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== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (8)風呂場でチョコ

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私立聖光威学園 (8)風呂場でチョコ

「はああ…」
なんだか、疲れた…。
オレはもう一度大浴場に来てシャワーで汗を流すと湯船に入った。マイペース娘にいいようにあしらわれて、なんだがずいぶん疲れた気がして無意識に大きくため息をついていた。

「おい、見ない顔だな」
二枚目ぶった声がして顔を上げると、ナマコのような息子をダランとさせたフルチン男が目に入った。
「あ、受験生です、お世話になってます」
正常時はオレよりデカイかもしれないが、いざというときの大きさが問題だ、などと考えながら、今度は間違いなく先輩だろうと思って、風呂に入ったままだったが丁寧語で応えた。

「ああっ、ここ、僻地だからな、オマエの他にも何人か泊まってるぞ」
ズルムケチンポを隠そうとしない先輩はオレの隣に入ってきた。スベスベしたチョコレート色の肌で筋肉に被われたマッチョなガタイをしている。きっとAV男優志望なんだろうがどこかで見たような気がして、二番煎じな気がする。

「東海林二朗です、4月から演劇芸能コースの1年生になります、よろしくお願いします」
先輩といえども卒業したらライバルになるのだし、オレは気合いを入れて挨拶した。
「おおっ、オレ、3年の横山圭、チョコ山って呼んでくれ、オレも演劇芸能コースだ、だけど合格できるのか」
浴槽に足を伸ばしたチョコ山先輩は、あいかわらずフルチンをさらしていた。しかもオレの股間をのぞき込んで、爽やかさに優越感のにじんだスマイルを浮かべている。

「はい、首席で合格して、首席で卒業するつもりなんで、そこんトコよろしくです」
ムッとしたオレは一発カマしてやるつもりでメンチを切ってやった。
「ほおっ、威勢がいいな、お、みなみ、いいところにきたな、こいつ受験生だ」
気合いを込めたガンつけをかるくかわしたチョコ山先輩は、ちょうどそこに入ってきた触覚ヘアの女の子に声をかけた。

「なに、チョコ山さん?…、受験生?」
一応タオルで前を隠しているが、一段低い湯船からはアンダーヘアが丸見えの女の子が、触覚ヘアを揺らしてうれしそうに近寄ってくる。やっぱりココは混浴で、男子学生はもちろん女子学生もそれを何とも思ってないようだ。

「わたし、演劇芸能コース1年…、じゃなくて4月から2年の板野みなみ、合格できたらいいね」
タオルを当てた大きめの胸を押しつぶすように腕を組んで、太ももをムッチリさせてしゃがみ込んだみなみ先輩は、ローアングルから見上げるオレが太ももの付け根からのぞくピンクのスジを見ているのに気付いているはずだが、そんなこと気にしてないように親しみのある笑みを向けてくる。

「東海林ジロー、よろしくジローです」
恥知らず?なカワイイ笑顔に、オレは舐められまいとしていかつい顔を作って応える。
「それで、コイツ、首席合格首席卒業するって、言ってんだけど、どう思う」
またまた無視したチョコ山先輩は、みなみにデロリとした笑顔を向ける。

「へえっ、すごいね…、そういえばチョコ山さん、首席だったよね」
相変わらず親しげな笑顔のみなみはあまり驚いた風でなく、チョコ山先輩に話を振っていた。
「おまえだって、1年のリーダーだったろ」
湯船でマッチョなカラダを誇示するように大の字に寝そべったチョコ山先輩は、手を伸ばしてみなみの尻をまさぐっていた。

「私なんて…」
みなみはうれしそうな照れ笑いを浮かべている。
「でさ、おまえ、コイツがホントに首席になれるか、ちょっと相手してやれよ」
チョコレート色のゴツイ手でお尻を触られてうれしそうなみなみに、チョコ山先輩はオレをテストするようにけしかけていた。

「おれは、いつでもOKですけど」
チョコ色のスマイルがなんだか小バカにしているような気がした。ハタから見れば負けん気ムキだしなのが丸わかりだったが、しかしオレはそれを心の秘めたつもりでわざと余裕ぶって応えた。

「ええっ…、そう、じゃあ、ちょっと、してみる?」
わざとらしい反応に吹き出しそうなのをこらえたみなみは、チョコ山先輩をチラ見してから、カワイイ笑顔で手をさしだしてきた。
「じゃあ、お願いします」
今日は2回戦やってるがAV男優なら1日で5、6回戦は当たり前だと思っていたので、オレは湯船を出るとみなみのカワイイ手を取って抱きしめてやった。

「ああんっ、やさしくしてね」
タオル一枚を隔てて肉感的な女体を密着させるくるみなみは色っぽい吐息を漏らし、恥ずかしそうな上目遣いの笑顔で見つめてくる。
「気にすんなっ、思いっきりイカしてやれっ」
湯船でリラックスしたチョコ山先輩は、愉快そうな笑い声あげてたきつけてくる。

「おっぱい、キレイですね」
どうしようか一瞬迷ったオレは背中に手を当てて女体を支えると、タオルをどけてピンクの乳首がツンと立った乳房をしげしげと見つめた。
「やあんっ、はずかしい…、でも、うれしい」
触覚ヘアをプルプルさせたみなみは、はにかんだ笑顔を見せると唇を突き出すようにアゴを上げてキレイな首筋を見せていた。

チューしてやれ、…。
黙って顔を近づけるとみなみはゆっくり目を閉じたので、オレはキスしてやった。

私立聖光威学園 (9) につづく
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== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (7)ひもぱん

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私立聖光威学園 (7)ひもぱん

「ああっ、いいっ、もっと、突いてえっ」
壁に手を突いてのけぞる敦子は、突き出したお尻の奥でいやらしい滴を垂らすスジに突っ込まれる肉棒の甘美な刺激を貪り、気が触れたようにもだえて頭を振り、サラサラした髪を乱して天使の輪を踊らせていた。

「おっ、うおっ、くっ、いいのかっ、おらあっ」
セミロング美少女の発情した女体が発散する妖しいフェロモンに煽られたオレは、風呂上がりのカラダに汗を滴らせて腰の突き上げに熱中していた。

「あうっ、くっ…、いっ、いいのっ、もっと、してえっ」
貸してもらった寮の空き部屋に欲情したメスの鼻にかかったハスキーなうなり声が響く。両手で握りしめたたわわな乳房は吹きだした汗でヌルヌルして、突き出した乳首を指のマタでクリクリするたびに、敦子の官能的なうめき声が漏れて発情した女体がよがる。

「うっ、だすぞっ、いいなっ」
息子に絡みついてくる粘膜の気持ち良さにペース無視で挿入を続けたオレは、裏スジに電流が流れるようなシビレを感じて、ナマ本番のナカ出しを宣言する。

「いいっ、いいのっ、いっぱい、ちょうだいっ」
自分から誘うくらいだから避妊はしているのだろう。はじめからそのつもりだったが了解のあえぎ声を聞いて、オレはラストスパートでズンズン突き上げ、快感にもだえる柔らかい女体を上下に激しく揺らす。

「くっ、でっ、出るっ」
尿道を駆け上がる白濁液を感じたオレは、汗を吹き出してヌルヌルの女体を引き絞るように抱きしめ、思いっきり股間を突き上げてキレイなお尻をひしゃげさせると、先端で子宮口をこじ開けてザーメンを放出した。

「あっ、ああっ、いっ、ああっ、ああっ」
子宮に煮えたぎった白濁液を放出された敦子は背骨が折れそうなほどのけぞると、狂ったように頭を振っていい匂いのするセミロングヘアでオレの顔をなでつけていた。

「うっ、おっ、おお…」
ビクビクと震える息子からドビュッドビュッとザーメンが吹き出す気持ち良さで体がしびれる。フェロモンを立ち上らせる肉感的な女体に抱きついたオレは、放出後の心地いい倦怠感を味わいながら、ヌルヌルオッパイの感触を楽しんでいた。

「あ…、ああっ…、いっちゃた…」
ザーメンを注入される快感を全身で味わい、緊張した女体をつま先立ちさせてエクスターに達した敦子は、放心した声を漏らしてぐったりとオレに体重を預け、弛緩していた。

「へっ…」
「あ、あんっ」
「おっと…、ああ…、オレも良かった」
油断していたオレは彼女の体重を支えきれずに床に尻もちをついていた。一緒に倒れたときに縮み始めた息子が抜け出したが、なんとか敦子を支えたオレは脱力した柔らかい肉を抱きしめていた。

「うふふ…、すごいのね…」
けだるげに顔を上げた敦子は、はにかんだような笑みで上目遣いに見上げると、体の向きを変えて抱きついてきた。豊かな盛り上がりを見せるお尻の向こうで、ピッタリ合わせた太ももの根本がネチョネチョに濡れていた。

「ああ…、オレはこの学校に主席で入学して、主席で卒業するつもりだからな」
はじめは居丈高な態度を見せた敦子がずいぶんかわいくなって、オレは上機嫌でつい子供っぽい夢を語っていた。

「あら、じゃあ、ライバルね、わたしもトップ合格、首席卒業して、世界征服するのが目標なの」
つい本音を漏らしたオレに、敦子の目つきも変わって挑戦的な視線を向けてくる。

「あ…、じゃあ、オマエも受験生だったのか」
「そうよ、言わなかったっけ」
てっきり在学生の先輩だと思い込んでいたオレがマヌケな声を漏らすと、セミロング美少女はいけしゃあしゃあと応え、目をそらしてすましてやがる。

「…、汗かいたし、また風呂行くか…」
頭に来るのを通り越して呆れたオレはなんだか気抜けしていた。食後の運動にしては激しすぎるセックスで汗をカラダがベトベトして風呂に行こうと思った。

「そう、じゃあ、私帰るね、明日は一緒だといいね、これあげる」
キャミの肩ひもを上げた敦子は、足に絡まったヒモパンを脱いであそこから垂れてくるザーメンを拭くと、オレに放り出しやがった。

「なっ…、いらねえよっ、…って、もういねえじゃんっ」
マイペース美少女の奔放な振る舞いに一瞬絶句したオレが癇癪を起こしたときには、ノーパンミニスカの後ろ姿はドアに向こうに消えていた。やり場のない怒りにかられたオレはザーメンまみれのヒモパンをドアに投げつけていた。

私立聖光威学園 (8) につづく
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私立聖光威学園 (6)部屋で

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私立聖光威学園 (6)部屋で

「あ、受験生でしょ」
食堂を出て部屋に戻ろうとすると、私服ガールに声をかけられた。関東平野のはずれで山に近いこの場所はまだ3月になったばかりでずいぶん寒いのに、ノースリーブにミニスカ、ニーハイソックスで異様に肌を露出する姿が、なんだか違和感だった。

「はい、明日試験です」
先輩に敬意を払っていちおう丁寧語で応えると
「そう…、ウチの試験、どういうのか知ってるよね」
ペロリとシャインリップの唇を舐めた彼女は、思わせぶりな笑みでオレをのぞき込んでくる。キャミのあいた胸の谷間がヤケに深く見えた。

「まあ、試験対策は、一応しました」
やけに淫靡な雰囲気を漂わせる彼女に警戒しながら、オレはクイッとメガネを上げて応える。
「ふうん…、空き部屋借りてるんでしょ…、いいこと教えてあげるから、行こうか」
長いまつげの目のハシでオレをねめつけた彼女は、腕を取るとさっさと歩き出した。柔らかい胸がヒジをふかふかと押していた。

「ここです」
オレがドアを開けると、彼女が先に入って振り向き
「見たい?」
ミニスカをつまみ上げて股間に食い込んだヒモのようなパンティを見せつける。

「あ…、はい…」
友美といい、なんでこんな積極的な女ばかりなんだろう、と思ったが先輩のご厚意を無下にするのも失礼だと思って応えると
「いいわよ、はい、しゃがんで」
彼女は腰を突きだして太ももの付け根にヒモパンが食い込んだ股間の肉を見せつける。

「はあ…、あの、名前、聞いてもいいですか?」
エロ女のペースに引き込まれるのは不本意だったが、先輩の顔を立ててしゃがむと突き出したあそこに顔を近づける。
「私、大嶋敦子、すきにしていいよ」
太ももにかかる鼻息にブルッと震えた敦子は、鼻にかかった声で応えた。

「じゃあ、敦子、しゃぶってやる」
欲情しはじめた女体に頭がカッとなって、ヒモパンをズリ下げるとパイパンといっていいくらい薄い茂みの奥に下を伸ばして、クッキリしたミゾを舐め上げる。
「あ、あん、きもち、いいっ」
感じる部分をベロベロと舐められた敦子は、かすかに震えながらのけぞり、ノースリーブの肩ひもを落としてノーブラの胸をさらした。

「んっ、ちゅっ、じゅるるっ、べろっじゅべっ」
ハリのあるナマ太ももに親指を食い込ませて広げると、あそこに口を当てて吸い付きながらベロベロと舐め回した。
「あ、あんっ、か、感じるうっ」
キャミがたっぷりした胸の下で腹巻き状態になった敦子は髪を振り乱して快感にもだえていた。

「そろそろ、入れてやる」
あそこをツバでベトベトにして膣ナカを舌でペロペロしたオレは、立ち上がって敦子を壁に向かせた。
「うん、入れて、おちんちん」
舌でクリと膣口とナカまで愛撫されたセミロング美女の秘所はウェルカム状態で、壁に手を当てると太ももにヒモパンを絡めたまま丸いツルツルのお尻を突き出して、いやらしい汁を垂らしたあそこのスジを見せつけていた。

「おおっ、喰らえっ」
美尻のしっとりスベスベ肌をつかんだオレは、ネットリした汁を垂らすスジに狙いを定めて息子をツッコンだ。
「あ、う…、ああっ、おちんちん、きもち、いいっ」
いきなり奥まで突っ込まれた敦子はエビゾリして、セミロングのサラサラした髪でオレの顔をなでていた。根本まで突き刺されてつま先立ちになった女体にしがみついたオレは、のけぞる首筋に吸い付いてチュピュジュチュッと舐めながら、豊乳に手のひらを当ててタプタプと揉みまくっていた。

「おらっ、ズコズコしてやるっ」
ぬかるんだ快感にもだえる肉感的なナイスバディを締め付けるように抱きついたオレは、柔らかい温かい肉布団に沈み込むような錯覚を覚えながら、腰を振って挿入を始める。

「あ、あんっ、ああっ、いいっ、いいのおっ」
ジュブズブといやらしい音を立てて出入りする肉棒に粘膜が絡んで出入りする。鼻にかかったハスキーなあえぎ声を漏らす敦子は、ズンズンと突き上げられて上下するのけぞった顔に白目がちの半眼を見せて、口のハシからヨダレを垂らして忘我の快感に酔いしれていた。

私立聖光威学園 (7) につづく
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