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== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (25)試験で本番

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私立聖光威学園 (25)試験で本番

「またお漏らししやがって、見られるのがそんなにうれしいか、どんだけスケベなんだ」
うへえっ、やらしいっ…、
ネチョッとオマ○コに垂れた粘液がシーツに糸を引くのを見届けたオレは、つらそうに顔を伏せる優子をのぞき込んで言葉責めを続けた。

「ああっ、ううっ、お願い、もう、許して…」
いかめしい顔で迫ってくるオレから逃げるように顔を背けたハデメイクの顔は、ポロポロと涙をこぼしていたが、それ以上にあそこは愛液をあふれさせていた。

「どうだ、欲しいか、おしゃぶり、したいだろ」
スケベな顔しやがって…、この淫乱め…。
加虐色情の倒錯した興奮に昂ぶったオレは、ビンビンの息子を取りだして優子の鼻先に突きつける。
「はあっ、ああっ、ほしい、です…、おちんちん、おしゃぶり、させてえ…」
カウパー汁でネチョネチョの先端から漂うケダモノじみた匂いを、鼻腔いっぱいに吸いこんだどM美女は、しっぽを振るように突きあげたお尻をフリフリしてはしたないおねだりをしていた。

「おらっ、しゃぶれっ」
「はあっ、ああっ、ちゅうっ、ちゅくっ、ちゅっ、んっ…」
ご主人様のOKがでると同時にどMメス奴隷は息子をしゃぶりはじめた。先端に唇が吸い付いて、舌が絡んできて、カリが口に含まれて、サオまで咥えて喉の奥まで使って優子はしゃぶり付いてくる。
「ふわっ、ちゅぶじゅうっ、じゅるるっ、ちゅぶるじゅぶっ」
汗の浮き出た顔で股間にしがみつく優子は、息子におツユが絡みつく淫靡な音を響かせていた。

「お、おおっ、い、いいぞ…」
た、たまらん…、くっ、良すぎるぞっ…。
エロの名門聖光位学園の教師は伊達ではなかった。触れただけで腰がとろけそうなフェラは、学生のみなみをはるかに凌駕するハイパーテクだった。

「もういいっ」
鎧袖一触のフェラにたちまち発射しそうな予感に襲われたオレは、慌てて腰を引いて妖艶な唇から逃れた。
「え、やだっ、もっと、おちんちん、ちょうだい」
メスの本能に支配されて淫靡に腰を振る淫乱奴隷は肉棒を求めてすがりついてくるが、トップ合格するには先にイカされ無いことが最低条件だとおもっていた。
「下の口に食わしてやるから、おとなしくしろ」
一か八かでベッドに仰向けになるとエロ美人教師にまたがるように命令した。

「はい…、あ、あんっ、おちんちん、はいってくるう…」
網タイツの足を広げて腰の上にまたがった優子は、いやらしい汁を垂らす亀裂にカリを咥え込んでゆっくりと腰を落としていった。息子の形に広げられた柔らかい肉はネットリした汁を溢れさせて、サオに幾筋も滴を垂らしていた。

「くっ、い、いいぞ、うっ、うう…」
淫らにおっ広げた網タイツの太ももがプルプル震えていた。とろけそうな肉門に入り込む息子に粘膜が絡みついてきて、オレは早くも発射の予感に襲われていた。
「ああっ、はいった、おちんちんが、優子のナカに…」
自慢のズルムケチンポを根本まで咥え込んだエロ教師は、のけぞって天井を仰ぎながら、いやらしい声を漏らしてオレのオスを煽ってくる。

「ま、まて、動くなよ、このどスケベ女」
「え、や、やだあ…、ズコズコしてえっ」
とても一筋縄では太刀打ちできないとわかっていたので、部屋の一角に置いてあった性具を隠し持っていたオレは
「コレを入れてからだ」
特大アナルビーズを差しだした。

「コレ入れたら、ズコズコしてくれるのね」
抵抗するよう様子など全く見せない優子は、宝石のような輝きを帯びた特大ビーズをペロペロ舐めてツバをすりつけると、
「あ、あんっ、おしりに、ああっ、はいって、くるうっ」
頓着無く自らのケツ穴に差し込んだ。

「くっ、ぜ、ぜんぶ、いれろよ」
やべえっ、きもち…、良すぎる…、う、ううっ、まだだ、ぞ…。
ケツ穴も開発済みの女体は特大ビーズを一個ずつ直腸に挿入するたびに、シワの寄った菊門を大きく広げて着実に咥え込んでいく。窮余の策は諸刃の剣で直腸の内壁越しにビーズがこすれて息子を刺激し、興奮にした女体は膣粘膜で締め付けてくる。暴発しそうな息子をオレは懸命になだめていた。

「あっ、ああ、あんっ、ぜ、全部、入れました…、ズコズコ、してえっ」
特大ビーズを全部ケツ穴で飲み込んだ発情した女体はハアハアと肩を揺らし、汗がにじんだ乳房をタプタプと上下させる。ギュッとしぼんだケツ穴から引っ張り出す時の持ち手だけ突き出した優子は、肉棒の出し入れをおねだりする。

「まだ、まだだっ、オ○ンコ見せろっ」
自分から腰を振ったらあっさり果ててしまうのは目に見えているので、最後のあがきでオレはエロ美人教師に、濡れ濡れスジの先端にある一番感じるポッチを見せるように命令した。

私立聖光威学園 (26) につづく
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私立聖光威学園 (24)エロ美女の陥落

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私立聖光威学園 (24)エロ美女の陥落

「すっげえ、エロイオッパイしてんだな、なあ、ゆうこ」
うまそうなオッパイ、しゃぶりてえっ…。
ブラを取ってはだかの上半身をさらすどM女に、オレはサディステックな興奮で息子を痛いほど膨らませていた。

「やあっ…、ああっ、言わないでえ…、恥ずかしい…」
言葉責めにもだえるエロ美女は羞恥まみれの嗚咽で切なげに肩を揺らしていたが、勃起して飛び出した乳首を上下に忙しく揺らしていた。
「どれ…、おっ、おもしれえっ」
しっかし、感じやすいヤツだな…。
優子を堕とした気になって有頂天のオレはうわずった吐息を乳首に吹きかけ、ピクピクと震えるそれにバカ笑いしていた。

「あ、あんっ、や、やだあ、ああっ」
触るのはNGだが吐息の耳ダブ攻撃がOKなのは確認済みなので、フウフウと湿った息で乳首を刺激してやると、発情した柔らかい女体が切なそうにのけぞって妖しく揺れる。
「感じてるんだろ、正直になれよ、ゆ・う・こ」
ゆうこ、って呼ばれると、感じるんだろ…。
言葉責めに弱い迫力美人は、特に自分の名前を呼ばれると感じるらしい。

「ああっ…、や…、ああっ…、いいっ…、おかしく、なったちゃうっ…」
乳首へのフウフウ攻撃を続けているうちに、ビクビク震えていた女体が弛緩してだらしなく開いたオマタはビショ濡れになっていた。

「パンティが、びしょ濡れだぞ、脱げ」
緩んだオマタをのぞき込んだオレが、いやらしい声を漏らすと
「や、だ、だめ、それだけは…」
オシッコと愛液が混じったヌメリ気でパンティをグショグショにした優子は、イヤイヤと頭を振ってロングヘアを淫靡に振り乱す。

「早くしろっ、このっ、ションベン垂れがっ」
「ひっ…、う…、ううっ…、わかり、ひっ…、ました…」
下を向いた泣きべその顔をのぞき込んで怒鳴りつけると、面白いぐらいに飛び上がった優子は泣き声混じりに承諾した。完全降伏したエロ美女は深いスリットのタイトミニをムリヤリズリ上げると、軽くお尻を持ちあげてパンティを脱いだ。

「Tバックか…、ビッショビショだぞ」
Tバックの黒パンかよ…、まんまだな…。
内マタにヒザを合わせて恥ずかしそうにつま先から抜いたパンティを奪い取って匂いを嗅ぐと
「いやっ、いやっ、やめてえっ」
泣きながらすがりついてきた優子がたっぷりした乳房を押しつけてくる.こっちから触るのはNGだが、向こうから触ってくるのは問題無いらしい。

「こんなに濡らしやがって、オマ○コ見てやるから、ベッドに四つん這いになって、ケツ突き出せっ」
柔らかいナマ乳の感触に腰がムズムズするが、ここはまず優子を触らずにイカせるのが先決なので羞恥調教を続ける。

「いやあ…、ゆるして、ください…」
この部屋に入ったときの高慢な態度がなりを潜めた優子は、命令されてもいないのにタイトミニをムッチリ太ももに窮屈そうにズリ下げると、レーストップの網タイツだけになってベッドに犬のように四つん這いになった。

「すっげえっ、ネチョネチョだ、優子のオ○ンコは、オシッコと愛液で洪水だな」
剃ってんのか…、つるつるだよ…、ツルツルネチョネチョだよ…。
突き出したお尻のワレメの奥でプックリ膨らんでスジを強調するドテは、ほとんど陰毛が無くてパイパンと言ってもよかった。

「ああっ…、はずかしい…、お願い、もう、許してえ…」
網タイツが食い込んだ太ももの淫靡なくびれが男心を誘ってくる。秘所を丸出しにする破廉恥なセクシーバディは悩ましげな肉付きの腰を妖しく揺らして、あそこをクチュクチュとすりつけていた。

「よく見てやるから、自分で広げろ」
おら、オレ様が見てやるから、パックリ広げやがれ、…。
ネットリした汁気が垂れてクリに絡んでから前の方に垂れていく。生まれたての子鹿のように四肢をプルプル震わせる四つん這いのカラダから、オスを誘うフェロモンが立ち上るような錯覚を感じる。

「ああっ、恥ずかしい…、やっ、でちゃったあ…」
もう優子はオレの言いなりだった。恥ずかしそうにもだえながら、オマタに手を差し込んだエロ教師は、両側の肉を広げてピンクの粘膜をオレに大公開していた。オレのいやらしい視線が突き刺さるのを意識して女体の芯で露出狂の血を熱くし、発情した淫らな裸体はブルッと震えて膣口からピュッと潮を吹いた。

私立聖光威学園 (25) につづく
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私立聖光威学園 (23)正体暴露

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私立聖光威学園 (23)正体暴露

「そうだね、優子、キレイだね」
やっぱり動揺してるよ…、ちょっと遊んでやれ…。
ブラ見せを拒否した優子の動揺ぶりを見て、オレは逆に落ち着いていた。ココは強気な態度で押すべきだと決めて、耳元で息を吹きかけながらささやいた。

「あ…、そ、そう、ありがと…」
耳タブをくすぐる吐息に軽く目を閉じて長いまつげを伏せた優子は、心持ち頬に赤味が差したように見える。胸の前で結んだ手がギュッとオッパイに押しつけられて、大きく空いた襟から乳肌があふれそうになっている。

「優子は、セクシーだな」
効いているよ、言葉責めに欲情してるのか?…。
何が弱点なのかいまだにわからないが、セクシー美女が欲情しはじめているのは間違いない。わざと耳の近くでペチョペチョといやらしい音を立てて、耳に息を吹き込むようにささやくと
「あんっ、近い…」
逃げるように反対側に体重を掛けたセクシーバディは、ぴったり合わせたヒザをゆるくして太ももの間に淫靡なスキマを見せていた。

「あ、ごめん、じゃあ、もういっかい、パンティ見せてよ、優子」
太もものスキマに目を奪われたオレは、またしゃがみ込むと
「や…、みせなきゃ、だめ?」
慌てて網タイツのヒザを揃えた優子は、ハデなメイクが不釣り合いなくらい少女のように恥じらっていた。

「うん、見たい、優子、見せて」
やっぱ、効いてるよ、イケイケだっ…。
急にしおらしくなった迫力美人の恥じらう様子にすげえ萌えたオレは一気呵成に、とばかりに責め立てる。
「わかった、わ…」
うつむいた優子は足を開いたが、プルプル震えるムッチ太ももがジャマしてパンティが見えない。

「優子、もっと開いて、優子」
オレは無意識に優子の名前を呼んでいたが、このあたりから意識的に連呼していた。
「ああんっ、わ、わかった…、これでいい?…」
うつむいた優子は押しつけた手で盛り上がった乳に唇を当てていた。90度くらい開いた足の奥にかろうじて黒パンが見えた。

「優子、見えない、もっと開けっ」
「きゃう、ああっ…、ご、ごめんなさい…」
怯える美女が漂わせるどMな空気に煽られて、サド気がオレの中で膨らんでいた。思わず怒鳴ったオレに優子はビクッと震えると、嗚咽を漏らしながら足を開いてモロパンした。

「よし…、おい、濡れてるぞ、優子」
「や、やだあ…、恥ずかしい…」
「隠すなっ」
「ひっ…、ああっ、やだあ…」
はしたなく広げた足の間をのぞき込んだオレは、生地のテカリとは違う湿り気を帯びた妖しいテカリを見つけて上機嫌で指摘してやった。手で隠そうとするので怒鳴りつけると、怯えた様子で手を引っ込めた優子は切なげな声を漏らして羞恥に震えていた。

「優子、見られて感じてるんだろ、ブラも見せろよ」
心細げに怯える姿を見せるハデ美人の、優位に立ったのを確信したオレは命令口調で羞恥調教を続けた。
「いやあ…、恥ずかしい」
「オマンコ、濡らしといて、気取ってんじゃねえっ、早く見せろっ」
「きゃんっ、や、ああ…、怒鳴らないでえ…」
幼女のように怯える姿がますますサディステックな興奮を昂ぶらせる。前ノリに迫ってくるオレの怒声にビクッと震えた優子は、お漏らしして黒パンに大きなシミを作っていた。

「ほら、早くしろっ」
半ベソをかく横顔に唇が触れるほど迫ったオレのデカイ声に
「ひっ、わかり、ました…」
また大げさに飛び上がった優子は、豊乳を支えていたボタンを外し、ブラウスに押し込めていた乳をプルンと揺らす。

「いいぞっ、ほら、全部脱げよ」
ブラひもが食い込む肩のへこみに妙に興奮したオレは、完全にご主人様気取りで震える女体を見下していた。
「ああっ、はずかしい…」
黒のブラとタイトミニ姿になった優子は、顔を伏せてすすり泣きしていた。時折こぼれ落ちた涙が太ももに落ちていた。

「優子、乳首が窮屈だろ、ブラも取れよ」
「や、やだあ…」
「早くしろっ、このバカ女っ」
「ひっ、はっ、はい…、お、お願い…、怒鳴らないでえ…」

迫力美人の正体はどMな露出狂だった。言葉責めに怯えながらあそこを濡らした優子は、すすり泣きで肩を揺らしながら、ブラを取って突き出した乳首をプルプル揺らしていた。

私立聖光威学園 (24) につづく
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私立聖光威学園 (22)どうすれば

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私立聖光威学園 (22)どうすれば

「いや…、ぜひ、お願いします」
そうだっ、トップ合格でなきゃ、入学しても意味が無いっ…。
美女オーラで威圧してくる迫力美人に気圧されそうな自分に渇を入れると、オレは膨らんだ股間を見せつける様に立ち上がって受験を申し出た。

「ふふ…、元気ね、じゃあ、どうぞ」
なけなしの勇気を奮い起こして精一杯の虚勢を張るオレに余裕に笑みを浮かべる美人は、また胸の下で組んだ腕で胸をタプタプ揺らしていた。猥褻なほど開いた襟からツヤツヤした乳肌が波打っていた。

「あ…、で…、どうすれば…」
でも、どうすりゃいいんだ…。
勢い込んでカッコ付けたのはいいが、触らずにイカせるなんて経験はもちろん無いし、そんなことが出来るとも思えなかった。オレはつい素になってマヌケな質問をしていた。

「ふふっ…、試験問題に関する質問は、ホントは答えられないことになってるんだけど…、まあ、いいわ…、ともかく私に触らなければ、何をしてもいいってコトよ」
やっぱりマヌケな質問だったようで苦笑した美女は、大げさに足を組み直すと今度は下乳に手のひらを当てて軽く揉みながら、形のいいオッパイを上下させていた。

「はあ…」
なんだそれ、そんなのわかってるって…、でもホントに何でもアリなのか?…。
全然ヒントにならない答えに癇癪を起こしそうになったが、何をしてもいいってコトはエッチな命令をしてもいいのかと思いついて、
「じゃあ、とりあえず足、開いてもらっていいですか」
内心ビクビクだったが、言い方に気をつけて羞恥調教の第一ステップを命令した。

「いいわよ」
余裕に笑みを絶やさない美女はゆっくりと足を開いてウチ太ももを見せて、網タイツの上の絶対領域をさらした。タイトミニに深く入ったスリットがめいっぱい広げられて、白い肌の三角形がミニの黒と鮮やかなコントラストを見せていた。

「も、もっと、開いて…」
あっさり恥ずかしいポーズを見せるエロ美女に背筋をゾワゾワさせながら、パンティのあの部分が見えるまで足を開くように命令する。

「これでいい」
彼女は余裕綽々でめいっぱい足を広げた。ムッチリ太ももの根本で黒パンの光沢のある生地が妖しいテカリを放っていた。
「黒パンですね」
やっぱ、黒パンなんだ…。
突っ張った股間を気にして腰を引きながらしゃがんだオレは、陰毛の生えてないあそこのしっとりした柔らかい肉に食い込むパンティをしげしげと見つめていた。黒ブラと揃いの黒パンにオレは妙に納得していた。

「ふっ、そうね」
鼻で笑われてオレが顔を上げると、シレッとした半眼が見下ろしていた。
「く…」
バカにされた…、お、落ち着け…、オレ…。
冷たい視線に落ち込みそうになったオレは、なんとか動揺した気持ちを落ち着けると
「そうだ、名前押してください」
忘れてたよ…、舞い上がりすぎだ…。
基本的な質問をしてないのを思いだして、今更と思ったが聞いてみた。

「あ、前田優子よ」
この質問に不意を突かれたように一瞬躊躇したエロ美女だったが、余裕のニッコリ笑いで応えた。
「優子さんか…、優子って呼んでいい?」
一瞬の隙を見逃すオレではなかったが、それが何を意味するのか全く見当がつかなかった。とりあえず呼び捨てでいいか確認した。

「いいわよ」
いつの間にか足を閉じてひざをあわせた優子は、まだ余裕の笑みだった。
「優子」
とりあえず読んでみる。
「なに?」
優子は笑って応える。しかし揃えたひざに当てた両手や肉感的な女体がさっきよりなんだか緊張してる気がする。

「優子は、黒パンが好きなの?」
よくわからないがさっきまでの余裕が感じられない。だからといっていい作戦が浮かぶわけでもなく、とりあえず思ったことを聞いていた。
「そうね…、黒の下着が多いかな…」
やっぱりなんだか緊張している。
「ブラも黒いね」
その理由はわからないが、とりあえず黒下着押しでいってみることにした。
「そうよ」
短く応えた優子はひざを押さえていた手をあげた。結んだ手が胸を隠しているように見える。

「優子、ブラウス脱いで、ブラも見せて」
パンツをあっさり見せてくれたぐらいだから、大丈夫だろうと高をくくっていたが
「そ、そんなこと、はいそうですか、って脱ぐと思う?」
なんだか声のトーンが上がって緊張しているのがバレバレだった。急に緊張しだした理由がまだわからないが、ここから突破口が開けそうな気がした。

私立聖光威学園 (23) につづく
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