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毛双太郎 7.カナ(1)教室の痴態

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毛双太郎 7.カナ(1)教室の痴態

オレは毛双太郎。どうせ彼女とやりまくってるんだろう?…、って、ふっふっふっ…、その通りだ。

しかしアイリのヤツ、四六時中オレにまとわりつきやがって、オレが他の女の子のパンティをのぞこうとすると、キツイお仕置きを見舞ってきやがる。おかげでそのパンチラノゾキが出来ない欲求不満を、オンナとしての喜びを覚えたアイリにぶつけるという悪循環が続いていた。

しかし今日のオレは自由だ。フリーダム!!と叫びたいくらい自由だ。アイリは法事で田舎に帰っている。昨日は甘ったれて色っぽくしなだれかかってきたアイリに、カラカラになるまで搾り取られたが、そんな苦行と引き替えに手に入れた開放感は、おつりでベンツが買えるくらいだ。

というわけで退屈な授業時間を休養にあてたオレは、放課後ハンターとなって精力的にパンチラ美少女を物色していた。

さっそくロッカーの前でしゃがみ込んでパンチラする獲物を見つけたオレは、怪しまれないようにウォッチングを開始した。

久しぶりのパンチラハントにドキドキしていたオレは、急に腰を上げたパンチラ少女に焦ったが、まるでオレに見てくれと言わんばかりにお尻を突き出して、プックリふくらんだあそこまで見せつけてくれた。

少女の股間のふくらみ以上に、オレがズボンをふくらませていていると彼女は背を向けたまま立ち上がった。匍匐前進でアプローチするオレは、ベストポジションのローアングルで食い込み気味の股間を見つめていた。

しかし匍匐前進はふくらんだ股間のダメージが大きすぎると気づいたオレは、いったん彼女との距離をとって見つめていると、なぜか獲物は机にあがってお尻を突き出した。

全く理解できない行動だったが、急に振り返った彼女が笑ってオレを見た。ヤバイと思って物陰に隠れると気づいてないのか、相変わらずお尻を突き出してモロパンしていた。そいつは同じ学年のカナだった。

机からおりたカナは、ミニスカをまくり上げると机のカドでサカリはじめた。小学校の頃、同級生のカワイイ女の子が机とサカってると変な噂を立てられていたが、実際に見るのは初めてだった。机の角にパンティの股間を押しつけたカナはセクシーなため息を漏らしながら、盛んに腰を振っていた。

かすかに聞こえる切なげなため息に、ゴクンとツバを飲み込んだオレはパンティをズリ下げた股間に集中した。下半身をさらすカナは茂みの奥に指を侵入させると、かすかに震えながら悩ましげに女体を揺らしていた。

小さくため息を漏らしたカナは、今度は背を向けてオレに見せつけるように尻タブを広げた。股間の奥にかすかに湿り気が光っているのが見えた。

湿った吐息を立てていたカナは、いきなりイスに座り込むとせわしげにパンティをズリおろした。その大胆な行動にオレの方が焦って、キョロキョロして誰も見てないか確認したくらいだ。

カナはボールペンを股間のスジに当てて、コスりはじめた。教室の外でそのイヤらしい姿をのぞくオレの耳をエロ美少女の昂奮した吐息がくすぐる。だんだんネットリした湿り気を帯びていくボールペンを見つめて昂奮したオレは、無意識に股間に手を当ててさすっていた。

毛双太郎 7.カナ(2) につづく
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