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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (368)由里子とおまけ

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (368)由里子とおまけ

「今着いたよ…、おっ、えっ?…、なに、そのカッコ…」
駅にタダシと約束した時間より2時間ほど早く着いた優は、ホームに降りるとすぐにケータイを取りだして由里子に連絡した。すぐに出た甘ったれたアニメ声に言われるまま、反対側のホームを見るとメイドっぽい衣装の由里子が立っていた。

へへっ、カワイイでしょ…、改札口でね…。
お気楽なアニメ声で応えてケータイをすぐに切ると、うさちゃんぴーすを縦巻きロールにした頭の上で振った由里子が階段に向かうので、優も納得できないまま改札口に向かう。

「優ちゃん、どこ行くの?」
優が階段を上がって改札に来ると、のんびりして見えるメガネッ娘はすでに改札を通って待っていて、ニコニコ笑って声をかけてくる。
「アンタ、そのカッコ、メイド?」
白黒のモノトーン衣装を呆れ気味なジットリした目でやぶにらみした優が聞くと
「もう、優ちゃん、なにいってんの、ゴシックロリータじゃん」
見当はずれな問いかけが不満そうなメガネ美少女は、縦巻きロールを指でイジリながら伏し目がちな視線で応え、純白レースのたっぷりしたアンダースカートで横に広がった黒ミニスカを指でつまみ、過剰なベルトで飾られた黒ニーハイブーツの足を交差させたブリブリなポーズで首をかしげる。

「ああ、なるほどね…、で、後ろの男は?…、アンタ、誰?」
どう違うのか、よくわからん…、でも、それより、後ろのニヤけた男は?…。
メイドコスとゴシックロリータの違いが明確でない優は、そんなことより由里子の背中に手を当ててニヤける見知らぬ男を誰何していた。男は社会人かフリーターかよくわからないが20代後半に見えた。
「彼?…、痴漢さん」
声をかけられたニヤケ男は優から目をそらしてまだニヤニヤしていた。男の手が純白レースのお尻をまさぐりはじめても意に介さない優が代わりに紹介した。

「へ?…」
痴漢?…、何言ってンだ、コイツは…。
正義の美少女戦士にとって痴漢は駆逐すべき対象であって、ニコニコ笑って一緒に並ぶような存在ではなかった。
「だからね、電車でここに来る途中にね、由里子、この人に痴漢、されちゃった」
ますます納得できない優に、由里子は親切のつもりで説明していた。

「?…、で…」
だから、どうして痴漢なんかと、ニコニコして並んで立ってるんだ…。
不思議ちゃん系メガネっ娘のセリフを、優は全く飲み込めなかった。どうツッコンでいいかわからない優が、癇癪を起こしそうになるのを懸命こらえてその先を促す。
「でね、痴漢はダメって由里子が言ったら、『1万円あげる』って言うから、じゃあ、いいかなって」
相変わらず縦巻きロールを指先でイジる由里子は、コビコビなカワイイ笑顔で痴漢と金銭契約が成立していることを告げる。

「セーラー服もいいな…、オマエも1万やるから、触らせてよ」
それまで黙ってニヤニヤしていた痴漢男が、優のセーラー服姿をいやらしい視線でなぞりながらこもった声を漏らす。
「はあっ」
コイツ、本気か?…。
初対面の美少女に発する第一声がそれか、と呆れるのを通り越して唖然とした優が無表情に見ていると
「じゃあ、イチゴー出すからさ、パンツの中も、触らせてよ」
男は薄い唇を舌でベロリと舐めて迫ってくる。

「だあっ、成敗っ」
近寄るな、変態っ…。
唾棄するような叫びと同時にバレエで鍛えた脚線美が繰り出される。キレイな弧を描いたつま先は正確に痴漢男の股間を捉えていた。
「ぐ…、うぐえ…」
半立ちバットとボールを潰された男はくぐもった声を漏らしてその場に崩れ落ちる。

「あ~あ…、優ちゃん、女の子なんだから、もっとおしとやかにしなきゃ…、あんまり、持ってないな…」
イキナリ実力行使に及んだロングヘア美少女にため息をついた縦巻きロールメガネッ娘は、床にうずくまって痙攣する男の懐を探って財布を取り出すと、諭吉を二枚拝借していた。

「え…、いいの?…」
これって、強盗になるんじゃ…。
つい感情のまま暴力を振るってしまった後ろめたさのある優は、ソレを胸のポケットに収めた由里子を信じられないという風に見つめる。

「いいよ、二人分だもん、コレで何か、おいしいモノでも食べに行こうよ」
ゴシックロリータは全く悪びれる様子もなく、ニコニコ笑って優と腕を組んで歩き出した。

女子校生由貴(369) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (21)初めての悦び

ろま中男3 作品リスト
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女教師しほり (21)初めての悦び

「…はあっ、ああ」
ああん、はあっ、省吾君?…、ああ、私、変…。
恭子は口を離すと短く息をついた。幼なじみに密かに想いを寄せていたバージン娘はディープキスでメロメロだった。口の中で舌がからんでいた感触が生々しく残って頭がぼんやりする。下半身が熱くてじっとしているのが辛かった。

「…、もう一回」
恭子の体を離さない省吾が、指先で濡れた股間を刺激しながら平板な声でつぶやく。

「あ?…、うん」
一回?…、あ、水…、口移しで…、きっと、またされちゃう…、でも、いやなんて、いえない…。
自分が変わってしまうような感じに怯える気持ちをなんとか抑えて、恭子がまた水を含んで顔を近づけると、
「…飲みにくいから、またがってくれる?」
省吾はまた抑揚無い声で言った。

え、またがる?…、なんで?…、でも…。
口に水を含んでなにも言えない恭子は、しばらく躊躇していたが
「早く…」
省吾の有無を言わせない口調にしぶしぶうなずいて靴と脱ぐとベッドに膝をつき、大きくなったおちんちんを意識しながらお腹の上にまたがった。

見えてるぞ…、くうっ…、気持ちいいケツ、しやがって…。
仰向けに寝る省吾のお腹にまたがった恭子は、ナマ太ももで自然にミニスカをひろげてパンチラしていた。開脚パンチラする恭子にニンマリした省吾は、スカートの中に両手を入れるとパンティの上からお尻に指を食い込ませると、自分の腰の上に押しつける。
あ、おちんちん、あたってる…、やだあ、変な気分…。
恭子は省吾の意のままにされて、湿ったパンティのあの部分をふくらんだ股間に押しつけてられていた。

ああん…、私、エッチ…、でも、こうしないと、飲ませられないし…。
口うつしで水を飲ませようとする恭子は、自分に言い訳しながら省吾の胸に手を当ててのしかかり、顔を近づける。
こんどこそ、入れてやるからな…。
省吾は恭子の股間に手をのばしてパンティをめくってあそこをむき出しにすると、息子を握って先端を湿ったあそこの入り口に当てた。

「…うっ」
あ、やんっ、だめえ、省吾君、…。
はしたなく濡らしたあそこをむき出しにされた恭子は、熱く勃起したモノの先端が恥ずかしい裂け目に食い込む感じに、女体の奥に抑え込んだ欲情を刺激されて、若くて新鮮なカラダをくねらせた。

あ、こわい…、はい…、あんっ、はあっ、…。
しかしにらむような省吾にうながされて口を近づけると、目を閉じて唇を重ねた。

あ、あつい…、はあっ、はいって、くるうっ、…。
柔らかい唇の柔らかい圧迫感に興奮して吸い付いた省吾は、淫らな妄想をふくらませて先端をしっかりと食い込ませると、両手で恭子の腰を引きつける。濡れたスジが太い肉棒で丸く広げられて、広がったカリを咥え込んでいた。

「…うう」
ああっ、はあっ…、いっ、ああっ…、省吾、くん、…。
熱い肉棒のサオの部分まで挿入された恭子は、広げられたあそこの粘膜がピリピリするような熱さに呻いたが、省吾に口を執拗に吸われてその声はけだるそうに喉を鳴らしただけだった。初体験したばかりの少女の口ナカで舌があばれまわり、クチュクチュとイヤらしい音を立てて含んだ水をかき回していた。

おちんちん、はいってる…、はあ、変な、気分…。
省吾の強引な手で腰を下げられてムリヤリ挿入された恭子だったが、いやらしい指で充分にほぐされたおかげでさっき感じた痛みもなく、セーラー服をまとった若い女体を官能の悦びに振るわせていた。
「ああっ、あん…、はあんっ」
わたし、エッチな女の子に、なっちゃったあ…、でも、あっ、はあっ、ああっ…。
執拗なキスから開放された恭子は、切なげにのけぞるとサラサラした髪を乱して、カワイイ顔に似合わない官能的なよがり声を漏らした。

昼休みの静かな保健室のベッドに、幼なじみにまたがって濡れたあそこに邪悪な欲望のこもった肉棒を咥え込み、幼いカラダをもだえさせるセーラー服の少女がいた。

女教師しほり (22) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (20)口づけ

ろま中男3 作品リスト
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女教師しほり (20)口づけ

「…ゴメン、…水くれる」
ベッドに突っ伏したままの省吾は、湧き上がる欲情を抑えてつぶやく。

「あっ…、わかった、すぐ、うん」
いきり立つアレがつきだした股間を見ていた恭子は省吾の声で妄想から現実に引き戻されて、顔が燃えるような恥ずかしさにうつむくと、ドキドキしながら保健室を飛び出した。
やあん、コスれる…、変な気分…、でも、見られちゃうし…。
廊下を早足で歩くと省吾にズラされたパンティが太ももの付け根やあそこに絡みついて、若いメスの欲情を刺激してくる。直したかったが誰かに見られそうでスカートに手を入れる事が出来なかった。

や、おっぱいが…、はあっ…、あんっ、やあん…。
急ぎ足でゆれる乳房がいつもより張っている気がして、エッチな気分が湧いてくる。自販機へ向かう廊下でも股間でドクンドクンと熱く脈打つのを意識した。スノコをまたいで大きく開いた股間を風がすり抜けて、熱い熱気をまとったあそこを冷やしていた。

どうして…、カラダが熱くて…、頭が、ぼおっとする…。
教室から保健室に行く時から省吾に弄ばれた若い女体は、先っちょだけとはいえ初挿入までされて自分ではどうしようもないほど発情していた。いったん突き放されたことで疑似放置プレイをされた恭子は、自分では意識しないどMな性根を熱くして愛液がにじんだ膣壁をキュッと締めつけていた。

「…、省吾君…、大丈夫?…、起きれる?…」
あ、まだ…、おっきい…、やだっ、私、何考えてるの、恥ずかしい…。
保健室に戻ると省吾はまださっきと同じ姿勢でベッドに寄りかかっていた。ドキドキしながらベッドに寝かせた恭子はボトルキャップを取って省吾に差し出した。社会の窓からこんにちはするふくらんだアレが視界のハシに入って顔が熱くなる。
「だめ、みたい…」
省吾はベッドに仰向けに寝て天井を向いたまま、恭子の顔も見ずに無表情に応える。

「…、うん」
どうしたら、いいの?…。
恭子はペットボトルを手にして、どうしていいかわからずにモジモジしていた。
「…、口移し」
素っ気ない態度でわざと恭子の不安を誘った省吾がぼそっと言う。

「えっ、…」
…、口移しってこと?…。
恭子は「くちうつし」という単語に、キスを意識して顔を赤くする。
「…、ダメなら、いい」
省吾は相変わらず天井を見つめていた。感情のない声だったが内心ハラハラしていた。恭子がどう出るか、これは賭だった。

「…あっ、ウン、…わかった」
恥ずかしがっちゃ、だめ…、省吾君、体調が悪いのよ…、変な事考えちゃ、だめ、…。
省吾の抑揚のない声に後ろめたい気がする。省吾の言うとおりにしない自分が薄情な女の子のような気がした。恭子は覚悟を決めるとペットボトルの水を口に含んで省吾の顔に覆い被さった。

や、恥ずかしい…、ヘンなコト、考えちゃ、だめ…。
省吾の目が恭子の思いつめたような顔を見つめていた。恭子は目を閉じると思い切って、省吾の口に自分の唇と重ねた。

勝った、…。
省吾は恭子の口づけにニンマリした。重ねられた恭子の口に吸いつくと、背中に手を回して抱きしめる。恭子の豊かな胸が省吾の胸で押しつぶされ、柔らかい圧迫感が気持ちよかった。さらに左手をおしりに回してスカートの中に入れると股間に指を侵入させていた。

「…ううっ」
あっ、うっ、なに、あんっ、だめえ…、ああんっ、おとなしく、してえ、…。
恭子が水を飲ませようとして口を開けると、省吾の舌が侵入してきた。唇の裏や歯を舐め回すクチュクチュとぬかるんだ音が、脳天を突き抜けて淫靡に響く。緩んだ口元から水があふれて心臓がバクバクと高鳴る。ディープな初キスに戸惑う乙女は息苦しさにあえいでいたが、背中をしっかりと抱かれて逃げられず、劣情まみれの幼なじみのするがままに翻弄されていた。

うおっ、いいっ…、たまらんぞっ…。
あふれた水を首筋に垂らした省吾は、残りの水を吸い取るとディープキスで柔らかい唇と舌を弄びながら、ヒダスカートに差し入れた手で湿ったパンティがシワになった部分をよけて、ヌメリ気を帯びた部分を直接イジくりまわす。
もっと、もだえさせてやる…。
指先にネチョッとした湿り気が絡んでくる。指先の動きに合わせて恭子のカラダが震えるのを、おもしろがる変態幼なじみは調子に乗ってあそこを刺激し続けた。

女教師しほり (21) につづく
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== 女教師しほり ==

女教師しほり (19)はじめての…

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (19)はじめての…

保健室に着くと養護の先生はいなかった。昼食で外出しているかもしれない。感じる部分にイタズラを続ける省吾を何とか抱えて恭子はベッドまで連れて行った。

「あっ…、はあっはあっ」
省吾は倒れ込むフリをして恭子をベッドに押し倒した。紺ヒダスカートがめくれ上がって、ムッチリした太ももの根本に食い込む白いパンティが省吾のよこしまな劣情を刺激した。
「きゃあんっ、省吾、君?…、大丈夫?」
やっ…、こわい…。
恭子はベッドに仰向けに倒れた。無表情な省吾の顔が見えた。じっと見つめる目が恭子はコワイと思った。ブルッと震えてちょっとだけお漏らしした恭子は、純白パンティに恥ずかしいシミを作っていた。

「あ、あんっ、省吾君?…、なに?…、あん、ああっ」
やっ、あんっ、お漏らし、しちゃった…、やだ、恥ずかしい…、でも、ああっ、わたし、変…、カラダが、熱いの、…。
省吾はM字開脚した太ももをグイッと開かせると、パンティの恥ずかしいシミの出来た部分に口を当てて吸っていた。パンティ越しの感じる部分に湿った息を吹き付けられた恭子は、うわずった甘えた声を漏らして、よけいに省吾の劣情を誘っていた。

「あ、ああっ、ゴメン、恭子」
パンティからかすかに漂ってくるアンモニア臭に、ケモノのような劣情を昂ぶらせた省吾は、恭子のカラダをよじ登って、15歳にしては豊かな胸に顔を埋めていた。柔らかい感触に包まれて自然に顔がゆるんでくる。スカートに入れた手はパンティをあの部分をめくって、あそこのスジに隠れた柔らかい肉を直接こねていた。省吾は指先が湿っているコトに気づいてニンマリした。

「…はあ、省吾、あっ、くん…、ああ、大、丈夫…?」
ああっ、イヤッ、恥ずかしい…、あんっ、熱い…、触られてる…、はあっ、もう、わかんない、…。
恭子は省吾に抱きつかれて体が熱くなって頭が混乱して、何がなんだか分からなくなっていた。心臓は早鐘のように激しくドキドキと音を立てていた。
「…恭子、」
省吾はセーラー服に窮屈そうに押し込められた胸から顔を上げると、恭子の顔をのぞき込んだ。パンティに潜り込んだ指先はあそこの入り口を探し出して蠢いていた。あそこのスジはすでに潤んでいた。

「…、ああっ、恥ずか、しい…」
や、見つめない、で…、やだ、そこ、あああ…。
省吾に見つめられた恭子は思わず口走っていた。両手で赤くなった顔を覆っていた。
「…」
ケダモノじみた欲望に囚われた省吾はファスナーを下げると、カウパーに濡れていきり立つ息子を取り出して、パンティをずらしたあそこのヌメリ気を帯びた肉の裂け目に先端を当てていた。

「…あんっ、ああっ…、くうん…」
あ、そこ…、省吾、君?…、はあっ、なに?…、ああっ、わたし…、変?…。
省吾が興奮してふくれあがったアレを自分に入れようとしている。恥ずかしくて怖くてそしてカラダが熱くて息が荒くなる。あれが入り込む感じはよくわからなかったが、股間が刺激されているのを意識して落ち着かない気分だった。カラダの奥の方がジンジンしてお尻のアナがヒクヒクする。

省吾は恥ずかしそうに手で顔を隠した恭子を見つめながら、興奮で震える息子をイヤラシイおツユをまぶしてヌルヌルになった秘肉の合わせ目突き刺した。

「あっ、痛い…、だ、めえ、…」
あ、ああっ、痛いっ、…。
膣粘膜がひっつれてにぶい痛みを感じた恭子は小さく悲鳴を上げる。
「…、わかった」
省吾は恭子のあそこの暖かさをちょっと味わうと、息子を抜き出してベッドに倒れ込んだ。

「あっ、…、えっ…」
え、あ、なんで、やめちゃうの…、あ、はあ…、やだ、わたし…、なに、期待してるの…、やだ、恥ずかしい、エッチな娘、だわ…。
一瞬の刺激に何かがカラダを駆け抜けた気がしたが、すぐに引き抜かれて拍子抜けした。自分がみだらな期待をふくらませて、幼なじみに犯されるのを待っていたと思うと、恥ずかしくて顔から火が出そうだった。

「…ゴメン、熱で、おかしいみたいだ」
省吾は上半身をベッドに伏せていたが、下半身からは勃起した息子がのぞいていた。
「…あっ、うん、…」
アレが、はいってた、の?…。
恭子は省吾のそそり立つ息子をぼんやり見ていた。挿入されたときのことを思い出すと、膣ナカがジンジンしてカラダが熱かった。

女教師しほり (20) につづく
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