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== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (5)星空の下で

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (5)星空の下で

「うわひっ」
成り行きのまま公衆の面前で破廉恥行為をはじめてしまったチヒロは、肉感的な女体の奥で露出狂の血が熱くたぎるのに勢い込んで、思わず半ムケチンポをキツクさすってズルムケにして、孝二郎をのけぞらせた。

「あ、ゴメン」
あ、しまった…、痛かったかな?…、ちゃんとしてあげる…。
ムリヤリ剥かれて苦悶する高校生に慌てたチヒロは、タートルネックから顔を出したピンクの先割れチンポをパクッと咥えると、潤沢なおツユが溜まった口でしゃぶりだす。

「あ、ああっ…」
はじめてフェラを経験した高校生は、息子から下半身に広がる甘美な刺激に若い肉体を波打たせて、腰砕けにもだえのけぞって声変わりした低く悩ましげな声を漏らす。

ふふっ…、気持ち、いいんだね…。
アルコールの勢いを借りて公衆の面前で淫らな愛撫をはじめてしまった微妙な美女は、さっきまで皮カムリだったカリの微妙な塩気を味わいながら、しゃがんで揃えていた太ももを徐々に開いていた。
お姉さんも、うれしい…。
淫乱痴女に成り下がった十人並み美女は、淫らなテカリを放つプックリ唇に息子を咥えられた高校生が、お口の愛撫に酔いしれて悦びにもだえるのにご満悦だった。

公園に点在するベンチでちちくり合うカップルの視線を忘れた酩酊美女は、太い幹をめいっぱい広げられた唇でジュブジュブとシゴいてイヤらしい音を立て、舌をネットリと絡めて極上の愛撫を捧げていた。

あ、ああんっ、…。
ムッチリとしゃがんだ太ももがだんだん開いていく。蒸れたパンティが外気に触れると、むせかえるようなオンナ臭さが立ち上る。

「うっ、ちゅるっ、ちゅっちゅっ、じゅるるっ」
あんっ、おちんちん、ああっ、はあっ…、おいしっ…。
感じる部分をひんやり冷やされたチヒロは、懸命にお口の愛撫を続けながら汗のにじんだ太ももをすりあわせて、イヤらしい汁気を垂らす柔らかい肉の合わせ目をクチュクチュさせる。

「あ、ああ…、でっ、でるう…」
欲望を青い肉体に溜め込んだ高校生は酩酊美女の口技にあっさり絶頂に達して、かすかに瞬く星空を見上げてのけぞり、劣情にまみれた断末魔のうめき声をあげる。

「く…、あ、ああ…」
まだ肉付きの薄い若い肉体を緊張させた孝二郎は、ビクッと震えると舌が絡みつく先端の鈴口からドピュッと勢いよく粘液を放出し、今日初めて会ったばかりの名前も知らない微妙美女に口内発射していた。

「ん…、うう…」
あ、あんっ…、く…、ん…、こ、濃いわ、ああん…、く、クサイ…、ああ、感じちゃう…。
ドクドクと注ぎ込まれる粘液を口いっぱいに受け、唇のハシから淫らな滴りを見せるチヒロはドロッとした白濁液を舌先で転がして味わう。鼻から抜けるタケノコ臭い香りにむせそうになったがなんとかこらえた。

「んっ…、こくっこくっ…」
ああっ、くさい…、あんっ、のどに、絡む…、はあっ、いっぱい、のんじゃった…。
口に溜まったドロットした液体をゴクンと飲み込んだチヒロは、むせかえるオスの香りにメスの本能を刺激されて発情しきって、落ち着き無く汗ばんだ太ももをすりあわせていた。

「…、はあ…、きれいに、してあげるね…」
たくさん、だしたね…、がんばった、ご褒美よ…。
欲情したメスの顔に妖しい笑みを浮かべて、満足そうな吐息で肩を揺らす孝二郎を見上げたチヒロは、濡れた唇から淫らに舌を突き出すとしぼみはじめた息子をペロペロと舐める。

「あ、ああ…、はあ、あ、ああっ」
脱力した息子はザーメン混じりの汁気にまみれた軟体動物が絡みつく気持ち良さに、たちまち元気を取り戻す。いつの間にかズルムケに剥けたピンクの先端は、妖しい熱気をはらんでビクビクと震えていた。

千人斬りのチヒロ (6) につづく
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