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== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (9)前哨戦

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (9)前哨戦

「ほら、顔上げて…、ちゃんと見なさい」
なによ、わたしとやりたいんじゃ、ないの…。
加虐的な欲情の昂ぶりに煽られて大胆になっていたチヒロは、縮こまったヘタレデバガメを見下ろしてあきれたため息をついたが、伸ばした指先をあごにかけて晋二の顔を上げさせると、パックリと開脚してヌルヌルに濡れたあそこを押しつけた。

「ふわっ、うっぷ、おっ、うわうっ」
むせかえるようなオンナ臭さが顔に被さってきて、ノゾキ大学生は情けない声を上げてむせる。しかし手で頭を抱えられて太もものナマ肌で顔を押さえられていたので逃げられず、濡れた柔らかい肉が顔にベットリ張り付くのをただ受け入れるしかなかった。

「あんっ、ちゃんと舐めて…、気持ちよく、して…」
あ、あんっ、いい、もっと…。
もう酒の勢いというよりメスの本能のおもむくままだった。むっつり高校生を餌食にしたネコ科の肉食獣は次の獲物に貪欲な欲望をたぎらせて、若い肉体を喰らい尽くそうとしなやかな女体を艶めかしく揺らしていた。
あんっ、そこ、ああ…。
淫欲にまみれた美人OLは濡れ濡れの秘肉を晋二の鼻に食い込ませると、自ら腰を振ってクチュクチュとイヤらしい音を暗がりに響かせる。

「ふわあっ、ご、ごめんなさいっ、ふぶうっ、許して…」
汗ばんだ顔にメス臭い粘液を塗りつけられたヘタレノゾキ大学生は、泣き声混じりに欲情に狂った美人OLに許しを乞うて、翻意を促すぐらいしかできなかった。

「はうっ…、い、いいわ、もっと…、おおっ、はあっ」
情けない声を漏らす唇で敏感な部分を嬲られたチヒロは欲情した女体をのけぞらせ、さらに刺激を求めてあそこを突き出し、晋二の顔になすりつける。

「はあっ、もうっ…、お、おねがい、します」
ノゾキ行為に興奮して自ら慰めていた息子は、すっかりしぼんでダランとお辞儀していた。

やんっ、どうして…。
ヘタレ大学生の股間をチラ見したチヒロは、耳朶を刺激する晋二の情けない声とともに加虐的な興奮を昂ぶらせる。涙と汗と愛液でベトベトになった顔に、チヒロは容赦なく秘部をすりつけて快感を貪る。

「しょうがないわね、ほら、立ちなさい」
もう、ダメチンね…、いいわ、よくしてあげる…。
フラれてばかりの人生を挽回しようとする気持ちが強く働きすぎて、淫乱なメスの本性がむき出しになっていた。強引なエロ女になりきった美人OLは、すすり泣きする大学生を立たせると、ダランと垂れた息子に唇を近づけ、口技をはじめた。

「はうっ、あっ、ああっ、はああっ…」
淫靡なおツユで濡れた唇が弛緩した愛棒に吸い付くとチューチュー吸引する。大事な息子がネットリした温かさに包み込まれた晋二は、感電したようにビクッと背筋を震わせると、天にも昇るような気持ち良さにだらしない声を漏らす。

はわあ…、ああ、イイ子ね…、いいわ、もっとよ…。
軟質ゴムのオモチャのようだった息子はたちまち元気を取り戻して、チヒロの口いっぱいに固くふくれあがる。妖しいテカりを放つポッテリツヤツヤの唇をめいっぱい広げたチヒロは、先端から先走りの滴を漏らす愛棒に舌を絡めて、カリや裏スジを丁寧に愛撫する。

「はっ、ううっ、くうっ…、はっ…、あ、ああっ」
淫乱美人のお口の愛撫にノゾキ大学生はたちまち絶頂に突き上げられていた。

裏スジがしびれるような熱いこみ上げに若い肉体を緊張させた晋二は、後ろに回した手で尻エクボのできた尻をつかむと腰を突きだし、甘美なご奉仕を続けるチヒロに口内発射した。

「んっ、くふっ、んんっ、うっ…、ふうう…、んふっ…、こくっ、ゴクン…、ごくっ」
あっ、んっ…、くっ…、うん…、あ、はあっ…、クサイ、わ…。
いきなり暴発した粘液のしぶきが喉チンコに飛んでむせそうになったチヒロは、なんとかこらえると全部口を受けた。舌に溜まった粘液をビクビクと震えるカリに絡めるように味わう。生々しい栗花クサイ臭いが鼻にツンと効いて、笑ったように下がった目尻に涙がにじむ。

「おいしい…、じゃあ、これからが本番よ」
はあっ、熱い…、こんどは、私を良くしてね…。
孝二郎のそれと微妙に違う味を堪能して満足そうなチヒロは、唇についた滴をペロッと舐めた。

濃いザーメンの味にますます女体の芯でメスの本能を熱く萌え上がらせたエロ美人OLは、欲望の昂ぶりを放出して弛緩しただらしない表情を見せる大学生に、妖しい視線を投げかけていた。

千人斬りのチヒロ (10) につづく
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== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (8)2番目の男

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千人斬りのチヒロ (8)2番目の男

誰か…、ついてくる、…。
薄暗い公園を憤然と歩くチヒロは微妙な間隔を保って追跡してくる足音を背中で感じ、恐怖とともに淫らな期待でまだ欲情の収まらないメスの本能を泡立てて、乳首がピンと屹立した胸をドキドキさせていた。

安倍晋二は大学1年生。ヘナチョコで内向的な性格のせいで彼女はいない。しかし性欲は人並み以上にあって、夜の公園でノゾキをしては溜まった欲望を発散していた。

晋二はチヒロが欲情に乱れて高校生を喰らい尽くす一部始終を、股間にテントを張ってしっかり観察していた。

そして孝二郎と別れたチヒロが歩き出すと、女体が垂れ流すフェロモンに誘われるようにストーキングしていた。

あんっ、垂れたあ…、きれいに、したい、…。
ご機嫌斜めにハイヒールの足音を響かせていたチヒロは、孝二郎に注ぎ込まれたザーメンがあそこから溢れて太ももをドロリと伝うと軽くのけぞり、それの始末をしようと思い立ち、道の両側から被さるような木立の茂みに入っていった。

チヒロ本人は意識しないようにしていたが、まだ満足できないメスの本性が後ろをついてくるノゾキ男を誘い込もうとする意図がミエミエだった。

ああんっ、いっぱい…、出てくる、…。
ストーキングするノゾキ大学生の絡みつくようなイヤらしい視線を意識しながら、ミニスカをくびれまでまくり上げてパンティを脱いだチヒロは茂みにしゃがみこんで、あそこの合わせ目からダラダラと溢れてくる粘液をティッシュで拭き取っていた。

ああっ、見られてる…、はあっ、感じちゃう…。
しゃがんではしたなく足を広げた姿を見られる露出狂の興奮と、あそこの柔らかい肉を刺激するティッシュのザラザラした肌触りで、メスの欲情を熱く泡立てるチヒロは秘肉の合わせ目からネットリした汁を垂らす。

ああ、ガマン、出来ない、…。
淡白な孝二郎のおかげで完全に解消されなかった欲情に悩まされ、火照った女体をもだえさせるチヒロは、いつの間にか淫らな指先をあそこのぬめったスジに行き来させていた。

ああ、いいっ、ああっ、きもち、いいっ、…。
木立で自慰行為に熱中した淫乱OLは、広げた足の中心でクチュクチュとイヤらしい音をさせる。感じる女の部分を刺激する指先からネトッと汁気が垂れていく。

ガマン、た、たまらん…。
公園の奥まった茂みの暗がりでオナニーをはじめたチヒロに、晋二は匍匐前進で膨らんだ股間を地面にこすりながら、手を伸ばせば届きそうな位置まで近づいた。キレイな曲線を描くお尻のワレメの向こうに指先がクチュクチュと弄ぶ、ぬかるんだ花びらが見える。
やりてえ…。
大マタ開きでしゃがんだ女体から漂うフォロモンに酔って、理性を消失させた晋二はオスの生殖本能に意識を支配されていた。

う…、ふわあっ、おうっ、はあっ、…。
スケベ心にまみれたデバガメ大学生は息を殺してズボンを降ろすと、美女の淫らな自慰姿を見つめながら、ビンビンにそそり立つ息子をシゴキはじめる。

シゴいてる?…、イヤらしい、私を見て…、シゴいてる…。
淫らな開脚ポーズで自らを慰める美人OLは、背後から漂うケダモノじみたオスのオーラにますます性欲を昂ぶらせて、あそこをいじる手を忙しく蠢かせる。

薄暗い茂みで柔らかい秘肉と湿り気をクチュクチュとかき回す音と、シュッシュッと固くなった固くなった息子をシゴク音がかすかに聞こえていた。

「はあんっ…、アンタ、こっち、来て」
もう、だめ、入れて欲しいっ…。
自分の指先でイキそうになってのけぞったチヒロは、そのままの勢いで突然振り返り、股間から突き出した息子を懸命にシゴくエロ大学生を淫靡な切れ長の目で見つめた。

「ひっ、あっ、ご、ごめん…、すっ、すいませんっ」
湿った太ももを絡ませて女座りする淫乱美女に見つめられた晋二は、尻もちをついてサオを握っていた手にギュッと力を込めてのけぞったが、慌てて地面に伏せるとドモった口調で平謝りした。

「もう、こんなよ…、あなた、責任取って」
なによ、コイツ、見るだけなの…、しゃんとしてよ…。
縮み上がったヘタレデバガメににじり寄ったチヒロは、湿った吐息でピンクに火照った頬に妖しい笑みを浮かべながら、ぬめった汁気で濡れた指先を伸ばすと伏せた顔に塗りつけていた。

「あ、ああ…、許してください…」
鼻先に塗りつけられた粘液から栗花くさいザーメン臭に混じって、メスのイヤラシイ芳香を感じた晋二は、地面に突き刺すようにフルチンを固くしていたが、顔を上げられずに額を地面にこすり付けるようにして謝っていた。

千人斬りのチヒロ (9) につづく
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== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (7)孝二郎の結末

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千人斬りのチヒロ (7)孝二郎の結末

「お願い…、ああっ、おっぱい…、吸ってえ」
はあっ、いいっ、ああんっ…、こっちも、してえっ…。
ビンビンの息子がそそり立つ股間にまたがって、ヌルヌルの秘肉で咥え込んで卑猥に腰を振るチヒロは、自分からシャツのボタンを外すとフロントホックを外して乳房をひりだし、興奮した鼻息を鳴らす高校生の顔に押しつけた。

「うっぷ、ふわあっ、あうっ、おううっ」
汗ばんだお尻のしっとりした地肌に指を食い込ませた両手に力を入れて、淫靡な悦びで熱く火照った女体を上下させ、粘膜が息子に絡みつくネットリした刺激を貪欲に貪る孝二郎は、Dカップの柔らかく湿った弾力をハアハアと湿った息を漏らす口で受け、しっとりした肌を口いっぱいに吸い混んでいく。

「ひあっ、いいっ、ああっ、きもち、いいっ」
おっぱい、吸われてるうっ、あっ、感じる、はあっ、バカになっちゃうっ、…。
淫獣になりきったチヒロは上下に悩ましげに振る腰に微妙な横方向のグラインドを加えて、膣ナカをナマ挿入された肉棒でかき回される快感を味わっていた。

「うぷっ、じゅぶるっ、はうっ、あっ、ううっ、もうっ、ああっ」
感覚が鋭敏になった体中を襲う快感に酔いしれて激しく踊り狂う、汗ばんでフェロモンを漂わせる女体で若い肉体を嬲られる高校生は、愛液でネチョネチョに濡れた息子の裏側に早くも2回目の放出を感じて、ベンチに座ったカラダを緊張させた。

「あひっ、ひいいっ、あ、いいっ、ああっ、いいあっ」
あっ、う…、くう…、あ、あたる…、子宮が、ああっ…。
ただれた欲望に浸りきって腰を振ってくねらせていたチヒロは、力の入った細身の両腕で押さえつけられた。ビンビンにふくれあがった肉棒で深々と貫かれて子宮口をこじ開けられ、ボルチオ性感を刺激されて苦しそうに逆エビにのけぞる。

「くっ…、う…、うう…」
次の瞬間、尿道を駆け上がった熱い白濁液を鈴口から放出した孝二郎は、全身をビクビクと震わせて大量のザーメンを子宮に注ぎ込む。

「あっ…、あ、ああ…」
熱い…、ああっ…、はあっ、ナカ出し、されてる…、いいっ、イっちゃう、…。
子宮口をこじ開けたカリ首がビクビクと震えて放出する灼熱のザーメンに、子宮を焼かれたチヒロはハデに頭を振ってサラサラした髪をメチャクチャに振り乱す。
いっ、いくうっ、あっ、ああっ…。
エクスタシーに襲われた女体が苦しそうにもだえ、キュッキュッと収縮した粘膜が放出を終えた肉棒を締め付けて、最後の一滴まで搾り取ろうとする。

「あ、ああ…、はあっ、ああっ…」
放出した満足感で緩んだバカ面をさらす高校生は、乳首が硬くなった乳房に吸い付いて湿った吐息を吹きかけ、快感の余韻で鋭敏なままの汗ばんだ地肌を無自覚に刺激する。

「あ、ああっ、いい、ああっ」
はあっ…、チカチカするうっ…、ああっ、いっちゃ、たあ…。
高校生の腰をはしたなく広げた太ももで締め付けるチヒロは、快感が充満してはちきれそうな女体を荒れ狂う官能の波に翻弄されて、卑猥に緩めた唇のハシから汁気を垂らすみだらな表情を見せていた。

「はあっ、ああっ、はあっ」
まだ激しい吐息が収まらない孝二郎だったが、官能の悦びに浸って汗まみれの女体を押しつけてくる微妙美人を、冷静な感覚が蘇ってきて冷めた目で見上げていた。

「ああっ、よかったわ…、きもち、よかった…」
すごい…、感じちゃった…、こんなに、イクなんて…。
高校生から観察されているとは思ってもみないチヒロは、短めに刈り上げた髪に頬をすりつけて、かすれ気味なセクシーボイスをささやいていた。

「はあっ、うふふ…」
…、スゴイのね、若いのに…。
夜とはいえ衆人環視の公園での本番行為で露出狂の変態性向を開花させたチヒロは、コレまで感じたことのないエクスタシーを得て甘い吐息を漏らし、ウットリした表情に淫靡な雰囲気を漂わせていた。しかし淫乱な自分を意識しないチヒロは、このハツモノ高校生のおかげだと思い込んでいた。

「あの…、そろそろ…、帰っていいですか」
ありったけの欲望を搾り取られて激情からすっかり冷めた塾帰りの高校生は、早くもイヤらしいフェロモンを垂れ流す女体に興味を失っていた。

「え…、あ…、はい…」
へ…、どうして…。
ついさっきまでケモノのように激しく求めてきた高校生の薄情な変わり身に、チヒロはあきれるのを通り越して仰天して、二の句が継げずにただカラダをよけた。

「じゃあ…」
オスの欲望を搾り取られてすっかり毒気の抜けた孝二郎は、着乱れたセクシーな女体をさらすチヒロに見向きもせずに立ち去った。

あ、いっちゃった、…。
公園の暗がりに小さくなって消えていく学生服の背中を見送ったチヒロは、呆然とした無表情でとりあえず乳房をカップに押し込むとフロントホックを留めていた。

ひどい…、つめたすぎない、…。
優しい言葉もなく逃げるように去っていった孝二郎に、だんだん腹の立ってきたチヒロは衣服の乱れを直すと、点在するベンチでふたりの世界に没頭してお淫ら三昧のカップルたちを堂々と足を開いた立ち姿で一瞥してから、カツカツとハイヒールの足音を響かせて歩き出した。

千人斬りのチヒロ (8) につづく
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千人斬りのチヒロ (6)溺れるチヒロ

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千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (6)溺れるチヒロ

「ねえ、今度は、私を…」
もう、おっきくなった…、はあ、ガマン、出来ない…。
若い濃縮されたザーメンの味でメスの欲情を全開にさせたチヒロは、さっきよりも膨張して固くそそり立つ息子に切れ長の目から淫らな視線を向けると、火照った女体を妖しくもだえさせる。

「え…、あ…」
欲情した女体から扇情的なフェロモンをだだ漏れさせるチヒロに、孝二郎は圧倒されて何も出来なかった。ただめいっぱい勃起した肉棒はイヤらしいおツユに濡れた肉門を待ち構えるように、ビンビンにそそり立って邪悪な熱気をはらんでいた。

「よくして…、いいでしょ…、はっ、あ、ああっ」
私を、メチャクチャにして…、あっ、ああんっ、…。
ケモノじみたメスの本能に支配されたチヒロは、孝二郎の腰にまたがって濡れたパンティのあの場所を指先でよけると、本気汁でヌルヌルに濡れた肉の裂け目にピンク亀の首を咥え込んだ。

「う、あっ…、あうっ、はああっ」
はしたなく開脚した中心がゆっくりと息子を咥え込んでいくのを茫然と見つめる孝二郎は、ヌメリ気を帯びた肉の裂け目が淫靡に広がって、そのナカに徐々に沈み込んでいく息子をただ見つめるだけで、なすすべもなくトロけそうな快感にのけぞっていた。

「んっ、あ、はあっ、いい…」
ああっ、はいって、くるうっ…、いっ、いいのっ、はあっ、ああっ…。
膨らみきった肉棒が徐々に女体に埋没していくと、パックリと咥え込んで広げられた肉のスキマからネットリしたお汁が垂れてくる。サオの根本の最近生え揃ったばかりのモジャモジャをネットリと濡らしていく。

「あ、ああ…、いい…、ひいっ…、ああっ、いいのおっ」
ああっ、いいっ、おちんちん、きもち、いいいよおっ…。
ミニスカをくびれでまくり上げてスベスベしたお尻を丸出しにした酔っぱらい美女は、火照った体を震わせながら腰を落としていく。

「あ、あんっ…、は、ああ…」
んっ、あっ、はあっ、あんっ、奥に、当たってるうっ…。
カワカムリもすっかり剥けて十全にふくれあがった肉棒を根本まで咥え込むと、エロ美人OLは籠もったイヤらしい声であえぎ、初体験の自覚もなく甘美な官能に溺れた少年に抱きついて湿った息を弾ませてた。

「くっ、あ、ああっ、はあっ、ああっ」
強姦に近い形で初体験を奪われた少年は、初めて接合した甘美な悦びの荒波に全身を洗われて若い肉体を緊張させてピクピク震わせる。無意識にのばした手はムッチリした尻肉を抱え込むと、ヒダヒダの粘膜に包まれた息子へのさらなる快感を貪欲に求めて上下に揺らしはじめる。

「あ、あんっ、ああっ、いいっ、あ、あたる、ああっ」
んっ、あっ、ああっ、くっ、う…、くっ、くるっ…、あっ、当たってる、そこ…、ああっ、いいの…。
ヒダヒダ膣粘膜を突っ張らせる固く膨張した愛棒を出し入れされたチヒロは、それに絡みつく粘膜がムリヤリ出し入れされる感じにもだえ、濡れた唇の頼りないスキマから吐息混じりのけだるげな吐息を漏らす。

「」
あっ、くっ、ううんっ、ああっ、いいっ、感じるう、…。
肉の悦びに溺れたチヒロはあたりはばからず悩ましげなあえぎ声を漏らす。尻肉に食い込んだ手で欲情まみれの悦びが充満して火照った女体を上下されて、広がったカリで粘膜をこすられる刺激にのけぞった十人並みの美女は、グンニャリした首を前後左右に揺らしてサラサラした髪を卑猥に波立たせていた。

「ああっ、気持ち、いいっ、あっ、ああっ」
はじめはゆっくりだった挿入は、若い激情に煽られてすぐに激しくなる。孝二郎も肉の悦びに溺れきっていた。肉棒に絡みつく粘膜の刺激に没入してもだえる女体を上下に揺らし、ムズムズしてジッとしてられない腰がズンズンと突き上げる。

「あっ、あんっ、いっ、いいっ」
はっ、ああ、もっと、突いてえっ、はあっ、いいのっ、いいっ…。
1発放出済みなので初体験の高校生でも、欲情した女体をちゃんと悦ばせていた。肉棒の激しい出入りによがりもだえる女体は、ケモノじみた欲望で挿入に熱中する孝二郎に抱きついて、火照った女体をすりつけていた。

「ああっ、いいっ、はあっ、ああっ」
豊満な乳房の感触を顔に感じて荒い湿った吐息に鼻をヒクヒクさせる孝二郎は、お尻を支える手を忙しく上下させてもだえる女体をムチャクチャに翻弄し、張り裂けそうに膨張した息子がネットリした粘膜が絡みつく快感を貪り、熟れた女体を味わっていた。

千人斬りのチヒロ (7) につづく
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千人斬りのチヒロ (5)星空の下で

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千人斬りのチヒロ (5)星空の下で

「うわひっ」
成り行きのまま公衆の面前で破廉恥行為をはじめてしまったチヒロは、肉感的な女体の奥で露出狂の血が熱くたぎるのに勢い込んで、思わず半ムケチンポをキツクさすってズルムケにして、孝二郎をのけぞらせた。

「あ、ゴメン」
あ、しまった…、痛かったかな?…、ちゃんとしてあげる…。
ムリヤリ剥かれて苦悶する高校生に慌てたチヒロは、タートルネックから顔を出したピンクの先割れチンポをパクッと咥えると、潤沢なおツユが溜まった口でしゃぶりだす。

「あ、ああっ…」
はじめてフェラを経験した高校生は、息子から下半身に広がる甘美な刺激に若い肉体を波打たせて、腰砕けにもだえのけぞって声変わりした低く悩ましげな声を漏らす。

ふふっ…、気持ち、いいんだね…。
アルコールの勢いを借りて公衆の面前で淫らな愛撫をはじめてしまった微妙な美女は、さっきまで皮カムリだったカリの微妙な塩気を味わいながら、しゃがんで揃えていた太ももを徐々に開いていた。
お姉さんも、うれしい…。
淫乱痴女に成り下がった十人並み美女は、淫らなテカリを放つプックリ唇に息子を咥えられた高校生が、お口の愛撫に酔いしれて悦びにもだえるのにご満悦だった。

公園に点在するベンチでちちくり合うカップルの視線を忘れた酩酊美女は、太い幹をめいっぱい広げられた唇でジュブジュブとシゴいてイヤらしい音を立て、舌をネットリと絡めて極上の愛撫を捧げていた。

あ、ああんっ、…。
ムッチリとしゃがんだ太ももがだんだん開いていく。蒸れたパンティが外気に触れると、むせかえるようなオンナ臭さが立ち上る。

「うっ、ちゅるっ、ちゅっちゅっ、じゅるるっ」
あんっ、おちんちん、ああっ、はあっ…、おいしっ…。
感じる部分をひんやり冷やされたチヒロは、懸命にお口の愛撫を続けながら汗のにじんだ太ももをすりあわせて、イヤらしい汁気を垂らす柔らかい肉の合わせ目をクチュクチュさせる。

「あ、ああ…、でっ、でるう…」
欲望を青い肉体に溜め込んだ高校生は酩酊美女の口技にあっさり絶頂に達して、かすかに瞬く星空を見上げてのけぞり、劣情にまみれた断末魔のうめき声をあげる。

「く…、あ、ああ…」
まだ肉付きの薄い若い肉体を緊張させた孝二郎は、ビクッと震えると舌が絡みつく先端の鈴口からドピュッと勢いよく粘液を放出し、今日初めて会ったばかりの名前も知らない微妙美女に口内発射していた。

「ん…、うう…」
あ、あんっ…、く…、ん…、こ、濃いわ、ああん…、く、クサイ…、ああ、感じちゃう…。
ドクドクと注ぎ込まれる粘液を口いっぱいに受け、唇のハシから淫らな滴りを見せるチヒロはドロッとした白濁液を舌先で転がして味わう。鼻から抜けるタケノコ臭い香りにむせそうになったがなんとかこらえた。

「んっ…、こくっこくっ…」
ああっ、くさい…、あんっ、のどに、絡む…、はあっ、いっぱい、のんじゃった…。
口に溜まったドロットした液体をゴクンと飲み込んだチヒロは、むせかえるオスの香りにメスの本能を刺激されて発情しきって、落ち着き無く汗ばんだ太ももをすりあわせていた。

「…、はあ…、きれいに、してあげるね…」
たくさん、だしたね…、がんばった、ご褒美よ…。
欲情したメスの顔に妖しい笑みを浮かべて、満足そうな吐息で肩を揺らす孝二郎を見上げたチヒロは、濡れた唇から淫らに舌を突き出すとしぼみはじめた息子をペロペロと舐める。

「あ、ああ…、はあ、あ、ああっ」
脱力した息子はザーメン混じりの汁気にまみれた軟体動物が絡みつく気持ち良さに、たちまち元気を取り戻す。いつの間にかズルムケに剥けたピンクの先端は、妖しい熱気をはらんでビクビクと震えていた。

千人斬りのチヒロ (6) につづく
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