ろま中男3 作品リスト毛双太郎 目次毛双太郎 2.ミキ(1)痴漢される女子高生
オレは毛双太郎。オレの趣味はパンチラノゾキ。学校はミニスカでパンチラしてくれる女の子ばかりでオレにとってはパラダイスだ。
今日は寝坊してしまった。遅刻は確実だが俺を待っているパンチラガールたちのためにも休むわけにはいかない。崇高な目的を達成するために自らを奮い立たせてオレは家を出た。しかし遅刻したのはラッキーだった。いつもより遅い電車に乗っていると、オレは痴漢現場を目撃してしまった。
セーラー服美少女のミニスカをまくり上げてパンティを丸出しにして、痴漢はパンティに手を入れてお尻を触りまくっていた。こんな可愛い子にチカンするなんて許せんとオレは義憤にかられたが、そそり立つ息子の勢いに負けてじっくり鑑賞することにした。
痴漢の手でお尻をまさぐられるセーラー服の彼女は、つらそうな表情を浮かべて手すりにつかまる手に力を入れて淫らな愛撫に耐えているが、声を上げる勇気はなさそうで痴漢のやりたい放題だった。
ニヤケ顔にならないように気をつけながら、オレは彼女が痴漢の毒牙にかかる一部始終をじっくり眺めていたが、次の駅に着くと彼女は電車を降りてしまった。まだ満足できないオレはどうせ今からいっても遅刻だし、彼女のあとをつけることにした。
階段をあがる彼女は、期待通りにパンチラして俺のささやかな欲望を満たしてくれたが、急に振り返った彼女にオレは慌てて目をそらして知らん顔をした。ドギマギするオレを無視して彼女はまた歩き出した。
気を取り直したオレは、また彼女のあとについていった。今度は振り返ることもなく歩く彼女に、オレは刺激を求めてすぐ後ろまで近づくと、周りに誰もいないことを確認してからミニスカをのぞき込んだ。それでも彼女は気づかずに歩き続けた。
急に立ち止まった彼女にオレは樹の陰に隠れると、彼女はキョロキョロ辺りを見回してから、しゃがんだ。もちろんそのときパンチラした彼女をオレはしっかりと見ていた。
そばに置いてあったイスに腰掛けた彼女は紺ソックスを直し始めたが、まるでオレに見せつけるようにプックリふくらんだパンティを丸出しにしていた。オレは鼻息が荒くなるのを意識しながらパンティに浮かんだスジを凝視していた。
オレにM字開脚を見せつけた彼女がまた歩き出したので、オレはふくらんだ股間に前屈みになりながらついていった。
「…ねえ、もういいでしょ」
いきなり振り返った彼女は、自分でミニスカをまくり上げてパンティを見せると
「駅からずっとついてきてたでしょ…、階段で見たから、知ってるのよ…」
カワイイ笑顔でオレを見ていた。
「…わたしのパンツ見て、昂奮しちゃったのかな?…、大きくなってるよ」
近寄ってきた彼女はしゃがみ込むと、みっともなく腰を引くオレの股間を見て笑っていた。
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