ろま中男3 作品リスト千人斬りのチヒロ 目次千人斬りのチヒロ (26)静流の指先
「(昨日は、おねえさまにイカされちゃったでしょ、今日は静流がイカせてあげる)」
カワイイ顔に淫靡な雰囲気を漂わせたセーラー服美少女は、戸惑うチヒロを押し倒してタイトミニをズリ上げると、レーストップストッキングの鮮やかな赤と、透けるような肌の白とのコントラストがまぶしい太ももをムキ出しにする。
「(あんっ、だめえ、静流ちゃん、やめてえ…)」
やっ、あっ、そこ、だめえ…。
床に尻もちをついたチヒロははしたなくM字開脚して、高級そうな赤いハイレグパンティに作った恥ずかしいシミの部分に、静流の指にイジられて卑猥なシワを作っていた。
「(おねえさま、すき…、任せて、よくしてあげるから)」
戸惑いがちに快感にもだえるチヒロに覆い被さった静流は、パンティのシミが出来た部分をめくってヌルヌルに濡れた花びらに指を差し込んで、クチュクチュと弄ぶ。
「(あっ、だっ、やっ、だめえ…)」
あんっ、そこ、だめ、感じる…、声が、でちゃう…
美少女のしなやかな指先で感じる肉を直接イジられたチヒロは、快感にのけぞって広げた太ももの柔らかい肉を切なげに震わせた。
「(おねえさま、カワイイ…)」
幼い顔に淫らな空気をまとったセーラー服美少女は、肉の亀裂の奥に指を差し込んでクチュクチュとイヤらしい音を宿直室に響かせ、心ならずも肉の悦びにもだえるチヒロに覆い被さり、唇を重ねてゼリーのようなプルプルした感触を楽しんでいた。
「(ああっ、だめえ…)」
ああっ、気持ちいい…、はああ…、バカになっちゃう…。
美少女の唇と舌の愛撫にウットリしたチヒロは、痴漢どもに中途半端に点けられた欲情の炎を静流に煽られて、肉感的な女体に汗をにじませて妖しげにもだえさせていた。
「あの…、チヒロさん?…」
美女と美少女があらわな姿で絡み合う現場を、隣の部屋から出てきた「福利厚生」を終えたセーラー服婦警が目撃した。お淫ら三昧にお互いを貪る二人に申し訳なさそうに声をかけた。
「えっ、やだっ」
「きゃあっ」
その声にエロボケした顔を上げたチヒロが慌ててタイトミニをズリ下げ、静流も乱れた紺ミニスカのスソを押さえた。
「ええのおっ、やっぱ、正真正銘の女子高生は格別じゃのおっ」
夏美を相手にしたばかりに石原がセーラー服美少女の着乱れた姿をスケベ面でのぞき込む。
「おねえさまあ…」
金髪刑事のいやらしい目付きから逃れるように静流は、チヒロに抱きついていた。
「石原さん…」
さっきは夏美だけだとほざいていた浮気性の金髪刑事に、夏美がジットリした視線を向ける。
「いやっ、ちがうんじゃっ、おおっ、そうじゃった、ワシ、これから徹夜で張り込みじゃった、ほんまに警察は、人使いが荒いけんのう」
今にも噛みつきそうな夏美に恐れをなした石原は、怪しい広島弁で言い訳してそそくさと宿直室を逃げ出した。
「え~と…、じゃあ、もう一度面通し、してもらいましょうか」
ふたりがレズの関係にあるのに怪訝そうな視線を送った夏美だったがムリに作り笑いすると、そろそろ雪乃の悪い虫も収まった頃だと思って、取調室に二人を案内した。
「はい…」
恥ずかしい所を見られて夏美の顔がまともに見られないチヒロは、はだけた胸を直して立ち上がると、ペロリと舌を出してイタズラっぽい笑顔を見せた静流のオデコを軽く突っついていた。
ああ…、やだ…、恥ずかしい…。
夏美について歩くチヒロは、一歩足を出すたびに汗でシットリした太もものナマ肌が擦れて、あそこが揉まれる感じにさえ欲情していた。あそこに食い込むパンティから恥ずかしいシミが沁み出して、太ももに垂れていた。
「(おねえさま、だいじょうぶ?)」
それを知ってか知らずか、チヒロの欲情した女体に寄り添って目の奥に淫靡な輝きを秘めて上目遣いにうかがう静流が、くびれからお尻に続く柔らかい曲線にしなやかな手を滑らせて、淫らな欲情を煽っていた。
「あっ、すごい、ああっ…、だめえ、私、イッちゃううっ」
先ほどの取調室の前に来て艶めかしいうめき声を聞いた夏美がドアのスキマから中をのぞくと、セーラー服の上衣をはだけてAカップの乳房をさらし、紺ミニスカをまくり上げられたキレイなお尻をむき出しにされた雪乃が、痴漢グループのリーダーにバックから犯されてもだえていた。
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