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毛双太郎 番外編アイリ(9)奉仕する悦び

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毛双太郎 番外編アイリ(9)奉仕する悦び

「…もっと、奥まで咥えてくれ、歯をあてるなよ」
昨日まで毒舌のかわいくない女だと思っていたアイリが、甲斐甲斐しくお口の奉仕を捧げる姿を見下ろす太郎は有頂天だった。ついさっきまでオドオドしていたのを忘れて調子に乗ったエロ高校生は、ご主人様きどりの口調で破廉恥なリクエストをしていた。

「うん、ふぁかっふぁ」
奥?…、入るかな?…、でも、がんばって、してあげる…、それがうれしいんだよね、太郎…。
心のどこかで好きな男子から命令される悦びを感じているのを意識してないアイリは、カリを咥えたままでマヌケな声を漏らしたが、太郎にもっと喜んで欲しくて言われた通りに膨らんだ肉棒を口の奥まで吸いこんでいた。

「うっ…、くうっ、けほっ、こほっ、うっ…、ゴメン、ノドが…」
しかしフェラが初めての美少女は勢い余って先端を喉の奥まで吸い込み、鈴口がノドチンコに絡む刺激にむせていた。恥ずかしい失敗に落ち込んだアイリは、涙目の悲しそうに顔で見上げて、みっともない粗相を謝っていた。

「大丈夫か…」
昨日まであんなに憎たらしいと思っていたアイリの素直で不安げな様子を、見下ろして萌えまくりの太郎は腰を突きだしながら、この少女がホントにかわいいと思っていた。

「うん、大丈夫…、今度は、ちゃんとするから」
やん…、太郎ったら、そんな目で私を見ちゃって…、はあ…、私のことがホントに、スキなのね…、がんばるから、気持ちよくなってね…。
心配そうに見つめる太郎にアイリは未体験の女体を火照らせ、好きな男子から愛情を示される悦びを感じていた。二度と同じ失敗はしない賢い美少女は、テラテラと淫靡なヌメリ気を帯びたチンポを慎重に咥えると、優しく舌を絡めていた。

「いいぞ、…そしたら、頭を動かして、出し入れしろ」
とろけそうなフェラにのけぞった太郎はますます調子に乗って、ゾクゾクするような興奮に浮き足立ってアイリの頭を抱えると前後に振り出した。咥え込んだ息子が出入りするたびに汁気をシゴく赤い唇が妖しいテカリを帯びていた。眉をひそめて懸命にフェラを捧げる美少女の艶めかしい眺めが、よけいに太郎の加虐色情を昂ぶらせる。

「…いいっ、気持ちいいっ、もっとしてくれ」
鼻だけで呼吸するアイリは根元の剛毛を湿った息でそよがせて、太郎の男心をくすぐる。
うん…、がんばる…、はあっ、なんだか、変な気分…、あそこが、熱いの…。
強引に頭を振り回されて最初は戸惑ったが、すぐにコツを掴んだアイリは目だけで見上げて了解の笑みを返す。パンティに恥ずかしいシミを作るいやらしい汁が亀裂ににじむのを意識しながら、ジュブジュブと淫靡な音を響かせてフェラを続ける。

「もう…、出そうだ、出していいか?」
最初はぎこちなかったフェラがすぐにうまくなったのにご機嫌のエロ高校生は、調子に乗って自らも腰を振って早くも発射を予感した。いつも見るAVで口内発射が当然だと思っているガキは、当たり前のように図々しいお願いをしていた。

あ、もう?…、はあん…、私が、うますぎるから?…、えへへ…、はあんっ…、やっぱり飲むんだよね…、ああ…、どんな味がするんだろ…。
太郎のうわずった声にメスの悦びを感じて女体を火照らせるアイリは、はしたない汁気の音をジュブジュブと響かせて忙しく頭を前後しながら、上目遣いに了解のアイコンタクトを送る。初めてのフェラでザーメンの味を知らない少女は、こわいとかよりも興味津々だった。

「…おっ、でるっ、口に出すぞ」
裏スジに熱いこみ上げを感じた太郎はアイリの頭を押さえて発射態勢に入る。

あんっ、くるっ、うっ、は、ああんっ、スゴイ、匂いが…、はあっ、どうして、私、変態?…、ああっ、苦いけど、うれしい…。
ビクビクと震えるサオに前触れを感じたアイリは、カリを軽く吸引しながら射精を促すように無意識に舌先でカリ裏を舐めていた。ドピュッと放射された粘液が溜まった汁気と混じって口中に広がり、舌の奥で苦みを感じる。

「出るっ、全部、飲んでくれっ」
ドクドクと白濁液を美少女の口に注ぎ込むエロ高校生は、満足そうな声を上げて腰をプルプル震わせていた。初めてのフェラがうまくいったという悦びでアイリはカワイイ顔に淫靡な笑みを浮かべ、ザーメンの味を知った若い女体が官能で熱く燃えていた。

「うっ、…、んっ、んんっ、こくっ、ごくんっ、こくっ」
はあっ、熱い…、あそこが、ムズムズする…、あ…、飲むのね…、わかった…、やだ、スゴイ音してる…、やあん…、恥ずかしい…、はしたない女だと、思われた?…。

ザーメンが続々と注ぎ込まれるのを、舌をすぼめて受け止めたアイリはメスの官能で新鮮な女体を熱くしていた。舌に溜まった粘液を思い切って飲み込んだアイリは、ノドが大きな音を立てたのを恥じらってうつむくと、真っ赤にした顔を両手で覆っていた。

「気持ちよかったぞ」
口内発射した満足感で太郎は上機嫌で、フェラをがんばった美少女をねぎらう。

「…、うん」
え…、太郎、うれしそう…、良かった…、でも…。
その優しさの混じったうれしそうな声に指の間から太郎の様子をうかがったアイリは、ご満悦なご主人様にうまくご奉仕できたことがうれしかった。

あそこが…、はあっ、もう、ガマン出来ない…。
同時に熱い官能でカラダの芯を焦がされたアイリはメスの昂ぶりで女体がざわついて、汗がにじんだナマ太ももをキュッと締めていた。

毛双太郎 番外編アイリ(10) につづく
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