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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (364)優、ひとりあそび

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女子校生由貴 (364)優、ひとりあそび

「ごちそうさま…、はあっ、お腹いっぱい」
エリが用意した簡単な朝食を平らげた優は長めの指をピッタリ合わせて軽く頭を下げると、ボーダーワンピのお腹をポンポンと叩いてから大きく伸びをした。

どお、しよっかなあ…。
タダシには昼頃来いと言われていた。まだ時計は8時を回ったばかりだ。
「あ…、はあ…」
あ…、あれ…。
物欲しそうにエリの部屋を見渡した優は、ベッドの上に転がったままの双頭バイブを見つけると、ソレの反対側を股間に差し込んだエリに犯された記憶が蘇って、淫靡な響きの籠もった甘いため息をつく。

そうだ…。
きっとこれ以外にも面白いモノがあるに違いないとスケベ心を出した美少女は、いつものオヤジっぽい笑みを浮かべるとクローゼットの奥を探りはじめる。

やっぱり、あった…、だけど、どうやって、使うんだろう…。
クローゼットの奥に隠すように置かれたBOXの中にそれはあった。そらまめをでかくしたようなピンクの楕円体を取り上げて、シゲシゲを見つめた優がスイッチを入れると、凹んだ側の中心線が浮き上がって前後する。

「なるほどね」
凹んだ方を、当てるんだ…。
ボーダーワンピに手を入れてパンティを脱いだ優は、ヒザ立ちになって足を広げると凹んだ部分の浮き上がりがクリに当たるように股間に押し当てると、スイッチを入れた。
「あ…、あ、あん…、あ、ああ…」
あ、いっ、いいっ…、あ、はあ、ああっ…。
スジをかき分けるように行き来する突起は、思った以上に優の女の部分を刺激した。あまりの気持ち良さに若々しい女体を弓ゾリさせた優は、股間に当てたバカデカイそらまめを押しつけたまま、しばらく切なげなあえぎ声を漏らしていた。

「あっ、ああっ、だ…、だめえっ」
はっ、ああっ、いっ、いっちゃ、う…、や、だめえっ、…。
10代の瑞々しい女体を湿った悦びで震わせる美少女は、秘所に吸い付くようなそらまめを外すことが出来ずに、狂おしげにのけぞった頭にサラサラしたロングヘアを揺らしていたが、なんとか本能に逆らって手を離した。

「あっ、あっ、はあっ、はあ…」
や、やばいよ、コレ…、せんせい、こんなモノで…。
のっぺりした外観に似合わない強烈な威力を実感した優は、エリが夜な夜なこんなモノで快楽に耽っている姿を妄想して、成熟した女性の貪欲な淫乱さに畏怖さえ抱いていた。

…、ちょっと…、借りるね…、そうだ…、あ、あった、あった…。
あまりの威力に恐れをなした優だったがメスの本能には抗えず、やっぱり拝借することにした。ふと思いついて下着がしまわれたチェストを開けると、ガードル機能付きのハイレグパンティを取りだした。

その前に、お風呂、はいろっと、…。
エッチな妄想を浮かべてまたオヤジ笑いを浮かべた美少女は、女体の火照りを意識しながらボーダーワンピを脱いで全裸になると、小さめのお尻をプリプリ振って浴室に入った。

タダシ…、服買ってくれるって…。
バスタブにお湯を溜める間に髪を洗う優は、頭をかしげてロングヘアを両手で丁寧に揉みながら、タダシの言葉を思いだして、ひとり笑いしていた。

やだ、恥ずかしい、…。
タダシに犯された記憶が急に蘇ってきて、控えめの胸の中心で固くなったピンクの突起を見た優は、両手で胸を隠すと照れ笑いを浮かべる。

「…、なにやってんだか…」
タダシには、由貴ちゃんが、いるんじゃん、…。
そして由貴のカワイイ笑顔が脳裏に浮かんで急に落ちてしまった優は、シャワーをしばらく顔に当てていたが、小さくため息をついて髪をすすぎはじめる。

「でも…」
由貴ちゃん…、優しいから…。
全身を綺麗に洗い流した優はバスタブに浸かると、天井を仰いでタダシと由貴のカップルを思い浮かべる。由貴ならタダシと深い関係になっても許してくれそうな気がした。
「あ…」
由貴ちゃん…、やっぱり、由貴ちゃん、かな…。
実際、タダシからエッチなコトをされた場面を由貴はなんども目撃していたが許してくれた。しかしたちまちその時の悲しそうな笑顔が浮かんでくる。そして由貴の赤ちゃんのような柔らかいカラダの感触が蘇ってきて、移り気な美少女はレズ気でスレンダーな女体を熱くしていた。

女子校生由貴(365) につづく
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