ろま中男3 作品リスト千人斬りのチヒロ 目次千人斬りのチヒロ (19)エロ紳士の秘め事
あ、あんっ…。
中年紳士はあそこのワレメをひとしきりイジって蜜の出具合が充分なのを確認すると、全身を襲う快感に声を出せずにこらえるチヒロのカラダをうつぶせにした。
「ふふっ」
こもった笑い声を漏らしたエロ紳士は、パールホワイトのシルクナイトドレスを腰までまくり上げてナマ尻をさらけ出す。興奮した鼻息を響かせた志柄は、柔らかい腰肉をつかんでお尻を若干上げさせると、艶めかしい曲線を描く腰にまたがった。
声出しちゃ、だめ…、こんなの、はじめて…。
顔を横に向けて静流のカワイイ寝顔を間近に見たチヒロはギュッと目を閉じて、変則バック体勢からの挿入を予感して火照った女体をゾクゾクさせた。
あ、入ってくる…、あ、ああっ…、私、犯されて、あんっ、る…。
尻肉を押さえてお尻のキレイな曲線を淫靡にゆがめたエロ紳士は、双臀がせめぎ合うワレメの奥でネットリと蜜を垂らす亀裂にそそり立つ息子の先端を突きつけ、膣口にカリを食い込ませるとゆっくりと股間を押しつけていった。
「ああ…、はあ、はあ…」
根本まで肉棒を突き刺して満足そうに溜息を漏らした志柄は、倒れ込むようにチヒロの背中に抱きつく。野獣の本能に支配されたエロ紳士はいい匂いのする髪に湿った吐息を吐きかけながら、弾力のあるお尻のバウンドを利用してカクカクと腰を上下させ、肉棒の出し入れをはじめた。
あ、あんっ、はあっ…、
ワインの酔いがまだ抜けない女体を志柄の体重で押しつぶされるチヒロは、息苦しさに感じながらナマ本番の悦びに女体を熱くする。グロスリップの唇をギュッと閉じて吐息が聞こえないように抑えたが、エロ紳士の股間がぶつかってくるお尻がパンパンと音を立てていた。
ああ、おちんちん、はあっ、きもち、いいっ…。
閉じた太ももに圧迫されて窮屈な膣に出入りする肉棒が、ピンクの粘膜を引きずり出しては押し込み、たちまちお尻のワレメをかき出された愛液でネチョネチョに濡らす。
「はあっ、うおっ、はあ、ああっ」
美人OLの魅惑的な女体を無言で陵辱するエロ紳士は、ナイトドレスの肩ひもをずらすと胸の下に手をねじ込んで、扁平に潰された乳房を手の平に包み込んで揉みしごく。
あ…、だ…、や…、声、でちゃ、あ…、あっ、ああっ…。
隣でスヤスヤと寝息を立てる静流に気付かれないように、グロスリップの唇をギュッと閉じてあえぎ声をこらえるチヒロは、固くなった乳首を親指と人差し指でグリグリと潰されて、危うく声が出そうになったのをなんとかこらえたが、スピスピと間の抜けた鼻息を漏らしていた。
「うっ、くっ、ううっ、はあっ、ううっ、くうっ」
無抵抗の女体に覆い被さってケダモノのような欲望のまま陵辱を続けるエロ紳士は、そろそろ頂点を予感したのかラストスパートの激しい腰の上げ下げをした。
「おっ、おうっ、くっ、うう…」
お尻の弾力を利用した省エネ挿入で出し入れされる肉棒は回転速度を増して、かき出されるぬめったしぶきを股間と尻タブの間に飛び散らせる。
「ぐっ…、静流、イクぞっ」
荒い吐息を響かせてナマ本番に没頭していた志柄は、突然うなり声を上げて愛娘の名前を叫ぶと、後れ毛がかすか見えるなうなじに顔を埋めてチヒロに抱きつくと、筋張った腰で尻肉を圧迫して肉棒を奥まで突き刺した。
や、ああっ、くる、あっ、うっ…、熱い…、くっ、あっ、イクッ…。
おしりをひしゃげられたチヒロは膨らんだカリで膣が突っ張るのにもだえ、熱い白濁液が子宮口付近のボルチオ性感帯に粘り着く熱い快感に、志柄が抱きつく背筋を緊張させて大きくのけぞり、髪を淫靡に振り乱してエビ反りした。
あ…、見てる…。
炸裂する熱い粘液で膣粘膜を焦がされる快感に意識が遠くなりそうなチヒロは、寝ていたはずの静流の顔がかすかに笑っているのを見た。
なに?…、はあ…、あ…。
美少女の神秘的な笑みに引っかかりを感じたが、官能の荒波に翻弄されたチヒロはすぐに意識を無くしていた。ナマ本番で射精した気持ち良さにだらしなく顔を緩めたエロ紳士が、娘のふくらみかけの乳房に手を回して、いとおしそうになで回していたことをチヒロが見るコトはなかった。
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