ろま中男3 作品リスト婦警夏美 目次婦警夏美(24)署長登場
「交通課課長…、こまるねえ…、ホントに、困るよ、キミイ…」
エロ中年課長と新米婦警が絡み合って湿った吐息でカラダを揺らしていた会議室に、バカ殿署長が苦虫を噛み潰したような顔で入ってきた。
「署長…、はっ、田山警部、志乃原巡査の、新人研修をしておりましたっ」
最後の一滴まで若い女体に注ぎ込んで満足そうなバカ笑いを浮かべていたすだれハゲは、署長の姿を認めて直立不動の姿勢を取って敬礼した。
欲望のありったけを吐き出して元気を無くし、ネットリした滴を垂らすソレがフルチン状態で揺れていた。
あ…、タンタン…、タヌキの…、キン…。
突き飛ばされた形になって汗に濡れた女体を床に女座りさせた夏美は、淫らな官能に支配された意識で課長の股間で揺れるそれをぼんやり見ていた。
「キミイ、とりあえず、ソレを仕舞い、給え」
不機嫌そうなバカ殿は、股間のソレを一瞥して。
え…、ひょっとして…、この変態課長を、署長が、…。
まだ快感を味わい足りない女体がウズウズするが、署長が婦女暴行現行犯で田山課長を逮捕してくれると、勘違いした夏美はバカ殿署長をウットリと見上げる。
「こういうことは、上役に、最初にどうぞっていうのが、常識だよね…」
まだ満足できない女体はメスのフェロモンを漂わせる。
そんな夏美にイヤらしい視線を向けた署長は、当たり前だといわんばかりにエロ課長に小言を漏らす。
へっ…、なんですと…、あんたもっ、かいっ、…。
予想通りと言えば予想通りの署長のセリフに、夏美はガックリして心の中でツッコミを入れていた。
「あっ、はっ、スイマセン、まず上司である私が毒味してから、署長には、と…」
署長の不機嫌に恐縮して敬礼姿勢を続けるエロ課長は苦しい言い訳を絞り出す。
毒味って、なんだよ…、夏美は、危険物かっ…、アンタは、危険物取扱者資格でも、持ってんのか…。
失礼なエロ課長のセリフに、またも夏美は心の中でツッコミを入れていた。
「そうなの…、まあ、キミの後っていうのが…、まあ、アレだけど、じゃあ…」
モゴモゴと小言を漏らす署長はカチャカチャと金属音を鳴らしてベルトを外すと、貧相な下半身をさらして夏美に覆い被さる。
「いいかい、署長の私が、直々に研修してあげるんだから、ありがたく、うけなさいよ」
元々細い目をよけいに細くしてイヤらしく笑う署長は、呆然とする夏美のオマタを広げさせると、それなりに大きくなった分身をあてがう。
「あ、あのっ、しょっ、しょちょうっ」
えっ、やっ、だっ、だめだよっ…、そんな、さっきしたばっかりなのに…、ブレンドされちゃう…。
すんなりコトが進んでうっかり傍観してしまった夏美だが、ココは抵抗する所だと気がついて、のしかかってくる中年のカラダを押しのけようとする。
「ふふっ、そういうのも、いいけどね…、交通課長」
「はっ、夏美君、署長直々の研修だぞ、キミのためなんだ、おとなしくしなさいっ」
暴れる夏美にニンマリ笑った署長は、すだれハゲに声をかける。
署長には全く頭が上がらないエロ課長は、後ろから夏美を押さえてなんだかよくわからないお為ごかしを抜かす。
「あっ、やっ、ああっ、もうっ、だめえ…、あっ、やんっ」
ああっ、夏美、またやられちゃうんだ…、あひんっ、出てきたあっ…。
ふたりの中年から抑え込まれた夏美は、汗まみれの太ももを暴れさせる。その拍子にエロ課長の欲望の残滓が溢れて、秘肉のスキマからドロリと垂れた。
「じゃあ、まず、ごあいさつからだね」
「ほらっ、署長のオボッチャマに、口を開けなさい」
はしたなく広げた足の根本から、ネットリした粘液が溢れるのを見て中年っぽい興奮を煽られた署長は、平均サイズのソレを夏美のプックリ唇に押しつける。
「ふっ、やっ、あふっ、ふぶうっ、ふわあっ」
あやっ…、く…、くさっ…、ちゃんと、お風呂、はいってるの?…。やっ、ああっ、入れられたあっ…、えっ、やっ、なんで、興奮してる?…、夏美、へんたいだよおっ…。
後ろから羽交い締めにする課長の脅迫まがいなデカイ声にソレを口に含んだ夏美は、特有のイカ臭い臭気と口に広がるニガしょっぱい味に怖じけた。
しかしメスの本能に支配された火照った女体が快感を求め、濡れ濡れの秘肉の合わせ目から課長のとは違うヌメリ気が溢れてくるのを感じ、戸惑っていた。
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