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== 婦警夏美 ==

婦警夏美(9)初任務

ろま中男3 作品リスト
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婦警夏美(9)初任務

「じゃあ、パトロールに行きましょうか」
交通課の紹介が一通り終わると、雪乃は交通違反取締のパトロールに出掛けるのを告げた。

「はい」
やった…、初任務だわ、…。
夏美は初めての任務にちょっと緊張気味な笑顔で応えた。

「あ、ちょっと停めて」
運転手を務めた夏美は雪乃に言われるままミニパトを軽快に走らせる。しばらくして駐車違反を見つけた雪乃の声にブレーキをかけた。

「あの、駐禁って、民間委託、されたんですよね…」
駐車違反する外車のタイヤの前にムッチリした太ももを見せつける様にしゃがんで、チョークで印を書き込む雪乃に、夏美が不思議そうに聞いた。

「いいのよ、交通課の仕事は交通違反の摘発なんだから…、それにコレ、高級外車でしょ」
モデルのようなナイスバディを、スラリと擬音が聞こえてきそうなツヤっぽさで立ち上がらせた雪乃は、意味ありげに笑うと
「ほら、来たわよ」
血相を変えて走ってくる男に目配せした。

なんで、高級外車?…。
なんだか意味がよくわからない雪乃のセリフに、夏美は走ってくる男を見ていた。

「なんだよ、ちょっとしか止めてないだろ」
高級外車のオーナーは駐禁のキップを切る雪乃に食ってかかった。

「駐車違反は、車両等を離れて直ちに運転することができない状態に適用されます、車から離れていたあなたは駐車違反です」
激高して勢い込む男性に、腰に手を当てた雪乃は艶めかしくカラダを揺らし、妖しい笑みさえ浮かべて冷静に対応していた。

「こんなので、1万5千円も取るのかっ」
キップを切られた男は雪乃を女だと思ってバカにしているのか、怒りをあらわにして迫っていた。

「しかたないですね…、夏美ちゃん、チョット待っててね」
抗議を続ける男性に流し目で艶めかしい視線を向けた雪乃は、夏美にミニパトで待つように言うと男をビルの裏手に連れて行った。

どうするんだろ、…。
男と二人で消えていった雪乃に好奇心がムラムラと湧き上がってきて、夏美はミニパトのドアをロックするとこっそり後をつけた。

「はい、出してください」
通行人から見えないビルのスキマに入り込んだ雪乃は、男の前でミニスカをウエストまでまくり上げてムッチリ太ももを見せつける様にしゃがむと、ファスナーを降ろして男の男性自身を取りだした。

え、なに?…、雪乃さん、エッチだよおっ、…。
街中で淫らな行為をはじめた雪乃を、夏美はゴクンとツバを飲み込むと息を凝らして見つめる。

「元気ですね…、ちゅっ、じゅぶっ、じゅびゅるっ」
しなやかな指先でさするとすぐにソレは固くなってそそり立つ。ネットリした笑いで見上げたセクシーミニスカポリスはお口の奉仕をはじめた。たて込んだビルのスキマで汁気がかき回される淫靡な音が響いていた。

「くうっ、いいっ、きもち、いいっ…、なあ、いいだろっ」
美人婦警の舌技に気持ちよさそうにのけぞった男は、ブロージョブで前後する頭を押さえると、上目遣いに見つめるエッチな目をのぞき込んだ。

「追加料金になりますけど…、いいですか?」
男の股間の前から立ち上がってなんのてらいもなくパンティを脚線美から抜いた雪乃は、男に背中を向けて壁に手を突くと、ゆでタマゴのようにツルツルプリプリしたお尻を突き出す。

「いいっ、いくらでも払うっ」
ミニスカをお腹までまくり上げたミニスカポリスの淫らな姿にすっかり血が上った男は、吐き捨てるように唸ると雪乃にバックからしがみついて、腰を振り始めた。

「あ、あんっ、ああっ、はっ、ああっ、いいっ、いっちゃ、うっ、いっちゃううっ」
突き出したお尻の奥の亀裂に激しい挿入を受けて、濡れ濡れの秘肉からネットリしたおツユをシブキにして飛ばす雪乃は、欲情した女体を艶めかしい揺らし、セクシーな嬌声を上げて男の劣情を誘っていた。

うわあっ…、いいのっ?…、警察官が、こんなコトして、…。
福利厚生の話は聞いていたが、一般市民までサービスするとは思ってなかった夏美は、下半身でつながって淫らな姿を見せる雪乃に面食らっていた。

「あうっ、いっ、いいっ、く、くうっ…、いっ、いくっ…、で、でるっ」
ビンビンの息子を柔らかい秘肉にしごかれて、ヒダヒダの粘膜で締め付けられた男はあっさり果てて、ビクビク震える息子の先端から、柔らかい曲線を見せるお尻に粘っこい白濁液を噴出した。

放出した男が背中から離れると、雪乃は男の欲望の名残をキレイに拭き取ってまくり上げたミニスカをおろす。

「コレ、ちゃんと納めてね」
男に違反キップを渡した雪乃は
「よかったら、また、呼んで」
脱力して精気の抜けた男から名刺と数枚の諭吉を受け取って、メアドを書いたメモを渡した。

「やだ、見てたの?…、いやんっ、恥ずかしいっ」
その場に座り込んだ男を置いて出てきた雪乃は、衝撃のあまりその場から動けなくなっていた夏美を見つけて、小悪魔な笑顔を向けていた。

婦警夏美(10) につづく
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