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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(10)じゃれ合う二人

ろま中男3 作品リスト
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毛双太郎 番外編アイリ(10)じゃれ合う二人

「…今度は、アイリの番だ」
美少女に口内発射してご満悦な太郎はだらしなく笑いながら、ツバやザーメンで濡れた唇をぬぐうアイリを見ていた。

「太郎、顔がエッチだよ…、うん、して」
やんっ…、太郎ったら、エッチすぎる…、でも、して欲しい…、私を、太郎のモノに、して…
エロガキのスケベ面に恥ずかしそうに顔を伏せたアイリは、しかしパンティのシミを広げる恥ずかしいおツユがドンドン出てくるのを意識しながら、カワイイ笑顔で応えた。

「…エッチは、おまえだろ、もう、濡れ濡れだぞ」
美少女のカワイイ仕草に萌え萌えのエロ高校生は、ベッドに腰掛けたアイリに後ろから抱きつくと胸を揉みながら、パンティに手を入れる。股間の湿地帯に指を差し込んだ太郎は、なんだかエラそうにつぶやくと、指を濡れ濡れのスジに交互に差し込んでクチュクチュかき回す。

「あんっ、いきなり?…、だめ、あんっ、もう、もっと優しくして、ね」
あっ、やっ、ああっ、そこ、だめえ…、あっ、ああんっ、やあんっ、はあっ、やあ…、やさしく…、はあっ、してえ…。
恥ずかしいぬかるんだ肉をぞんざいに扱われたアイリは、パンティの中でオイタする腕を押さえたが、好きな男の子に愛撫される幸せを感じて、メスの欲情を熱くしてますます愛液をスジににじませていた。

「…分かったよ、じゃあ、パンティ、脱がしてやる、そこに寝ろ」
腕を押さえる力が実はメスの欲情が昂ぶっている強さだと気付かないエロガキは、いい気分に水を差された気がして、ちょっとスネていた。

「だから、言い方が、やらしいんだって…、あっ、もう…」
太郎のバカ…、もうちょっと、ロマンチックに、とは言わないけど…、優しく、して欲しいよ…、やっ、あんっ、はずかしいっ、見られてる…、はあっ、あそこが、熱いよお…。

オナニーの時でも一番感じる場所を直接指で愛撫されたアイリは、照れ隠しに強気な口調になっていたが、ケダモノじみた欲望に支配された太郎は、有無を言わさずにベッドに押し倒してパンティを奪い取っていた。誰にも見せたことのない秘密の花園をのぞき込まれた美少女は、背筋がゾクゾクするような恥ずかしさと同時にメスの昂ぶりで女体を緊張させて、あそこの亀裂からピュッと潮を吹いた。

「ほら、こんなシミが出来てるよ…」
エロガキ太郎は大きなシミを作ったパンティに気を取られていたようで、アイリの潮吹きには気付かなかった。

「もう…、やだあ…、もっと言い方があるでしょ…、もっとすてきな感じで、ロマンチックにしてよ」
きゃうん…、あはあ…、見なかった、みたい…、でも、私より、パンツが気になるなんて、やっぱり、変態太郎だわ…、もうっ、さっきみたいに、ちゃんと、スキって言ってよ、バカ太郎…。

いやらしいおツユを飛ばしたことを気付かれなくて安心する反面、どMなメスの本能はイジってもらえない物足りなさを感じていた。それが不機嫌な声になって下着にばかり興味を持つ変態同級生をなじっていた。

「…じゃあ、アイリさんの秘密の花園、見せてください」
アイリに心境などお構いなしに若い裸体にいやらしい視線を絡ませる太郎は、スケベオヤジのような口調でニンマリ笑うと、心地いい弾力を返してくる太ももに両手を当てて一気に開帳した。

「やだあっ、それじゃ、スケベオヤジだよ…、あんっ、やだあっ、あんまり見ないで、恥ずかしい」
やあんっ、言い方が、エッチだよ…、あっ、やっ、はああっ…、見られてる…、私の、あそこ…、太郎に…、ああ…、見られてる…。

割と平気そうな口ぶりで言い返すアイリだったが、頬の火照りを意識して胸をドキドキさせていた。ぱっくり開いた太ももの根本に納豆のような糸を引くのを、ギラギラした目で見つめられたアイリは、どMな露出狂の血を熱くして若い肉体を欲情させた。開きはじめた亀裂から愛液がお尻のアナまで垂れたのを意識して、恥ずかしさで顔を背けていた。

「…なにいってんだよ、さっき、オレのチンポ、さんざん見て、ヨダレ垂らしてただろ」
生意気な口調とは対照的に美少女が恥じらってオドオドする視線を向けてくるのに、太郎は萌えまくっていた。抱きしめてチューしたい誘惑をなんとか振り払ったエロ高校生は、わざとおどけた口調でエロ話を続けた。

「ばかあっ…、もう、変なこと言わないでよ…、はじめて、だったから…、珍しかっただけよ…、アンタなんか、他の子のいっぱい見てるでしょ」
どうして、そんなことしか言えないのよ…、もうっ、バカ太郎…、初めてなのよ、私…、もっと、優しい言葉、言ってよ…、それに、どうせ、他の女の子…、いっぱい、見てるんでしょ…。

いつまでも見るだけで手を出さず憎まれ口ばかりの太郎につい癇癪を起こしたアイリは、照れ隠しもあってあそこを広げて太ももを押さえる手をパチンと叩いてしまった。

「オレだって、実物見るのは、初めてだよ…、おまえ、オレのことを変態とか言って、強姦魔かなんかだと思ってるだろ」
実はいつ拒否されるんじゃないかと気が気でなかった太郎は、いつもの強気な口調とツッコミのおかげで逆に肩の力が抜けて、つい本音を漏らした。そしてすぐに正直に答えてしまった自分に照れた太郎は、また悪態をついていた。

「ふうん…、どうだかね、パンツのぞくだけじゃ、満足できなくて、ムリヤリ脱がしてるんじゃないの」
え…、そうなの…、そうよね、いくらスカートの中、のぞくのが趣味でも、ムリヤリ脱がしたら、犯罪だもんね…、でも、なんか、困ってるみたい…、うふふ…。

太郎もはじめてだと知ったアイリは、うれしくてついカワイイ笑顔を見せた。そんな太郎がカワイイと思ったアイリは、強気な口調で生意気な笑顔を作っていた。

「おまえ、いいかげんにしろよ…、ほら、コレでも言うか」
痴話ゲンカのような言い合いに飽きたというより、目の前の若い新鮮な女体にガマン出来なくなったエロ高校生は、あそこに手を伸ばすと愛液に浸された白いポッチをイジりだした。

「あんっ、やだっ、あっ、あんっ、やっぱり、あんっ、エッチ、ああっ、じゃない…」
えっ、いきなり?…、あっ、やあっ、だ、あっ、感じちゃう…、ああっ、や、はあっ、おかしくなる…、やだあっ、ああっ、太郎の、エッチ、ああっ…。

核心を愛撫されて若い女体を快感でもだえさせるアイリは、かすかにピンクの内壁をのぞかせる膣口からダラダラと愛液を垂らし、クリと亀裂をいじくり回すエロ高校生の手をベチョベチョに濡らしていた。

毛双太郎 番外編アイリ(11) につづく
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