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== SBY16 ==

SBY16 (5)接客

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SBY16 目次

SBY16 (5)接客

また幕間か…。
舞台からふたりがいなくなって、また真っ暗になった。

さっきまでのまぶしい照明に慣れた目には何も見えなくなったが、舞台ソデから次の出番の準備をする声が聞こえる。

こじはるか…、チップ用意するか、…。
三人ぐらいの声がして、小○陽菜の声も聞こえてくる。小嶋○菜はお気に入りだ。オレは念のため3枚財布から出して彼女の出番を待った。

「こんばんはっ、ノースリーブラで?す」
急に舞台が明るくなって三人の少女が現れた。真ん中には純白のワンピを着た○嶋陽菜がいた。彼女を見つめてオレは諭吉を握りしめた手を上げる。

「あ、オジサン、ありがとっ、でも1曲歌わせてね」
センターを勤めるこじはるがカワイイ笑顔を見せる。
「私たちも、指名してね、おねがいしますっ」
両サイドのふたりがカワイイ仕草で他の客に愛嬌を振りまく。

「ちょっと、準備を…」
すぐに曲に入るのかと思ったが、三人娘はコスチュームに手を入れてゴソゴソしている。
「コレでホントのノースリーブラ、ですっ」
着衣したまま器用にブラを取った三人が、ニッコリ笑って客席に投げる。こじはるは当然オレに投げてくれた。

「がんばって!」なんて、私♪…。
イントロがはじまり、三人が踊り始める。オレは最前列で三人のミニスカの中をのぞき込んでニヤニヤしていた。

あきらめたく♪…
ソロパートはデベソまで出てくるようで、ミニスカをヒラヒラさせて生パンを客に披露していた。ただ元のままだと交替のタイミングが早すぎるので、1番がセンターで2番がライトのようにデベソまで出てくる順番が決まっている。

曲が終わる頃には、なかみなとみぃちゃんにもチップの手があがった。このあとに本命がいるのか、こじはるにオレ以外の手が上がることはなかった。

「どうぞ」
三人が舞台ソデに下がるのと同時に後ろから声をかけられた。サングラスをかけた若い男だった。

こんな暗いのに、サングラスか、…。
どうでもいいツッコミを心の中でつぶやいていると、男はさっさと歩いていく。オレは彼についていった。

男がドアを開けると、その向こうはドアが並んだ廊下になっていた。三つめのドアの前にさっき舞台で見た衣装のままのこじはるが立っていた。

「ご指名、ありがとうございます」
ニッコリ笑ったこじはるが、両手を重ねて差し出す。
「あ、ああっ」
カワイイ笑顔に見とれたオレは、慌ててチップをその上にのせた。

「どうぞ」
綺麗にたたんで胸に差し込んだ彼女がドアを開ける。中はバスルームとベッドがあってソープと同じだった。

「改めて、ご指名ありがとうございます、小嶋○菜ですっ」
部屋に入ると彼女はニッコリ笑って舞台でするようなポーズを取った。

「よろしく、なんて呼ぼうか」
いい年をしてと言われそうだが、ドラマで見たちょっと蓮っ葉な毒舌少女の実物を目の前にして、オレの声は震えていた。

「こじはるでも、にゃんにゃんでも、なんでもいいよっ」
ヒジを曲げて手をヒラヒラさせた彼女がカワイイ笑顔を見せる。何か言うたびにポーズを取るのが、きまりなのだろう。

「じゃあ、にゃんにゃんっ、おれ、ココ初めてなんだよ」
にゃんにゃんに淫靡な響きを感じて、こじはるからにゃんにゃんに変えた。

この年まで独身を通してきてソープなら慣れていた。こういう場所で気取っていてもしょうがない。オレは正直に聞いていた。

「そうだったね、じゃあ、システム説明するね、その前に何か飲む?」
手を腰に当てて太ももを強調するようなちょっとエッチなポーズを取ったにゃんにゃんは、冷蔵庫の中をのぞいた。

「じゃあ、ビールで、オレのコトはノブって呼んでくれ」
缶ビールが見えたのでビールを頼むと、思いつきで偽名を口にした。

「ノブさんですね、どうぞ」
ベッドに座ったオレの前に小さなテーブルを持ってきたにゃんにゃんは、ひざまずいてコップにビールを注ぎ、首をかしげる。

「にゃんにゃんも座れよ、飲むんだろ」
「えへへっ、すいません」
彼女が本物ならとっくに成人しているはずで、オレは隣に座るように言ってビールを勧めた。

SBY16 (6) につづく
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== SBY16 ==

SBY16 (4)初見

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SBY16 目次

SBY16 (4)初見

「気に入った踊り子さんにはチップを渡してください」
カーテンをくぐろうとすると老人が耳打ちする。

「チップ?」
聞き返したオレに
「コレが標準ですが、他のお客様とかち合った場合、オークションになります」
ニッコリ笑った蝶ネクタイの老人は指を一本立てて説明した。

「では、ごゆっくりお楽しみください」
カーテンの向こうはドアがあるだけだった。老人がドアを開いてニッコリ笑う。

何が出てくるかっ…。
正体不明の怪しい場所に足を踏み入れたオレは、年甲斐もなくドキドキしていた。中は真っ暗で舞台とイスがあるのがぼんやり見える。

暗さに目が慣れてくると張り出した円形舞台(デベソ)の周りを簡単なイスが取り巻いているのがわかった。「道頓堀劇場」とそっくりのつくりだった。数人の先客が座っていた。

なんだ、やっぱりストリップか、…。
老人の踊り子と言った言葉と、となりにあるストリップ劇場と同じ様子に、なんだか気が抜けた。
ボッタクリじゃねえかっ、…。
そして急に怒りがこみ上げてきた。ストリップに25万も払った自分のマヌケさに腹が立った。

「なのチンでえ~す」
老人に怒鳴り込んで料金を返してもらおう、しかしアブナイ手合いが出てきたらどうしよう、などと迷っていると、急に舞台が明るくなってふたりの少女が現れた。

「いらっしゃいませえ~、お客様っ、そこの渋いオジサマも、近くに来てノンティのことよく見てねっ」
「なにいってんの、オジサマは夏希のファンよっ、さあ、どうぞ、お座りになってね」
客いじりするお笑いコンビは『な○のん』のふたりだった。

オレは誘われるまま舞台のすぐ前に席に座った。どうやらさっきまで幕間だったようだ。

最前列の席は彼女たちの短いスカートを自然にのぞき込む形になる。ミニスカの中は黒パンではなく生パンで、ムチムチした太ももとパンティを見上げるのは結構興奮する。

「グループ名は『なのチン』なんですけど、もちろんチンチン、付いてません」
ノンティがボケてミニスカをヘソの上までまくり上げると
「当たり前でしょ、私だって付いてないよっ」
夏希も負けじとミニスカをまくり上げる。

しょうもなあ…。
ニーソの太ももからパンティまで丸出しにするふたりに、客席からかすかに笑いが起こる。オレもつい笑いそうになったが何とかこらえた。

「あ、ヘビ」
「きゃあっ、いやあっ、ヘビ、こわいよおっ」
「ゴメン、間違えた、カメだった」
「なんだ、カメか…、お客さん、まだ早いよ、しまっててね」
「そのカメなのっ、やんっ、お客さんのエッチ、夏希、恥ずかしいっ」

舞台の上ではふたりの掛け合いが続いていた。学芸会のような大げさな身振り手振りをするたびに、ミニスカがまくれ上がって生パンを披露する。

「お行儀の悪いカメさんは、ノンティが成敗してやるっ」
「なにするの?」
「ロケットパーンチッ」
「マジ○ガーZかっ、若い人知らないよっ…、ていうより、なんでパンツ脱いでるの」
「だから、ロケットパーンツッ」
「ああ…、投げちゃうのね…、だったら私もっ」
ノンティが舞台上で生パンを脱いで客席に投げつけると、夏希も脱いで投げつける。

受け取った客が歓声を上げて、諭吉を持った手を振る。

「ありがとうございま~す」
丁寧にお辞儀したノンティが舞台袖に消えていくと、諭吉を振っていた客も店員らしい男に案内されて消えていった。

アレがチップなのか、…。
ここに入る前に老人が説明してくれた意味がやっとわかった。あの客はノンティとこれから楽しいことをするのだろう。

「えーん、夏希、ひとりじゃコントできないですうっ」
舞台上にひとり残った夏希が泣きマネをすると、客のひとりがやっぱり諭吉を持った手を振り出した。その客は夏希が投げたパンティを握りしめていた。

後でわかったが、パンティを受け取った客が指名するのがお約束のようだ。

「ありがとうございま~す、じゃあ失礼しますっ」
夏希も丁寧お辞儀すると、ミニスカのスソをひるがえしてモロチラのサービスをしてから舞台ソデに引っ込んだ。

SBY16 (5) につづく
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== SBY16 ==

SBY16 (3)追跡

ろま中男3 作品リスト
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SBY16 (3)追跡

渋谷か、…。
ふたりの美少女との夢のような時間は、あえなく終わった。

ドアが開いて押し出されたオレの前を、小悪魔な笑みを浮かべた二人がチラ見して通り過ぎる。

二人を追って乗客が大挙降車すると思ってよけたが、オレたち以外に降りるモノはなく、そしらぬ顔をした乗客で混雑した電車はドアを閉じて発車した。

乗りかけた船だ、…。
なんだか不思議な気分で電車を見送ったオレは、若いフェロモンの混じった残り香に誘われるように、ニーハイソックスの美少女二人の後に付いていった。

あの下が…。
ニーハイの足が一歩前に出るたびに揺れるミニスカのその下は何もないと思うと、自然に股間が元気になって歩きにくい。

道元坂か…。
ハチ公前、109を通り過ぎた二人は上り坂をゆっくり歩いていく。

金曜夜の渋谷は、週末を楽しもうとする老若男女でごった返していたが、不思議なことに二人はまったく注目されることなく一般人のように歩いていた。

ホントは、違うのか?…。
あのグループの二人だと思ったのは勘違いで、実はナンチャッテなのかと疑いながら、後を付いていく。しかし美少女二人が歩く後ろ姿はセクシーで、オジサンのスケベ心を誘ってくる。

女子高生の聖地のように言われている渋谷だが、オレのような中年オヤジにとっては道玄坂のホテル街であり、ストリップ劇場「道頓堀劇場」だった。

二人は確実にそっち方面に向かっていた。

ストリッパーだったのか…、あれ…。
角で曲がった二人の先には「道頓堀劇場」の看板があった。てっきりそこに入るのかと思ったが、その手前の雑居ビルに二人の姿は消えた。

見失わないようにオレもそこに入ると、階段に揺れるミニスカのスソをのぞき込みながら後を追う。

二人はごく普通のスチールドアを開けて入っていった。そのドアの前に立つ。表札や看板らしいモノはなく、「SBY16」と書かれた小さなプレートが貼られているだけだ。

ええいっ、オニが出るか、蛇が出るか、だ…。
ココまで来て引き返すのもなんだかみっともない気がして、思い切ってドアを開けた。

「いらっしゃいませ、会員の方ですか?」
ドアの向こうには蝶ネクタイの男が立っていた。物腰の柔らかい老人で危なそうな手合いには見えない。

「違います」
会員制クラブか、なにかなのか、…。
入り口は黒いカーテンで仕切られて部屋の中は見えない。怪しい雰囲気プンプンだったが、オドオドするのもみっともないので、虚勢を張ってなるべく威厳があるように振る舞う。

「では、こちらに記入を…、会員登録の誓約書ですから、ご熟読ください」
老人はドアに隠れていた小さな机に座るように促す。机にはA4くらいの紙が置かれていた。

会員登録の誓約書には、住所、氏名、生年月日、職業などを書く欄があって、その下に「個人情報は誓約内容に違反しない限り、悪用することはありません」と書かれていた。

そして下半分が誓約書の内容になっていた。よくある内容だったが、最後の一行に「秘密厳守」と太字で書かれていて、「SBY16で見たこと知ったことを、SBY16以外の場所で口外した場合(ネットの書き込みなど情報漏洩すべてに関して)、会員は抹消される」と書かれている。

「あのコレは?」
会員資格が抹消されるという意味かと思ったが、こんな怪しい場所だけに一応確認してみる。
「その通りの意味です」
老人は優しい笑顔を浮かべて応えたが、その目は笑っていなかった。

鋭い眼光に背筋が冷たくなった。人を殺したことのある人間の目だと思った。

そしてSBY16は日本国の法律が通用しないアンダーグラウンドな何かで、口外した者は文字通り抹消されるのだと直感した。

ココまで来たんだ、毒を食らわば…、だ…。
逃げ出すことも考えたが、中年のつまらないプライドがそれを許さなかった。

「ありがとうございます、年会費20万と入場料5万になります」
誓約書に記入して渡すと、うやうやしくお辞儀した老人が料金を請求する。

「え…、カードで」
法外な料金に驚いたが、やせ我慢で平気ぶったオレはカードを差し出す。

さっきの電車以上に、楽しませてくれるんだろうな、…。
大枚をはたくのだから元を取ってやる、というケチ臭い気持ちで、オレは老人がカーテンを持ちあげて促す先に入っていった。

SBY16 (4) につづく
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== SBY16 ==

SBY16 (2)僥倖

ろま中男3 作品リスト
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SBY16 (2)僥倖

えっ…、お、しりっ…。
電車内でセクシークイーンふたりに密着する僥倖を味わっていたオレはスケベ心に駆られて、窮屈に押し込まれていた手を前に出した。

出来心でソフトな痴漢行為を楽しむつもりだったが、手のひらに触れたのはミニスカの生地ではなく、スベスベしたお尻の感触だった。

あ…、いいのか?…。
指先に食い込んでくるようなしっとりしたナマ肌にニヤケていると、ふたりは横顔を見せてイラズラっぽく口角を上げた。

小悪魔な笑みを見せるふたりに、中年のスケベ心は限界まで膨らんで破裂した。

そういうことなら…、くうっ、た、たまらんっ…。
セクシークイーンふたりは嫌がるどころか喜んで見える。遠慮は無用だと自分に言い聞かせて、柔らかい感触を楽しむ。

スベスベした素肌が適度の弾力で押し返してくるのが気持ちいい。スケベ中年になりきったオレは、美少女二人のお尻を蹂躙して、倒錯した征服感に満たされていた。

もっと、よくしてやる、…。
スケベ中年の本領を発揮したオレは、かすかに湿ったワレメに指先を進めて菊門に突き当たる。

「はあっ」
ショートヘアの麻里子が悩ましげな横顔を見せて、色っぽい溜息を漏らす。ロングヘアの友美はプルプルした唇に力を込めてガマンしているように見える。

マリコ様は、後ろもオッケイかっ、…。
色っぽい横顔に鼻息を荒くしたオレは、指先を押しつけて菊門をムリヤリ拡張してやる。

ともちんは、こっちだな…、濡れてんじゃねえかっ…。
尻タブをキュッと締めつけて抗う友美には、さらに指を進ませて大事な部分に到達する。指先はぬかるんだ柔らかい肉を触っていた。

「あっ」
同時に友美の唇が震えて切なげな吐息が漏れる。若い色気にますます図に乗ったオレは、指先を蠢かせてクチュクチュしてやる。

マリコ様もな、…。
顔を伏せてかすかにスキマを空けたプックリ唇を震わせる友美にニンマリしたオレは、麻里子のお尻のナカを犯す。

「やっ…」
直腸を指でくすぐられた麻里子はカワイイ声と括約筋を締め付けで、スケベ中年の愛撫に応える。

「くっ、ああっ…」
尻タブをひしゃげさせてさらに指を進ませる。イヤらしい指に直腸を貫通された美少女は、目をギュッと閉じて長いまつげを強調するような切ない表情を見せる。

こんどは、ともちんだぞ…。
麻里子のお尻に人差し指を根本まで突き刺して中指をあそこに伸ばしながら、友美に取りかかる。

「あ、ああ…」
ヌメリ気を帯びたスジを指先でくすぐられた友美は、やせた女体を震わせて切なげな吐息で唇を湿らせる。

おっ、ここかっ、…。
指先に引っかかりを感じたオレは上方向に進ませる。女体に突入した指は温泉を探り当てたように、あふれる温かい汁気にまみれた。

「だ…、ああっ」
感じる部分を指でかき回される友美は、切なげにカラダをよじって麻里子に寄りかかっていた。

お、おいおい、…。
いつの間にか股間に手が当てられていた。どちらの手かはわからないが膨らんだソコを艶めかしくなでつけてくる。

セクシークイーンふたりをよがらせ、淫らな手つきのサービスまでされて上機嫌のオレは、スケベ笑いを顔にはり付けて幸せの絶頂にいた。

SBY16 (3) につづく
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== SBY16 ==

SBY16 (1)邂逅

ろま中男3 作品リスト
SBY16 目次

SBY16 (1)邂逅

そのウワサを知ったのは、ネットのある書き込みだった。

ネットサーフで正体不明の怪しげサイトを見つけた。画像などの装飾はほとんどなく、黒を主体とした暗色系で怪しさ満載のサイトだったが、眺めていているうちにその告知を見つけた。

まるで見て欲しくないような目立たない場所に1行、「新宿、埼京線大崎行き、21時35分、3両目」とだけ書かれていた。

その書き込みのレスを展開すると何十件も書き込みがあり、「ありがとうございます」「極楽でした」「人生最高の幸せを味わいました」などに混じって、「絶対にヒミツします」「口外しません、約束します」などと書かれていた。

その怪しいサイトの書き込みに背徳の臭いを感じたオレは、その電車に無性に乗りたくなった。警戒心がなかったわけではないが、電車内という公共の場所で命の危険は無いだろうと高をくくっていた。

金曜の夜、いつもはしない残業をして時間を潰したオレは新宿に向かった。立ち食いそばで腹を満たしたオレは、9時ちょっと過ぎに埼京線のホームに立った。

3両目の8号車が止まるあたりで何本か見送り、周りを観察していたが特に怪しいコトはなかった。

空いてるな、…。
朝は大混雑する埼京線だが、この時間はそれほどでもなく閑散としているぐらいだ。

あ…。
9時半を過ぎていよいよだ思ったときに、コスプレ衣装のような女子校生がふたり、視界のハシに現れた。

麻里子と友美?…。
ブレザー制服風の衣装に太ももまであるニーハイの美少女二人には見覚えがあった。アキバの劇場からのし上がってきたあののグループの、セクシークイーンふたりだった。

電車がホームに滑り込んでくるとふたりはオレの前に立ち、チラ見した。その横顔はかすかに笑っているようだった。

先頭車両はガラガラだったが、なぜか3両目は朝のラッシュ時のように乗客を満載していた。ドアが開いても誰ひとり降りることなく、ふたりを迎え入れるように詰めてスペースが空いた。

若い女性が持つ華やかな雰囲気をまとったふたりが吸いこまれるように車両に入る。若いフェロモンに誘われるようにオレも車両に乗り込むと同時にドアが閉まった。

うおっ…。
ドアが閉まるのと同時に引いた波が押し返すように余裕はなくなり、背中はドアに押しつけられた。

柔らかい、…。
そして当然のようにカラダの前面は、ふたりの女体が柔らかく押しつけられていた。

いい匂い…。
目の前にショートカットとウェーブのかかったロングヘアの茶髪が並んでいた。柑橘系のコロンが鼻腔をくすぐる。髪が触れて顔をなでられる。ドアを背にして身動きできないオレは、夢心地でしばらくウットリしていた。

SBY16 (2) につづく
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== はじめに ==

SBY16 目次

ろま中男3 作品リスト
SBY16 目次(11/03/14更新)
痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物、団体と一切関わりありません。特に人気絶頂の某アイドルグループをモデルにしてますが、すべて作者の妄想であり実在の人物とは全くいっさい関係ありません。

内容:ふとしたことで知ったある秘密の集団に迷い込んだオッサンの話。
ジャンル:AK○48、小○陽菜、篠○麻里子、板○友美

(1)邂逅 / (2)僥倖 / (3)追跡 / (4)初見 / (5)接客 / (6)守秘 / (7)触感 / (8)閑話休題:キャラについて(AKB48) / (9)接合 / (10)収納 /

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以下続く
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (26)本命登場

ろま中男3 作品リスト
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女教師しほり (26)本命登場

「まずい、誰か来る」
ケモノのような欲望に溺れているように見えても、いつ誰が来てもおかしくない昼休みに周りの状況に常に気を配っていた小心者の省吾は、カツカツと渇いたハーヒールの音にあわてて発情した女体二つを立たせると、ベッドに放り出して脱ぎ散らかした下着類を投げつけた。

「あうんっ、やさしく、してえ」
やあんっ、もっと…。
快感の階段をのぼりかけていた実季は、いきなり抱き起こされて緊迫感のない声を漏らしたが、続きを期待していたのか素直にベッドに寝そべってセクシーなポーズを見せる。
「あんっ、やっ、省吾君、あんっ、どうしたの?…」
え、こんどは、ベッドでするの…。
肉布団にされて二人の下の組み敷かれていた恭子は、いきなり立たされてわけがわからずベッドに押し倒されていた。

「静かにしろ、誰から見られたら、恥ずかしいのはオマエらだぞ」
カーテンをピッタリ閉めて二人まとめてシーツをかぶせた省吾は、シーツの上からドスの利いた声で脅した。近づいてくる足音を省吾はドキドキしながら聞いていた。

「あ、はい…」
「あんっ、早くしてえ…」
省吾の緊迫感が伝染したように緊張した恭子の声した。肉の悦びに浸って色ボケなイヤらしい声を漏らす実季に
「静かに、させろ」
省吾が怒気を含んだ声を漏らす。
「せんせい、お願い、静かにして」
恭子の緊張した声がして淫乱養護教諭の口を押さえたようで、フンフンと荒い鼻息がする以外に実季のお気楽な声は聞こえなくなった。

「…、あれ、誰もいないの?」
足音が保健室の入り口で立ち止まったあと、緊張感のない声がした。しほりだった。
「ま、いっか、バンソウコウ、どこかな?」
なんだか浮ついた声で一人言を漏らすしほりは、薬品棚を物色しはじめた。

「しほり、どうしたの?」
シャツのボタンを留めて身支度を調えた省吾は静かにカーテンを開けると素早く閉めて、美人教師の背中に声をかけた。
「えっ、あ…、なんだ、省吾君、びっくりした」
省吾の存在に全く気付いてなかったしほりは、ビックリしたような大きな目で省吾を見つめると、すぐに表情をくずして気安い笑顔を向けてくる。

「しほり、どっかケガでもした?」
親しみある笑顔で見つめられる省吾は、二人のコトを気付かれないかと心臓をバクバクさせていたが、それを顔に出さないように努めて平静を装って聞いた。
「うん、ちょっとね」
焦る省吾と対照的にしほりは意味深に笑っていた。省吾の裏切りなどまったく思いもしない、恋する自分にウキウキするしほりだった。

「ひょっとして、あのとき?…、どうかした?」
早くしほりに行って欲しい省吾だったが、意味深な笑いに音楽室でムリヤリ犯したことを思いだして、自分がケガさせたのかもとあわてた。
「ううん、たいしたことないの、心配しないで」
恋人気取りのしほりは、深刻な表情を見せる省吾にうれしそうに笑っていた。

「みせて、どこ?」
しほりを追い返したいのはヤマヤマだが、それには治療をすぐに済ませるしかないと、できの良くないおつむで考えた省吾は、しほりの女体に視線を這わせた。
「ホント、たいしたことないのよ、ここ」
心配する省吾がうれしいのか、はにかんだしほりはタイトスカートの中を指さしていた。

「見せて」
省吾は薬品棚からバンソウコウを取り出すとしほりを診察台に座らせて、タイトスカートをズリ上げて開脚させた。
「あんっ、恥ずかしい、あ、だめえ」
下半身丸出しの恥ずかしい姿にされて履き替えたおニューのパンティをさらしたしほりは、太ももをグイッと広げて股ぐらをのぞき込んだ省吾に、キズをペロペロ舐められて甘えた感じの浮ついた声を漏らす。

省吾君、なんで、梶谷せんせいと?…。
カーテンの向こうでじっとして息を殺す恭子は、聞こえてくる恋人同士のような会話にいろいろ想いを巡らせ、不安な気持ちで落ち込んでいた。

でも、できない、省吾君に、叱られる…。
二人に割って入って関係を問いただしたい衝動に駆られもしたが、調教されたばかりの奴隷根性がそれを制止した。モヤモヤした気持ちを抱えた恭子は実季の口を両手で押さえて、もぞもぞする肉感的な柔らかいカラダを抱きついて押さえ込んでいた。

女教師しほり (27) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (25)昼休みのサンドイッチ

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女教師しほり 目次

女教師しほり (25)昼休みのサンドイッチ

「じゃあ、コイツの顔にまたがれ」
美人養護教諭の発情した女体を押さえつけた省吾は、不安そうに立つ恭子に命令した。

「え?…」
またがる?…、そんなことしたら、見られちゃう…、恥ずかしい、できない…。
そんな事をしたらノーパンの恥ずかしい部分を実季に見せつけることになる。恭子はコブシを握って身動きできずにいた。

「いいから来い」
しかし省吾に強引に手を引かれた恭子は実季の頭の両側に膝をつかされると、後ろの回った省吾にミニスカをまくり上げられて問答無用に貫かれた。
「あ、いやあっ、やだあっ、あんっ、あんっ、いいっ、ああっ」
あ、入って、あんっ、きた…、はあっ、せんせいに、見られてる…、ああっ、ひどい、…。
また省吾にかまってもらえるうれしさと、肉棒に貫かれてはしたなく愛液を垂れ流すあそこを養護教諭に間近に見られるという恥辱で、マゾ気を熱くして混乱した恭子は、目を潤ませて悲鳴と甘えた嬌声を交互に漏らしていた。

「コイツの、ココ、かわいがってやれ」
腰を前後にグラインドする省吾は肉棒を忙しく出入りさせて、実季の困惑した顔にネットリしたしぶきを飛ばしていた。切なげのけぞる恭子の頭越しに、養護教諭のはしたなく開いた足を見たケモノは、彼女の感じる部分を愛撫するように同級生に強要する。

「ああっ、やっ、おねがい、ああっ、ゆるしてえ」
あっ、やあっ…、あ…、や、あっ、や、できない、あっ…、や、ああっ、…。
省吾に後ろから犯される悦びをどMな心で感じる恭子は、火照った女体の柔らかいクッションに倒れ込んで、実季と省吾にサンドイッチされていた。命令された目の前の女性器に手を出すことは出来ずに、ただ貫かれる恥辱混じりの悦びに翻弄されていた。

「ううっ、ああっ、や、はっ、何、はあっ、しているのっ」
重い…、やっ、ひどい、どうして、こんなことに…、
実季は高校生二人にのしかかられて、少女のおそそに湿った音を立てて出入りする息子を目前に見ていた。それが飛ばすぬめり気のしぶきに顔をしかめた養護教諭は悲鳴に近い声を上げたが、
「早くしろっ、こうするんだよ」
「やっ、ああんっ、せんせ、い…、あ、あんっ、ごめん、はあっ、なさい」
「んっ…、あっ、やっ、ああっ、はっ、やめ、て…、あっ、やっ、ああっ」
やだ、やめてえ、あ、だめ、そこお、…。
省吾に操られた恭子に感じる部分をイジられて、甘えた調子に声色を変化させていた。

「おらっ、気持ち、いいだろっ」
美少女同級生と美人養護教諭を組み敷いた省吾は支配者気取りになって、有頂天で腰を振っていた。

「あっ、やっ、ああっ、やだあっ、いやあっ」
やっ、やだあっ…、あっ、くっ、やめて、ああっ…。
少女の指先で恥ずかしい部分をイジられる実季はおぞましさに震える反面、生理前で感じやすい女体は稚拙な指先の動きにも反応して、開きぎみのスジからのぞく亀裂からエッチな汁をにじませていた。
「あ、ああっ、だめえっ、あんっ、いいっ、やっ、あんっ」
あんっ、あっ、ああっ、いっ、ああっ、やっ、だめえ、でも、やめられない、…。
省吾の性奴隷にされて逆らうコトのできない恭子は、後ろから突入する熱い肉棒に悲鳴混じりのあえぎ声を上げながら、懸命に実季のあそこをいじっていた。

「交代だ」
恭子のきつめの膣を充分に味わった省吾は、腰を引いて肉棒を抜き去ると二人のカラダをごろんと転がした。今度は実季がサンドイッチされる番だ。シックスナインで絡み合う女体の反対側に回った省吾は、モッチリしたお尻の谷間にそそり立つ息子をこすりつけると、恭子の愛撫でトロトロに出来上がった秘肉に食い込ませる。

「あ、やっ、ああっ、やめてえ…、ああっ、いやあ…」
あ、また…、犯された…、あっ、ああんっ、はあっ…、いやっ、なのに、ああっ、どうしてえ、…。
のしかかってくる省吾に柔らかいお尻をひしゃげさせた実季は、あそこに突入してくる熱い肉棒が発する淫靡な湿った音に合わせてのけぞり、官能的な悲鳴を漏らす。理不尽な性的暴力を嫌悪しながら、養護教諭は生理前の女体の抗いがたい性的欲求に歓喜してよがっていた。

「あんっ、どうして…、ああっ、いやあ、やだあっ」
いやっ、どうして、こんなコトするの?…、ひどい…、助けて、…。
目前でイヤらしい音を立てて出入りを繰り返すぬめり気を帯びた肉棒を見つめる恭子は、二人の体重で押しつぶされる苦しさにマゾ気を熱くしながら、敗北感にまみれて落ちた気持ちで悲痛な叫びを上げていた。

女教師しほり (26)につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (24)3Pの予感

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (24)3Pの予感

省吾、君…、何、してるの?…。
恭子は火照った女体の奥から湧き上がる熱い何かに、セーラー服を脱ぎ捨てたい衝動をかろうじて抑えて、省吾と実季が生々しく絡み合う姿を大きな目に涙を溜めてじっと見つめていた。

「ダメなら、やめましょうか…、その代わり、新任の若い保健室の先生が、エロさ全開でオナってたって、言いふらしますよ…」
恭子の気持ちなどお構いなしの省吾は、腰の動きを止めると実季をのぞき込んで脅迫まがいのセリフをつぶやく。

「いやあっ、ああん、やだあ…」
え、やっ、なに、やめないで、イジワルしないでえっ…。
実季はあそこに入ったままの息子でナカの粘膜が突っ張る感じにムズムズしながら、子供のように駄々をこねる。エロカワな顔をしかめる実季は自慰行為を言いふらされるコトよりも、挿入を中断されたのをむずがっているように見える。

ぴしっ、
省吾は冷酷に実季を見下ろして頬をたたく。
「きゃっ…、いたい…、ああん、あ、あんっ、あんっ、ああっ…」
あひっ…、な、なに…、いたい…、やだ、あ、あんっ、あたる…、奥に、ああっ…。

頬の熱さにビックリしたように目を見開いた実季は、頬に手をあてて省吾から逃げようとしてジタバタしたが、省吾は柔らかいカラダに体重をかけていきり立った肉棒を根本までねじ込む。逃げられない実季はジタバタして自分から腰を振っていた。あそこから溢れたネットリした蜜で省吾の股間をネチョネチョに濡らしていた。

「言うことを、聞け」
省吾はブラウスを乱暴に脱がせると、ブラを引き上げてたっぷりした乳房をあらわにする。ズラされたブラに押さえられてとんがった形のいい胸を乱暴にわしづかみにすると、力を込めてねじ上げる。

「ひっ…、あ、ひい…、い、痛い…、お、おねが、い…、いいっ、や、やめて、え」
あひっ…、う…、や…、ひっ、やめて…、し、しんじゃう…、あ、はっ、ああっ…。
実季は胸を鉄爪で引き裂かれるようなあまりの苦痛に息をつまらせたが、すぐに悲鳴に近い声を上げて狂ったように頭を振ってもがく。組み敷かれたカラダは艶めかしく波打って、それがますます省吾の息子を刺激した。

「ああ、省吾、うう…、君…」
やああ…、いたい…、いやあ…、はあっ、あんっ、お願い、戻ってきて、…。
省吾の鬼畜な振る舞いに怯えながら、恭子は自分を実季の立場に置き換えてマゾな性根を熱くしてた。粗雑に扱われていたぶられる妄想をして被虐的な淫らな気分に浸りながら、放置された現実に落ち込む恭子は、嗚咽を漏らしながら発展途上の女体を震わせていた。

「ああっ、何泣いてんだ…、恭子、来い」
ベッドに女座りしてこちらを濡れた目で見つめる少女に気付いた省吾は、ご主人様気取りのぞんざいな口調で恭子を呼んだ。

「え…、はい…」
あ、わたし?…、い、行かなきゃ、…。
放置プレイと淫らな妄想でダウン系ドラッグに酩酊したように落ち込んでいた恭子は、自分の名前を呼ばれて急に表情を輝かせた。ベッドから降りた恭子に
「パンティ、脱げ」
なんとか逃げようと抵抗する実季の体をがっちり押さえ込んだ省吾は、恭子は自分の言う通りにするのが当然だと言わんばかりに平然と破廉恥な命令を下した。

「は、はい…」
は、はずかしい…、でも、言うとおりにしたら、きっと、また私を、…。
無意識下で実季に対抗心を燃やす恭子は、省吾のきっぱりした口調にそうするのが当たり前ように感じて、恥じらいながらパンティを足先から抜くとスカートのポケットに押し込んで、ノーパンになった股間をミニスカの上から押さえて頼りなげに省吾の横に立った。

女教師しほり (25) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (23)もだえる養護教諭

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (23)もだえる養護教諭

じゃあ、かわいがってやるよ、…。
ベッドから起き上がった省吾は恭子を引きはがすと、実季に近寄っていく。のけぞってお尻を突き出す妖艶な姿を見せつける実季は、目を閉じて自らの行為にすっかり没頭していた。

あんっ…、どうしたの?…、あれ?…せんせい?…、やだっ、見られちゃった?…。
快感のさなかで突然突き放されてベッドに女の子座りした恭子は、省吾の背中をぼんやりと眺めていたが、実季の存在に気付いた。あわててナマ太ももを揃えると、ミニスカを押さえてさっきまで省吾のアレが出入りしていた部分を隠した。

省吾は養護教諭が艶めかしい表情を見せるすぐ横にしゃがみ込む。ミニスカに入り込んだ手が濡れたパンティをめくりあげ、秘肉をこねくり回して愛撫するのを冷ややかに見上げた。
「…、先生、なにしているんですか」
滴が垂れそうなほどヒタヒタに濡れたパンティをもぞもぞさせて、クチュクチュと淫らな音を立てる指先の愛撫を続ける実季に、省吾はイヤミっぽい笑いを浮かべて声をかけた。

「えっ…」
あ…、どうして…。
自慰行為に没頭して快感にどっぷり浸かっていた白衣の美人養護教諭が目を開けると、さっきまでベッドに寝ていた少年の顔がおぞましい笑いを浮かべて見上げている。そのアゴの向こうにはそそり立つ息子が見える。実季はパンティに手を入れたまま固まっていた。

「あっ、いやっ、あんっ、だめえ…」
あんっ、やっ、あ、やあっ、ああっ、…。
生意気な笑いを浮かべた省吾は実季を床に押し倒して乱暴にパンティをはぎ取ると、M字開脚させて息子を突入させた。オナニーですっかり出来上がったあそこは、恭子の愛液で濡れた息子をあっさり咥え込む。

「だ、だめえ…、あ、やん、ああっ、やめっ、ああっ」
やっ、入ってる?…、わたし、犯されてる、の?…、だめえ、あ、ああん…、でも、気持ち、いい…、感じちゃってる?…、私…。
実季は突然のことに動転して口では抵抗していたが、ズプッチュプッとヌメリ気をかき出すはしたない音を立てて出入りする愛棒にすぐになじんで、メスの官能に昂ぶっていた。出入りする肉棒の形に合わせてパックリ口をかけた亀裂のスキマから、イヤらしい汁をあふれさせて充血した花びらをヒタヒタに濡らしていた。

「…せんせい、って、エッチなんですね」
しほりもよかったけど…、こいつもなかなか、いいな…、ナカの具合も、微妙に違うし、…。
省吾は抵抗するフリをしながら艶っぽい表情を見せる実季の顔をのぞき込みながら、絡みついてくる粘膜の気持ち良さに上機嫌で腰を振っていた。火照った柔らかいカラダにのしかかった省吾は、音楽室でしほりを犯した時を思いだして、微妙な違いを味わっていた。

「すげえ、気持ち、よさそうですよ」
処女だった恭子はハツモノの締めつけてくるキツサを感じたが、実季はこなれた感じでネットリ絡んでくるようだ。しほりもそんな感じだったと思うが、言葉では表現しにくいなにかが違う気がした。メスの欲情を充満させて火照った女体にのしかかり、ひざを曲げてむっちりした太ももを抱え込んだ省吾はカクカクと腰を前後させていた。

「…あんっ、こんなの…、あうっ…、はあっ、だめ、だめえっ…、ああ、いいっ」
あうっ…、私…、あんっ、いちおう、先生…、はあんっ、なのよ…、なのに、あ、あんっ…、生徒に、はあ、犯され、ちゃって…、ああん、感じちゃう、なんて…、あはあ、だめよお…、や、あん、逃げなきゃ…、はあっ、でも、ああっ、気持ち、いいのお、…。

高校生の邪悪な劣情に蹂躙されて感じる実季は、教師である自分に後ろめたさを感じていたが、生理前で感じやすくなったカラダはよこしまな欲望だとわかっていても喜んで受け入れていた。汗で湿った頬を紅潮させた実季はエロかわいい顔を省吾に見せつけて、快感に波打つ肉感的な女体を悩ましげにもだえさせていた。

女教師しほり (24) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (370)だって、かわいそう

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (370)だって、かわいそう

「由里子は柊君と、行っちゃったから…」
あ~あ…、しまったあ…、ヒマつぶしのつもりだったんだけどなあ…。
カワイイ顔でヤブにらみする不思議ちゃん系メガネッ娘から渋い顔で目をそらした優は、単にヒマつぶしで呼び出した由里子を省吾退治に連れてくことになると、タダシがいい顔をしないだろうと思って後悔していた。

「そうだけど…、だったら朝電話くれた時に、教えてくれもいいじゃんっ」
ゴスロリ美少女は不機嫌そうにホッペタを膨らませて、横を向いて頭をかしげる優に迫ってくる。

「ああ…、わかったよ、でも約束の時間までまだあるから、どっかでなんか飲もうよ」
しょうがない…、でも、コイツ案外役に立つから、いいか…。
タダシの不機嫌な顔を思い浮かべてため息をついた優だったが、ラブスナイパーの切れ味を知っているだけに省吾退治のお供が増えたことを前向きに考えようとした。

「そうだね、ノド渇いたモンね…、そこでゆっくり聞かせてもらうし…」
不機嫌そうな顔が突然機嫌良くなってニコニコ笑った。優の腕を取ったゴスロリ美少女はどこに行くとも言わずに歩き出す。

「何にする?…、ここのミルフィーユショコラ、おいしいんだよ」
由里子がうれしそうに入っていったのは、例の極甘ケーキショップだった。このあと由貴に連れられてタダシも来るのだが、それはまだあとのことだ。

「ああ、うん…、由里子のお薦めでいいよ…」
もう、なんでもいいや、…。
前向きに考えようとしても、やっぱりタダシに苦虫をかみつぶしたような顔でにらまれるのが思いやられて、優はショコラどころではなかった。
「わかった、…、じゃあ、さっそく聞かせてもらおうかな…」
リリカルな店内の奥まで行ったゴスロリ美少女はメニューも見ずにオーダーを済ませると、縦巻きロールをイジリながら楽しげなアニメ声を発して興味津々に乗り出してくる。

「昨日、省吾に犯されたんだ」
いいや…、もう、言っちゃえ、…。
野次馬根性丸出しの不思議ちゃんをチラ見した優は、前置きなんかをゴチャゴチャ言うのは潔くない気がして、イキナリ本題から切り出していた。

「それって、あのヘタレ変態男とやっちゃった、てこと?」
真顔で告白する優のセリフに、大きな目をパチクリさせた由里子は、合意のセックスだったのかと聞き返す。
「ちがう…、アイツがまたエリ先生にチョッカイ出したから、シメてやったんだけど…、アタシ、気絶しちゃって、それで意識が無い間に…」
アホか…、なんで、私が、あんなのとしなきゃ、いけないのよ…。
不思議ちゃん系メガネッ娘のオトボケにいつもならツッコミが炸裂するところだが、やっぱりあのことを思い出すのはつらくて、意図せずにその口調は沈んでいた。

「え…、じゃあ、気絶してる間に、アイツが…」
由里子もいつものツッコミを予想して身構えていたのだが、予想外の沈んだ声に拍子抜けした。そしてその沈鬱なつぶやきに、カラダとともに純粋な気持ちまで穢された優の悲痛な心の叫びを聞いた気がした。目の前にいる友達が遭遇した過酷な現実を想って言葉につまっていた。

「そう、だから…、って、アンタ、何、泣いてんのよ」
いかん、いかん…、え…、なんで…。
うつむいた自分に気付いた優が気を取り直して顔を上げると、こちらを見つめる大きな目からボロボロ涙がこぼれているのを見た。
「だっ…、だって…」
優のツッコミを待っていたかのように、ゴスロリ美少女はカワイイ顔をグシャグシャにして大声を上げて泣き出した。

「だって…、だって、うっ…、優ちゃん、ひっ…、か、かわいそうっ」
「ああ…、わかった、わかったから…、よしよし…」
なんなんだろ、コイツは…。
辺り構わずに大声で泣き出した由里子を慌ててなだめた優だったが、テーブルに突っ伏して切なげに揺れる肩を抱いて、元はといえば自分のことなのにもらい泣きしていた。予測不能な不思議ちゃんの泣く姿を見守る優は、なんだか温かい気持ちだった。

女子校生由貴(371) につづく
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== その他(ブログ) ==

やっと電気が来ました

ずっと停電でやることもないので昨日は7時に寝ました。目が覚めたら蛍光灯が点いてました。4時前です。あるいはもっと前に点いていたかもしれませんが。
地震情報 2011年3月11日 14時53分発表 気象庁
地震情報 2011年3月11日 14時46分 tenki.jp

昨日はたまたま休んでいたので自宅にいました。金八ファーストの再放送2回分のうちの1回目が終わった頃だと思います。

遅い朝食だったのでなにかおやつをキッチンで探していたときに、吊ってある鍋が触れあって「チンチン」と音を立てました。「なんでだろう」と思ってキッチンを出たところで揺れました。

ここは神奈川県北部で12年前に引っ越してきましたが、はじめて体験した揺れでした(震度5弱だったそうです)。家の中はいろんなモノが積み上げてあるゴミ屋敷状態で、いろんなモノが落ちてきました。しかしコレはいつものことなので(苦笑)、たいしたことはないと思ってPCのある2階に行こうとしました。

段々揺れが強くなって最後は家が左右に揺れているのがわかりました。20?30秒くらい?揺れが続いてました。階段に立ち止まってしばらく揺れが収まるのを待ちました。かなり左右に揺れていたと思います。揺れが収まって停電していることに気付きました。

以前も積み上げてあるモノががブレーカーにぶつかって電源が落ちたことがあるので、ブレーカーをチェックしましたが問題ありません。たしかに経験したことのない揺れでしたが停電するほどでないと思ってしばらくブレーカーをいじってましたが回復しません。

電気が来てないとテレビも見られず、情報が得られずどうにもならないので外に出ました。ケータイは2年近く経ったモノで最近電池の減りが早いので温存していました。

近くのセブンイレブンも停電していました。それで近所は停電しているのだと思って、おかしな話ですが少し安心しました。現金がほとんどなかったのでバイクでちょっと離れたSuicaの使えるコンビニに行きました。

そこに行くまで信号はすべて消えてました。交差点ではさほど混乱もなくスムーズに流れていました。そこのコンビニも停電でSuicaは使えませんでした。停電はかなり広範囲だとわかりました。いつもの昼間より多くの人たちが外で出ていました。

近所の役所の出張所(消防の派出所?)で被災放送(コレは普段から徘徊老人が見つかったなどと日常的に流れています)で、「市内全域で停電してる。東京電力が復旧を努力している」とスピーカーで流してました。

バイクで帰ってくると隣の人から「大丈夫だったか」と声をかけられてしばらく話をしました。その人はラジオを持ち出していて、震源地は茨城方面だとわかりました。ケータイもつながらないということでした。

念のため家に戻ってケータイでネットにつないだら、つながったのでちょっと安心しました。

この時点でも停電は続いていたので当分復旧はないと思って懐中電灯を探しました。1階と2階にそれぞれありましたが、1階のはすぐに消えました。100均で買い置きした電池を探しました。

それに入れ替えてもすぐに消えます。どうも電球自体がダメなようでした。とりあえず懐中電灯1本を確保して、窓からの明かりでしばらく本を読んで時間を潰しました。

ずいぶん長い時間停電しているし、震源は茨城方面だということだったのであるいは原発になにか問題が起こったのかも知れないという思いが浮かびました。

しかし何の情報もないですし、騒いでもしょうがないので、暗くなってきて今日の停電復活はないと思って寝るコトしました。

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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (369)○妻物語

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (369)○妻物語

「ぐうう…、ま、待て…、せめて、さ、触らせろ…」
急所を蹴り潰された地獄の苦しみにもだえて口から泡を吹く男は、痴漢としてのアイデンティティをアピールするかのごとく、ローアングルから優の紺ミニスカをのぞき込み震える手を伸ばす。

そんなに、触りたいんか…。
断末魔のうめき声に振り返った優は、苦痛にもだえながら痴漢行為を切望する男にあきれかえったが
「きゃあっ、こわあいっ」
由里子はデキの悪いホラーを茶化すかのように、キャアキャア声を上げて走り出す。

「はあ、おもしろかった…、優ちゃん、やっぱり、イチゴ、って言われたから、怒ったんだよね」
優の手を引いて駅前の通りまで走った自称ゴスロリ少女は、ハアハアと華奢な肩を上下させて楽しそうに笑っていた。
「なに、それ…」
まったく…、コイツの言うことは、よくわからん、…。
ゴスロリ映画『下妻○語』で土屋ア○ナの演じたヤンキーが、本名の「イチゴ」を嫌って「イチコ」と自称し、「イチゴ」と呼ばれると暴力に訴えていたことを由里子は言ったのだが、優は痴漢男が「イチゴー」と言ったことさえ忘れていた上に、そんな昔の映画など知らなかった。

「そうだ、優ちゃん、服買おうよ、特攻服」
どうやら自称ゴスロリは自らをフカキョンになぞらえて、優を土屋○ンナにしたいと思いついたらしい。
「はあっ、特攻服…、それって不良が着るヤツでしょ」
なんで、私が不良のカッコ、しなくちゃイケナイのよ…。
由里子本人にしてみればいちおう筋は通っているだが、突飛なことを言い出す不思議ちゃんに呆れすぎて、優はいつものツッコミが沈黙していた。

「優ちゃん、 胸、小さいから、土屋アン○が着てたのが、ピッタリなんだけどな…」
中世ヨーロッパ風ワンピドレスの由里子は、気分はもう『下妻物○』になりきっているようで、ノッてこない優が不満そうだった。
「悪かったね、胸が小さくて…」
なにおっ、胸が小さいのがスキだって、男だって…、そうだ、タダシのヤツだって…。
縦ロールにボンネットの頭を揺らす由里子の毒舌にムッとした優だったが、タダシがふざけて「ツルペタがスキ」と言ったのを思いだして、突然ニヤケだした。

「そうか、じゃあ、BABYの服にしよう、そうしよう…」
特攻服をあきらめた由里子は、ニヤける優を無視して今着ているメゾンの服を買いに行こうと言い出す。
「ベイビー?…、なにそれ」
赤ちゃん、プレイ?…、私ったら、なにを…。
由里子が愛用するゴスロリメゾンの知識が皆無の優は、タダシにムリヤリオムツを付けさせられて変態プレイする自分を妄想して、軽く自己嫌悪していた。

「優ちゃんなら、きっと、ピンクのヒラヒラ、似合うよっ」
スレンダーな少女っぽいカラダにゴスロリピンクワンピを装着したカワイイ優を妄想した由里子は、心持ち息を荒くしてなんだか妙にイレ込んでいた。
「いや、服は、タダシが買ってくれる…」
なんかキョワイ…、って、やばいよ、言っちゃった、…。
自称ゴスロリ少女のランランと輝く眼光に怖じけた優は、ついタダシに服を買ってもらうことを口走った。しかし由里子の反応が思い浮かんですぐに後悔した。

「ええっ、タダシ君にいっ、ずるうい…、いいなあっ、由里子もおっ」
予想どおりの反応を見せる由里子に優は黙るしかなかった。痴漢男から巻き上げた諭吉で優に服を買おうとしていて由里子は、自分の着るモノは自分で選ぶことにしているので服を買ってもらいたいのではなく、あのタダシから貢ぎ物されるコトをうらやましがっていた。

「いや、ちがうから…、そうっ、省吾退治のため、だからっ」
ひいい…、由里子の目が…、そうだ、省吾を懲らしめるためじゃんっ、…。
剣呑で異様な眼光を帯びた由里子に恐れをなした優は、建前のはずだった省吾征伐を口走って、図らずもタダシの本心を語っていた。

「なにそれ…、由里子、聞いてないよ」
こういうコトには勘の鋭い不思議ちゃんは、優がタダシたちと結託して何かたくらんでいることを瞬時に見抜いて、動揺する優をジットリした目で見つめていた。

女子校生由貴(370) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (22)実季

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (22)実季

養護教諭の実季はポッテリツヤツヤの唇から甘い吐息を漏らし、張り詰めたブラウスにブラを透けさせた胸をドキドキさせながら、カーテンの向こうの様子をうかがっていた。

実季は昼食から戻って保健室に足を踏み入れると、すぐにカーテンの向こう側にあるベッドに誰かいるのに気付いた。なぜだか声をかけそびれた実季は音を立てないように近づくと、カーテンの隙間からこっそりのぞき込み、仰向けに寝た少年と彼の腰にまたがって大きくヒダスカートを広げたやせ気味なナマ太ももを目撃した。

誰?…、セックス、してる…、どうして、ここで…。
実季は全く想定外の状況に動転していた。見てはイケナイものを見ているという背徳感で肉感的な女体を熱くして、じっとふたりの痴態を凝視していた。
うわ…、生チンポ…、久しぶり…。
平常心を無くした養護教諭は声を上げる事さえ出来ず、仰向けの男子生徒にまたがったセーラー服美少女の、パンティがめくられて妖しいテカリを見せる女性器に出入りする男性器を見つめていた。

だめ…、ここ、学校よ…、でも…、なんだか、変な、気分、…。
生理前で興奮しやすい状態にあった養護教諭は、ブラから溢れそうな豊乳の先端でピンクの乳首を硬くし、パンティに淫靡なシワを作った股間はエッチな蜜をにじませていた。

ヌチュジュル、って…、いやらしい音が…、や、あっ、か、感じちゃう…。
5歳は年下なはずの男女の痴態にメスの官能を煽られた実季は、無意識にミニスカに手を入れるとムッチリした太ももの間に侵入させて、湿ったパンティの上からネットリした蜜を漏らすスジをイジっていた。

看護学科で保健師の資格を取り、今年大学を卒業してこの学校に養護教諭として採用された実季は、まだ21歳で生徒からからかわれるようなおとなしそうな女子だった。生徒から友達扱いされるようなカワイイタイプだが、性欲は人並み以上あった。誰にも言えないが寝る前は電動コケシを愛用しており、毎晩カワイイ顔を淫らにもだえさせていた。

はうっ、あんっ、いい、あ…やっ、ああ、…。
恭子が省吾の腰の上で悩ましげに腰を振るのに合わせて、実季も興奮した女体を切なげによがらせて淫らに腰を振っていた。ミニスカに入り込んだ手は湿ったパンティに出来たスジをなぞるように、目立たない程度のマニキュアで彩られた指を行き来させていた。

「…ああっ、だめえ」
恭子がこもった声を漏らして苦しげに腰を振る淫らな痴態に興奮した実季は、まるで自分が男子生徒にまたがっているような錯覚を覚えて、パンティの中に指を侵入させた。
あ、はあっ、いいわっ…、すごい、興奮しちゃう、…。
茶髪気味なセミロングの黒髪を妖艶に乱して、一筋の髪を口に咥えて妖しい表情を見せる実季は、愛液にまみれたスジに指を食い込ませると、指の腹で突起や濡れた花びらをこすって愛撫し始めた。

「いいっ、ああ」
甘い吐息まじりに切なげな声を漏らし、妖しく上気させたカワイイ顔をのけぞらせた実季は、腰をまさぐるように這わせた手の平でミニスカを腰の上までまくり上げ、はしたなくさらした丸い柔らかそうな桃尻を突き出し、前屈みになって胸の谷間を強調するセクシーポーズでもだえた。

はあっ、どうして、こんなに…、感じちゃうの、…。
長いまつげを重たげに目を閉じると、自らの行為に没頭して激しくあそこを刺激して、クチュクチュと淫らな音を響かせた。

「…」
おほっ、いいぞ…、え、やばっ…、は?…、おいおい、せんせい…、オレらの仲間に、入りたいのか、…。
発育途上の女体をくねらせて恭子が自ら腰を振るのを眺めてニヤけていた省吾は、カーテンの向こうで実季がオナニーするのを見つけて驚いたが、カワイイ養護教諭の妖しいセクシーポーズに興奮して、淫らな妄想を浮かべるとすぐに行動に移した。

女教師しほり (23) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (368)由里子とおまけ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (368)由里子とおまけ

「今着いたよ…、おっ、えっ?…、なに、そのカッコ…」
駅にタダシと約束した時間より2時間ほど早く着いた優は、ホームに降りるとすぐにケータイを取りだして由里子に連絡した。すぐに出た甘ったれたアニメ声に言われるまま、反対側のホームを見るとメイドっぽい衣装の由里子が立っていた。

へへっ、カワイイでしょ…、改札口でね…。
お気楽なアニメ声で応えてケータイをすぐに切ると、うさちゃんぴーすを縦巻きロールにした頭の上で振った由里子が階段に向かうので、優も納得できないまま改札口に向かう。

「優ちゃん、どこ行くの?」
優が階段を上がって改札に来ると、のんびりして見えるメガネッ娘はすでに改札を通って待っていて、ニコニコ笑って声をかけてくる。
「アンタ、そのカッコ、メイド?」
白黒のモノトーン衣装を呆れ気味なジットリした目でやぶにらみした優が聞くと
「もう、優ちゃん、なにいってんの、ゴシックロリータじゃん」
見当はずれな問いかけが不満そうなメガネ美少女は、縦巻きロールを指でイジリながら伏し目がちな視線で応え、純白レースのたっぷりしたアンダースカートで横に広がった黒ミニスカを指でつまみ、過剰なベルトで飾られた黒ニーハイブーツの足を交差させたブリブリなポーズで首をかしげる。

「ああ、なるほどね…、で、後ろの男は?…、アンタ、誰?」
どう違うのか、よくわからん…、でも、それより、後ろのニヤけた男は?…。
メイドコスとゴシックロリータの違いが明確でない優は、そんなことより由里子の背中に手を当ててニヤける見知らぬ男を誰何していた。男は社会人かフリーターかよくわからないが20代後半に見えた。
「彼?…、痴漢さん」
声をかけられたニヤケ男は優から目をそらしてまだニヤニヤしていた。男の手が純白レースのお尻をまさぐりはじめても意に介さない優が代わりに紹介した。

「へ?…」
痴漢?…、何言ってンだ、コイツは…。
正義の美少女戦士にとって痴漢は駆逐すべき対象であって、ニコニコ笑って一緒に並ぶような存在ではなかった。
「だからね、電車でここに来る途中にね、由里子、この人に痴漢、されちゃった」
ますます納得できない優に、由里子は親切のつもりで説明していた。

「?…、で…」
だから、どうして痴漢なんかと、ニコニコして並んで立ってるんだ…。
不思議ちゃん系メガネっ娘のセリフを、優は全く飲み込めなかった。どうツッコンでいいかわからない優が、癇癪を起こしそうになるのを懸命こらえてその先を促す。
「でね、痴漢はダメって由里子が言ったら、『1万円あげる』って言うから、じゃあ、いいかなって」
相変わらず縦巻きロールを指先でイジる由里子は、コビコビなカワイイ笑顔で痴漢と金銭契約が成立していることを告げる。

「セーラー服もいいな…、オマエも1万やるから、触らせてよ」
それまで黙ってニヤニヤしていた痴漢男が、優のセーラー服姿をいやらしい視線でなぞりながらこもった声を漏らす。
「はあっ」
コイツ、本気か?…。
初対面の美少女に発する第一声がそれか、と呆れるのを通り越して唖然とした優が無表情に見ていると
「じゃあ、イチゴー出すからさ、パンツの中も、触らせてよ」
男は薄い唇を舌でベロリと舐めて迫ってくる。

「だあっ、成敗っ」
近寄るな、変態っ…。
唾棄するような叫びと同時にバレエで鍛えた脚線美が繰り出される。キレイな弧を描いたつま先は正確に痴漢男の股間を捉えていた。
「ぐ…、うぐえ…」
半立ちバットとボールを潰された男はくぐもった声を漏らしてその場に崩れ落ちる。

「あ~あ…、優ちゃん、女の子なんだから、もっとおしとやかにしなきゃ…、あんまり、持ってないな…」
イキナリ実力行使に及んだロングヘア美少女にため息をついた縦巻きロールメガネッ娘は、床にうずくまって痙攣する男の懐を探って財布を取り出すと、諭吉を二枚拝借していた。

「え…、いいの?…」
これって、強盗になるんじゃ…。
つい感情のまま暴力を振るってしまった後ろめたさのある優は、ソレを胸のポケットに収めた由里子を信じられないという風に見つめる。

「いいよ、二人分だもん、コレで何か、おいしいモノでも食べに行こうよ」
ゴシックロリータは全く悪びれる様子もなく、ニコニコ笑って優と腕を組んで歩き出した。

女子校生由貴(369) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (21)初めての悦び

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (21)初めての悦び

「…はあっ、ああ」
ああん、はあっ、省吾君?…、ああ、私、変…。
恭子は口を離すと短く息をついた。幼なじみに密かに想いを寄せていたバージン娘はディープキスでメロメロだった。口の中で舌がからんでいた感触が生々しく残って頭がぼんやりする。下半身が熱くてじっとしているのが辛かった。

「…、もう一回」
恭子の体を離さない省吾が、指先で濡れた股間を刺激しながら平板な声でつぶやく。

「あ?…、うん」
一回?…、あ、水…、口移しで…、きっと、またされちゃう…、でも、いやなんて、いえない…。
自分が変わってしまうような感じに怯える気持ちをなんとか抑えて、恭子がまた水を含んで顔を近づけると、
「…飲みにくいから、またがってくれる?」
省吾はまた抑揚無い声で言った。

え、またがる?…、なんで?…、でも…。
口に水を含んでなにも言えない恭子は、しばらく躊躇していたが
「早く…」
省吾の有無を言わせない口調にしぶしぶうなずいて靴と脱ぐとベッドに膝をつき、大きくなったおちんちんを意識しながらお腹の上にまたがった。

見えてるぞ…、くうっ…、気持ちいいケツ、しやがって…。
仰向けに寝る省吾のお腹にまたがった恭子は、ナマ太ももで自然にミニスカをひろげてパンチラしていた。開脚パンチラする恭子にニンマリした省吾は、スカートの中に両手を入れるとパンティの上からお尻に指を食い込ませると、自分の腰の上に押しつける。
あ、おちんちん、あたってる…、やだあ、変な気分…。
恭子は省吾の意のままにされて、湿ったパンティのあの部分をふくらんだ股間に押しつけてられていた。

ああん…、私、エッチ…、でも、こうしないと、飲ませられないし…。
口うつしで水を飲ませようとする恭子は、自分に言い訳しながら省吾の胸に手を当ててのしかかり、顔を近づける。
こんどこそ、入れてやるからな…。
省吾は恭子の股間に手をのばしてパンティをめくってあそこをむき出しにすると、息子を握って先端を湿ったあそこの入り口に当てた。

「…うっ」
あ、やんっ、だめえ、省吾君、…。
はしたなく濡らしたあそこをむき出しにされた恭子は、熱く勃起したモノの先端が恥ずかしい裂け目に食い込む感じに、女体の奥に抑え込んだ欲情を刺激されて、若くて新鮮なカラダをくねらせた。

あ、こわい…、はい…、あんっ、はあっ、…。
しかしにらむような省吾にうながされて口を近づけると、目を閉じて唇を重ねた。

あ、あつい…、はあっ、はいって、くるうっ、…。
柔らかい唇の柔らかい圧迫感に興奮して吸い付いた省吾は、淫らな妄想をふくらませて先端をしっかりと食い込ませると、両手で恭子の腰を引きつける。濡れたスジが太い肉棒で丸く広げられて、広がったカリを咥え込んでいた。

「…うう」
ああっ、はあっ…、いっ、ああっ…、省吾、くん、…。
熱い肉棒のサオの部分まで挿入された恭子は、広げられたあそこの粘膜がピリピリするような熱さに呻いたが、省吾に口を執拗に吸われてその声はけだるそうに喉を鳴らしただけだった。初体験したばかりの少女の口ナカで舌があばれまわり、クチュクチュとイヤらしい音を立てて含んだ水をかき回していた。

おちんちん、はいってる…、はあ、変な、気分…。
省吾の強引な手で腰を下げられてムリヤリ挿入された恭子だったが、いやらしい指で充分にほぐされたおかげでさっき感じた痛みもなく、セーラー服をまとった若い女体を官能の悦びに振るわせていた。
「ああっ、あん…、はあんっ」
わたし、エッチな女の子に、なっちゃったあ…、でも、あっ、はあっ、ああっ…。
執拗なキスから開放された恭子は、切なげにのけぞるとサラサラした髪を乱して、カワイイ顔に似合わない官能的なよがり声を漏らした。

昼休みの静かな保健室のベッドに、幼なじみにまたがって濡れたあそこに邪悪な欲望のこもった肉棒を咥え込み、幼いカラダをもだえさせるセーラー服の少女がいた。

女教師しほり (22) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (20)口づけ

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (20)口づけ

「…ゴメン、…水くれる」
ベッドに突っ伏したままの省吾は、湧き上がる欲情を抑えてつぶやく。

「あっ…、わかった、すぐ、うん」
いきり立つアレがつきだした股間を見ていた恭子は省吾の声で妄想から現実に引き戻されて、顔が燃えるような恥ずかしさにうつむくと、ドキドキしながら保健室を飛び出した。
やあん、コスれる…、変な気分…、でも、見られちゃうし…。
廊下を早足で歩くと省吾にズラされたパンティが太ももの付け根やあそこに絡みついて、若いメスの欲情を刺激してくる。直したかったが誰かに見られそうでスカートに手を入れる事が出来なかった。

や、おっぱいが…、はあっ…、あんっ、やあん…。
急ぎ足でゆれる乳房がいつもより張っている気がして、エッチな気分が湧いてくる。自販機へ向かう廊下でも股間でドクンドクンと熱く脈打つのを意識した。スノコをまたいで大きく開いた股間を風がすり抜けて、熱い熱気をまとったあそこを冷やしていた。

どうして…、カラダが熱くて…、頭が、ぼおっとする…。
教室から保健室に行く時から省吾に弄ばれた若い女体は、先っちょだけとはいえ初挿入までされて自分ではどうしようもないほど発情していた。いったん突き放されたことで疑似放置プレイをされた恭子は、自分では意識しないどMな性根を熱くして愛液がにじんだ膣壁をキュッと締めつけていた。

「…、省吾君…、大丈夫?…、起きれる?…」
あ、まだ…、おっきい…、やだっ、私、何考えてるの、恥ずかしい…。
保健室に戻ると省吾はまださっきと同じ姿勢でベッドに寄りかかっていた。ドキドキしながらベッドに寝かせた恭子はボトルキャップを取って省吾に差し出した。社会の窓からこんにちはするふくらんだアレが視界のハシに入って顔が熱くなる。
「だめ、みたい…」
省吾はベッドに仰向けに寝て天井を向いたまま、恭子の顔も見ずに無表情に応える。

「…、うん」
どうしたら、いいの?…。
恭子はペットボトルを手にして、どうしていいかわからずにモジモジしていた。
「…、口移し」
素っ気ない態度でわざと恭子の不安を誘った省吾がぼそっと言う。

「えっ、…」
…、口移しってこと?…。
恭子は「くちうつし」という単語に、キスを意識して顔を赤くする。
「…、ダメなら、いい」
省吾は相変わらず天井を見つめていた。感情のない声だったが内心ハラハラしていた。恭子がどう出るか、これは賭だった。

「…あっ、ウン、…わかった」
恥ずかしがっちゃ、だめ…、省吾君、体調が悪いのよ…、変な事考えちゃ、だめ、…。
省吾の抑揚のない声に後ろめたい気がする。省吾の言うとおりにしない自分が薄情な女の子のような気がした。恭子は覚悟を決めるとペットボトルの水を口に含んで省吾の顔に覆い被さった。

や、恥ずかしい…、ヘンなコト、考えちゃ、だめ…。
省吾の目が恭子の思いつめたような顔を見つめていた。恭子は目を閉じると思い切って、省吾の口に自分の唇と重ねた。

勝った、…。
省吾は恭子の口づけにニンマリした。重ねられた恭子の口に吸いつくと、背中に手を回して抱きしめる。恭子の豊かな胸が省吾の胸で押しつぶされ、柔らかい圧迫感が気持ちよかった。さらに左手をおしりに回してスカートの中に入れると股間に指を侵入させていた。

「…ううっ」
あっ、うっ、なに、あんっ、だめえ…、ああんっ、おとなしく、してえ、…。
恭子が水を飲ませようとして口を開けると、省吾の舌が侵入してきた。唇の裏や歯を舐め回すクチュクチュとぬかるんだ音が、脳天を突き抜けて淫靡に響く。緩んだ口元から水があふれて心臓がバクバクと高鳴る。ディープな初キスに戸惑う乙女は息苦しさにあえいでいたが、背中をしっかりと抱かれて逃げられず、劣情まみれの幼なじみのするがままに翻弄されていた。

うおっ、いいっ…、たまらんぞっ…。
あふれた水を首筋に垂らした省吾は、残りの水を吸い取るとディープキスで柔らかい唇と舌を弄びながら、ヒダスカートに差し入れた手で湿ったパンティがシワになった部分をよけて、ヌメリ気を帯びた部分を直接イジくりまわす。
もっと、もだえさせてやる…。
指先にネチョッとした湿り気が絡んでくる。指先の動きに合わせて恭子のカラダが震えるのを、おもしろがる変態幼なじみは調子に乗ってあそこを刺激し続けた。

女教師しほり (21) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (19)はじめての…

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (19)はじめての…

保健室に着くと養護の先生はいなかった。昼食で外出しているかもしれない。感じる部分にイタズラを続ける省吾を何とか抱えて恭子はベッドまで連れて行った。

「あっ…、はあっはあっ」
省吾は倒れ込むフリをして恭子をベッドに押し倒した。紺ヒダスカートがめくれ上がって、ムッチリした太ももの根本に食い込む白いパンティが省吾のよこしまな劣情を刺激した。
「きゃあんっ、省吾、君?…、大丈夫?」
やっ…、こわい…。
恭子はベッドに仰向けに倒れた。無表情な省吾の顔が見えた。じっと見つめる目が恭子はコワイと思った。ブルッと震えてちょっとだけお漏らしした恭子は、純白パンティに恥ずかしいシミを作っていた。

「あ、あんっ、省吾君?…、なに?…、あん、ああっ」
やっ、あんっ、お漏らし、しちゃった…、やだ、恥ずかしい…、でも、ああっ、わたし、変…、カラダが、熱いの、…。
省吾はM字開脚した太ももをグイッと開かせると、パンティの恥ずかしいシミの出来た部分に口を当てて吸っていた。パンティ越しの感じる部分に湿った息を吹き付けられた恭子は、うわずった甘えた声を漏らして、よけいに省吾の劣情を誘っていた。

「あ、ああっ、ゴメン、恭子」
パンティからかすかに漂ってくるアンモニア臭に、ケモノのような劣情を昂ぶらせた省吾は、恭子のカラダをよじ登って、15歳にしては豊かな胸に顔を埋めていた。柔らかい感触に包まれて自然に顔がゆるんでくる。スカートに入れた手はパンティをあの部分をめくって、あそこのスジに隠れた柔らかい肉を直接こねていた。省吾は指先が湿っているコトに気づいてニンマリした。

「…はあ、省吾、あっ、くん…、ああ、大、丈夫…?」
ああっ、イヤッ、恥ずかしい…、あんっ、熱い…、触られてる…、はあっ、もう、わかんない、…。
恭子は省吾に抱きつかれて体が熱くなって頭が混乱して、何がなんだか分からなくなっていた。心臓は早鐘のように激しくドキドキと音を立てていた。
「…恭子、」
省吾はセーラー服に窮屈そうに押し込められた胸から顔を上げると、恭子の顔をのぞき込んだ。パンティに潜り込んだ指先はあそこの入り口を探し出して蠢いていた。あそこのスジはすでに潤んでいた。

「…、ああっ、恥ずか、しい…」
や、見つめない、で…、やだ、そこ、あああ…。
省吾に見つめられた恭子は思わず口走っていた。両手で赤くなった顔を覆っていた。
「…」
ケダモノじみた欲望に囚われた省吾はファスナーを下げると、カウパーに濡れていきり立つ息子を取り出して、パンティをずらしたあそこのヌメリ気を帯びた肉の裂け目に先端を当てていた。

「…あんっ、ああっ…、くうん…」
あ、そこ…、省吾、君?…、はあっ、なに?…、ああっ、わたし…、変?…。
省吾が興奮してふくれあがったアレを自分に入れようとしている。恥ずかしくて怖くてそしてカラダが熱くて息が荒くなる。あれが入り込む感じはよくわからなかったが、股間が刺激されているのを意識して落ち着かない気分だった。カラダの奥の方がジンジンしてお尻のアナがヒクヒクする。

省吾は恥ずかしそうに手で顔を隠した恭子を見つめながら、興奮で震える息子をイヤラシイおツユをまぶしてヌルヌルになった秘肉の合わせ目突き刺した。

「あっ、痛い…、だ、めえ、…」
あ、ああっ、痛いっ、…。
膣粘膜がひっつれてにぶい痛みを感じた恭子は小さく悲鳴を上げる。
「…、わかった」
省吾は恭子のあそこの暖かさをちょっと味わうと、息子を抜き出してベッドに倒れ込んだ。

「あっ、…、えっ…」
え、あ、なんで、やめちゃうの…、あ、はあ…、やだ、わたし…、なに、期待してるの…、やだ、恥ずかしい、エッチな娘、だわ…。
一瞬の刺激に何かがカラダを駆け抜けた気がしたが、すぐに引き抜かれて拍子抜けした。自分がみだらな期待をふくらませて、幼なじみに犯されるのを待っていたと思うと、恥ずかしくて顔から火が出そうだった。

「…ゴメン、熱で、おかしいみたいだ」
省吾は上半身をベッドに伏せていたが、下半身からは勃起した息子がのぞいていた。
「…あっ、うん、…」
アレが、はいってた、の?…。
恭子は省吾のそそり立つ息子をぼんやり見ていた。挿入されたときのことを思い出すと、膣ナカがジンジンしてカラダが熱かった。

女教師しほり (20) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (18)保健室まで

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (18)保健室まで

「…うん、…、いい…よ、…、立て、る?」
ドキドキ、聞かれ、ちゃう?…、だめ、省吾君、病気なのよ…、変なコト、考えちゃ、だめ…、でも、恥ずかしい、…。
恭子は胸の下半分に顔を押しつけて埋めた省吾に、ドキドキと響く胸の鼓動を聞かれている気がしてなんだか恥ずかしくて目をそらしながら応えたが、自分の声がかすれているのを意識してよけいに顔を赤くした。

「…悪いな、…」
省吾は恭子の柔らかいカラダにのめり込んで立ち上がったが、股間でテントをはっているのを意識して前かがみになっていた。
「もっと…、寄り、かかっても、…いいよ」
そうよ、恥ずかしがっちゃ、ダメ…、変な事考えるほうが、恥ずかしいのよ、…。
省吾が仮病だとはつゆほども疑わない恭子は、背中に手を回すと無意識に発育途中のカラダを押しつけて、寄りかかってくるカラダを支えていた。

「省吾、大丈夫か?」
友達が声をかけてきた。省吾はあわててスカートの中から手を出すと、
「ああ…、また、保健室、行ってくる」
そっけなく応える。友達も恭子に遠慮してか、それ以上かまう気は無いようだ。

「…はあ、ああ」
省吾は恭子にべったり密着して廊下を歩いていた。しほりと比べたらまだ女の艶が足りないが、柔らかい女の子らしいカラダが気持ちよかった。

昼食を食べている生徒がほとんどで、廊下にはほとんど生徒がいない。それをイイコトに省吾は恭子の背中に回した左手を腰に当ててスカートの上からその柔らかい感触を楽しんでいた。

「…もうすぐ、だから、…ね」
あ、手が…、やだ、私、また、エッチなコト、考えてる、…。
恭子は前かがみになった省吾の頭が下胸に当たって押しつぶされるのを、意識してますますドキドキしていた。頭の中がぼおっとして、なんだかからだが熱くなってくる。

「…ゴメンな、はあ、恭子…」
省吾は顔を上げると、恭子の豊かな胸に顔を埋めながら、白いセーラー服が胸でふくらむ部分に口を付けながら言った。湿った吐息がセーラー服とブラを通り越して、乳房を熱く刺激する。

右手は恭子の股間に当てられていた。スカートに入り込んでパンティの上からあの部分を触っていた。パンティに出来たスジを見つけると、そこに指をねじ込んでいた。

「…あっ、ウン、…調子、悪いんだもん…、しょうがないよ」
あ、そこ、や…、あんっ…、でも、わざとじゃ、ない、はず…、そうよ、エッチなこと、考えちゃ、ダメ、…。
恭子はエッチなことをされてるという想いが頭に浮かんだが、病気の省吾に失礼だと否定した。そんなことが頭に浮かぶ自分がエッチな女の子のような気がして恥ずかしくて罪悪感さえあった。

「…、ううん、いいの、遠慮しないで…、いいのよ」
そうよ、変なコト、考える私が、変なんだわ…、あ、あんっ、私、エッチだわ、恥ずかしい…。
省吾の息が胸に熱かった。直接ドキドキと破裂しそうな鼓動を聞かれているようで、恥ずかしさで顔が赤くなって沸騰しそうだった。意識してなかったが下半身は省吾の指の愛撫に反応して、イヤラシイ滴を漏らしていた。

「そうか、わるいな…」
コイツ、触られて、うれしいのか?…。
妙に色っぽい声を漏らす恭子に、淫らな気持ちを昂ぶらせて股間を熱くした省吾は、パンティの湿ったスジに食い込んだ指にグッと力を入れた。

「…あっ、あんっ」
あ、指が、そこをっ…、あっ、ああんっ、感じちゃう、はあっ、ダメえ…、私、エッチ、…。
省吾のみだらな指の動きでメスの部分を刺激されて、足が震えて足取りがあやしくなっていた。

女教師しほり (19) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (17)恭子

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (17)恭子

省吾が教室に帰ると4時間目が終わって昼休みになったところで、クラスメイトはめいめいにグループを作って弁当を広げていた。

「省吾君、大丈夫…」
席に着くとクラスメイトの恭子が声をかけてきた。

幼なじみの恭子は小中高とずっと一緒で、何かと面倒を見たがるお節介やきの女の子だ。しかししほりしか眼中にない省吾にとってはどうでもいい存在だった。

恭子は中学に入る頃から胸が大きくなりはじめ、今ではずいぶん胸がふくらんですっかり女のカラダになっていた。一部の男子から興味を持たれていたようだが、本人はそれを迷惑なくらいにしか思ってないらしい。

机に突っ伏した省吾がすぐ横に立つ恭子に目を向けると、上衣の下にナマ肌のカワイイへそと制服のミニスカートが目に入る。しほりと初体験した省吾は大人になったような気になって、お子チャマを見るように恭子を眺めていた。

しかし目の前のミニスカートに包まれた腰を見ているウチに、まんざらでもないと思った。まだ充分ではないが、おナカのくびれと対照的な腰回りの女らしいふくらみが省吾の劣情を誘ってくる。しほりにフェラされたところで時間切れになったせいで、発散されない欲望を抱えたままだったからかもしれない。

急に恭子が女に見えてきてみだらな妄想にとらわれた省吾は、つい悪ノリしていた。しほりに使った手を恭子にも使っていた。

「…、大丈夫だ…、あっ」
体を起こした省吾はめまいのフリをして倒れかかると恭子の腰に抱きついた。指先がミニスカの上からお尻のワレメに食い込んでいる。ふっくらした柔らかさにムラムラしてくる。
「なにっ、大丈夫…?」
えっ、なに?…。
恭子は急に抱きつかれてびっくりしたが、男子に下半身をタッチされた刺激に幼い性欲をあおられてドキドキしていた。

幼馴染みの恭子は省吾がガキの頃から知っている。いつの間にかヘタレでダメ少年の省吾をかばってやる役回りになっていたが、胸がふくらみだした頃から省吾を男として意識し始めた。ダメ男に惚れる物好きかもしれないが、省吾のダメっぷりにくすぐられた母性本能がいつしか恋心に変わっていた。

「ゴメン…、やっぱ、まだ、だめ…」
省吾は抱きついたまま、顔を恭子に向けて力なく笑った。しかし右手は恭子のスカートに潜り込んで、手のひらでパンティの上からおしりの柔らかい圧迫感を楽しんで、指先をイヤらしく食い込ませていた。
「…保健、室、行く…?」
省吾君の手、おしり…、触ってる?…、でも体調、悪いんだもん…、わざとじゃないよね、…。
恭子はドキドキしておしりが触られているのをぼんやりと感じていた。口が渇いて声がかすれていた。

「…ああ…、悪いけど、一緒に行ってくれるか?」
恭子のうわずった声が妙にセクシーに聞こえて、省吾は誘惑されている気がした。顔は情けなく笑っているが、手のひらでおしりをなぜ回してはじけそうな弾力を楽しんでいた。

女教師しほり (18) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (16)時間切れ

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (16)時間切れ

「また、元気に、…なっちゃうから」
すでに半立ち状態でしほりのエッチなカラダにもう一度ブチ込みたい誘惑に駆られた省吾だったが、楽しみは後にとっておこうと出し惜しみしていた。

「…そお、…」
もう…、なって、いいのに…。
無意識下でもっとエッチなコトを期待していたしほりの顔はチョット不満になったが、息子をやさしく両手で包み込んでいた。

「それに、もうじき4時間目も終わるし」
省吾はケータイを開いて時間を示した。
「えっ、こんな時間なのっ」
へ…、やっ、もう、こんな時間っ…。
11時50分になっていた。時間を忘れて官能に身を任せていたしほりは、4時間目が終わるまであと10分だと知って、エッチな気分があっという間に冷めていた。昼休みになって生徒たちが音楽室に遊びに来るコトを恐れたしほりは、あわててティッシュを取りだして、オマタの後始末をしていた。

「教室に、戻らないと」
お尻を突き出して股間に両手を差し込む美人教師のエロチックな仕草を眺めながら、省吾は脱ぎ捨てたパンツをはいていた。

「あ、あんっ、ゴメンネ、早く服を着て」
やんっ、いそがないと…、やだ、はずかしい声…、ああん、胸が苦しい…。
若い女体はまだ発情したままで、しほりは乳房が張って痛いのをガマンしてブラに押し込んだ。またエッチな声を出したのが恥ずかしくて顔を伏せたしほりは、はち切れそうな胸にブラウスをあわせてボタンをはめる。

「…これ記念にもらっていいかな、初めての記念…」
身支度を調えた省吾は、しほりの意識が無いうちにはぎ取ったパンティを拾い上げた。
「えっ、…、いいわ、あげる」
替えのパンティがないのでノーパンになってしまう。しほりはチョットとまどったが、省吾の笑顔がかわいいからイイかと思い直して、いったん省吾からパンティ引き取ると丁寧にたたんで渡した。

「ありがと、しほり」
受け取った省吾はそうするのが当然のようにコットンパンティを鼻に当てて、すー、と大きく息を吸った。
「やだっ、はずかしいよ」
あ、やだ、匂い、嗅がないでえ…。
しほりの残り香を堪能してウットリする省吾にしほりは顔を赤らめていたが、あそこの匂いをかがれたように錯覚して、ノーパンの股間を湿らせていた。

「えっ、あっ、ゴメン、でもいい匂いだよ」
妄想の中で何度もしていた行為だったが、たしかに女の子にしたら恥ずかしいだろうな、と省吾は自らの行為を恥じていた。
「やだあ…、うん」
やん、省吾、変態…、もっと、カワイイのはいてくれば、よかったな…。
もっとカワイイパンティをはいてくれば良かったとちょっと残念だったが、省吾のうれしそうな顔にしほりは満足だった。

「…チャイムが鳴る前に、戻りましょ…」
しほりは入り口から顔出して外に誰もいないことを確かめると、こっそりと外に出た。顔だけ出してお尻を突き出すエッチな姿にスケベ心を出した省吾は、思わずティアードスカートに手を入れて、スベスベしたナマ尻をまさぐった。
「あん…、あとで、ね…」
やあんっ、エッチ…、もう…、また、したくなっちゃうよ…。
心持ち頬を染めたしほりが振り返って、恥ずかしそうに笑いながら省吾の手を押さえた。

「…じゃあ」
省吾が教室の戻ろうとすると、
「学校、終わったら…、一緒に、帰りましょ」
しほりがはにかむように言った。
「…うん」
省吾は笑顔で応えた。

一緒にいるところを見られるとまずいのでふたりは別々に教室と職員室に帰った。

女教師しほり (17) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (15)美人教師のフェラ

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (15)美人教師のフェラ

「…、しほり、しゃぶって…」
気をやってしゃがみ込んだしほりに男としての自信を回復した省吾は、サディステックな興奮を昂ぶらせてしほりのエッチな汁気で濡れた息子を差し出した。

「はあっ、あん…、いいわよ」
はあ…、いっちゃった…、しゃぶって?…、あ、そうか…。
まだ荒い息がおさまらないしほりは火照った顔を上げて、省吾の強引な態度にも笑顔で応える。マゾ性根のしほりはそうされるのがうれしそうに見える。省吾はしほりの色っぽい唇が垂れ下がった息子に接近するのを、ドキドキしながら見下ろしていた。

「キレイにしてあげる」
おちんちん、きれいに、するのね…。
少女のような笑顔に淫靡な雰囲気を漂わせたしほりは、先端にチュッとキスして先端を口に含むと、先端から白い滴を垂らす息子を口に含んでチュウチュウと吸い始めた。吸いながら徐々に幹まで咥えていく。

「…、おっ、いいぞ…、あ、ああっ、気持ちいい」
すっかり気を許してエロチックな裸体をさらすしほりを見おろして、省吾は満足そうに息子が垂れ下がった腰を突きだす。しほりが裏スジに舌を這わせてカリの裏側まで優しく舐め上げる。温かいナメクジが息子を這い回るような甘美な刺激に、省吾はだらしなく顔を緩めてのけぞっていた。

「きもちいい?…、よかった…、もっと、してあげる」
省吾、気持ち、よさそう…、私、うまくできてるよね…、もっと、気持ちよくなって…。
腰を突き出して若い肉体を快感でブルブル震わせる省吾を見上げて、しほりは淫靡なカワイイ笑顔を見せる。官能の悦びにもだえるバカっぽい声を聞いたしほりは、足の付け根の筋がピクピク震えるのを見てメスの興奮を昂ぶらせながら、お子様なおちんちんをしゃぶっていた。

「ああっ、はあっ、いいよっ、しほりっ…」
美人教師のとろけそうなフェラに息子を預けてニヤけた省吾は、プックリと弾力のある唇に息子が吸い込まれるエロチックな眺めに見とれていた。潤沢なおツユのねっとりした暖かさに包まれる、あそことはまた違う気持ちよさに、変態ヘタレ高校生は息子を熱くして湿った吐息を荒くしていた。

「…んっ、ちゅっ、ちゅう、こくっ、ちゅぷっ、こくっ」
ううっ、んっ…、気持ち、いいのね、省吾…、私の…で…、よくなってるのね…、おちんちん、きもち、いいのね、…。
ザーメンの残滓をあらかた吸い取ったしほりは、最後の一滴まで搾り取ろうとするように執拗に息子を吸引する。根本までキレイに舐め上げると口に溜まったツバと一緒に飲み込む。それで小さく喉が鳴ったのがまた省吾を興奮させた。しほりはこれがさっきまで自分を喜ばせてくれたと思うと、どうしようもなくいとおしくて優しく舌を絡ませていた。

「ああ、うっ、…しほり」
美人教師のフェラテクで昇天しそうな変態ヘタレ高校生は、このまま口内発射する甘美な誘惑に何とか打ち克って、しほりの頭を押さえる。

「ふわあっ…、省吾君…、なに?…」
あんっ、はあ…、こんどは、なに、するの?…。
フェラに没頭していたしほりは省吾にさえぎられて口を離す。しゃがんで広げた太ももの根本からいやらしい汁が糸を引いて床に垂れる。発情した美人教師はウットリした笑いで淫乱な期待のこもった光を宿した瞳を省吾に向けていた。

女教師しほり (16) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (367)YYデコボココンビ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (367)YYデコボココンビ

さてと、どうしようかな…。
お風呂からでた優はまだ9時前の時計に小さくため息をつくと、濡れたロングヘアをタオルで拭いていた。

そうだ、あいつ…、なにしてんだろ、…。
タダシとの約束の時間まで3時間はあるので、それまでどうしようか考えた優はメガネ美少女の顔を思い浮かべた。

「もしもし、わたし、優、昨日どうだった」
スレンダーなカラダにバスタオルを巻いただけの優は、床に置いたカバンにしゃがんでナマ尻をチラ見せすると、ケータイを取り出して由里子に電話した。
はうう?…、へ?…、優ちゃん?…、あ、そうだ…、聞いて、もう、サイテー、…。
由里子はまだ寝ていたらしい。ねたぼけたアニメ声を漏らしたメガネっ娘は、寝起きにいきなり怒り出した。

「なによ、柊君とデートだったんじゃないの?…」
なに、怒ってんだ、コイツ?…。
ケータイの向こうでいきなりプリプリ怒り出したボケ担当の由里子に、ケータイを首に挟んで濡れたロングヘアをドライヤーで乾かすツッコミ役の優は、素になって聞いていた。
そうよ、あのニセ花輪君…、サイテーだった…。
柊の名を聞いてよけいに怒りを増したメガネっ娘は、長めの前髪を指先でなびかせるクセのあるクラス委員長のあだ名にニセを付けて、いまいましそうにつぶやく。

「どうせ、あんたが、誘惑したんでしょ」
先に手を出したのは、アンタでしょ…。
第1次省吾征伐作戦でみせた由里子のラブスナイパーぶりが忘れられない優が、冷やかし気味に応えると
そうよ、でも、信じられないっ…、ニセ花のヤツ、いきなり、おちんちん出したのよ、しかも、剥けて無くて、臭いのっ…。
由里子は吐き捨てるように甘ったれたアニメ声でグチる。

「はあ…、由里子、アンタ、何言ってんの…」
何言ってンだか…、この、C調娘は…。
すらりとしたナマ足を組んで座る優はバスタオルをとめた胸元を直していた。起き抜けに下ネタを繰り出す由里子に、電話越しとはいえいつものツッコミもできずに呆れていた。

だって、由里子、ちょっとスキ見せたら…、ニセ花、イキナリはだかになって、おちんちん、出してきて…、由里子も、ちょっとくらいいいかな、と思って、ペロペロ、してあげようと思ったんだけど…、臭くて…。
起き抜けでアイドリング状態だった由里子もようやく本調子になったようで、エロトークを饒舌に語りはじめる。

「はあ…、それで」
この、エセ美少女…、なにが、おちんちんよ、…。
ヒマだったとはいえ電話したのを後悔しだした優は、どうでもいい感をたっぷり込めて合いの手を入れる。

だからね、由里子、おもわず、蹴っ飛ばしちゃったんだけど…、そしたら、ニセ花のヤツ、口から泡、吹いちゃって、おかしいでしょ、…。
優の不興などかまわずケータイに話しかけるメガネっ娘は、笑い声混じりに武勇伝を誇らしげに語っていた。

「ところでさ、アンタ、ヒマだったら、つきあわない」
だめだ、もう、つきあいきれない…。
目の前にいれば三つ編み頭にツッコミの一つや二つくれてやってるところだが、それもできずにそろそろガマンの限界が近づいてきたのを意識した優は癇癪を起こす前にと思って、話続ける由里子を無視して用件を切り出した。

「え、いいよっ、どこで会う?」
いきなりさえぎられてもC調娘は全く意に介さず、キレ気味の提案に飛びついていた。

女子校生由貴(368) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (14)羞恥責め

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (14)羞恥責め

「しほり…、よかった?」
妄想で苦悶するほどあこがれたしほり先生をモノにできて、省吾はこの上ない幸せと満足感に浸っていた。初めてにしてはうまくできたと天狗になっていたガキが、呼吸で静かに胸を上下させる女体に自慢気に聞いた。

「え…、ええっ、よかったわ」
あ、まだだけど…、省吾は、がんばったもの…。
股間にまき散らされたザーメンをティッシュで拭き取ったしほりは、まだイッてないので言いよどんだが、すぐにカワイイ笑顔で応えた。
「…、よくなかった?…、ゴメン、よくしてあげるよ」
その一瞬の躊躇がガキのひがみっぽい性格を刺激した。いい気分に水を差された省吾は不機嫌に柔らかい二の腕を掴むと強引に引き上げ、たわわな乳房が揺れるほぼハダカの女体を立たせた。

「ホント、気持ちよかったのよ…、省吾君、信じて…」
あ、あんっ…、怒ってるの?…、省吾…、ああ…、いやん、垂れちゃう…。
乱暴に立たされたしほりは不機嫌そうな省吾を恐いと思った。乳首が忙しく上下するのを意識して手ブラで隠したしほりは強引に扱われて、カラダの奥底にひそむマゾの性根に淫らな欲情を煽られ、むきだしのあそこからエッチな汁を垂らしていた。

「遠慮しないで、ちゃんと、イカしてあげるから…」
ティアードスカートのみでほぼ全裸のしほりを窓際に立たせると、省吾は後ろからスカートに手を入れた。

「いやっ、やめて、見られちゃう…」
や、ああっ、恥ずかしい…、ハダカの私が、男の子たちに…、下着を着けてない、胸が、あそこが、見られちゃう…。
音楽室は2階にあって校庭が見渡せる。グラウンドで体育の授業を受ける生徒が見える。露出狂の性癖を持つしほりは、短パンの下に省吾と同じような欲棒を隠した男子生徒に、むき出しの胸や恥部を見られた気がして、羞恥心にまみれた悲鳴を上げる。

「いやあっ」
ひいっ、ああっ…。
感極まったしほりは大声を上げたが、防音のしっかりした音楽室でいくら大声をあげても校庭の生徒たちには届かない。
「気持ちいい?…、せんせい…」
わざと先生呼ばわりして言葉責めする省吾は、お尻から入れた手でぬかるんだ亀裂をクチュクチュかき回していた。

「やだっ、やめてえ…、はあっ、あっ、やっ…、ああっ」
や、やあ…、あっ、やめて、そこ、や、感じちゃう…、あっ、やだあ…。
後ろから抱きつく省吾に押されて、たっぷりした胸を窓ガラスに押しつけられる。扁平に押しつぶされた乳房がガラスに丸いあとをつける。生徒たちにはしたない姿を見られたと思い込んだしほりは、省吾の指が這い回るあそこをヒクヒクさせて、しまいには秘肉のスキマからピュッと潮を吹く。

「やあっ、は、はずかしい…、ああっ、やめて、はあっ、ああっ」
ひいっ、やっ、ああっ、いいっ、やだ…、いっちゃう、くうっ…。
内マタにヒザを合わせてビクビク震えるナマ太ももに、愛液と混じったお漏らしした汁が垂れてナメクジが這ったような跡を残していく。しほりは羞恥責めに苦しそうによがって女体を波打たせたが、省吾は指先のいやらしい愛撫をやめない。

「だめっ、あっ、いくっ、いくうっ…」
ひっ、あっ、や、ああっ、いく、いっちゃうっ…、うっ…。
露出狂の性根とマゾ気を刺激されたしほりはとうとう快感の頂上に達した。切なそうな表情でのけぞったしほりは、ガックリとヒザを落としてその場にうずくまった。

「せんせい、イッた?…」
こんどこそしほりをイカせて省吾は自慢気にささやいた。しゃがんだ女体から陽炎のようにフェロモンが立ち上る。覆い被さるようにしほりの横顔をノゾキ込んだ省吾は、まだあそこに執着して、いやらしくかき回し続ける。

「はあっ、ああっ、もう、だめえ…、省吾君、ああっ、いじ、あんっ、わる」
あひっ、やっ、やだ…、イッたばかりなのに、感じ、過ぎちゃう…、いやあん、省吾の、いじわる…。
ヒクヒクと震えるびしょ濡れの花びらをイジられるしほりは恨めしそうにそして恥ずかしそうに、自慢気にノゾキ込む省吾を見上げてすねていた。しかし続けられるあそこの刺激で、女体の芯はまた欲情の炎を燃え上がらせていた。

女教師しほり (15) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (13)初体験

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (13)初体験

「はあ…、しほり…、ああ、気持ちいい…」
省吾はしほりの胸に当てた手を柔らかく押し返す弾力を楽しみながら、ナマ本番で息子がヒダヒダ粘膜に包み込まれる気持ち良さに背筋がムズムズして、温かい肉布団に腰をぶつけていた。

「ああ、私も…、あん、気持ちいい…、もっと、してえ」
はあ、ああっ、いいっ、もっと、ああっ…。
熱気をはらんだ肉棒の広がったカリで内壁を盛んにコスられてもだえるしほりは、膣粘膜から全身に広がる快感の波に四肢を緊張させ、若い柔肌を波打たせて自ら腰を振っていた。快楽に溺れるしほりは決して生徒に見せることのなかった淫乱なメスの顔を見せて、省吾の若い欲望をあおっていた。

「はあ、くっ…、いい、はあ…、くうっ、いいよ…、しほり」
トイレで一発抜いた省吾だったが、極上の女体の気持ち良さにそろそろ放出が近いコトを予感していた。血液が沸騰して体中の血管をグルグル駆けめぐるようで体が熱い。ハアハアとバカみたいに息が荒いのに酸欠で頭がぼおっとする。
「くっ、うっ、おっ、おおっ…」
しかし貪欲に快楽を求める本能は肉棒をもっと強く粘膜にこすりつけようとする。よがり狂ってサラサラした髪を乱した頭を押さえ込み、汗でしっとり濡れたナマ太ももを淫らに開かせて抱えた若い肉体は、欲情する美人教師のしっとりしたナマ肌に股間の皮膚をすりこむようにしてすがりつき、懸命に腰を振っていた。

「…もっと、ああ、もっとよ、はあ、ああ」
あ、いっ、いいのっ…、もっと、してえ…。
猛り狂ったオスをむき出しにした若さにまかせて暴走する欲望に蹂躙されたしほりの肉体が、突き上げ毎にブルブル震え、たっぷりした乳房の中心で屹立した乳首が細かく振動する。ピンクのモヤがかかった意識に浮遊するしほりは夢心地で快楽をむさぼっていたが、艶めかしい腰の動きを続け、下半身は別の生き物のようにのたうっていた。

「くううっ…、はあ、もうっ…、ああ、いくっ、くっ」
限界が来た。ナカに出したかったが妊娠させるのも怖いという思いがどこかにあった。

「はあ、ああ…、いい…、あ、あ、い、い…」
あっ、いっ、いくっ、いっちゃ、うっ…、もっと、ああっ、いくうっ…。
膣粘膜をこね回される快感に絶頂にあとわずかまで高められ、しほりは潮を吹いて肉棒を咥え込んだ秘肉のスキマからピュッとお漏らししていた。それがあそこからあふれる熱い滴をと混じって、おしりのアナまでビチョビチョにして床まで垂れていた。

「いくっ、はっ、あっ、…」
裏スジに奔流が湧き上がる。省吾はあわてて息子を抜き出すと、ビクビクと震える先端を茂みのある恥丘の上に置いて熱い粘った液をまき散らした。
「…あっ、…はあ、ああ」
あ、あ、やっ、やだっ、もっと…、あん…、はあ…、省吾…、がんばったね…。
しほりは絶頂直前に息子を引き抜かれて甘美な刺激を中断された。あと一歩のところでイキそうだったのをメスの本能は不満を感じたが、汗が垂れる顔をしかめたイク表情を笑顔で見守っていた。

「…はあ、はあ、はあ」
省吾はしほりの開いた足の間でヒザ立ちになって、大きく肩で息をしていた。うつろな目は薄い茂みと股間にへばりつく白い液体をぼんやり眺めていた。
「ああん…、はあ…、気持ちよかった?」
グッタリと床に寝たままのしほりが、放心したようにたたずむ省吾に優しく聞く。

「…はあ、…、うん、はあ、…、よかった、…」
放出直後の省吾の頭はまだぼんやりしていたが、外で出したことでしほりを守ったような気になっていた省吾は、誇らしげな気持ちでしほりを見ていた。

「そう…、よかった…」
また、してね…、省吾、…。
省吾の笑顔を見てはにかんだように笑みを返したしほりも、途中までだったががんばって気持ちよくしてくれた省吾をいとおしく思っていた。

女教師しほり (14) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (12)二人の子供

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (12)二人の子供

学校の音楽室で生徒とセックスするという非常識な状況を受け入れたしほりは、進退きわまる窮地を脱した安心感で肉欲の悦びに没入していた。

いったん絶望に突き落とされたしほりは、先生として生徒に範を示すべき大人の常識を崩壊させていた。それは仕方のないことだ。誰だって死に直面したら常識などにかまってはいられない。子供の頃から夢だった教師を辞めなければならないという状況は、大げさだかもしれないがしほりにとって死に等しかった。

そして根が素直なしほりは省吾の企みに乗せられて、コレまでの人生で身につけた徳や礼儀に価値を感じなくなっていた。恋する自分こそがしほりにとって最上の価値だった。

省吾の卑劣な企みで明日から路頭に迷うかもしれないというドン底に落ち込んだ気持ちから、きらめくような恋に夢中の乙女に高められて、地獄から天国に救い上げられたように今の境遇をとてつもなく幸せに感じていた。

知識だけで実際のセックス経験などない省吾の稚拙な愛撫でさえ、その一つ一つに天に昇るような幸せを感じていた。

高校時代からしほりの若い美貌は欲望にまみれたオトコの目にさらされてきた。教師になってからも、スケベな中年からいやらしい目でカラダを舐め回すように見られるのは日常茶飯事で、すれ違いざまにお尻を触られることもあった。そのたびにケダモノのようなオトコのサガに嫌悪感を覚えたが、同時にいかんともしがたい気持ちにとらわれて、女体の奥に潜むメスのサガを意識させられた。

男の欲望にまみれながら教師として品行方正に振る舞わなければならない抑圧された生活は、しほりに露出狂の性質を帯びさせた。

しほりは足を見られるとわかっていてもスソの短いスカートばかりはく。オトコの視線を嫌悪すると同時に心の奥で見られる悦びを感じる女になっていた。深層心理ではもっと見られたいと思って、本心では大胆に自分を解放したいと思っているしほりを、教師という縛りが掣肘していた。

そんな禁忌から省吾が開放した。意識のない自分を強姦するという、卑劣なその行為がしほりを自由にした。女体の奥に押し込めてきた淫乱な欲望がとめどなく湧き出してきて、しほりは省吾に犯される悦びに溺れていた。

毎晩しほりの新鮮な艶めかしい女体を妄想して自ら慰める行為に耽っていた省吾も、みだらなただれた想いを美化して、これまでのつらい努力が報われたとさえ考えていた。

ふたりとも自分に都合のいい考えに酔っていただけだが、自分勝手な考えを正当化していた。教師と生徒の性的関係という常識では許されない関係も、二人の仲を邪魔する不条理な屁理屈程度にしか思わなかった。

都合の悪いことは切り捨て都合のいいことだけ信じるという楽観的な思考様式を持つふたりは、精神的に子供だった。そして子供なだけに快楽には貪欲だった。楽しいこと、気持ちいいことが今のふたりには正義だった。

女教師しほり (13) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (11)言葉責め

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女教師しほり 目次

女教師しほり (11)言葉責め

「…、しほり」
年上の先生を呼び捨てにするのにちょっと躊躇したが、しほりを我がモノにしたと思っている省吾は、やや緊張気味に笑ってささやく。

「うん…、あ、はあんっ」
あ…、しほりって、呼ばれた…、省吾って、はあんっ、呼ぶべきかな…。
名前を呼ばれたしほりがうれしそうに笑う。しほりは省吾に恋する自分に酔っていた。あそこのスジに食い込んだ肉棒が少しふくらんだ気がして、充血した花びらをこすられる刺激にエッチな声が、自然に漏れていた。

「しほりのオッパイ…、気持ちいいよ」
手ブラをどけられたしほりの豊かな乳房は省吾の手にあった。汗がにじんで張り詰めた肌はしっとりと手の平にはりつくようで、思わず指先に力が入る。
「あ、あん…、うれしい…、もっと…、してえ…」
はあ…、きもち、いい…、あんっ、バカに、なっちゃう…。
乳房に食い込んだ指に色っぽい溜息を漏らし、教職の立場など忘れたしほりは、メスの淫靡な雰囲気を漂わせた艶めかしい笑顔にシャインレッドの唇を震わせると、甘えた声で無意識に省吾の劣情を誘っていた。

「せんせい、ビショ濡れだよ…」
扇情的な笑顔を見せるしほりに、サディステックな気持ちが湧き上がってくる。わざと先生と読んだ省吾は、痛いほどふくれあがった息子を握って、ヒタヒタに濡れた花びらのスキマを、第一チンポ汁で濡れた先端でこすっていた。
「あ、やんっ、イジワル…、ああ、言わないでえ…、あはあっ、恥ずかしい…」
ビショ…、やん、恥ずかしい…、ああっ、なのに、カラダが、熱い…、わたし、変態…、はあっ、もっと、いぢめて…。
しほりは省吾の言葉責めに恥ずかしそうに目を伏せたが、感じる部分の愛撫に甘えた艶めかしい吐息を漏らす。

「どうしてほしい?…、しほり、言って…」
恥ずかしそうにしながらエッチな期待を込めた潤んだ瞳を向けてくるしほりに、ますます加虐心を昂ぶらせる省吾は、まだ言葉責めを続けていた。

「もう、あんっ、エッチ…、しほりに、はあっ…、いれて…」
そんなこと…、おちんちん、入れて、って、言わせたいんだ…、はあ、省吾ったら、いぢわる…、でも、簡単に言ったら、あんっ、淫乱だと思われる…。
根が素直なしほりはマゾの素質があるようで、省吾の言葉責めに照れながら反応していた。恥ずかしい単語を言わせようとしているのがわかっていたが、わざとボカして応えた。

「入れてじゃ、わかんないよ…、先生、はっきり言って」
じらすしほりにちょっと不機嫌になった省吾はまたわざと先生呼ばわりすると、ヒタヒタのワレメに息子を押しつけ、プニプニのホッペを両手でつまんでムニーと広げた。

「あふひっ…、いたあい、あんっ、言いますからあ…、しほりの、はんっ、お○んこに…、省吾君の、はあっ…、おちんちん…、いれてえ…」
いやあんっ、へんなかお、見ないでえ…、はあ、いいます…、しほりは、省吾の、おちんちんが、欲しくて、あはあ…、オマ○コ、濡れ濡れにしてる…、い、ああ…、変態女、です…。
ホッペを引っ張られて変顔で笑うしほりは濡れ濡れのスジに息子をこすりつけられて、腰肉が踊り出しそうな気持ち良さでいやらしい吐息を漏らし、自ら言う淫らな単語に発情してあそこから垂れたお汁でお尻の谷間を濡らしていた。

「そこまで、言うなら…、入れて上げるよ、スケベしほり…」
美人教師のマゾヒスティックな反応に下半身がムズムズしてガマンの限界だったが、劣情の昂ぶりをなんとか押さえた省吾は、先端を濡れ濡れの亀裂に食い込ませてゆっくり挿入する。

「ああっ、いやん、あっ、ああっ、いじわる…、あっ、はあっ」
あっ、いいっ、おちんちん、きもち、いい…、はっ、ああっ、あんっ…。
覆い被さる顔にサディステックな影を見せる省吾に、しほりはむしろうれしそうだった。熱い肉棒を秘肉のスキマ突き刺されて、ヒダヒダ粘膜を広げられる。あそこがジンジンする感じで全身がしびれて若い女体がもだえる、切なげな吐息が省吾の耳をくすぐる。

「う、うおっ、はっ、ああっ」
しほりの色っぽい声で劣情を煽られた省吾は、ぬかるんだ蜜壺で一段と息子をふくらませる。興奮のあまり手の平に余る乳房をわしづかみして、円錐形に引き絞る。固くなった乳首が尖塔のように変形した乳房の先端につきだしている。
「あ、ああっ…、い、痛い、優しくして…」
いっ、痛い…、あ、や、だあ…、や、さしく、してえ…。
力を入りすぎて気持ち良さより痛さに顔をしかめたしほりが、切なそうな声で呻く。

「…ゴメン、しほり」
まだサドご主人様になりきれない省吾は、気持ちが昂ぶって入れ込みすぎたのを反省してゆっくりと胸を揉む。
「あ、ああ…、いいっ、いい、省吾の、おちんちん、きもちいい…」
やあんっ、省吾ったら、照れてる、かわいい…、スキよ、省吾…。
苦しそうに曇った幼さの残った顔が、エロチックに唇をゆがめてうれしそうに笑う。

「うん…、はあ…」
カワイイ顔に艶美に輝かせるしほりの口から、エッチな単語を聞いた省吾は上機嫌だ。手のひらを押し返してくる心地よい感触を味わいながら、腰をゆっくり律動させてぬめったナカの粘膜が絡みついてくるの感触を楽しむ。
「あっ、いいっ、してっ…」
ただれた性欲にどっぷり浸かった新米女教師は乳房とあそこの刺激に酔いしれ、若い女体を波打たせてメスの色香を漂わせる。教師を辞めなければならないという絶望のどん底まで落ち込んだ気持ちからイッキにぬめった極楽まで上昇したそのギャップで、この上ない幸福感に浮揚したしほりは省吾の欲望にまみれた愛撫を喜んで受け入れていた。

女教師しほり (12) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (366)二人きりのデート後編

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (366)二人きりのデート後編

「あふう…、あんっ、だ、だめえ…」
ああっ、いいっ…、変態…、由貴、変態だよお…。
リリカルなケーキ屋さんで極甘ケーキに舌鼓を打って、黄色い悲鳴を上げる女の子たちの声を意識しながら、濡れ濡れのあそこにスプーンを咥え込んで、指であそこの感じる部分と一緒にスプーンのくびれをコスる由貴は、カワイイ顔に似つかわしくない甘えた嬌声を漏らしていた。

「ダメだ…、オマエはホントに、ダメな奴隷だな…」
昭和に大流行したスプーン曲げが超能力でもなんでもなく、実はインチキな見せ物だと知っているタダシは、忠実に命令を遂行しようとする由貴がおかしくて心の中で大笑いしていたが、それを顔に出さないようにして冷たく言い放った。

「はいい…、ごめんなさい…、由貴はダメな娘、です…」
うきゅう…、由貴は、ダメな、奴隷ですう…。
片膝をタダシの足に乗せられたままであそこをさらす恥ずかしい姿の由貴は、ガックリとうなだれてスプーンを入れたままの、恥ずかしいシミの出来たパンティを両手で隠していた。

「まあ、しょうがない…、コレは修業が必要だからな…、次までには出来るようになっとけよ」
落ち込んでしおれる美少女に、タダシは口元が緩みそうになるのを懸命にこらえると、天然美少女にまたまたデタラメをエラそうにふきこんでいた。

「は、はいっ、由貴、がんばりますっ」
へっ…、きゃううっ、そうよね、ご主人様、由貴、がんばりますからっ…。
根が素直な由貴はそれを励ましと受け取って伏せていた顔を上げると、パッと花が咲いたような嬉しそうな笑顔でご主人様を見つめる。

「あ、ああ…、オヤジに電話しろ、駅で待ち合わせしろよ」
あくまでも前向きな由貴に気圧されたタダシは、ひざに乗せていたナマ足を下ろすと気を取り直して、次の指令を下す。

「あ、はい…、少々お待ちください」
あ…、二人きりのデートも、ここまでか…、しょうがないね…。
解放されたナマ足を内マタに揃えてバルーンミニワンピのスソを直した由貴は、二人きりのデート気分に冷や水をかけられた気がしたが、忠実な奴隷らしくニッコリ笑ってケータイを手にした。

「すぐに来るそうです」
ケータイの向こう側で父親が担任教師と局部でつながっているとは思いもしないオトボケ娘は、用件だけ伝えるとすぐにケータイを切って、ご主人様に報告した。

「そうか、じゃあ、いくか」
タダシのケーキはまだほとんど手を付けてなかったが、極甘ケーキを完食するつもりは毛頭無いので、由貴のケーキが無くなっているのを見て立ち上がろうとする。

「は、はい…」
でも、ご主人様の…、残ってる…。
しかし由貴はタダシの食べ残しに未練があるのか、寄り目のファニーフェイスでソレを見つめていた。

「…、いいぞ、食っちまえよ」
おあずけを喰らった犬のようにケーキを見つめる由貴に、笑いをかみ殺して小さくため息をついたタダシは、浮かしかけた腰を下ろすとあごをしゃくって目配せした。

「えへへ…、ありがとうございます」
うきゅうっ、おいしいよおっ…、どうして、こんなおいしいモノ、ご主人様?…、でもいいや、得しちゃった…。
ご主人様のゴーサインにうれしそうな笑顔で応えた由貴は、スプーンを口に含むとギュッと目を閉じて極甘な幸せを噛み締めていた。もう一つケーキが食べられるのもうれしいが、もう少しだけでもタダシとふたりきりで一緒にいられることが、由貴はうれしかった。

女子校生由貴(367) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (365)エリの悲憤

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (365)エリの悲憤

「はあ…、よかったです…」
はあ…、浩太朗さん、エリ、しあわせです…。
にじんだ汗で妖しいテカリを放つお尻を丸出しにして、はしたなくオマタを広げて中年オヤジに抱きついたエリは、ナマ出しで注ぎ込まれたザーメンを膣ナカで感じながら、絶頂の余韻で艶めかしく揺れる女体から甘えた声を漏らす。

「あ…、ああ…」
カラダのナカで猛り狂っていた欲望をトロけそうな女体に吐き出した浩太朗は、しっとり濡れた柔らかい乳房に唇を当て、顔を埋めて夢心地に適当な返事を返していた。

「あの…、もう一回、なさる?…」
あんっ…、また…、欲しくなっちゃう…。
さっき絶頂を感じたばかりなのにまだ満足できないのか、ナカに入れたままのズルムケチンポをキュッキュッと締め付ける淫乱美人教師は、乳房に熱い湿った吐息を吹きかけるエロ中年に、遠慮がちに甘えた声でおずおずと聞いた。

「え…、あっ、ちょっと」
エリの艶めかしい声にまたぞろスケベ根性を出した浩太朗だったが、そのときケータイが鳴ってオッパイから離れた。
「あ、ああ…、すぐに行くよ」
電話は由貴からだった。どこにいるのと聞く娘に、担任の教師とまだ下半身でつながったままの父は、待ち合わせの場所を決めてすぐに行くと伝えた。

「あの…」
え…、いっちゃうの?…。
父親の顔に戻った浩太朗に、まだ発情した女体が収まらず疑似恋愛気分から醒めないエリが不安そうに声をかける。
「ああ…、娘の所に行かないと…」
浩太朗はエリと目を合わせないようにして応える。その横顔が、疎ましい、と言っているようにエリは感じた。

「はい…、あん…」
やだ…、いかないで…、あ…、おちんちんが…。
このときエリの心に重いどす黒い何かが沈んでいくのを感じた。しかし元来が真面目で純真な性格のエリは、その時の感情を理解出来ずに心の底に押し込めると、オッサンの股ぐらから秘所を浮かせ、半立ちの息子があそこから抜ける感じにかすかに声を漏らした。

「娘が待ってるから、早く行かないと、キミも早く準備しなさい」
エリがカラダをどけるとせいせいしたと言わんばかりに、浩太朗は愛液で濡れた息子をテーブルにあったナプキンで拭く。浩太朗にそんなつもりはなかったかも知れないが、エリにはそうに見えた。また重苦しい何かが心の底に沈んでいく気がした。

「はい…」
やん、出てくる…、浩太朗さんの…。
やりきれない気持ちを抑えた美人教師は、あそこのスキマから溢れてくるザーメンをティッシュで拭き取ると、なぜだかソレを捨てがたくティッシュでくるんで鞄に収めた。
「行きましょう…」
ホントは、行きたくない…、もっと、エリをかわいがって…。
着乱れた服を直したエリは、あれから自分を見ようとしない浩太朗に切ない思いを込めて、しかし思っていることとは反対のコトをを口走っていた。

「ああ、そうか、行こう」
エリの気持ちに気付かないのか、あるいは気づかないフリをしているのか、そっぽを向いてタバコを吸っていた浩太朗は、まるでさっきまでのことを忘れ去ろうとするかのようにタバコをもみ消すと、さっさと部屋を出て行く。

どうして…、弄ばれたの?…、わたし…。
灰皿で押しつぶされたタバコからかすかに上がる煙に言いしれぬ寂しさを感じたエリは、大きなその背中に女体の奥から沸々とこみ上げる怒りを感じながら黙ってついていった。

女子校生由貴(366) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (10)発情カップル

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (10)発情カップル

「…先生、スキだよ」
はあ…、温かくて、柔らかい…。
省吾は両手をしほりの背中に回すと抱きしめる。そしてゴロンと回転して柔らかい女体にのしかかった。

「あ、ああっ…」
あっ、ああっ、深い…、あ、あたる、…。
さっきまでとは体勢が逆転して高校生の若い肉体に圧迫された女体は、回転した勢いで息子を根本まで差し込まれた。先端で子宮口がこじ開けられる刺激で甘えたあえぎ声が漏れる。

きもちいいよ、しほり、…。
1回抜いているのでまだまだ若い欲望が炸裂する心配のない省吾は余裕だった。しほりをだましきったという自信さえ感じていた。しほりを自分のモノにした征服感と言ってもいいだろう。信頼した笑顔を見せるしほりをいとおしく感じていた。

出してやる…、種付けしてやるぞ…。
しかし同時にしほりを欺いているという罪悪感が、よこしまな欲望をも昂ぶらせていた。教師としての仮面を脱ぎ去り、淫らな欲望で熱く火照った肉感的なカラダを、メチャクチャにしてやりたいという衝動を省吾はかろうじて抑えていた。

「…、オレも脱ぐから、先生も脱いで」
おっぱい、しゃぶらせろ…。
ジラしてやるつもりでいきり立つ息子をいったん抜くと、省吾はシャツを脱ぎはじめる。
「あ、ああんっ…、うん、脱ぐ」
あんっ、あ、そうか…、まだ服着てた、…。
ナカでなじみ始めていた息子を抜かれてうわずったよがり声を漏らしたしほりも、仰向けになったままブラウスのボタンをはずす。ブラウスを脱ぐと着やせする肉感的な女体が現れて、省吾を悦ばせた。仰向けになっても乳房はきれいな形を保っている。ブラからあふれそうなツヤツヤした肌がまぶしい。

省吾が靴下だけのハダカになるとしほりもブラをとって、恥ずかしそうに手ブラでたわわな乳房を隠した。一枚だけ残ったティアードスカートが腰回りと恥部の発情した肉を隠していた。

「先生…、カワイイ…」
く…、たまらん、きもち、いい…。
美しい裸体を目の前にして自然に優しい表情を見せる省吾が、いやらしいおツユを漏らすスジに押しつけた息子をすりつけて、クチュクチュと陰核から膣口を刺激しながらささやく。
「あ、あんっ、うれしい…」
は、あ、そこ、あ、あんっ、あたる…。
しほりは熱々の恋人気取りで幸せな気分に浸っていたが、教師になってからセックスをしてないカラダは、抑圧された性欲を開放しようとする本能でメスの欲情を昂ぶらせていた。スジに食い込む熱い肉棒を心待ちにするメスは、充血して開き気味の花びらをヒタヒタに濡らしていた。

「先生…、触っていい?」
乳首が、突き出てんぞ…、エロ女が…。
劣情にとらわれた省吾は興奮した鼻息を鳴らして、乳首が立ったツルツルした乳房のナマ肌にウットリする。息が苦しくて痛いくらいに息子がいきり立っている。

「うん、触って、…でも、先生は、やめて、ね…」
はあ、さわって、しほりを、気持ちよくして、…。
濡れた花びらを圧迫する息子の熱さに、甘美な快楽の予感に淫らな性根を熱くしながら、先生と呼ばれることで罪悪感を刺激されていた。

「じゃあ…」
なんて、呼んで欲しいんだ…、しほりんか?…。
しほりと呼びかけた省吾はやっぱり言うのをやめて、はにかむカワイイ顔をのぞき込み、妄想でいつも呼びかけていた名前を思い浮かべる。

「しほりって、呼んで」
はあ、もう、ガマンできない…、おちんちんが…、はあ…。
汗がにじんだ上気した顔で恥ずかしそうにしほりがつぶやく。幼い顔に淫らな雰囲気を漂わせたしほりは、発情した本能が肉棒で貫かれるのを心待ちにしていた。

女教師しほり (11) につづく
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