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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(5)レッスンフィニッシュ

ろま中男3 作品リスト
婦警夏美 目次

婦警夏美(5)レッスンフィニッシュ

「え…、あの…、セーラー服に、着替えますか?」
これ、薬師○ひろ子の…、『セーラー服と機○銃』だよね、…。

肉欲まみれの初任科生は、第二次大戦の骨董品のような、しかし自衛隊の機甲科で現在も使用中のサブマシンガンを見て、テレビの深夜映画で見た某角川映画を思いだし、思案顔で教官に聞いた。

「ああっ、何を言っているっ、立てっ、コイツは腰だめに撃つんだ」
質問の意味がわからないエロ中年はセーラー服姿の夏美に未練がないでもなかったが、バックから貫いた姿勢を保ったまま、仰々しい口調でM3A1短機関銃を構えさせた。

「は、はっ、いっ…、あんっ、こう、ですか…」
あんっ、怒られた…、あっ、また、当たる…、ああっ、ヘンに、なるう…。
後ろから抱きつく変態中年にカラダを引き起こされた夏美は、ナカで息子の角度が変わって別の敏感な場所を刺激され、甘えた吐息を漏らす。

後ろから手取り足取り(腰取り)で構え方を教えられた夏美は、腰のあたりでグリースガンを構えて発射の号令を待っていた。

「いいか、コイツはニューナンブよりも、反動が大きい上に、フルオートだから…、しっかり押さえろよ」
若い女体を邪悪な肉棒で串刺しにしたままの変態中年は、重々しい声で短機関銃の捜査方法を説明する。

「は、はい…」
フルオートという言葉に薬師○ひろ子のあのシーンをお気楽に思い浮かべた夏美は、実際の反動など知るはずもなく、その意味をほとんど理解しないままトリガーに指をかけた。

「よし、てっ」
夏美が反動で倒れないように足を踏みしめた石井は、その反動でどんな快感が得られるかおバカな期待を秘めて、発砲命令を下す。

「は、はいっ、きゃっ、きゃひいっ、うひっ、いひゃあっ」
来たっ、えいっ、ひっ…、うきゃあっ…、うう゛ぁあっ、じぬう゛…。
変態教官の号令で夏美はトリガーを引き絞る。とたんにニューナンブと同じぐらいの質量を持つボルトが勢い込んで前後する。

.38SPL S&Wとは比べものにならない.45ACPコルトの激しく重い反動を立て続けに受け、発情した女体を強烈に揺さぶられた夏美は、発狂した悲鳴のような素っ頓狂な声を上げて、トリガーから指を離した。

「ぐっ、くうっ…、ばっ、ばかもんっ、しっかり保持しろっ」
瞬間激しく揺れた女体でいきり立つ肉棒をきつく締め付けられたエロ助教は、危うくイキそうになったがなんとかこらえると、エラそうにフルオート初体験のロリ美少女を叱りつけた。

「ひっ、きゃっ…、あっ、ご…、すいませんっ、こんどは」
ひいんっ、きゃっ、いっ、痛いっ…、やっ、ちゃった…、ごめん、なさあい、…。
バックから抱きつく石井が勢い込むのに合わせて、根本まで突き刺された夏美は思わずのけぞって、後頭部で頭突きを喰らわせて謝っていた。

「痛(つ)っ、ばかもんっ、しっかりしろっ」
思いもしない頭突き攻撃に一瞬ひるんだ石井だったが、すぐに気を取り直してエラそうに叱りつけると、胸に回した手でオッパイを揉んでいた。

ついでに言うと、若い女体にのめり込んだ変態中年は鼻血が出ていることに気付いてなかった。

「はいっ…」
うっ、乳、揉まれてる…、でも、エッチ、しちゃってるし、いいか、…。
Dカップが自慢の夏美はいきなり乳房を揉まれてハッとしたが、オトボケ初任科生らしく本番行為をされているのだからとマヌケな納得をして、軽く受け流していた。

「ちゃんと構えろよ、いいか、全弾発射、てっ」
さっきのフルオートのキツイ刺激を思い浮かべる薄らハゲ中年は、フルオートで絶頂に達するコトを目論んで、全弾発射を命令した。

「は、はいっ、きゃっ、ひいっ、いっ、あっ、ああっ…」
今度こそ、うっ、きゃっ、ひいっ、やっぱり、こわいっ…、ひいっ、すっ、すごい…。
さきほどの失敗を反省した夏美はグリースガンの後端をしっかりお腹に押しつけ、エロボケの頭でフルオートの震動を警戒しながら、トリガーを引いた。

重いボルトが前後する激しい震動が直接お腹から、女体の芯を震わせる。前進くまなく震動させるロリ美少女は、スカートをまくり上げられて丸出しのお尻から、淫靡なスキマを見せる太もももまでプルプル揺らしていた。

「ひっ、あっ、ああっ、いっ、やあっ、ああっ…」
あっ、来たっ、ああっ、熱い…、ナカに…、ああっ、ナカ出し、されたあっ…、ああっ、で、でも…、言わなきゃ…。

その震動に合わせて石井は中年のカラダをめいっぱい振るった。反動に激しく震えながら耐える女体が、肉棒をネットリズッポリときつく締め付けてくる気持ち良さに、変態助教は生ナカ出しでイッテしまった。

「ああ…、カイカン…」
ああっ、ひいっ…、はあっ、ああっ、くっ…、いいっ…、や、やっぱり…、お約束、よね…。

全弾撃ち尽くして紫煙を上げるM3A1の銃口をゆっくりあげて顔の横に構えた夏美は、ナカ出されたザーメンで焼かれた子宮がズキズキし、火照った女体が快感の荒波にさらされるのをこらえながら、淫靡な雰囲気を漂わせたロリ顔にウットリした笑いを浮かべ、例の映画の決めゼリフを口走っていた。

婦警夏美(6) につづく
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