2ntブログ

== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (12)もだえる美少女

ろま中男3 作品リスト
私立聖光威学園 目次

私立聖光威学園 (12)もだえる美少女

「ほら、もう一本だ」
先輩女学生の誘いにまんまとのって加虐変態性向を昂ぶらせたオレは、倒錯した悦びにふるえる汗ばんだお尻をパシパシたたきながら、二本目のイチヂク浣腸の先端を前回の滴を垂らしてヒクヒク震える菊門にあてがった。

「ああっ、もう、だめえ、変に、はあっ、なっちゃう、いやあっ、ああっ」
黒ラバー拘束衣に緊縛された触覚ヘア美少女は憐れみをさそう声を漏らすが、逃げようとするでもなく顔をベッドに埋めて丸出しのお尻を突きあげていた。排泄器官に突き刺さったイチヂク浣腸に女体を緊張させ、加虐心を煽る悲鳴じみたあえぎ声を漏らす。

「だめだ、おらっ、ふっ、入ったぞ」
ピンクの先端を咥え込んだケツ穴に一気に注ぎ込むと、グリセリン液が直腸から大腸にし沁み込む冷たい感覚に汗がにじんだツルツル尻肌がブルッと震わせる。

「ああっ、もう、言わないから、許してえ」
突き出したお尻のワレメの奥をかろうじてスケパンで隠したどM奴隷美少女は、ベッドに顔をすりつけて泣きが入った憐れな声を漏らす。

「じゃあ、続きしてやる、今度はオレが良くしてやる」
とりあえずイチヂク浣腸は2本で勘弁してやって、オレは突き上げた美尻を抱え込むようにあぐらをかくと、愛液で張り付いたスケパンをゆっくりと下げていく。

「やあっ、見ないでえ、恥ずかしい」
マゾヒスティックな悦びにまみれたみなみは、間近に濡れ濡れのスジを見られる恥ずかしさに緊張して、ピュッとまたおツユを飛ばしていた。

「またか、オマエはゆるすぎるぞ」
2度目の潮吹きを指摘したオレは、スケパンの両側をゆっくり引き下げて秘肉に張り付くあの部分を徐々に剥がしていた。
「ごっ、ごめんなさい…、はずかしい、もう、ああっ、やだあっ」
ネチョネチョのスジに張り付いたスケパンをゆっくり剥がされるみなみは、ジリジリするような恥辱にまみれて後ろ手に緊縛された手をギュッと握り、お尻を揺らして尻アナをヒクヒクさせていた。

「じゃあ、ご開帳っと、うわっ、洪水だぞっ、すげえなっ」
半分くらいスジが現れたところで一気に引き下げると、むわっとむせるようなオンナ臭さが立ち上る。秘肉の合わせ目からはさっきの潮吹きの名残がネットリ垂れて、薄い茂みに伝ってシーツに垂れていた。

「もう、だめえ…、お願い、ですうっ、なんとかしてえ」
黒ラバー拘束衣で上半身をがんじがらめにした触覚ヘア美少女は、胸の上下を圧迫されて飛び出したロケットオッパイをベッドにすりつけながら、生殺し状態を嘆いてイカして欲しいとおねだりしていた。

「じゃあ、ココがいいのか、それともココか」
スジに指を滑らせて膣口を見つけて侵入させると、Gスポットの辺りをなでながら、親指でクリをなでてやった。
「あっ、いっ、いいっ、はあっ、きもち、いいっ」
二カ所責めで急にあえぎ声のトーンを上げたみなみは口のハシからヨダレを垂らしながら、自由を奪われたカラダをクネクネさせて、イタズラする指を感じる部分に自分から誘っていた。

「ほらっ、いいか、おら、おらっ」
ベッドの突っ伏した上体を起こすとスジにズルムケチンポをこすりつけながら、ロケットオッパイをムチャクチャに揉みまくってやった。
「ああっ、いいっ、お願い、いれて、ほしいっ、ちょうだい、おちんちんっ」
抱き起こされて乳房を乱暴に扱われるどMな悦びに、苦しそうに頭を振って触覚ヘアを乱したみなみは、自分から腰を落としておちんちんを咥え込もうとする。

「まだだっ、もっと、良くしてからだ」
腰を振って膣口に先端を誘導しようとするいやらしい腰を押さえたオレは、スマタ上体に息子をスジに食い込ませると、コリコリした乳首を引っ張ってロケットオッパイをさらに引っ張っていた。

「ああっ、やあっ、おねがい、じらさないでえっ、やだあっ、ああっ」
飛び出した乳房を乳首で上に吊られた先輩美少女は全身から汗を滴らせてのけぞり、胸を突き出してスマタ状態の息子を懲りずに膣口で咥え込もうとしていた。

「まだだ、おらっ、こすってやる、いいだろっ」
腰をズラしてナマ本番をおあずけしたオレは、緊縛された女体を妖しくくねらせる美少女にますます加虐色情を熱くして、前に回して股間へ忍ばせた指先でクリをクリクリしながら、あの兆候が現れるの待っていた。

私立聖光威学園 (13) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 21:02:18 ━ Page top ━…‥・

== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (11)どMな先輩

ろま中男3 作品リスト
私立聖光威学園 目次

私立聖光威学園 (11)どMな先輩

「けっこう、コツがいるの…、あと、後ろ手に縛るのよ」
スケスケベビードールを脱いだみなみは、黒い帯状の拘束衣を慣れた手つきで上半身に装着し、後ろに手を組んで背中のリングからぶら下がったハンドカフスを目配せした。

「あ、ああん…、もう、みなみ…、抵抗、できないよ…」
そうするのが当然のようにオレが細い手首にハンドカフスを掛けると、みなみは後ろ手に緊縛された。キツイラバーに胸の上下が引き絞られて、豊乳がロケットのように飛び出して乳首が勃起していた。

「はあん…、あと、ブーツ履けば完璧なんだけど…」
柔らかい魅惑的な女体をボンレスハムのように黒ラバーの帯で醜く引き絞られたみなみは、トロンと潤んだ目でオレを見つめると、ブーツが置いてある棚に視線を向けた。

「履かせてやる」
黒光りしてぬめるニーハイブーツを持ってきたオレは、どMな雰囲気を漂わせるいやらしい女体をベッドに押し倒すと、太ももに指を食い込ませて美脚をM字に広げさせた。
「あんっ、はずかしい…」
ベッドで仰向けになってはしたなく足を広げたみなみが甘ったれた声を漏らす。スケスケパンティの中心部にシミがみえた。

「もっと、足開け」
ビザールな編み上げブーツを足に通しながら、オレは加虐色情狂の昂ぶりをカラダに充満させて命令する。
「はあんっ、はい、しますから…、痛くしないでえ…」
脚線美を滑る冷たいエナメル地のブーツに火照った女体をゾクゾクさせる先輩は、湿った吐息混じりに甘えた声を漏らして突き出した胸を上下させ、トロンとした目で天井を見ながらゆっくりと足を開いていった。

「できた…、もう、濡れ濡れだな」
ムッチリ太ももの半分を隠すニーハイブーツの装着を完了し、パンティを見ると恥ずかしいシミが大きくなって、いやらしい汁が沁み出していた。
「やあんっ、恥ずかしい…」
自分でもそれを充分意識しているらしく、みなみは甘ったれた声をあげて足を閉じると、濡れスケパンに出来たスジをクチュクチュしていた。

「足開けって言ってるだろ、なんだコレは」
カラダの奥から湧き上がる暴力的な興奮が抑えきれないオレは、ニーハイのヒザをムリヤリ開かせると、濡れスケパンのシワに指を突き刺してグリグリする。
「あ、あんっ、ああっ、あ、汗、です…」
開脚させられた中心部を嬲られたみなみはマゾヒスティックな興奮で火照った女体を波立たせ、オッパイロケットをプルプル震わせる。スケパン越しにあそこからピュッと滴が飛んでシーツに恥ずかしいシミを作っていた。

「コレが汗なわけないだろ、ヌルヌルだぞ、ウソつきには、お仕置きしないとな」
濡れパンに食い込ませた指のヌメリを鼻先に突きつけたオレは、怯えるカワイイ顔にどSな興奮を昂ぶらせて、反り上がってビクビク震える息子の先端を第一チンポぢるでネチョネチョに濡らしていた。
「ご、ごめんなさい…、はあっ、冷蔵庫の浣腸、あんっ…、だけは、はああ…、許して、ください」
自ら浣腸の存在を申告するどM美少女は、下腹部の突き刺すような鈍痛を妄想して醜く緊縛された女体を切なげにもだえさせる。

「…、そうか、浣腸が、望みか」
冷蔵庫をのぞくとそれらしい箱があって、1ダースの半分ほどイチヂク浣腸が残っていた。
「ゴメンなさい、みなみ、もう、ウソつかないからあっ、浣腸だけは、許してえっ」
先端のキャップを取って振り返ると、こちらを伺っていたみなみが子供っぽい声を上げて潤んだ目で訴えていた。みなみのペースに完全に乗せられたオレだったが、その時の泣きそうな顔が浣腸を望んでいるようにしか見えなかった。

「おらっ、動くなよ」
「あんっ、ゆるして、ください」
どMな期待にラバー拘束衣で引き絞られた女体を震わせるみなみを裏返して、お尻を突き出させるとスケパンを菊門までずらす。

「ヒクヒクして、お待ちかねだ」
「や、はずかしい、ゆるしてえ」
まだ色素の溜まってないキレイなアナは、中心部に向かうシワをヒクヒクされて浣腸を待ちわびていた。どMな淫乱奴隷に成り下がったみなみは、ますますいやらしい汁を溢れさせて、張り付いたスケパンからにじみ出たネットリ汁を太ももまで伝わせていた。

「おらっ、おっ、ふうっ、入ったぞ」
カワイイアナに容赦なく浣腸を突き刺したオレは、一気にグリセリン液を注ぎ込む。アナルファックでナマ出しするような錯覚を覚えたオレは、どSな昂ぶりに下半身がゾクゾクさせ、ズルムケチンポの先端からネットリと糸を引いて、床に第1チンポ液を垂らしていた。

「あっ、あくう…、冷たい…」
恥ずかしい排泄器官に破廉恥な液体を注入されたみなみは、直腸から大腸に侵入する冷たい感触に欲情で熱くした女体をブルブル震わせる。後ろ手に緊縛された体がのけぞって、ベッドに押しつぶされたオッパイロケットの先端がすりつけられていた。

私立聖光威学園 (12) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 12:10:39 ━ Page top ━…‥・

== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (10)女子の個室

ろま中男3 作品リスト
私立聖光威学園 目次

私立聖光威学園 (10)女子の個室

「恥かかせちゃったかな?…、ごめんね」
落ち込んであぐらをかくオレに寄り添ってナマ豊乳を押しつけてくるみなみは、申し訳なさそうに耳元でささやいていた。

「そんなこと…」
優しい慰めの言葉がますますミジメにさせた、なんとか応えたがその声に泣きが入っていて、思わず黙ってしまった。実際その時のオレは半ベソをかいていた。

「出ようか…」
みなみはオレを支えて立たせると脱衣所に連れて行った。何か言ったらマジ泣きしそうでオレは黙って体を拭いて服を身につけた。

「来て…」
スケスケのベビードールと揃いのスケパンだけ身につけた触覚ヘア美少女が後ろで待っていた。彼女はオレの手を引いて自分の部屋まで連れて行った。腕を組んで寄りかかってくる柔らかいカラダが温かかった。

「個室だから、誰も来ないよ、さっき、途中だったでしょ、続きして」
オレを先に入れたドアに鍵を掛けたみなみは、ベッドに目配せして座るように勧めてカワイイ笑顔を見せた。

「あ…、うん…」
女の子らしいいい匂いが落ち込んだ気持ちを和らげてくれた。後で知ったがみなみはお香でリラックスする習慣があって、それは普通とはちょっと違う匂いを感じさせていた。

「あ、そうだ、あれは、急だったから心の準備が出来て無くて」
優しくしてくれる先輩にオレは調子に乗ってみっともない言い訳をしていた。
「うん、わかってる、何か飲む?…、明日があるからお酒じゃないほうが、いいよね」
子供っぽい言い訳を聞き流して、オレが少し元気になったことにうれしそうに笑ったみなみは、キレイなヒップラインを見せつける様に冷蔵庫をのぞいていた。

「酒、大丈夫ですよ、ウイスキーありますか?」
あくまでも優しい先輩に甘えっぱなしのオレは、また虚勢を張ってたいして強くないアルコールを要求していた。
「ごめん、ビールしかない、いい?」
上半身だけかがめて魅惑的な脚線美を見せるみなみは、湿り気で垂れた触覚ヘアを揺らして振り向くと申し訳なさそうに笑っていた。

「あ、それでいいです」
酒に自信のないオレは内心ホッとしていた。
「じゃあ、明日の合格を祈って、乾杯」
ビアグラスに缶ビールを注いだみなみは、隣に座ると上目遣いのカワイイ笑顔を見せる。

「くう…、うまい…」
「うん、おいしいね、くすっ」
ちょうど喉が渇いていたのでオレは一気にグラスを干した。コクコクと白い喉を震わせたみなみも半分ほど飲み干すと、オレの顔を見て楽しそうに笑った。
「なに?」
またバカにされた気がして憤然として聞くと
「おひげが、立派よ」
イタズラっぽく笑ったみなみはのぞき込むようにしてスケスケの胸を肩に押しつけると、上唇を指でなぞってペロッと舐めた。

「あっ」
先輩のかわいい仕草に顔を赤くしたオレは、みなみがついでくれたグラスをまた飲み干した。
「ジロー君、強いね、チョット待ってね、こうするともっとおいしいよ」
立て続けにグラスを干したオレに、みなみは冷蔵庫からもう1本缶ビールを取り出すとグラスに何かの錠剤を入れてから注いだ。

「ふうん…」
なんだかわからなかったが酔いを早めるクスリかと思って、またオレは一気に飲み干した。味は大して変わらなかった。
「ふふっ、ホント、おいしい…」
みなみは残りを飲み干すと、妖しい笑みを浮かべてオレの股間を見た。

「あ…」
さっきありったけ吐き出したばかりなのに息子はビンビンに突き出していた。
「続き、しよっか」
それをいとおしそうにさすったみなみは、切れ長の目のハシで誘っていた。

「あ、ああ…」
ドキドキと鼓動が熱かった。腰がムラムラしてすぐにでも挿入したかった。
「あれ、なに?」
しかし壁に掛けてあったラバー生地の黒いひも状のモノが目についた。

「あれね…、付けてみる?」
淫靡な含み笑いで立ち上がったみなみは、それを広げてスケスケベビードールの胸に当てていた。SM衣装のラバー拘束衣だった。こちらを見つめるみなみの視線がヤケに色っぽくて、オレはなんだか無性にみなみを虐めたい気分だった。

私立聖光威学園 (11) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 11:01:04 ━ Page top ━…‥・

== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (9)自信喪失

ろま中男3 作品リスト
私立聖光威学園 目次

私立聖光威学園 (9)自信喪失

う…、きもち、いいっ…。
柔らかいプックリ唇に吸ついたオレは、ベロベロと下唇を舐め回してかすかに空いたスキマから舌を差し込んでやった。柔らかくてヌルッとした先端が絡みついてきて、その気持ち良さにガツンと頭を殴られたような気がした。

「うふっ」
重なり合った口のスキマからかすかに笑い声を漏らした触覚ヘアの美少女は、ネチョネヌルチュプルといやらしい音を立てて官能のディープキスをくれる。
くうっ…、きもち、いいぞ…。
こんなキスは初めてだった。極上のキスにオレは腰砕けになって足が震え、立っているのがやっとだった。

「おい、見えねえぞ」
ゆったりとマッチョなカラダを湯船に浸すチョコ山先輩が横槍を入れてくる。
「ごめん、そうだった」
肩に手を置いて顔を離したみなみははにかんだように笑うと、カワイイ舌をチロチロさせてベロチューを誘っていた。

AVで良く見られるシーンのように、舌が絡むいやらしい様子を見せるのが基本だということをチョコ山先輩が指摘していた。みなみもそれに応えたのだがオレはそれどころじゃなくて、天にも昇るような気持ち良さでメロメロで、この中断でかろうじて腰が抜けてしゃがみ込むみっともない姿をさらす危機から脱していた。

くそっ、こんなはずじゃ、…。
キスで女の子を気持ちよくさせたことはあっても、キスで腰が抜けそうになったことはなかった。ますます焦ったオレは、カワイイ舌に吸い付くと強引に吸いこんでいた。

「ああんっ、やらあ…、やらひふ、ひへえ…」
舌をムリヤリ吸いこまれたみなみは鼻に抜けたマヌケな声を漏らす。
「あ、ああっ、すいません…」
ふっ…、やば、気持ちよくしないと…。
その声に笑いそうになって、それで少し冷静になれた。AV男優は女優を気持ちよくしてナンボだと思っていたので、バスタオルを足下に落とした裸体を抱きしめ、ネットリした舌を解放すると先端を絡めた。

「はあっ、きもちいい…」
ペチャペチャといやらしい音を立てて舌を絡み合わせるみなみは、ウットリしたあえぎ声を漏らす。その妖艶な響きに刺激されたか半身はすでにビンビンで、カウパー汁を垂らして臨戦態勢に入っていた。

「みなみ、舐めろ」
2回も出しているのにこの時点で発射しそうな予感に襲われたオレは、官能のベロチューを繰り出す欲情した女体をしゃがませると、腰を突きだした。
「いいよ」
ぞんざいな口利きをするのを対して気にしてない先輩は、カワイイ笑顔で見上げるとふくれあがったズルムケチンポをいとおしそうにしゃぶりはじめた。

「うっ…」
くっ、た、たまらん…。
粘液をまとったナマ温かい軟体動物が息子に這い回っていた。極上のフェラにみっともなく緊張したカラダを震わせたオレは、暴発しそうな欲望をなんとかこらえていた。

「きもち、いい?…、お口に全部入れても、いい?…」
フレンチキスと舌の奉仕だけでイキそうなオレに同情したのか、いったん中断したみなみは困ったような笑顔で見上げてくる。
「く…、ああ、いいぞ」
そんな笑顔にガキ扱いされたような屈辱を感じたオレは、なけなしのプライドを傷つけられていた。在学生の実力をまざまざと見せつけられて落ち込みそうなオレは、空威張りで怒気を含んだ声を漏らすと虚勢を張って腰を突きだした。

「うふふっ…」
またあの笑い声がしてムッとしたが、
「ひっ…」
強烈なバキュームフェラが息子どころか腰全体まで吸いこみそうで恐怖さえ覚えた。しかしすぐにあの気持ちいい舌が絡んできて、汗を吹き出したカラダ全体が痙攣して頭がクラクラする。

「うっ…」
「ふわっ、んっ、む…、んっ、こくっこくっ…」
知らない間にオレは発射していた。突然暴発した熱い白濁液を口で受けたみなみは、ドピュドピュと繰り出される栗花クサイ汁を口いっぱいにほおばり、舌で転がして味わってから全部飲み込んだ。

「チュウウッ、ペロ、ペロ、チュッ…、気持ちよかった?」
ありったけの精を吐き出して早くもしぼみはじめたダメ息子を、みなみは丁寧に舐め上げてキレイにすると、嬉しそうな笑顔で見上げてくる。
「…、はい…」
早漏な暴発で完全に自信を無くしたオレは、そう応えるのが精一杯だった。今日まで積み上げてきた自信が粉々に打ち砕かれていた。

「あんまり気にすんな、みなみは特別だからな」
「AVはどれだけいやらしく見えるかが大事だから、実際にはうまくない女優が多いんだ、みなみは芸能実技コースに行った方がいいかもな」
落ち込んだオレを慰めるつもりなのか、1年生でリーダーだったみなみの超絶テクにオレが暴発しても当然だと言いたげだった。

「チョコ山先輩、わたしはたくさんの人たちを気持ちよくしたいの、だから演劇芸能コースでがんばります」
ガックリ座り込んだオレによりそって優しく背中をなでていたみなみは、先輩に口答えしてAV女優になる信念を語っていた。

「まあ、受験生にみなみほどのテクニシャンはいないはずだから、明日は大丈夫だろ」
カワイイ顔をしかめるみなみに愉快そうにカラカラ笑ったチョコ山先輩は、ナマコチンコをブラブラさせて浴室から出て行った。

私立聖光威学園 (10) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 10:18:48 ━ Page top ━…‥・

== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (8)風呂場でチョコ

ろま中男3 作品リスト
私立聖光威学園 目次

私立聖光威学園 (8)風呂場でチョコ

「はああ…」
なんだか、疲れた…。
オレはもう一度大浴場に来てシャワーで汗を流すと湯船に入った。マイペース娘にいいようにあしらわれて、なんだがずいぶん疲れた気がして無意識に大きくため息をついていた。

「おい、見ない顔だな」
二枚目ぶった声がして顔を上げると、ナマコのような息子をダランとさせたフルチン男が目に入った。
「あ、受験生です、お世話になってます」
正常時はオレよりデカイかもしれないが、いざというときの大きさが問題だ、などと考えながら、今度は間違いなく先輩だろうと思って、風呂に入ったままだったが丁寧語で応えた。

「ああっ、ここ、僻地だからな、オマエの他にも何人か泊まってるぞ」
ズルムケチンポを隠そうとしない先輩はオレの隣に入ってきた。スベスベしたチョコレート色の肌で筋肉に被われたマッチョなガタイをしている。きっとAV男優志望なんだろうがどこかで見たような気がして、二番煎じな気がする。

「東海林二朗です、4月から演劇芸能コースの1年生になります、よろしくお願いします」
先輩といえども卒業したらライバルになるのだし、オレは気合いを入れて挨拶した。
「おおっ、オレ、3年の横山圭、チョコ山って呼んでくれ、オレも演劇芸能コースだ、だけど合格できるのか」
浴槽に足を伸ばしたチョコ山先輩は、あいかわらずフルチンをさらしていた。しかもオレの股間をのぞき込んで、爽やかさに優越感のにじんだスマイルを浮かべている。

「はい、首席で合格して、首席で卒業するつもりなんで、そこんトコよろしくです」
ムッとしたオレは一発カマしてやるつもりでメンチを切ってやった。
「ほおっ、威勢がいいな、お、みなみ、いいところにきたな、こいつ受験生だ」
気合いを込めたガンつけをかるくかわしたチョコ山先輩は、ちょうどそこに入ってきた触覚ヘアの女の子に声をかけた。

「なに、チョコ山さん?…、受験生?」
一応タオルで前を隠しているが、一段低い湯船からはアンダーヘアが丸見えの女の子が、触覚ヘアを揺らしてうれしそうに近寄ってくる。やっぱりココは混浴で、男子学生はもちろん女子学生もそれを何とも思ってないようだ。

「わたし、演劇芸能コース1年…、じゃなくて4月から2年の板野みなみ、合格できたらいいね」
タオルを当てた大きめの胸を押しつぶすように腕を組んで、太ももをムッチリさせてしゃがみ込んだみなみ先輩は、ローアングルから見上げるオレが太ももの付け根からのぞくピンクのスジを見ているのに気付いているはずだが、そんなこと気にしてないように親しみのある笑みを向けてくる。

「東海林ジロー、よろしくジローです」
恥知らず?なカワイイ笑顔に、オレは舐められまいとしていかつい顔を作って応える。
「それで、コイツ、首席合格首席卒業するって、言ってんだけど、どう思う」
またまた無視したチョコ山先輩は、みなみにデロリとした笑顔を向ける。

「へえっ、すごいね…、そういえばチョコ山さん、首席だったよね」
相変わらず親しげな笑顔のみなみはあまり驚いた風でなく、チョコ山先輩に話を振っていた。
「おまえだって、1年のリーダーだったろ」
湯船でマッチョなカラダを誇示するように大の字に寝そべったチョコ山先輩は、手を伸ばしてみなみの尻をまさぐっていた。

「私なんて…」
みなみはうれしそうな照れ笑いを浮かべている。
「でさ、おまえ、コイツがホントに首席になれるか、ちょっと相手してやれよ」
チョコレート色のゴツイ手でお尻を触られてうれしそうなみなみに、チョコ山先輩はオレをテストするようにけしかけていた。

「おれは、いつでもOKですけど」
チョコ色のスマイルがなんだか小バカにしているような気がした。ハタから見れば負けん気ムキだしなのが丸わかりだったが、しかしオレはそれを心の秘めたつもりでわざと余裕ぶって応えた。

「ええっ…、そう、じゃあ、ちょっと、してみる?」
わざとらしい反応に吹き出しそうなのをこらえたみなみは、チョコ山先輩をチラ見してから、カワイイ笑顔で手をさしだしてきた。
「じゃあ、お願いします」
今日は2回戦やってるがAV男優なら1日で5、6回戦は当たり前だと思っていたので、オレは湯船を出るとみなみのカワイイ手を取って抱きしめてやった。

「ああんっ、やさしくしてね」
タオル一枚を隔てて肉感的な女体を密着させるくるみなみは色っぽい吐息を漏らし、恥ずかしそうな上目遣いの笑顔で見つめてくる。
「気にすんなっ、思いっきりイカしてやれっ」
湯船でリラックスしたチョコ山先輩は、愉快そうな笑い声あげてたきつけてくる。

「おっぱい、キレイですね」
どうしようか一瞬迷ったオレは背中に手を当てて女体を支えると、タオルをどけてピンクの乳首がツンと立った乳房をしげしげと見つめた。
「やあんっ、はずかしい…、でも、うれしい」
触覚ヘアをプルプルさせたみなみは、はにかんだ笑顔を見せると唇を突き出すようにアゴを上げてキレイな首筋を見せていた。

チューしてやれ、…。
黙って顔を近づけるとみなみはゆっくり目を閉じたので、オレはキスしてやった。

私立聖光威学園 (9) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 22:58:34 ━ Page top ━…‥・

== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (7)ひもぱん

ろま中男3 作品リスト
私立聖光威学園 目次

私立聖光威学園 (7)ひもぱん

「ああっ、いいっ、もっと、突いてえっ」
壁に手を突いてのけぞる敦子は、突き出したお尻の奥でいやらしい滴を垂らすスジに突っ込まれる肉棒の甘美な刺激を貪り、気が触れたようにもだえて頭を振り、サラサラした髪を乱して天使の輪を踊らせていた。

「おっ、うおっ、くっ、いいのかっ、おらあっ」
セミロング美少女の発情した女体が発散する妖しいフェロモンに煽られたオレは、風呂上がりのカラダに汗を滴らせて腰の突き上げに熱中していた。

「あうっ、くっ…、いっ、いいのっ、もっと、してえっ」
貸してもらった寮の空き部屋に欲情したメスの鼻にかかったハスキーなうなり声が響く。両手で握りしめたたわわな乳房は吹きだした汗でヌルヌルして、突き出した乳首を指のマタでクリクリするたびに、敦子の官能的なうめき声が漏れて発情した女体がよがる。

「うっ、だすぞっ、いいなっ」
息子に絡みついてくる粘膜の気持ち良さにペース無視で挿入を続けたオレは、裏スジに電流が流れるようなシビレを感じて、ナマ本番のナカ出しを宣言する。

「いいっ、いいのっ、いっぱい、ちょうだいっ」
自分から誘うくらいだから避妊はしているのだろう。はじめからそのつもりだったが了解のあえぎ声を聞いて、オレはラストスパートでズンズン突き上げ、快感にもだえる柔らかい女体を上下に激しく揺らす。

「くっ、でっ、出るっ」
尿道を駆け上がる白濁液を感じたオレは、汗を吹き出してヌルヌルの女体を引き絞るように抱きしめ、思いっきり股間を突き上げてキレイなお尻をひしゃげさせると、先端で子宮口をこじ開けてザーメンを放出した。

「あっ、ああっ、いっ、ああっ、ああっ」
子宮に煮えたぎった白濁液を放出された敦子は背骨が折れそうなほどのけぞると、狂ったように頭を振っていい匂いのするセミロングヘアでオレの顔をなでつけていた。

「うっ、おっ、おお…」
ビクビクと震える息子からドビュッドビュッとザーメンが吹き出す気持ち良さで体がしびれる。フェロモンを立ち上らせる肉感的な女体に抱きついたオレは、放出後の心地いい倦怠感を味わいながら、ヌルヌルオッパイの感触を楽しんでいた。

「あ…、ああっ…、いっちゃた…」
ザーメンを注入される快感を全身で味わい、緊張した女体をつま先立ちさせてエクスターに達した敦子は、放心した声を漏らしてぐったりとオレに体重を預け、弛緩していた。

「へっ…」
「あ、あんっ」
「おっと…、ああ…、オレも良かった」
油断していたオレは彼女の体重を支えきれずに床に尻もちをついていた。一緒に倒れたときに縮み始めた息子が抜け出したが、なんとか敦子を支えたオレは脱力した柔らかい肉を抱きしめていた。

「うふふ…、すごいのね…」
けだるげに顔を上げた敦子は、はにかんだような笑みで上目遣いに見上げると、体の向きを変えて抱きついてきた。豊かな盛り上がりを見せるお尻の向こうで、ピッタリ合わせた太ももの根本がネチョネチョに濡れていた。

「ああ…、オレはこの学校に主席で入学して、主席で卒業するつもりだからな」
はじめは居丈高な態度を見せた敦子がずいぶんかわいくなって、オレは上機嫌でつい子供っぽい夢を語っていた。

「あら、じゃあ、ライバルね、わたしもトップ合格、首席卒業して、世界征服するのが目標なの」
つい本音を漏らしたオレに、敦子の目つきも変わって挑戦的な視線を向けてくる。

「あ…、じゃあ、オマエも受験生だったのか」
「そうよ、言わなかったっけ」
てっきり在学生の先輩だと思い込んでいたオレがマヌケな声を漏らすと、セミロング美少女はいけしゃあしゃあと応え、目をそらしてすましてやがる。

「…、汗かいたし、また風呂行くか…」
頭に来るのを通り越して呆れたオレはなんだか気抜けしていた。食後の運動にしては激しすぎるセックスで汗をカラダがベトベトして風呂に行こうと思った。

「そう、じゃあ、私帰るね、明日は一緒だといいね、これあげる」
キャミの肩ひもを上げた敦子は、足に絡まったヒモパンを脱いであそこから垂れてくるザーメンを拭くと、オレに放り出しやがった。

「なっ…、いらねえよっ、…って、もういねえじゃんっ」
マイペース美少女の奔放な振る舞いに一瞬絶句したオレが癇癪を起こしたときには、ノーパンミニスカの後ろ姿はドアに向こうに消えていた。やり場のない怒りにかられたオレはザーメンまみれのヒモパンをドアに投げつけていた。

私立聖光威学園 (8) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:05:59 ━ Page top ━…‥・

== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (6)部屋で

ろま中男3 作品リスト
私立聖光威学園 目次

私立聖光威学園 (6)部屋で

「あ、受験生でしょ」
食堂を出て部屋に戻ろうとすると、私服ガールに声をかけられた。関東平野のはずれで山に近いこの場所はまだ3月になったばかりでずいぶん寒いのに、ノースリーブにミニスカ、ニーハイソックスで異様に肌を露出する姿が、なんだか違和感だった。

「はい、明日試験です」
先輩に敬意を払っていちおう丁寧語で応えると
「そう…、ウチの試験、どういうのか知ってるよね」
ペロリとシャインリップの唇を舐めた彼女は、思わせぶりな笑みでオレをのぞき込んでくる。キャミのあいた胸の谷間がヤケに深く見えた。

「まあ、試験対策は、一応しました」
やけに淫靡な雰囲気を漂わせる彼女に警戒しながら、オレはクイッとメガネを上げて応える。
「ふうん…、空き部屋借りてるんでしょ…、いいこと教えてあげるから、行こうか」
長いまつげの目のハシでオレをねめつけた彼女は、腕を取るとさっさと歩き出した。柔らかい胸がヒジをふかふかと押していた。

「ここです」
オレがドアを開けると、彼女が先に入って振り向き
「見たい?」
ミニスカをつまみ上げて股間に食い込んだヒモのようなパンティを見せつける。

「あ…、はい…」
友美といい、なんでこんな積極的な女ばかりなんだろう、と思ったが先輩のご厚意を無下にするのも失礼だと思って応えると
「いいわよ、はい、しゃがんで」
彼女は腰を突きだして太ももの付け根にヒモパンが食い込んだ股間の肉を見せつける。

「はあ…、あの、名前、聞いてもいいですか?」
エロ女のペースに引き込まれるのは不本意だったが、先輩の顔を立ててしゃがむと突き出したあそこに顔を近づける。
「私、大嶋敦子、すきにしていいよ」
太ももにかかる鼻息にブルッと震えた敦子は、鼻にかかった声で応えた。

「じゃあ、敦子、しゃぶってやる」
欲情しはじめた女体に頭がカッとなって、ヒモパンをズリ下げるとパイパンといっていいくらい薄い茂みの奥に下を伸ばして、クッキリしたミゾを舐め上げる。
「あ、あん、きもち、いいっ」
感じる部分をベロベロと舐められた敦子は、かすかに震えながらのけぞり、ノースリーブの肩ひもを落としてノーブラの胸をさらした。

「んっ、ちゅっ、じゅるるっ、べろっじゅべっ」
ハリのあるナマ太ももに親指を食い込ませて広げると、あそこに口を当てて吸い付きながらベロベロと舐め回した。
「あ、あんっ、か、感じるうっ」
キャミがたっぷりした胸の下で腹巻き状態になった敦子は髪を振り乱して快感にもだえていた。

「そろそろ、入れてやる」
あそこをツバでベトベトにして膣ナカを舌でペロペロしたオレは、立ち上がって敦子を壁に向かせた。
「うん、入れて、おちんちん」
舌でクリと膣口とナカまで愛撫されたセミロング美女の秘所はウェルカム状態で、壁に手を当てると太ももにヒモパンを絡めたまま丸いツルツルのお尻を突き出して、いやらしい汁を垂らしたあそこのスジを見せつけていた。

「おおっ、喰らえっ」
美尻のしっとりスベスベ肌をつかんだオレは、ネットリした汁を垂らすスジに狙いを定めて息子をツッコンだ。
「あ、う…、ああっ、おちんちん、きもち、いいっ」
いきなり奥まで突っ込まれた敦子はエビゾリして、セミロングのサラサラした髪でオレの顔をなでていた。根本まで突き刺されてつま先立ちになった女体にしがみついたオレは、のけぞる首筋に吸い付いてチュピュジュチュッと舐めながら、豊乳に手のひらを当ててタプタプと揉みまくっていた。

「おらっ、ズコズコしてやるっ」
ぬかるんだ快感にもだえる肉感的なナイスバディを締め付けるように抱きついたオレは、柔らかい温かい肉布団に沈み込むような錯覚を覚えながら、腰を振って挿入を始める。

「あ、あんっ、ああっ、いいっ、いいのおっ」
ジュブズブといやらしい音を立てて出入りする肉棒に粘膜が絡んで出入りする。鼻にかかったハスキーなあえぎ声を漏らす敦子は、ズンズンと突き上げられて上下するのけぞった顔に白目がちの半眼を見せて、口のハシからヨダレを垂らして忘我の快感に酔いしれていた。

私立聖光威学園 (7) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 00:48:38 ━ Page top ━…‥・

== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (5)食堂で

ろま中男3 作品リスト
私立聖光威学園 目次

私立聖光威学園 (5)食堂で

「じゃあね、試験、がんばりましょうね」
麻里子とオレは風呂から上がって脱衣所で体を拭いていた。一回ヤッタ仲だからか麻里子は特に恥じらう様子もなくすべてをさらし、バスタオルで全身を拭いていた。

「おおっ、言っとくけどオレの目標は首席で卒業することだから、入試なんてハナから問題じゃないけどな」
実は若干の不安もあったのだが、虚勢を張っていた。
「へえ、すごいね、じゃあ、明日ね」
セリフほど驚いてないジャージ姿の麻里子は、ニッコリ笑って出て行った。オレも大浴場を出て、ジャージの後ろ姿を見ながら、大浴場を境にして男子寮と女子寮に別れていることにやっと気付いた。

いったん部屋に戻ったが、なんだか妙に腹が減って食堂に行った。ほとんど人がいなかったが夕食の準備は出来ていた。

「アナタも受験生?」
どんぶり飯をかき込んでいると後ろから声をかけられた。セーラー服で三つ編みの女の子がトレーを持って立っていた。
「ああっ、オマエも?」
オレが横目で応えると、
「うん、篠田友美、よろしくね」
ニッコリ笑った彼女が横に座る。

「オレは東海林二朗、よろしくジローだ」
オレが飯をかき込みながら自己紹介すると
「お弁当、ついてるよ、それって、『ごめんねジロー』のこと?」
ホッペタについたごはんつぶをつまんだ友美が、カワイイ笑顔でそれを口に入れる。オレと同年のはずの友美は、なんだかうれしそうに奥村チヨの懐メロを引き合いに出していた。

「あ…、ああっ、若いのによく知ってるな」
俺の母親が生まれた頃の歌をよく知ってるなと感心していると
「うん、ウチのパパもすきだったから」
友美は親の年代のヒット曲だとわかっているようでニコニコしていた。

「オマエも演劇芸能コースか?」
麻里子もずいぶんカワイイ顔をしていたが、友美は処女と言われても信じそうなおぼこい美少女だった。こんな子供にAV女優が出来るとはとても思えなかった。
「うん…、あなたもそうなんだ…、明日はいっしょだといいね」
ちょっと恥じらうように笑う友美が、意味深な視線を向けてくる。

「同じコースなら試験会場は一緒だろ」
なにを当たり前のコトを、と思ったが
「だって、実技試験は受験者同士でするんでしょ、だったらジロー君と一緒のほうがいいなと思って」
友美はイスを寄せてきて、セーラー服の柔らかいカラダを押しつけながら、はにかんだように笑う。

「おっ、そうか、そうだな」
実技試験があるコトは知っていたが、プロのソープ嬢が相手をしてくれるモノだと思い込んでいたので、友美の告げる事実に心の中で衝撃を受けていた。
「よろしくね」
ミニヒダスカートの太ももをすりつけながら、友美が恥ずかしそうに指をオレの足の付け根に滑らせていた。カワイイ笑顔がする指技に腰のあたりがゾクゾクする。

「オマエも、寮に泊めてもらってるのか」
「うん、空いてる一人部屋よ、今晩来る?」
「お、おお…、気が向いたらな」
近くに宿泊施設がほとんどないこんな僻地なので、オレと同じだろうとなんの気無しに聞くと、友美はまた意味深な笑顔で部屋の番号をメモに書いて渡してくる。堂々と逆ナンするおぼこい少女にドキマギしたオレは、動揺を悟られまいと精一杯の虚勢を張って応えていた。

「じゃあな」
積極的なロリ美少女に押されっぱなしのオレは、さっさと残りの飯をかき込むと席を立った。
「うん、まってるね」
早々に立ち去ろうとする背中に友美が声をかける。振り向くと立ち上がった彼女はヒダミニスカをつまんで、純白ハイレグのカワイイお尻をモロパンしてオレを誘っていた。

私立聖光威学園 (6) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 23:48:56 ━ Page top ━…‥・

== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (4)自己紹介

ろま中男3 作品リスト
私立聖光威学園 目次

私立聖光威学園 (4)自己紹介

「きもちよかったよ、あ、こっち見ないでね」
体を起こした彼女を濡れた髪をなでつけながらスケベイスに座ると、細めだがムッチリした太ももを開いてビデであそこを洗浄していた。

「そうだろ、明日はがんばろうな」
大人の余裕を見せたくて空威張りしたオレは、さっき彼女の言ったセリフと同じようなことを口走っていた。
「そうだ、アナタも演劇芸能コースなんでしょ、同級生になれるといいね、わたし小嶋麻里子、あなたは?」
あそこをキレイに洗浄した彼女はハダカを隠すこともなくオレの前を通って湯船に入る。

演劇芸能コースとは要するにAV女優や男優を養成するコースだ。私立聖光威学園には他に芸能実技コースというのがあって風俗嬢やソープ嬢を養成している。映像コースがカメラマンやシナリオライターなどの裏方を教育する。

これらはすべて映像学部で学生の大半が所属している。他に文学部が別にあり、そこではエロ小説家志望の学生がいるらしいが、根暗学生ばかりで映像学部とはあまり交流はないそうだ。文学部よりもっと学生数は少ないが法学部もあって、性犯罪やセックス産業の合法違法の研究で第一人者の教授がいるらしい。

「あ、麻里子ちゃんね、オレは東海林二朗、よろしくジロー、だ」
名前がやっとわかって馴れ馴れしく呼びかけたオレが湯船に入ろうとすると
「だめよ、カラダ洗ってから、あ、洗ってあげようか、ジロー君」
制止した麻里子は、カワイイ笑顔で見上げてきた。

「そうか、わるいな、じゃあ、たのむわ」
風呂に入れなくてまた癇癪を起こしそうになったオレだったが、ココで怒ったらまたガキに見られそうで、わざと大仰に構えてスケベイスにどかっと座った。
「じゃあ、いくよ」
クスクス笑う麻里子に心の中を見透かされているような気がして多少いらつくが、彼女はボディソープをカラダに塗りつけると背中に抱きついてきた。

「おっ、いっ、きもち、いいな」
柔らかい肉のかたまりがムチムチして気持ちいい。背中にこすり付けられる固めのさくらんぼがくすぐったい。
「そう、よかった」
彼女はまるでプロのソープ嬢のようにカラダをこすり付け、腕を前に回して胸をまさぐってくる。

「くっ、あ、はあっ…」
そのいやらしい手つきにまた息子が元気になってきた。テクニシャンの麻里子にいいように弄ばれているようで、なんだか恥ずかしくて股間を両手で隠していた。
「クスッ…、ここ…、洗ってもいい?」
やっぱりお見通しのようで、カワイイ笑い声を漏らした彼女が両手で隠した股間に手を伸ばしてくる。

「ああっ、いいぞ、別に隠してるわけじゃないからな」
ここでムキになったら負けだ、と自分に言い聞かせたオレは手をどけると大きく足を開いていた。
「じゃあ、きれいにするね」
やっぱり笑いをこらえたような声の麻里子は、息子に手を伸ばすと泡だらけにしてクチュクチュ油部を絡めてくる。

「お…、うう…」
しなやかな指先が息子をひわいに翻弄する。カワイイ顔の麻里子はプロ並みの手つきで息子をビンビンにさせてくる。あまりの気持ち良さに情けない声が止まらない。
「ねえ、マット、してあげようか」
快感に耐えるオレをあざ笑うかのように、横を向いた麻里子は壁に立てかけたマットに目配せした。

「明日に…、とっとくんじゃないのか」
本職顔負けのソープ嬢がするようなサービスを繰り出す美少女の誘惑に、オレは懸命に抗っていた。
「ふふっ、そうだったね、じゃあ、流すよ」
耳タブをくすぐるような吐息を漏らした彼女は、シャワーで背中を流してくれた。

私立聖光威学園 (5) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 22:59:34 ━ Page top ━…‥・

== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (3)ナカにナマで

ろま中男3 作品リスト
私立聖光威学園 目次

私立聖光威学園 (3)ナカにナマで

「…、ありがとう…、してあげるね」
ロングヘアの泡をすすいで滴を絞った彼女は振り返ると、濡れ髪をカワイイ顔に垂らし、口元にかすかに笑みを浮かべてオレの股間にしがみついてきた。

「おっ…、くっ、いいっ…、う、うまい…、な」
突然の反撃を無防備に受けたオレは、チュプチュプといやらしい音を立てて吸い付くバキュームフェラにみっともなくのけぞっていた。
「そう?…、きもち、いい?…」
情けない声を漏らしたオレに上目遣いに見上げた彼女は、ツバでベトベトに濡れた鈴口を指先でなでながら、妖しい笑みを返す。

「く、あ…、ああっ…」
私立聖光威学園を受験するだけあって、彼女はテクニシャンだった。カワイイ顔に似合わない手練手管にオレはみっともなく腰砕けになっていた。
「いいよ、出して、飲んであげる」
肉棒の先端をノドまで飲み込んでディープなフェラを続けていた彼女は、そろそろ発射すると思ったのか、いったん口を離して妖艶な笑みでオレを誘ってきた。

「いや、出すのは、ここだっ」
やられっぱなしでは男の沽券に関わる、とやせ我慢したオレは彼女をまた押し倒すと太ももをコジ開けて、ヌルヌルのスジにチンポをこすり付けて膣口に先端を突きつけた。
「あんっ、いいよ、して…」
タイルの床に濡れ髪を広げた彼女は、いきり立つオレの目を見つめて応える。さっきまで怯えていた美少女が今は淫乱なスケベ女に見えた。

「ああっ、してやる、くっ、お…」
妖しい笑みを浮かべる美少女に思わずツバを飲み込んだオレは、それを聞かれたような気がして強引に腰を押しつけた。さっきと違って充分潤ったそこは息子にネットリと絡みついてきた。
「あんっ、おっきいね…、カクカクしてえ」
彼女が名器だとすぐに気づいた。絡みついてくる粘膜のヒダヒダ一つ一つが息子を刺激してくる。上気してわずかに朱を帯びた頬が笑って彼女がつぶやく。そのセリフにバカにされている気がした。

「ああっ、ヒーヒー言わせてやる」
生意気な美少女にムッとしたオレは、猛然と腰を振りだした。
「あっ、あんっ、いっ、いいっ、もっと、がんばってえっ」
激しい挿入に彼女の頭が忙しく上下する。ガクガクと頭を揺らす彼女だったが、やっぱりそのセリフは生意気で癪に障る。

「こっ、このっ、おっ、おらっ、いいっ、だろっ」
完全に頭に血が上ったオレはメチャクチャに腰を振っていた。
「あ、あんっ、いっ、いい、もっと、ああっ」
パックリと足を広げたそいつはズンズンと突かれるのに合わせて若い肉体を上下させたが、その声はなんだかうれしそうだった。

「くっ、このっ、おっ、ううっ」
なんとかヒーヒー言わせたくてオレはとにかく腰を振りまくってチンコを懸命に出し入れした。ヒダヒダのミミズ千匹数の子天井が息子を刺激して、オレは裏スジに電流が流れるような快感をなんとかこらえていた。
「あっ、いっ、いいっ、あっ、もっと、してえっ」
カワイイ顔をスケベにゆがめた美少女は、出入りする息子に合わせて自分から腰を振り、膣粘膜をキュッキュッと締め付けてきた。

「うっ、あ、ああっ、で、でるうっ」
とうとうガマンの限界だった。熱い奔流が尿道を駆け上がるこそばゆいような高揚感を感じたオレは、無意識に腰を押しつけて息子を根本まで突き刺していた。
「あっ…、ああっ、いっ、熱い、ああっ、いっぱい、出てるうっ」
子宮口をこじ開けられてザーメンを注入された美少女は、ギュッと目をつぶって柔らかい女体を緊張させていた。ドクドクと子種を注入する息子をシゴくように膣粘膜が絡みついて締め付けてくる。

「ああ…、はあ…」
大量のザーメンを若い肉体に注ぎ込んだオレは、脱力して彼女に抱きついていた。
「ああん…、いっぱい、出たね…」
荒い息に上下する背中に手を回してきた彼女は、のししかかるオレの耳元に色っぽいささやきをつぶやく。

「オマエ、気持ちよかっただろ」
そのささやきにまたバカにされた気がしたオレは、抜かずの二発目をするつもりでしぼみはじめた息子を元気づけるようにスケベな妄想で頭をいっぱいにしていた。
「もう、いいでしょ…、明日の試験で、がんばりましょ…」
半立ちの息子をナカでかき回そうとするオレをなだめるように、彼女は背中をなでていた。

「あ、ああ…、今日のトコロは、コレで勘弁しといたるわ」
彼女の優しいささやきがやけに大人っぽく聞こえて、なんだかムキになっている自分が急に恥ずかしくなって、オレは売れないお笑い芸人のような捨てゼリフを口走って彼女に体から離れた。

私立聖光威学園 (4) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 22:10:24 ━ Page top ━…‥・

== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (2)風呂場で

ろま中男3 作品リスト
私立聖光威学園 目次

私立聖光威学園 (2)風呂場で

「おい…、ここ、男湯だぞ…」
とりあえず小さく息を吐いて気を取り直したオレは、声が震えないように気をつけて話しかけた。

「え…、違います…、女子寮の…、お風呂です…」
斜めに背中を向けるそいつは、ちいさな泣きそうな声で応える。ド近眼のせいでよく見えないがシャンプーの泡がついた肩がかすかに震えているように思った。

「だから、ココは男子寮だって」
親切に教えてやってるのに口答えっぽい反応だったので、ちょっとカチンときて強気な声が出た。

「…」
胸の前でギュッと両手を合わせて胸をひしゃげさせたそいつは、目のハシでこちらを見ていた。

「…、そうか、わかったぞ、オマエ、痴女だな…」
小柄なカラダを緊張させて強情な態度を取るそいつに、なんだかどSな気分が湧き上がってきた。息子を握って臨戦態勢を確認すると、背骨が浮き出して泡が垂れる背中に覆い被さっていた。

「や、やんっ…、痴女じゃないですっ、あっ…」
妙に興奮したオレは華奢な背中に抱きついてビンビンの息子を背中にすりつけていた。彼女はカワイイ悲鳴を上げて身を固くしたが、いきなり頭を起こして頭突きを喰らわしてきた。

「いてえ…、そうか、そう言うのが、好みか…」
鼻っ柱を痛撃されてますますサディステックな興奮を昂ぶらせたオレは、力の入った両手をムリヤリ引きはがして、小振りな美乳をまさぐっていた。

「や、やだあ…、違う、違うの…」
頭突きを喰らわしてしまったのを引け目に感じているのか抵抗はゆるかった。泡でヌルヌルする柔らかい肉が指の間からニュルッと溢れるような錯覚を感じて、オレは鼻息を荒くして乳揉みを続ける。

「ちょうど、いい、試験の予行演習しようぜ」
頼りない声を漏らしてほとんど抵抗しない華奢な女体を、どSな衝動でカラダを充満させたオレは、タイルの床に押し倒した。明日の入試には実技も含まれる。

「あ、や、やめてえ」
細い両腕を頭の上でまとめて片手で押さえたオレは、ムリヤリ太ももを広げさせると股間を押しつける。薄い茂みがヘソ下三寸にこすれてゾクゾクして腰がむずがゆい。
「や、やだ、乱暴は、やめて…」
泡だらけの頭が左右に揺れてカワイイ声がする。のぞき込むように至近距離で見ると結構カワイイ。女子は写真審査で足切りがあるので、女子受験者の見た目は一定以上の水準なのだか、興奮したオレはそんなことより、いきり立つ息子が濡れた柔らかい肉に食い込む気持ち良さに、だらしない笑いを浮かべていた。

「おい、ヌルヌルだぞ…、して欲しいか?」
泡と汁気でぬかるんだスジに息子をこすり付けながら、泣きそうなカワイイ顔をのぞき込んでサディスティックな笑いを浮かべたオレは、はしたないおねだりを要求する。
「や…、いたい、やめて…」
まだ肉付きは薄いが柔らかいカラダにのしかかる気持ち良さにニンマリしていた。プックリしたカワイイ唇がかすかに震えるのがますます加虐色情を煽ってくる。たよりなげなその声には淫靡な響きが混じっている気がした。

「むりすんなよ、ココは濡れ濡れだぞ…」
股間を押しつけてムリヤリ広げた太ももの間に入れた手で息子を上下させて、先端が食い込んだヌルヌルのスジを嬲ってやると、ギュッと目を閉じた美少女のカラダが切なげに震える。
「や、いやあ…」
感じる部分をムリヤリ刺激される女体は、抵抗のセリフを漏らすがその声に力はなく淫靡な響きで加虐色情狂の興奮を煽るだけだ。

「入れてやる」
かすかにもだえて妖しい表情を見せる美少女に昂ぶりをガマン出来なくなったオレは、鈴口に引っかかりを感じて腰を押しつけた。
「あ…、や、やだあ…」
あそこはサオの半分まで息子を迎え入れていた。愛液まみれと思ったのは勘違いだったようで、湿り気の少ない粘膜がキツイ刺激を与えてくる。ギュッと目をつぶった彼女は侵入してきた肉棒をじっくり確認しているようにも見えた。

「おねがい、泡が、目に…、痛いの…」
両手をオレに押さえられたまま貫通された美少女が、つらそうな声を漏らす。
「…、いいぞ、シャワーで流してやる」
憐れみを帯びた声にますます加虐変態性向を熱くしたオレだったが、泡だらけではやっぱりやりにくいだろうと思い直していったん息子を抜くと、シャワーで頭を流してやることにした。

私立聖光威学園 (3) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 19:05:18 ━ Page top ━…‥・

== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (1)入試前日

ろま中男3 作品リスト
私立聖光威学園 目次

私立聖光威学園 (1)入試前日

明日は入試だ。オレは単願でココしか受けない。移動に1日かけて関東の僻地にあるこの学校にやってきた。

私立聖光威学園(しりつせいこういがくえん)には4年制と2年制のコースがあるが、卒業しても大学や短大としての卒業資格はもらえない。学校法人として認められていないからだ。

それどころか性行為のエキスパートを育てるというカリキュラムが、某TKY都の青少年保護健全育成条例など悪法のせいで違法と見なされているようだ。だが尊敬する学校長は教育に対する公権力の介入を拒否し、確固たる信念の元に有為の人材を育成し、各界に名だたる風俗関係者を輩出している。

オレはこの学校を首席で卒業し、『AVの神』になるという壮大な野望を胸に抱いてやってきた。

今は寮の空き部屋を貸してもらって長旅の疲れを癒している。オレはチンコに血がにじむような鍛練で日々を過ごし、高校生活すべてをこの学校に入るために費やしてきた。準備は万全だ。

風呂、入っとくか…。
まだ風呂に入るには早いが、先輩たちの迷惑にならないように先に入ることにした。

だれか、いるのか?…。
寮に付属する浴場にはすでに先客がいるようで、タオルにくるまれた着替えだろう包みが入った脱衣カゴが目についた。

負けねえぞ…。
オレと同じ受験生だと思い込んだオレはさっさとハダカになり、競争心をフツフツと燃え上がらせて気合いを入れると、息子をシゴいて臨戦態勢を整えた。

大きさには自信がある。最初にビビらせておいて試験本番で戦意喪失させる作戦だ。

「よう、明日は本番だな、お互いがんばろうぜ」
オレはめがねを取ると視力は0.1以下のド近眼で、その上浴室は湯気で曇っていてほとんど何も見えないが、頭を洗うライバルのずいぶん華奢な背中を認めて隣に座った。

「え…」
泡まみれのままの振り返ったそいつの声はずいぶんトーンが高かった。いまだに声変わりしてないヘタレ野郎かと思ったが、頭に当てた手から下を見るとヒジの下にふくらみが見えた。小振りだが形のいい乳房だった。

「女?…」
男子寮の風呂だし、当然男湯だと思っていたのでオレは動転していた。それは向こうも同じようで頭に手を当てたまま身じろぎもせずにオレを見つめていた。緊張感を伴った静寂がしばらく二人の間に漂っていた。

「きゃっ」
甲高い悲鳴がしてそいつは顔を背けた。その声にでかさにビクッと肩をすくめてキョドったオレは、危うくスケベイスから滑り落ちそうになったが、臨戦態勢の息子を見た反応だと気付いた。

状況が理解出来ずに動揺するオレは、ワキの下からのぞくキレイなオッパイの先端でピンクの乳首がかすかに揺れているのを、しばらく見つめていた。

私立聖光威学園 (2) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 09:25:15 ━ Page top ━…‥・

== はじめに ==

私立聖光威学園 目次

ろま中男3 作品リスト
私立聖光威学園 目次(11/03/26更新)
痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物、団体と一切関わりありません。

内容:『AVの神』を目指す男のエロエロストーリー。
ジャンル:性教育、淫乱学園

(1)入試前日 / (2)風呂場で / (3)ナカにナマで / (4)自己紹介 / (5)食堂で / (6)部屋で / (7)ひもぱん / (8)風呂場でチョコ / (9)自信喪失 / (10)女子の個室 / (11)どMな先輩 / (12)もだえる美少女 / (13)女子トイレで / (14)ロリ乱入者 / (15)かわいそうな先輩 / (16)ロリマンにロックオン / (17)仕留める / (18)戦い済んで日が暮れて / (19)試験直前 / (20)試験開始 / (21)合格? / (22)どうすれば / (23)正体暴露 / (24)エロ美女の陥落 / (25)試験で本番 / (26)至上の勝利 / (27)ザ・監視社会の功罪 / (28)私のために争わないで / (29)どこでもOK / (30)おいしいカルピス /

ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
以下続く
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 09:19:04 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (11)ルナティック

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (11)ルナティック

「うぐっ、ううっ、んあっ、どひいっ、うがっ、むぐうっ」
甘美な悦びにもだえよがる欲情した女体に、湿った息を響かせて後ろからしがみついたデバガメ大学生は、のけぞってキレイな曲線を描く背中から立ち上るメスの色香に酔って、ズルムケチンポが蜜壺に包み込まれるネットリした温かさに溺れていた。

ケモノのような欲情に狂った大学生はがむしゃらに腰を振って、絡みつく膣粘膜から与えられるトロけるような甘美な刺激を求めていた。

「ああっ、いい、もっと、もっとよ、メチャクチャに、してえっ」
ああっ、いっ、いいっ…、もっと、突いてえっ…、いいっ、狂っちゃうっ…。
ズコズコとバックから乱暴に貫かれる美人OLは笑ったように長いまつげの目尻を下げ、肉の悦びに溺れて艶めかしいあえぎ声を上げる。

パンパンと不規則に肉がぶつかる音がして溢れた汁気がしぶきになって飛び散る。ぶつかり合ってひしゃげる形のいいお尻とメスの色気を漂わせる太ももは、溢れた汁気でネチョネチョに濡れていた。

乱暴な挿入を繰り返す血管の浮き出た肉棒は、しがみつくかのようにまとわりつき伸縮する秘肉を引きだしては押し込み、ネットリした愛液でまとって月明かりの妖しい照り返しを見せる。

「はあっ、ああっ、あっ、はあっ…」
劣情に狂ってペースを考えずにムチャクチャに腰を振ったヘタレ大学生は、久しぶりにする激しい有酸素運動で酸欠状態に陥っていた。

「あ…、はあっ、はあっ」
性欲は異常に昂ぶっていたが肉体がついていけずに、汗まみれになった運動不足のカラダから力が抜けて挿入は中断された。

「あ、ああ…、はあ…」
え…、どうしたの?…、もう、ガス欠なの…、しょうがないわね、…。
息を切らせて小休止したヘタレデバガメがグッタリして、四つん這いに四肢を踏ん張る女体に抱きつき、湿った息でチヒロのサラサラした髪をそよがせていた。

「いいわ、代わって…、あ、あんっ…」
代わりに、ああ…、して、あげるわ…、はああ…、天国に、連れてって、あげる…、あんっ、おちんちん、きもち、いいっ…。
力が抜けて体重をかけてくるヘタレ大学生を押しのけたチヒロは、ずり落ちて芝生に仰向けになったカラダにまたがると、充血してトロトロのあそこに元気にそそり立つ息子を咥え込み、ゆっくりと腰を下げていく。

「あ、あんっ、い、いいっ…」
はあっ、きもち、いいっ…、ああっ、入って、くるう…。
忙しい吐息で酸素補給するヘタレ大学生を支配した淫乱美女は、誇示するようにはしたなく広げた脚線美を月明かりに照らされ、柔らかい肉をまとってムッチリした太ももが妖しいテカリを放っていた。咥え込んだ先端が飲み込まれ、サオを徐々に女体に沈んでいく。

「お、はあっ、ああっ、はあはあっ」
下の口からヨダレのように垂れる愛液がまとわりついたサオが、ゆっくりと飲み込まれていくのを晋二は頭を上げて見ながら、吐息混じりの情けない声を上げる。

「ああっ、いいわっ、ああっ、いっぱいよおっ…、んっ、くうっ」
肉棒の侵入を楽しむようにゆっくりと腰を下げていったチヒロは、広げられた秘肉のスキマからダラダラと愛液を垂らし、シワシワちぢれ毛の玉袋までネットリ濡らした。

「あ、ああっ、入って、くっ、あ、あたる、ああっ」
あ、はあ…、お、おくに、あたる、はあっ、あっ…。
ネチョネチョになって肉棒の形に合わせて口を開けた柔らかい肉のスキマから、溢れた愛液がプチュッチュッとしぶきになって飛ぶ。モジャモジャの根本にオ○ンコが密着してチヒロは大きくのけぞった。

「あ、ああ…」
ひっ…、い、いいっ…、はあっ…、おかしく、なるう…。
肉の悦びにもだえる女体は肉棒をほとんど咥え込むと、大きく反り返って甲高い嬌声を上げる。先端で子宮をこじ開けられた淫乱美女は、悩ましげに髪を振り乱し、ひりだした乳房の先端から突き出したピンクの突起を震わせる。

「はあっ、ああっ、いいっ、ああっ、はあっ」
ヒダヒダの粘膜をふくれあがった肉棒でムリヤリ広げられる狂おしい快感を味わった女体は、さらなる刺激を求めてゆっくりと腰をくねらせる。

反り上がろうとする肉棒で蜜壺をこねくり回されるチヒロは、笑ったような半開きの目に淫靡な鈍い光を宿して、ふしだらなスキマを見せる唇から時折舌を出してネットリ舐めつける。

「はあっ、ああっ、いいっ、もっと、もっとよおっ」
ミニスカをまくり上げてムキ出しになったナマ腰の動きが速くなって、ジュブジュブと湿った淫靡な音が響く。

仰向けになったデバガメ大学生を組み敷いた美人OLは、ケダモノのようなメスの本性をむき出しにして腰を振り、肉棒から与えられる甘美な悦びに浸ってのけぞり、官能的な美貌を月明かりに照らされていた。

「あっ、いっ、ううっ、でっ、でるっ、うっ、く…、ううっ…」
淫獣と化した美人OLに翻弄されたヘタレ大学生は、絡みついてくるヒダヒダヌルヌル蜜壺の気持ち良さに、ドロドロに煮えたぎった濃い白濁液を暴発させた。

裏スジを駆け上がる熱い奔流にのけぞって、ふくれあがった肉棒を膣ナカに根本までブチ込んだ晋二は、汗がにじんでしっとりした腰肉をギュッとつかむと、熱い白濁液を子宮に注ぎ込んだ。

「あっ、あついっ、ああっ、いいっ、いっぱい、ああっ、いっちゃうっ」
あっ、ううっ…、食い込んでる、おナカまで…、あっ、熱い…、いいっ、いくうっ…。
灼熱のザーメンで子宮を焼かれたチヒロはめいっぱいのけぞって後ろに倒れそうになったが、快感でのけぞる晋二が手を離さなかったのでさらに腰を突き出す形になって、放出で震えるカリを子宮の奥まで咥え込んでいた。

子宮に大量のザーメンを注ぎ込まれた淫欲に溺れたメスは、月光に照らされて妖しいツヤを見せる顔にウットリした笑みを浮かべ、快感の頂点に突き上げられる幸せを全身で感じていた。

千人斬りのチヒロ (12) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 09:02:35 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (10)月明かりの茂みで

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (10)月明かりの茂みで

「あの…、ホント、スイマセン…、もう、しませんから、許してください」
厚かましくもチヒロに口内発射して溜まった欲望を放出したデバガメ大学生は、心地よい脱力感で若い肉体を弛緩させ、淫靡な視線を投げかけるネコ科の肉食獣に全面降参してわびを入れていた。

「だめよ、まだ私が、まだなんだから」
これから、私を楽しませるのよ…。
力の抜けた立ち姿で縮み始めたフルチンをさらす晋二に股間しなだれかかったチヒロは、残滓を垂らす先端に舌を伸ばし、上目遣いで見つめフェラをはじめる。

「ああ、ごめんなさいっ」
艶めかしい視線を絡めてくる淫乱美女に、ヘタレ童貞大学生は陵辱されるみだらな期待と腰抜けな性根で心臓をバクバクさせ、歯の根が合わないカチカチという音をかすかにさせていた。

「うひっ、くうっ、ああっ、いいっ」
戻りはじめた皮で仮性状態に戻りはじめた愛棒は、絶妙の舌技にたちまちズルムケて固くふくれあがる。

ツバの溜まったネットリした温かさに包まれて、鈴口を優しくこじ開けるように舌でチロチロと刺激された晋二は、たまらずのけぞって若いカラダを緊張させる。チヒロは絶妙な絶技を続けながら、チノパンを脱がせて下半身裸にする。

「そろそろ、いいわね、来て」
元気よく夜空にそそり立つ肉棒にひわいな笑みを見せたチヒロは芝生に手を突くと、女豹のポーズで突き上げたお尻を振ってヘタレデバガメを誘う。

「え…、あの…、その…」
裸の股間をビンビンにさせてためらう情けないヘタレ大学生は、初めて見る若くて美人の濡れた中心部を戸惑いがちに見つめていた。

汗がにじんでしっとりした太ももに押し出されるように膨らんだあそこは、プックリした肉の合わせ目からわずかにビラビラを見せて、ネチョネチョの汁気に月明かりを受けて妖しいテカリを放っていた。

「男でしょ、しゃんとしてっ」
もう、おちんちん、おっきくしてるくせに、したくないの…。
ココまでしてやっても煮え切らないダメ男に、焦れたチヒロの癇癪が破裂する。

「はっ、はひいっ、ううっ…」
どSな怒声にビクッと震えた晋二は崩れ落ちるようにチヒロのお尻の前で膝を突くと、ビンビンの肉棒を濡れ濡れのスジに押しつける。

「ああっ、いいっ、きてえっ」
ああっ、おちんちん…、コスられてる…、ああっ、恥ずかしい…。
秘肉をかき分けて食い込んでくる熱い愛棒にうわずった吐息を漏らしたチヒロは、秘肉で包み込むように妖しく腰を振る。自らする淫らな行為に頭は恥じらっていたが、下半身はチュクチュクと肉棒に汁気をまぶすイヤらしい音を響かせていた。

「あううっ、はあっ、あうあう…」
半ベソをかいたダメ大学生は、しかしオスの本能で腰を振って絡みつく柔らかい肉に息子をこすりつけ、官能の悦びを貪っていた。

「ああっ、ううっ…」
止めどなく溢れてくる愛液をまぶされて玉袋までネチョネチョに濡れて、だらしなく垂れ下がったそれからネトッと汁が糸を引いて垂れた。

「はあっ、そこ、きてえ」
あ、あんっ、んっ…、あ、はあっ、はいった…。
先端があそこの入り口に引っかかるのを狙いすました淫乱美女は、カリが食い込むのと同時にお尻を突き出し、みすからサオの半分まで咥え込んでいた。

「ひあっ、くっ、うあうっ、くっ…」
先端を咥え込まれた晋二はなんだかわからずに、キュッと締めつけられる気持ち良さに唸って、倒れ込むようにフェロモンを垂れ流す女体に抱きつき、一気に根本まで突き刺していた。

「ひっ…、うっ、あっ、ああっ」
きつめのそこにたるんでいた皮を剥かれたデバガメ大学生は快感混じりの苦痛にのけぞると、シャツの上から胸をわしづかみしていた。

「あひっ、あいっ、いいっ…、ああっ、はあっ」
く…、あ…、ああっ…、奥まで…、あ、くう…。
いきなり子宮まで突かれたチヒロは思わずのけぞって、覆い被さる晋二の顔に後頭部でヘッドバットを見舞いそうになったが、乳房のキツイ刺激に苦しそうにうずくまった。

「く、はっ、あっ、ああっ」
ああっ、いっぱい…、くるしい…、はあっ、ああっ…。
膣ナカをチンポでいっぱいにされたチヒロは、口からそれが飛び出しそうな錯覚に襲われて口をパクパクさせ、発情したメスの激しい吐息で肩を揺らす。

肉棒で埋められたあそこからザーメン混じりの潤沢な汁気がかき出される。白濁液がかすかに混じった透明な汁は広がった秘肉のスキマから溢れて、快感震える太ももにダラダラ垂れていた。

「あっ、はあっ、ああっ」
ツヤツヤした髪から漂ういい香りに鼻をくすぐられてケダモノに化したダメ大学生は、オスの本能を昂ぶらせてよがり苦しむ女体に覆い被さってがむしゃらに腰を振っていた。

「ひっ、いいっ、ああっ、もっとおっ、してえっ」
ああっ、いっ、いいっ、あっ、あんっ、はあt、いっ、いいっ…。
テクニックや駆け引きなどまったくないめちゃくちゃな挿入だったが、半開きの目の長いまつげの下に白目を見せて、妖しい笑みを浮かべる口角から汁気を垂らしたチヒロは、強引に責めたてられて翻弄される悦びに浸り、どうにかヤル気になったヘタレ大学生の劣情を淫らなあえぎ声で煽っていた。

千人斬りのチヒロ (11) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 21:40:22 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (9)前哨戦

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (9)前哨戦

「ほら、顔上げて…、ちゃんと見なさい」
なによ、わたしとやりたいんじゃ、ないの…。
加虐的な欲情の昂ぶりに煽られて大胆になっていたチヒロは、縮こまったヘタレデバガメを見下ろしてあきれたため息をついたが、伸ばした指先をあごにかけて晋二の顔を上げさせると、パックリと開脚してヌルヌルに濡れたあそこを押しつけた。

「ふわっ、うっぷ、おっ、うわうっ」
むせかえるようなオンナ臭さが顔に被さってきて、ノゾキ大学生は情けない声を上げてむせる。しかし手で頭を抱えられて太もものナマ肌で顔を押さえられていたので逃げられず、濡れた柔らかい肉が顔にベットリ張り付くのをただ受け入れるしかなかった。

「あんっ、ちゃんと舐めて…、気持ちよく、して…」
あ、あんっ、いい、もっと…。
もう酒の勢いというよりメスの本能のおもむくままだった。むっつり高校生を餌食にしたネコ科の肉食獣は次の獲物に貪欲な欲望をたぎらせて、若い肉体を喰らい尽くそうとしなやかな女体を艶めかしく揺らしていた。
あんっ、そこ、ああ…。
淫欲にまみれた美人OLは濡れ濡れの秘肉を晋二の鼻に食い込ませると、自ら腰を振ってクチュクチュとイヤらしい音を暗がりに響かせる。

「ふわあっ、ご、ごめんなさいっ、ふぶうっ、許して…」
汗ばんだ顔にメス臭い粘液を塗りつけられたヘタレノゾキ大学生は、泣き声混じりに欲情に狂った美人OLに許しを乞うて、翻意を促すぐらいしかできなかった。

「はうっ…、い、いいわ、もっと…、おおっ、はあっ」
情けない声を漏らす唇で敏感な部分を嬲られたチヒロは欲情した女体をのけぞらせ、さらに刺激を求めてあそこを突き出し、晋二の顔になすりつける。

「はあっ、もうっ…、お、おねがい、します」
ノゾキ行為に興奮して自ら慰めていた息子は、すっかりしぼんでダランとお辞儀していた。

やんっ、どうして…。
ヘタレ大学生の股間をチラ見したチヒロは、耳朶を刺激する晋二の情けない声とともに加虐的な興奮を昂ぶらせる。涙と汗と愛液でベトベトになった顔に、チヒロは容赦なく秘部をすりつけて快感を貪る。

「しょうがないわね、ほら、立ちなさい」
もう、ダメチンね…、いいわ、よくしてあげる…。
フラれてばかりの人生を挽回しようとする気持ちが強く働きすぎて、淫乱なメスの本性がむき出しになっていた。強引なエロ女になりきった美人OLは、すすり泣きする大学生を立たせると、ダランと垂れた息子に唇を近づけ、口技をはじめた。

「はうっ、あっ、ああっ、はああっ…」
淫靡なおツユで濡れた唇が弛緩した愛棒に吸い付くとチューチュー吸引する。大事な息子がネットリした温かさに包み込まれた晋二は、感電したようにビクッと背筋を震わせると、天にも昇るような気持ち良さにだらしない声を漏らす。

はわあ…、ああ、イイ子ね…、いいわ、もっとよ…。
軟質ゴムのオモチャのようだった息子はたちまち元気を取り戻して、チヒロの口いっぱいに固くふくれあがる。妖しいテカりを放つポッテリツヤツヤの唇をめいっぱい広げたチヒロは、先端から先走りの滴を漏らす愛棒に舌を絡めて、カリや裏スジを丁寧に愛撫する。

「はっ、ううっ、くうっ…、はっ…、あ、ああっ」
淫乱美人のお口の愛撫にノゾキ大学生はたちまち絶頂に突き上げられていた。

裏スジがしびれるような熱いこみ上げに若い肉体を緊張させた晋二は、後ろに回した手で尻エクボのできた尻をつかむと腰を突きだし、甘美なご奉仕を続けるチヒロに口内発射した。

「んっ、くふっ、んんっ、うっ…、ふうう…、んふっ…、こくっ、ゴクン…、ごくっ」
あっ、んっ…、くっ…、うん…、あ、はあっ…、クサイ、わ…。
いきなり暴発した粘液のしぶきが喉チンコに飛んでむせそうになったチヒロは、なんとかこらえると全部口を受けた。舌に溜まった粘液をビクビクと震えるカリに絡めるように味わう。生々しい栗花クサイ臭いが鼻にツンと効いて、笑ったように下がった目尻に涙がにじむ。

「おいしい…、じゃあ、これからが本番よ」
はあっ、熱い…、こんどは、私を良くしてね…。
孝二郎のそれと微妙に違う味を堪能して満足そうなチヒロは、唇についた滴をペロッと舐めた。

濃いザーメンの味にますます女体の芯でメスの本能を熱く萌え上がらせたエロ美人OLは、欲望の昂ぶりを放出して弛緩しただらしない表情を見せる大学生に、妖しい視線を投げかけていた。

千人斬りのチヒロ (10) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 17:43:40 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (8)2番目の男

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (8)2番目の男

誰か…、ついてくる、…。
薄暗い公園を憤然と歩くチヒロは微妙な間隔を保って追跡してくる足音を背中で感じ、恐怖とともに淫らな期待でまだ欲情の収まらないメスの本能を泡立てて、乳首がピンと屹立した胸をドキドキさせていた。

安倍晋二は大学1年生。ヘナチョコで内向的な性格のせいで彼女はいない。しかし性欲は人並み以上にあって、夜の公園でノゾキをしては溜まった欲望を発散していた。

晋二はチヒロが欲情に乱れて高校生を喰らい尽くす一部始終を、股間にテントを張ってしっかり観察していた。

そして孝二郎と別れたチヒロが歩き出すと、女体が垂れ流すフェロモンに誘われるようにストーキングしていた。

あんっ、垂れたあ…、きれいに、したい、…。
ご機嫌斜めにハイヒールの足音を響かせていたチヒロは、孝二郎に注ぎ込まれたザーメンがあそこから溢れて太ももをドロリと伝うと軽くのけぞり、それの始末をしようと思い立ち、道の両側から被さるような木立の茂みに入っていった。

チヒロ本人は意識しないようにしていたが、まだ満足できないメスの本性が後ろをついてくるノゾキ男を誘い込もうとする意図がミエミエだった。

ああんっ、いっぱい…、出てくる、…。
ストーキングするノゾキ大学生の絡みつくようなイヤらしい視線を意識しながら、ミニスカをくびれまでまくり上げてパンティを脱いだチヒロは茂みにしゃがみこんで、あそこの合わせ目からダラダラと溢れてくる粘液をティッシュで拭き取っていた。

ああっ、見られてる…、はあっ、感じちゃう…。
しゃがんではしたなく足を広げた姿を見られる露出狂の興奮と、あそこの柔らかい肉を刺激するティッシュのザラザラした肌触りで、メスの欲情を熱く泡立てるチヒロは秘肉の合わせ目からネットリした汁を垂らす。

ああ、ガマン、出来ない、…。
淡白な孝二郎のおかげで完全に解消されなかった欲情に悩まされ、火照った女体をもだえさせるチヒロは、いつの間にか淫らな指先をあそこのぬめったスジに行き来させていた。

ああ、いいっ、ああっ、きもち、いいっ、…。
木立で自慰行為に熱中した淫乱OLは、広げた足の中心でクチュクチュとイヤらしい音をさせる。感じる女の部分を刺激する指先からネトッと汁気が垂れていく。

ガマン、た、たまらん…。
公園の奥まった茂みの暗がりでオナニーをはじめたチヒロに、晋二は匍匐前進で膨らんだ股間を地面にこすりながら、手を伸ばせば届きそうな位置まで近づいた。キレイな曲線を描くお尻のワレメの向こうに指先がクチュクチュと弄ぶ、ぬかるんだ花びらが見える。
やりてえ…。
大マタ開きでしゃがんだ女体から漂うフォロモンに酔って、理性を消失させた晋二はオスの生殖本能に意識を支配されていた。

う…、ふわあっ、おうっ、はあっ、…。
スケベ心にまみれたデバガメ大学生は息を殺してズボンを降ろすと、美女の淫らな自慰姿を見つめながら、ビンビンにそそり立つ息子をシゴキはじめる。

シゴいてる?…、イヤらしい、私を見て…、シゴいてる…。
淫らな開脚ポーズで自らを慰める美人OLは、背後から漂うケダモノじみたオスのオーラにますます性欲を昂ぶらせて、あそこをいじる手を忙しく蠢かせる。

薄暗い茂みで柔らかい秘肉と湿り気をクチュクチュとかき回す音と、シュッシュッと固くなった固くなった息子をシゴク音がかすかに聞こえていた。

「はあんっ…、アンタ、こっち、来て」
もう、だめ、入れて欲しいっ…。
自分の指先でイキそうになってのけぞったチヒロは、そのままの勢いで突然振り返り、股間から突き出した息子を懸命にシゴくエロ大学生を淫靡な切れ長の目で見つめた。

「ひっ、あっ、ご、ごめん…、すっ、すいませんっ」
湿った太ももを絡ませて女座りする淫乱美女に見つめられた晋二は、尻もちをついてサオを握っていた手にギュッと力を込めてのけぞったが、慌てて地面に伏せるとドモった口調で平謝りした。

「もう、こんなよ…、あなた、責任取って」
なによ、コイツ、見るだけなの…、しゃんとしてよ…。
縮み上がったヘタレデバガメににじり寄ったチヒロは、湿った吐息でピンクに火照った頬に妖しい笑みを浮かべながら、ぬめった汁気で濡れた指先を伸ばすと伏せた顔に塗りつけていた。

「あ、ああ…、許してください…」
鼻先に塗りつけられた粘液から栗花くさいザーメン臭に混じって、メスのイヤラシイ芳香を感じた晋二は、地面に突き刺すようにフルチンを固くしていたが、顔を上げられずに額を地面にこすり付けるようにして謝っていた。

千人斬りのチヒロ (9) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:50:15 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (7)孝二郎の結末

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (7)孝二郎の結末

「お願い…、ああっ、おっぱい…、吸ってえ」
はあっ、いいっ、ああんっ…、こっちも、してえっ…。
ビンビンの息子がそそり立つ股間にまたがって、ヌルヌルの秘肉で咥え込んで卑猥に腰を振るチヒロは、自分からシャツのボタンを外すとフロントホックを外して乳房をひりだし、興奮した鼻息を鳴らす高校生の顔に押しつけた。

「うっぷ、ふわあっ、あうっ、おううっ」
汗ばんだお尻のしっとりした地肌に指を食い込ませた両手に力を入れて、淫靡な悦びで熱く火照った女体を上下させ、粘膜が息子に絡みつくネットリした刺激を貪欲に貪る孝二郎は、Dカップの柔らかく湿った弾力をハアハアと湿った息を漏らす口で受け、しっとりした肌を口いっぱいに吸い混んでいく。

「ひあっ、いいっ、ああっ、きもち、いいっ」
おっぱい、吸われてるうっ、あっ、感じる、はあっ、バカになっちゃうっ、…。
淫獣になりきったチヒロは上下に悩ましげに振る腰に微妙な横方向のグラインドを加えて、膣ナカをナマ挿入された肉棒でかき回される快感を味わっていた。

「うぷっ、じゅぶるっ、はうっ、あっ、ううっ、もうっ、ああっ」
感覚が鋭敏になった体中を襲う快感に酔いしれて激しく踊り狂う、汗ばんでフェロモンを漂わせる女体で若い肉体を嬲られる高校生は、愛液でネチョネチョに濡れた息子の裏側に早くも2回目の放出を感じて、ベンチに座ったカラダを緊張させた。

「あひっ、ひいいっ、あ、いいっ、ああっ、いいあっ」
あっ、う…、くう…、あ、あたる…、子宮が、ああっ…。
ただれた欲望に浸りきって腰を振ってくねらせていたチヒロは、力の入った細身の両腕で押さえつけられた。ビンビンにふくれあがった肉棒で深々と貫かれて子宮口をこじ開けられ、ボルチオ性感を刺激されて苦しそうに逆エビにのけぞる。

「くっ…、う…、うう…」
次の瞬間、尿道を駆け上がった熱い白濁液を鈴口から放出した孝二郎は、全身をビクビクと震わせて大量のザーメンを子宮に注ぎ込む。

「あっ…、あ、ああ…」
熱い…、ああっ…、はあっ、ナカ出し、されてる…、いいっ、イっちゃう、…。
子宮口をこじ開けたカリ首がビクビクと震えて放出する灼熱のザーメンに、子宮を焼かれたチヒロはハデに頭を振ってサラサラした髪をメチャクチャに振り乱す。
いっ、いくうっ、あっ、ああっ…。
エクスタシーに襲われた女体が苦しそうにもだえ、キュッキュッと収縮した粘膜が放出を終えた肉棒を締め付けて、最後の一滴まで搾り取ろうとする。

「あ、ああ…、はあっ、ああっ…」
放出した満足感で緩んだバカ面をさらす高校生は、乳首が硬くなった乳房に吸い付いて湿った吐息を吹きかけ、快感の余韻で鋭敏なままの汗ばんだ地肌を無自覚に刺激する。

「あ、ああっ、いい、ああっ」
はあっ…、チカチカするうっ…、ああっ、いっちゃ、たあ…。
高校生の腰をはしたなく広げた太ももで締め付けるチヒロは、快感が充満してはちきれそうな女体を荒れ狂う官能の波に翻弄されて、卑猥に緩めた唇のハシから汁気を垂らすみだらな表情を見せていた。

「はあっ、ああっ、はあっ」
まだ激しい吐息が収まらない孝二郎だったが、官能の悦びに浸って汗まみれの女体を押しつけてくる微妙美人を、冷静な感覚が蘇ってきて冷めた目で見上げていた。

「ああっ、よかったわ…、きもち、よかった…」
すごい…、感じちゃった…、こんなに、イクなんて…。
高校生から観察されているとは思ってもみないチヒロは、短めに刈り上げた髪に頬をすりつけて、かすれ気味なセクシーボイスをささやいていた。

「はあっ、うふふ…」
…、スゴイのね、若いのに…。
夜とはいえ衆人環視の公園での本番行為で露出狂の変態性向を開花させたチヒロは、コレまで感じたことのないエクスタシーを得て甘い吐息を漏らし、ウットリした表情に淫靡な雰囲気を漂わせていた。しかし淫乱な自分を意識しないチヒロは、このハツモノ高校生のおかげだと思い込んでいた。

「あの…、そろそろ…、帰っていいですか」
ありったけの欲望を搾り取られて激情からすっかり冷めた塾帰りの高校生は、早くもイヤらしいフェロモンを垂れ流す女体に興味を失っていた。

「え…、あ…、はい…」
へ…、どうして…。
ついさっきまでケモノのように激しく求めてきた高校生の薄情な変わり身に、チヒロはあきれるのを通り越して仰天して、二の句が継げずにただカラダをよけた。

「じゃあ…」
オスの欲望を搾り取られてすっかり毒気の抜けた孝二郎は、着乱れたセクシーな女体をさらすチヒロに見向きもせずに立ち去った。

あ、いっちゃった、…。
公園の暗がりに小さくなって消えていく学生服の背中を見送ったチヒロは、呆然とした無表情でとりあえず乳房をカップに押し込むとフロントホックを留めていた。

ひどい…、つめたすぎない、…。
優しい言葉もなく逃げるように去っていった孝二郎に、だんだん腹の立ってきたチヒロは衣服の乱れを直すと、点在するベンチでふたりの世界に没頭してお淫ら三昧のカップルたちを堂々と足を開いた立ち姿で一瞥してから、カツカツとハイヒールの足音を響かせて歩き出した。

千人斬りのチヒロ (8) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:29:45 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (6)溺れるチヒロ

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (6)溺れるチヒロ

「ねえ、今度は、私を…」
もう、おっきくなった…、はあ、ガマン、出来ない…。
若い濃縮されたザーメンの味でメスの欲情を全開にさせたチヒロは、さっきよりも膨張して固くそそり立つ息子に切れ長の目から淫らな視線を向けると、火照った女体を妖しくもだえさせる。

「え…、あ…」
欲情した女体から扇情的なフェロモンをだだ漏れさせるチヒロに、孝二郎は圧倒されて何も出来なかった。ただめいっぱい勃起した肉棒はイヤらしいおツユに濡れた肉門を待ち構えるように、ビンビンにそそり立って邪悪な熱気をはらんでいた。

「よくして…、いいでしょ…、はっ、あ、ああっ」
私を、メチャクチャにして…、あっ、ああんっ、…。
ケモノじみたメスの本能に支配されたチヒロは、孝二郎の腰にまたがって濡れたパンティのあの場所を指先でよけると、本気汁でヌルヌルに濡れた肉の裂け目にピンク亀の首を咥え込んだ。

「う、あっ…、あうっ、はああっ」
はしたなく開脚した中心がゆっくりと息子を咥え込んでいくのを茫然と見つめる孝二郎は、ヌメリ気を帯びた肉の裂け目が淫靡に広がって、そのナカに徐々に沈み込んでいく息子をただ見つめるだけで、なすすべもなくトロけそうな快感にのけぞっていた。

「んっ、あ、はあっ、いい…」
ああっ、はいって、くるうっ…、いっ、いいのっ、はあっ、ああっ…。
膨らみきった肉棒が徐々に女体に埋没していくと、パックリと咥え込んで広げられた肉のスキマからネットリしたお汁が垂れてくる。サオの根本の最近生え揃ったばかりのモジャモジャをネットリと濡らしていく。

「あ、ああ…、いい…、ひいっ…、ああっ、いいのおっ」
ああっ、いいっ、おちんちん、きもち、いいいよおっ…。
ミニスカをくびれでまくり上げてスベスベしたお尻を丸出しにした酔っぱらい美女は、火照った体を震わせながら腰を落としていく。

「あ、あんっ…、は、ああ…」
んっ、あっ、はあっ、あんっ、奥に、当たってるうっ…。
カワカムリもすっかり剥けて十全にふくれあがった肉棒を根本まで咥え込むと、エロ美人OLは籠もったイヤらしい声であえぎ、初体験の自覚もなく甘美な官能に溺れた少年に抱きついて湿った息を弾ませてた。

「くっ、あ、ああっ、はあっ、ああっ」
強姦に近い形で初体験を奪われた少年は、初めて接合した甘美な悦びの荒波に全身を洗われて若い肉体を緊張させてピクピク震わせる。無意識にのばした手はムッチリした尻肉を抱え込むと、ヒダヒダの粘膜に包まれた息子へのさらなる快感を貪欲に求めて上下に揺らしはじめる。

「あ、あんっ、ああっ、いいっ、あ、あたる、ああっ」
んっ、あっ、ああっ、くっ、う…、くっ、くるっ…、あっ、当たってる、そこ…、ああっ、いいの…。
ヒダヒダ膣粘膜を突っ張らせる固く膨張した愛棒を出し入れされたチヒロは、それに絡みつく粘膜がムリヤリ出し入れされる感じにもだえ、濡れた唇の頼りないスキマから吐息混じりのけだるげな吐息を漏らす。

「」
あっ、くっ、ううんっ、ああっ、いいっ、感じるう、…。
肉の悦びに溺れたチヒロはあたりはばからず悩ましげなあえぎ声を漏らす。尻肉に食い込んだ手で欲情まみれの悦びが充満して火照った女体を上下されて、広がったカリで粘膜をこすられる刺激にのけぞった十人並みの美女は、グンニャリした首を前後左右に揺らしてサラサラした髪を卑猥に波立たせていた。

「ああっ、気持ち、いいっ、あっ、ああっ」
はじめはゆっくりだった挿入は、若い激情に煽られてすぐに激しくなる。孝二郎も肉の悦びに溺れきっていた。肉棒に絡みつく粘膜の刺激に没入してもだえる女体を上下に揺らし、ムズムズしてジッとしてられない腰がズンズンと突き上げる。

「あっ、あんっ、いっ、いいっ」
はっ、ああ、もっと、突いてえっ、はあっ、いいのっ、いいっ…。
1発放出済みなので初体験の高校生でも、欲情した女体をちゃんと悦ばせていた。肉棒の激しい出入りによがりもだえる女体は、ケモノじみた欲望で挿入に熱中する孝二郎に抱きついて、火照った女体をすりつけていた。

「ああっ、いいっ、はあっ、ああっ」
豊満な乳房の感触を顔に感じて荒い湿った吐息に鼻をヒクヒクさせる孝二郎は、お尻を支える手を忙しく上下させてもだえる女体をムチャクチャに翻弄し、張り裂けそうに膨張した息子がネットリした粘膜が絡みつく快感を貪り、熟れた女体を味わっていた。

千人斬りのチヒロ (7) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 10:38:42 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (5)星空の下で

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (5)星空の下で

「うわひっ」
成り行きのまま公衆の面前で破廉恥行為をはじめてしまったチヒロは、肉感的な女体の奥で露出狂の血が熱くたぎるのに勢い込んで、思わず半ムケチンポをキツクさすってズルムケにして、孝二郎をのけぞらせた。

「あ、ゴメン」
あ、しまった…、痛かったかな?…、ちゃんとしてあげる…。
ムリヤリ剥かれて苦悶する高校生に慌てたチヒロは、タートルネックから顔を出したピンクの先割れチンポをパクッと咥えると、潤沢なおツユが溜まった口でしゃぶりだす。

「あ、ああっ…」
はじめてフェラを経験した高校生は、息子から下半身に広がる甘美な刺激に若い肉体を波打たせて、腰砕けにもだえのけぞって声変わりした低く悩ましげな声を漏らす。

ふふっ…、気持ち、いいんだね…。
アルコールの勢いを借りて公衆の面前で淫らな愛撫をはじめてしまった微妙な美女は、さっきまで皮カムリだったカリの微妙な塩気を味わいながら、しゃがんで揃えていた太ももを徐々に開いていた。
お姉さんも、うれしい…。
淫乱痴女に成り下がった十人並み美女は、淫らなテカリを放つプックリ唇に息子を咥えられた高校生が、お口の愛撫に酔いしれて悦びにもだえるのにご満悦だった。

公園に点在するベンチでちちくり合うカップルの視線を忘れた酩酊美女は、太い幹をめいっぱい広げられた唇でジュブジュブとシゴいてイヤらしい音を立て、舌をネットリと絡めて極上の愛撫を捧げていた。

あ、ああんっ、…。
ムッチリとしゃがんだ太ももがだんだん開いていく。蒸れたパンティが外気に触れると、むせかえるようなオンナ臭さが立ち上る。

「うっ、ちゅるっ、ちゅっちゅっ、じゅるるっ」
あんっ、おちんちん、ああっ、はあっ…、おいしっ…。
感じる部分をひんやり冷やされたチヒロは、懸命にお口の愛撫を続けながら汗のにじんだ太ももをすりあわせて、イヤらしい汁気を垂らす柔らかい肉の合わせ目をクチュクチュさせる。

「あ、ああ…、でっ、でるう…」
欲望を青い肉体に溜め込んだ高校生は酩酊美女の口技にあっさり絶頂に達して、かすかに瞬く星空を見上げてのけぞり、劣情にまみれた断末魔のうめき声をあげる。

「く…、あ、ああ…」
まだ肉付きの薄い若い肉体を緊張させた孝二郎は、ビクッと震えると舌が絡みつく先端の鈴口からドピュッと勢いよく粘液を放出し、今日初めて会ったばかりの名前も知らない微妙美女に口内発射していた。

「ん…、うう…」
あ、あんっ…、く…、ん…、こ、濃いわ、ああん…、く、クサイ…、ああ、感じちゃう…。
ドクドクと注ぎ込まれる粘液を口いっぱいに受け、唇のハシから淫らな滴りを見せるチヒロはドロッとした白濁液を舌先で転がして味わう。鼻から抜けるタケノコ臭い香りにむせそうになったがなんとかこらえた。

「んっ…、こくっこくっ…」
ああっ、くさい…、あんっ、のどに、絡む…、はあっ、いっぱい、のんじゃった…。
口に溜まったドロットした液体をゴクンと飲み込んだチヒロは、むせかえるオスの香りにメスの本能を刺激されて発情しきって、落ち着き無く汗ばんだ太ももをすりあわせていた。

「…、はあ…、きれいに、してあげるね…」
たくさん、だしたね…、がんばった、ご褒美よ…。
欲情したメスの顔に妖しい笑みを浮かべて、満足そうな吐息で肩を揺らす孝二郎を見上げたチヒロは、濡れた唇から淫らに舌を突き出すとしぼみはじめた息子をペロペロと舐める。

「あ、ああ…、はあ、あ、ああっ」
脱力した息子はザーメン混じりの汁気にまみれた軟体動物が絡みつく気持ち良さに、たちまち元気を取り戻す。いつの間にかズルムケに剥けたピンクの先端は、妖しい熱気をはらんでビクビクと震えていた。

千人斬りのチヒロ (6) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 10:09:46 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (4)公園のカップル

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (4)公園のカップル

「あ…、座ろうか」
焦りまくって高校生を連れたまま公園に駆け込んだチヒロは、つい連れてきてしまってどうしようか迷ったが、無表情にこちらをうかがう少年をチラ見してベンチに座るように勧めた。

「はあ…」
高校生は手を離すのも忘れてチヒロの横に座った。自分では手を揃えて座ったつもりだが、チヒロは少年の手を無意識に太ももに押しつけていた。
「え…」
押しつけられた手からムッチリした太ももの、お尻とは違う柔らかいハリのある感触が伝わってきて、少年はチヒロの顔を見てつい声を漏らした。

「どうしたの?…、あ…、ちがう、ちがうのよ…」
危機を脱したつもりで気を抜いていたチヒロは、その声にお気楽な笑顔で見返すが、やっと少年の手をつかんだままでしかもかなり恥ずかしい部分に自分で押しつけている事に気付いて、慌てて離した。

慌てすぎたチヒロはバカみたいに大げさに手を振った。そしてそんなハデな仕草に羞恥で真っ赤になって落ち込んでいた。

「あの…」
スカートの中をのぞいたことをとがめられず、それどころかこの微妙な美女は足を開いて見せてくれた。そのあと直接お尻を触っても怒る様子もないチヒロに、孝二郎は逃げようかどうしようか迷っていた。

少年の名前は小泉孝二郎。塾帰りの地下鉄の中でチヒロを見つけて、ついオヤジっぽいスケベ心を出してムチムチした下半身をのぞき込んでしまったが、同級生からは草食系と揶揄されるほどおとなしくて女子とつきあった経験もない。

見た目はイケ面でモテそうな感じなのに、異性との交際経験が無いのは彼がヘタレだったからに他ならない。思春期に人並みに女性を意識した孝二郎は、オナニーを覚えてから異性を妙に意識しすぎた。ネクラヘタレ少年は同級生の女の子と普通にしゃべることができなくなってしまった。

「あ…」
モジモジする孝二郎をどうしようか戸惑ったチヒロだったが、股間が膨らんでいるのを見て収まりかけていたメスの本能がまた熱く昂ぶりはじめる。

この子、私と、エッチしたいの?…、さっき、触ってきたし、…。
まだ冷めない酩酊と欲情で女体を熱くするチヒロはエロ女の思考に陥っていた。パンティの中が湿っぽくて落ち着かない十人並みの美女は、しっとりした太もものナマ肌を落ち着き無くすり合わせる。

…、やだ…、カップルばっかり、…。
暗さに目が慣れてきてなにげなく周りを見渡したチヒロは、あちこちのベンチに座るカップルが絡み合う様子を見て思わず目を伏せた。となりの高校生の様子をうかがうと、チヒロと同じように周りの状況に気付いたようだ。

あんっ…、や、触ってる、…。
孝二郎の手がチヒロの足に伸びてきて太ももに触れた。ビックリしてチヒロは見つめたが、うつむいた少年はかすかに吐息を響かせてミニスカのスソに指を差し込んでくる。

だ、だめ…、ああっ、でも…、はあん…。
少年の手はスカートに入り込んでパンティに触れていた。さらにすり寄ってきた少年はDカップの胸に頬をすりつけていた。

あ、やあ…、やあん、触られちゃう…、濡れてるのに、恥ずかしい…。
下半身をまさぐられて頬と湿った息で胸を刺激されるチヒロはドキドキしていた。あそこからエッチな汁が染み出るのを意識して、パンティの濡れた部分を触られるんじゃないかとドキマギしていた。

ああんっ、もう、だめ、触られちゃうっ…。
しっとりした太ももの間に入り込んだ手が、大事な部分に触れそうになってチヒロは慌てた。

「してあげる」
出したら…、きっと、落ち着く…。
元々酔っていてまともじゃなかった上に恥ずかしさが高じたチヒロは、逆に攻撃的な行動に出てしまった。

いいわ、お姉さんが、してあげる…。
カウンターアタックの体勢に入った十人並み美女の行動は早かった。イキナリ立ち上がったチヒロは高校生のヒザの前に発情して火照った女体をしゃがませると、ファスナーを下げて固くなった息子を取り出し、しなやかな指先を絡めてさすりはじめた。

「あっ…、う…、ああっ…」
公衆の面前で固くなった息子をムキ出しにされた少年は思わず声を上げたが、すぐに淫らな手つきで息子を愛撫される気持ち良さにウットリして、みっともなく顔を緩めていた。

やだ、見られてる…、おちんちんを、イジる私を…。
勢いに任せて手コキをしてしまったチヒロは、公園のそこかしこに点在するカップルたちに、淫らな仕儀に至ってしまった自分を見られている気がして、無自覚な露出狂の血を熱くしてムッチリと畳んだ太ももをモジモジさせていた。

千人斬りのチヒロ (5) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 16:49:15 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (3)強い視線

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (3)強い視線

なんか、すごい、見られてる…、パンツ…。
酔っぱらった帰りの地下鉄で、前に座った高校生から股間をのぞかれるチヒロは、はっきりしないその頭で考えていた。

ちゃんと、はいてるし…、別に、ヘンじゃないよね…。
今日男にフラれらたばかりのチヒロだったが、そんなことになるとは全く思ってなかったので、ラブホにシケ込むのを期待して勝負パンツを着用していた。恥ずかしいどころか自慢のパンツだ。

そんなに、見たいなら…、見せてあげるよ…。
そして酔っぱらった頭が出した結論がコレだった。酔いのせいもあるが前向きな正直者はおしとやかな女性らしさが少々欠けたおバカでもあった。

ほら、ボク、見ていいよ…、お姉さんの、パンツ…。
ミニスカの奥を凝視する高校生の視線で、意識の深層に押し込めた露出狂の性根を煽られたチヒロは、女体の芯がジリジリ熱くなっていくのを意識せずに、女の色気が漂うムッチリした太ももをゆっくり開いてく。

ははっ…、見てる、見てるっ…、あははっ…。
足が開くのに合わせてデバガメ高校生がだんだん前のめりになっていくのが、チヒロはおかしくしょうがない。おバカな痴女まがいの美人OLは笑い出しそうになるのをかろうじてこらえていた。

「…、ははっ…、あ…」
そんなに、見たいの…、こんなもん…、あははっ…、あ…。
少年の視線が股間の奥にチクチク突き刺さる感じが、成熟した女体のメスの本能を熱く泡立てる。酔いも手伝って発情したカラダがムズムズするチヒロは、浮かれすぎてとうとう声を出して笑い出してしまった。

しまった、…。
その声にビクッと震えて顔を上げた高校生と目が合う。しばし酔っぱらい美女と学生服の少年は見つめ合っていた。

あちゃあ…、そんなに、落ち込むなよ…、お姉さんが、悪かった…、ほら、見て、いいよ…。
しかし彼はすぐに真っ赤になって顔を伏せると学生服のカラダを抱きしめるようにうずくまった。なんだか悪い事をしたような気になった酔っぱらい美女は、少年にパンティが見えるように足を広げていた。

しばらく顔を伏せて固まっていた少年だったが立ち直ったのか、あるいはチヒロの優しさが伝わったのか、たぶん単にスケベ心が勝っただけだが、上目遣いに顔を上げてまたミニスカの奥をのぞきはじめた。

見てる…、はあんっ…、ノラ犬に餌付けしてる、みたい、…。
下着をのぞかれて無自覚な露出狂の血を熱くする酩酊美女は、人並みにセクシーな女体を熱くしてだんだんエッチな気分になっていた。あそこの肉の合わせ目からエッチな汁がにじんでくる。

あ…、じゃあね、エッチ君、…。
カラダの奥に押し込めた露出狂なメスの本性を煽られ、発情したセクシーバディの火照りでうっすら頬を染め、フワフワした気分に酩酊していたチヒロだったが駅に到着して席を立った。ドアのすぐ横に座った高校生とすれ違う瞬間、浮かれた酔っぱらいは投げキスのつもりかチュッと唇を鳴らしていた。

あれ?…、ついてくる、…。
酔いはだいぶ収まったがそれでも千鳥足気味に改札を出たチヒロは、階段でお尻に視線を感じて顔を伏せると、目のハシでうしろの様子をうかがった。うしろにはさっきの少年がいた。

少年は前屈みになってミニスカのお尻をのぞき込んでいた。

もう…、そんなに見たいの…、しかたないわね…。
まだまだ酔いが醒めずにハイになっているチヒロは、お尻にチクチク突き刺さる栗花クサイ視線にメスの本性を熱くした。にわか痴女に成り下がった美人OLはわざとらしく腰を振ってミニスカのスソを揺らして、ゆっくり階段を上がっていた。

はあ…、きてる…、やだ、濡れてる、…。
学生服の少年は若い欲望を膨らませてだんだんチヒロに近づいてくる。近寄ってくる性欲まみれの高校生の気配を背中で意識するチヒロは、熱く昂ぶったメスの本性がゾクゾクして、濡れた秘肉が擦れ合ってクチュクチュするのに気付いて戸惑っていた。

え…、やっ…。
すぐ後ろまで近づいた少年は、目の前で揺れる扇情的な女体に若い欲望を抑えきれなくなった。狼狽気味に鼻息を荒くしてキョロキョロした少年は、狭い階段にチヒロと自分しかいないことを確認すると、震える手をミニスカに入れてパンティに触れた。

あ、あん…、やあん…、う、うごけない…。
熱い視線にメスの本性を焦がされていたチヒロは、湿り気を帯びた恥ずかしい場所への直接の接触にビクッと震えると立ち止まっていた。

ああっ…、どうしよう…、あ、やんっ…。
劣情に囚われて前後の見境のなくなった少年の手は、スベスベしたパンティの生地をまさぐっていたが、興奮した鼻息を響かせると指先に力を込めてシワになった部分に指先食い込ませた。

「…、あ…、だ、だめえ…」
ああんっ…、だ、だめ…、やめてえ…。
背後からお尻にすがりつく少年の興奮した鼻息に、女体の芯でメスの本性を熱くしたチヒロはかろうじて制止の声を漏らしたが、オスの昂ぶりに狂った少年には聞こえてなかった。聞こえていたとしてもその甘えた色っぽい声は逆に少年を煽っただけだろう。

「あ…、あん…、こっち来て」
しかし上から誰かが来る足音を聞いたチヒロは高校生の手をつかむと引っ張った。踊り場でおりてきた中年とすれ違うとき、チヒロは恥ずかしくて顔から火が出そうで、少年の手首をつかんだ手をギュッと握って階段を駆け上がっていた。

少年は駆け上がる足で乱れるミニスカとセクシーな太ももを凝視して、学生服の股間を膨らませていた。そのままの勢いで地上に出たチヒロは、すぐ横にある公園に高校生を連れて駆け込んでいた。

千人斬りのチヒロ (4) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 16:28:54 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (2)恥ずかしい思い出

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (2)恥ずかしい思い出

カズオ君…、泣き出しちゃったのよね…。
少女時代の甘酸っぱい思い出に浸っていたチヒロは、カズオにしたイタズラを思いだして自己嫌悪に陥っていた。

あ?、あんなこと…、しなきゃ、よかった…。
おでん屋台でコップ酒をあおる十人並みの美人OLは、酔っぱらいとしか言いようのない真っ赤な顔を上げると、かすかに星が瞬く空をぼんやり見ながら、子供のおバカなイタズラと言うにはあまりに幼すぎる失敗を後悔していた。


「カズオくん、おんなのこだよね」
カボチャパンツの似合う幼稚園児だったチヒロは同じ年長のカズオと大の仲良しだったが、おてんばなチヒロは女の子のようなカズオのおかっぱ頭を、いつもからかっていた。

「ちがうよ、ボク、おとこのこだもん…、チヒロちゃん、どうして、いつも、いじわる、いうの」
いつもの決まり文句でからかわれたカズオは、やっぱりいつもの半ベソ顔で泣き声混じりに言い返す。

「おとこのこだったら、しょうこ、みせてよ」
いつもならここで謝るパターンなのだが、その日のチヒロはやけにつっかかっていた。

「しょうこって、なに?」
紅葉のような手から目だけ出したカズオが聞く。

「おとこのこだったら、おちんちん、ついてるでしょ、みせてよ」
いかにも子供らしい単純でおバカな発想だったが、カボチャパンツのチヒロは自慢気だった。

「やだよ、はずかしいもん」
チヒロがおバカなガキなのに対して、カズオはあくまでも冷静だった。幼稚園児の下半身にロックオンしてドングリまなこを爛々と輝かせるチヒロに、カズオは文字通り腰が引けていた。

「いいじゃない、みせてよ」
悪ノリしたチヒロはニンマリ笑うと半ズボンと一緒にパンツを引きずり下ろした。

「やめてよおっ、はずかしいよおっ」
下半身を裸に剥かれたカズオは、ラッキョウのようなおちんちんを両手で隠して泣き出した。

「ちゃんとみせてよ…、かわいいっ」
股間を隠す手をどけさせたチヒロは、ドングリまなこを寄り目にしてのぞき込むと、うれしそうにまん丸顔を輝かせて楽しげな声を上げる。

「もう…、いいでしょ」
肉食系園児の犠牲になったカズオはめそめそ泣くだけだった。

「ダメだよ、ちゃんとしたおとこのひとは、ムケてるんだよ」
お風呂でお父さんのモノを見ているチヒロは、皮かむりのラッキョウをムリヤリ剥こうとした。

「いっ、いたいっ、や、やだっ、チヒロちゃん、きらいだあっ、あっ…、ああっ、わああっ」
爪を立ててムリヤリ皮をひん剥くチヒロに悲鳴を上げたカズオは、フルチンのまま逃げ出したがヒザに引っかかった半ズボンに足を取られてすっころぶと、顔面を地面に激突させて鼻血を垂らし、火が付いたように泣き出した。

騒ぎを聞きつけた保母さんにカズオは保護されて、チヒロは大目玉を食らった。そのことがあって以来カズオはチヒロに近づこうとしなくなり、別々の小学校に通うようになってからはふたりが会う機会まったく無くなった。


ああっ、バカだ、私は、バカだ…。
20年近く前の恥ずかしい思い出にますます自己嫌悪するチヒロは、コップ酒を一気にあおった。

「おネエちゃん、そろそろ帰ったほうが、よくないかい」
フラれるたびにここに来ているチヒロはオヤジに顔を覚えられていたが、これまで酔いつぶれて迷惑を掛けることはなかった。そろそろ頃合いだとみたオヤジはチヒロに帰るように勧めた。

「そう…、じゃあ、帰るね」
苦笑いするオヤジをジットリした目で一瞥したチヒロだったが、素直に従うと怪しい足取りを見せながらちゃんと地下鉄の駅に向かった。

チヒロは酔っぱらっても飲み過ぎて酔いつぶれたことはない。一度ヒドイ目に遭ってから、酒は飲んでも飲まれるな、と自分を鍛えてきたからだ。そういう隙のないところも、男から敬遠される一因になっているのだが、チヒロ自身は気付いていない。


最終までだいぶ余裕のある地下鉄は空いていた。夜風に当たってだいぶ酔いも醒めたチヒロは、空いた席に座るとうつむいてぼんやり床を見ていた。

やっぱり、変わらなきゃ…、言い寄ってくる男なんて、ろくなモンじゃないし、…。
フラれた男の顔がふいに浮かんできてまた落ち込んだチヒロは、言い寄ってくる男をたいした吟味もせずに受け入れたことが失敗の原因だと思った。

そうだ…、これからは、自分からガンガン、いかなきゃ、…。
カズオの半ズボンをムリヤリ降ろしたガキの頃のイタズラを思いだしたせいか、酔いの回った頭は受け身をやめて逆ナンして積極的に行くべきだと考えていた。

ん?…、あ、見てる、…。
その時視線を感じて顔を上げたチヒロは、対面の座席に座る学生服を着た少年が目に入った。

酔った美人を見つけて対面に座った塾帰りの高校生は本人に気付かれたとも知らずに、ミニスカから伸びた色っぽい太ももが見せるかすかなスキマの奥を凝視していた。

千人斬りのチヒロ (3) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:56:27 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (1)フラれ女

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (1)フラれ女

「私、このギュウスジに誓うわっ、男たちがひれ伏す、世界一のいい女になって、アイツにゴメンなさいって、言わせてやるっ、ねっ、そうでしょっ、オジサンッ」

いつものごとくフラれたチヒロは、おでん屋台のオヤジ相手に一人酒をかっくらってクダを巻いていた。

好物のギュウスジ串を力のこもった手に捧げたチヒロは、酩酊して血走った目を異様に輝かせながら、恋の捲土重来を誓っていた。


チヒロは4大を卒業したあと、就職氷河期と言われた就活をなんとか切り抜け、中堅メーカーに就職して3年目になる。生真面目な性格で仕事を着実にこなす彼女の会社生活は、それなりに順調で上司の受けも悪くない。

しかしプライベートは順風満帆とはとても言えなかった。社会人になってからのチヒロは8連敗中だった。8回連続して男にフラれたということだ。というより早熟で多感な少女だったチヒロが恋に目覚めてからこのかた、フラれた記憶しかない。

フラれてばかりのチヒロだか、決して見た目が悪いわけではない。容姿端麗と言うほどではないが、普通に美人だし、モデル並みとは言わないが、スタイルだって悪くない。

死語だから気にしないと強がっても、やはりクリスマスケーキを引き合いに出される年齢は気になるし、未婚女性が増えていると口では言っても、結婚願望は人一倍ある。だから彼女の恋愛に対する態度はガツガツしてるとまでは言わないが、常に積極的だ。

彼女の場合、その性格がどうにも恋愛に向いていないのだ。普通の美人は男も声をかけやすいのか、チヒロにつきあっている相手がいないと知るとすぐに口説いてくる。しかしつきあい始めてチヒロの性格を知ると去っていく、の繰り返しだった。

チヒロは決して性格破綻者などではない。なにより致命的だったのはチヒロが正直者だったことだ。真っ直ぐな性格で正義感も強いチヒロは、男に媚びるために自分を欺くようなマネを毛嫌いして、男の前で良く見せようと繕う女たちを軽蔑していた。

重い、ウザイ、鬱陶しい、息苦しい、滅入る、しつこい、うるさい、屁理屈、へらず口、こざかしい、小生意気、自意識過剰、…。

チヒロをフッた男の捨てゼリフの数々だ。こんなにまであしざまに言われて、漁師結びにして天井から吊ったロープに首を通さなかったのは、チヒロが小生意気で自意識過剰の図々しい女だったからではなく、前向きな性格だったからだろう。

フラれたあとのチヒロは飲んだくれてクダを巻き、恋の捲土重来を誓って、新しい恋に突き進むのだ。


カズオ君、かわいかったな、…。

辟易したおでん屋のオヤジが相手をしてくれなくなって、回想モードに入った酔っぱらい女は、幼稚園の友達を思い出していた。

思えば、アレが初恋、だったのかも…、カズオ君…、私が、スキって、言ってくれたのよね…、でへへ…。

おかっぱにキレイに髪を切りそろえたお稚児さんのようなカズオを思い浮かべたチヒロは、つかのま酔芙蓉に例えてもよさそうな朱に染まったベッピンな横顔をみせたが、すぐに頬を緩めてだらしなく笑っていた。

千人斬りのチヒロ (2) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:44:40 ━ Page top ━…‥・

== はじめに ==

千人斬りのチヒロ 目次

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次(11/04/14更新)
痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物、団体と一切関わりありません。

内容:フラれ女チヒロは、めげずに前向きに男を漁る。
ジャンル:OL

(1)フラれ女 / (2)恥ずかしい思い出 / (3)強い視線 / (4)公園のカップル / (5)星空の下で / (6)溺れるチヒロ / (7)孝二郎の結末 / (8)2番目の男 / (9)前哨戦 / (10)月明かりの茂みで / (11)ルナティック / (12)静流の災難 / (13)美女と美少女とノゾキ / (14)お嬢様のおウチ / (15)娘の恩人 / (16)風呂上がりの晩酌 / (17)静流のおねえさま / (18)中年紳士のお出まし / (19)エロ紳士の秘め事 / (19)エロ紳士の秘め事 / (20)亀井家の秘密 / (21)朝のお出掛け / (22)電車内の犯罪者たち / (23)一網打尽 / (24)お台場署到着 / (25)警察の裏習慣 / (26)静流の指先 / (27)チヒロの奥の手 / (28)復活Aカップ婦警 /

ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
以下続く

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:41:45 ━ Page top ━…‥・

== SBY16 ==

SBY16 (10)収納

ろま中男3 作品リスト
SBY16 目次

SBY16 (10)収納

「今度はバックからだ」
軽い女の子のカラダとはいえ、中年のたるんだカラダに駅弁スタイルはきつかった。

「あ、うん、して…」
腰に両足を絡めていたにゃんにゃんは焦点の合わない半開きの目で見上げると、オレから離れてベッドに上体を預けるように倒れ込み、ヒラヒラミニワンピをまくり上げて汗をにじませたお尻をこっちに向ける。

「こんなモノもあるのか」
美少女の卑猥なポーズに息子はビンビンだが、ベッドの横にオモチャを見つけた。

「やあん…、ノブさんの、エッチ…」
イボイボバイブを手にとって笑うオレに、にゃんにゃんもうつろな目でエッチな笑みを浮かべる。

「四つん這いになるんだ」
底のスイッチを入れるとグイングインとうねりだして低い電動音を発する。

「うん…」
蠢く醜悪なイボ付きバイブをチラ見したにゃんにゃんはけだるげに応える。ヒラヒラワンピを頭から脱いでロングヘアを淫靡に乱したセクシーな裸体を見せつけると、ネコ科の肉食獣のようなしなやかなカラダをベッドにうつぶせにしてお尻を突きあげる。

「いいこだな、にゃんにゃんは…」
スジからわずかにビラビラを見せるパイパンのあそこが、ヌメリ気で妖しくテカる。スベスベしたお尻をなでてその感触を楽しみながら、グルグル回転する先端を肉の裂け目にあてがう。

「あ、あっ、あんっ、は、はいって、くるうっ、あ、イボイボが…、ああっ、いいっ」
普段からコレで遊んでいるのか、ネットリ濡れた肉の亀裂は嫌がるそぶりもなくそれを受け入れた。

下の口でバイブを咥え込んだ新鮮な女体は切なげな吐息を漏らしてもだえながら、ムリヤリ広げられた亀裂のスキマからネットリしたおツユを溢れさせる。

「すごいぞ、全部入った」
回転するバイブをグリグリと押し込んで根本まで突き刺す。プルプル震えるトゲのようなポッチが敏感なポッチを刺激する。クリはすでに開発されているようで、震動するトゲの刺激にスレンダーな女体はピクピク痙攣しながら、うれしそうに反応する。

「あ、あんっ、あ、たる…、おナカが、ビリビリ、するう…」
同時に根本まで突き刺したバイブは子宮口をこじ開けてボルチオ性感も刺激していた。幼い顔をした美少女は膣奥の子宮口もすでに開発されているようだ。

「ああっ、きもち、いいよおっ、はあっ、かきまぜて、はあっ、いいっ」
サラサラしたロングヘアを乱してベッドに顔を埋めたにゃんにゃんは、舌足らずに子猫の鳴き声のようなあえぎ声を上げて、スリムな女体を淫靡にくねらせる。

「そうか、じゃあ、こっちはどうだ」
気持ちよさそうにもだえる若い女体にどSな興奮を覚えたオレは、アナルバイブをヒクヒクふるえる菊門にあてがう。

「あ、そこ…、ああっ、いいよ、ノブさんが、したいなら…」
排泄器官の刺激に顔を上げたにゃんにゃんだったが、それも織り込み済みだったのか、嫌がる様子もなく、菊門を広げる先端を受け入れる。

シワの寄った穴が広げられてアナルビーズを1個飲み込むたびに、汗でテカるお尻から太ももがかすかに震える。そのイヤらしい光景にオレはますますサド気を昂ぶらせていた。

「よし、全部入ったぞ、オレもいいか?」
全部お尻のアナに挿入して満足そうに息を吐いたオレは、グリグリと回転するバイブが透明の汁気をかき出すのを見て、二本差しをたくらむ。

「え、なに?…、やっ、そんなの、ムリッ、やっ、だめえっ、壊れちゃう」
イボイボバイブを押し下げてスキマを作ると、ビンビンの息子を差し込む。

侵入してくる肉棒に振り返ったにゃんにゃんは、バイブを入れたまま挿入されるのを本気で嫌がっていたが、オレはサオを握ってムリヤリ押し込んでいく。

「くっ、キツイぞ、おっ、ううっ、た、まらんっ、いいぞっ」
窮屈なスキマにムリヤリねじ込むと、回転するバイブのイボイボが息子を刺激してくる。

痛みが伴った快感に溺れたオレはムリヤリ押し込んで、腰を密着させる。

「あっ、だっ、ああっ、くるっ、ちゃう、だっ、あっ、いっ、やっ、ああっ、こ、われるっ」
押しつけた股間でバイブの底面が固定されて、窮屈なナカでムリヤリ回転しようとする。

お尻にバイブビーズを入れられて、あそこを二本差しされた美少女は口角から汁気を垂らし、苦しそうなあえぎ声をあげてよがりもだえる。

「イイ子だ、にゃんにゃんは、イイ子だ」
うら若い女性に破壊的な陵辱をする倒錯した興奮で我を忘れたオレは、痙攣したように震える女体に抱きつくと腰をグラインドさせて、狭いナカで締め付けられる息子を回転するバイブと、引き延ばされた粘膜にこすり付けていた。

SBY16 (11) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 07:14:23 ━ Page top ━…‥・

== SBY16 ==

SBY16 (9)接合

ろま中男3 作品リスト
SBY16 目次

SBY16 (9)接合

「にゃんにゃん、チューさせろ」
自分でミニスカをまくり上げた美少女の局部を舐め倒してもだえさせたオレは、ケモノのような劣情に突き上げられて、メスの悦びにもだえる華奢な女体に覆い被さるように抱きついた。

「あはっ、はあっ、いいよ」
いきなり抱きしめられたにゃんにゃんは、ウットリしたような上目遣いで見上げると目を閉じた。

カワイイぞ、陽菜、…。
さっきまで美少女の恥ずかしい肉を嬲っていた唇で、ツヤツヤポッテリの唇にしゃぶり付く。

「あ、ああっ、やっ、あっ、はわあっ」
強引に唇をこじ開けられたにゃんにゃんは、カワイイ顔に似合わないメスのあえぎ声を漏らしてもだえるが、かまわずにオレは舌をねじ込んで口の中をベロベロ舐め回す。

「ううっ、くっ、おおっ」
やせ気味だが柔らかい女体をオスの衝動のまま抱きしめたオレは、うなり声を上げてベロチューを続けた。

「はあっ、あんっ…、ノブさん、好き…」
満足するまで美少女の唇を口の中を嬲ったオレが口を離すと、湿った吐息にまみれて半開きのウットリした目を向けるにゃんにゃんが、切なげに見上げてくる。

ツバで濡れた唇が妙にそそられる。ケモノのような欲望にとりつかれたオレは、湿り気を帯びたオマタにビンビンに屹立した息子を差し込んでいた。

「や、ああんっ…」
「どうした、にゃんにゃん…」
汁気をあふれ出してネチョネチョに濡れた肉のスジに食い込んだ分身に、にゃんにゃんが妖しい吐息を漏らす。

「だ、だって…」
「いいから言えよ」
濡れた唇の美処女に恥ずかしい単語を言わせる倒錯した興奮に駆られたオレは、もだえる女体を抱き寄せると、伏し目がちに恥じらうカワイイ顔をのぞき込む。

「ノブさんの…、お、ちんち…、チンチン、電車、が…」
オレの肩に頭を押しつけた萌え美少女は恥ずかしがって、結局言えずにバラエティで口走った恥ずかしい単語を代わりにつぶやいた。

「そうか、チンチン電車にハッシャして欲しいんだな、このチンチン電車は、路面のミゾも好きだけど、トンネルも大好きなんだ」
オッサンらしいギャグで返したつもりのオレは、上機嫌で腰を突き出すとミゾにすりつけながら、引っかかりを探り、先っちょを食い込ませる。

「ああっ、入っちゃうっ、やあんっ」
いきり立つ暴れん棒の先端で秘密の花園をこじ開けられたにゃんにゃんは、恥じらいを込めた上目遣いで見つめてくるが背中を反らせて腰を突き出し、濡れ濡れのあそこを差し出してくる。

「じゃあ、トンネルに突入するぞっ」
さりげなくオマタを緩めて挿入しやすい体勢をするにゃんにゃんに、オレは理性を無くして腰を突き出す。

「あっ、にゃうっ、にゃはあっ、はっ、ああんっ」
濡れそぼった下の口でサオの半分ほど咥え込んだ美少女はオレの腕の中でのけぞって、振り上げた片足を腰に絡めてくる。

自分からあそこを押しつけて来る陽菜は、吐息混じりに奇妙なあえぎ声を上げ、むき出しの肩を震わせてもだえていた。

「ダッコしてやる」
美少女のもだえ狂う痴態に興奮で理性を吹き飛ばしたオレは、もう一方の足を抱え上げると駅弁スタイルで根本まで突っ込む。

「ひっ、くっ、あっ、たるっ、奥まで…」
床から両足が離れて支えを失った女体は、広げたネチョネチョの股間をサオの根本のモジャモジャに密着させて、苦しそうにもだえのけぞる。

20代の元気を取り戻した暴れん棒の先端で子宮口をこじ開けられた女体は、粘膜をキュッと締めつけて、ヒダヒダヌルヌルが気持ちいい。

「ど、どうだ、いっ、いいかっ」
勢いで抱え上げてしまったオレは首に手を回してあそこを密着させる女体をユサユサ揺らして、トロトロの下の口に咥え込まれた暴れん棒を出し入れさせる。

美少女のイヤらしい合わせ目に食い込んだ肉棒は、サオに張り付いた肉を引っ張り出して、押し込むのを繰り返して、新鮮な女体から溢れた透明な汁を白く泡立ててかき出していた。

SBY16 (10) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 07:10:13 ━ Page top ━…‥・

== SBY16 ==

SBY16 (8)閑話休題:キャラについて(AKB48)

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
SBY16 目次

SBY16 (8)閑話休題:キャラについて(AKB48)

(これは2010/08/27に書いたモノで、SBY16の初出は2010/8のアメブロです)

作者の話にはAKB48のキャラがよく出てきます。『SBY16』はタイトルからしてパクリですし(汗笑)、『魔法のめがね』、『エロがきコナン』にも出てきます。

もちろんこのブログに書いているエロ小説は「すべてフィクションで実在の人物団体場所などとは一切関係ない」のですが(苦笑)、わざとわかるように書いているので、誰がモデルなのかすぐにわかると思います。

彼女たちを登場させるのはハヤリモノでマスコミに露出する機会が多くよく目にするというのが理由ですが、AKB48の売り方自体にそこはかとなくエロを匂わせているのも理由です(作者注:これを書いた当時の2010/8頃にリリースされた『ベビーローテーション』や『逃がした魚たち~』などを指しています)。


特定の個人をのぞいて、作者は特にAKB48のファンだというわけではありません。もちろんアキバの劇場など行ったこともありません。

20世紀最後の10年間はパソコンの街であったアキバによく通いましたが、徐々に趣味の街に変貌していき、秋葉原駅が新しくなった頃には行かなくなりました。

だからメイド喫茶のたぐいも行ったことはありません。その手の描写が作品中に出てきますが、テレビなどのマスコミやネットからの情報を元に想像で書いています。


総選挙の1桁台なら、マスコミの露出も多いので多少は見分けが付きますが、アンダーガールズあたりになるともう誰が誰だかわかりません(総選挙の結果が出たあと『総選挙ガイドブック』を購入しましたが、やっぱりよくわかりません)。

そういうわけでエロ小説に登場する彼女たちは作者の妄想から生まれたキャラで、彼女たちをよく知っているファンの人から見たら全く別モノだと思います。

このエロ小説をファンの方たちが読んでいるかどうかわかりませんが、すべてフィクションですから、気に入らない描写があっても笑って読み飛ばしてください(汗笑)。


作者はファンではないと書きましたが、20世紀が終わる頃から2年くらい前までのドラマやそのDVDはかなりの本数(ちゃんと数えてませんが200本は確実に超えてます)見ているので、彼女たちが出たドラマも何本か見てます。

前田は以前のブログで『栞と紙魚子の怪奇事件簿』のキャプチャー画像を乗せたことがあります(魔法のメガネ (39)あっちゃん / 作者注:コレはアメブロにはじめて書いたときの話です。東京都の例の条例が出来たので、このFC2に画像は載せてません)。小嶋陽菜は主演した『コインロッカー物語』を録画したDVDを何度か見てますし、『山田太郎ものがたり』『ヤスコとケンジ』に出る彼女も見てます。


エロ小説の中で小嶋がお気に入りという記述が何度か出てくると思いますが、それは作者自身の感想でもあります。

このブログに登場する女優やタレントをモデルにしたキャラは、ドラマでの役柄を参考にすることが多いのですが、小嶋を「毒舌キャラ」とするのもそれらのドラマでの役柄を反映してるからです。


DVD収集が趣味でシングルクリップDVDもわりと好きなので『逃がした魚たち~』DVDは持ってます。特典映像に大島、前田、高橋、小嶋陽菜の映像付きコメンタリーがあります。

PV撮影当時の裏話などでキャアキャア騒ぐ様子は楽しいです(笑)が、同時に彼女たちの性格を知る参考になります。

その映像の小嶋はのんびりした性格(放置してたら寝てしまいそうな…、笑)のようで、たまに核心を突くような発言はありますが毒舌な雰囲気はありませんでした。


ドラマ以外にウィキペディアも重要な資料になっています。『SBY16』(4)初見で、ノンティが「ヘビ、こわい」と騒ぐのはウィキからのネタです(蛇足ですが『逃がした魚たち~』DVDに付いてきたおまけのナマ写真は野呂佳代でした…、野呂佳代はAKB48からは外れてSDN48のキャプテンになっています)。

ウィキの『小嶋陽菜』の項目には、以前「毒舌」という記述がありましたが、最近は「マイペース担当」に変わりました。

ウィキの記述は常に議論や編集がされているので内容が変わることはよくある*のですが、ファンや小嶋本人が「毒舌」と言われることに拒否反応を示しているのように感じます。

そういう雰囲気を感じてますが、「毒舌」属性はキャラ立ちさせるので使ってます(汗笑)。

* 魔法のメガネ (39)あっちゃんで「世界征服」と敦子に言わせ(心の声で独白)てますが、以前のウィキには座右の銘が「世界征服」だと言う記述がありました。ウィキからその記述はなくなりましたが、同じ内容が前田敦子 エケペディアに残ってます。


はじめに「AKB48の売り方自体に結構エロを匂わせている」と書きましたが、「AKB48 枕」で検索すると、AKB48のメンバーたちが体を売ってのし上がってきた、というデマが山ほど出てきます。

もちろん真偽のほどはわからないので、もしかしたら真実かも知れませんが、それを証明する事実にお目にかかったことがないので、ココではデマと断言しておきます。

しかしそんなウワサが飛び交うのは、やはりエロを匂わせる売り方をしているためだと思います。


『ヘビーローテーション』のDVD付きCDの、下着姿ではしゃぎまくる彼女たちを何度も見ました。誰だかわかりませんが(Tバックで)ケツ丸出しのカットもありました(笑:コレはあとで大島優子だとわかりました)。

そのDVDに野菜ジュースCMとのタイアップ映像?も入っていました。

ひとりずつ出てきてカメラに向かって話しかけて野菜ジュースを飲む映像が続くのですが、それはAVのあるジャンルの撮影手法と酷似していると感じました。

カメラに向かって話しかけるAV女優がアレをするフリをする映像と、撮影の仕方がよく似ています。


そもそも秋元康が25年前に大成功した『おニャン子クラブ』の高井麻巳子と結婚したことが、「プロデュースするタレントに手を出すヤツ」というレッテルを貼られることになったのだと思います(そのネタを『魔法のめがね』でも使っています、苦笑)。

その秋元康プロデュースのAKB48がブームになって良からぬ噂が立つのも、有名税みたいなものである意味しょうがないと思います。

またAKB48が最近では珍しい恋愛禁止なのも、おかしな妄想を駆り立てるきっかけになっていると思います。実は『SBY16』はそれをヒントにしてます。


まだ結末を考えてないのでこの先どうなるかわかりませんが、『SBY16』をぜひ楽しみにしてください。

とりとめのない長文に最後までおつきあい頂きありがとうございました。

SBY16 (9) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:40:31 ━ Page top ━…‥・

== SBY16 ==

SBY16 (7)触感

ろま中男3 作品リスト
SBY16 目次

SBY16 (7)触感

「にゃんにゃん、しゃべり方、子供っぽいでしょ…、でも舌使いは大人だって、言われるのよ」
上目遣いに小悪魔な笑みを浮かべたにゃんにゃんは、オレを見ながら股間をまさぐり、ファスナーを下す。

「もうおっきくしてる…、ノブさん、エッチ…、舐めていい?」
そう言ってカワイイ笑顔で見上げた彼女は、オレの応えを待たずに先端にキスしてきた。

「お…、おおっ…」
毒舌天使のフェラはビリピリした。もちろん唾液に毒があるわけじゃないが、なんだかそんな気がして、オレはおおげざにのけぞってもだえていた。

「ノブさん、きもちいい?…、もっとよくしてあげる」
お口の愛撫に反応してもだえるオッサンの様子が嬉しいのか、上気した顔にメスの色気を漂わせたにゃんにゃんは、ニッコリ笑ってグロスリップの唇に先端を含む。

鈴口に分けるように舌先をチロチロさせながら、咥えた唇で先端をシゴいてくる。カウパーのヌルヌルがにじみ出てくると、別の生き物のように蠢く舌先がキレイに舐め取る。

「ちゅうっ、ちゅぷっ、じゅぶっ、ぬぷっ、じゅるるっ…」
お口のご奉仕に熱中してカリに舌を這わせたにゃんにゃんは、口に溜まったツバを濡れた唇でサオにぬりつけてくる。

ビンビンに反り上がったソレに寄り目で見つめる美少女は、唇をめいっぱい広げて根本まで咥え込み、サオに舌を絡ませてジュブジュブとイヤらしい汁気がかき回される音を響かせる。

「おっ…、も、もう、いいぞ…」
絶品のフェラですぐにでも発射してしまいそうだった。もう若くない中年のオレはフェラで出したら1回分損するような気がして、彼女の頭を引き上げた。

「気持ちよく、なかった?」
いとしい肉棒から引きはがされた美少女は首をかしげると、ちょっと不満そうに見上げる。

「いや、気持ちよかった…、今度はにゃんにゃんを気持ちよく、してやる」
20代に戻ったようなビンビンのナニを、目の前の萌え萌え美少女にすぐにブチ込みたかったが、その前に濡らしてやるのが大人の努めだと、ヘンなこだわりが頭をかすめた。

「うれしっ、じゃあ、ぬがせて…」
ニッコリ笑ったにゃんにゃんは純白のヒラヒラワンピを両手でつまんで引き上げると、パンティが張り付いてムッチリした腰を丸出しにする。

コケティッシュでカワイイポーズなのだが、肩幅に開いた足が作る鋭角な二等辺三角形の頂点にあたる、パンティのあの部分にシワが寄って、そこだけ淫靡で挑発的な雰囲気が漂う。

「ああ、脱がせてやる…」
あっけらかんと明るい色気をみせる美少女にゴクンとツバを飲み込んだオレは、健康的な太ももの前にひざまずくとパンティを下ろす。

「生えてないのか?」
「やん、言わないで…、恥ずかしい…」
毒舌天使はパイパンだった。恥じらうように内マタにヒザを合わせた女性的な脚線美から、パンティを滑らせ、足先から抜く。

かすかに震える指先でミニスカをつまんで、身動きしない美少女の恥ずかしい部分を見つめたオレは、ゆっくりと口を近づけていく。

「ああっ、や、ああっ、んっ、きゃうんっ…」
太ももの肉をよけるように広げて、ツルツルのあそこを口に含む。頭の上でかわいくてちょっとエッチな声がする。

真ん中に一本スジが通ったプックリした肉を口に含んだオレは、発情したケダモノのような興奮した吐息を荒くし、意外にムッチリした腰回りのナマ肌に指を食い込ませて引き寄せると、ポッチとかビラビラとかスジとか関係なしにベロベロ舐め回す。

「あっ、やっ…、あっ、いいっ…、気持ち、いいよおっ…」
あそこの肉がすぐにツバでビチョビチョになる。ミニスカをつまんだまま足を広げる若い女体が、快感に耐えて切なげに震える。

「あんっ、の、ノブさん…、はっ、ああっ、にゃん、にゃん…、いっ、気持ち…、くっ…、いい…」
恥ずかしくて敏感な柔らかい肉を舌で舐め回された美少女は、切なげな吐息で忙しく肩を上下させながら、悩ましげなセリフでオレのケモノを煽ってくる。

SBY16 (8) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:14:47 ━ Page top ━…‥・

== SBY16 ==

SBY16 (6)守秘

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
SBY16 目次

SBY16 (6)守秘

「まず…、にゃんにゃんは、本物なのか?」
オレはビールで乾杯してすぐに本題に入った。

「いきなりですね、うふふっ、どう見えますか?」
ヒゲのようにビールの泡を付けたにゃんにゃんがカワイク笑って、舌足らずに質問を質問で返してくる。

「本物に…、見える」
カワイイ笑顔をジッと見つめて応えると
「そうです、本物です」
舌足らずな毒舌天使がニッコリ笑う。

「そうか、判断はこっち任せってコトか」
ニコニコ笑う彼女の表情から、オレがニセモノだと言ったら、ニセモノと応えただろうと想像できた。

「えへへっ、ノブさん、頭いいんですね」
オレの勘は当たっていたようで、にゃんにゃんは照れたように笑っていた。

「ここに来る前に埼京線に乗ったんだ」
彼女が本物かどうかはとりあえず置いておいて、最初から確認することにした。
「ともちんとしのまりでしょ、ノブさんって、テクニシャンなんですね」
電車の中であったことはすでに筒抜けのようで、小悪魔な笑みを浮かべたにゃんにゃんが上目遣いに見つめる。

「彼女たちが勧誘員みたいなものなのか」
オレは思ったままに聞いた。
「あの娘たちだけじゃないよ、にゃんにゃんも電車、乗るし…、ノブさんはたまたまあのふたりだったんだけど、ナンバー3と4だもん、ラッキーだよね」
ビールを舐めるようにして飲むにゃんにゃんが応える。さっきまでの笑顔が消えていた。ふたりにヤキモチを焼いているようで、なんだか嬉しかった。

「ナンバー3って、あの総選挙のか?」
彼女の応えにニュースになっていた選挙のことを聞いた。
「そうだよ、ニュースになってたのは表の投票だけど、裏の投票で選ばれた娘がSBY16になったの、だいたい表と同じ結果だったよ」
笑顔に戻ったにゃんにゃんがさも当たり前のように応える。

「だけど、こういう場所でのサービスを嫌がる娘もいるだろ」
にゃんにゃんの態度があまりに自然なので、思ったままを聞いてみた。
「新曲のPV見てくれた?…、あれで下着姿になるの嫌がった娘は、投票で選ばれても除外されてるよ」
ニコニコ応えるにゃんにゃんに感情の抑揚を感じない。彼女は裏投票の結果をあっさり受け入れたのだろう。

「あの書き込み見た人は、ココに来れるのか?」
わかりにくいサイトとはいえ、誰でもアクセス出来るハズで、ならもっと客が多くていいように思った。
「そんなことないよ、若くてアキバの劇場に行ってそうな人はスルーだし…、ノブさん大人でしょ、お金持ってそうだしね」
ごまかし笑いっぽいテヘヘと擬音がしそうな笑顔のにゃんにゃんは、またビールを舐めていた。

彼女の説明によると踊り子である女の子が最初に審査をするようだ。あのふたりの意味深な笑顔は第一次審査通過の意味だったらしい。

「入り口におじいさんがいたでしょ、正体不明な人なんだけど、すごいのよ、危なそうな人は見抜いておいかえしちゃうから」
傾けたコップを舐めるにゃんにゃんが続ける。

ただ者じゃないと思ったが、入り口の老人は門番の役目も負っているらしい。オレはあの老人の審査も通過していたことを知った。

「でね、おじいさんのところで書いたでしょ…、秘密厳守は絶対よ、コレ守らないと、ホントこわいことになるから」
にゃんにゃんがまじめな顔で見つめてくる。

「秘密を漏らしたら、抹消されるわけだ、シュレッダーみたいに」
喉元過ぎれば熱さを忘れるで、老人の眼光に震え上がったのを忘れて、オレは茶化していた。

「ホントだよ、ホントにホントだから、これだけは絶対守ってね」
ニヤけるオレににゃんにゃんは上目遣いの真剣なまなざしを向けてくる。その表情はちょっと悲しそうにも見えた。

「あ…、ああっ、わかった」
切羽詰まった女の子の一生懸命な様子に老人のあの目が蘇ってきて、オレは緩んだ口が自然に閉じていた。

「でも、それだけ守れば、あとは自由だから…、私たち、今晩は恋人同士なんだから、楽しみましょ」
気持ちが通じてホッとしたように笑ったにゃんにゃんは、上目遣いにしなだれかかってくる。

子供っぽい雰囲気に大人の女を漂わせる舌足らずな毒舌天使は、しなやかな指を股間に伸ばしてきた。

SBY16 (7) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:14:01 ━ Page top ━…‥・
New « ┃ Top ┃ » Old