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== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (5)食堂で

ろま中男3 作品リスト
私立聖光威学園 目次

私立聖光威学園 (5)食堂で

「じゃあね、試験、がんばりましょうね」
麻里子とオレは風呂から上がって脱衣所で体を拭いていた。一回ヤッタ仲だからか麻里子は特に恥じらう様子もなくすべてをさらし、バスタオルで全身を拭いていた。

「おおっ、言っとくけどオレの目標は首席で卒業することだから、入試なんてハナから問題じゃないけどな」
実は若干の不安もあったのだが、虚勢を張っていた。
「へえ、すごいね、じゃあ、明日ね」
セリフほど驚いてないジャージ姿の麻里子は、ニッコリ笑って出て行った。オレも大浴場を出て、ジャージの後ろ姿を見ながら、大浴場を境にして男子寮と女子寮に別れていることにやっと気付いた。

いったん部屋に戻ったが、なんだか妙に腹が減って食堂に行った。ほとんど人がいなかったが夕食の準備は出来ていた。

「アナタも受験生?」
どんぶり飯をかき込んでいると後ろから声をかけられた。セーラー服で三つ編みの女の子がトレーを持って立っていた。
「ああっ、オマエも?」
オレが横目で応えると、
「うん、篠田友美、よろしくね」
ニッコリ笑った彼女が横に座る。

「オレは東海林二朗、よろしくジローだ」
オレが飯をかき込みながら自己紹介すると
「お弁当、ついてるよ、それって、『ごめんねジロー』のこと?」
ホッペタについたごはんつぶをつまんだ友美が、カワイイ笑顔でそれを口に入れる。オレと同年のはずの友美は、なんだかうれしそうに奥村チヨの懐メロを引き合いに出していた。

「あ…、ああっ、若いのによく知ってるな」
俺の母親が生まれた頃の歌をよく知ってるなと感心していると
「うん、ウチのパパもすきだったから」
友美は親の年代のヒット曲だとわかっているようでニコニコしていた。

「オマエも演劇芸能コースか?」
麻里子もずいぶんカワイイ顔をしていたが、友美は処女と言われても信じそうなおぼこい美少女だった。こんな子供にAV女優が出来るとはとても思えなかった。
「うん…、あなたもそうなんだ…、明日はいっしょだといいね」
ちょっと恥じらうように笑う友美が、意味深な視線を向けてくる。

「同じコースなら試験会場は一緒だろ」
なにを当たり前のコトを、と思ったが
「だって、実技試験は受験者同士でするんでしょ、だったらジロー君と一緒のほうがいいなと思って」
友美はイスを寄せてきて、セーラー服の柔らかいカラダを押しつけながら、はにかんだように笑う。

「おっ、そうか、そうだな」
実技試験があるコトは知っていたが、プロのソープ嬢が相手をしてくれるモノだと思い込んでいたので、友美の告げる事実に心の中で衝撃を受けていた。
「よろしくね」
ミニヒダスカートの太ももをすりつけながら、友美が恥ずかしそうに指をオレの足の付け根に滑らせていた。カワイイ笑顔がする指技に腰のあたりがゾクゾクする。

「オマエも、寮に泊めてもらってるのか」
「うん、空いてる一人部屋よ、今晩来る?」
「お、おお…、気が向いたらな」
近くに宿泊施設がほとんどないこんな僻地なので、オレと同じだろうとなんの気無しに聞くと、友美はまた意味深な笑顔で部屋の番号をメモに書いて渡してくる。堂々と逆ナンするおぼこい少女にドキマギしたオレは、動揺を悟られまいと精一杯の虚勢を張って応えていた。

「じゃあな」
積極的なロリ美少女に押されっぱなしのオレは、さっさと残りの飯をかき込むと席を立った。
「うん、まってるね」
早々に立ち去ろうとする背中に友美が声をかける。振り向くと立ち上がった彼女はヒダミニスカをつまんで、純白ハイレグのカワイイお尻をモロパンしてオレを誘っていた。

私立聖光威学園 (6) につづく
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== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (4)自己紹介

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私立聖光威学園 (4)自己紹介

「きもちよかったよ、あ、こっち見ないでね」
体を起こした彼女を濡れた髪をなでつけながらスケベイスに座ると、細めだがムッチリした太ももを開いてビデであそこを洗浄していた。

「そうだろ、明日はがんばろうな」
大人の余裕を見せたくて空威張りしたオレは、さっき彼女の言ったセリフと同じようなことを口走っていた。
「そうだ、アナタも演劇芸能コースなんでしょ、同級生になれるといいね、わたし小嶋麻里子、あなたは?」
あそこをキレイに洗浄した彼女はハダカを隠すこともなくオレの前を通って湯船に入る。

演劇芸能コースとは要するにAV女優や男優を養成するコースだ。私立聖光威学園には他に芸能実技コースというのがあって風俗嬢やソープ嬢を養成している。映像コースがカメラマンやシナリオライターなどの裏方を教育する。

これらはすべて映像学部で学生の大半が所属している。他に文学部が別にあり、そこではエロ小説家志望の学生がいるらしいが、根暗学生ばかりで映像学部とはあまり交流はないそうだ。文学部よりもっと学生数は少ないが法学部もあって、性犯罪やセックス産業の合法違法の研究で第一人者の教授がいるらしい。

「あ、麻里子ちゃんね、オレは東海林二朗、よろしくジロー、だ」
名前がやっとわかって馴れ馴れしく呼びかけたオレが湯船に入ろうとすると
「だめよ、カラダ洗ってから、あ、洗ってあげようか、ジロー君」
制止した麻里子は、カワイイ笑顔で見上げてきた。

「そうか、わるいな、じゃあ、たのむわ」
風呂に入れなくてまた癇癪を起こしそうになったオレだったが、ココで怒ったらまたガキに見られそうで、わざと大仰に構えてスケベイスにどかっと座った。
「じゃあ、いくよ」
クスクス笑う麻里子に心の中を見透かされているような気がして多少いらつくが、彼女はボディソープをカラダに塗りつけると背中に抱きついてきた。

「おっ、いっ、きもち、いいな」
柔らかい肉のかたまりがムチムチして気持ちいい。背中にこすり付けられる固めのさくらんぼがくすぐったい。
「そう、よかった」
彼女はまるでプロのソープ嬢のようにカラダをこすり付け、腕を前に回して胸をまさぐってくる。

「くっ、あ、はあっ…」
そのいやらしい手つきにまた息子が元気になってきた。テクニシャンの麻里子にいいように弄ばれているようで、なんだか恥ずかしくて股間を両手で隠していた。
「クスッ…、ここ…、洗ってもいい?」
やっぱりお見通しのようで、カワイイ笑い声を漏らした彼女が両手で隠した股間に手を伸ばしてくる。

「ああっ、いいぞ、別に隠してるわけじゃないからな」
ここでムキになったら負けだ、と自分に言い聞かせたオレは手をどけると大きく足を開いていた。
「じゃあ、きれいにするね」
やっぱり笑いをこらえたような声の麻里子は、息子に手を伸ばすと泡だらけにしてクチュクチュ油部を絡めてくる。

「お…、うう…」
しなやかな指先が息子をひわいに翻弄する。カワイイ顔の麻里子はプロ並みの手つきで息子をビンビンにさせてくる。あまりの気持ち良さに情けない声が止まらない。
「ねえ、マット、してあげようか」
快感に耐えるオレをあざ笑うかのように、横を向いた麻里子は壁に立てかけたマットに目配せした。

「明日に…、とっとくんじゃないのか」
本職顔負けのソープ嬢がするようなサービスを繰り出す美少女の誘惑に、オレは懸命に抗っていた。
「ふふっ、そうだったね、じゃあ、流すよ」
耳タブをくすぐるような吐息を漏らした彼女は、シャワーで背中を流してくれた。

私立聖光威学園 (5) につづく
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== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (3)ナカにナマで

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私立聖光威学園 (3)ナカにナマで

「…、ありがとう…、してあげるね」
ロングヘアの泡をすすいで滴を絞った彼女は振り返ると、濡れ髪をカワイイ顔に垂らし、口元にかすかに笑みを浮かべてオレの股間にしがみついてきた。

「おっ…、くっ、いいっ…、う、うまい…、な」
突然の反撃を無防備に受けたオレは、チュプチュプといやらしい音を立てて吸い付くバキュームフェラにみっともなくのけぞっていた。
「そう?…、きもち、いい?…」
情けない声を漏らしたオレに上目遣いに見上げた彼女は、ツバでベトベトに濡れた鈴口を指先でなでながら、妖しい笑みを返す。

「く、あ…、ああっ…」
私立聖光威学園を受験するだけあって、彼女はテクニシャンだった。カワイイ顔に似合わない手練手管にオレはみっともなく腰砕けになっていた。
「いいよ、出して、飲んであげる」
肉棒の先端をノドまで飲み込んでディープなフェラを続けていた彼女は、そろそろ発射すると思ったのか、いったん口を離して妖艶な笑みでオレを誘ってきた。

「いや、出すのは、ここだっ」
やられっぱなしでは男の沽券に関わる、とやせ我慢したオレは彼女をまた押し倒すと太ももをコジ開けて、ヌルヌルのスジにチンポをこすり付けて膣口に先端を突きつけた。
「あんっ、いいよ、して…」
タイルの床に濡れ髪を広げた彼女は、いきり立つオレの目を見つめて応える。さっきまで怯えていた美少女が今は淫乱なスケベ女に見えた。

「ああっ、してやる、くっ、お…」
妖しい笑みを浮かべる美少女に思わずツバを飲み込んだオレは、それを聞かれたような気がして強引に腰を押しつけた。さっきと違って充分潤ったそこは息子にネットリと絡みついてきた。
「あんっ、おっきいね…、カクカクしてえ」
彼女が名器だとすぐに気づいた。絡みついてくる粘膜のヒダヒダ一つ一つが息子を刺激してくる。上気してわずかに朱を帯びた頬が笑って彼女がつぶやく。そのセリフにバカにされている気がした。

「ああっ、ヒーヒー言わせてやる」
生意気な美少女にムッとしたオレは、猛然と腰を振りだした。
「あっ、あんっ、いっ、いいっ、もっと、がんばってえっ」
激しい挿入に彼女の頭が忙しく上下する。ガクガクと頭を揺らす彼女だったが、やっぱりそのセリフは生意気で癪に障る。

「こっ、このっ、おっ、おらっ、いいっ、だろっ」
完全に頭に血が上ったオレはメチャクチャに腰を振っていた。
「あ、あんっ、いっ、いい、もっと、ああっ」
パックリと足を広げたそいつはズンズンと突かれるのに合わせて若い肉体を上下させたが、その声はなんだかうれしそうだった。

「くっ、このっ、おっ、ううっ」
なんとかヒーヒー言わせたくてオレはとにかく腰を振りまくってチンコを懸命に出し入れした。ヒダヒダのミミズ千匹数の子天井が息子を刺激して、オレは裏スジに電流が流れるような快感をなんとかこらえていた。
「あっ、いっ、いいっ、あっ、もっと、してえっ」
カワイイ顔をスケベにゆがめた美少女は、出入りする息子に合わせて自分から腰を振り、膣粘膜をキュッキュッと締め付けてきた。

「うっ、あ、ああっ、で、でるうっ」
とうとうガマンの限界だった。熱い奔流が尿道を駆け上がるこそばゆいような高揚感を感じたオレは、無意識に腰を押しつけて息子を根本まで突き刺していた。
「あっ…、ああっ、いっ、熱い、ああっ、いっぱい、出てるうっ」
子宮口をこじ開けられてザーメンを注入された美少女は、ギュッと目をつぶって柔らかい女体を緊張させていた。ドクドクと子種を注入する息子をシゴくように膣粘膜が絡みついて締め付けてくる。

「ああ…、はあ…」
大量のザーメンを若い肉体に注ぎ込んだオレは、脱力して彼女に抱きついていた。
「ああん…、いっぱい、出たね…」
荒い息に上下する背中に手を回してきた彼女は、のししかかるオレの耳元に色っぽいささやきをつぶやく。

「オマエ、気持ちよかっただろ」
そのささやきにまたバカにされた気がしたオレは、抜かずの二発目をするつもりでしぼみはじめた息子を元気づけるようにスケベな妄想で頭をいっぱいにしていた。
「もう、いいでしょ…、明日の試験で、がんばりましょ…」
半立ちの息子をナカでかき回そうとするオレをなだめるように、彼女は背中をなでていた。

「あ、ああ…、今日のトコロは、コレで勘弁しといたるわ」
彼女の優しいささやきがやけに大人っぽく聞こえて、なんだかムキになっている自分が急に恥ずかしくなって、オレは売れないお笑い芸人のような捨てゼリフを口走って彼女に体から離れた。

私立聖光威学園 (4) につづく
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== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (2)風呂場で

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私立聖光威学園 目次

私立聖光威学園 (2)風呂場で

「おい…、ここ、男湯だぞ…」
とりあえず小さく息を吐いて気を取り直したオレは、声が震えないように気をつけて話しかけた。

「え…、違います…、女子寮の…、お風呂です…」
斜めに背中を向けるそいつは、ちいさな泣きそうな声で応える。ド近眼のせいでよく見えないがシャンプーの泡がついた肩がかすかに震えているように思った。

「だから、ココは男子寮だって」
親切に教えてやってるのに口答えっぽい反応だったので、ちょっとカチンときて強気な声が出た。

「…」
胸の前でギュッと両手を合わせて胸をひしゃげさせたそいつは、目のハシでこちらを見ていた。

「…、そうか、わかったぞ、オマエ、痴女だな…」
小柄なカラダを緊張させて強情な態度を取るそいつに、なんだかどSな気分が湧き上がってきた。息子を握って臨戦態勢を確認すると、背骨が浮き出して泡が垂れる背中に覆い被さっていた。

「や、やんっ…、痴女じゃないですっ、あっ…」
妙に興奮したオレは華奢な背中に抱きついてビンビンの息子を背中にすりつけていた。彼女はカワイイ悲鳴を上げて身を固くしたが、いきなり頭を起こして頭突きを喰らわしてきた。

「いてえ…、そうか、そう言うのが、好みか…」
鼻っ柱を痛撃されてますますサディステックな興奮を昂ぶらせたオレは、力の入った両手をムリヤリ引きはがして、小振りな美乳をまさぐっていた。

「や、やだあ…、違う、違うの…」
頭突きを喰らわしてしまったのを引け目に感じているのか抵抗はゆるかった。泡でヌルヌルする柔らかい肉が指の間からニュルッと溢れるような錯覚を感じて、オレは鼻息を荒くして乳揉みを続ける。

「ちょうど、いい、試験の予行演習しようぜ」
頼りない声を漏らしてほとんど抵抗しない華奢な女体を、どSな衝動でカラダを充満させたオレは、タイルの床に押し倒した。明日の入試には実技も含まれる。

「あ、や、やめてえ」
細い両腕を頭の上でまとめて片手で押さえたオレは、ムリヤリ太ももを広げさせると股間を押しつける。薄い茂みがヘソ下三寸にこすれてゾクゾクして腰がむずがゆい。
「や、やだ、乱暴は、やめて…」
泡だらけの頭が左右に揺れてカワイイ声がする。のぞき込むように至近距離で見ると結構カワイイ。女子は写真審査で足切りがあるので、女子受験者の見た目は一定以上の水準なのだか、興奮したオレはそんなことより、いきり立つ息子が濡れた柔らかい肉に食い込む気持ち良さに、だらしない笑いを浮かべていた。

「おい、ヌルヌルだぞ…、して欲しいか?」
泡と汁気でぬかるんだスジに息子をこすり付けながら、泣きそうなカワイイ顔をのぞき込んでサディスティックな笑いを浮かべたオレは、はしたないおねだりを要求する。
「や…、いたい、やめて…」
まだ肉付きは薄いが柔らかいカラダにのしかかる気持ち良さにニンマリしていた。プックリしたカワイイ唇がかすかに震えるのがますます加虐色情を煽ってくる。たよりなげなその声には淫靡な響きが混じっている気がした。

「むりすんなよ、ココは濡れ濡れだぞ…」
股間を押しつけてムリヤリ広げた太ももの間に入れた手で息子を上下させて、先端が食い込んだヌルヌルのスジを嬲ってやると、ギュッと目を閉じた美少女のカラダが切なげに震える。
「や、いやあ…」
感じる部分をムリヤリ刺激される女体は、抵抗のセリフを漏らすがその声に力はなく淫靡な響きで加虐色情狂の興奮を煽るだけだ。

「入れてやる」
かすかにもだえて妖しい表情を見せる美少女に昂ぶりをガマン出来なくなったオレは、鈴口に引っかかりを感じて腰を押しつけた。
「あ…、や、やだあ…」
あそこはサオの半分まで息子を迎え入れていた。愛液まみれと思ったのは勘違いだったようで、湿り気の少ない粘膜がキツイ刺激を与えてくる。ギュッと目をつぶった彼女は侵入してきた肉棒をじっくり確認しているようにも見えた。

「おねがい、泡が、目に…、痛いの…」
両手をオレに押さえられたまま貫通された美少女が、つらそうな声を漏らす。
「…、いいぞ、シャワーで流してやる」
憐れみを帯びた声にますます加虐変態性向を熱くしたオレだったが、泡だらけではやっぱりやりにくいだろうと思い直していったん息子を抜くと、シャワーで頭を流してやることにした。

私立聖光威学園 (3) につづく
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== 私立聖光威学園 ==

私立聖光威学園 (1)入試前日

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私立聖光威学園 (1)入試前日

明日は入試だ。オレは単願でココしか受けない。移動に1日かけて関東の僻地にあるこの学校にやってきた。

私立聖光威学園(しりつせいこういがくえん)には4年制と2年制のコースがあるが、卒業しても大学や短大としての卒業資格はもらえない。学校法人として認められていないからだ。

それどころか性行為のエキスパートを育てるというカリキュラムが、某TKY都の青少年保護健全育成条例など悪法のせいで違法と見なされているようだ。だが尊敬する学校長は教育に対する公権力の介入を拒否し、確固たる信念の元に有為の人材を育成し、各界に名だたる風俗関係者を輩出している。

オレはこの学校を首席で卒業し、『AVの神』になるという壮大な野望を胸に抱いてやってきた。

今は寮の空き部屋を貸してもらって長旅の疲れを癒している。オレはチンコに血がにじむような鍛練で日々を過ごし、高校生活すべてをこの学校に入るために費やしてきた。準備は万全だ。

風呂、入っとくか…。
まだ風呂に入るには早いが、先輩たちの迷惑にならないように先に入ることにした。

だれか、いるのか?…。
寮に付属する浴場にはすでに先客がいるようで、タオルにくるまれた着替えだろう包みが入った脱衣カゴが目についた。

負けねえぞ…。
オレと同じ受験生だと思い込んだオレはさっさとハダカになり、競争心をフツフツと燃え上がらせて気合いを入れると、息子をシゴいて臨戦態勢を整えた。

大きさには自信がある。最初にビビらせておいて試験本番で戦意喪失させる作戦だ。

「よう、明日は本番だな、お互いがんばろうぜ」
オレはめがねを取ると視力は0.1以下のド近眼で、その上浴室は湯気で曇っていてほとんど何も見えないが、頭を洗うライバルのずいぶん華奢な背中を認めて隣に座った。

「え…」
泡まみれのままの振り返ったそいつの声はずいぶんトーンが高かった。いまだに声変わりしてないヘタレ野郎かと思ったが、頭に当てた手から下を見るとヒジの下にふくらみが見えた。小振りだが形のいい乳房だった。

「女?…」
男子寮の風呂だし、当然男湯だと思っていたのでオレは動転していた。それは向こうも同じようで頭に手を当てたまま身じろぎもせずにオレを見つめていた。緊張感を伴った静寂がしばらく二人の間に漂っていた。

「きゃっ」
甲高い悲鳴がしてそいつは顔を背けた。その声にでかさにビクッと肩をすくめてキョドったオレは、危うくスケベイスから滑り落ちそうになったが、臨戦態勢の息子を見た反応だと気付いた。

状況が理解出来ずに動揺するオレは、ワキの下からのぞくキレイなオッパイの先端でピンクの乳首がかすかに揺れているのを、しばらく見つめていた。

私立聖光威学園 (2) につづく
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┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

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== はじめに ==

私立聖光威学園 目次

ろま中男3 作品リスト
私立聖光威学園 目次(11/03/26更新)
痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物、団体と一切関わりありません。

内容:『AVの神』を目指す男のエロエロストーリー。
ジャンル:性教育、淫乱学園

(1)入試前日 / (2)風呂場で / (3)ナカにナマで / (4)自己紹介 / (5)食堂で / (6)部屋で / (7)ひもぱん / (8)風呂場でチョコ / (9)自信喪失 / (10)女子の個室 / (11)どMな先輩 / (12)もだえる美少女 / (13)女子トイレで / (14)ロリ乱入者 / (15)かわいそうな先輩 / (16)ロリマンにロックオン / (17)仕留める / (18)戦い済んで日が暮れて / (19)試験直前 / (20)試験開始 / (21)合格? / (22)どうすれば / (23)正体暴露 / (24)エロ美女の陥落 / (25)試験で本番 / (26)至上の勝利 / (27)ザ・監視社会の功罪 / (28)私のために争わないで / (29)どこでもOK / (30)おいしいカルピス /

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以下続く
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== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (11)ルナティック

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千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (11)ルナティック

「うぐっ、ううっ、んあっ、どひいっ、うがっ、むぐうっ」
甘美な悦びにもだえよがる欲情した女体に、湿った息を響かせて後ろからしがみついたデバガメ大学生は、のけぞってキレイな曲線を描く背中から立ち上るメスの色香に酔って、ズルムケチンポが蜜壺に包み込まれるネットリした温かさに溺れていた。

ケモノのような欲情に狂った大学生はがむしゃらに腰を振って、絡みつく膣粘膜から与えられるトロけるような甘美な刺激を求めていた。

「ああっ、いい、もっと、もっとよ、メチャクチャに、してえっ」
ああっ、いっ、いいっ…、もっと、突いてえっ…、いいっ、狂っちゃうっ…。
ズコズコとバックから乱暴に貫かれる美人OLは笑ったように長いまつげの目尻を下げ、肉の悦びに溺れて艶めかしいあえぎ声を上げる。

パンパンと不規則に肉がぶつかる音がして溢れた汁気がしぶきになって飛び散る。ぶつかり合ってひしゃげる形のいいお尻とメスの色気を漂わせる太ももは、溢れた汁気でネチョネチョに濡れていた。

乱暴な挿入を繰り返す血管の浮き出た肉棒は、しがみつくかのようにまとわりつき伸縮する秘肉を引きだしては押し込み、ネットリした愛液でまとって月明かりの妖しい照り返しを見せる。

「はあっ、ああっ、あっ、はあっ…」
劣情に狂ってペースを考えずにムチャクチャに腰を振ったヘタレ大学生は、久しぶりにする激しい有酸素運動で酸欠状態に陥っていた。

「あ…、はあっ、はあっ」
性欲は異常に昂ぶっていたが肉体がついていけずに、汗まみれになった運動不足のカラダから力が抜けて挿入は中断された。

「あ、ああ…、はあ…」
え…、どうしたの?…、もう、ガス欠なの…、しょうがないわね、…。
息を切らせて小休止したヘタレデバガメがグッタリして、四つん這いに四肢を踏ん張る女体に抱きつき、湿った息でチヒロのサラサラした髪をそよがせていた。

「いいわ、代わって…、あ、あんっ…」
代わりに、ああ…、して、あげるわ…、はああ…、天国に、連れてって、あげる…、あんっ、おちんちん、きもち、いいっ…。
力が抜けて体重をかけてくるヘタレ大学生を押しのけたチヒロは、ずり落ちて芝生に仰向けになったカラダにまたがると、充血してトロトロのあそこに元気にそそり立つ息子を咥え込み、ゆっくりと腰を下げていく。

「あ、あんっ、い、いいっ…」
はあっ、きもち、いいっ…、ああっ、入って、くるう…。
忙しい吐息で酸素補給するヘタレ大学生を支配した淫乱美女は、誇示するようにはしたなく広げた脚線美を月明かりに照らされ、柔らかい肉をまとってムッチリした太ももが妖しいテカリを放っていた。咥え込んだ先端が飲み込まれ、サオを徐々に女体に沈んでいく。

「お、はあっ、ああっ、はあはあっ」
下の口からヨダレのように垂れる愛液がまとわりついたサオが、ゆっくりと飲み込まれていくのを晋二は頭を上げて見ながら、吐息混じりの情けない声を上げる。

「ああっ、いいわっ、ああっ、いっぱいよおっ…、んっ、くうっ」
肉棒の侵入を楽しむようにゆっくりと腰を下げていったチヒロは、広げられた秘肉のスキマからダラダラと愛液を垂らし、シワシワちぢれ毛の玉袋までネットリ濡らした。

「あ、ああっ、入って、くっ、あ、あたる、ああっ」
あ、はあ…、お、おくに、あたる、はあっ、あっ…。
ネチョネチョになって肉棒の形に合わせて口を開けた柔らかい肉のスキマから、溢れた愛液がプチュッチュッとしぶきになって飛ぶ。モジャモジャの根本にオ○ンコが密着してチヒロは大きくのけぞった。

「あ、ああ…」
ひっ…、い、いいっ…、はあっ…、おかしく、なるう…。
肉の悦びにもだえる女体は肉棒をほとんど咥え込むと、大きく反り返って甲高い嬌声を上げる。先端で子宮をこじ開けられた淫乱美女は、悩ましげに髪を振り乱し、ひりだした乳房の先端から突き出したピンクの突起を震わせる。

「はあっ、ああっ、いいっ、ああっ、はあっ」
ヒダヒダの粘膜をふくれあがった肉棒でムリヤリ広げられる狂おしい快感を味わった女体は、さらなる刺激を求めてゆっくりと腰をくねらせる。

反り上がろうとする肉棒で蜜壺をこねくり回されるチヒロは、笑ったような半開きの目に淫靡な鈍い光を宿して、ふしだらなスキマを見せる唇から時折舌を出してネットリ舐めつける。

「はあっ、ああっ、いいっ、もっと、もっとよおっ」
ミニスカをまくり上げてムキ出しになったナマ腰の動きが速くなって、ジュブジュブと湿った淫靡な音が響く。

仰向けになったデバガメ大学生を組み敷いた美人OLは、ケダモノのようなメスの本性をむき出しにして腰を振り、肉棒から与えられる甘美な悦びに浸ってのけぞり、官能的な美貌を月明かりに照らされていた。

「あっ、いっ、ううっ、でっ、でるっ、うっ、く…、ううっ…」
淫獣と化した美人OLに翻弄されたヘタレ大学生は、絡みついてくるヒダヒダヌルヌル蜜壺の気持ち良さに、ドロドロに煮えたぎった濃い白濁液を暴発させた。

裏スジを駆け上がる熱い奔流にのけぞって、ふくれあがった肉棒を膣ナカに根本までブチ込んだ晋二は、汗がにじんでしっとりした腰肉をギュッとつかむと、熱い白濁液を子宮に注ぎ込んだ。

「あっ、あついっ、ああっ、いいっ、いっぱい、ああっ、いっちゃうっ」
あっ、ううっ…、食い込んでる、おナカまで…、あっ、熱い…、いいっ、いくうっ…。
灼熱のザーメンで子宮を焼かれたチヒロはめいっぱいのけぞって後ろに倒れそうになったが、快感でのけぞる晋二が手を離さなかったのでさらに腰を突き出す形になって、放出で震えるカリを子宮の奥まで咥え込んでいた。

子宮に大量のザーメンを注ぎ込まれた淫欲に溺れたメスは、月光に照らされて妖しいツヤを見せる顔にウットリした笑みを浮かべ、快感の頂点に突き上げられる幸せを全身で感じていた。

千人斬りのチヒロ (12) につづく
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