ろま中男3 作品リスト千人斬りのチヒロ 目次千人斬りのチヒロ (10)月明かりの茂みで
「あの…、ホント、スイマセン…、もう、しませんから、許してください」
厚かましくもチヒロに口内発射して溜まった欲望を放出したデバガメ大学生は、心地よい脱力感で若い肉体を弛緩させ、淫靡な視線を投げかけるネコ科の肉食獣に全面降参してわびを入れていた。
「だめよ、まだ私が、まだなんだから」
これから、私を楽しませるのよ…。
力の抜けた立ち姿で縮み始めたフルチンをさらす晋二に股間しなだれかかったチヒロは、残滓を垂らす先端に舌を伸ばし、上目遣いで見つめフェラをはじめる。
「ああ、ごめんなさいっ」
艶めかしい視線を絡めてくる淫乱美女に、ヘタレ童貞大学生は陵辱されるみだらな期待と腰抜けな性根で心臓をバクバクさせ、歯の根が合わないカチカチという音をかすかにさせていた。
「うひっ、くうっ、ああっ、いいっ」
戻りはじめた皮で仮性状態に戻りはじめた愛棒は、絶妙の舌技にたちまちズルムケて固くふくれあがる。
ツバの溜まったネットリした温かさに包まれて、鈴口を優しくこじ開けるように舌でチロチロと刺激された晋二は、たまらずのけぞって若いカラダを緊張させる。チヒロは絶妙な絶技を続けながら、チノパンを脱がせて下半身裸にする。
「そろそろ、いいわね、来て」
元気よく夜空にそそり立つ肉棒にひわいな笑みを見せたチヒロは芝生に手を突くと、女豹のポーズで突き上げたお尻を振ってヘタレデバガメを誘う。
「え…、あの…、その…」
裸の股間をビンビンにさせてためらう情けないヘタレ大学生は、初めて見る若くて美人の濡れた中心部を戸惑いがちに見つめていた。
汗がにじんでしっとりした太ももに押し出されるように膨らんだあそこは、プックリした肉の合わせ目からわずかにビラビラを見せて、ネチョネチョの汁気に月明かりを受けて妖しいテカリを放っていた。
「男でしょ、しゃんとしてっ」
もう、おちんちん、おっきくしてるくせに、したくないの…。
ココまでしてやっても煮え切らないダメ男に、焦れたチヒロの癇癪が破裂する。
「はっ、はひいっ、ううっ…」
どSな怒声にビクッと震えた晋二は崩れ落ちるようにチヒロのお尻の前で膝を突くと、ビンビンの肉棒を濡れ濡れのスジに押しつける。
「ああっ、いいっ、きてえっ」
ああっ、おちんちん…、コスられてる…、ああっ、恥ずかしい…。
秘肉をかき分けて食い込んでくる熱い愛棒にうわずった吐息を漏らしたチヒロは、秘肉で包み込むように妖しく腰を振る。自らする淫らな行為に頭は恥じらっていたが、下半身はチュクチュクと肉棒に汁気をまぶすイヤらしい音を響かせていた。
「あううっ、はあっ、あうあう…」
半ベソをかいたダメ大学生は、しかしオスの本能で腰を振って絡みつく柔らかい肉に息子をこすりつけ、官能の悦びを貪っていた。
「ああっ、ううっ…」
止めどなく溢れてくる愛液をまぶされて玉袋までネチョネチョに濡れて、だらしなく垂れ下がったそれからネトッと汁が糸を引いて垂れた。
「はあっ、そこ、きてえ」
あ、あんっ、んっ…、あ、はあっ、はいった…。
先端があそこの入り口に引っかかるのを狙いすました淫乱美女は、カリが食い込むのと同時にお尻を突き出し、みすからサオの半分まで咥え込んでいた。
「ひあっ、くっ、うあうっ、くっ…」
先端を咥え込まれた晋二はなんだかわからずに、キュッと締めつけられる気持ち良さに唸って、倒れ込むようにフェロモンを垂れ流す女体に抱きつき、一気に根本まで突き刺していた。
「ひっ…、うっ、あっ、ああっ」
きつめのそこにたるんでいた皮を剥かれたデバガメ大学生は快感混じりの苦痛にのけぞると、シャツの上から胸をわしづかみしていた。
「あひっ、あいっ、いいっ…、ああっ、はあっ」
く…、あ…、ああっ…、奥まで…、あ、くう…。
いきなり子宮まで突かれたチヒロは思わずのけぞって、覆い被さる晋二の顔に後頭部でヘッドバットを見舞いそうになったが、乳房のキツイ刺激に苦しそうにうずくまった。
「く、はっ、あっ、ああっ」
ああっ、いっぱい…、くるしい…、はあっ、ああっ…。
膣ナカをチンポでいっぱいにされたチヒロは、口からそれが飛び出しそうな錯覚に襲われて口をパクパクさせ、発情したメスの激しい吐息で肩を揺らす。
肉棒で埋められたあそこからザーメン混じりの潤沢な汁気がかき出される。白濁液がかすかに混じった透明な汁は広がった秘肉のスキマから溢れて、快感震える太ももにダラダラ垂れていた。
「あっ、はあっ、ああっ」
ツヤツヤした髪から漂ういい香りに鼻をくすぐられてケダモノに化したダメ大学生は、オスの本能を昂ぶらせてよがり苦しむ女体に覆い被さってがむしゃらに腰を振っていた。
「ひっ、いいっ、ああっ、もっとおっ、してえっ」
ああっ、いっ、いいっ、あっ、あんっ、はあt、いっ、いいっ…。
テクニックや駆け引きなどまったくないめちゃくちゃな挿入だったが、半開きの目の長いまつげの下に白目を見せて、妖しい笑みを浮かべる口角から汁気を垂らしたチヒロは、強引に責めたてられて翻弄される悦びに浸り、どうにかヤル気になったヘタレ大学生の劣情を淫らなあえぎ声で煽っていた。
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