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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 5.ヤヨイ(8)愛し合う?二人

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 5.ヤヨイ(8)愛し合う?二人

「…じゃあ、入れてやる…、ヤヨイ、またがれ」
快感にもだえる若いに女体に息子を無性にブチ込みたくなったオレは、すぐにでも襲いかかりたい衝動をどSなたくらみで抑え、ベッドに横になってふくれあがった息子を見せつけた。

「うん…、どうすればいいの」
名前を呼ばれてうれしそうな顔を見せて股間にまたがった委員長は、しかし自分から入れるのはさすがにためらわれたようで、はにかみながらオレをチラチラ見ていた。

「…しょうがねえな、そこにしゃがめ」
委員長に息子に上にしゃがみ込むように言って、肉棒の上に大股開きして広げたスジの亀裂に息子を食い込ませると、汗がにじんでシットリした腰肉をつかんで引き下ろした。

「ひいっ…、あ、ああ…、もっと…、やさしくして…」
オレの股間にしりもちをついた委員長は、いきり立った肉棒に一気に奥まで貫かれて苦しげにのけぞり、苦しそうに途切れ途切れの泣き言を漏らす。しかし密着した股間はあふれ出した愛液でネチョネチョと糸を引いていた。

「いいぞ、腰、振れ…」
悩ましい表情で甘ったれた文句を言う委員長を無視して、息子が温かい泉に入り込んだ気持ちよさにウットリしたオレは腰をつかんでムリヤリ前後させた。

「あっ、いやっ、やっ、ああっ、お願い、やさしく、ああっ、やっ、ああっ…」
腰をムリヤリ振らされた委員長は苦しそうな声を漏らしていたが、すぐに自分から腰を振り始め、クッチュネプッとぬかるんだ肉が擦れ合う淫靡な音を響かせた。

「…今度は、後ろ向きだ」
「あんっ、うんっ、わかった…、あんっ、あっ、いいっ、やっ、あんっ、ああっ…」
広げた足の間に蠢く海産物系軟体動物様の亀裂に息子を根本までくわえこんで、クチュクチュと湿った音をさせる委員長は、オレの股間の上でくるっとまわって、ツヤツヤと張りのあるお尻を見せつけると再び腰を振りはじめる。

クネクネと腰を揺らす欲情した女体をズンズン突き上げると、悲鳴に近い嬌声をあげて委員長は切なげな吐息を漏らす。

「…今度は前から入れてやる」
起き上がったオレはお尻つきだしてのけぞる委員長の背中を押して押し倒すと、汗で湿った温かい女体に抱きついて仰向けに寝かせるとM字に足を開かせた。

「お願い…、優しくして、ね…」
まな板の上の鯉状態で半開きの目を潤ませた委員長は、甘えた声を漏らして優しい愛撫を哀願していたが、
「わかったよ…」
オレは無視して愛液をまとって血管の浮き出たズルムケチンポを、トロトロに出来上がった亀裂に突き刺した。

「…あっ、ああっ、やっ、やだっ、あっ、いやっ、ああっ…」
また奥まで突き刺された委員長はのけぞって苦しそうにもだえたが、オレはかまわずに子宮口をこじ開ける深い挿入を繰り返した。

「ああっ、やだっ、もうっ、あっ、ああっ、いや、壊れちゃう…、助けて…、あっ、ああっ…」
グチュブチュとぬめった音を響かせて出入りする肉棒に、委員長はもだえ狂って発情した女体をよがらせ続けた。

「…今度は、横向け」
バックに移行しようとオレは委員長のカラダを横向きにして、持ちあげた片足を抱えて何度か突き上げる。

「やっ、あっ、いっちゃう、ああっ、許して、もう、ヤヨイ、壊れちゃう…」
パンパンと腰と股間がぶつかり合う音をかき消すような、泣き声混じりのヤヨイのあえぎ声が保健室に響いていた。

「そんなに気持ちいいか、この淫乱め…」
ムリヤリ四つん這いにさせてお尻突き出させると、オレは尻肉をつかんで何度も腰を振った。サディスティックな昂奮にまみれたオレは、許してと哀願する委員長を責め続けた。

「お願い、もう許して…、壊れちゃう…、死んじゃうよお」
泣き声混じりの嬌声を上げる委員長は出入りする肉棒にイヤらしい汁をかき出されて、ナマ太ももを汗混じりにネチョネチョに濡らしていた。

「…いいんだろ、えっ、正直になれよ」
獣欲にまみれたオレは荒い吐息混じりになじるようにつぶやいた。腰を振るのに熱中して苦しそうな委員長を思いやる気持ちなど全くなかった。


「いや、ああっ、やめて…、あっ、やっ、またっ、ああっ、いや、いやっ」
忙しく出入りする肉棒に突き上げられて前後に女体を揺らす委員長はイヤイヤして頭を振り、髪を乱して悲鳴のような嬌声を上げ続けた。

委員長の辛そうな声にますますサディスティックな興奮を煽られたオレは、ケダモノじみた狂気に支配されて若い性欲を爆発させるべく腰を振り続ける。

「…ああっ、お願い、あうっ、うっ…、もうっ、あんっ、くっ、ううっ、許して…」
あそこを出入りする熱い肉棒の刺激に、苦痛混じりの快感にまみれて全身に汗をにじませた委員長は、忙しく吐息を吐いてピンクに染まった顔を熱くしていた。

「いいだろ、いいぞ、いいっ…」
欲望まみれのサルになったオレは、もう委員長を気遣う余裕など無く発射に向けて全力で腰を振っていた。

「…もう、もうっ、お願い、ああっ、許して…、あっ、ああっ…」
いつ終わるともしれない快感地獄に突き上げられた委員長は、なんどもエクスタシーを感じてよがる若い女体を激しい挿入に忙しく上下させていたが、柔肌をプルプル震わせて大きくのけぞると、グッタリしてベッドに顔を埋めた。

「おっ、出る…」
委員長がまた絶頂に達したのと同時に、オレも熱い突きあげを尿道に感じて焦って息子を取りだした。



「…うっ…、おっ、おおっ、おおっ…」
ビクビクと全身を震わせたオレはドクドクと律動する肉棒を握り、突きあげたお尻に向かって白濁液を放射した。

何度かに分けて白濁した熱いほとばしりをもだえる女体に吐きだしたオレは、汗のにじんだかすかに震えるお尻がザーメンまみれになるのをただ眺めていた。お尻のワレメに垂れた粘液がアナに絡んでまとわりついていた。

「ヤヨイ、よかったぞ…」
放出の幸福感に顔をゆるませたオレは、湿った吐息にまみれながらベッドに倒れ込むと、切なげに呼吸するヤヨイの頭をなでていた。

「…、もう、私たち、一生一緒だね」
まだ女体を泡立たせる快感の余韻に、まだ子供らしさを残した顔に色っぽい表情を見せるヤヨイが甘えて抱きついてきた。

「…、なんのこと?…」
ありったけの欲望を吐きだしたオレは、すっかり脂っ気が抜けてぼんやりとヤヨイの可愛い顔を見ていた。

「だって、卒業式の日にお尻見られてから、二郎クンと結婚するんだって、ヤヨイ、決めてたんだもん…、愛し合って、結ばれちゃったし…、あとは結婚するしかないよね」
ヤヨイはニコニコ笑ってカワイイ顔で気の抜けたマヌケ面をさらすオレをのぞき込んでくる。

ヤヨイはオレと結婚するのが運命だと信じ込んでいるようで、その明るい笑顔は反論の余地を全く与えてくれなかった。気圧されたオレは何も言えずうれしそうなメガネッ娘をただ見ていた。

オレは妄想二郎。ノゾキは趣味じゃない。しかしメガネ美少女の策略にはめられて将来の伴侶まで決まってしまった、前途有望なはずの健康な高校生だ。

毛双太郎 5.ヤヨイ 終わり
毛双太郎 6.ハナコ(1) につづく
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