ろま中男3 作品リスト毛双太郎 目次毛双太郎 3.サナエ(2)天然美少女の赤ブルマ
オレは人けの少なくなった放課後、教室で着替えるサナエをのぞいていた。
赤ブルマをはいたサナエは、まるでのぞいているオレにサービスするようににスソを直していた。オレは鼻息を荒くして、股間を熱くしていた。
「…お待たせしましたあ、先輩、部活行きましょ」
体操着に着替えたサナエがなんだかご機嫌で出てきた。あっけらかんとしたサナエの笑顔に、生着替えを鑑賞してムラムラしたオレは、スケベな妄想を昂ぶらせていた。
「…、なんで、用具倉庫、なんですかあ?…」
オレはスケベな企みを秘めて、サナエを体育館裏の用具倉庫に連れ込んだ。
「バカ野郎っ、体育館は上級生が使うんだっ、おまえみたいな、下っ端は用具倉庫で十分だっ」
上目遣いで不審げな目を向けるサナエを威嚇するつもりで、オレは大声で怒鳴りつけた。
「ひいんっ、ごめんなさあい…、サナエが間違ってましたあ…、先輩に、一生ついていきますうっ、だからサナエを、見放さないで、くださいい?」
ハッタリは思った以上に効いたみたいで、サナエはオレの足にすがりついてふくらんだ股間に顔をすりつけていた。
「じゃあ、柔軟からはじめるぞ…、メガネは危ないから外せ」
オレはサナエの後ろのまわると、めがねを取った。
「いやんっ、ああっ、先輩、ナニも見えませえん…、先輩、イジワルしちゃ、いやあん」
超ド近眼のサナエは、めがねを取られてウロウロしていた。
「…イイから、そこに寝ろ、ホラ手伝ってやる」
とぼけたメガネ少女だと思っていたが、めがねを取ったサナエは美少女だった。
「寝ましたあ…、これで、いいですかあ…」
見えないと言っている割には、仰向けになったサナエはオレを見つめて思わせぶりな笑みを浮かべていた。チョット広げた太ももの間にブルマの股間が丸見えで、はだけたシャツにおへそが見えていた。
「ホラ、押さえてやる」
サナエのエッチな姿に劣情をわき上がらせたオレは、ヒザを広げてM字開脚させた。
「いやん…、なんか、エッチじゃないですかあ…」
切なそうに眼を細めたサナエのキャンキャンした声に、淫靡な響きが混じっていた。
「バカ野郎っ、そういうおまえの性根が、エッチなんだ、鍛え直してやるっ」
すっかり調子に乗ったオレは、熱血先輩を装っていぶかしげな目を向けるサナエを罵倒した。
「きゃいんっ、ごめんなさいですう、…サナエ、イイ子にしますからあ…、もう、先輩に逆らいませえん…、だから、サナエを、みすてないでえ、くださあい」
ビクッとふるえてすっかりしおれたサナエは、またオレにすがってふくらんだ股間に唇をすりつけていた。オレはズボン越しに湿った息を息子に吹きかけられて上機嫌だった。
毛双太郎 3.サナエ(3) につづくブログランキング ケータイの方はこちらから1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
- 関連記事
-