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== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (13)美女と美少女とノゾキ

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (13)美女と美少女とノゾキ

こ、こわい…、わたし、どうなっちゃうの、…。
公園の薄暗い茂みに連れ込まれた世間知らずな箱入り娘は、にこやかだが強引な態度のおねえさんが恐くて声が出せず、引かれるままついていくしかなかった。

えっ…、戻ってきた…。
ありったけの精を放出して茂みに横たえた全身を弛緩させた晋二は、落ち込んだ気持ちでぼんやり星を眺めていた。物音に気付いて目だけを向けるとチヒロとセーラー服少女が来るのを見た。

なんだ?…、かわいいぞ…。
ヘタレ大学生はいつものノゾキをするときの習性で慌てて木陰に隠れた。ビョーキな習癖をもたげさせた変態大学生は、淫乱美女とセーラー服美少女の組み合わせに淫らな妄想を膨らませた。
セーラー服、ニーソ、ナマ足、たまらん…。
変態大学生はオタクチックな興奮で鼻息を荒くし、下半身も元気回復してエッチな展開の期待にワクワクしていた。

くうう…、処女だな…、きっと、処女だ…。
ノゾキではまずありつくことのない、少女期特有の匂いをまとったセーラー服の妄想に萌えまくりの変態大学生は、ありったけの精を絞り出したはずの息子を痛いほど膨らませていた。

「動いちゃ、ダメよ」
うふ…、かわいがって、あげる…。
頃合いの木陰に連れ込んだつもりで、晋二を逆強姦したところとさほど変わらない場所に来たチヒロは、セーラー服美少女を優しく座らせるとオンナ座りした太ももを広げる。

「は、はい…」
妖しい空気をまとったエロ美人の強引さに気押されて抵抗できない静流は、太ももに食い込む指の熱さを意識するだけで、言いなりになるしかなかった。

「うふふ…、はあ…、おいしい…」
白パン、濡れてる…、この娘、おぼこい顔して、けっこうエッチね…。
ムッチリした太ももにすがりついたチヒロは、遠慮がちに広げたオマタの奥に純白パンティを見た。張り詰めた新鮮な肌に舌を這わせるチヒロは、怖さでついお漏らしして濡らしたパンティを見て、エッチな印だと勘違いしてどSな興奮で女体を熱くしていた。

「ああ…、ゆるして…」
厳格な両親に愛育されていまだ男女交際の経験のない静流にとって、チヒロの艶めかしい愛撫は恐怖でしかなかった。正座を崩した座り方でムッチリした太ももを這い回る、ナマ温かい舌のおぞましさにブルブル震えるだけだった。

はあ、はあっ…、なんだ…、たまらんぞ…。
エロ美女に弄ばれる無垢な美少女に萌えまくりのデバガメ大学生は、静流の怯える表情に倒錯した興奮を膨らませ、激しい吐息に顔を熱く湿らせていた。

「ここは、どう、かしら…」
エッチな娘…、気持ちよくして、あげる…。
新鮮な肌が発散する少女特有の匂いにレズ気を熱くしたチヒロは、なんとか手が入るくらいに広げたおマタに指を伸ばし、湿ってシワの寄ったパンティを嬲る。

はあ、なにやってんだ…、はあ、見えない、こっち向け…。
二人の横に位置していた晋二は肝心な部分が見えなかった。ジリジリしてガマンしきれなくなったデバガメ大学生は匍匐前進でチヒロの背後に移動する。

「やあ…、やめてえ…」
フェロモン美女の迫力に圧倒されてやっぱり身動きできない静流は、パンティを這う指先に感じる部分をイジられて、かろうじて泣きそうな声で訴えていた。

「すぐに、よくなるから…」
ホントに、なんて、カワイイのかしら…。
肩を震わせる華奢な体を見上げたチヒロは、カワイイ唇を食いしばって懸命に耐える美少女の顔に、どSな性分を刺激されて女体の芯を熱く焦がす。

もう、ちょとだ…、そこ、足、広げろ…。
怯える美少女に晋二もペド野郎な興奮を煽られて、膨らむ股間の痛みを気にしないようにして匍匐前進を続ける。

くうう…、もう、ちょいっ…、こっちむけ…。
セーラー服に包まれた新鮮な女体がかすかに震えるのを見たデバガメ大学生は淫乱美人の毒牙にかかって清純な少女が耽美な性欲の世界に溺れる妄想を浮かべ、膨らんだ愛棒の先端を先走り液で濡らしていた。

千人斬りのチヒロ (14) につづく
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