、石原刑事に、見られちゃったんだ、…。
水商売まがいのサービスを要求する先輩に呆れ顔で応えた夏美だったが、1階ロビーで転んでパンチラしたことを思いだして照れ笑いを浮かべる。

「そうなんだ…、夏美さん、ナイスよ…、男性警官の福利厚生も婦警の仕事のウチよ」
恥ずかしい告白をする後輩婦警に雪乃は満足そうだった。

「はあ…、ありがとう、ございます…」
パンチラが、福利厚生?…、なに、それ、…。
正義に燃えて刑事を目指していた熱血婦警は、警察の実情に触れて戸惑っていた。

社会通念的に女性蔑視としてあまり使われなくなった婦警という言葉が、実は警察内部ではさまざまなエッチなサービスを意味することを、成り立てホヤホヤの夏美はまだ知らなかった。

婦警夏美(8) につづく
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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(6)お台場署着任

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婦警夏美(6)お台場署着任

拳銃の腕前は全く上がらなかったが、変態助教石井のおかげで拳銃操法の点に下駄を履かせてもらい、合格点を得た夏美は成績優秀で警察学校を卒業し、晴れて巡査に任官された。

ちなみに夏美は、拳銃操法の点が悪くても警察学校卒業が取り消しされることなどない、という慣例を知らずに卒業した。

蛇足だが夏美の次に入ってきた初任科生に懲りずにセクハラした石井は、当然のごとく訴えられて警察組織を追われることになったが、その事実も夏美の知るところではない。



「いつのひにか?、ぼくのことを?、…」
りんかいラインの東京テレセンター駅を出た夏美は、初夏の日差しをまぶしそうに見上げると、鼻歌まじりにロリ顔をニコニコさせて、空き地の目立つ埋め立て地を歩いていた。

「ココが、石原刑事のいる、お台場署かあっ」
希望通りお台場の警察署に配属された夏美は、青雲の志を秘めた自慢のDカップ胸をドキドキさせ、まだ新しく見える内田洋行のビルによく似たお台場署を見上げた。

石原刑事とは亡き父のツテで噂を聞いていた破天荒な規格外刑事で、ルール無視で数々の事件を解決したという武勇伝を誇っていた。夏美は石原刑事に直接会ったことはないが、かってにあこがれて目標にしていた。

「…、きゃっ」
むふ?、ここが、私の新しい職場ね…、えっ、きゃひんっ、…。
少女のように胸をときめかせて門衛に敬礼した夏美が、1階ロビーに入ってキョロキョロしていると誰かとぶつかって転んだ。私服の夏美ははしたなく開脚してパンチラしていた。

「あっ、すまんのおっ…、お?…、新人かいや?…、ワシ、石原…、都知事と同じじゃ…、そうじゃ、そうじゃ、これやるけんのう…、ロス土産じゃ」
人なつっこそうな笑顔の金髪青年は、ニコニコ笑ってパンチラ鑑賞してから夏美を立たせると、エセ広島弁をまくし立てさっさと2階の刑事課に向かった。

これ?…、ひからびた…、ウンコ?…、えっ…、あの人が、…。
パンチラのお礼なのか、渡されたビーフジャーキーの袋を寄り目で見つめた夏美はおバカな連想をしていたが、彼が石原本人だと気付いて慌てて振り返ったときには、すでに石原の姿はなかった。

「はあ…」
やっぱり、想像通り…、すてきな人、…。
まぶたの裏に残った残像を5割り増しにして海馬と大脳辺縁系に焼き付けた夏美は、ウットリと溜息を漏らした。

「あっ、新人の志乃原さんっ?…、早く来てっ」
オトボケ新人巡査がウットリしていると風のように婦警が現れて、夏美の腕を引っ張って行った。

「え、あ、あのっ…、本日付でお台場署に配属された、志乃原です」
いきなり腕を取られてたたらを踏んだ夏美だったが、わりと美人な先輩婦警の歩調に合わせて自己紹介した。

「うん、知ってる、早くっ、署長がお待ちなのっ」
懸命に署内を疾走する婦警は夏美の顔を見ずに応える。高校時代陸上をやっていた夏美は、息を切らす先輩婦警にお気楽についていった。

「柏巡査、新人の志乃原夏美を、連れて参りました」
ハアハアと荒い息で肩を揺らす婦警は署長室のドアをノックして、声をかけた。

「どうぞ?、やあっ、かわいいねえ?、胸も大きいし…、どう、ボクの秘書にならない」
背中を押された夏美が署長室に入るとパター練習する署長が顔を上げ、ヤニ下がった笑顔でいきなりセクハラ発言を繰り出す。

「あの?、私、石原刑事のいる刑事課志望、なんですけど…」
スケベ面で全身を舐めるように見つめるヤニ下がったオジサンにあとずさった夏美は、署内で一番エライ人に恐縮し、気弱そうなロリ声でおずおずと希望を伝えた。

「え、そうなの…、ねえ、柏君、どうなってるの」
石原という単語に苦虫を噛み潰したような渋い表情に変わった署長は、柏巡査に小言を漏らす。

「あ、スイマセン、ちゃんと、言い聞かせますから…」
署長のプチ癇癪に頭を下げた婦警は、困ったように笑って夏美に目配せした。

「そう…、じゃあ、頼んだよ…、キミ、ちょっと、来て」
バカ殿の「よきにはからえ」に婦警が恐縮して頭を下げる。ニヤケ顔に戻った署長に呼ばれて夏美がこわごわ近寄ると
「いやあ?、いいお尻、してるねえ?、やっぱり、ボクの秘書、する気、ない?」
いきなりお尻をタッチされて、デロリとなで上げられた。

「ひっ…、ご、ご遠慮しますっ」
ひいいっ…、お、お尻…、触られたよおっ、…。
署内一の権力者のセクハラに内マタにお尻を引いた夏美は、ゾゾ?と背筋を走る寒気に縮み上がっていた。

婦警夏美(7) につづく
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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(5)レッスンフィニッシュ

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婦警夏美(5)レッスンフィニッシュ

「え…、あの…、セーラー服に、着替えますか?」
これ、薬師○ひろ子の…、『セーラー服と機○銃』だよね、…。

肉欲まみれの初任科生は、第二次大戦の骨董品のような、しかし自衛隊の機甲科で現在も使用中のサブマシンガンを見て、テレビの深夜映画で見た某角川映画を思いだし、思案顔で教官に聞いた。

「ああっ、何を言っているっ、立てっ、コイツは腰だめに撃つんだ」
質問の意味がわからないエロ中年はセーラー服姿の夏美に未練がないでもなかったが、バックから貫いた姿勢を保ったまま、仰々しい口調でM3A1短機関銃を構えさせた。

「は、はっ、いっ…、あんっ、こう、ですか…」
あんっ、怒られた…、あっ、また、当たる…、ああっ、ヘンに、なるう…。
後ろから抱きつく変態中年にカラダを引き起こされた夏美は、ナカで息子の角度が変わって別の敏感な場所を刺激され、甘えた吐息を漏らす。

後ろから手取り足取り(腰取り)で構え方を教えられた夏美は、腰のあたりでグリースガンを構えて発射の号令を待っていた。

「いいか、コイツはニューナンブよりも、反動が大きい上に、フルオートだから…、しっかり押さえろよ」
若い女体を邪悪な肉棒で串刺しにしたままの変態中年は、重々しい声で短機関銃の捜査方法を説明する。

「は、はい…」
フルオートという言葉に薬師○ひろ子のあのシーンをお気楽に思い浮かべた夏美は、実際の反動など知るはずもなく、その意味をほとんど理解しないままトリガーに指をかけた。

「よし、てっ」
夏美が反動で倒れないように足を踏みしめた石井は、その反動でどんな快感が得られるかおバカな期待を秘めて、発砲命令を下す。

「は、はいっ、きゃっ、きゃひいっ、うひっ、いひゃあっ」
来たっ、えいっ、ひっ…、うきゃあっ…、うう゛ぁあっ、じぬう゛…。
変態教官の号令で夏美はトリガーを引き絞る。とたんにニューナンブと同じぐらいの質量を持つボルトが勢い込んで前後する。

.38SPL S&Wとは比べものにならない.45ACPコルトの激しく重い反動を立て続けに受け、発情した女体を強烈に揺さぶられた夏美は、発狂した悲鳴のような素っ頓狂な声を上げて、トリガーから指を離した。

「ぐっ、くうっ…、ばっ、ばかもんっ、しっかり保持しろっ」
瞬間激しく揺れた女体でいきり立つ肉棒をきつく締め付けられたエロ助教は、危うくイキそうになったがなんとかこらえると、エラそうにフルオート初体験のロリ美少女を叱りつけた。

「ひっ、きゃっ…、あっ、ご…、すいませんっ、こんどは」
ひいんっ、きゃっ、いっ、痛いっ…、やっ、ちゃった…、ごめん、なさあい、…。
バックから抱きつく石井が勢い込むのに合わせて、根本まで突き刺された夏美は思わずのけぞって、後頭部で頭突きを喰らわせて謝っていた。

「痛(つ)っ、ばかもんっ、しっかりしろっ」
思いもしない頭突き攻撃に一瞬ひるんだ石井だったが、すぐに気を取り直してエラそうに叱りつけると、胸に回した手でオッパイを揉んでいた。

ついでに言うと、若い女体にのめり込んだ変態中年は鼻血が出ていることに気付いてなかった。

「はいっ…」
うっ、乳、揉まれてる…、でも、エッチ、しちゃってるし、いいか、…。
Dカップが自慢の夏美はいきなり乳房を揉まれてハッとしたが、オトボケ初任科生らしく本番行為をされているのだからとマヌケな納得をして、軽く受け流していた。

「ちゃんと構えろよ、いいか、全弾発射、てっ」
さっきのフルオートのキツイ刺激を思い浮かべる薄らハゲ中年は、フルオートで絶頂に達するコトを目論んで、全弾発射を命令した。

「は、はいっ、きゃっ、ひいっ、いっ、あっ、ああっ…」
今度こそ、うっ、きゃっ、ひいっ、やっぱり、こわいっ…、ひいっ、すっ、すごい…。
さきほどの失敗を反省した夏美はグリースガンの後端をしっかりお腹に押しつけ、エロボケの頭でフルオートの震動を警戒しながら、トリガーを引いた。

重いボルトが前後する激しい震動が直接お腹から、女体の芯を震わせる。前進くまなく震動させるロリ美少女は、スカートをまくり上げられて丸出しのお尻から、淫靡なスキマを見せる太もももまでプルプル揺らしていた。

「ひっ、あっ、ああっ、いっ、やあっ、ああっ…」
あっ、来たっ、ああっ、熱い…、ナカに…、ああっ、ナカ出し、されたあっ…、ああっ、で、でも…、言わなきゃ…。

その震動に合わせて石井は中年のカラダをめいっぱい振るった。反動に激しく震えながら耐える女体が、肉棒をネットリズッポリときつく締め付けてくる気持ち良さに、変態助教は生ナカ出しでイッテしまった。

「ああ…、カイカン…」
ああっ、ひいっ…、はあっ、ああっ、くっ…、いいっ…、や、やっぱり…、お約束、よね…。

全弾撃ち尽くして紫煙を上げるM3A1の銃口をゆっくりあげて顔の横に構えた夏美は、ナカ出されたザーメンで焼かれた子宮がズキズキし、火照った女体が快感の荒波にさらされるのをこらえながら、淫靡な雰囲気を漂わせたロリ顔にウットリした笑いを浮かべ、例の映画の決めゼリフを口走っていた。

婦警夏美(6) につづく
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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(4)プライベートレッスン2

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婦警夏美 目次

婦警夏美(4)プライベートレッスン2

「撃てっ」
欲望のままにみずみずしい若い女体を味わう変態助教は、発砲命令ととともに腰を突き上げる。

「ひっ…、くっ、ああっ…、はっ、はいっ」
ひっ、ひゃんっ…、あ、ああっ、うっ、撃たなきゃ…、きゃんっ、…。
後ろから抱きつく石井にえぐられるように激しく突き上げられた夏美は、たまらずのけぞり苦しそうなあえぎ声を漏らすが、命令遵守でニューナンブM60 2インチのトリガーを引き絞る。

次の瞬間、発砲の衝撃が女体を襲う。無煙火薬の爆発で震動した女体は深々と入り込んだ肉棒をキュッと締めつけていた。

「うっ…、い、いいぞ、その調子だ…、次、撃てっ」
新鮮な女体に膨らみきった肉棒を締め付けられる気持ち良さに唸った変態中年は、どこに飛んでいったかわからない弾の行き先はもうどうでも良くて、次の発砲命令を下して腰を突き上げる。

「はっ、ああっ、はいっ…、う…、あんっ…」
うっ…、夏美…、ほ、ほめられたの?…、きゃうんっ…、てっ…、ひっ…、きっ、効くう、…。
肉棒の突き上げを喰らってあえぎ声を漏らした夏美だったが、射撃をほめられたと勘違いしたオトボケ初任科生は、張り切って2発目を発砲した。

また衝撃が柔らかい女体を震わせて、あそこのナカがジーンした夏美はターゲットシートから大外れした弾の行方など意識の外で、メスの悦びに浸っていた。

「くっ、いっ、いいぞっ」
柔らかいお尻をひしゃげさせて腰を押しつけるエロ助教は、未体験の固さを残したトロけそうな女体に没頭してカクカクと腰を振る。

「今度は、伏せ撃ちだ」
ショートヘアを乱してもだえる夏美の痴態にますます加虐心を膨らませる変態中年は、快感に震える背中を押して、机に伏せさせる。

「あ、くっ、ああっ…、は、はい…」
あんっ、やっ…、く、くるう…、奥まで…、あ、ああっ、当たる…、はあっ、ヘン、夏美、ヘンに…、ああんっ、なっちゃう、…。
後ろから押された夏美はそのまま机に突っ伏したが、その勢いでお尻を突き出し、醜い血管を浮だたせた肉棒を自分から迎えに行く体勢になった。

ミニスカをまくり上げられたお尻はパンティをはいたまま、めくり上げられた秘所に肉棒を突き刺されていたが、根本まで突き刺された夏美は苦しそうにのけぞりながら、教官の号令を待っていた。

「いっ、いいぞっ、撃てっ」
綿パンティが張り付くお尻を抱えた石井は奥まで挿入した肉棒が、ネットリ濡れた粘膜にしごかれる気持ち良さにだらしなく顔を緩めながら、発砲を命じた。

「はっ、あ…、くう…、ああっ」
撃つ…、ひっ…、あ、ああ…、く…、あ、たる…、奥に…、ああっ、当たる…。
火照った体を机に預けて胸を押しつぶした夏美は、震えるフロントサイトをリアサイトのくぼみに合わせ、力が抜けそうな指先に緊張させてトリガーを引き絞る。

撃発とともに衝撃が発情した女体を震わせる。反動で石井に押しつけられた局部がいきり立つ肉棒を深々と咥え込み、カラダの芯を突き上げる刺激に夏美はのけぞり、悩ましげに吐息を漏らす。

「次、撃てっ」
射撃訓練でもだえる初任科生を肉欲にまみれた笑いでニヤニヤ見下ろす変態助教は、締め付けてくる粘膜のヒダヒダの気持ち良さを味わいながら、ゆっくり腰をグラインドさせていた。

「はいっ、ひっ、いいっ、ああっ…」
くっ、あっ、あんっ、くうっ…、ああっ、すごい…。
命令一下、トリガーを引き絞る夏美は女体を震わせる震動に感じてもだえる。違う意味でハッピートリガーになったミニスカポリス候補は、続けざまにトリガーを引き、残弾すべてを発射した。

「よ、よし…、次はコレだ」
命令通りに発砲しなかったことは全く気にせず、若い女体をむさぼってだらしなく開けた口からヨダレを垂らす変態中年は、どこから持ってきたのか、M3A1通称グリースガンを夏美に渡した。

婦警夏美(5) につづく
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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(3)プライベートレッスン1

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婦警夏美(3)プライベートレッスン1

「じゃあ、オレが合図したら、撃つんだ」
スケベなイタズラでただのセクハラオヤジに成り下がった石井は、夏美のミニスカに入れたコブシでパンティの膨らんだ部分をコツコツとつっつきながら、エラそうに命令した。

「は、はいっ…、教官っ」
ホントに、いいのかなあ…、これって、えっち、だよね、…。
いい年をしたオジサンにスカートに手を突っ込まれるという、どう考えてもセクハラとしか思えない仕打ちを受けるロリ顔初任科生は、上官に対する絶対服従を意識しながら逡巡していた。

「撃てっ」
ミニスカポリス候補生にスケベな妄想を膨らませて劣情に囚われた中年は、発砲命令とともにパンティに出来たシワに指を突き刺す。

「きゃんっ…、はっ、はいっ」
きゃっ、うっ…、ゆ、指が、あそこに…、でも、撃たなきゃ、…。
あそこにカンチョーを喰らった夏美は思わず飛び上がって情けない声を上げたが、実弾が装填されてないニューナンブを構えて、トリガーを引き絞った。

「撃てっ、撃てっ、撃てっ、撃てっ、」
若い女性の局部に指を突き刺す変態行為にすっかりのめり込んだスケベ中年は、夏美のお尻の臭いを嗅ぐようにしゃがみ込んで、イタズラを続けていた。

「はっ、はいっ、ひっ、きゃっ、あひっ、あんっ…」
ひえっ、やっ、あっ、やんっ、あひっ、…。
エロ狂い中年の指で敏感な部分にまんまとイタズラされるオトボケ初任科生は、拳銃の空撃ちを続けながらエッチなロリ声を漏らしていた。

「よし、今度は実弾を装填しろ…、撃て…」
若い女体に加虐心を膨らませてスケベな妄想にとりつかれた中年助教は、夏美に見られないようにそそり立った息子を取りだしてシゴいていた。

「はい、装填完了しました」
実弾…、気をつけなきゃ、…。
カートリッジケースから5発取りだした夏美は、実弾に緊張してエッチになりかけた気持ちを引き締めた。

「じゃあ、合図したら撃てよ…、撃っ」
緊張する夏美のスカートをまくり上げてお尻を丸出しにした石井は、パンティをめくってあそこに肉の合わせ目に指を押しつけると、発射の合図とともに突き刺した。

「ひっ、はいっ…」
えっ、あっ、ひっ、あんっ…。
恥ずかしい部分を直接触られて戸惑ったが、発砲命令と同時に侵入してきた指に緊張した夏美は明後日の方向に発射していた。

あひっ…、あ…、ああっ…、き、効くう…。
発砲の衝撃があそこに入り込んだ指に集中する。まんまと入り込んだ指に敏感な部分を振動させられた夏美の若い女体は、メスの本能を熱くして変化をきたしていた。

「全然ダメだ、こうしたら、撃つんだ、こうしたら、だぞ」
とんでもない方向に飛んでいった弾にイジワルな声を上げた変態助教は、あそこに入れた指をトリガーにかけるように曲げて、ナカをクイクイとなんども刺激する。

「あ、ああっ、はっ、ああんっ、はっ、いいっ」
やっ、あんっ、なに、これ…、あんっ、ヘン、こんなの、ヘンよおっ、…。
ナカで蠢く指に夏美の未開発の女体は反応する。

指先がちょうどGスポットを刺激して、女体の芯から湧き上がってくる妖しい何かでまともな判断力にピンクのモヤがかかった夏美は、ナマ足を震わせて立っているのがやっとだった。

「こうしたら、撃つんだ、わかったか」
クイクイと指の刺激を続けるスケベオヤジは、指先がヌメリ気に浸されているのを感じてほくそ笑んだ。

「そして構えは、こうだっ」
石井はビンビンにそそり立った息子を握ると、めくったパンティからさらけ出された秘肉の合わせ目に、カウパーな汁を垂らした先端を押しつけて、夏美の後ろから覆い被さる。

合わせ目に食い込んだ先端のヌルついた感触に陰惨な笑いを浮かべた変態は、後ろから夏美の両手をつかんで射撃ポーズを取らせると、腰を押しつけた。

「ひっ、あっ、ああっ…」
あ、やっ、はいって、なんで…、ああっ、こう、ひっ、なるの…、でも…、ああっ、きもち、いい、かも…。

ワケがわからないまま変態中年の欲望の餌食になった夏美は、あそこに侵入する熱い肉棒をメスの本能で悦びを感じながら、10メートル先に見えるターゲットシートをぼんやり見つめていた。

婦警夏美(4) につづく
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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(2)オニ教官

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婦警夏美(2)オニ教官

「は、はいっ、すいませんっ」
教官のあきれ声に振り返った夏美は、拳銃を持ったまま敬礼して不動の姿勢を取った。

「…、とりあえず銃を置け…」
ロシアンルーレット体勢の学生にあきれ果てた教官がジットリとやぶにらみして、情けなさをめいっぱいにじませた声を漏らす。



教官は石井顕一という。かつての二倍以上に広がった額に乏しい髪を八二分けにした目つきの良くない中年男だ。

教官は警部補相当の警察官(またはそれに相当する官吏)が任命されるため、正確には巡査部長の石井は警察学校の最底辺に位置する助教なのだが、夏美が教官と呼ぶのをあえて修正しなかった。

学生の射撃訓練(拳銃操法)には教官が付き添う規則で、独り者で用事のない石井はイヤイヤかり出されたが、地下の射撃場とはいえ密閉された空間に若い女性と二人きりなのを意識するとよからぬ妄想を膨らませて、発砲する夏美の後ろからお尻を眺めてスケベオヤジな笑いを浮かべていた。



「あっ、やっ、はっ、はいっ」
ニューナンブの銃口を自らの頭に突きつけていたことに気付いたオトボケ初任科生は、慌てて拳銃を机に置くとポリポリと頭をかいて照れ笑いを浮かべる。

「腰がなってないっ」
夏美の気合いの抜けた表情にいかめしい顔をさらに厳しくしてツカツカと歩み寄った教官は、パアンとデカイ音をさせて夏美のお尻をスパンキングした。

「ひっ…、ご、ごめんなさあい…」
きゃいんっ…、いったあ?い…、ひい…、おしりが…。
イキナリの攻撃に腰砕けになったミニスカポリス候補生は、腫れあがったお尻を押さえて上目遣いにこわごわ教官の顔色を伺っていた。

「なんだ、そのへっぴり腰はっ、もう一度、構えっ」
夏美のいじめられっ子なまなざしに、加虐的な興奮を昂ぶらせた教官は膨らんだ股間を気付かれないように、射撃姿勢を取るように命令した。

「は、はいっ、構えました」
教官の剣幕に慌てて拳銃を手に取った夏美は、もう一度片手撃ちの姿勢を取る。

「バカモノ、おまえのようなヘタクソは両手撃ちだっ」
拳銃を持った手を伸ばして半身に構える夏美に、またお尻に平手打ちを喰らわせた石井が後ろに立つ。

「ひいっ…、はっ、はいっ、構えました…」
ひい?ん…、いたいよおっ…、おかあさ?ん…。
二度目のお仕置きに情けなく腰を引いた夏美だったが、言われた通りに両手で銃を握ってターゲットシートがあるはずの空間に狙いをつけた。

「ばかものっ、足は肩幅に開けっ、股の間にコブシが入る感覚だっ」
オドオドする初任科生にサディステックな興奮を膨らませた中年助教は、ミニスカに手を入れてコブシを太ももの間にねじ込んだ。

「ひいっ、え…、あの…、教官?…」
うああっ、足に、教官の、手が…。
スカートに手を入れられるだけでも恥ずかしいのに、太ももに手をねじ込まれた夏美は、内マタになって太ももに力を込めて石井の手を締め付けていた。

「…、ゴホンッ、早く、足を開けっ」
ムッチリしっとりした太もものナマ肌に手を挟まれた石井は、夏美の背中から漂ういい匂いを鼻腔いっぱいに吸いこんで、スケベ心を膨らませていた。

夏美の抗議にならない弱気な声に咳払いした石井は、もっともらしい声を作ってハタチのうら若き女性に股を開くように命令した。

「は…、はい…」
やんっ…、ああっ、いいのかなあ…、なんか、エッチだけど、…。
中年男からミニスカに手を入れられて足を直接触られる状況の不自然さに戸惑う夏美だったが、教官に対する畏敬の念でか弱い女性の悲鳴を上げずにガマンしていた。

「ひっ、あ、ああんっ…」
ひいっ…、ひええ…、当たってる…、やだ、教官のエッチ、…。
夏美がマタの力を緩めると石井の手がさらに奥に侵入し、コブシの固い感触がパンティに触れた。

やだあ…、いいの、こんなコト、して…、でも、教官だし、…。
満員電車で痴漢される状況とほぼ変わらない状況に震えながら、なんとか両手で銃を構える夏美は、背中から聞こえる石井の荒い吐息にゾクゾクしてまだ若い女体の奥に潜んだマゾ気を熱くしていた。

婦警夏美(3) につづく
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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(1)射撃訓練

ろま中男3 作品リスト
婦警夏美 目次

婦警夏美(1)射撃訓練

ミニスカのウエストで絞られた腰に片手を当て、伸ばした右手にニューナンブM60 2インチを構えた女性警官が、黄色に着色されたシューティンググラスの下の長いまつげを見せつけるように片目を閉じ、狙いをつけてトリガーを引き絞る。

バンッバンッバンッバンッバンッ、…。

薄暗い地下射撃訓練場で腹に響くようなの銃声が5回こだました。

ハンマーがカートリッジの後端を叩くたびに起きる無煙火薬の爆発が、約9ミリの弾丸に前進するパワーを与えるのと同時に若い女体を震わせる。

片手で握ったガンは発射のたびに銃口を跳ね上げ、グリップに絡みついた女性らしいしなやかな指先から逃れようとする。

反動で乱れたショートヘアを気にもしない彼女は、手の中で暴れるニューナンブを懸命に押さえつけ、続けざまにトリガーにかけた指に力を込めた。

全弾発射した彼女はゆっくり腕を下げる。薄暗い地下室に火薬の紫煙が漂っていた。

「…、はあ…」
全弾発射してしばらくターゲットを見つめていたミニスカポリスは、プックリツヤツヤの淫靡なツヤを放つ唇をかすかに開け、艶めいた溜息を漏らす。シリンダーをスイングさせて空薬莢を排出すると、キンキンと乾いた金属音が神経質に鼓膜に響く。



「ええっ…、やあんっ、なんでえ…」
銃声のエコーが収まった地下射撃場でイヤープロテクターを外した夏美は、引き寄せたターゲットシートを寄り目で見つめながら、悲鳴のようなロリ声を上げた。

駄々をこねる子供のように後ろに跳ね上げた足が、ミニスカのスリットからのぞく太ももを強調していた。

真っ先に見た真ん中の黒丸に38口径の弾丸跡は見あたらず、1点ゾーンに1つ弾痕があるだけで残りはすべて外れていた。弾痕は4発しかなく、1発はターゲットシートさえも外れていた。



夏美は短大卒業後に警察官採用試験を受験した。現在警察学校で亡き父の職業であった警察官になるべく勉強中の身だ。

10数年前に亡くなった父は刑事として凶悪犯追跡中に、犯人の凶弾を受けて殉職したと聞かされている。

父が死んだとき夏美はまだ小学生だったが、訃報を聞いたその時に将来警察官になることを心に固く決めた。そして今現在、犯人は逮捕されていない。

警官を志した頃は成人したあとすぐに時効が成立するため、犯人を逮捕して父のカタキを取ろうなどという大それた想いはなかった。

しかし警察学校入学後に法律が変わり、殺人犯などの凶悪犯罪の時効が撤廃されると、警察官任官後は刑事を目指して、父を殺した犯人を逮捕するという気持ちを強くし、警察学校のキツイ教練の励みにしてきた。

座学ではほぼ良好な成績を収める夏美だったが、拳銃射撃訓練では常に落第点だった。正規の授業だけでは全く腕前があがらない夏美は、1日の授業が終わった後自ら志願して射撃訓練に励んだが、それでも上達する気配は見られなかった。



「全然、なってないな…」
若い女性警官の腰から脚線美につづくセクシーなラインにイヤらしい視線で見ていた教官は、てんでなってない射撃結果にあきれ声を漏らした。

婦警夏美(2) につづく
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┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

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== はじめに ==

婦警夏美 目次

ろま中男3 作品リスト
婦警夏美 目次(11/01/25更新)

これはフィクションです。痴漢や脅迫、強姦は刑法犯罪です。
内容:『踊る大捜査線 MOVIE3』公開記念官能小説(ウソ)。『番外編 湾岸署婦警物語』をちょっとだけパロってます(笑)。
ジャンル:女性警官

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以下続く
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