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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(10)公務員のお仕事

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婦警夏美 目次

婦警夏美(10)公務員のお仕事

「雪乃先輩、あんなこと…、いいんですか?」
あんなエッチなコト…、それも外で、堂々と、…。
ミニパトに戻った夏美は、雪乃の風俗嬢まがいのサービスを問いただした。

「…、夏美ちゃん、憲法15条2項、おぼえてる?」
興奮気味に迫ってくる新人婦警に、ミニスカから伸びたナマ足をゆっくり組んだ先輩婦警は、艶めかしさを帯びたクールな視線で応えた。

高級外車オーナーとの秘め事の余韻なのか、助手席にゆったりとくつろぐ女体からは妖しいメスのフェロモンが立ち上っているように感じる。

「え…」
え、拳法?…、違うか…、憲法15条って、なんだっけ?…。
質問を質問で返されて肩すかしを食らった夏美は勢いをそがれて、警察学校の学生気分になって憲法の条文を懸命に思いだしていた。

「…、『すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない』、ですか?…」
はあっ…、なんとか、言えた、…。
いきなり憲法を持ち出す先輩婦警に面食らったが、座学はおおむね優秀だった夏美は、公務員を規定する憲法条項をなんとか諳んじた。

「夏美ちゃん、すごいね…、そうよ、私たち公務員は国民の皆様にサービスするのが、お仕事なのよ」
打てば響くような夏美の答えに満足そうに微笑んだ美人婦警は、公務員の仕事について再確認した。

「そうですけど…、それと…」
だからって、あんなエッチなコト、…。
恥じることなく堂々と応える雪乃に、夏美は押されっぱなしだ。

「夏美ちゃん…、私たちは国民の皆様にサービスして、喜んで貰うのがお仕事なの…、罰金だってイヤイヤ払うより、気持ちよく払ってもらう方がいいでしょ」
最初の勢いをすっかり無くした夏美に、雪乃は笑顔を絶やさずにしかし先輩としての威厳をにじませて、蕩々と諭した。

「はあ…、そうかも、しれません…」
そりゃ、怒られるより…、笑ってもらったほうが、うれしいけど…。
新人らしく先輩の説明にまんまと丸め込まれた夏美は、渋々うなずいていた。

「わかってくれて、うれしいっ…、夏美ちゃんて、いい娘ね」
パッと表情を明るくした雪乃はうれしそうに夏美に抱きついた。UCLA中退の帰国子女は感情が高まるとスキンシップするクセがあった。

「あ…、わあっ、先輩っ…、む、胸…、触ってる」
わっ…、きゃひんっ、雪乃先輩…、へ…、やんっ、オッパイ、揉んでるよおっ、…。
美人婦警に抱きつかれた夏美はドキドキしたが、胸に当てられた手に力が入ってDカップを圧迫してくるのに慌てた。

「え…、やんっ、ごめん、つい…」
レズっ気はないと思っている雪乃は後輩婦警の指摘に慌てて離れると、無意識にしてしまったはしたない行為に恥じて少女のように頬を染めていた。

「はあっ…」
やだ…、変な、気分、…。
自分が使っているのと違うコロンの香りを意識した夏美は、ドキドキがいつまでも収まらず、雪乃の顔が見られずに窓の外を見ていた。

「じゃあ、次…、行こうか」
後輩の追及をかわして満足そうな先輩婦警は、パトロールの続行を告げる。

「はい」
行き先を指示されて夏美はミニパトを発車させた。

「ココで停めて…、道案内も私たち大切なお仕事よ…、お手本するから、夏美ちゃんもするのよ」
東京テレセンター駅前に到着すると、工事中の資材置き場の裏手にミニパトを停めさせて、雪乃が出て行った。

道案内も、立派なお仕事よね、…。
交番勤務のお巡りさんがするような、もっとも基本的な業務が初仕事になることに夏美は安堵して、雪乃のセクシーな後ろ姿についていった。

婦警夏美(11) につづく
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婦警夏美(9)初任務

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婦警夏美(9)初任務

「じゃあ、パトロールに行きましょうか」
交通課の紹介が一通り終わると、雪乃は交通違反取締のパトロールに出掛けるのを告げた。

「はい」
やった…、初任務だわ、…。
夏美は初めての任務にちょっと緊張気味な笑顔で応えた。

「あ、ちょっと停めて」
運転手を務めた夏美は雪乃に言われるままミニパトを軽快に走らせる。しばらくして駐車違反を見つけた雪乃の声にブレーキをかけた。

「あの、駐禁って、民間委託、されたんですよね…」
駐車違反する外車のタイヤの前にムッチリした太ももを見せつける様にしゃがんで、チョークで印を書き込む雪乃に、夏美が不思議そうに聞いた。

「いいのよ、交通課の仕事は交通違反の摘発なんだから…、それにコレ、高級外車でしょ」
モデルのようなナイスバディを、スラリと擬音が聞こえてきそうなツヤっぽさで立ち上がらせた雪乃は、意味ありげに笑うと
「ほら、来たわよ」
血相を変えて走ってくる男に目配せした。

なんで、高級外車?…。
なんだか意味がよくわからない雪乃のセリフに、夏美は走ってくる男を見ていた。

「なんだよ、ちょっとしか止めてないだろ」
高級外車のオーナーは駐禁のキップを切る雪乃に食ってかかった。

「駐車違反は、車両等を離れて直ちに運転することができない状態に適用されます、車から離れていたあなたは駐車違反です」
激高して勢い込む男性に、腰に手を当てた雪乃は艶めかしくカラダを揺らし、妖しい笑みさえ浮かべて冷静に対応していた。

「こんなので、1万5千円も取るのかっ」
キップを切られた男は雪乃を女だと思ってバカにしているのか、怒りをあらわにして迫っていた。

「しかたないですね…、夏美ちゃん、チョット待っててね」
抗議を続ける男性に流し目で艶めかしい視線を向けた雪乃は、夏美にミニパトで待つように言うと男をビルの裏手に連れて行った。

どうするんだろ、…。
男と二人で消えていった雪乃に好奇心がムラムラと湧き上がってきて、夏美はミニパトのドアをロックするとこっそり後をつけた。

「はい、出してください」
通行人から見えないビルのスキマに入り込んだ雪乃は、男の前でミニスカをウエストまでまくり上げてムッチリ太ももを見せつける様にしゃがむと、ファスナーを降ろして男の男性自身を取りだした。

え、なに?…、雪乃さん、エッチだよおっ、…。
街中で淫らな行為をはじめた雪乃を、夏美はゴクンとツバを飲み込むと息を凝らして見つめる。

「元気ですね…、ちゅっ、じゅぶっ、じゅびゅるっ」
しなやかな指先でさするとすぐにソレは固くなってそそり立つ。ネットリした笑いで見上げたセクシーミニスカポリスはお口の奉仕をはじめた。たて込んだビルのスキマで汁気がかき回される淫靡な音が響いていた。

「くうっ、いいっ、きもち、いいっ…、なあ、いいだろっ」
美人婦警の舌技に気持ちよさそうにのけぞった男は、ブロージョブで前後する頭を押さえると、上目遣いに見つめるエッチな目をのぞき込んだ。

「追加料金になりますけど…、いいですか?」
男の股間の前から立ち上がってなんのてらいもなくパンティを脚線美から抜いた雪乃は、男に背中を向けて壁に手を突くと、ゆでタマゴのようにツルツルプリプリしたお尻を突き出す。

「いいっ、いくらでも払うっ」
ミニスカをお腹までまくり上げたミニスカポリスの淫らな姿にすっかり血が上った男は、吐き捨てるように唸ると雪乃にバックからしがみついて、腰を振り始めた。

「あ、あんっ、ああっ、はっ、ああっ、いいっ、いっちゃ、うっ、いっちゃううっ」
突き出したお尻の奥の亀裂に激しい挿入を受けて、濡れ濡れの秘肉からネットリしたおツユをシブキにして飛ばす雪乃は、欲情した女体を艶めかしい揺らし、セクシーな嬌声を上げて男の劣情を誘っていた。

うわあっ…、いいのっ?…、警察官が、こんなコトして、…。
福利厚生の話は聞いていたが、一般市民までサービスするとは思ってなかった夏美は、下半身でつながって淫らな姿を見せる雪乃に面食らっていた。

「あうっ、いっ、いいっ、く、くうっ…、いっ、いくっ…、で、でるっ」
ビンビンの息子を柔らかい秘肉にしごかれて、ヒダヒダの粘膜で締め付けられた男はあっさり果てて、ビクビク震える息子の先端から、柔らかい曲線を見せるお尻に粘っこい白濁液を噴出した。

放出した男が背中から離れると、雪乃は男の欲望の名残をキレイに拭き取ってまくり上げたミニスカをおろす。

「コレ、ちゃんと納めてね」
男に違反キップを渡した雪乃は
「よかったら、また、呼んで」
脱力して精気の抜けた男から名刺と数枚の諭吉を受け取って、メアドを書いたメモを渡した。

「やだ、見てたの?…、いやんっ、恥ずかしいっ」
その場に座り込んだ男を置いて出てきた雪乃は、衝撃のあまりその場から動けなくなっていた夏美を見つけて、小悪魔な笑顔を向けていた。

婦警夏美(10) につづく
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婦警夏美(8)交通課

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婦警夏美(8)交通課

「じゃあ、行きましょうか」
エンブレムが飾られた白シャツがまぶしい夏用制服に着替えた夏美に、雪乃が促す。

「…、はい」
胸が、キツイ…、でも、言っちゃ、ダメ、…。
自慢の胸でシャツが若干苦しいと思った夏美は、しかしそれを言ったら先輩婦警の不興を買うという抑制がかかって、黙っていた。

「キミが志乃原君か、よろしく頼むよ」
交通課では警察学校の石井のような一九分けの薄らハゲなオッサンが出迎えてくれた。

「はいっ、志乃原夏美です、よろしくお願いします」
バーコードハゲ…、だけど、優しそうなオジサンだ、…。
田山と名乗る課長は石井ほど人相が悪くはなく、よくいる普通のオジサンに見えた。直接の上司になる課長に、夏美は直立不動の姿勢を取ると敬礼した。

「そうか、うん、志乃原巡査、ガンバリたまえ」
自分の娘とたいして違わない年の夏美のボタンがはじけそうな胸に、オッサン課長はジットリとスケベオヤジな視線を向けて答礼した。

何を、がんばるんだろ?…、この課長さんとエッチなコト…、しなくちゃイケナイの?…。
雪乃から教えられた警察の内情をなんとなく理解し始めた夏美は、スケベな視線で胸をチクチクされて嫌悪感に怖じけながら、なんだかドキドキしていた。



「志乃原さん、よろしくね」
続いて夏美はガールズの歓迎を受けた。

え…、すごい、エッチ…、こんな制服、いいの?…。
夏美が驚いたのは雪乃以上にスカート丈を短くしたガールズたちは、まさにザ・ミニスカポリスと呼びたくなるような、セクシーボディに扇情的なコスチュームをまとった集団だった。

「私、星野、ゆかりんって、呼んで」
シャツのボタンを大胆に外して胸の谷間を見せつける婦警が、人なつっこい笑顔で声をかける。

「志乃原夏美です、よろしくお願いします…、星野さん」
ゆかりん、て…、またなの…、そんなの、よべないよおっ、…。
雪乃をちゃん付けで呼べないように、星野に対しても夏美は名字で呼んでいた。

「星野、さん?…、ふふっ…、夏美ちゃん、スカート丈、長いわよ…、明日までに直してきてね」
初対面で緊張する新人婦警に星野は意味ありげに笑うと、雪乃に言われて短くしたスカート丈に注文を付けて、脚線美を強調するようなモンローウオークで自席に戻った。

他に紹介されたのは星川なぎさ、児玉妙子だった。星野と合わせたこの3人が元祖ガールズと呼ばれていると、あとで雪乃から聞いた。

そして夏美とほとんどかわらないように見える他の若い婦警は雪乃も含めて、元祖ガールズに牛耳られているらしい。

「あの人、渡辺絵里子さん、巡査部長なんだけど、署長よりエライから逆らっちゃダメよ」
一人離れた机で書類と格闘する中年太りのおばさんに、チラッと目配せした雪乃は、
「あんな風になったら、もう婦警なんて出来ないんだけど…、デブ専っているらしいから」
また意味ありげに笑っていた。

「はあ…」
デブ専、て…、福利厚生の…、コト?…。
パンチラが男性警官の福利厚生だと言われたのを思いだして、雪乃のセリフをなんとなく理解した夏美は、中年太りのおばさんが男性警官にエッチなサービスをする姿を想像してげんなりしていた。

婦警夏美(9) につづく
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婦警夏美(7)女性警官と婦警

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婦警夏美(7)女性警官と婦警

「自己紹介するね、交通課の柏雪乃…、警察学校の1期先輩よ…、雪乃ちゃんて、呼んで」
お辞儀をして署長室を出た婦警は、いまだ署長のセクハラに緊張する夏美に声をかけた。

「あ、はい、志乃原夏美です、よろしくお願いします、雪乃…、先輩」
改めてみると、キレイな人…、でも、胸は…、勝ってるわ、…。
人好きのする笑顔で自己紹介する柏巡査に頭を下げた夏美は、先輩美人婦警に生意気な感想を思い浮かべながら改めて自己紹介したが、さすがにちゃん付けはできなかった。

「いやん…、先輩なんて…、まあ、いいわ、交通課で紹介するから来て」
はじめて出来た後輩に先輩呼ばわりされて、うれしそうにモデル並みのナイスバディをよじって照れた雪乃は、先輩らしく表情を引き締めると夏美の背中を押して歩き始めた。

「あの…、私、刑事課希望なんですけど…」
なんか、カワイイ人…、そうか、交通課、なんだ、…。
交通課配属に納得してない夏美が、遠慮がちに言うと
「そうなんだ…、あっ、石原さんに憧れてでしょ…、でもね、刑事は刑事任用試験を受けないとなれないの…、それに試験に合格しても刑事課に配属されてない人、いっぱいいるから…」
新人の噂を聞いていた雪乃は笑ってそれを指摘したが、申し訳なさそうに刑事登用の実情を説明した。

「そうなんですか…」
そうなの…、それじゃ、刑事なんて、なれないよお?、…。
刑事任用試験のコトは知っていたが、なんとなく刑事として警察官人生が幕を開くという夢を描いていた夏美は、あこがれの刑事が想像以上の狭き門なのにちょっと落ち込んだ。

「でも、試験受けて合格すればいいのよ、がんばろっ、ね」
落ち込んだ後輩を先輩は優しい笑顔で励ました。

「そうですね、がんばります、ありがとうございます」
キレイな笑顔…、そうだよね、がんばろっ、…。
雪乃の笑顔に応えて夏美もニッコリ笑った。

「じゃあ、更衣室、いこっか…、制服、着なきゃ」
元気を取り戻した夏美に安心したように笑った雪乃は、更衣室に向かった。



「おっきいね…、Dカップ?…、いいなあ?、ねえ、寄せて上げてる?」
更衣室で二人きりになると、無表情なAカップ雪乃が下着姿の夏美の胸に指を突き出して、プニプニしてきた。

「え…、はい、そうですけど…、あっ、ちがいますっ、これは、本物ですっ」
やあんっ、先輩の、えっち…、え…、ちがうよっ、寄せても、あげても、してないってばっ…。
見事にカップを言い当てた雪乃に素直に応えた夏美だったが、ニセ乳疑惑を慌てて否定した。

「やあねえ、冗談よ…、そんなにムキにならなくても…」
照れ笑いして指を引いた雪乃だったが、心持ち不自然な笑顔にAカップの劣等感がかすかににじんでいた。

「あ…、だめよ、ちゃんとウエスト巻かなきゃ…、早く直した方がいいよ」
スカートにナマ足を通してウエストのホックを留めた夏美に、雪乃が血相を変えて指導する。

「そう、なんですか…、なんか女子高生みたい…」
へ…、なんで?…、渋谷の女子高生?…。
言われた通りウエストを巻いてスカート丈を短くした夏美は、マイクロミニの女子高生を思い浮かべてつぶやく。

「そうよ、制服姿の私たちは、職場の花であると同時に、警察の顔でもあるのよ…、この制服は税金で作ってもらってるんだから、国民の皆様に喜んで貰わなきゃ、いけないのよ」
雪乃は先輩婦警から指導されたように、コスプレキャバまがいのなんだかよくわからないセリフを蕩々とまくし立ててた。

「はあ…、そういうもん、なんですか…」
なんだ、そりゃ…、でも、逆らっちゃ、まずいよね、…。
警察学校で石井にさんざんセクハラされたが、また警察の実情に慣れてない夏美は半信半疑で先輩婦警の薫陶を受けていた。

「そうよ、たまにはパンチラするぐらいの気持ちでね」
素直に話を聞く後輩に満足そうに笑った美人婦警は、色っぽい指先でミニスカのスソをズリ上げた。このとき夏美は雪乃のミニスカにやけにスリットが深く入っていることに気付いた。

「パンチラ、ですか…、そう言えば、石原刑事に見られちゃいました」
何、言ってるの、この人…、あ…、でも、石原刑事に、見られちゃったんだ、…。
水商売まがいのサービスを要求する先輩に呆れ顔で応えた夏美だったが、1階ロビーで転んでパンチラしたことを思いだして照れ笑いを浮かべる。

「そうなんだ…、夏美さん、ナイスよ…、男性警官の福利厚生も婦警の仕事のウチよ」
恥ずかしい告白をする後輩婦警に雪乃は満足そうだった。

「はあ…、ありがとう、ございます…」
パンチラが、福利厚生?…、なに、それ、…。
正義に燃えて刑事を目指していた熱血婦警は、警察の実情に触れて戸惑っていた。

社会通念的に女性蔑視としてあまり使われなくなった婦警という言葉が、実は警察内部ではさまざまなエッチなサービスを意味することを、成り立てホヤホヤの夏美はまだ知らなかった。

婦警夏美(8) につづく
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婦警夏美(6)お台場署着任

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婦警夏美(6)お台場署着任

拳銃の腕前は全く上がらなかったが、変態助教石井のおかげで拳銃操法の点に下駄を履かせてもらい、合格点を得た夏美は成績優秀で警察学校を卒業し、晴れて巡査に任官された。

ちなみに夏美は、拳銃操法の点が悪くても警察学校卒業が取り消しされることなどない、という慣例を知らずに卒業した。

蛇足だが夏美の次に入ってきた初任科生に懲りずにセクハラした石井は、当然のごとく訴えられて警察組織を追われることになったが、その事実も夏美の知るところではない。



「いつのひにか?、ぼくのことを?、…」
りんかいラインの東京テレセンター駅を出た夏美は、初夏の日差しをまぶしそうに見上げると、鼻歌まじりにロリ顔をニコニコさせて、空き地の目立つ埋め立て地を歩いていた。

「ココが、石原刑事のいる、お台場署かあっ」
希望通りお台場の警察署に配属された夏美は、青雲の志を秘めた自慢のDカップ胸をドキドキさせ、まだ新しく見える内田洋行のビルによく似たお台場署を見上げた。

石原刑事とは亡き父のツテで噂を聞いていた破天荒な規格外刑事で、ルール無視で数々の事件を解決したという武勇伝を誇っていた。夏美は石原刑事に直接会ったことはないが、かってにあこがれて目標にしていた。

「…、きゃっ」
むふ?、ここが、私の新しい職場ね…、えっ、きゃひんっ、…。
少女のように胸をときめかせて門衛に敬礼した夏美が、1階ロビーに入ってキョロキョロしていると誰かとぶつかって転んだ。私服の夏美ははしたなく開脚してパンチラしていた。

「あっ、すまんのおっ…、お?…、新人かいや?…、ワシ、石原…、都知事と同じじゃ…、そうじゃ、そうじゃ、これやるけんのう…、ロス土産じゃ」
人なつっこそうな笑顔の金髪青年は、ニコニコ笑ってパンチラ鑑賞してから夏美を立たせると、エセ広島弁をまくし立てさっさと2階の刑事課に向かった。

これ?…、ひからびた…、ウンコ?…、えっ…、あの人が、…。
パンチラのお礼なのか、渡されたビーフジャーキーの袋を寄り目で見つめた夏美はおバカな連想をしていたが、彼が石原本人だと気付いて慌てて振り返ったときには、すでに石原の姿はなかった。

「はあ…」
やっぱり、想像通り…、すてきな人、…。
まぶたの裏に残った残像を5割り増しにして海馬と大脳辺縁系に焼き付けた夏美は、ウットリと溜息を漏らした。

「あっ、新人の志乃原さんっ?…、早く来てっ」
オトボケ新人巡査がウットリしていると風のように婦警が現れて、夏美の腕を引っ張って行った。

「え、あ、あのっ…、本日付でお台場署に配属された、志乃原です」
いきなり腕を取られてたたらを踏んだ夏美だったが、わりと美人な先輩婦警の歩調に合わせて自己紹介した。

「うん、知ってる、早くっ、署長がお待ちなのっ」
懸命に署内を疾走する婦警は夏美の顔を見ずに応える。高校時代陸上をやっていた夏美は、息を切らす先輩婦警にお気楽についていった。

「柏巡査、新人の志乃原夏美を、連れて参りました」
ハアハアと荒い息で肩を揺らす婦警は署長室のドアをノックして、声をかけた。

「どうぞ?、やあっ、かわいいねえ?、胸も大きいし…、どう、ボクの秘書にならない」
背中を押された夏美が署長室に入るとパター練習する署長が顔を上げ、ヤニ下がった笑顔でいきなりセクハラ発言を繰り出す。

「あの?、私、石原刑事のいる刑事課志望、なんですけど…」
スケベ面で全身を舐めるように見つめるヤニ下がったオジサンにあとずさった夏美は、署内で一番エライ人に恐縮し、気弱そうなロリ声でおずおずと希望を伝えた。

「え、そうなの…、ねえ、柏君、どうなってるの」
石原という単語に苦虫を噛み潰したような渋い表情に変わった署長は、柏巡査に小言を漏らす。

「あ、スイマセン、ちゃんと、言い聞かせますから…」
署長のプチ癇癪に頭を下げた婦警は、困ったように笑って夏美に目配せした。

「そう…、じゃあ、頼んだよ…、キミ、ちょっと、来て」
バカ殿の「よきにはからえ」に婦警が恐縮して頭を下げる。ニヤケ顔に戻った署長に呼ばれて夏美がこわごわ近寄ると
「いやあ?、いいお尻、してるねえ?、やっぱり、ボクの秘書、する気、ない?」
いきなりお尻をタッチされて、デロリとなで上げられた。

「ひっ…、ご、ご遠慮しますっ」
ひいいっ…、お、お尻…、触られたよおっ、…。
署内一の権力者のセクハラに内マタにお尻を引いた夏美は、ゾゾ?と背筋を走る寒気に縮み上がっていた。

婦警夏美(7) につづく
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婦警夏美(5)レッスンフィニッシュ

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婦警夏美(5)レッスンフィニッシュ

「え…、あの…、セーラー服に、着替えますか?」
これ、薬師○ひろ子の…、『セーラー服と機○銃』だよね、…。

肉欲まみれの初任科生は、第二次大戦の骨董品のような、しかし自衛隊の機甲科で現在も使用中のサブマシンガンを見て、テレビの深夜映画で見た某角川映画を思いだし、思案顔で教官に聞いた。

「ああっ、何を言っているっ、立てっ、コイツは腰だめに撃つんだ」
質問の意味がわからないエロ中年はセーラー服姿の夏美に未練がないでもなかったが、バックから貫いた姿勢を保ったまま、仰々しい口調でM3A1短機関銃を構えさせた。

「は、はっ、いっ…、あんっ、こう、ですか…」
あんっ、怒られた…、あっ、また、当たる…、ああっ、ヘンに、なるう…。
後ろから抱きつく変態中年にカラダを引き起こされた夏美は、ナカで息子の角度が変わって別の敏感な場所を刺激され、甘えた吐息を漏らす。

後ろから手取り足取り(腰取り)で構え方を教えられた夏美は、腰のあたりでグリースガンを構えて発射の号令を待っていた。

「いいか、コイツはニューナンブよりも、反動が大きい上に、フルオートだから…、しっかり押さえろよ」
若い女体を邪悪な肉棒で串刺しにしたままの変態中年は、重々しい声で短機関銃の捜査方法を説明する。

「は、はい…」
フルオートという言葉に薬師○ひろ子のあのシーンをお気楽に思い浮かべた夏美は、実際の反動など知るはずもなく、その意味をほとんど理解しないままトリガーに指をかけた。

「よし、てっ」
夏美が反動で倒れないように足を踏みしめた石井は、その反動でどんな快感が得られるかおバカな期待を秘めて、発砲命令を下す。

「は、はいっ、きゃっ、きゃひいっ、うひっ、いひゃあっ」
来たっ、えいっ、ひっ…、うきゃあっ…、うう゛ぁあっ、じぬう゛…。
変態教官の号令で夏美はトリガーを引き絞る。とたんにニューナンブと同じぐらいの質量を持つボルトが勢い込んで前後する。

.38SPL S&Wとは比べものにならない.45ACPコルトの激しく重い反動を立て続けに受け、発情した女体を強烈に揺さぶられた夏美は、発狂した悲鳴のような素っ頓狂な声を上げて、トリガーから指を離した。

「ぐっ、くうっ…、ばっ、ばかもんっ、しっかり保持しろっ」
瞬間激しく揺れた女体でいきり立つ肉棒をきつく締め付けられたエロ助教は、危うくイキそうになったがなんとかこらえると、エラそうにフルオート初体験のロリ美少女を叱りつけた。

「ひっ、きゃっ…、あっ、ご…、すいませんっ、こんどは」
ひいんっ、きゃっ、いっ、痛いっ…、やっ、ちゃった…、ごめん、なさあい、…。
バックから抱きつく石井が勢い込むのに合わせて、根本まで突き刺された夏美は思わずのけぞって、後頭部で頭突きを喰らわせて謝っていた。

「痛(つ)っ、ばかもんっ、しっかりしろっ」
思いもしない頭突き攻撃に一瞬ひるんだ石井だったが、すぐに気を取り直してエラそうに叱りつけると、胸に回した手でオッパイを揉んでいた。

ついでに言うと、若い女体にのめり込んだ変態中年は鼻血が出ていることに気付いてなかった。

「はいっ…」
うっ、乳、揉まれてる…、でも、エッチ、しちゃってるし、いいか、…。
Dカップが自慢の夏美はいきなり乳房を揉まれてハッとしたが、オトボケ初任科生らしく本番行為をされているのだからとマヌケな納得をして、軽く受け流していた。

「ちゃんと構えろよ、いいか、全弾発射、てっ」
さっきのフルオートのキツイ刺激を思い浮かべる薄らハゲ中年は、フルオートで絶頂に達するコトを目論んで、全弾発射を命令した。

「は、はいっ、きゃっ、ひいっ、いっ、あっ、ああっ…」
今度こそ、うっ、きゃっ、ひいっ、やっぱり、こわいっ…、ひいっ、すっ、すごい…。
さきほどの失敗を反省した夏美はグリースガンの後端をしっかりお腹に押しつけ、エロボケの頭でフルオートの震動を警戒しながら、トリガーを引いた。

重いボルトが前後する激しい震動が直接お腹から、女体の芯を震わせる。前進くまなく震動させるロリ美少女は、スカートをまくり上げられて丸出しのお尻から、淫靡なスキマを見せる太もももまでプルプル揺らしていた。

「ひっ、あっ、ああっ、いっ、やあっ、ああっ…」
あっ、来たっ、ああっ、熱い…、ナカに…、ああっ、ナカ出し、されたあっ…、ああっ、で、でも…、言わなきゃ…。

その震動に合わせて石井は中年のカラダをめいっぱい振るった。反動に激しく震えながら耐える女体が、肉棒をネットリズッポリときつく締め付けてくる気持ち良さに、変態助教は生ナカ出しでイッテしまった。

「ああ…、カイカン…」
ああっ、ひいっ…、はあっ、ああっ、くっ…、いいっ…、や、やっぱり…、お約束、よね…。

全弾撃ち尽くして紫煙を上げるM3A1の銃口をゆっくりあげて顔の横に構えた夏美は、ナカ出されたザーメンで焼かれた子宮がズキズキし、火照った女体が快感の荒波にさらされるのをこらえながら、淫靡な雰囲気を漂わせたロリ顔にウットリした笑いを浮かべ、例の映画の決めゼリフを口走っていた。

婦警夏美(6) につづく
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婦警夏美(4)プライベートレッスン2

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婦警夏美 目次

婦警夏美(4)プライベートレッスン2

「撃てっ」
欲望のままにみずみずしい若い女体を味わう変態助教は、発砲命令ととともに腰を突き上げる。

「ひっ…、くっ、ああっ…、はっ、はいっ」
ひっ、ひゃんっ…、あ、ああっ、うっ、撃たなきゃ…、きゃんっ、…。
後ろから抱きつく石井にえぐられるように激しく突き上げられた夏美は、たまらずのけぞり苦しそうなあえぎ声を漏らすが、命令遵守でニューナンブM60 2インチのトリガーを引き絞る。

次の瞬間、発砲の衝撃が女体を襲う。無煙火薬の爆発で震動した女体は深々と入り込んだ肉棒をキュッと締めつけていた。

「うっ…、い、いいぞ、その調子だ…、次、撃てっ」
新鮮な女体に膨らみきった肉棒を締め付けられる気持ち良さに唸った変態中年は、どこに飛んでいったかわからない弾の行き先はもうどうでも良くて、次の発砲命令を下して腰を突き上げる。

「はっ、ああっ、はいっ…、う…、あんっ…」
うっ…、夏美…、ほ、ほめられたの?…、きゃうんっ…、てっ…、ひっ…、きっ、効くう、…。
肉棒の突き上げを喰らってあえぎ声を漏らした夏美だったが、射撃をほめられたと勘違いしたオトボケ初任科生は、張り切って2発目を発砲した。

また衝撃が柔らかい女体を震わせて、あそこのナカがジーンした夏美はターゲットシートから大外れした弾の行方など意識の外で、メスの悦びに浸っていた。

「くっ、いっ、いいぞっ」
柔らかいお尻をひしゃげさせて腰を押しつけるエロ助教は、未体験の固さを残したトロけそうな女体に没頭してカクカクと腰を振る。

「今度は、伏せ撃ちだ」
ショートヘアを乱してもだえる夏美の痴態にますます加虐心を膨らませる変態中年は、快感に震える背中を押して、机に伏せさせる。

「あ、くっ、ああっ…、は、はい…」
あんっ、やっ…、く、くるう…、奥まで…、あ、ああっ、当たる…、はあっ、ヘン、夏美、ヘンに…、ああんっ、なっちゃう、…。
後ろから押された夏美はそのまま机に突っ伏したが、その勢いでお尻を突き出し、醜い血管を浮だたせた肉棒を自分から迎えに行く体勢になった。

ミニスカをまくり上げられたお尻はパンティをはいたまま、めくり上げられた秘所に肉棒を突き刺されていたが、根本まで突き刺された夏美は苦しそうにのけぞりながら、教官の号令を待っていた。

「いっ、いいぞっ、撃てっ」
綿パンティが張り付くお尻を抱えた石井は奥まで挿入した肉棒が、ネットリ濡れた粘膜にしごかれる気持ち良さにだらしなく顔を緩めながら、発砲を命じた。

「はっ、あ…、くう…、ああっ」
撃つ…、ひっ…、あ、ああ…、く…、あ、たる…、奥に…、ああっ、当たる…。
火照った体を机に預けて胸を押しつぶした夏美は、震えるフロントサイトをリアサイトのくぼみに合わせ、力が抜けそうな指先に緊張させてトリガーを引き絞る。

撃発とともに衝撃が発情した女体を震わせる。反動で石井に押しつけられた局部がいきり立つ肉棒を深々と咥え込み、カラダの芯を突き上げる刺激に夏美はのけぞり、悩ましげに吐息を漏らす。

「次、撃てっ」
射撃訓練でもだえる初任科生を肉欲にまみれた笑いでニヤニヤ見下ろす変態助教は、締め付けてくる粘膜のヒダヒダの気持ち良さを味わいながら、ゆっくり腰をグラインドさせていた。

「はいっ、ひっ、いいっ、ああっ…」
くっ、あっ、あんっ、くうっ…、ああっ、すごい…。
命令一下、トリガーを引き絞る夏美は女体を震わせる震動に感じてもだえる。違う意味でハッピートリガーになったミニスカポリス候補は、続けざまにトリガーを引き、残弾すべてを発射した。

「よ、よし…、次はコレだ」
命令通りに発砲しなかったことは全く気にせず、若い女体をむさぼってだらしなく開けた口からヨダレを垂らす変態中年は、どこから持ってきたのか、M3A1通称グリースガンを夏美に渡した。

婦警夏美(5) につづく
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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(3)プライベートレッスン1

ろま中男3 作品リスト
婦警夏美 目次

婦警夏美(3)プライベートレッスン1

「じゃあ、オレが合図したら、撃つんだ」
スケベなイタズラでただのセクハラオヤジに成り下がった石井は、夏美のミニスカに入れたコブシでパンティの膨らんだ部分をコツコツとつっつきながら、エラそうに命令した。

「は、はいっ…、教官っ」
ホントに、いいのかなあ…、これって、えっち、だよね、…。
いい年をしたオジサンにスカートに手を突っ込まれるという、どう考えてもセクハラとしか思えない仕打ちを受けるロリ顔初任科生は、上官に対する絶対服従を意識しながら逡巡していた。

「撃てっ」
ミニスカポリス候補生にスケベな妄想を膨らませて劣情に囚われた中年は、発砲命令とともにパンティに出来たシワに指を突き刺す。

「きゃんっ…、はっ、はいっ」
きゃっ、うっ…、ゆ、指が、あそこに…、でも、撃たなきゃ、…。
あそこにカンチョーを喰らった夏美は思わず飛び上がって情けない声を上げたが、実弾が装填されてないニューナンブを構えて、トリガーを引き絞った。

「撃てっ、撃てっ、撃てっ、撃てっ、」
若い女性の局部に指を突き刺す変態行為にすっかりのめり込んだスケベ中年は、夏美のお尻の臭いを嗅ぐようにしゃがみ込んで、イタズラを続けていた。

「はっ、はいっ、ひっ、きゃっ、あひっ、あんっ…」
ひえっ、やっ、あっ、やんっ、あひっ、…。
エロ狂い中年の指で敏感な部分にまんまとイタズラされるオトボケ初任科生は、拳銃の空撃ちを続けながらエッチなロリ声を漏らしていた。

「よし、今度は実弾を装填しろ…、撃て…」
若い女体に加虐心を膨らませてスケベな妄想にとりつかれた中年助教は、夏美に見られないようにそそり立った息子を取りだしてシゴいていた。

「はい、装填完了しました」
実弾…、気をつけなきゃ、…。
カートリッジケースから5発取りだした夏美は、実弾に緊張してエッチになりかけた気持ちを引き締めた。

「じゃあ、合図したら撃てよ…、撃っ」
緊張する夏美のスカートをまくり上げてお尻を丸出しにした石井は、パンティをめくってあそこに肉の合わせ目に指を押しつけると、発射の合図とともに突き刺した。

「ひっ、はいっ…」
えっ、あっ、ひっ、あんっ…。
恥ずかしい部分を直接触られて戸惑ったが、発砲命令と同時に侵入してきた指に緊張した夏美は明後日の方向に発射していた。

あひっ…、あ…、ああっ…、き、効くう…。
発砲の衝撃があそこに入り込んだ指に集中する。まんまと入り込んだ指に敏感な部分を振動させられた夏美の若い女体は、メスの本能を熱くして変化をきたしていた。

「全然ダメだ、こうしたら、撃つんだ、こうしたら、だぞ」
とんでもない方向に飛んでいった弾にイジワルな声を上げた変態助教は、あそこに入れた指をトリガーにかけるように曲げて、ナカをクイクイとなんども刺激する。

「あ、ああっ、はっ、ああんっ、はっ、いいっ」
やっ、あんっ、なに、これ…、あんっ、ヘン、こんなの、ヘンよおっ、…。
ナカで蠢く指に夏美の未開発の女体は反応する。

指先がちょうどGスポットを刺激して、女体の芯から湧き上がってくる妖しい何かでまともな判断力にピンクのモヤがかかった夏美は、ナマ足を震わせて立っているのがやっとだった。

「こうしたら、撃つんだ、わかったか」
クイクイと指の刺激を続けるスケベオヤジは、指先がヌメリ気に浸されているのを感じてほくそ笑んだ。

「そして構えは、こうだっ」
石井はビンビンにそそり立った息子を握ると、めくったパンティからさらけ出された秘肉の合わせ目に、カウパーな汁を垂らした先端を押しつけて、夏美の後ろから覆い被さる。

合わせ目に食い込んだ先端のヌルついた感触に陰惨な笑いを浮かべた変態は、後ろから夏美の両手をつかんで射撃ポーズを取らせると、腰を押しつけた。

「ひっ、あっ、ああっ…」
あ、やっ、はいって、なんで…、ああっ、こう、ひっ、なるの…、でも…、ああっ、きもち、いい、かも…。

ワケがわからないまま変態中年の欲望の餌食になった夏美は、あそこに侵入する熱い肉棒をメスの本能で悦びを感じながら、10メートル先に見えるターゲットシートをぼんやり見つめていた。

婦警夏美(4) につづく
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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(2)オニ教官

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婦警夏美 目次

婦警夏美(2)オニ教官

「は、はいっ、すいませんっ」
教官のあきれ声に振り返った夏美は、拳銃を持ったまま敬礼して不動の姿勢を取った。

「…、とりあえず銃を置け…」
ロシアンルーレット体勢の学生にあきれ果てた教官がジットリとやぶにらみして、情けなさをめいっぱいにじませた声を漏らす。



教官は石井顕一という。かつての二倍以上に広がった額に乏しい髪を八二分けにした目つきの良くない中年男だ。

教官は警部補相当の警察官(またはそれに相当する官吏)が任命されるため、正確には巡査部長の石井は警察学校の最底辺に位置する助教なのだが、夏美が教官と呼ぶのをあえて修正しなかった。

学生の射撃訓練(拳銃操法)には教官が付き添う規則で、独り者で用事のない石井はイヤイヤかり出されたが、地下の射撃場とはいえ密閉された空間に若い女性と二人きりなのを意識するとよからぬ妄想を膨らませて、発砲する夏美の後ろからお尻を眺めてスケベオヤジな笑いを浮かべていた。



「あっ、やっ、はっ、はいっ」
ニューナンブの銃口を自らの頭に突きつけていたことに気付いたオトボケ初任科生は、慌てて拳銃を机に置くとポリポリと頭をかいて照れ笑いを浮かべる。

「腰がなってないっ」
夏美の気合いの抜けた表情にいかめしい顔をさらに厳しくしてツカツカと歩み寄った教官は、パアンとデカイ音をさせて夏美のお尻をスパンキングした。

「ひっ…、ご、ごめんなさあい…」
きゃいんっ…、いったあ?い…、ひい…、おしりが…。
イキナリの攻撃に腰砕けになったミニスカポリス候補生は、腫れあがったお尻を押さえて上目遣いにこわごわ教官の顔色を伺っていた。

「なんだ、そのへっぴり腰はっ、もう一度、構えっ」
夏美のいじめられっ子なまなざしに、加虐的な興奮を昂ぶらせた教官は膨らんだ股間を気付かれないように、射撃姿勢を取るように命令した。

「は、はいっ、構えました」
教官の剣幕に慌てて拳銃を手に取った夏美は、もう一度片手撃ちの姿勢を取る。

「バカモノ、おまえのようなヘタクソは両手撃ちだっ」
拳銃を持った手を伸ばして半身に構える夏美に、またお尻に平手打ちを喰らわせた石井が後ろに立つ。

「ひいっ…、はっ、はいっ、構えました…」
ひい?ん…、いたいよおっ…、おかあさ?ん…。
二度目のお仕置きに情けなく腰を引いた夏美だったが、言われた通りに両手で銃を握ってターゲットシートがあるはずの空間に狙いをつけた。

「ばかものっ、足は肩幅に開けっ、股の間にコブシが入る感覚だっ」
オドオドする初任科生にサディステックな興奮を膨らませた中年助教は、ミニスカに手を入れてコブシを太ももの間にねじ込んだ。

「ひいっ、え…、あの…、教官?…」
うああっ、足に、教官の、手が…。
スカートに手を入れられるだけでも恥ずかしいのに、太ももに手をねじ込まれた夏美は、内マタになって太ももに力を込めて石井の手を締め付けていた。

「…、ゴホンッ、早く、足を開けっ」
ムッチリしっとりした太もものナマ肌に手を挟まれた石井は、夏美の背中から漂ういい匂いを鼻腔いっぱいに吸いこんで、スケベ心を膨らませていた。

夏美の抗議にならない弱気な声に咳払いした石井は、もっともらしい声を作ってハタチのうら若き女性に股を開くように命令した。

「は…、はい…」
やんっ…、ああっ、いいのかなあ…、なんか、エッチだけど、…。
中年男からミニスカに手を入れられて足を直接触られる状況の不自然さに戸惑う夏美だったが、教官に対する畏敬の念でか弱い女性の悲鳴を上げずにガマンしていた。

「ひっ、あ、ああんっ…」
ひいっ…、ひええ…、当たってる…、やだ、教官のエッチ、…。
夏美がマタの力を緩めると石井の手がさらに奥に侵入し、コブシの固い感触がパンティに触れた。

やだあ…、いいの、こんなコト、して…、でも、教官だし、…。
満員電車で痴漢される状況とほぼ変わらない状況に震えながら、なんとか両手で銃を構える夏美は、背中から聞こえる石井の荒い吐息にゾクゾクしてまだ若い女体の奥に潜んだマゾ気を熱くしていた。

婦警夏美(3) につづく
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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(1)射撃訓練

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婦警夏美(1)射撃訓練

ミニスカのウエストで絞られた腰に片手を当て、伸ばした右手にニューナンブM60 2インチを構えた女性警官が、黄色に着色されたシューティンググラスの下の長いまつげを見せつけるように片目を閉じ、狙いをつけてトリガーを引き絞る。

バンッバンッバンッバンッバンッ、…。

薄暗い地下射撃訓練場で腹に響くようなの銃声が5回こだました。

ハンマーがカートリッジの後端を叩くたびに起きる無煙火薬の爆発が、約9ミリの弾丸に前進するパワーを与えるのと同時に若い女体を震わせる。

片手で握ったガンは発射のたびに銃口を跳ね上げ、グリップに絡みついた女性らしいしなやかな指先から逃れようとする。

反動で乱れたショートヘアを気にもしない彼女は、手の中で暴れるニューナンブを懸命に押さえつけ、続けざまにトリガーにかけた指に力を込めた。

全弾発射した彼女はゆっくり腕を下げる。薄暗い地下室に火薬の紫煙が漂っていた。

「…、はあ…」
全弾発射してしばらくターゲットを見つめていたミニスカポリスは、プックリツヤツヤの淫靡なツヤを放つ唇をかすかに開け、艶めいた溜息を漏らす。シリンダーをスイングさせて空薬莢を排出すると、キンキンと乾いた金属音が神経質に鼓膜に響く。



「ええっ…、やあんっ、なんでえ…」
銃声のエコーが収まった地下射撃場でイヤープロテクターを外した夏美は、引き寄せたターゲットシートを寄り目で見つめながら、悲鳴のようなロリ声を上げた。

駄々をこねる子供のように後ろに跳ね上げた足が、ミニスカのスリットからのぞく太ももを強調していた。

真っ先に見た真ん中の黒丸に38口径の弾丸跡は見あたらず、1点ゾーンに1つ弾痕があるだけで残りはすべて外れていた。弾痕は4発しかなく、1発はターゲットシートさえも外れていた。



夏美は短大卒業後に警察官採用試験を受験した。現在警察学校で亡き父の職業であった警察官になるべく勉強中の身だ。

10数年前に亡くなった父は刑事として凶悪犯追跡中に、犯人の凶弾を受けて殉職したと聞かされている。

父が死んだとき夏美はまだ小学生だったが、訃報を聞いたその時に将来警察官になることを心に固く決めた。そして今現在、犯人は逮捕されていない。

警官を志した頃は成人したあとすぐに時効が成立するため、犯人を逮捕して父のカタキを取ろうなどという大それた想いはなかった。

しかし警察学校入学後に法律が変わり、殺人犯などの凶悪犯罪の時効が撤廃されると、警察官任官後は刑事を目指して、父を殺した犯人を逮捕するという気持ちを強くし、警察学校のキツイ教練の励みにしてきた。

座学ではほぼ良好な成績を収める夏美だったが、拳銃射撃訓練では常に落第点だった。正規の授業だけでは全く腕前があがらない夏美は、1日の授業が終わった後自ら志願して射撃訓練に励んだが、それでも上達する気配は見られなかった。



「全然、なってないな…」
若い女性警官の腰から脚線美につづくセクシーなラインにイヤらしい視線で見ていた教官は、てんでなってない射撃結果にあきれ声を漏らした。

婦警夏美(2) につづく
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┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

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== はじめに ==

婦警夏美 目次

ろま中男3 作品リスト
婦警夏美 目次(11/01/25更新)

これはフィクションです。痴漢や脅迫、強姦は刑法犯罪です。
内容:『踊る大捜査線 MOVIE3』公開記念官能小説(ウソ)。『番外編 湾岸署婦警物語』をちょっとだけパロってます(笑)。
ジャンル:女性警官

(1)射撃訓練 / (2)オニ教官 / (3)プライベートレッスン1 / (4)プライベートレッスン2 / (5)レッスンフィニッシュ / (6)お台場署着任 / (7)女性警官と婦警 / (8)交通課 / (9)初任務 / (10)公務員のお仕事 / (11)道案内? / (12)初手柄? / (13)ランチタイム / (14)先輩婦警の想い / (15)特訓その1 / (16)合体戦隊ミニスカポリス / (17)特訓その2 / (18)お台場署のヌシ / (19)鬼軍曹のおはなし / (20)交通安全教室 / (21)課長の楽しみ / (22)風前の灯火 / (23)すだれハゲ課長 / (24)署長登場 / (25)オジサンふたり / (26)夏美のめざめ / (27)一難?去って… / (28)露出過多な衣装 /

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以下続く
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(8)初めてのお口の愛撫

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毛双太郎 目次

毛双太郎 番外編アイリ(8)初めてのお口の愛撫

「…おまえの体がエッチすぎるから、もう、こんなだぞ、何とかしてくれよ」
プックリポッテリの唇を奪った太郎は抵抗しないアイリが自分に惚れているとのぼせ上がって、すっかりうぬぼれていた。それはあながち間違いではなかったが、劣情に血迷った色ボケ高校生はキスにウットリする美少女の鼻先に、ボッキした息子で破廉恥に膨らんだ股間を恥ずかし気もなく突き出していた。

「やだ、もう…、太郎ったら、ホントにエッチなんだから…、私を…、触りまくってたもんね…、それで昂奮しちゃったんだよね…」
ああ…、おっきくなってる…、私の魅力のせい?…、はあ、スキって言われたし…、ああ、太郎ったら、私にメロメロ?…、やあんっ、もう、しょうがないな…、私がかわいくて、はあ、セクシーすぎるから、なのね、えへへっ…。

ケモノじみた匂いを漂わせる肉棒を寄り目で見つめる美少女は、知らずに飲まされた催淫剤に煽られた女体のうずきをかろうじて抑えていたが、しっとり濡れたナマ太ももを落ち着き無くすりあわせていた。

「いいよ、お口でしてあげる…、あっ、言っとくけど、アンタが初めてだからね、こんなコト誰にでもするエッチな子だと、思わないでね」
でも、はじめてだし…、ああん…、うまくできないかも…、はあ…、あっさりOKしたら、太郎のヤツ…、ああんっ、私のこと、エッチな子だと、おもう、あんっ、かな?…。

湧き上がるメスの欲情で若々しい肉体に淫靡な雰囲気を漂わせ、頬を染めて恥じらいがちな上目遣いで見上げたアイリは、エロ高校生の図々しいおねだりを承諾した。いつもの毒舌で厳しく拒絶されるんじゃないかとドキドキしていたヘタレ太郎は、あっさりOKをもらって夢心地でますますうぬぼれていた。

「脱がせてあげるから…、ちゃんとして…」
…、えへへ…、ちょっと、お母さんっぽかったかな?…、でも、甘ったれのダメ太郎だもん、ちょうどいいよね…。

つい大人ぶった口調になったアイリは、またエッチに慣れた女の子と思われそうで頬を染めたが、そんな動揺を気取られないようにベルトを外す。

やあんっ…、すごい、はあ、膨らんでる…、こんなに、はあん、大きくなるのね…。
ブリーフを窮屈そうに盛り上げる中身を想像してつい見つめてしまったアイリは、平気なフリを装ってブリーフも下げた。色ボケ太郎ははじめての経験に恥じらう少女の気持ちなど全く忖度せずに、とろけるようなお口のご奉仕を今か今かと待ちわびて、スケベな妄想を膨らませていた。

「きゃっ…、太郎の…、おちんちん、おっきいね…」
やっ、あんっ、元気っ…、ああっ、こんな風に…、はあ、小さい頃、一緒にお風呂に入ったときは、ああん、カワイかったのに…、太郎ったら、はあ、大人になったのね、…。

下げられたブリーフにおじぎした肉棒が、目の前でブルンと立ち上がったのに思わず声を上げてしまったアイリは、メスの欲情を熱くしてピッタリ合わせた太ももの奥に秘めた、恥ずかしい亀裂から、いやらしい汁を沁み出していた。

「初めてだから、ヘタだよ…、痛かったら、言ってね…」
あ、やだ、変な声だしちゃった、やあんっ、太郎、変な子だと、思ったかな、…。
屹立する幹に手を当てたアイリは脈動する熱さに動揺して声が裏返った。それを太郎に聞きとがめられたかも、とドキドキして愛らしい笑顔で見上げた美少女は、覚悟を決めてゆっくりと唇を寄せると、カワイイ舌を突き出して先端に触れる。

「うっ…」
鈴口にまとわりつくネットリした気持ち良さに、エロ高校生は情けない声を上げてのけぞる。

「あっ、ゴメン、痛かった?…」
やあんっ…、どうしたの、太郎?…、ああ、やだ、わたし、失敗しちゃった?…。
とろける蜜のような極上のフェラを受けて大げさに反応をする太郎に、アイリは慌てて顔を上げると泣きそうな顔を見せた。

「いい…、気持ちよかっただけだから…」
続きを再開して欲しいエロ高校生は力んだ顔を緩めると、飼い犬がしっぽを振るようにウズウズする腰を振ってビンビンのそれを揺らしていた。

「そう、よかったあ…、じゃあ、続けていいよね」
気持ちいい…、だって…、そうなんだ、やんっ、私って、ああん…、ひょっとして、えッチの、あはん、天才だったりして、えへへ…、もっと、あんっ、きもちよく…、してあげるね、太郎…。

太郎の素直な応えに気をよくしたアイリは、ムッチリ太ももをすりあわせていやらしい汁が沁み出した秘肉を無意識に刺激していた。うっすら笑みを浮かべた唇で熱く膨らんだ先端を含むと、エロ高校生に対して長年秘めてきた甘酸っぱい気持ちを込めて、極上のフェラを捧げていた。

毛双太郎 番外編アイリ(9) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(7)欲情する幼なじみ

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毛双太郎 番外編アイリ(7)欲情する幼なじみ

「…、ありがと、…なんか、太郎…、優しいね」
はあ…、もう、おわり?…、やだ、わたし、発情しちゃってる…、恥ずかしい、…、でも、カラダが、うずいて…、変になっちゃう…、ガマン、出来ない、…。

優しくベッドにおろす太郎に名残惜しそうに腕を絡ませたアイリは、甘い吐息混じりにささやいて、潤んだ目を向ける。ミニスカの乱れを意識したアイリだったが、欲情したカラダが艶めかしくもだえてよけいにスソを乱して、太郎にパンチラしていた。

「なんか、変なの…、かぜかな?…、なんか、カラダが、熱い…」
ああ…、くるしい…、わたし、どうしちゃったの…、太郎、助けてよ、…。
太郎の悪巧みで催淫剤を飲まされたことを知らない美少女の健康な女体は、怪しい薬に正直に反応していた。欲情する若い肉体はお尻を突きあげて、淫らなたくらみを秘めた同級生にパンティのマタ布が二重になった部分を見せつけていた。

「変なの…、ほんと、変…、カラダが…、あんっ、熱い、おかしいよ…」
どうして、何も言ってくれないの…、助けてよ…、カラダが熱くて、気が狂っちゃう、…。
ドッグスタイルでお尻を突きあげる破廉恥なポーズを見せる美少女は、視姦するだけで手を出さないむっつりスケベな同級生を誘惑するように、白いパンティに包まれたお尻をあやしく振っていた。

白生パンにエッチなシミを見つけた太郎は、口に溜まったナマツバを飲み込むだけで手は出さず、女子高生がエロチックに女体をくねらせる光景を鑑賞して息子を膨らませていた。

「…ああんっ、熱い、はあっ、なんか、はあっ、おかしいの…、太郎、助けてえ」
や、やあ…、どうして…、ああっ、ガマンできない…、もう、だめえ…、死んじゃう、助けてえ、…。
あそこのスジからいやらしい汁を垂れ流していることにも気付かないアイリは、欲情する女体をもてあましてベッドでのたうち回る。仰向けになってのけぞるアイリは太ももの根本までまくれ上がったミニスカを直すことも出来ずに、かろうじて足を閉じていた。

太郎は相変わらず黙ったままで、口に溜まったツバを飲み込んではいやらしい吐息を響かせる。美少女のまだ幼さを感じさせる女体の、それでもウェストがくびれて胸やお尻が膨らんだ女性らしい柔らかいシェイプを視姦し続けていたが、
「…、楽にした方がいいぞ、脱がしてやるよ」
とうとう本能に負けたのか、悩ましげにもだえる女体に手を出してシャツを脱がしはじめる。

「ああんっ、だめえ…、エッチなコト、しないでえ…」
太郎、助けて…、あんっ…、すごい、感じる…、ちょっと触られた、ああっ、だけなのに…、私って、淫乱だったのね、…。
ボタンを外す指先が胸のナマ肌に触れて切なげにのけぞった女体は、あそこのスジから恥ずかしいほどネットリした汁を溢れさせる。照れ隠しに拒絶の言葉を口にしていたが、本心はもっと触って欲しかった。

かすかなタッチで感電したような刺激を受けたアイリは、催淫剤の効き目とは知らないので、自分が淫乱な色情魔のように感じた。

「エッチは好きな人としか、あんっ、しないんだからあっ」
ああ、やだ、変な女の子だと、ああん…、思われちゃう…、あ、太郎の手、ああ、熱い…。
自分を淫乱色情魔扱いしたアイリは、メスの本能に逆らってボタンを外す太郎の手を押さえる。自分から太郎に触れた美少女は、その熱さに胸を高鳴らせて甘い吐息にまみれていた。

「…おまえが好きなんだ、きまってるだろ」
アイリにつかまれた手が押されて胸の柔らかさを感じた太郎は、思ったままを口にしていた。

え…、スキ?…、太郎にスキって、言われた…、あっ、キスされた…、私、太郎にキス、されてる…、あ、はあ…、ああん…。
思いがけないセリフにビックリして大きな目をさらに見開いたアイリに、太郎の緊張した顔が覆い被さってきて唇を奪った。イキナリのキスに太郎を見つめたアイリだったが、待ち望んでいた言葉にウットリと目を閉じた。

「だから、いいだろ…、口、開けよ」
柔らかい唇の感触に発情した太郎はベロベロと舐めだした。
「…、うん」
はあっ、太郎…、口、開けよ、って…、はあん、いいわ、スキにして、…。
スキの一言であっさり陥落した美少女は、いやらしい意志を込めてねじ込まれた舌も受け入れていた。胸やお腹を発情したエロ高校生の手がまさぐっていたが、アイリはそれも愛情表現として悦びを感じていた。

素直にカラダを預けるカワイイ幼なじみにエロ高校生の劣情が昂ぶる。太郎はネチョネチョといやらしい音を立てる舌の気持ちいい感触にのぼせて、ブラに差し込んだ手で固くなった乳首をイジリながら、ふっくらした感触を楽しんでいた。

毛双太郎 番外編アイリ(8) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(6)太郎のたくらみ

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 番外編アイリ(6)太郎のたくらみ

アイリの部屋に入った太郎は、女の子の部屋らしいいい匂いにウットリしたが、すぐにチェストの引き出しを開けると下着あさりをはじめた。

レースとフリルに飾られた薄いピンクのパンティを取りだした太郎は、両端をつまんで広げるとだらしなく顔を緩めて満足そうに眺めていた。

「…適当に座ってよ、コーヒー、飲むでしょ…」
やっぱり…、やると思った…、でも、気づかないフリ、してあげる、…。
湯気を上げるコーヒーを乗せたトレイを持ったアイリは、部屋に入ると慌てて下着を元に戻す太郎を見たが、知らん顔して机にトレイを置いた。背中を向けてモジモジする太郎に吹き出しそうだったが、

「着替えるから、あっち向いてて、絶対見ちゃダメよ」
ふうん…、コレが好みなの?…、いいよ、はいてあげる…、履き替えたかったし、…。

太郎が慌てて閉めた引き出しを開けると、乱暴にしまわれてほどけたパンティを取り上げる。バスの中で太郎にイジられて、今はいているパンティが濡れているのを意識していたアイリは、太郎が気に入った勝負パンツに履き替えることにした。

恥ずかしい…、でも、やめられない…、私って、エッチだ、…。
スカートをまくり上げる衣擦れの音が静かな部屋に響く。アイリが着替える様子に意識を集中させて、ベッドに座った太郎が緊張しているのがわかる。
見てる?…、やんっ、変な気持ちになっちゃう、…。
ドキドキしながらパンティを足から抜いて股間がスースーするアイリは、うれし恥ずかしでこっそり太郎の様子を窺ったが、じっくり見つめる勇気なんて無いのですぐに背中を向けて、太郎が選んだパンティをキレイな脚線美に滑らせた。

二人きりの部屋で着替えるアイリの大胆さに緊張した太郎は、チラ見したい気持ちを断ち切って背中を向けたまま見ないようにしてコーヒーを口に運ぶ。
「あちっ」
熱いコーヒーに口をつけた太郎は、舌を焼かれて悲鳴を上げる

「ぷっ…、ふふっ…」
太郎、慌ててるわ…、カワイイ、…。
太ももまでパンティを引き上げたアイリは、悲鳴を聞いて太郎の様子を想像して笑っていた。

背中でアイリの笑い声を聞いた太郎はなんだかバカにされたような気がしてムッとすると、玄関でアイリに誘われたときからずっと頭にあった、女性が興奮するという触れ込みのアレを使う決意をした。太郎は背中を向けるアイリを警戒しながら、カバンからこっそりアレを取り出してアイリのコーヒーに入れた。

悪友から貰った催淫剤を誰かに使ってやろうと思っていたわけではなく、ずっとカバンに入れっぱなしだったのを思いだした太郎は、たった今それを使う気になってそして実行したのだ。

「…、アンタと、こうして二人きりになるなんて、小学校以来よね…、どうせ、エッチなコト考えてるんでしょうけど…、変な期待してもムダよ」
なんか、言い訳がましいかな…、自分からスカートめくって、太郎の目の前で、着替えちゃったんだもん…、太郎だって、その気だと、思うよね、…。

キレイなパンティに履き替えてスッキリしたアイリは、じっと見つめる太郎の視線にドキドキしながらイスに座ってコーヒーカップを唇に当てた。

太郎は催淫剤入りのコーヒーを知らずに飲むアイリにドキドキしながら、全部飲むのを待っていた。

「…、アンタ、女の子のパンツのぞくの、やめなさいよ…、友達の間で有名なんだから…、アンタはイイでしょうけど、そんな変態と幼なじみなんて、恥ずかしいのよ」
また、私、説教みたいなこと、言ってる…、だけど、あんたが、何も言わないのが、悪いのよ…、なんか、言ってよ…、恥ずかしいじゃない…。

じっと見つめる太郎の視線に胸の鼓動が破裂しそうなほど高鳴って、アイリは言わずもがなの説教を口走っていた。なんだか下半身が熱くなって、履き替えたパンティが食い込んでくるような気がして落ち着かない。

「…さっきから、イヤらしい目で見てるけど…、女の子は男みたいにエッチなコトばっかり、考えてる訳じゃないんだから…、アンタ、女の子が喜んで、パンツ見せてるとか、勘違いしてるでしょ、…、あれ、あっ、なんか、変…」
もう、見つめるだけなんて…、ズルイ…、何か言って、お願い…、どうせ、エッチなコト、考えてるんだろうけど、女の子は、すてきなセリフ…、言われたいのよ…、あ、あれ?…、はあっ、熱い、カラダが、どうして、熱い…。

二人きりの部屋で沈黙に耐えられないアイリは、動揺を悟られまいとして説教がましいセリフを口走っていた。しかしコーヒーを飲み干すと、急に肘をついて火照った頬に手を当ててうつむいた。

あれ、私、どうしちゃったの?…、変…、ああんっ、からだが…、あ、あつい…、はあん、ああ、…。
催淫剤を飲まされたとはツユほども思わないアイリは、体の変調に戸惑っていた。風邪を引いたように全身が熱くて頭がクラクラして机に突っ伏す。体が火照ってなんだか落ち着かなくて、足をすり合わせて湿ったあそこをクチュクチュさせる。

「…、大丈夫か?…、ちょっと寝たほうがよくないか…」
催淫剤が全身に回ったと見た太郎は、アイリを軽々と抱き上げるとベッドに向かった。

あ、あんっ、太郎…、ああっ、どうにかして、…。
お姫様ダッコされたアイリは火照った体に食い込む太郎の指を意識して、ますます女体を熱くさせる。トロンとした目で下から太郎を見つめたアイリはギュッと抱きついて、かたくなった胸の先端を太郎の胸に押しつける。アイリの火照った柔らかいカラダを手の平や腕に感じる太郎は、イヤらしい妄想を膨らませてニンマリしていた。

毛双太郎 番外編アイリ(7) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(5)カモナマイハウス

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毛双太郎 番外編アイリ(5)カモナマイハウス

「…、次は…、次は…」
心臓がバクバクして鼻息を荒くする太郎はわずかな茂みを見つめていたが、つぎのバス停を告げる録音された女性の声に、心臓が口からでそうなほど驚いて飛び上がった。引き下げたパンティを焦ってズリあげると、
「お、おい、…起きろ、お、おりるぞ…」
うわずった声でアイリの肩を揺すった。

「…、あうん…、あっ、寝てた?…、うん…」
あ、はあ…、助かった…、のかしら…、太郎のヤツ、ずいぶん慌ててるわ…、カワイイ…、あ、私、寝てたんだから、自然に、しなきゃ、…。
バスのアナウンスで危機一髪を助けられたアイリは安堵の吐息を漏らしたが、アナウンスがもう少し遅かったら、どうなってたんだろうとドキドキした。寝たフリのウソを突き通すために、わざとらしくないように目をこすったアイリは、冷や汗のにじんだ顔で近くから見つめる太郎に、吹き出しそうになるのをかろうじてこらえていた。

「何よ?…、何、ジロジロ、見てんのよ…、気持ち悪い、変態じゃないの」
やだ、そんなに見ないでよ…、恥ずかしいじゃない…、あ、また、言っちゃった…。
太郎にじっと見つめられ、興奮した鼻息を吹きかけられてゾクゾクしたアイリは、照れ隠しにまた毒舌を吐いていた。攻撃的な言葉にしょげかえってバスを降りる太郎が背中を向けると、
チャンス…、上げるなら、ちゃんと上げてよ…、気持ち悪いじゃない、…。
アイリはスカートに手を入れて中途半端に上げられたパンティをこっそり直してバスを降りた。

バスを降りてとぼとぼ歩く太郎を追い越したアイリは、近くの公園に向かった。太郎も黙って付いてくる。この公園は緑が豊かで、ノゾキや変質者にはお誂え向きなスポットでもあったが、さすがにまだ昼間なのでそんな心配はいらなかった。

「…、私が寝てる間に、変なコト…、しなかったでしょうね」
いいや、聞いちゃえっ…、太郎のヤツ、なんて言うかなあ、…、開き直って、林に、連れ込まれたりして…、きゃううっ、きゃあっ、きゃっ…、でも、ヘタレ太郎だもん、そんな勇気無いよね…。
3段の階段を上がって台の上に立ったアイリはわざとパンチラするようにしゃがみ込んで、意味深に笑って太郎を見つめた。

「ばっ、なっ、なんで、オレが、おまえに…」
身に覚えがありすぎる太郎はアイリの顔をまともに見られずに、ドキマギしていた。同時にアイリの柔らかいカラダの感触が蘇ってきて、膨らんだ股間を隠したへっぴり腰で背中を向ける。

「ふうん…、ふふっ、もったいないコトしたわね…、こんな可愛い子にエッチなコトできるチャンスだったのに…、アンタみたいなダメ男には、もう一生無いチャンスだったかもよ」
ホントに意気地無し…、寝てる女の子にイタズラはできても、面と向かっては何も言えない、ヘタレなんだから…、でも、ここで急に襲いかかってきたら、太郎らしくないよね、…、ヘタレだから、太郎なんだもんね…、しょうがないか…。

期待はずれな応えにちょっとガッカリしたが昔と変わらない太郎に安心したアイリは、子供の頃のように屈託無く笑っていつもの減らず口をたたいていた。太郎も久しぶりに見るアイリの素直な笑顔に顔をゆるませていた。

何事もなく公園を通り過ぎると、言葉を交わすでもなく歩いて二人はアイリの家に到着した。

「…、ひさしぶりに、寄ってく?…」
…、さそっちゃお、かな…、変じゃ、ないよね、…。
ドアの前に立ったアイリは門柱の外で見送る太郎に背中を向けたまま、声をかけた。ドキドキしながら返事を待ったが、ヘタレ太郎は門柱のところでモジモジしている。
「ホント、グズね、来るの、来ないの?…」
ダメ太郎…、これなら、どうよ…、あんたの好きな、パンツよ…。
はっきりしないダメ男にイラついたアイリは、ヒダスカートをつまんでめくり上げていた。健康的な素足と白いパンティがまぶしく太郎の目に突き刺さった。

「へっ…」
アイリが自分からする破廉恥な行為に驚いたが、エッチなエサにつられた太郎はスケベ心を膨らませ、まんまと誘いに乗って顔をだらしなくゆるめていた。

「ただいま…、お母さん?…、いないか…」
また、エッチな目で見てる…、二人きりなのに…、そんな目で、見ないでよ…、また恥ずかしくなっちゃうじゃない、…。
しゃがんで靴を揃えるアイリの下半身を見つめていた太郎は、階段でスカートの中をのぞいてやろうとたくらんでいたが、
「太郎、私の部屋に行っててよ…、わかるでしょ」
…ダメ太郎でも、お客様だもんね…、お茶ぐらい、入れてあげるよ、…。
太郎に先に行くように言ってアイリはキッチンに向かった。期待はずれでエッチな気持ちがいったんしぼんだ太郎は、とぼとぼと階段を上がってアイリの部屋に向かった。

毛双太郎 番外編アイリ(6) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(4)バスの中

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毛双太郎 番外編アイリ(4)バスの中

いつまで、黙ってんのよ…、また、変な想像してるんじゃ…、ないでしょうね、…。
何も言わない太郎にジラされたアイリだったが、本心を告白してしまった恥ずかしさで目を開けることが出来ずにいると、バスが揺れた拍子に太郎に寄りかかってしまった。

きゃあんっ…、寄りかかっちゃった…、私から、抱きついたなんて、太郎…、思ってないよね…、もう、寝たフリする…、しかない…。
太郎の肩に頬を押しつけたアイリは恐くて恥ずかしくて目が開けられず、とっさに寝たフリを決め込んだ。胸がドキドキする。それを太郎に気付かれないか、よけいに胸が高鳴る。

アイリの目論見通り居眠りしていると勘違いした太郎は、目を閉じた美少女の可憐な横顔にすっかりのぼせ上がっていた。もたれかかるアイリに柔らかい感触にオドオドする太郎は、落とした視線の先に見たナマ足をまぶしく思った。触りたい、と思ったのと同時に手が伸びていた。

え…、やっ…、あ、つい、…。
黙っていた太郎にヒダスカートをゆっくりとたくし上げられたアイリは、その唐突な行動に困惑したが、ナマ太ももに手を置かれると反射的にその手を押さえてしまった。寝ているはずの自分の不自然な行動によけいに焦ったアイリだったが、寝たフリを通すしかないと太郎の出方を窺った。

手を掴まれた太郎は思わずしてしまった大胆な行為に凍りついて、頭の中がパニックになっていた。いつもの毒舌で罵倒されると思ってギュッと目を閉じた。しかしいつまでたっても怒鳴り声もしなければ、どつかれもしない。

やだ…、なんか、変な気分…、足、触られてる、だけなのに…、私、こんなにエッチだったの…。
寝たふりを懸命に続けるアイリは、足に置かれた太郎の手がなんだか汗ばんでいる気がしたが、そんなことより自分の中で湧き上がってくる感情に戸惑っていた。顔が熱くなって、寝ているのに赤い顔をしている変な自分に、太郎が気付かないかドキドキしていた。

アイリの手から力が徐々に抜けてくのがわかると、少し落ち着いてきた太郎はやはり寝ているだと自分を信じ込ませた。おそるおそる目を開けた太郎は、目を閉じたアイリのカワイイ横顔を見た。

寝ているんだ、と自分に言い聞かせた太郎は、アイリの寝息に首筋をくすぐられてまたエッチな気分がムクムクと湧き上がってくる。かすかにピンクを帯びた頬の美少女の横顔がどうしようもなくいとおしい。

「あっ…」
あ、そんな…、だめえ…、やだ、恥ずかしい、…。
バスが揺れた拍子に太郎の手がアイリの手を振り切って太ももの間に入り込んだ。指先がパンティに触れる。恥ずかしい場所を触られて、おもわず声を漏らしてしまったアイリだが寝たフリを続けた。狸寝入りを気付かれたかも、と焦ったがエッチな欲望で舞い上がった太郎にその心配はなかった。

ああ、はあっ…、だめえ、聞かれちゃう…、ううっ…。
好きな男の子に触られてると意識すると、下半身が熱くなって心臓がバクバク騒ぐ。まぶたに力が入りそうになるがあくまでも普通を装って、懸命に無表情を保つ。息が荒くなっても鼻息の音を立てないように抑えているので胸が苦しい。

いつもの毒舌で責めるでも無く寝たまま抵抗しないアイリに、太郎はますますのぼせ上がって大胆になった。指先に触れていた柔らかい生地に力を入れて女の子の一番恥ずかしい部分を刺激してくる。

やあ、だ、あ、あん…、太郎…、やめて…、あ、ああっ、…。
密かに好意を抱いていた男の子のエッチな行為に、無防備にカラダをさらすアイリは恥ずかしくて、でも心のどこかでうれしいと感じる自分に戸惑っていた。指先がパンティ越しにあそこに触れるたびに震え出しそうなカラダを必死に押さえて、あそこが湿り気を帯びてくるのを意識しながらアイリは平気なフリを装おっていた。

エッチな気分の昂ぶりを懸命に隠そうとするアイリから、少女に不釣り合いな色香が漂ってくる。若いフェロモンに当てられた太郎は、ハアハアと息を荒くして平常心を無くしていた。太郎はゴクンとツバを飲み込むと昂ぶるエッチな気分に後押しされて、湿り気を帯びたパンティに出来たスジに指を食い込ませる。

「ううん…」
はああっ…、や、声、出ちゃった…、ああ、エッチに聞こえた?…、やあ、恥ずかしい、…。
あそこに食い込む指先に、アイリは思わず声を漏らしてしまった。鼻から抜けるようなセクシーな声とカラダがうずくのを意識して恥ずかしさで全身が熱くなる。今度こそ寝たフリがばれたかも知れないと思ったアイリは、太郎が何か言い出すんじゃないかとビクビクしながら、同時に心のどこかでなにかを期待していた。

アイリのセクシーな声に痴漢同然の行為がバレたと思って戦慄し、固まった太郎だったが、それ以上何も起きないコトを確認すると、ホッと安堵の溜息を漏らす。そしてさっき以上にエッチな気分が盛り上がって自分が抑えきれなくなる。

あ、や、やあ…、見られちゃう…、恥ずかしい…、やめて、太郎、…。
エッチな気分に支配された太郎の手は、パンティに手を掛けるとゆっくり下ろし始めた。まだ誰にも見せたことのない場所を見られる恥ずかしさで緊張したアイリは、なすすべもなく下がっていくゴムが腰肉を圧迫する感触にゾクゾクして、全身がエッチな気分で火照るのに戸惑っていた。

毛双太郎 番外編アイリ(5) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(3)帰り道

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毛双太郎 番外編アイリ(3)帰り道

「…あんたこそ、部活も出ないくせに、なんでこんな時間までいるのよ…」
いつまで黙ってるのよ…、なんか、言いなさいよ…、私が、すごい性格の悪い女みたい、じゃない…、だから、あんたダメなのよ…、女の子の気持ち、なんにも、わかってないでしょ、…。

「あっ、あんた、有名よ…、放課後に女の子のお尻ばっかり追いかけて、パンツのぞいている変態だって…、あっ、アンタ、ずっと見てたでしょ、やっぱ、変態だわ」
太郎は目線を下に向けたまま黙ってる。まだ、私のパンツ見てるのよ…。私が話しかけてるのに、まだ見てるなんて、変態じゃないの?…、悪いクセ、やめなさいよ…。
ジットリした太郎の視線に耐えきれなくなって、顔が赤くなりそうな私は足を閉じた。

あ~あ、黙っちゃった。自分の世界に入り込んじゃってる…。太郎のヤツ、時々、こうなるのよね…、どうせ、エッチなコト、考えてるんだろうけど、…。

妄想の世界に入り込んだ太郎が自分勝手な想像を巡らせて、自分がSM奴隷にされて縛り上げられているとは思わないアイリは、ジットリした横目で放心した太郎をしばらく眺めていた。

「…、気持ち悪いわね…、ナニ、ブツブツ言ってるのよ、私、帰るわよ」
いつまで変な想像してるのよ、つきあいきれないわ…、もう、帰っちゃうからね、…。
スケベな想像の世界に遊んで、魂が抜けたような太郎に愛想を尽かせたアイリは、また毒舌を発揮して小バカにしたような口調で声をかけると、自分の机に戻ってカバンを手に取る。

「…待てよ、俺も帰るから」
やっと妄想から現実世界に帰ってきた太郎は、膨らんだ股間が窮屈そうに上体をかがめながら、アイリのスカートの下をノゾキ込んでいた。

「勝手に、すれば…」
いつまで見てんのよ…、バカ太郎…、でも、一緒に帰るなんて、中学以来じゃない?…、なんだか、頬が熱い…、やだ、私、ドキドキしてる…、でも、なんか、うれしかったりして…、えへへっ、…。
スカートの下をノゾキ込もうとする太郎に、気づかないフリをするアイリだったが、頬が熱くなって胸がドキドキする。自分を避けてばかりいた太郎に一緒に帰ろうと言われて、アイリは動揺する自分を悟られまいと、つっけんどんに言い返すのが精一杯だった。

「鈍臭いわね、グズ…、置いてくわよ…」
やだ…、まだ、見てる…、誰かに見られたら、恥ずかしいじゃない、…。
後ろについて、相変わらずスカートをノゾキ込もうとする太郎に、アイリは同級生に見られそうで気が気じゃなかった。いきなり振り返ったアイリの厳しい口調に、太郎はあわてて体を起こすと目をそらしたが、アイリの顔が笑っているように感じた。

「…、アンタと帰るのも、中学校以来よね」
だれもいないよね…、ほら、見せてあげる、…、ほんと、うれしそうな顔しちゃって…、バカじゃないの…、でも、太郎、今、わたしだけを、みてるのよね…、へへっ…。

ベンチに座らずにしゃがみ込んだ太郎の視線が、スカートの下に向けられているのに、気づかないフリをして、アイリはわざとらしくならないように足を組んだ。

「ああ…、そうか?…」
生返事してパンチラするアイリの下半身を盗み見る太郎は、アイリが横を向くと浅く座ったお尻がベンチからはみ出しているのを懸命に目に焼き付けていた。まもなくバスが来てアイリがバスに乗ると、もちろん下からノゾキ込んで、パンティが食い込んだ股間をしっかり見つめていた。

「早く座りなさいよ、ホントに鈍臭いわね…」
なんで座らないの…、私の横に座りたくないの?…、私がこんなに勇気を出して、サインをおくってあげてるのよ…、バカ太郎…、男でしょ、…。
二人掛けの座席に座ったアイリは、窓側にカラダを寄せて太郎が座るのをドキドキしながら待っていたが、躊躇する太郎についいつもの毒舌を浴びせていた。

「…」
あしざまに言われた太郎はちょっとムッとした表情を見せて、ドスンと横に座る。

…、こんな風に、並んで座るなんて、小学校以来じゃない…、でも、あの頃に比べたら、太郎、おっきくなった…、私より、背も高くなったし…、たくましくなった、みたい、…。
太郎の挑発的な態度など一向に気にしないアイリは、すぐ横にいる男らしい体つきになった少年にドキドキして胸が苦しいくらいだった。

あのときも、こんな風に太郎が一緒に、いてくれれば…、あんな、つらい想い、しないでよかったのかな、…。
ふいにはじめて痴漢に遭ったことが頭に浮かんだアイリは
「…、わたし、痴漢にあったことがあるの…、中学の時…、たくさんの人が…、わたし、怖くて…」
つい、思いのままを口にしていた。

「アンタがその時、いてくれたら…、何でもないわ、忘れて…」
太郎に、助けて欲しかったな…、やだ、わたし、何言ってるの、はずかしい…、太郎、私のこと、変な女の子だと、思ったかな…、やだ…、どうしよう…、どうして、黙ってるの、…。
本音を漏らしてしまったことに内心慌てたアイリは窓の外に目を向けた。太郎が何か言い出すのが恐かったが、ゆっくり目を閉じたアイリは、心のどこかで太郎の優しい言葉を期待してドキドキしていた。

毛双太郎 番外編アイリ(4) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(2)放課後

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毛双太郎 番外編アイリ(2)放課後

どうせまた、エッチなコト、考えてるんでしょ、…。
私はアイリ、元気なごく普通の高校生よ。ただ一つスケベな変態同級生を密かに好きなコトをのぞけば…。ついアイツのこと考えちゃうのよね、…。コイツとは幼稚園からの腐れ縁だけど、どうしても気になっちゃう。

あの顔は、今日も…、行こうとしてるわね、…。
授業が終わっても帰ろうとしないあのバカ…、あ、もちろん毛双太郎って名前があるんだけど、バカって呼ぶ方が多いから。なんでバカかっていうと、太郎のヤツ、女の子のスカートの中ばっかりのぞいてるのよね。どうしようもないよね、男って。どうしてそんなもん、見たがるのかしら。

見たかったら、私に言えば…、いくらで見せてあげるわよ…。
アイツのためにいつも短いスカートはいてるのに、あのバカ、なぜか私を避けるのよね。私ってブスじゃないし、っていうかカワイイ方だと思うのに、どうして告白しないのよ。バカ太郎。

ホラ、カワイイアイリちゃんの…、見せて、あ、げ、る…。
私はこっそりベランダに出て、ぼんやり外を眺める太郎の視界に入る位置に移動すると、前屈みになって靴下を直しはじめる。

やっぱり、見てる…、ホントに、エッチなんだから、…。
太郎の視線がつきだしたお尻に突き刺さるのを感じる。はずかしいけど、うれしい…、やだあっ、バカ太郎…。
や、やあんっ…、食い込んでるう…、でも、自然にしないと、…。
パンティがあそこに食い込んで思わず足に力が入っちゃったけど、知らん顔してないと…。わざとやってることがバレちゃう…。でも、こういうのがうれしいんでしょ、大サービスよ。

でも、いつまでこうしてれば、いいのかしら…、あ、気付いた?…。
いつまでも靴下直してるわけにいかないし…、あ、見た…、きゃあんっ。え、もう…、なんで、そんなイヤそうな顔するのよ、失礼ね…。
コイツの反応って、いつもこうなのよね。私が恥ずかしいのガマンして見せてあげてるんだから、もっとうれしそうな顔、しなさいよ…。

ホラホラ、アイリちゃんの、キレイなおみ足よ、喜べ、変態太郎…。
私は太郎の視線に気付かないフリをしてカラダを起こすと、片足を起こして靴下を直す。女子校生のピチピチのおみ足よっ、うれしいでしょっ…。

これなら、どうよっ…、ホント、大サービスよ、…。
エッチな視線を向ける太郎に、恥ずかしくて顔が赤くなりそうな私はベランダから乗り出して、お尻を突き出して見せた。きっと太郎のヤツ、下からノゾキ込むわね、…。

「おまえ、なにすんだっ」
「きゃっ」
やっ、何?…、だめよ、こんなトコで…、誰かに、見られちゃう…。
声を上げた太郎がいきなり襲いかかってきた。後ろから抱きしめられた私は胸を掴まれて、お尻に何か硬いモノがあたるのを感じた。

「なにっ?…、やだ、太郎っ?…、アンタ、なんでこんなトコで発情してんのよ」
ばかあっ、恥ずかしいでしょ、いきなりなんて…、ルール違反よ、…。
自分から誘ったわけだけど私はとぼけて太郎の顔を見ると、ついいつものクセでキツイ言い方をしちゃう。バカな私、…。

「…おまえ、いま、飛び降りようとしてただろ」
何、押さえて、強がってんのよ…、バカじゃないの、…。
太郎は膨らんだ股間を隠しながら、虚勢を張ってる。
「飛び降り?…、アンタ、バアカァ?…、ちょっと下のぞいただけじゃない…、なんで私が死ななきゃいけないのよ…」
私はこみ上げる笑いを隠そうとそっぽを向いてしまった。

「アンタこそ、死んだ方がいいんじゃない…、あ、バカは死んでも直らないか…、きゃははっ」
言い返せないで苦虫をかみ殺したような太郎に、私は笑いをこらるかわりにいつものクセで悪態をついて笑っちゃった…。ホントに、私って…、バカ、…。

毛双太郎 番外編アイリ(3) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(1)憐れな小鳥

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毛双太郎 番外編アイリ(1)憐れな小鳥

もう、やだ…、死んじゃいたい、…。
うつむいた少女は学校に向かう坂道を歩いていた。上り坂のなだらかな勾配がまるで少女を拒んで立ちはだかるように感じる。少女は重い足取りでかろうじて歩を進めていく。同じ制服を着た女の子たちが楽しげに言葉を交わしながら、あるいは明るい挨拶の声をかけて少女を置き去りにしていく。


アイリは今朝はじめて痴漢被害にあった。いつもは途中の道や駅のホームで友達と一緒になるので、一人で電車に乗ることは滅多になかった。今日はまたたま一人だった。そんな群れから離れた可憐で憐れな小鳥を、欲望をムキ出しにしたハゲタカの群れが容赦なく襲いかかった。

混んだ電車の中でヒダスカートのお尻をまさぐられたアイリは、それが痴漢だとは思わなかった。ただお尻がムズムズするので体の向きを変えてやり過ごしただけだった。しかし痴漢は執拗にアイリのお尻を付け狙いまさぐり続けた。

痴漢?…。
スカートに入り込んだ手でお尻を揉み砕かれたアイリは、やっとそれが痴漢だとわかった。ゴツイ節くれ立った指が、柔らかいお尻に食い込んでなで回す感触が気持ち悪い。

「…、やめて…、ください…、ひっ…」
背中に毛虫が這い回るような嫌悪感に怖じけたアイリだったが勇気を出して顔を上げ、お尻をまさぐるオジサンにやめてくれるように頼んだ。その時アイリは、ハゲあがった頭と対照的に陰になった顔に浮かんだ不気味な笑いを見て、思わず顔を伏せた。恐くて気持ち悪くてそれからアイリは何も言えなくなった。

やだ、誰か、助けて、…。
いつの間にか痴漢たちに取り囲まれていた。アイリが抵抗できずに震えていると、お尻や太ももや胸に無数の腕が伸びてきて、無遠慮に触りはじめる。

気持ち、悪い…、や、やだあ…、触らないで、…。
まだ固さの残る少女のカラダをまさぐっていた手は、ヒダスカートや上衣をまくり上げて新鮮な肌のしっとりした感触を楽しみはじめる。直接肌を触れられる気持ち悪さでこみ上げる嘔吐感を懸命にこらえて、無慈悲なイヤらしい手に弄ばれる自分の意識をなんとか保って立っていた。

や、そこ…、やめて、や、やだあ、…。
震える少女に血走った目を光らせる痴漢どもは、まだ誰にも触らせたことのない秘所にまで手を伸ばしてくる。パンティを足の根本までズリ下げた手はスベスベした肌を伝って、あそこのスジに指を食い込ませてくる。

いや、やだ、助けて、…。
ふくらみはじめた胸を覆っていたブラもズリ上げられて、ピンクの突起を欲望に狂った指先が弄ぶ。満員電車の中で半裸に剥かれたアイリはこの残酷な陵辱が過ぎ去るのを、ただガマンするしかなかった。

や、やだあ…、あ、…。
全身の素肌に蛇の群れがまとわりつくようなおぞましい生理的嫌悪感に震えるアイリは、意識が遠くなって気絶する寸前だったが、急にその手が服を元に戻しはじめる。とりあえず電車に乗る前と同じ姿になったアイリは、自分が降りる駅に着いたことを知った。

ハゲタカ痴漢集団はアイリの制服でここが学校の最寄り駅だと知っていて、憐れな小鳥を開放した。押し出されるようにホームに降りたアイリは、しばらくその場に立ち尽くしていた。閉まったドアから見つめるイヤらしい視線を意識したが、恐くて顔をあげられなかった。

男たちの欲望の慰み者になった自分がミジメで悲しくて、でも涙は出なかった。学校に続く坂道までどうやって歩いたのか、アイリは記憶がなかった。


ぱあんっ
「バカアイリッ、なにノロノロ歩いてンだっ、遅刻するぞっ」
お尻を叩かれた勢いでのけぞって反射的に顔を上げたアイリは、横を走り抜けた太郎が振り返り、悪ぶって笑うのを見た。

「な…、なにすんのよっ、この変態太郎っ、…、待てっ、このスケベっ、ゆるさないわよっ」
のけぞった姿勢で胸を張ったアイリは大声を張り上げる自分に驚いたが、無意識に駆け出して逃げる太郎を追って走り出す。思いっきり叩かれたせいなのか、さっきまでカラダにまとわりついていた淫靡な邪気が払われて、心が軽くなったのかもしれない。

「待ちなさいよっ、変態太郎っ」
ヒダスカートのスソを乱して元気に走る少女は目尻から涙がこぼれていたが、その顔にはかすかに笑みが浮かんでいた。

毛双太郎 番外編アイリ(2) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 4.アイリ(8)初めての本番

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 4.アイリ(8)初めての本番

「…じゃあ、本番に行きますか、お姫様」
スマタでよがる美少女の痴態に満足したオレは、腰の上で大股開きして切なげに見つめるアイリのカラダをおろした。
「もう…、あんっ、いいよ…、あん、あっ、すきにして…」
感じすぎて言い返す余裕がないのか、アイリはベッドに横になってグッタリしていた。

「…じゃあ、濡れ濡れのオマ○コに、入れさせてもらいます」
かすかに震える太ももを抱えてヒクヒクと震える亀裂に先端を押しつけたオレは、わざと卑猥な言葉をつぶやいてアイリの反応を見たが
「もう…、あんっ、いい、いや、コワイ、優しくして…」
オレの声が聞こえてないように、あそこに食い込んだ息子にかすかに震えると切なそうな表情を浮かべた。

「あんっ、くっ、ううっ、はあっ…、あっ、あっ、あっ、あっ…」
ネットリした滴をあふれさせて息子をゆっくりとねじ込むと、汗のにじんだ女体を震わせたアイリは切なげな声を漏らしたが、根本まで沈み込んだそれに小さく息を吐いた。オレは息子が粘膜に包まれるネットリした温かさをしみじみ感じていた。

これが初体験だという実感はなかった。妄想という名のイメージトレーニングはオレをセックスマシーンに仕立て上げていた。というのはただの見栄だが、目の前の現実と妄想の境界が曖昧になっているコトだけは確かだった。今感じているアイリの柔らかいからだの感触は、かつてどこかで感じた感触だった。

ゆっくり腰を前後させると、それにあわせてアイリは小さく声を漏らした。
「…どうだ、痛いか」
腰をゆっくり振りながら、オレは目を閉じてガマンしているように見えるアイリに聞くと
「う、ううん、だいじょうぶ…、もっとしても、いいよ…」
かすかに笑顔を見せたアイリの、カワイイささやきがオレの耳をくすぐった。

「…じゃあ、今度は後ろからしてやる」
オレはアイリのカラダを裏返しにすると、張りのあるお尻をパンと軽く叩いて両手で抱えて腰を押しつけた。
「ひんっ、あっ、ああっ、あっあっあっあっ…」
お尻をスパンキングされたアイリは軽くのけぞり、一気に突き刺された肉棒に大きくのけぞって髪を振り乱すと、パンパンと腰を叩きつけるオレにリズミカルな嬌声を漏らしてイヤイヤするように頭を振っていた。

「…どうだ、おうっ、くっ、くっ」
カワイイ悲鳴を上げるアイリに加虐心を昂ぶらせて、もっとイジめたくなったオレは腰を突き出して深く何度か貫いた。
「ひっ、あうっ、うっ、うっ…、お願い、あっ、死んじゃう、ううっ、いいっ、あんっ、壊れちゃう、やめてえ、あうっ…」
子宮口まで先端が届く深い挿入に、苦しそうな悲鳴を上げたアイリは逃げだそうとして腰を引いたが、オレは両手で腰を抱えて、さらに深い挿入を繰り返した。ふくれあがった肉棒が全身を貫いて口から飛び出すかのように、のけぞって苦しげに口を開けたアイリは、あそこからイヤらしい汁を垂らして太ももをビショビショにしていた。

「いや…、お願い…、死んじゃう、死ぬ…、あっ…、やっ、だ、め、あ…」
全身を襲う快感の波にぐったりして腕から力が抜けたアイリは、ベッドに倒れ込むと苦しそうにもだえて絶頂を味わいながら、つきだしたお尻の下に挿入を繰り返すオレの息子に力のない声を漏らしていた。腰を上下させて息子をたたき込むオレは、出入りする肉棒からねっとりしたしぶきが飛ぶのを見ながら、淫靡な欲望を昂ぶらせていた。

「お願い…、あっ、あんっ、ああっ、また、ああっ、いいっ、はあっ、いや、あっ」
ベッドの倒れ込んだ美少女のシャツをはぎ取ると、震えながら上体を起こしたアイリは侵入角度が変わった挿入にあわせるように腰の向きを変えて、泣き声のような嬌声を漏らしていた。

「…今度は、前からだ、またがれ」
愛液にまみれた肉棒をいったん抜いて発情したメスの肉体を抱え上げたオレは、対面座位でまた挿入した。
「あっ、あんっ、もう、許して、あっ、いやっ、あんっ、変になる、また、あんっ、壊れちゃう…」
下から突きあげられて忙しく頭を上下させて乱れ髪で欲情した顔を隠すアイリは、火照った女体をなんとか保ってトロトロのあそこを出入りするこわばった熱い肉棒に耐えていた。

「…、おっ、おうっ、いくぞ、出すぞ」
体中を暴れ回る快感に翻弄される美少女を押し倒したオレは、汗のにじんだお尻を抱えて腰を振った。チュックチュックと潤沢な汁気をかき回す肉棒の音を響かせて、アイリをもだえさせたオレは、熱いこみ上げで息子がしびれるのを感じて発射体勢に入った。
「あっ、もう、だめ、あっ、あんっ、あっ…」
快感まみれのアイリはカワイイ顔をかすかにゆがませて、ナカで暴れ回る肉棒に粘膜のヒダを広げられ、カリでこすられる気持ちよさを、ただ感じていた。

「…だすぞ、ほらっ、うっ、ううっ」
さすがにナカ出しは出来ないと思ったオレは、発射寸前でふくらんだ息子をネットリした泉から抜き出すと悩ましげにもだえるアイリの顔にまたがった。口のナカに出すつもりだったが、官能の喜びに浸ったアイリは、オレに気を遣う余裕さえ無くて、ただ快感に耐えて顔をしかめていた。

「…で、ううっ、くっ…」
ドクドクと息子が脈動して白濁した液を吐きだした。口にねじ込もうとしたが間に合わず、苦悶の表情を浮かべるアイリの顔に発射してしまった。

「うっ、やだ、あんっ、…」
栗花の匂いを発散する粘液が顔にへばりついたアイリは、かすかに声を上げた。そしてそのままぐったりと静かになった。

「…」
ベッドの横たわるザーメンまみれの美少女の憐れな姿を見ながら、オレも床に崩れ落ちてそのまま寝てしまった。

「…、起きた?…、太郎って、ヒドイよね、顔に出すなんて…、目に入って、スゴイ痛かったのよ…、それに…、私が、やめて、っていっても、やめないで…、いつまでも、して…、すごくて…、変になっちゃいそうで…、死ぬかと思ったんだから」
意識を取り戻したオレが、声のする方を見ると裸体にミニスカ一枚だけつけたアイリが、うつむいてブツブツと文句を言っていた。しかしその目は笑っているように見えた。
「そうか…、ゴメン」
オレはぼんやりした意識で、窓辺の美少女を見ていた。

「今度は、ちゃんとしてね…、ちゃんとしないと、許さないからね」
オレを真っ直ぐに見たアイリは、はにかんでカワイイ笑顔を見せた。
「うん…、今度は、気持ちよくて、死んじゃうくらい…、してやるよ」
アイリのカワイイ顔や仕草がいとおしくて、顔をゆるめたオレはだらしなく笑っていた。

「…もう、また、エッチな顔になってるよ、…また、する?」
オレのニヤケ面に顔を伏せたアイリは、恥ずかしそうに抱きついてくると耳元でささやいた。オレは柔らかい胸を押しつけられて、また息子が昂ぶるのを感じていた。

オレは毛双太郎。パンチラノゾキが趣味だ。しかし彼女が出来て、この趣味を続けられるかどうかだけが不安な、幸せいっぱいの健康な高校生だ。

毛双太郎 番外編アイリ(1) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 4.アイリ(7)濡れる淫乱美少女

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 4.アイリ(7)濡れる淫乱美少女

「…今度は、アイリの番だ」
ツバで濡れた唇とぬぐって照れたように笑うアイリに、オレがイヤらしく笑うと
「太郎、顔がエッチだよ…、うん、して」
照れ隠しで言い返してきたアイリだったが、素直にうなずいた。

「…エッチは、おまえだろ、もう、濡れ濡れだぞ」
「あっ、いきなり?…、だめ、あんっ、もう、もっと優しくして、ね」
後ろから抱きついて、ブラをズリ上げて胸を揉みながら濡れ濡れのあそこをイジルと、イヤイヤして頭を振ったアイリがオレの腕をつかんだ。

「…分かったよ、じゃあ、パンティ、脱がしてやる、そこに寝ろ」
「だから、言い方がやらしいんだって…、あっ、もう…」
いったんアイリのカラダから離れたオレは、ベッドに突き倒すとミニスカに手を入れてパンティをズリ下げた。今度はほとんど抵抗せずにアイリは濡れたパンティを脱がされていた。

「ほら、こんなシミが出来てるよ…」
オレがパンティを広げて、あそこが当たっていた部分の恥ずかしいシミを見せつけると
「もう、やだあ…、もっと言い方があるでしょ…、もっとすてきな感じで、ロマンチックにしてよ」
ミニスカをズリ上げられて下半身をすっ裸にむかれたアイリがすねたようにつぶやいた。オレはむき出しになったあそこからネットリした滴が垂れて鈍くひかるのを見て、イヤらしい気分を高めていた。

「…じゃあ、アイリさんの秘密の花園、見せてください」
イヤらしく笑ったオレは、太ももに両手をかけて一気にマタを開帳させた。
「やだあっ、それじゃ、スケベオヤジだよ…、あんっ、やだあっ、あんまり見ないで、恥ずかしい」
あそこを丸出しにしたアイリは楽しそうに笑うと、まだ減らず口をたたいていたが、オレが濡れたスジを見つめていていると、恥ずかしそうに横を向いた。

「…なにいってんだよ、さっき、オレのチンポ、さんざん見て、ヨダレ垂らしてただろ」
恥じらうアイリを抱きしめてメチャクチャにしたいほど、カワイイと感じたオレだったが、わざとおどけてからかっていた。
「ばかあっ…、もう、変なこと言わないでよ…、はじめて、だったから…、珍しかっただけよ…、アンタなんか、他の子のいっぱい見てるでしょ」
太ももを押さえる手をパチンと叩いたアイリが、ピンクに染めた頬をふくらませて言い返すので
「オレだって、実物見るのは、初めてだよ…、おまえ、オレのことを変態とか言って、強姦魔かなんかだと思ってるだろ」
エロ画像ならいくらでも見ているし、妄想では何度もイジったそこだったが、実物を目の前で見るのは、ホントに初めてだった。

「ふうん…、どうだかね、パンツのぞくだけじゃ、満足できなくて、ムリヤリ脱がしてるんじゃないの」
はじめてというオレの言葉にうれしそうなほほえみをかすかに見せたアイリだったが、相変わらず減らず口は止まらなかった。

「おまえ、いいかげんにしろよ…、ほら、コレでも言うか」
マンザイのような会話に飽きたオレは、濡れ濡れのスジから飛び出した突起をイジった。
「あんっ、やだっ、あっ、あんっ、やっぱり、あんっ、エッチ、ああっ、じゃない…」
にらんだとおりポッチが一番の性感帯のようで、指の腹で白いポッチをイジられたアイリは切なげな表情を浮かべて、欲情した声をカワイイ口から漏らしていた。

「言え、気持ちいいんだろ、…、私は恥ずかしいところを丸出しにして、変態のオレにイジられて、感じる変態女だって、言え」
感じる突起の刺激に切なげにもだえる幼なじみの美少女に上機嫌のオレは、イヤらしいセリフを言わせようと強制した。
「やだっ、もう、あんっ、あっ、ああっ、くうっ、んっ、言わない…、あんっ、やっ、ああっ、あんっ…」
指先の込める力を強めると、かすかに汗をにじませた顔を大げさに振ったアイリは、淫靡は嬌声を上げて欲情した女体をよがらせていた。

「…、じゃあ、コレ、どうだ」
カバンからバイブを取りだすと、濡れ濡れの亀裂に押し当てた。
「やだ、あんっ、あんた、そんなモン、持ち歩いてるの…、あっ、ああっ、やっ、やだっ、ああっ、やっぱり、あんっ、ああっ、変態、ああっ、よおっ」
鈍い電動音を響かせる小型のバイブが、ネットリ濡れた亀裂を広げて入り込むと、ぬかるんだ周りの柔らかい肉を微震動させたアイリは、嬌声を上げてよがっていた。

「あん、もう、ああっ、いっちゃう、ああっ、もう、許して、ああっ、変になるう…、いや、だめ」
微震動する淫靡な肉の間からイヤらしい汁を垂らす発情した女体は、悲鳴のような嬌声を上げてカラダの中を吹き荒れる官能の嵐に翻弄されていた。

「…こんどは、オレがしてやるよ」
もだえ狂うアイリをうつぶせにして、足を広げさせると、トロトロになったあそこに舌を這わせてベロベロ舐めまくった。
「あっ、やだっ、恥ずかしっ…、やっ、あっ、ああっ、やんっ、あんっ、あうっ、ううっ、ああっ…」
ネットリ濡れた花びらを舐め上げられたアイリは、プルプル震える汗のにじんだ肉体に淫靡な熱気をはらんでもだえまくっていた。


「今度はオレを気持ちよくしてくれ」
アイリのもだえ狂う媚態にすっかり固くなった息子に、欲情する女体をまたがらせて腰肉をつかんで前後に揺らすと、湿った息にまみれた美少女にスマタを強制した。
「あんっ、あっ、感じちゃう、あっ、いいっ、気持ちいい…」
昂ぶる欲情にメスの本能を表したアイリは、はしたない言葉を漏らしながら、濡れた花びらを熱くこわばった息子にすりつけて、オレの腰の上でよがり狂っていた。オレは息子の気持ちよさにウットリしながら固くなった乳首をつまんで、髪を乱して妖しくもだえるアイリをのけぞらせた。

毛双太郎 4.アイリ(8) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 4.アイリ(6)初めてのお口の愛撫

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毛双太郎 目次

毛双太郎 4.アイリ(6)初めてのお口の愛撫

アイリの舌を味わって幸せな気分に浸っていたオレは、少し冷静になって考えた。

好きの一言であっさりキスを許したアイリは、実は俺を好きだったんじゃないか、いままできついことばかり言って悪態ばかり見せていたのは、実は好きの裏返しだったんじゃないか、とうぬぼれたオレは、目を潤ませてウットリした顔でオレを見つめるアイリが無性に可愛く感じたが、同時にコレまで言いたい放題に罵倒されたストレスを発散したくなって、加虐心を昂ぶらせフェラを強制しようと考えた。

「…おまえの体がエッチすぎるから、もう、こんなだぞ、何とかしてくれよ」
オレがふくらんだ股間をアイリの目の前につきだすと
「やだ、もう…、太郎ったら、ホントにエッチなんだから…、私を…、触りまくってたもんね…、それで昂奮しちゃったんだよね…、いいよ、お口でしてあげる…、あっ、言っとくけど、アンタが初めてだからね、こんなコト誰にでもするエッチな子だと、思わないでね」
この図々しい申し出にアイリが怒り出すかも、と内心ヒヤヒヤしていたが、存外アイリはうれしそうだった。欲情したカラダから淫靡な熱気を漂わせるアイリは、心持ち頬を染めて照れたようなエッチな笑い浮かべると、ふくらんだ股間に手をあてた。

「脱がせてあげるから…、ちゃんとして…」
まるでお母さんが子供を着替えさせるような口調のアイリは、ズボンをズリおろしてふくらんだブリーフをじっと見つめたがそれもゆっくりとおろした。
「きゃっ…、太郎の…、おちんちん、おっきいね…」
ブリーフをおろすと熱くこわばった肉棒がブルンとそそり立って、その存在を誇示した。頬を染めたアイリにむき出しの息子を見つめられて、オレは思わず口にたまったツバを飲み込んでいた。

「初めてだから、ヘタだよ…、痛かったら、言ってね…」
頬を熱くして潤んだ目で見上げるアイリは恥じらいながらつぶやくと、カウパーな液で潤んだ先端にキスするように唇を当てると、舌でチロチロと鈴口のあたりを舐めだした。
「うっ…」
「あっ、ゴメン、痛かった?…」
柔らかい唇がカリを包み込む気持ちよさに、思わずオレが声を漏らすと、アイリは息子から口を離して申し訳なさそうにオレを見上げた。

「いい…、気持ちよかっただけだから…」
ウルウルした上目遣いのアイリに、オレはますます昂奮して息子をビクビクと震わせた。
「そう、よかったあ…、じゃあ、続けていいよね」
不安そうな顔をぱっと輝かせてカワイイ笑顔を見せたアイリは、さっきと同じように先端を口に含むと舌で舐めだした。フェラははじめてというアイリの言葉を信用したオレは、オレに言われて簡単にフェラするアイリは、かなり俺に惚れているとうぬぼれて、ニヤついていた。

「…もっと、奥まで咥えてくれ、歯をあてるなよ」
「うん、ふぁかっふぁ」
カリを咥えたまままぬけな返事をしたアイリは、俺のリクエストに素直に従ってめいっぱい息子を口に含んだが、
「うっ…、くうっ、けほっ、こほっ、うっ…、ゴメン、ノドが…」
先端がノドチンコにあたって、むせて咳き込んだ。咳き込んだことが大失敗のように落ち込んだアイリは、泣きそうな顔で見上げて潤んだ目ですがるような視線を向けていた。

「大丈夫か…」
いつもの毒舌どS女のカケラさせ見せない可愛いアイリを、オレは心底いとおしいと思った。
「うん、大丈夫…、今度は、ちゃんとするから」
心配するオレに、カワイク笑ったアイリはまた息子を口に含むと、今度はちゃんと口に入れて舌を絡めてきた。

「いいぞ、…そしたら、頭を動かして、出し入れしろ」
オレがアイリの頭を抱えて前後に動かすと、目線で了解したアイリは頭をゆすってツバにまみれた息子を出し入れした。息子を咥えて丸く広げた唇はすぐにツバでビショビショになって、ぬらっとした妖しいにぶい光を放っていた。

「…いい、気持ちいい、もっとしてくれ」
フンフンと鼻息を鳴らして根本の剛毛を揺らすアイリは、オレの言葉にうれしそうにうなずくと、コツをつかんだのかスムーズにお口の奉仕を続けていた。
「もう…、出そうだ、出していいか?」
息子に突きあげを感じて、発射を予感したオレが喉の奥から声を漏らすと、忙しく頭を前後させるアイリが目線だけで了解の合図をした。オレはアイリを押し倒すと腰を振って息子を、めいっぱい広げた口に出し入れした。

「…おっ、でるっ、口に出すぞ」
腰を振るオレに、懸命に口を開けてガマンしていたアイリは、またまぶたを閉じてオッケーの合図を送ってきた。

「出るっ、全部、飲んでくれっ」
尿道をこみ上げる熱いほとばしりに昂奮した声を上げたオレは、アイリの口にいったん抜いた息子を突き刺すと、白濁した粘液をぶちまけた。
「うっ、…、んっ、んんっ、こくっ、ごくんっ、こくっ」
言われた通りに全部飲み込んでノドを鳴らしてしまったアイリは、頬を真っ赤にして恥ずかしそうに顔を手で覆って隠した。

「気持ちよかったぞ」
放出の満足感で、幸せな気分のオレが優しく言うと
「…、うん」
指の間からこちらを伺っていたアイリは、手をどけて照れたような笑みを浮かべると、カワイイ顔に淫靡な雰囲気を漂わせて、はにかみながらうなずいた。

毛双太郎 4.アイリ(7) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 4.アイリ(5)欲情する同級生

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毛双太郎 4.アイリ(5)欲情する同級生

背後で着替えるアイリに気づかれないように、オレはあるルートから手に入れた催淫剤をコーヒーに入れた。

「…、アンタと、こうして二人きりになるなんて、小学校以来よね…、どうせ、エッチなコト考えてるんでしょうけど、変な期待してもムダよ」
アイリは濡れたパンティを履き替えると、上着を脱いでオレの前に座った。照れ隠しなのか軽口を叩くアイリが、催淫剤入りのコーヒーを口にするのをオレは黙ってみていた。

「…、アンタ、女の子のパンツのぞくの、やめなさいよ…、友達の間で有名なんだから…、アンタはイイでしょうけど、そんな変態と幼なじみなんて、恥ずかしいのよ」
沈黙に耐えられないように、アイリは一人でしゃべっていた。オレは催淫剤の効き目が現れるのをじっと待っていた。

「…さっきから、イヤらしい目で見てるけど…、女の子は男みたいにエッチなコトばっかり、考えてる訳じゃないんだから…、アンタ、女の子が喜んで、パンツ見せてるとか、勘違いしてるでしょ、…、あれ、あっ、なんか、変…」
胸やミニスカのナマ太ももをジロジロ眺めるオレに、アイリは説教がましい口調でしゃべり続けたが、火照った顔を手のひらで触ると机に突っ伏した。

「…、大丈夫か?…、ちょっと寝たほうがよくないか…」
催淫剤の効き目を確信したオレは、スケベな企みが成功したことに心の中でほくそ笑んだが、顔に出さないように表情を引き締めた。欲情した女体を抱き上げると、お姫様ダッコされてウットリした表情を浮かべて、甘えた目で見つめてくるアイリを丁寧にベッドに寝かせた。

「…、ありがと、…なんか、太郎…、優しいじゃん」
指が食い込んだ柔らかい女体の感触を反芻しながら、ミニスカからはみ出したお尻のパンチラを眺めて劣情を昂ぶらせるオレを、潤んだ目で見つめるアイリが火照った女体をくねらせながら甘えた声を漏らした。

「なんか、変なの…、かぜかな?…、なんか、カラダが、熱い…」
ベッドの横になったアイリは切なそうな色っぽい表情を浮かべて、甘えた声を漏らして艶めかしく女体をよじっていた。

「変なの…、ほんと、変…、カラダが…、あんっ、熱い、おかしいよ…」
欲情する女体をもてあますアイリは、四つん這いになるとお尻を突き出してひわいにゆすっていた。はしたない幼なじみの姿を眺めて口にたまったツバを飲み込んだオレは、スジを作ったパンティに恥ずかしいシミが浮き出ているのを見て、エッチな妄想をふくらませて股間を熱く昂ぶらせていた。

「…ああんっ、熱い、はあっ、なんか、はあっ、おかしいの…、太郎、助けてえ」
熱く火照った股間のスジからイヤらしい汁を垂らしたアイリは、切なげにナマ太ももをすりあわせながら、甘えた声を漏らして発情した女体を卑猥にくねらせていた。カラダだけはすっかり大人になった幼なじみの媚態にオレは、口にたまるツバをゴクンと飲み込んで、スケベな期待をふくらませてドキドキしていた。

「…、楽にした方がいいぞ、脱がしてやるよ」
股間を張り詰めさせる邪悪な欲望に腰を引いたオレは、震える指先でシャツのボタンを外しはじめた。指先が胸のナマ肌に触れて昂奮したオレは、はだけたシャツからあふれるかすかに震える柔肌に、荒い鼻息を吹きかけていた。

「ああんっ、だめえ…、エッチなコト、しないでえ…、エッチは好きな人としか、しないんだからあっ」
湿った息を漏らしてもだえるアイリは、恥ずかしそうにうつむくとボタンを外す手を押さえてシャツを合わせた。

「…おまえが好きなんだ、きまってるだろ」
アイリの色っぽいセリフにあわせてデタラメを言うと、オレはドキドキしてカラダが震えるのを押さえながら唇を吸った。いきなりキスされたアイリはビックリしたように目を見開いてオレを見ていたが、恥ずかしそうに目を閉じると、オレが突き出した舌を唇で愛撫した。

「だから、いいだろ…、口、開けよ」
火照った女体をまさぐりながら、柔らかい唇の感触を堪能したオレがかっこつけた声でささやくと
「…、うん」
恥ずかしそうに応えたアイリは、カワイイ口を開いて自分から舌を突き出した。下半身を突きあげる劣情に支配されたオレは熱い吐息を吐きかけて、艶めかしい舌を湿った音を立てて吸いながら、その感触を楽しんでいた。

毛双太郎 4.アイリ(6) につづく
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毛双太郎 4.アイリ(4)幼なじみのお誘い

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毛双太郎 4.アイリ(4)幼なじみのお誘い

柔らかい女体をオレに寄りかからせて寝るアイリの股間に手を入れたオレは、バスに揺られながらアイリが目を覚まさないかドキドキしていた。オレの肩の頬を寄せるアイリのかすかな寝息がオレの首筋をくすぐる。指先が触れたパンティの湿り気が徐々に増して指の腹がぬるつく気がした。

オレは目を閉じたままのアイリの横顔を見つめながら、思い切ってパンティに出来たスジの沿って指先に力を入れてみた。

「…、うん…」
鼻から抜けるような声がかすかに漏れて、わずかに顔をしかめたアイリはなまめかしい色気を漂わせていた。ドキドキしながらオレはアイリが目を覚まさないかじっと見守っていたが、それ以上の変化はなく目を閉じたアイリは静かに寝息を立てるだけだった。

スケベな妄想に支配されて股間を痛いほどふくらませたオレは、色気を漂わせたカワイイ横顔を見つめていたが、とうとうパンティに手を掛けるとゆっくりとおろしていった。心臓がバクバク鳴って、荒い鼻息をこらえたオレはゴクンとツバを飲み込んで、茂みが徐々に現れるのを凝視していた。もう少しであそこが見える、オレは大きく息を吸いこんで指先に力を込めた。

「次は…、次は…」
突然響いたアナウンスに、オレは心臓が飛び出しそうになって、慌ててパンティを引き上げるとミニスカを直して
「お、おい、…起きろ、お、おりるぞ…」
アイリの肩を揺らした。声が震えているのが自分でも分かった。

「…、あうん…、あっ、寝てた?…、うん…」
寝ぼけながら応えたアイリが目をこする様子がたまらなく可愛くて、オレは息がかかるほど近くで見つめていた。
「何よ?…、何、ジロジロ、見てんのよ…、気持ち悪い、変態じゃないの」
オレの熱い視線に、いつもの口の悪さを発揮したアイリだったが、頬を染めたカワイイ笑顔は照れ隠しにわざと悪態をついているように見えた。

「…、私が寝てる間に、変なコトしなかったでしょうね」
バスから降りたアイリはしばらく黙って歩いていたが、急に座り込むとオレの顔を見つめた。
「ばっ、なっ、なんで、オレが、おまえに…」
じっと見つめる大きな目にオレがドキマギして応えると

「ふうん…、ふふっ、もったいないコトしたわね…、こんな可愛い子にエッチなコトできるチャンスだったのに…、アンタみたいなダメ男には、もう一生無いチャンスだったかもよ」
ドキマギするオレの心裏を見透かしたようにカワイク笑ったアイリが、しゃがんでパンチラしていた。コイツ、ホントは寝てなかったんじゃないだろうか?…、と頭に浮かんだが、幼稚園の頃のような屈託のない笑顔に、オレは自然に顔をゆるませていた。

「…、ひさしぶりに、寄ってく?…」
家についたアイリは背中を向けたまま言うとドアを開けた。オレはアイリの後ろ姿を見ながらエッチな期待に股間を熱くしていた。

「ホント、グズね、来るの、来ないの?…」
突っ立ったままのオレにアイリはスカートをめくって誘った。
「へっ…」
アイリの思いがけない行動に、あっけにとられたオレだったがスケベ心をふくらませてついていった。

「お母さん…、いないか…、太郎、私の部屋に行っててよ…、わかるでしょ」
母親に声を掛けたが返事はなくアイリはキッチンにいったようだ。アイリの家に来るのは小学校卒業以来だが、アイリの部屋はちゃんと覚えていた。小学校の頃からずいぶん女の子っぽい感じに変わった部屋に入ったオレは、かすかにするいい匂いにウットリしていた。

「…適当に座ってよ、コーヒー、飲むでしょ…、着替えるから、あっち向いてて、絶対見ちゃダメよ」
あたたかそうな湯気を上げるコーヒーを乗せたトレイを持ってアイリが来た。机にトレイを置いたアイリが背中を向けてミニスカをまくり上げた。

「…、あちっ」
慌てて背を向けたオレはドキドキしてエッチな妄想をふくらませていた。かすかな衣擦れの音を聞きながらアイリの着替えを想像し、息を荒くしたオレはそそり立つ息子に股間をふくらませて、後ろで着替えるアイリの様子をうかがっていた。コーヒーを震える手で口をつけたオレは、その熱さに悲鳴を上げた。

「ぷっ…、ふふっ…」
背中でアイリの笑い声がした。なんだかバカにされたような気がしてむっとしたオレは、すけべな企みを思いついてカバンからこっそりそれを取り出すと、アイリのコーヒーに入れた。

毛双太郎 4.アイリ(5) につづく
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毛双太郎 4.アイリ(3)二人の帰り道

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毛双太郎 4.アイリ(3)二人の帰り道

「…、気持ち悪いわね、ナニ、ブツブツ言ってるのよ、私、帰るわよ」
アイリの小バカにしたような声に、オレは妄想の世界から現実に引き戻された。

「…待てよ、俺も帰るから」
アイリをSMプレイで緊縛する妄想を浮かべて股間をふくらませていたオレは、立ち上がったアイリのパンティをのぞき込んでいたが、今日の獲物はアイリと決めると焦って帰り支度をした。

「勝手にすれば…」
いつものキツイ口調にてっきり拒絶されたと思ったが、勝手にしろ、ということは一緒に帰るつもりらしい。さっさと教室を出て行ったアイリに追いついたオレは、前屈みになってお尻をのぞき込んだ。ベランダで見たときよりパンティがお尻に食い込んでいる気がして、昂奮したオレはまた股間をふくらませていた。ひょっとしてオレに見られるのを意識してわざとか、と想像していると

「鈍臭いわね、グズ、置いてくわよ…」
急に振り返ったアイリのキツイ口調に、オレは慌てて顔を上げた。口が悪いのは相変わらずだが、オレのことを嫌っていると思っていたアイリは、一緒に帰るが意外にうれしそうだった。

「…、アンタと帰るのも、中学校以来よね」
バス停のベンチに座ったアイリは、その前にしゃがみ込むオレにパンチラするのもかまわずに足を組んだ。
「…、そうか?」
アイリの目を盗んで股間にわずかに見えるパンティをのぞくのに熱中するオレは生返事をしていた。

すぐにバスが来てアイリは先に乗ると、後ろの二人掛けのいすに座った。オレは隣に座るべきか躊躇したが
「早く座りなさいよ、ホントに鈍臭いわね…」
相変わらずキツイ言い方をするアイリに、オレはわざと勢いを付けてドスンとアイリの横に座った。

乱暴に座ったオレにくってかかってくると思ったが、何も言わないアイリにオレは腕や足が柔らかいカラダに触れるのを意識して、ドキドキしながらふくらんだ股間をカバンで隠していた。
「…、わたし、バスで、痴漢にあったことがあるの…、中学の時…、たくさんの人が…、わたし、怖くて…、アンタがその時、いてくれたら…、何でもないわ、忘れて…」
突然口を開いたアイリに、側面に触れる柔らかい女体にウットリしていたオレはビクッとした。アイリは慌てるオレの様子を気にせずに、ひとりごとのようにつぶやいていた。

なんだかよくわからない告白に、オレは何を言っていいか分からなかったが、静かになったアイリはオレに寄りかかって寝息を立て始めた。甘い寝息を吹きかけられ、押しつけられる柔らかい女体に、オレはますます劣情を昂ぶらせて、痴漢される中学生のアイリを妄想して、股間を痛いほどふくらませていた。

毒舌を吐かないで寝ているアイリは、むしゃぶりつきたいほど可愛かった。痴漢されるアイリの妄想と目の前のまぶしいナマ太ももに、オレはつい手を出していた。ゆっくりとミニスカをたくし上げて太ももに手を置いた瞬間、アイリの手が押さえた。

やっちまった、…。
太ももの柔らかい感触の気持ちよさが一瞬で吹き飛んで、力を込めて押さえる手に、飛び出しそうなほど心臓がバクバクと鳴って頭が真っ白になった。痴漢行為を罵倒するアイリの怒りの形相が頭に浮かんで、オレはぎゅっと目をつぶったが、アイリは静かなままだった。そしてオレの手を押さえる力がだんだん揺るんで、ついにオレの手の上に置いただけになった。

顔を横に向けておそるおそる目を開けると、目の前に頬を寄せるようにして寝息を立てるアイリの顔があった。俺は息を殺して見つめていたが目を覚ます様子はなかった。わずかに開いた唇から甘い吐息を漏らすアイリにオレは思わずツバを飲み込んで、ドキドキしながらカワイイ寝顔を見つめていた。かすかに熱を放つ頬はわずかに朱色を帯びている気がした。

「あっ…」
その時バスが揺れて、太ももに置いた手が股間に入り込んだ。かすかに声が聞こえた気がしたが、アイリは目を閉じたままだった。オレは指先に触れる湿ったパンティにドキドキしていた。

毛双太郎 4.アイリ(4) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 4.アイリ(2)緊縛される幼なじみ

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毛双太郎 4.アイリ(2)緊縛される幼なじみ

「…あんたこそ、部活も出ないくせに、なんでこんな時間までいるのよ…」
アイリはパンチラを続けたまま、イジワルっぽく笑ってオレを見ていた。

「あっ、あんた、有名よ…、放課後に女の子のお尻ばっかり追いかけて、パンツのぞいている変態だって…、あっ、アンタ、ずっと見てたでしょ、やっぱ、変態だわ」
カワイイ顔で憎々しげに笑ったアイリはやっとパンチラしていることに気づいて、足を閉じてミニスカをナマ太ももに押し込むとオレをにらみつけた。

口では叶わないことが分かっているのでオレは黙り込んで、しゃがんだアイリのパンチラシーンを思い浮かべながら、このどS女を荒縄で縛り上げて折檻する妄想を浮かべていた。

「…この変態女、スカートめくってみろっ」
「許して、ください…」
「早くしろ…、早くしないと、外に引きずり出して、スカートめくるぞ、いいのか?」
「…、わかりました…、しますから…、外に行くのは、やめて…」
教室にしゃがみ込んだアイリは、にらみつけるオレから、濡れた目をそらしたまま震える手でスカートをまくり上げた。

「…おまえのパンティは、肥後ズイキの荒縄か」
「ちがいます…、ただの縄です…」
股縄をスジに食い込ませてイヤらしい汁で鈍く光らせるアイリに、オレはイヤらしく笑いながら罵った。

「…おまえは縛られるのが好きなんだろ、望み通りにしてやる」
オレはアイリを荒縄でグルグル巻きにすると近くの机に縛り付けた。
「痛い…、縄が…、お願い…、乱暴にしないで…」
おびえた声を漏らすアイリは、普段の毒舌がすっかりなりをひそめて、荒縄で引き絞られた女体をかすかに震わせていた。

「…おまえは、見られるのが好きだったな、じっくり見てやるからな」
シャツをはだけてブラをむき出しにしてからミニスカを脱がし、イヤらしい汁で湿ったパンティをはぎ取ったオレは、アイリを大股開きで縛り付けた。

「痛い、苦しい…、もう、やめてください…、いままでひどいこと言って、アイリが悪かったです…、ごめんなさい、もう、お願い、ゆるしてえ…」
生え揃った茂みの中心部にネットリ濡れたスジをさらすアイリは、はしたない姿を見られる恥ずかしさで顔をしかめながら、露出狂の血を昂ぶらせてあそこからイヤらしい汁を垂らしていた。

「だめだ…、おまえのような変態女は、カラダで教え込まないと、分からないからな…、それに縛られてうれしいんだろ、ココが洪水だぞ」
「ああっ、いやっ、あんっ、うっ、くうっ、んっ、あっ、ああっ、あんっ、やっ、あっ、あっ、あっ…」
ヒクヒクとふるえる濡れた花びらの中心に指を突き刺して、クチュクチュとかき回すとアイリは切なそうな声を漏らしてのけぞりながら、火照った女体をよがらせていた。


「…、ああっ、だめ…、出ちゃう…、いやっ、やっ、…、はあっ、もう…、ああっ、がまん…、できない…、お願いします…、トイレ…、に行かせて、お願い…」
官能の喜びにもだえるアイリを見下ろして、愛液を垂れ流す亀裂をかき回しながらオシッコのアナをグリグリと刺激した。荒縄を柔肌に食い込ませて火照った女体を、かすかに震わせていたアイリはこもった淫靡な声を漏らした。膀胱が破裂しそうで全身からアブラ汗を垂れ流したアイリは、潤んだ目をオシッコに行かせてくれるように懇願していた。

「…なんだ、ウンコしたいのか?…、この、ウンコ垂れが」
頬を赤く染めて苦しそうな声を漏らすアイリに、オレはニンマリ笑いながら罵ると
「オシッコ…、イカせて…、おねがいです…、何でもします…、から…、お願い、します…」
ピクピクと鳥肌の立った肌を震わせるアイリに

「しょうがねえな…、行ってこい」
固定した縄を解いたが、女体に食い込む荒縄をそのままに緊縛したアイリを立たせると
「…解いて、おねがい、こんな、恥ずかしい…、いけない…、あっ、もうっ、いや、やだっ…、あっ…、ああっ…」
しゃがみ込んだアイリはイヤイヤするように腰を振ったが、ついに尿意に耐えきれなくなって、シャーと音を立てて黄金水を床にぶちまけて小さな水たまりを作った。

「おまえは高校生にもなって、お漏らしするのか、このションベン垂れが…、」
「いや、やだ、もう…、おねがい…、ゆるしてえ…」
お漏らしを指摘されたアイリはポロポロと涙をこぼして泣きじゃくったが、マゾヒスティックな気分でメスの本能を熱くして、オシッコの滴が垂れる股間からネットリした汁も垂らしていた。


「…おまえみたいに、マタのゆるい女は、お仕置きしないとな」
股間をションベンまみれにしてうなだれる変態女を天井から吊して、柔らかい肉を荒縄で醜く引き絞ると、オレはヒクヒクふるえる尻アナに、特大の注射器を押し当てた。

毛双太郎 4.アイリ(3) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 4.アイリ(1)パンチラ同級生

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毛双太郎 4.アイリ(1)パンチラ同級生

オレは毛双太郎。オレの趣味はパンチラノゾキ。主な狩り場は学校だ。ただでさえ短い制服のミニスカをさらに短くする女の子がいくらでもいてパンチラガールに事欠かない。特に可愛い子は例外なくミニスカで、学校はオレにとってパラダイスだ。


退屈な授業が終わった放課後、オレはぼんやりと窓の外を眺めていた。日頃の行いがよいからか、飛んで火に入る夏の虫とはこのことで、オレの目線の先にさっそくパンチラガールが現れた。

まるで見てくれと言わんばかりにベランダでお尻を突き出すパンチラガールを、オレはかぶりつきで見つめてエッチなパンティに出来たシワにスケベな気分を高ぶらせた。

おっ、こっち向いた。なんだ、アイリじゃねえか。コイツは幼稚園からの腐れ縁だ。何を隠そう一緒に風呂に入ったこともある。といっても幼稚園でまだチンコがラッキョウみたいだった頃だが。幼稚園以来、なぜか同じクラスになるが特に女として意識することはなかった。それは多分、コイツの性格のせいだ。

小学校の頃から美少女だったが、コイツの口の悪さは見た目の良さを補いきれない超激辛の毒舌だった。女の子らしいかわいらしさとは無縁のどSな性格だ。コレまで男とつきあった経験など無いに違いない。

そう言えばコイツはミニスカが定番だった。中学の制服も妙にスカートを短くして、しょっちゅうパンチラしてやがった。口では勝てないオレはコイツのパンツをしょっちゅうのぞき見ては優越感に浸っていた。パンチラノゾキが趣味になったのは、コイツのせいかもしれない。

しかし改めてみるとアイリのヤツ、女っぽくなりやがった。太もも、色っぽいじゃねえか、おまえ、わざとみせてねえか?…。幼なじみのよしみで一発やってやろうか…。などと股間をふくらませて妄想をしていると。

「え…、おいっ。おまえ、なにすんだっ」
急にベランダから身を乗り出したアイリに、危険を感じたオレは普段の数倍の敏捷さでベランダに駆け出すと、お尻を突き出したパンチラアイリに抱きついて引きずりおろした。
「きゃあっ…」
コンクリートの床に倒れ込んだオレは、アイリの柔らかいからだを抱きしめていた。胸をわしづかみしてミニスカのお尻に腰を密着させて、ふくらんだ股間がお尻のワレメに食い込んでいた。

「なにっ?…、やだ、太郎っ?…、アンタ、なんでこんなトコで発情してんのよ」
オレの顔を見たアイリは、乱暴に突き飛ばしやがった。まだ柔らかい感触が生々しく残った手のひらで股間のふくらみを隠したオレは、アイリの暴言に言い返すことが出来ずに黙っていた。
「もう、せっかく直したのに…、またやり直しじゃない」
しゃがんでお尻を床に付けたアイリは、パンチラするのもかまわずに紺ソックスを直していた。

「…おまえ、いま、飛び降りようとしてただろ」
やはり変態扱いされたままでは悔しいので、腰を引いたみっともない格好でオレが言い返すと
「飛び降り?…、アンタ、バアカァ?…、ちょっと下のぞいただけじゃない…、なんで私が死ななきゃいけないのよ…、アンタこそ、死んだ方がいいんじゃない…、あ、バカは死んでも直らないか…、きゃははっ」
パンチラしていることに気づかないのか、紺ソックスをしきりにイジりながら鼻でせせら笑ったアイリは、いつもの毒舌を発揮すると愉快そうに笑っていた。

毛双太郎 4.アイリ(2) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 3.サナエ(6)快感にもだえる淫乱メガネッ娘

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毛双太郎 3.サナエ(6)快感にもだえる淫乱メガネッ娘

「…よし、よく飲んだな、ほめてやる、ご褒美だ…、触診してやる、そこに横になれ」
放出の幸福感に顔をゆるませたオレは、スケベな視線をサナエに絡めながら、ベッドに寝るように命令した。
「はあい、うれいしいですう…、ちゃあんと、見てください…」
エッチな笑みを浮かべたサナエは、エッチな期待に幼い女体を火照らせながら、頬を染めて上目遣いでオレを見ると、ベッドに体操服の女体を横にさせた。

「…気持ちいいか?」
オレはサナエの乳首をクリクリしながらブルマを引き絞って、火照ったスジをゴシゴシと刺激した。
「あうう、きゃうん…、気持ちいい、ですう、あうんっ、せんぱい、ステキ、ですう…」
指の動きに合わせてナマ肌をプルプル震わせるサナエが、湿った吐息に紛れて甘えた色っぽい声を漏らしていた。

「…ブルマ、おろせ」
「きゃうう…、わかりましたあ…、あっ、そこ、ああんっ、恥ずかしっ」
冷たく命令するオレに、サナエは胸をドキドキさせてブルマをおろして白パンをさらした。オレが濡れたパンティのスジに沿って指を這わせると、サナエは張りのある太もものナマ肌を震わせて切なそうな甘えた声を漏らした。

「…全部見てやるから、服もまくれ」
伏し目がちに恥じらうサナエにまたエッチな要求をすると、
「あふうっ、これでいいですかあ?…」
サナエはちいさく吐息を漏らすと、素直に体操服をまくり上げてナマ乳をひりだした。

「パンティも、ぐいっとしてみろ…」
「きゃうん…、あっ、これで、いいですかあ?…、あんっ、いやん、はずかしいですうっ」
湿った吐息を忙しく漏らすサナエは、自分でパンティをふんどしのように引き絞るとはしたない姿を見せつけながら、恥ずかしそうなしかし弾んだ声を漏らした。しかし引き絞られたパンティからはあそこから漏れたスケベ汁がしみ出ていた。

「…よくわからんな」
「いやんっ、せんぱい、あうう…、えっちですう…、恥ずかしいですう…」
パンティを引き絞る手をどけてスジに食い込んだパンティをズリ下げると、小さく悲鳴を上げたサナエは、困ったようなカワイイ笑顔に淫靡な空気を漂わせていた。丸出しになったあそこを隠そうともせず、サナエは卑猥な妄想に胸を高鳴らせて、スジから垂れたネットリした汁気を鈍く光らせていた。

「…よく見えん、自分で広げろ」
「やんっ、きゃひい…、恥ずかしいですう…、はうっ、でも、先輩なら、いいです…、ああっ、サナエ、がんばり、あうんっ、ますう…」
自分からM字に股を広げたサナエは、乳を揉みながらあそこを指で広げた。中指が白い突起を押さえてかすかに震動するのにあわせて、ビクビクとふるえるメガネッ娘は淫靡なため息を漏らして、快感に身もだえしていた。

「手をどけろ…」
「はひい…、恥ずかしいですう…」
大股開きで濡れ濡れの秘所をさらしたサナエは、潤んだ目を閉じてかすかに震えながら、ヒクヒクふるえる亀裂をイジられるのを待って胸を高鳴らせていた。

「きゃうん、あひっ、あんっ、いい、いやっ、あっ、あっ、あっ、あううっ、いっちゃいますう…、せんぱい…」
ネットリした汁を垂れ流すピンクの亀裂に指を差し込んだオレは、クチュクチュと湿った音を響かせて、潤んだ柔らかい肉をいびつに変形させていた。指の動きに合わせて大げさに女体をよがらせるサナエは、苦しそうに声を漏らしながらぎゅっと目を閉じた顔にかすかに笑みを浮かべていた。

「後ろ、向け…」
股間でそそり立つ息子の訴えを素直に受け入れたオレは、サナエを四つん這いにすると先端からヨダレを垂らす暴れん棒を、ヌルヌルの亀裂をこすりつけた。
「あうんっ、せんぱいい…、サナエ、あんっ、ああっ、いいっ、ですう…、せんぱい」
息子をすりつけられて色っぽい声を漏らすメガネッ娘は、つきだしたお尻をプルプル震わせて熱い肉棒に貫かれる淫靡な期待に、メスの本能を昂ぶらせていた。

「…入れてやる、うっ…、どうだ、いいだろっ」
息子の先端をヒクヒクとふるえる亀裂に当てたオレは、一気に腰を押しつけた。
「…あひっ、あうっ、いいっ、あんっ、いんっ、くうっ、うっ、あっ、あうっ、いいっ…、せんぱいい…」
潤沢な汁のおかげでストレス無く納まった息子に、ねっとりした粘膜が絡みつく気持ちよさにオレは小さくため息をつくと猛然と腰を振り始めた。パンパンと腰肉がぶつかり合う音がするたびに、悲鳴に近い嬌声を上げるサナエはカリでかき出される愛液で股間をビショビショにしていた。

「せんぱい、…」
その声に顔を上げると、振り返ったサナエがカワイク笑っていた。

「…あのお、わたしのお尻にナニか、ついてますかあ?…、さっきからあ、ナニか、ひとりでつぶやいているしい、…、あっ…、きゃうんっ…、やだあっ、先輩のえっちっ」
ニコニコと声をかけるサナエは心配そうにオレの顔を見ていたが、ビンビンになった息子で張り詰めた股間をメガネの奥のカワイイ目で見つめて硬直すると、次の瞬間真っ赤な顔を両手で覆って逃げ出した。慌てて逃げ出したせいでサナエはミニスカのスソをまくり上げてハデにパンチラしていた。

「…、また、やっちまったか…」
パタパタと遠ざかる足音を聞きながら、またエッチな白昼夢を見ていたことを自覚したオレは、ひとりのカワイイ後輩を人間不信にしてしまったのではないだろうか、と真剣に悩んでいた。オレは毛双太郎。妄想癖はあるが人畜無害のノゾキが趣味の健康な高校生だ。

毛双太郎 4.アイリ(1) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 3.サナエ(5)淫乱メガネッ娘のフェラ

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毛双太郎 3.サナエ(5)淫乱メガネッ娘のフェラ

「あんっ、ああっ、せんぱあい…、サナエ、あんっ、なんか、ああっ、変ですう…、あそこ…、はあっ、カラダが、はあっ、熱い…、ああっ、ですう…」
跳び箱にまたがって股間をすりつけてサカる天然美少女を眺めながら、オレは劣情を昂ぶらせて昂奮した鼻息を鳴らしていた。

「…、そうか、さっきびしょ濡れだったし、保健室、行ったほうがいいかもな」
もだえるサナエを跳び箱からおろすと、メガネとブルマを返した。
「ありがと、ございますう、すぐはきますから、まっててください…」
ピンクに頬を染めたサナエは、ノロノロとあそこに恥ずかしいシミを作った赤パンツを脱ぐと、白パンに履き替えてブルマをはいた。

「…おいおい」
「あっ、見ましたあ?…、もう、先輩のえっちい…、だってパンティ濡れちゃったから、履き替えないと、先輩に嫌われちゃうし…」
恥ずかしいセリフを当たり前のように口にして平気であそこをさらすサナエに、オレが呆れた声を漏らすと照れるどころかサナエは上気した顔でニコニコしていた。

「…胸を見せてみろ」
保健室にサナエを連れ込んで聴診器を取りだしたオレは、エッチな期待に頬を染めたサナエをイヤらしい目で見ていた。
「恥ずかしいな、あんまり見ないでくださいね…」
オレのスケベな視線に股間を湿らせて、恥ずかしそうにうつむいたサナエは、しかし体操着をまくり上げてナマ乳を丸出しした。

「…ちょっと、自分で揉んでみろ」
「えっ、はい…、あっ、あんっ、はあっ、先輩、見てます?…、あんっ、コレで、いい、ですかあ?…」
オレのエッチな要求に素直に従ったサナエは、自分でおっぱいを揉んでエッチな声を漏らし、汗のにじんだ女体をかすかに震わせていた。

「全然ダメだ、ヘタクソお…、こうやってやるんだ、ほら、どうだ」
「あっ、あんっ、あっ、せんぱい…、気持ちいいですうっ、ああっ、なんかあそこが、あっ、ムズムズ、あんっ、しますう…」
後ろのまわってナマ乳を揉みまくると、サナエは太ももを落ちつき無くすりあわせながら、キャンキャンした声で色っぽくもだえた。

「…おまえは、病気だ、コレを飲むしかない」
柔らかい乳房の感触を堪能したオレは、ビンビンの息子を取りだしてサナエの目の前に突きつけた。
「…、あの、せんぱい、これ、おちんちん、ですよね?…、なんか、おっきいですね」
胸の愛撫を中断されてチョット不満そうな表情を見せたサナエは、メガネをかけ直して目の前の熱気をはらんだ肉棒をしげしげと寄り目で見つめて、感情を抑えた声でつぶやいた。

「うるさい、オレに逆らうのかっ…、つべこべ言わずに吸えっ」
「きゃひいっ、ごめんなさあい…、うくっ、うっ、ちゅっ、ちゅううっ、ほへへ、ひいれふは?…」
おれが怒鳴りつけると、サナエは素直に息子を咥えて吸い始めた。息子を咥えたまま口を広げてつぶやく天然メガネッ娘の、マヌケな問いかけに俺は思わず吹き出していた。

「…あんっ、サナエ、なんか、変でしたかあ?…、ぺろぺちゅっ、ぺろ、ちゅっ」
愉快そうに笑うオレにサナエが不思議そうに問いかけてきたが、すぐに舌を出してお口の愛撫を続けた。
「おっ、いいぞ、そうやって舐めてれば、じきにクスリが出てくるから、ちゃんと全部飲むんだぞ…」
天然メガネッ娘が懸命に舌を息子に絡める気持ちよさに、オレは極楽気分でベッドの横になっていた。

「はひ、わはりはひは…、ちゅるっ、ちゅっ、ちゅううっ、ちゅっ」
オレの命令に忠実にしたがうサナエは息子を頬ばったまま応えると、口の中にたまったツバを塗りつけるように懸命に舌の愛撫を続けた。
「…そろそろ、行くぞ…、ちゃんと、全部飲めよっ」
息子に熱い突きあげを感じたオレは、発射を宣言した。

「はひっ、うっ…、ううっ、う…、こく、こくん、こくっ、こくん、んっ…」
発射前に立ち上がったオレに、すがりつくサナエはドクドクと脈動する息子を懸命に咥えて、口の中に広がる白濁した液にむせそうになりながら、喉を鳴らして全部飲み込んだ。
「…せんぱい、あんっ、んんっ、お薬全部飲みましたあ…、おいしかったですう…」
ザーメンを飲み下して全部胃の中に納めたサナエは唇のハシから垂らした汁気を光らせながら、潤んだ目に淫乱な光を宿して見上げていた。

毛双太郎 3.サナエ(6) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 3.サナエ(4)サカる淫乱天然美少女

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毛双太郎 3.サナエ(4)サカる淫乱天然美少女

「ああんっ、…、先輩、なにしてるんですかあ?…」
股間に当てた手を忙しく動かすオレに、ド近眼のサナエが足を広げたセクシーな格好のまま、いぶかしそうなやぶにらみをした。
「…、気にするな、次は跳び箱だ」
息子をこすっている自分に気づいたオレは慌てて手を離すと、気を取り直して今度は跳び箱に乗るように命令した。


「…サナエ、疲れちゃったあ…、ちょっと、休ませてくださあい…」
横の机に倒れ込んだサナエは、それでもプックリふくらんだ股間を見せつけるように膝をつき、劣情と股間を昂ぶらせるオレにしっかりサービスしていた。

「甘えるな、跳び箱だ…」
ムラムラする気分をはき出すように、オレが怒鳴りつけると

「きゃひいっ、ごめんなさあい、…、これで、いいですかあ…、あ、なんか楽しいですうっ」
また怒鳴られていっときしおれたサナエだったが、跳び箱に飛び乗るとお尻を振りながらうれしそうにオレを見ていた。

「バカか、反対だ…」
「ひえんっ、…、きゃっ、あううっ…、じゃあ、こうですかあ」
跳び箱に横乗りしたブルマ少女のプックリした股間を凝視ながら、オレが怒鳴り声を上げると、ビクッとふるえて跳び箱から落ちそうになったサナエは、今度は仰向けになってかすかにおびえたような表情を見せた。


「アホ…、そんな格好で、ナニするつもりだ」
跳び箱の上で大股開きするサナエに鼻息を荒くしたオレが、呆れた声を漏らすと
「あうう…、あっ、分かりましたあ、こお、ですね…」
跳び箱にしがみついてお尻を突き出したサナエが、オレを伺うように見ていた。


「…そうだ、その格好で腰を振るんだ」
大股を広げる天然美少女に、劣情をたぎらせたオレは、赤パンティを跳び箱にすりつけてもだえるサナエを妄想して、イヤらしい命令をしていた。
「はあい、これでいいですかあ?…、はあっ、はっ、あんっ、はあっ、あっ、ああっ」
サナエは素直に言われた通りに跳び箱の上で腰を振り始めた。背筋を反らして股間を跳び箱にすりつける美少女は、だんだん吐息をエッチに響かせ、女体を火照らせてイヤらしい声を漏らしはじめた。

「いいぞ、そのまま続けろ…」
跳び箱とサカる天然美少女に、オレはまた無意識にふくらんだ股間に手を当てて、ズボンの上から息子をコスっていた。

「ああんっ、はあい、サナエ、ああっ、ガンバり、あうんっ、ますう…、あんっ、あっ、先輩、ああっ、ちゃんと、あんっ、見てて、あっ、くださあい、あ、あっ、ねえ…」
汗をにじませた欲情したカラダから、淫らな熱気を漂わせる天然美少女に、ビンビンの息子は先端を濡らして赤パンティに包まれた秘所に狙いを定めていた。湿った吐息にまみれて上気した顔をのけぞらせるサナエに、昔の熱血バレーアニメを思い出したオレは、淫乱熱血コーチの指導でヘトヘトになって、うなだれる汗まみれの裸体を妄想していた。

毛双太郎 3.サナエ(5) につづく
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