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== 女教師エリカ ==

女教師エリカ (7)保健室で

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女教師エリカ 目次

女教師エリカ (7)保健室で

「あ、ああ…、は、はあっ」
ああ、おかしくなる…、や、あん、この子…、おっきくしてる…、や、だめえ、垂れちゃう、…。
若い少年特有の匂いにますますメスの欲情を高めるエリカは、股間のふくらみをつい目にしてしまって、下半身を熱くしてあそこをからいやらしい汁を太ももに垂らしていた。

「寝て下さい…」
はあ、エリカ先生が、ベッドに…、はあっ、エリカ…、オレのチンポ、おいしいかあっ…。
保健室にたどり着くまで若い美人教師の体をなで回し続けた孝輝は、エリカを自分のモノにした錯覚を覚えて幸せの絶頂だった。優しく寝かせたベッドにしどけなく横たわるエリカの悩ましげな姿に、次から次へと妄想を思い浮かんでくる。

「ああん…、あの…」
スゴイ目で、ああ、見られて、る…、やん…、パンツ、はいてないの…、バレちゃった?…。
血走った目で見つめられたエリカは、あふれ出る愛液でヌルヌルの股間を意識して、ムッチリツヤツヤの太ももを内マタにすりあわせていた。

「なんですか、エリカ先生っ」
くうっ、タマラン、かわいいぞ…、それに、なんかエッチじゃね?…、先生、興奮してるのかっ、…。
弱々しく声をかけられた孝輝は、喜び勇んで火照った顔をのぞき込む。

「あの、ここが…、見て…」
ああ、私のバカ、何言ってるの…、はいてないの、バレちゃう、…。
メスの本能に負けたエリカは、ついパンティをはいてない股間を指差していた。

「え、は、はいっ」
いいのかっ、先生の、オマタ…、見ろっ、てかっ、…。
新鮮な女体が発散するフェロモンに酩酊気味の孝輝は、ミニスカに隠された股間に目を血走らせた。

「は、早く…」
また、わたし、おかしいっ…、あ、はあんっ、ああっ…、あそこ、見られちゃう、…。
淫乱なメスの本性が破廉恥なセリフを言わせていた。しかしわずかに残った理性はミニスカを足の間に押し込み、最後の砦にしてかろうじてあそこを守っていた。

「あの、触っても、いいですか」
なんか、やらしいじゃねえかっ…、しんぼう、たまらんぞ、…。
ムッチリした太ももにミニスカを挟み込まれて、Y字がクッキリ浮かび上がったオマタが妙にエロチックだった。匂い立つような太もものナマ肌に顔を近づけた孝輝は、返事を待つことなくしっとりした肌に触れていた。

「あ、あんっ…」
はあっ、触ってるっ、あ、はあっ、見られる、…。
しっとりツヤツヤのナマ肌を触られて、エリカはギュッとオマタに力を入れる。

「うひいっ、きもちいいっ」
むはあっ、いいぞ、いけるっ…。
それでますますY字がクッキリして、柔らかい太もものシルキーな感触に有頂天の孝輝の理性は、吹き飛ぶ寸前で秒読み状態だった。

女教師エリカ (8)につづく
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== 女教師エリカ ==

女教師エリカ (6)視姦されるエリカ

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女教師エリカ (6)視姦されるエリカ

ノーパンの違和感に耐えて朝の職員室を過ごしたエリカは、女体のうずきをこらえて1時間目の授業に向かった。しかしそこに休息の場所はなく、針のむしろに等しかった。

やだ、そんなに見ないで…、パンツ、はいてないのに…。
最前列で熱い視線を注ぐ孝輝だけでなくエリカに注目する男子生徒たちは、教室をむせかえるような男臭さで満たしていた。あるいはこっそりオナニーした生徒が実際にいるかも知れないが、第一チンポ液で先端をヌルヌルにしているのは孝輝だけじゃないのは、間違いなかった。

お願い、見ないで…、はあっ、だめ、濡れてくる、…。
板書していてもノーパンのお尻を見つめられている気がして、あそこのスキマからイヤらしい汁がにじんできて、足に垂れるんじゃないかと気が気でなく、とても授業どころじゃなかった。

ひあっ、あふあっ…、い、いっちゃたあ…。
振り返った拍子に太ももに挟まれた秘肉がひしゃげて、エリカは軽くイッてしまった。それを悟られまいと懸命に平静を装うエリカは、それでもにじみ出る色気は隠しようが無く、ほとんどの生徒の股間をめいっぱい膨らませていた。

あ、はあっ、だめ、もう、だめえ、…。
軽くいったことでよけいに女体は発情の度を増していた。シャツの裏地が素肌に触れただけでそこに火花が散ったような錯覚を覚える。全身が性器になったように敏感になったエリカは、もう立っていられずにその場にしゃがみ込んだ。

「ごめんなさい…、自習にします…」
もう、ガマンできない…、だめ、…。
佐藤のせいで途中になったオナニーをするために授業を自習にしたエリカだったが、誤算があった。

「先生、オレがついていきます」
フラフラと教室を出て行くエリカに孝輝が付き添った。こういうコトがあることを妄想して孝輝は保健委員になったのだが、それが実現になって有頂天の少年は、緩みそうな顔を懸命にしかめていた。

他の男子は不満タラタラだったが、保健委員の肩書きに逆らうほどの猛者はいなかった。

「いいのよ…、ひとりで行けるから…」
お願い、ひとりにして…、この子、あんっ、触ってる…、やっ、ああっ、感じちゃう、…。
肩を抱く孝輝に苦しそうに笑顔を向けたエリカは、鋭敏は肌に指先が触れるだけで感じて、切なげに湿った吐息を漏らしていた。

「だめです、先生、苦しそうです」
ひゃー、たまらんっ、やわらかくて、きもちいいっ…、いい匂いもするし…。
ゆるみそうな顔を懸命にしかめる孝輝は、さりげなくお尻に手を回して痴漢まがいの行動を起こす。入学してから妄想でこの美人教師をさんざん弄んできた少年は、心地いい弾力で押し返してくる柔らかい感触を楽しんでいた。

女教師エリカ (7)につづく
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女教師エリカ (5)佐藤先輩

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女教師エリカ (5)佐藤先輩

「あ、…、は、ああっ」
あっ、ああっ…、声が…、でちゃう、…。
教員用女子トイレでオナニーをはじめたエリカは、思わず漏れたあえぎ声に慌てて口をギュッと閉じたが、指先は止まらずにクチュクチュとイヤらしい音がトイレ全体に響いていた。

「あ、ああっ…、あんっ、くっ…、ああっ…」
だ、だめ…、が、ガマン、できない、…。
朝っぱらからオナニーなんてダメだと思っても、燃えあがった欲情は止められそうになかった。ゆっくりと足を開いたエリカは、ヒタヒタに濡れたスジに指を這わせ、ゆるくウェーブのかかった髪を揺らして悩ましげな吐息にまみれていた。

くっ、んっ、あ、い、き、そう…、えっ、あっ、…。
見かけ以上に大きな胸に手を当てて優しく愛撫しながら、秘肉をかき回すクチュクチュとイヤらしい音を立ててオナニーに没頭した美人教師は、絶頂のすぐ前まで来たところで入り口のドアが開く音がして、慌てて足を閉じた。

隣のドアが閉まる音がして衣擦れの音がする。その後シャーと勢いよくオシッコが便器を叩く音がした。

佐藤先輩、だわ、早くでないと…。
しまりの良さそうなオシッコの音は3年先輩の佐藤だと思った。佐藤も社会科の教師で日本史担当だ。同じ教科だということもあって、エリカはこの学校に来てから佐藤にはいろいろお世話になっていた。

上品に言えばお世話になっているのだが、有り体にいってほとんどイジメだった。

佐藤は美人でその上ボリュームのあるナイスバディの持ち主で、一部の生徒から熱狂的な支持を得ている。本人もそれを充分意識しているようで、やりたい盛りの高校生を扇情するようなセクシーな衣装を普段から好んで身につけていた。

どうも学年主任や教頭は肉体的なご奉仕を受けているらしく、佐藤が教師らしくないどころか、売春婦に見間違えるような姿をしていても一切注意しない。それをいいことに佐藤は露出の多い服で肉体美を誇示するように、廊下などで大げさにお尻を振って歩いている。

だがエリカがこの学校に来てからは、自分より若くてカワイイエリカに人気を取られたと思っているらしく、何かにつけてエリカを小姑のようにイジめていた。

いつまでもココに籠もっていたら、佐藤のことだ、オナニーでもしてたんじゃない、と言い出しかねない。充分すぎるほど身に覚えがあるエリカは、あそこの始末もそこそこにして身なりを整えると個室を出た。

パンツ、はいてないけど…、しょうがないわ、…。
手を洗いながらノーパンを意識したが、今はトイレを逃げ出すのが先決だった。替えのパンティは買いに行かないとないし、それに今パンティをはいたらあそこにこすれてまた欲情しそうだった。

女教師エリカ (6)につづく
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== 女教師エリカ ==

女教師エリカ (4)女子トイレで

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女教師エリカ (4)女子トイレで

学園前、次は学園前、…。
あ、はあ、助かっ、た…、あ、あん…、や、ああっ…、もう…、やめて…。
次のバス停のアナウンスでエリカはホッと一息ついた。ただ痴漢はアナウンスなど聞こえなかったかのように、エリカの股間に差し込んだ手をモゾモゾさせて、湿ったパンティのシワが張り付いたスジをこすっていた。

あ、ああっ…、おねがい、スカート、下ろさせて、…。
やっと痴漢の手から解放されるという安心感で緊張を緩めたエリカは、まくり上げられて形のいいお尻を丸出しにされたスカートをなんとか下ろそうとするが、いつまでもしつこく痴漢行為を続ける手がジャマして下ろせない。

もう、お願い、やめて、あんっ、あ、はあ…。
バスはブレーキを掛けてバス停に止まる。慣性の法則で他の乗客に押されるエリカは、カラダの位置がずれたせいで股間から手が抜けて、なんとかスカートを下ろすことができた。

ああ…、やっとついたわ…、やだ、ひんやりしてる、…。
押されるまま出口まで来たエリカは、恐くてとても後ろを見ることができずに、逃げるようにバスを降りた。濡れたパンティが朝の空気に触れてひんやりして背筋がゾクゾクする。

あ…、お願い、無視して…、わたし、痴漢に感じちゃう、イヤらしい変態なの…。
バス停からはゆるい坂が続いて校門にたどり着く。濡れた股間を気にして内マタ気味に歩くエリカを追い越していく生徒が挨拶の声をかけるが、恥ずかしい淫乱女を自覚するエリカはまともに返事が出来なかった。

校舎にたどり着いたエリカは職員室に行く前に、教員用女子トイレに向かった。

はあ…、や、すごい…、恥ずかしい、…。
個室に入ったエリカは、他に先生がいるかどうか耳をそばだてながら、音がしないようにパンティを脱いだ。つま先から抜き取ったパンティを広げると、あそこにネットリした汁気がこびりついていた。
もう、はけない、…。
痴漢のイヤらしい指先を思いだしたエリカは、パンティに痴漢の汗や垢がついている気がして二度とはく気にならずに、汚物入れに押し込んだ。

はあ…、あっ、ああっ…。
小さくため息をついてスカートをまくり上げ、便座に腰を下ろした美人教師は、チョロチョロと放尿した。カラカラとペーパーを巻き取って拭き取ってオシッコの始末をしたが、あそこがこすれて思わずのけぞっていた。

だ、だめ、あ、ああっ…。
自分でもビックリするくらい感じやすくなっていた。ポッチにちょっと触れただけでも感電したような衝撃があって、下半身が熱くうずいた。
うっ、あ、ああっ…、か、感じちゃう…。
いけないと思いつつ指先を伸ばした若い美人教師は、指先で媚肉に絡みつくネットリした汁気をかき回し、悩ましげな表情でもだえていた。

女教師エリカ (5)につづく
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== 女教師エリカ ==

女教師エリカ (3)朝の不幸

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女教師エリカ (3)朝の不幸

やだ…、痴漢?…。
お尻に押しつけられる固いモノで、エリカはすぐに痴漢だと直感した。しかしその程度のことで騒ぐのは他の乗客に迷惑だし、たいていの場合それ以上の悪さはしないので、知らんぷりをしていた。

早く…、や、やだ、気持ち悪い、…。
まだ20分以上もあるとわかっていたが、早くバスが着いてくれることだけを考えてガマンしていた。エリカが何も反応しないでいると、痴漢はエリの首元に湿った息を吹きかけてくる。ナマ温かい空気が首筋に触れて、背筋がゾクゾクする。

え…、ひっ…、やだあ、…。
痴漢は固くなったソレをお尻のワレメに押しつけて、バスの揺れに合わせてゆっくりと腰を上下させていた。心地いい弾力に息子を挟まれる気持ち良さにもだえているのか、耳の後ろで興奮した吐息がハアハアと聞こえてくる。

や、あん…、なんで、…。
生理的嫌悪感で全身を寒気で震わせるエリカだったが、メスの本能が反応してあそこが濡れてくる。パンティは早くも恥ずかしいシミをあそこに作っていた。ヌルヌルする感じが恥ずかしくて顔を赤く熱くなる。

え…、だ、だめ…、や、やめて…。
エリカが恥辱に耐えて黙って窓の外を見ていると、痴漢はますます図に乗ってお尻を直接まさぐりだした。指が食い込んでくる気持ち悪さに、成熟した女体はのけぞるようにして腰を引くが、混んだ狭いバスの中に逃げる場所もなく、力のこもったイヤラシい手でキレイなお尻が無残にゆがむ。

あ、や、やだ…、まくらないで、…。
ただガマンするだけで抵抗しないエリカに、痴漢はますます図に乗っていた。お尻をまさぐっていた手が柔らかいスカート生地を握りしめて、脚線美を露出させていく。徐々にズリ上げられてガーターストッキングの太ももは絶対領域のナマ肌まで、さらされていた。

や、あ、触った…、やだ、あ、そこ、だめえ、…。
公衆の面前でお尻の上までスカートまくり上げられたエリカは、恥ずかしさで火が出そうほど熱くした顔を真っ赤にしていた。羞恥心で硬直して身動きできないエリカに、痴漢の手はさら追いかける。

ひっ、ひいいっ…、あ、ああっ、やめて、く…、ください…、そこ、さわっちゃ、やだあっ、…。
パンティの上からお尻の気持ちいい弾力を楽しんでいたイヤらしい手は、ワレメに食い込むと菊門のあたりを強く押した。恥ずかしい排泄器官への刺激に恥ずかしさで真っ赤になった女体は、ビクンとのけぞった。

あ、はあ…、え、やっ、あ、ああっ、恥ずかしい、…。
大げさに震えたエリカに図々しい痴漢もビビッたのか、しばらく動きを止めて息を潜めていたが、騒ぎ出す様子がないと見るや、さらに指先を進めてパンティの湿り気に触れた。

や、やだっ、あ、ああっ…、は、恥ずかしい、…。
誰だかわからない痴漢に触られて発情する淫乱女。エリカは自分をそんな恥ずかしい女だと思って、かすかに汗がにじんだ真っ赤な顔を上げられなかった。

「へっ…」
ひっ…、や、やだあっ、お願い…、は、はやく…。
抑え気味にハアハアと興奮した息を漏らす痴漢の、小バカにしたような嘆息が聞こえた。イヤらしい指先に感じて濡らしたパンティ、という恥ずかしい事実を痴漢に知られて、淫らな卑劣漢にも反応する成熟した女体を強烈に恥じた。憐れな美人教師はともかくバスがとまって、この羞恥地獄から解放されることだけを願っていた。

女教師エリカ (4)につづく
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== 女教師エリカ ==

女教師エリカ (2)淫乱教師エリカ

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女教師エリカ (2)淫乱教師エリカ

ああっ、見てる、みんな、私を見てる…、や、だめえ、そんなに見ないで、…。
エリカは35人ものヤリタイ盛りな高校2年生たちから性欲まみれの視線を一身に受けて、成熟した女体の芯を熱く焦がしていた。

エリカは大学卒業後就職浪人することもなく運良くこの学校に世界史の教師として職を得た。しかし女子校出身のエリカは最初男子校に抵抗を感じていた。

エリカは男性に対する免疫がほとんどかなったからだ。大学時代は友人から勧められて出場したミスコンで優勝して言い寄る男が引きも切らなかったが、ちゃんとつきあった経験がなかった。

生徒たちの大部分はエリカが経験済みだと思っているらしいが、まだ正真正銘の処女だった。性体験で言えば目の前で妄想を逞しくしているチェリーボーイと大差無く、経験済みの生徒から見れば、奥手なネンネだった。

男性をまだ知らないエリカだったが、毎月きちんと月のモノがあり、いつでも妊娠可能な健康な体は男を無意識に求めていた。それでも新任1年目は先生としてなんとかやっていくのに精一杯で、そんなことを考える余裕がなく、色恋に煩わされることはほとんどなかった。

2年目になって少しは先生としての自信もつき、生徒のエッチな冷やかしに冗談で応えられる余裕が出てくると、それまで意識下に押し込んでいた本能がふいに顔を出して、熟れた女体をもだえさせる。男子生徒たちの淫らな思いのこもった視線にたっぷり40分さらされた後は、狂おしいうずきがどうにもガマンできなくなり、女子教員用トイレで声を殺してオナニーしたことは1度や2度ではない。

今日は朝から不運に見舞われていた。朝のラッシュで混んだバスを使って学校まで通勤するエリカは、不埒な男性の手で体を触られることがよくある。ようするに毎日痴漢されまくっていた。たいていはバスが揺れるのに合わせて、鞄を持った手をお尻に押しつける程度だが、今日の痴漢はそんな生やさしいモノではなかった。

どうもその痴漢はバスに乗り込むエリカを最初から狙っていたようだ。混んだ車内につり革を見つけたエリカが手を伸ばして捕まると、痴漢男はメスの匂いを漂わせる背中に張り付いてきた。

女教師エリカ (3)につづく
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== 女教師エリカ ==

女教師エリカ (1)孝輝の妄想

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女教師エリカ (1)孝輝の妄想

エリカ先生、今日もカワイイなあ…、ミニスカのお尻の丸みがたまらん…、おみ足が色っぺえ…。
オレは最前列の席に陣取ってエリカ先生の授業を堪能していた。といっても授業のことなど全く耳に入ってこない。五感を研ぎ澄ましてエリカのカラダを全身全霊で堪能しているからだ。

はあ、いい匂いだあ…。
美人教師のカラダから漂う芳香が鼻をくすぐる。教壇のすぐ前の席はみずみずしい女体から漂う香りが嗅ぎ放題だ。

おおっ、鳴った…、はあ、カワイイなあ、…。
エリカ先生はたまに関節を鳴らすことがある。黒板に振り返ったときなど、ポキッと小さな音をさせることがある。そんなときにかすかに見せる恥じらいの表情がまたいいのだ。

でも、今日は、なんだかいつもと違う…、ミニスカだからか…、なんかモジモジしてないか?…。
いつもエリカ先生を見つめているオレは、生理の時期を当てる自信だってある。まだ生理じゃないはずだけど、今日のエリカはカワイイお尻をいつもよりプリプリさせているし、ストッキングに包まれたキレイな足がいつもより若干内マタ気味だ。

体の調子でも悪いのか?…、なんとなく顔も赤い気がするし、…。
上目遣いの視線がカワイイ顔をよけいにプリティに見せる。でも汗かいてるようだし、風邪でも引いてるんだろうか。

はあ…、いいなあ、エリカ先生…、一発、やりてえ、…。
エリカ先生を見ていると、勝手にチンポが固くなって先っちょがヌルヌルになる。健康な男子だからしょうがないが、エリカ先生にコレをブチ込んだら、どんなに気持ちいいだろう、そんな風に毎日悶々とするばかりの青春だ。

このカワイイ顔が、エッチにもだえるトコ、見てみてえ…、うひっ、やべえっ…。
上品そうな顔が、あのときはどんな風に乱れるのか、ソレを考えただけで、おれの息子はズボンを突き破りそうになる。窮屈さを訴える息子が強烈な痛みを訴えてくる。オレはちょっと別のことを考える。

先生のタイプって、どんなだろ…、カワイイ感じだから、やっぱり年上好みか?…、早く大人になりてえよっ…。
エリカ先生が男とつきあってる、っていうウワサは聞いたことがないが、こんなカワイイキレイな女性はスケベな男どもが放っておかないだろう。

やっぱり年上のスカした野郎と、バッコンバッコンしてんのかっ、…。
エリカ先生が恋人とやりまくっているのを想像したら、またチンポが痛いほどふくれて、頭に来た。

エリカ、オマエは、オレのモンだっ、オマエがエロい顔を見せるのは、オレに対してだけだっ…、ひっ、いてえっ、くう…。
エリカ先生を脳内恋人に仕立て上げたオレは、熟れ熟れのナイスバディを素っ裸にひん剥いて、やりまくっていた。泣きじゃくりヨダレを垂らしてもだえる淫乱な女体を想像して、チンチンがまた痛いほど腫れあがっていた。

女教師エリカ (2)につづく
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== はじめに ==

女教師エリカ 目次

ろま中男3 作品リスト
女教師エリカ 目次(11/01/29更新)
これはフィクションです。強姦や痴漢は犯罪です。

登場人物
エリカ:学生時代にミスコンで優勝した経験もある美人でナイスバディ。男子校着任2年目のまだまだ新米教師、ショタコン気味。
孝輝:高校2年生、エリカがスキ
ジャンル:女教師、男子校、どM奴隷調教

(1)孝輝の妄想 / (2)淫乱教師エリカ / (3)朝の不幸 / (4)女子トイレで / (5)佐藤先輩 / (6)視姦されるエリカ / (7)保健室で / (8)マッサージ / (9)保健室のお姉さん / (10)ゆりえの本性 / (11)メス二匹 / (12)口封じ / (13)孝輝のたくらみ / (14)奴隷宣言 / (15)調教順調 / (16)調教本番 / (17)校外調教のはじまり / (18)公園デビュー / (19)今度はお巡りさん / (20)イケ面お巡りさん / (21)スナッブノーズ / (22)またお仕置き / (23)天国から地獄 / (24)今度のお仕置きは / (25)寸止め / (26)エリカの暴走 / (27)AKB調教開始 / (28)淫猥な十字架 / (29)囚われの淫乱教師 /

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以下つづく
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== エロがきコナン ==

エロがきコナン (148)連行

ろま中男3 作品リスト
エロがきコナン 目次

エロがきコナン (148)連行

「じゃあな、小野木」
大人三人がかりで麻酔の効いた大山を再びストレッチャーに乗せると、太田巡査部長は苑子のSPに気安い挨拶をする。

「ああっ、また飲もうや」
同期で同じ釜の飯を食った間柄である小野木は、ストレッチャーを押して処置室を出て行く太田に親しみのある笑みを見せた。

「コナン君、ありがとう」
新米警官の堀内は逮捕に協力してくれた、そして自分が守ったと信じ込んでいる少年にうれしそうに笑う。

「うんっ、悪いヤツはキッチリ懲らしめてやってね」
浮かれてやがる…、取り調べで苦労するとも知らずに、…。
お手柄で今は上機嫌な巡査だが、署に戻ってから大山の取り調べに手を焼くのは目に見えている。新米巡査の苦労を想像したオレだったが、今くらいはいい気分でいさせてやろうと小学生っぽい口調で応えた。

「うん、約束するよ」
正義の味方気取りで浮かれる堀内は、少年のエールを受けて得意満面の笑みだった。

「うがっ」
処置室を出て心配そうに見るハルカの前を通ると、動物的本能が働いて美人教師の匂いで目覚めたのか、緊縛された筋肉バカがうなり声を上げる。

「ひっ」
バケモノの覚醒にビビッた堀内は警戒して腰のホルスターに手を当てる。
「落ち着け…」
太田も警戒しながら、堀内の軽挙妄動を諫めようと目配せする。

「せんせい…」
変態の性犯罪者だが、大山本人を陥れる策略に荷担した自分を、拳銃から守ろうとしてくれたことを申し訳なく思っているハルカが、心配そうに声をかける。
「んあっ…、あ、ハルカ先生、無事でしたかっ、やっ、なんだコレは」
美人教師の声にぱっちり眼を開けた筋肉バカはうつむきがちなハルカに嬉しそうに声をかけたが、緊縛された自分に気付いて声を荒げる。

「ごめんなさい…、でも、ちゃんと罪を償ってきて…、ください」
ハルカは潤んだ目で大山を見つめていた。

ハルカを拉致した行為は刑法225条 営利目的等略取及び誘拐罪(営利、わいせつ、結婚又は生命若しくは身体に対する加害の目的、1年以上10年以下の懲役)に該当し、常習化していた隠し撮りや乱子への暴行などを合わせて、実刑は免れないだろう。

お人好し過ぎるぜ…、まあ、そこがいいところだけどな、…。
どMの美人教師は変態筋肉バカが更正して戻ってくることを、心から願っていた。ヒドイ目に遭わされたことをすっかり忘れた様なハルカに、オレは呆れながらつい笑っていた。

「あ、はいっ、待っててください」
ハルカを守ったつもりでいる筋肉バカは、自分が司直の裁きを受ける立場になるとはツユほども思わず、目を潤ませる美人教師に鼻の下を伸ばしてニヤけていた。

「それじゃ、私はこれで」
大山のストレッチャーが警察車両のバンに積み込まれるのを見届けた小野木は、苑子の警護に戻る。

「小野木さん、ありがと」
金持ち道楽娘は頼りになるSPにニコニコ笑って手を振った。

「じゃあ、オレも…」
乱子が心配なオレが病室に行こうとすると
「いっしょにね、乱子の所でしょ」
苑子がニッコリ笑ってオレの手を握る。
「私も行くわ」
涙を拭き取ったハルカもオレの手を取って、ニッコリ笑った。

オレはグレイか、オリバー君か、…。
美少女と美女に両手を引き上げられたオレは、また捕獲された宇宙人状態になっていた。

エロがきコナン (149)につづく
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== エロがきコナン ==

エロがきコナン (147)捕縛作業

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エロがきコナン (147)捕縛作業

「そうか、堀内君、私も手伝うよ」
姿は見せなかったが堀内との対決を見ていた小野木も、筋肉変態教師の恐ろしさを理解していたので、一緒に処置室に入っていった。

「大丈夫か?…」
小野木は大丈夫だろうが、新米警官の堀内はどうも頼りない。
「コナン君、危ないわ」
オレがふたりについていこうとすると、ハルカが心配してオレの手をつかんだ。

前屈みにオレの顔をのぞき込むハルカは、脚線美をほぼさらしたシフォンチュニックのミニスソが今にもまくれそうで、オレはそっちの方が心配だった。

「そうだよコナン君、大人の人に任せた方がいいよ」
苑子も心配そうにオレを見る。苑子もオレと同じ心配をしたらしく、ハルカのお尻に回した手でスソを引っ張っていた。

「でも、今拘束しておかないと、目を覚ましたら手を付けられないぞ」
美女ふたりから心配されるのは嬉しいが、このチャンスを逃したらとんでもない事になると思ったオレは、心配するハルカたちを振り切って処置室に入った。

「んがっ、があっ、ぐああっ…、ぐへへっ…」
処置台に仰向けに寝る大山は耳が痛くなるような高いびきで、ハルカのデートの続きを夢で見ているのか、ときおり不気味な笑い声さえ上げる。

「堀内君、そっちの手を下に…」
大山は上半身はだかで包帯が胸に巻かれていた。コレを巻いた看護師は一苦労だったろうと、オレがよけいなコトを考えていると、小野木が堀内に指示して棍棒のような腕を処置台の下に回すように言う。

「あの…、手錠がかかりません…」
処置台の下で手錠をかけようとしたヘタレ警官は、手首が太すぎてかけられないので途方に暮れた顔で小野木を見た。

なにをするにもはた迷惑なバケモノだ、とオレは呆れた。

「そうですか…、ああっ、あっただろ、持ってきてくれ」
しかし小野木はたいした動揺も見せずにケータイを出すと、何かをケータイのむこうの部下に指示していた。

「よし、栗原も手伝ってくれ」
すぐに黒服の男が現れて、小野木に白いビニールの帯のようなモノを渡した。栗原と呼ばれた小野木の部下が持ってきたのはフレックスカフという樹脂製の手錠だった。

それは警官が使う鋼鉄製のチェーンがついた手錠のように手首の間に余裕がないので、処置台の下で拘束することが出来ない。小野木はバケモノを後ろ手に拘束するために、上体を持ちあげるのを栗原にも手伝わせる。

「おっ、ぐ、おおっ…、コナン君、頼む」
大人三人がかりで何とか大山の上半身を立たせると、オレに手錠をかけるお鉢が回ってきた。

この状態で大山が目を覚ますことが一番恐かったが、覚醒状態のバケモノに手を焼いた医者はかなり強めに麻酔をかけたようだ。

夢の中で遊ぶ変態体育教師は、相変わらず迷惑なイビキと不気味な笑い声を上げていた。

「うん、任せて」
大人たちが腕を後ろに回してくれたので、オレは常人の倍以上ある手首に樹脂製の手錠を巻くだけだった。

フレックスカフはパソコンのケーブルなどをまとめる結束バンドを大きくしたモノで、樹脂製のため刃物や火には弱いが、張力では想像以上の強靱さを発揮する。

栗原が持ってきたのは通常の倍の厚みと幅があるフレックスカフだそうで、いくらバケモノじみた怪力の大山でも引きちぎること出来ないそうだ。

「できたよ」
血流が停まらない程度にキッチリとフレックスカフを装着したのを確認したオレが、処置台から飛び降りると元の姿勢に大山を戻す。

「堀内、ここだったか…、小野木?…、なんでおまえが」
人語を解する巨大ゴリラの拘束が済んで一同がホッとしたときに、中年の制服警官が処置室に入ってきた。堀内に相棒を務める太田巡査部長だった。

「おおっ、太田、久しぶりだな、警察を辞めたとき以来か」
太田が来るのは予想済みだったようだ。小野木はいかつい顔をゆるませて状況を理解してない太田に笑いかけていた。

「あの、小野木さんは刑事じゃあ?…」
小野木を現職刑事だと思い込んでいた堀内が、間の抜けた顔で聞く。

「あ、ああっ…、小野木はおまえが警察に入るのとほぼ同じ頃やめた、でも優秀な刑事だったんだぞ」
太田が堀内に小野木を簡単に紹介する。その様子はなんだか誇らしげで、小野木を同期の出世頭として一目置いていたコトを想像させる。

「じゃあ、民間の方だったんですね…、ご協力感謝いたしますっ」
ダマされたと怒り出すんじゃないかと心配だったが、新米警官は優秀な刑事だった小野木に尊敬のまなざしを向け、また直立不動で敬礼していた。

エロがきコナン (148)につづく
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エロがきコナン (146)不死身の筋肉

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エロがきコナン (146)不死身の筋肉

「手術は、終わりました」
処置室からため息をついて30くらいの医者が出てきた。

「どうですか?」
苑子の顔色をうかがった小野木が大山の容態を聞く。

「どうもこうもありませんよ」
医者はウンザリした表情で小野木を見た。疲労困憊とまではいかないがずいぶん疲れて見える。

「といいますと、大山さんの命は?…」
医者の意図を計りかねた小野木が、大山の安否を尋ねる。

「命に別状ありません、というより元気そのものです、処置中もあれこれ指図してきてうるさいから、しかたなく全身麻酔したんですが、意識が無くなってからも、胸の筋肉がピクピクしてタマが取り出しにくいのはまだしも、歯ぎしりはするし、オナラはするしで、往生しました」

ストレスを吐き出すような医者のセリフに、小野木は筋肉変態体育教師の図々しいほどの生命力にあきれていた。

バケモノの処置に右往左往する医者の様子が浮かんできて、オレは笑い出しそうになるのを懸命にこらえていた。

ハルカは大山の命に別状がないことに安心して、ホッとしたように表情をゆるめていた。

「往生って、死んだんですかっ」
お気楽金持ちお嬢さんは最後のセリフだけ聞いて、希望的観測を込めたセリフを叫んでボケていた。

「だから、死んでませんよ、目が覚めたら、すぐに退院して貰って結構ですよ」
ウンザリした表情を見せる医者は、筋肉バカの顔は二度と見たくないと言いたげだった。

「でも、拳銃弾を胸に受けたんですよね」
命に別状なくても急所に弾丸を受けて、元気というのはにわかに信じがたく、小野木が聞き返す。

「たしかにそうですけど、分厚い筋肉と頑丈な肋骨のおかげで、内臓には一切損傷はありませんでした」
「弾丸を取りだして縫合しただけです、肋骨はひびさえ入ってませんでした、出血量はかなりありましたが、あの人はもうちょっと血を抜いた方がいいくらいですよ」
「呼吸脈拍血圧などのバイタルも全く異常ありません、きっとあの人は殺しても死にませんよ」

まくし立てるように一気に言い終わった医者は、
「そうだ、これ返しますね、証拠品でしょ」
大山の胸から取りだしたタマを堀内に渡すと、さっさと行ってしまった。口径9ミリの弾丸は先端がつぶれていた。

アイツを殺すには戦車砲もってこないと、だな…。
頑丈な肋骨に負けたかわいそうな弾丸を見ながら、不死身の筋肉バカにあきれ果てていた。

「な、大丈夫だったろ」
安心して優しい顔を見せるハルカに、オレは笑顔を見せてやる。

「ええ…」
ニッコリ笑ったハルカの目は潤んでいた。
「あんなやつのために、泣かなくてもいいだろ」
どM美人教師の博愛精神にあきれてつぶやくと
「そうね…、でも、よかった」
涙をぬぐったハルカは、キレイな笑顔で応えた。

「じゃあ、意識が戻ったらすぐに逮捕だね、きっと暴れるから、機動隊に出動してもらった方がいいよ」
オレがふざけて堀内に話を振る。

「そうだね、コナン君、意識のない今のウチに、手錠かけておくよ」
筋肉バカと対峙してその恐ろしさをイヤと言うほど知っている堀内にとって冗談ではなく、弾頭がつぶれた38SPLを握りしめて真剣な顔でうなずいていた。

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エロがきコナン (145)お巡りさんにまかせろ

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エロがきコナン (145)お巡りさんにまかせろ

「敬礼はいいから、座って…、堀内巡査、よくやった」
不動の姿勢を取る堀内に座るような促した小野木は、自信に満ちた笑みで堀内を見つめる。

「は…、しかし…」
オレは、発砲して…、人を傷つけた…。
発砲に責任を感じていた堀内は、ほめられても素直に受け取れずにうつむく。

「あの男は凶悪な性犯罪者だ、キミはその凶悪犯に囚われた女性を救ったんだ、発砲に関しては何らかの処分があるかも知れないが、キミは警察官として一般市民を守って職務を果たしたんだ、警察官としてなすべきコトをしたんだ」

小野木はなかなかの役者だった。そのしっかりした声は説得力があった。

「助けてくれて、ありがとうございました」
小野木に合わせてハルカもお辞儀して堀内に礼を言う。

「は…、あ…、あっ、わあっ」
そ、そんな…、オレ、オレ…、わああっ…。
堀内はかつて発砲イコール免職だったコトを警察学校時代に厳しく言われていた。

発砲という軽挙妄動を後悔して、自らしてしまった大それた行為に押しつぶされそうだった新米警官は、警察の大先輩から励まされ、妙齢の美女からお礼を言われて、気が抜けたのかいきなり大声を上げて泣き出した。

「堀内巡査、泣くんじゃない、胸を張れっ」
長いすに崩れ落ちてヒザに突っ伏して号泣する堀内の肩を、バンバン叩いて小野木が励ます。

「はっ…、はいっ、失礼しましたっ」
いてえっ…、そうだ、オレは警察官なんだっ、…。
体育会系の励ましは効いたようで、立ち上がって涙をぬぐった堀内は敬礼して胸を張った。

「そうだ、堀内巡査、よくやった」
小野木も立ち上がって笑って答礼する。

「お巡りさん、ハルカ先生を助けてくれて、ホントにありがとう」
なんとか警官らしさを取り戻した堀内に、オレは小学生っぽい笑顔でお礼を言う。

「いや、いいんだ、お巡りさんの仕事だからね」
子供の笑顔…、そうだ、オレは守ったんだ、…。
涙に濡れた顔に笑顔を浮かべた堀内は、オレを普通の小学生だと思って子供扱いした口調だった。

「バーンで悪者やっつけたんだよね、カッコイイ」
ヘタレ警官の上目線な物言いを聞き流したオレは、拳銃を構えるフリをしておどけていた。

「いや、そんなことは」
いやあっ、なんか、照れるな、…。
オレを子供だと思って甘く見ているのか、堀内はまんざらでもなさそうに頭をかいていた。

「そうだよね、コナン君、お巡りさん、かっこよかった」
お気楽金持ち娘もオレに合わせてヨイショする。

「いやあっ、それほどでも、市民の安全を守るのがお巡りさんの仕事だから」
カワイイじゃんっ…、オレって、カッコイイ?…、そうか、でへへっ…。

女子高生のあこがれのまなざしにすっかり乗せられた堀内は、まだ涙が乾いてなかったが満面の笑みでご機嫌だった。

「あのゴリラ、学校で盗撮してたんだ、苑子ネエちゃんも隠し撮りされたんだよね」
発砲事件のことなどもう忘れたようにご機嫌のヘタレ警官に、オレは盗撮事件のことを吹き込む。

「そうなんです、でも学校の体面のために、表沙汰にならなかったんです」
苑子もノリノリだ。辱められた女子高生を演じて顔を伏せて泣きマネをはじめた。

「この娘たちがかわいそうで…、私、大山先生に自首するようにお願いに行ったんです」
ハルカも打ち合わせ通りのセリフを言って、堀内に訴えかけるような切なげな表情を見せる。ただウソをつくのに罪悪感があるのか、苑子と比べるとちょっとぎこちなかった

「そしたら、あのゴリラ、急に怒り出して、ハルカ先生を拉致したんだ」
大根役者のハルカに内心舌打ちしながら、オレは小学生を装ってつづける。

「そうなのか、ヒドイヤツだな」
なんてヤツだ、許せんっ…、撃ち殺してやればよかった、…。

さっきまで免職に怯えていたヘタレ警官はオレたちの芝居にすっかり乗せられて、ハルカを拉致したというデタラメ(見方によっては真実だが)をすっかり信じ込んでいた。

「でもコナン君、もう安心していいよ、お巡りさんが、あの悪者をやっつけてやったし、きちんと罰を与えてやるから」

そうだ、オレがこの子たちの笑顔を守ったんだ…、あのバケモノに対抗するために拳銃を使ったからって、なんのわるいことがあるもんかっ…。

お調子者の新米警官は、持ち前の安っぽい正義感を熱くして筋肉バカに怒りを燃やし、独りよがりな思い込みで発砲行為を正当化していた。

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エロがきコナン (144)作戦続行

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エロがきコナン (144)作戦続行

「コナン君、乗って」
救急車が到着する頃には苑子のリムジンも到着して、先に乗り込んだ苑子がオレとハルカを呼ぶ。

リムジンは大山を乗せてやや後ろに傾いた救急車を追って走り出す。

「この人、SPの小野木さん、前は刑事さんしてたの」
一緒に乗り込んできた黒服を金持ちのお嬢さんが紹介する。残りのSPは救急車が到着すると大山の手当を交替し、苑子の警備に戻ったようだ。

「小野木です、このたびはこんなコトになってしまって、スイマセンでした」
警護責任者として発砲事件を未然に防げなかったことを気にしているようだ。

「いえ、あのバカがアレで死ぬとは思えないし、いいお灸になったと思います」
普通なら胸に銃弾を受けたら致命的だが、オレはあの筋肉バカなら多分生き延びるだろうと思っていた。

「そうです、小野木さんたちがいてくれなかったら、私たちどうしようも無かったと思います、ほんとにありがとうございました」
まだショックから立ち直れてないハルカはオレに寄りかかっていたが、シフォンチュニックのスソを引っ張ってキレイに座り直すと、大山の応急処置をしてくれたことに笑顔で礼を言う。

「そうよ、小野木さん」
苑子もハルカの後を引き継いでニコニコしていた。

「はあ…」
生真面目な性格なのか小野木は二人の美女から慰められても、表情は暗いままだった。

「小野木さんは、警察の人と仲がいいんですか?」
発砲事件になるとは思わなかったが、これで大山のことは警察沙汰になる。少々シナリオは変わるが、オレは小野木を巻き込んで作戦続行することにした。

「はあ…、警察には20年いましたから、知り合いはそれなりにいますが…」
「発砲した警官をご存じですか?」
「彼は多分新人なので面識はありませんが、この近くの交番勤務のはずですから、相棒の巡査部長とは旧知です」
作戦続行にあの発砲警官の説得が必須で、そのために小野木のコネを利用する。

好都合にも発砲警官の先輩を小野木はよく知っているようだ。

「彼を説得して欲しいんですが…」
オレは小野木に大山の盗撮事件から説明して、あの頼りない新人警官に口裏を合わせるように頼む。

「わかりました、お嬢様を盗撮した罰は受けさせます」
オレたちの気持ちを理解してくれた小野木は、協力を約束して苑子に心強い笑顔を見せる。

「小野木さん、頼もしいね」
金持ちお嬢さんはうれしそうに笑うと小野木の腕に抱きついていた。

「はっ、お任せください」
美少女に胸を押しつけられてまんざらでもなさそうな中年は、いかつい面構えを緩めて頬を赤くしていた。

そうしているウチに救急車は病院に到着した。好都合にも乱子が入院している病院だった。このあたりの大きな病院と言えばココしかないので当然とも言えるが、乱子にすぐに会いに行けるのは嬉しかった。

救急口で停まった救急車の後ろでリムジンも止まる。オレたちが降りると救急車から大山の巨大な体が引き出されていた。ストレッチャーの足がたわんで大山の体重に悲鳴を上げている。

「ちょっと、いいですか」
一緒に降りた小野木は大山の後から降りてきた堀内に声をかける。

「は、はあ…」
発砲事件を起こした事の重大さにうちひしがれる新米警官は、うつむきがちに小野木に顔を向ける。

廊下を運ばれる大山に付き添っていたが、処置室には入れないので外で待つことになる。

「私は太田巡査部長とは同期でね」
長いすに力なく座った堀内に並んで座った小野木が声をかける。

「そうでありますか、私は太田巡査部長と一緒に交番勤務しております、堀内巡査であります」
小野木を現職刑事だと勘違いした堀内は、新米でも警察の上官の命令は絶対が体に染みこんでいるのか、いきなり立ち上がって直立不動で敬礼していた。

エロがきコナン (145)につづく
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エロがきコナン (143)夕日のガンマン

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エロがきコナン (143)夕日のガンマン

バン…。
乾いた銃声がして大山の頭上を弾丸がかすめる。

極度の緊張で力んだ堀内の指はトリガーを引き絞り、平和な住宅街に発砲音が鳴り響いた。確実に始末書モノで、悪くしたら警察を辞めさせられるかもしれない軽はずみな暴挙だった。

「きゃあっ」
銃声を聞いてやっと拳銃を構える堀内に気付いたハルカが、シフォンチュニックのスソを懸命に押さえながら悲鳴を上げる。

「ひっ、ひいいっ…、く、くるなっ」
思わず引き金を引いて動転した堀内は固まってしまって、まだ両手で構えたニューナンブの銃口を大山に向けていた。

「ぬ…、貴様、ハルカ先生に当たったらどうするつもりだ」
目の前で発砲された筋肉バカは恐れるどころか逆上して、ハルカを守る騎士精神というより動物的本能で堀内に向かっていった。

「ワシがそんな豆鉄砲にビビるとでも思ったかっ」
ハルカを離した筋肉のかたまりは沈みゆく夕日を背に受けながら、震えながらニューナンブM60 3インチを構える堀内に迫っていく。

「うっ、よよよっ、寄るなっ…、うっ、ううっ、撃つぞ、来るなっ、バケモノッ」
思わず発砲してしまった堀内は完全にパニくっていた。名画ファンの堀内だが、この状況を『夕陽のガンマン』になぞらえる余裕など当然無かった。

順光で受ける夕日にまぶしそうに目を細めた堀内は、怒りのオーラをまとって迫ってくる筋肉のバケモノに失禁してズボンを濡らし、半ベソをかきながらわめいていた。

「この、痴れ者がっ」
覆い被さるような筋肉バカのカラダで夕日がさえぎられて、堀内のカラダが陰になる。

背後から受ける夕日の陰になって、目だけがギラギラするオニのような形相にますます恐ろしさが加わった大山の、ゴツゴツしたマッチョな腕が怯えた涙に濡れた目で見上げる堀内に振り下ろされる。

「ひっ」
同時にギュッと目をつぶった堀内の指に力が入って銃口が火を噴く。

ごん…。
バン…。
げんのうの様なゲンコツが制帽をかぶった頭を殴る音と発砲音が同時にした。

「ぐへっ」
「むぐ…、き、きさま…」
堀内の体はあっさり吹き飛ばされて道に転がった。胸板に38SPLをまともに食らった大山も、胸を押さえて二三歩あとずさり、尻もちをついた。

「ぐ…、なんじゃ、こりゃあっ」
盛り上がった筋肉でパッツンパッツンのトレシャツが鮮血で赤く染まる。

真っ赤に染まった手を呆然と眺めた大山は、タバコに火を付けようとして朦朧とする意識でポケットを探ったが、スポーツマンを自認する大山に喫煙の習慣はなかった。

松田優作のジーパン刑事のマネがしたかっただけである。しかし実弾を喰らった上でコントをする余裕があるとは、この筋肉のかたまりはタダ者ではなかった(ただやっぱりバカなのは間違いない)。

「きゃっ、きゃあああっ、だっ、だれかっ、助けてっ」
後ろでおそるおそる二人を見ていたハルカが、大山の血に染まった手を見て悲鳴を上げる。

「しっかりしろっ、苑子、救急車だっ」
警官と対峙する大山のただならぬ雰囲気に気付いて駆け寄ったがすでに遅かった。女の子座りで震えるハルカを抱きしめたオレは、苑子に救急車を呼ぶように指示する。

「う…、くう…、へっ…、…、やっ、やっちまった…」
脳震盪気味にフラフラ立ち上がった堀内は、胸を真っ赤に染めた大山を見てその場にへたり込む。

「もしもし、救急車っ、死にそうです、早くきてえっ」
年中頭の中が春の金持ち娘も、さすがこの状況には緊張した声でケータイに向かって叫んでいた。

「こ、コナン、くん…」
発砲事件を目の当たりにして、しかも撃たれた大山にショックを受けたハルカは、オレの腕の中で震えながら潤んだ目を向ける。

「心配すんなっ、このバケモノが一発の弾で、死ぬようなタマかっ」
怯えるハルカを何とか元気づけようと思わず大声を張り上げたオレだったが、しょうもないダジャレを口走ったことに気付いて、つい顔を緩めていた。

「う、うん…」
オレの照れ笑いを優しさと勘違いしたハルカはかすかに笑みを見せると、ギュッと抱きついてくる。

いつの間にか苑子のSPたちが現れて意識を無くした大山の応急処置をしていた。一人は苑子の安否を確認している。

オレは気付かなかったが堀内が拳銃を取りだした時点で、SPは緊急事態のレベル1体勢でオレたちを警護していたそうだ。

「ああっ、大丈夫だから、心配すんな」
テキパキと動く黒服の男たちに安堵の溜息を漏らしたオレは、ハルカを励ましながら、遠くからする救急車の音を聞いていた。

エロがきコナン (144)につづく
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エロがきコナン (142)正義の味方?登場

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エロがきコナン (142)正義の味方?登場

「そうですかっ、私は20人の子供を作って、野球とサッカーを1チームずつ作るのが、夢なんですよ」
ハルカの話をほとんど聞いてない筋肉バカ変態体育教師は、ひとりよがりな夢を語っていた。

「は、はあ…」
この顔が、20人も並ぶなんて…、それだけで、暴力なんじゃ…。

「ハルカ先生は、お尻が大きくて、20人ぐらい、楽に産めそうですね」
バカ筋肉は美人教師を孕ませる妄想で粗品な脳をピンク色に染め、凶悪なデカ顔をだらしなく緩ませる。

「お尻…、え、20人…」
失礼ねっ、おっきくないわ…、ち、ちがう…、そうじゃなくて、20人なんて、地獄だわ、…。
思わず本気で否定しそうになって顔色を変えたハルカだった。

そして年子で20人産むとしても、20年間ほぼ妊娠しっぱなしの状況に気付いて恐怖した。この変態ならやりかねないと今度は顔面蒼白になった。

しかしどMなメスの本性は人間製造マシーン扱いに悦びを感じて、女体の芯を熱くしていた。

「じゃあ、出ましょうか、さっそく1人目を仕込まないと、若いほど遺伝子損傷が無くて、いい子供が生まれるんですよ」
保健体育の授業用に仕込んだ情報を自慢気にさえずった大山は、ハルカの手をつかんで連れて行く。

「やっ、まって…、(コナン君、助けて)」
つかまれた手だけでほとんどぶら下げられた状態のハルカは、オレの席を通り過ぎるわずかなせつなに、助けて光線を送ってくる。

「じゃあ、出ようか」
「そういえば、私たち注文したっけ?」
「で、何、飲みたいん…だあっ」
「そうねえ…、ロイヤルミルクティー…、コナン君のミルク入りで…」
「って言ってる場合か、追うぞっ」
ハルカを連れ去る大山を追いかけようとすると、年中頭がお天気なお嬢様がボケやがる。ノリツッコミにもさらにボケる金持ち娘にボケ返せなかったオレは、プチ癇癪を起こして大山を追う。

ひっ、おっきく…、やだ、変態…、コナン君、早く助けて、…。
ハルカの体重など何とも思わないバカ筋肉は、美人教師とのはじめての時間を夢見て、往来で股間を巨大化させていた。

ムダ筋肉を実装したマッチョな片手でぶら下げられたハルカは、シフォンチュニックのスソがまくれないように自由な方の手で懸命にスソを押さえる。

「ハルカ先生、楽しそう」
やっと喫茶店を出た苑子はハルカがふざけて大山にぶら下がっていると勘違いして、お気楽に笑う。

「おまえも遊んでもらえ」
「わたしはいい、コナン君と遊んでもらうから」
イヤミの通用しない金持ち娘は、嬉しそうに笑うとオレのまだ大人になってない部分を見つめていた。

もうだめ…、たすけて…。
「…、だれかっ、助けてえっ」
体重を支える片手の痛さに耐えきれなくなったハルカは、とうとう悲鳴を上げた。

「ば、バケモノ!?…、お、おまえっ、と、とまれっ、そのご婦人の手を、離せっ」
偶然そこに通りかかった白塗り自転車の上から、少々怯えが混じっているが正義の味方ぶった声がする。

警らの最中だった堀内巡査は、大山とハルカをキングコングに拉致された美女に錯覚して、声を上げて制止した。堀内はクラッシックな名画ファンだった。

「と、止まらんかっ、うっ、撃つぞっ」
桃色な妄想にお粗末な脳みそを支配されて外界から遮断されたバカ筋肉は、堀内の声など全く耳に入らなかった。

ハデな音を立てて自転車を突き倒した新米巡査は、近づいてくる巨大な筋肉のかたまりにブルブル震えながら、ホルスターからニューナンブを取りだして構える。

当然だが無抵抗の一般市民に銃口を向ける行為は、『警察官等けん銃使用及び取扱い規範』に違反している。

「さ、最後のチャンスだっ、ご、ご婦人の、てっ、手を、離せっ、さっ、さもないと、撃つぞっ」
ハルカとのめくるめくひとときを妄想してニヤける大山がバケモノしか見えない堀内は、恐怖と緊張でほぼ判断力を無くして、トリガーにかけた指に無意識に力を込めていた。

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エロがきコナン (141)健全な?デート?

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エロがきコナン (141)健全な?デート?

「いやあっ、いい天気ですねえ」
デート気分で浮かれた変態体育教師は盛り上がった筋肉から異様な熱気を発散し、ヒラヒラなシフォンチュニックで女体を透かす美人教師に、邪悪な欲望をたぎらせていた。

「そうですね」
こ、こわい…、た、たすけて、コナン君、…。

40男の欲望渦巻く伏魔殿のようなアパートを抜け出し、一安心したハルカだったが、覆い被さるような筋肉から漂う異様な雰囲気に怯え、内マタにムッチリした太ももをこすって歩く。

しかしどMなメスの本性は追い詰められる緊張感に悦びを感じ、すりあわせた太ももをにじんだ汗でしっとり濡らしていた。

「ややっ、こんな所に喫茶店が…、なんという偶然だ、お茶でも飲みながら、ふたりの将来を語り合いましょう」

カリ城のグスタフ衛士長が
「るぱんごときににっぽんじんのちからはかりぬ」
というカタコトのセリフ、あるいは銭形の
「これは日本の札だ、偽札だ。たいへんなものを見つけてしまった、どうしよう」
に匹敵するわざとらしいセリフを吐いた筋肉バカは、有無を言わせずにハルカを連れ込む。

「いくぞっ」
夕焼けを背に受けてふたりを尾行していたオレと苑子は、喫茶店に忍び込むと筋肉バカの体重で沈むソファ席の後ろに陣取る。

「(お願い、早く助けて…、コワイ…、もう、だめ…)」
大山の後ろにオレを認めたハルカが、こわごわウインクしてアイコンタクトしてくる。

「うひっ、ぐへへっ、ナニ飲みますか?」
ウィンクが自分に向けられたモノだと勘違いした筋肉バカは、だらしない笑いを浮かべながらメニューを差し出す。

「じゃ…、じゃあ…、レモンティーを…」
ひいっ、危険すぎる…、こわいよお、…。

ケダモノじみた笑いを浮かべる大山に、飲み物にザーメンかなにかを入れられるんじゃないかと本気で恐れたハルカは、濁ってない飲み物を選んだ。

「じゃあ、私はコーヒーをブラックで」
そうするのがカッコイイとでも思っているのか、デカ顔をゆがめた流し目で注文した筋肉バカに、アルバイトの女の子も怯えていた。

「(ちょっとは、サービスしてやれ…)」
怯えてうつむくハルカに手を振って顔を上げさせると、身振り手振りで指令を出す。

「ちょ、ちょっと…、暑いですね…」
サービス…、するの?…、こんな、感じかしら、やだ、エッチ…。
忠実などM奴隷は、ご主人様の意図をきちんと理解すると、夏の女子校でよく見られる光景のように、こわごわミニスカをヒラヒラさせていた。

恥じらう女教師の顔とは別に女体の奥に潜むマゾ気は、自らする淫らな行いに悦びを感じてあそこを湿らせていた。

「そっ、そうですかっ、扇いで差し上げますっ」
ムッチリ太ももをチラチラ刺せる美人教師にまちまち股間を元気にさせた野獣は、テーブルの下でメニューをブンブン振って強風を巻き起こす。

「やっ、ヤダッ、助けてっ、もうっ、いいです、やめてえっ」
ひっ、やっ、やだっ…、飛ばされ、ちゃうっ…、た、助けてっ、コナン君、…。
突然起こった台風並みの凶悪な風が、ヒラヒラチュニックを腰までまくり上げようとする。

強風に髪を逆立てられたハルカは懸命にスソをお押さえ、必死に訴えていた。

「ぐふっ…、ぬふうっ…、そうですか…、涼しかったですか?」
『お熱いのがお好き』で地下鉄の通風口の上に立つM.Mのように、太ももに両手を差し込んで、一生懸命スカートを押さえるハルカの、エロチックな姿を堪能した大山は、満足そうに鼻息を鳴らす。

「お、お待たせ、しました…」
ゴリラのような筋肉バカに怯えるアルバイトが、震える手でコーヒーとレモンティーをテーブルに置く。

そそくさと逃げ出すように立ち去ったアルバイト女子は、『美女と野獣』を地でいくカップルを不思議そうに振り返っていた。

「どうぞ、飲んでください、ところでハルカ先生は、赤ちゃん何人欲しいですか」
股間でふくれあがったままの極悪非道な凶器を隠そうともしない大山は、婚約者気分であらぬ妄想を浮かべて聞いてくる。

「え…、ふたり、かしら…」
こ、この顔が、いっぱい?…、きょ、きょわいよおっ、…。
大山と同じ顔をした赤ん坊で囲まれる自分を想像して怖じけたハルカは、オレに助けを求めるようにチラ見を繰り返して、当たり障りのない応えをしていた。

エロがきコナン (142)につづく
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エロがきコナン (140)大山のアパート

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エロがきコナン (140)大山のアパート

「じゃあ、行ってきます…、きっとよ、コナン君…」
ヒラヒラチュニックでお尻が危ういハルカは不安そうにオレを見ると、40男の怨念渦巻くアパートに健気に立ち向かっていった。

しっかりやれよ、どM教師、…。
オレたちは目隠しになる樹の陰にかくれて、とりあえず様子を見ることにした。

こわいけど…、ハルカ、がんばるのよ…、コナン君のためよ…。
カンカンとハイヒールの音を鳴らして階段をあがったハルカは、大山の表札を見つけるとドアの前に立ち、深呼吸して気を落ち着かせてからノックした。

「誰だ」
ドアの向こうから野太い声がして、少しドアが開く。

ひいいっ、こわいよおっ…。
冬眠開けの熊のような鋭い眼光に後ずさったハルカだったが、
「あ、綾瀬です…、大山先生…」
勇気を振り絞ってなんとか応える。

「えっ、ハルカ先生、ですか…、どっ、どうぞどうぞ、ようこそいらっしゃいました」
シフォンチュニックのフェミニンな装いの女性がハルカだとわかった変態元体育教師は、相好を崩して気持ち悪いほど低姿勢で招き入れようとする。

ううっ、こわい、でも、がんばるのよ、ハルカ、…。
40男の籠もり籠もった怨念濃度の異常な濃さに恐怖したハルカは、放射能管理区域に何の装備も無しに入る決死の覚悟をして、玄関に足を入れた。

「どうぞ、座ってください、お茶入れますから」
スケスケの生地に艶めかしい女体をスケさせるハルカに、血走った目を向ける大山は臭そうな座布団をバンバンはたくと、ニヤニヤと醜悪な笑顔を作って招く。

もやしもんだったら、てんこ盛り状態だわ、きっと、…。
最近実写ドラマ化された人気漫画を思い浮かべたハルカは、部屋の空気に過密状態で菌類が漂っているのを想像して震え上がった。

ああっ、やだあっ、でも、…。
気持ち悪さが限界を超えて逆にどMな性根を刺激されたハルカは、細菌の温床のような座布団に死ぬ気で女座りのひざだけ乗せた。

「どうぞ、それで、今日は?」
コンロの火を止めた筋肉のかたまりはニヤニヤしながら、節くれ立ったごっつい手のせいでやたら小さく見える茶碗をハルカの前に置いた。

「ありがとうございます…、それがですね…」
恐くて、飲めない、…。
普通のお茶に見えたが薄汚れた茶碗に手を付ける気にならなかった。

「せんせい、懲戒免職なんですよね…、すいませんでした」
わかんないよおっ、あやまる?…。
何を言っていいかわからなかったハルカは、とりあえず頭を下げていた。

「ああっ、そうですね」
くうっ、色っぽいぞ、…。
正座して頭を下げるハルカのうなじと後れ毛を見た大山は、いきなり野獣になって股間を巨大化させていた。

「あっ、それで、元気ないんじゃないかと思って」
やだあっ、もうっ、おっきくしてるしっ、…。
顔を上げたハルカは自然に大山の股間が目に入って怯えたが、同時に女体の奥に潜むどMな性根が騒ぎ出した。

「いやあっ、もう元気になりました」
そうか、お詫びにワシにカラダを捧げに、…。
ハルカのセリフを都合良く勘違いしたケモノは、今にも襲いかからんと前のめりになる。

「だからっ、散歩でもしませんかっ、気分転換にっ」
ひいっ、恐い、ハルカ、たべられちゃううっ、…。
ギラギラした目が異様な熱気をはらんだ筋肉とともに迫ってくるのに恐怖したハルカは、慌てて立ち上がった。

「そうですね、散歩は、デートの第一歩ですね」
そうか、ハルカちゃん、ワシのコトを…、デヘヘ…、アオカンもいいな、…。
妄想と現実をないまぜにした変態は、ヒラヒラゆれるフェミニンな衣装に透ける女体に、本能ムキ出しの異様な笑いを浮かべていた。

エロがきコナン (141)につづく
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エロがきコナン (139)ブリーフィング

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エロがきコナン (139)ブリーフィング

「いいか、このバカ教師、よく聞けっ」
無垢な表情を向けるオトボケ教師に、機嫌の悪いオレは耳タブを引っ張って怒鳴ってやった。

「きゃあんっ、いたいっ、コナン君」
スケスケでヒラヒラしたディアードシフォンチュニックで魅惑的な肉体を包んだ美人教師は痛そうな声を上げたが、どMな性根は嬉しそうで顔が笑っていた。

「コナン君、先生、いじめないで」
お気楽金持ち娘もハルカの味方をして、オレ様に意見しやがる。

「なんだと、このバカ女、犯してやるっ」
とうとうガマンの限界を超えたオレは、苑子に飛びつくとセーラー服の紺ヒダミニスカに手を入れて、あそこをパンティの上からグリグリしてやった。

「あっ、あんっ、だ、だめえっ、こ、コナンくうんっ」
感じる部分を空き病室ではいてたのとはまた違う、高級そうなパンティの上からイジられた苑子は、エッチな声を漏らしてセーラー服に包まれたまだ発展途上の女体をよがらせる。

「コナン君、おいたはダメよ」
どM美人教師は乱暴に嬲られる苑子をうらやましそうに見ながら、オレを引きはがしてダッコしやがった。

「そうか、おまえがして欲しいんだな」
乱子とのつかの間の別れでムシャクシャしていたオレは、純白スケスケチュニックで胸のポッチどころか魅惑的な女体全体を透けさせるハルカに挑みかかった。

「あんっ、だっ、やっ、ああ、ゆるしてえっ」
ムッチリした太ももに手をねじ込んだオレは、これまた高級そうなパンティの上からグリグリしてやった。

どMエロ教師は、乱暴な指の愛撫にもだえて色っぽい声であえいでいた。ヒラヒラチュニックのスソがはだけて肉付きのいい腰が丸出しになっていた。

「コナン君…、作戦の説明したら…」
オレを引きはがされて途中で放置された苑子が、セーラー服の乱れを直すとジットリした目でオレを見つめる。

「あ…、そうだな」
元はといえば、おまえが悪いんだろ、…。
虫の居所の悪さが収まらないオレは、不機嫌そうな苑子に無表情に応えると、ノーブラのハルカの胸に抱きつきながら、だいたいの説明をした。

「はあ…、わかりました…」
ハルカも理解したようで、落胆した声で応える。

簡単に言えば朝と同じでハルカはオトリ役だった。またあの筋肉変態バカに襲われることを想像したハルカは、生理的嫌悪に襲われて身震いし、オレは手慰みに弄ぶたわわな乳房を震わせていた。

「お嬢様、着きました」
運転手の声がスピーカーからしてリムジンは停まった。そんな装置まであるのが仰々しいと思ったが、後部座席と運転席の距離が遠すぎるので無いと困るのだろう。

「呼んだらすぐに来てね」
オレたちが降りるとリムジンは走り出した。苑子はケータイで運転手に念押ししていた。

「あれが大山のアパートよ」
緩やかな坂道を上がると苑子が指さした先に、ボロッちいアパートが見える。体育準備室もそうだったが、モテ無い40男の怨念が渦巻いているのがここからでも感じる。

「コナン君、絶対、助けてね…」
ハルカも同じコトを感じたようで、怯えた声を漏らすとつないだ手をギュッと握ってくる。シフォンチュニックは軽く風が吹いただけでお尻が見えそうな勢いでヒラヒラしていた。

「大丈夫よ、せんせい、私のSPもいるし」
お気楽金持ち娘は脳天気にハルカを励ます。

そんなのが、いるのかっ…、ったく、金持ちの考えることは、…。
それらしいのは見あたらないが、きっと隠れて苑子をガードしているのだろう。

オレは呆れてマヌケに開いた口を閉じると、このアパートも苑子の財力で簡単に探し当てたのだろうと、不機嫌に納得していた。

エロがきコナン (140)につづく
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エロがきコナン (138)前途多難?

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エロがきコナン (138)前途多難?

「苑子、ありがとう、おいしかった」
楽しい夕食の時間が終わってもほろ酔い気分でご機嫌だった乱子は、苑子が戻ってくると嬉しそうに声をかけた。

「よかった、じゃあコナン君、行こうか」
ニッコリ笑って応えた苑子は、大山を懲らしめるたくらみにしか興味がないようで、すぐにオレを連れ出そうとする。

「えっ、コナン君?…」
オレが連れて行かれると知って、乱子は急に顔を曇らせる。

「乱子、ゴメンネ、ちょっとコナン君とデート…」
イケイケの金持ちお嬢さんは上機嫌でちょっと悪ノリしていた。

「やだっ、コナン君っ」
さっきまでのご機嫌がすっかり消え失せた乱子はベッドからカラダを乗り出して手を伸ばす。その顔を今にも泣き出しそうだった。

アルコールの効き目もあって若干感情的になってるかも知れないと思ったが、やっぱり乱子のそんな顔を見るのはつらい。

「ウソだよ、だけどちょっと用事があるから、待っててくれよ」
悲しそうな乱子にオレも悲しくなる。不安そうに見つめる乱子の胸にギュッと抱きついたオレは、不覚にも沈んだ声を漏らしていた。

「ゴメン、デートはウソ…、ちょっとだけだから、ね、乱子…」
こんなに乱子が落ち込むなんて思わなかった苑子も、調子に乗りすぎたのを反省して申し訳なさそうにつぶやいた。

「…、うん…、わかった…、待ってるから、コナン君…」
悪ノリを反省した苑子にムリして笑顔を作った乱子は、胸の谷間に顔を埋めるオレを引きはがすと、優しくささやいた。

「…、絶対戻ってくるから、一緒に寝よ」
乱子の柔らかい胸の感触にもしかしたら触れられなくなるかと思うと、大山のことなんかどうでも良くなったが、乗りかけた船で苑子と行くことになった。

絶対、戻ってくるから、…。
乱子の寂しそうな笑顔に後ろ髪を引かれながら、オレは病室を出た。

病院の前に高そうなリムジンが停まっていた。一番後ろの窓からワンコのように顔だけ出したハルカがいた。

「ハルカ、待たせたな」
「おかえりな…、きゃんっ」
乱子の悲しそうな笑顔が頭にチラついてはなんだかイライラしていた。乱暴にドアを閉めるとハルカが飛び上がって怯えていた。

「似合うじゃねえか」
やさぐれていたオレは注文通りの衣装をまとっておそるおそるこちらを伺うハルカに、イヤミっぽく笑っていた。

「でしょ、せんせい、似合ってるよ」
対面座席のソファに若い女体を沈ませた世間知らずの金持ち娘は、お気楽に笑っていた。

バレー部顧問の美人教師は風が吹いたらすぐにまくれあがりそうなヒラヒラの超マイクロミニを、足の間に両手で差し込んで女の色気が漂う太ももを透かしていた。

「ハルカ、わかってるな」
オレは作戦を再確認するつもりでハルカに聞いた。

「え、なに?…」
すぐにやられちゃいそうなウテウテ衣装に身を包んだ美人教師は、きょとんとした顔で聞き返す。

「あ、コナン君、先生まだ知らないよ」
相変わらずお気楽に笑う苑子は、まだハルカには対大山作戦を伝えてない事を告げる。

「…、え…」
…、へっ…、コイツ…。
年中おつむのお天気がよさそうな金持ち娘に、オレは二度見してジットリにらんでいた。

ハルカのヤツも、何にも知らずに、どうしてこんなカッコしてんだ、…。
それに大人のハルカが担任生徒に着せ替え人形よろしく、好き放題にされているのにもなんとなくイラついた。

「で…、何?…」
何をさせられるのか全く関知せずにフェミニンでセクシーな衣装で身を包んだハルカは、少女のような素朴な表情でオレに聞き返していた。

エロがきコナン (139)につづく
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エロがきコナン (137)おいしいディナー

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エロがきコナン (137)おいしいディナー

「ところで、大山のヤツは許せん」
女同士の戦いに勝利してご褒美を待つ忠犬のようなハルカをジラすつもりで、オレは話をそらした。

「どういうこと?…、コナン君…」
はぐらかされたハルカは美人顔を不満そうに膨らませてオレを見上げたが、イカされた苑子が食いついてくる。

「アイツ、懲戒免職だけど、訴えられないで済むらしい」
苑子を含めた女生徒たちを盗撮していた変態体育教師が無罪放免になることを、まだトロンとした目でこちらを見る金持ちお嬢さんに告げる。

「そうなの…、女の敵が放免なんて、許せないわ」
乱子がココにいたらきっと穏便に納めようとするだろうが、世間知らずのお嬢さんはまだ火照った女体をベッドの横たえたまま、義憤に燃えて変態教師に制裁を加えるたくらみを廻らしているようだ。

「コナン君…」
まだご褒美を貰ってないハルカは、上目遣いにおねだり光線を送ってくる。

「それで、こんなのどうかな…」
物欲しげに見上げるハルカをジラすように、スカートからむき出しになったお尻をなでながら、オレは苑子に作戦を打ち明けた。

「そうね…、それ、いいかも、さっそく今日、行っちゃうっ?」
刺激に飢えた金持ちお嬢さんは、その場で考えたオレの悪巧みにノリノリだった。

「ねえ、コナン君…、危ないことはダメよ」
スベスベしたお尻をなでられて猫なで声を出すハルカは、乱子の代わりになったつもりか、イケイケの苑子に水を差すようなことを言う。

「じゃあっ、私用意してくるね、先生、行こっ」
もうその気になっている苑子は、美人教師の忠告をまるきり無視していた。

美人教師の指技にイカされてスッキリした苑子は、まだ中途半端な状態で大人の色気をムダに漂わせるハルカの手を引いて、空き病室から出ていく。

「そうだ、晩ご飯、乱子と一緒に食べててね、用意できたらすぐに戻るから」
思いだしたように振り返った苑子はそう言うと、ドナドナがBGMに聞こえてきそうな寂しそうな目でオレを見るハルカを引きずって、嬉嬉として自宅に戻っていった。

「コナン君、お帰り…、あれ、苑子は?」
病室に戻ると嬉しそうな乱子が待っていた。ベッドの前には直立した給仕がすまして立ち、フレンチのお皿が並んだテーブルが用意されていた。

「家に帰ったよ、おいしそうだねっ、食べよ、乱子ネエちゃんっ」
乱子のカワイイ笑顔を見て、オレは小学生のオレに戻っていた。

「でも、苑子を待ってなくて、いいの?」
「うんっ、先に食べてて、って言ってたよ」
先に食べるなんてお行儀が悪いと思っているのか、申し訳なさそうな乱子にオレは笑って応える。

「そう…、じゃあっ、いただきましょうかっ」
思案顔だった乱子は考え直してニッコリ笑うとベッドから降り、給仕が引くイスに座った。

「おいしいね」
「そうだね、コナン君」
金持ちのお抱えシェフはなかなかの腕前だった。

入院着でオシャレしてないのがちょっと残念そうだが、高級レストランでオレとデートしてる気分なのか、乱子は嬉しそうだった。

「ワイン、飲んじゃう?」
おいしい料理にご機嫌の乱子は、未成年のクセに背伸びしてニッコリ笑う。

「ボク、小学生だから、気分だけね」
機嫌のいいところに水を差す必要もないと思ったオレは、話を合わせていた。

メインの肉料理に合わせて赤ワインが用意されていたようで、給仕に頼むとすぐにワインとグラスがテーブルに置かれた。

「じゃあ、何に乾杯しよっか」
ワインを飲むつもりのないオレは、嬉しそうな乱子の笑顔につい顔を緩めて聞く。

「じゃあ、コナン君と私の将来に…」
ウットリした目で見つめる乱子は、乳ガンのことはとりあえず忘れて恋人気分に浸っているようだった。

エロがきコナン (138)につづく
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エロがきコナン (136)勝負

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エロがきコナン (136)勝負

「上の口でも、食いたいか」
上下に並んだおまんまんをイジくっていたオレは、大人になった一部分を見下ろしてニンマリすると、ハルカの欲情した女体の下敷きになった苑子にソレを突き出した。

「あ、おっきい…、苑子、欲しい…」
カワイイ顔に淫乱そうな笑みを浮かべたエロ女子校生は、オレがベッド上がって膝をつくと、差し出されたソレをおいしそうに舐めだした。

「コナン君、私も、欲しい…」
大人な一部分にメスの欲情を熱くするエロ美人教師も、グロスリップのポッテリした唇をサオに這わせて、甘えた声を漏らす。

「オラ、味わえ」
美少女とビショのお口のご奉仕を受けてご満悦なオレは、ビンビンのソレが反り上がった腰を突きだして、興奮したメス二匹にご褒美を与えていた。

「ぺろ、べしょっ、ちゅっ、じゅびゅるっ」
「ちゅっ、ちゅっ、ちゅるりっ、にょぺっ」
肉棒に群がる欲情したメスは、荒い息にまみれて懸命に舌を差し出し、ソレを味わっていた。甘い吐息にくすぐられて、まだ無毛の根本がくすぐったかった。


苑子がズルムケの先端を口に咥えて吸引すると、ハルカも負けじと玉袋を口に含み、潤沢な汁気を絡めて吸引してくる。

「うっ、おおっ…」
同時にサオとタマを刺激される気持ち良さに、小学生らしくない苦悶の表情を浮かべたオレは、まだ幼い肉体をのけぞらせていた。

「どっちが、先だ」
股間に唇を執拗に押しつけてくるメス二匹に欲情させられたオレは、本番行為のおねだりを要求した。

「コナン君、私」
エロボケ苑子が逆上してハルカを突き離すとオレに抱きついて、エッチな汁がヌルヌルにまぶされたあそこの肉を、オレの大人になった一部分にすりつけてくる。

「私にしてえっ」
オレ様の専属奴隷を自認するハルカも負けじとオレの下半身にしがみついてくる。

「じゃあ、勝負しろ、先にイカせた方だ」
両手に花のハーレム気分で上機嫌のオレ様は、生徒と先生の勝負を所望していた。

すかさず苑子が顧問教師の肉感的な女体に挑みかかる。ハダカの下半身にしがみつかれたハルカも、淫靡に女体をくねらせる生徒の下半身をイジリはじめる。

「せんせい、イッて」
セーラー服を乱して美人教師の肉感的なカラダにしがみついた苑子は、濡れた秘肉に指を突き刺すとグリグリと掻き回す。

「はあっ、だっめえっ、須々木、さん…、はっ、ああっ」
生徒の攻撃に昂ぶった吐息を漏らす淫乱教師はネコになるかと思われたが、ヒダスカートの乱れたやせ気味の太ももを開かせると、スジからかすかに顔を出した白い突起をイジリ出す。

ホントに、やってるよ…、バカだ、コイツら、…。
ベッドの上で絡み合ってお互いの局所をイジる先生と生徒にオレは笑いをこらえていた。

空き病室には女体の裂け目をイジるクチュクチュという淫靡な湿った音と、切なげな吐息が響いていた。

「やっ、せ、せんせいっ…、あっ、いっ、いっちゃうっ」
財力と若さを誇る苑子も年の功には勝てなかったようで、亀裂から顔を出した突起への刺激に酔いしれて、甘えた声で降参を伝えていた。

「あっ、だっ、あっ、ああっ…」
着乱れたセーラー服を震わせた淫乱女子校生は、はしたなく広げられた太ももをピクピク震わせてのけぞると、あそこのスキマからピュッとおツユを飛ばした。

「は、はあっ、こ、コナン君…」
見事に若い肉体を血祭りにあげたエロ教師は、ご褒美をねだる忠犬のようにオレを見上げる。淫らな興奮で汗をにじませた美顔は、うれしそうな笑みを浮かべていた。

エロがきコナン (137)につづく
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エロがきコナン (135)苑子にごちそう

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エロがきコナン (135)苑子にごちそう

「あ、コナン君、戻ってきた」
病室に戻ると、ベッドの横に座った苑子が立ち上がってオレを出迎える。金持ちお嬢さんはお気楽な笑顔で腰を振って、パンチラまがいにミニスカのスソを揺らしていた。

「コナン君、おかえり」
ベッドから体を起こした乱子が目を潤ませた笑顔で、手を伸ばす。

「ああっ…」
そんなに、うれしいのか…、カワイイ、ヤツ、…。
乱子の切ない笑顔にオレは差し出された手の平を、ギュッと握っていた。

「コナン君、ごはん食べた?…、ウチに連絡して、今シェフに来てもらってるのよ」
オレと乱子に割り込むようにミニスカの股間を肩に押しつける苑子が、腰を振ってこすり付けながら、ニッコリ笑う。

まったく、金持ちのやることは…。
資産家の娘である苑子の家にはお抱えシェフがいると、以前聞いたことがある。わざわざ病院にまで連れてきてフルコースを食おうとする放蕩娘に、庶民のオレは呆れていた。

「せんせいも、いっしょに、どうぞ」
オレのジットリした視線に気付かない苑子は、ハルカも誘っていた。

「でも、病院食があるんじゃ…」
下の前後の口にまだフランクフルトを咥え込んでいるはずのハルカは、乱子に気を使っていた。

「大丈夫、看護師のお姉さんには了解もらってるから」
金持ち娘はあいかわらずオレの肩にサカリながら、お気楽に笑う。

「そんなに腹減ってるなら、オレがごちそうしてやるよ…、乱子、チョット待ってろよ」
みんなの前ではしたない行為を続ける苑子にちょっとお灸をすえてやるつもりで、ハルカと一緒に病室を出た。

「すぐ戻ってきてね」
乱子の寂しそうな声に後ろ髪引かれる思いがしたが、病室を出たオレはサディステックなケダモノになっていた。

「ほらっ、そこにパンティ脱いで、寝ろ」
午前中にナースを嬲っていた空き病室にふたりを連れ込むと、エッチな笑いを浮かべる苑子に命令する。

「やんっ、コナン君…」
恥ずかしそうに笑った苑子だったが、高級そうなツヤのあるパンティを脱ぐとベッドに仰向けになった。

「ハルカ」
エッチな期待でセーラー服に包まれた女体を火照らせる苑子に、オレは小学生らしくない陰惨な笑いを浮かべると、ハルカに目配せする。

「あ、はい…」
マゾ奴隷女教師はご主人様の意図を瞬時に理解して上着を脱ぐと、やせ気味の苑子の体に肉感的な女体を重ねる。

「え…、せんせい…、なんで」
ハルカの成熟した女体にのしかかられた苑子は、エッチな目論見が外れて意外そうな声を上げたが、
「あんっ」
「あっ、あんっ…」
ハルカのあそこが咥え込んでいたフランクフルトを、湿り気を帯びた肉のスキマに突き刺すと、ふたつの女体はうわずった吐息を漏らす。

「うまいか苑子、ハルカの特製ソース付きだぞ」
ハルカの色素がほとんど沈着してないビラビラがヒクヒクするのを見ながら、残りの部分をグリグリと差し込んでやる。

「あ、やっ、そんなの、やあんっ」
ソレがなんだかわかってないようだが、女同士で絡み合う性癖は今のところ無いはずの苑子は、ハルカの魅惑的な女体から逃れようとジタバタし、どM美人教師の女体をなんとか引きはがそうとしていた。

「あ、苑子さん…、はあっ、ああんっ」
ご主人様に忠実なメス奴隷はむずがる苑子を押さえようとがんばっていたが、乱暴な手つきで欲情した女体を刺激されて、色っぽい吐息とあえぎ声を漏らしていた。

「両方とも、かわいがってやる」
空き病室でよがり絡みつくエロボケ女どもにニンマリ笑ったオレは、ハルカの空きになったあそこに指を差し込んでクチュクチュして、苑子のフランクフルトを出し入れして、エッチな汁気がにじみ出てくるのを眺めていた。

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エロがきコナン (134)ハルカ vs 寿貴子

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エロがきコナン (134)ハルカ vs 寿貴子

「コナン君、初等部、戻る?」
ロープでがんじがらめの大山を威嚇するオレに、優しく抱きしめるハルカがおそるおそる声をかけてくる。

「あ?…、ああっ…」
その声に朝からずっと授業をさぼっているコトを意識したが、そんなことよりも病院で待っている乱子のほうが大事だった。

「あ、そうか、病院に戻るのね…、でも担任の先生に言わないと…」
そんな気持ちでハルカに顔を向けると以心伝心で理解した美人教師がうなずく。ただ寿貴子先生に連絡することを付け加えた。

「そうだな、じゃあな」
ハルカにも担当の授業があると思って、気を効かせたつもりだったが、
「私も行くわ、ね…」
どうやら他の先生に受け持ち授業を代わって貰ったハルカがついてくる。

「おまえ…、もう、慣れたのか?」
ハルカはしっかりした歩調でオレの後をついてくる。まだ二本のフランクフルトを入れたままのはずなのに、しゃんとしているハルカに聞いた。

「あ…、忘れてた…」
あ、やあんっ…、コナン君たら…、せっかく忘れてたのに、…。

前と後ろに突き刺さったソレとペーパーのフンドシを思いだしたハルカは、急に内マタになって恥じらっていた。

入れっぱなしだと、感覚が鈍くなるのか?…。
超小学生級の妄想力を持ってしても女体の神秘は深淵だった。

あれほどよがっていたハルカが今は平気なのが理解出来なかった。女性はその時の気分に支配される生き物だとわかったのは、もっと大人になってからだ。

「あの、小森先生ですか?…、事情はお聞きでしょうが、コナン君を病院に、連れて行ってもよろしいですか」
初等部の校舎に来たハルカは、職員室で先輩教師である寿貴子先生にお伺いを立てていた。

「…、私が、付き添います」
何、この子…、コナン君と、どういう関係?…。
オレのお手つきになっている寿貴子先生は、ハルカから同じ臭いを感じたのか、密かに敵愾心を燃やしてあっさり却下した。

「あの、でも、入院しているのは、私が顧問をしている、高等部の毛利乱子さんですし…」
やあんっ、なんか恐い…、でも、毛利さんが入院している間は、私が、コナン君の保護者にならなきゃ…。

にこやかに応えたハルカだったが女の戦いから引くつもりはなさそうだ。オレの肩に手を置いたハルカはムッチリした下半身にオレを引き寄せて、徹底抗戦の構えを見せる。

「私は、コナン君の担任ですから」
小娘は、引っ込んでなさい、…。
先輩教師としてのプライドが許さないのか、寿貴子先生は抗う新米教師にきっぱり言い放った。

「でも、私…、校長先生から、コナン君のこと、任されますから…」
負けちゃダメ…、私がコナン君を、守るのよ、…。
冷ややかに拒絶する寿貴子先生にハルカも引かない。

「えへへっ…、ハゲヅラ校長だよね」
密かに火花を散らす女の戦いも面白いが、早く乱子の所に行きたいオレは、茶々を入れていた。

「コナン君、そんなこと言っちゃダメよ…、じゃあ、私はハゲじゃない校長先生に、許可をもらって来ます」
もう、コナン君たら、カワイイんだから…、いいわ、だったら私も、校長先生に…。

割り込んできたオレに苦笑した寿貴子先生は冗談のつもりか、フサフサだがヅラ疑惑のある初等部校長に許可をもらいにこの場を後にした。

「ハルカ、行くぞ」
ふたりのつばぜり合いにいつまでもつきあうつもりのないオレは、寿貴子先生が校長室に行くと、ハルカの手を引いて職員室を出た。

「あんっ、コナン君、まってえ」
やっぱり、私は、コナン君の…、専属奴隷だわ、…。

手を引かれるハルカはうれしそうな声で、オマタで咥え込んだフランクフルトが落ちないように、内マタについてきた。

寿貴子先生、ごめん…。
戻ったときにはオレたちがいなくて地団駄を踏んで癇癪を起こす寿貴子先生を想像し、ちょっと後ろめたい気がしたが、それよりも早く乱子の所に戻りたかった。

エロがきコナン (135)につづく
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エロがきコナン (133)事なかれ主義

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エロがきコナン (133)事なかれ主義

「そうか、ありがとう、コナン君…、これで大山先生のしたことは、明白ですね」
オレの証言を得て満足そうなハゲヅラ校長は、変態体育教師の処分を決める会議の締めにかかっていた。

「きゃっ、やっ、やだあっ」
突然、絹を引き裂くというには多少疲れた黄色い悲鳴が響く。

グルグル巻きの大山を、悲鳴を上げたおばさん先生はケダモノに怯えるような、しかし好色な好奇心の混じった目で見ていた。

「うがっ?…、ぐへへっ」
オレに弄ばれてムダに色気を垂れ流すハルカに見とれて、懲りずに劣情を昂ぶらせた変態体育教師は、幾重にも巻かれたロープのスキマからご自慢の分身をそそり立たせていた。

「調子に乗んなっ、この、ど変態っ」
ハルカのカラダから飛び降りたオレは、ロープに巻かれたイモムシの股間を思いっきり蹴飛ばしてやった。

「ぐげっ、げぶふっ…、ぐ…、ええ…」
エースストライカーのキックをまともに食らった変態ゴリラは、もういちどガマガエルがひき殺されるようなうめき声を上げて静かになった。

「まあまあ…、コナン君…」
小学生の暴力行為をあっさり見逃したハゲヅラ校長は、能面のような笑顔だった。

「じゃあ、証拠の品も揃っていることですし、大山先生は、懲戒解雇ということで…」
面倒ゴトは早く片付けたい事なかれ主義管理職は、せいせいしたと言わんばかりの声で変態盗撮教師の処分を決める。

「ちょっと、まってよ、乱子ネエちゃん、入院したんだよっ」
おいっ、乱子はコイツに殴られたんだぞ、傷害罪で警察に突き出すのが、スジだろうがっ、…。

学校の体面を考えてだろうが、警察沙汰にはしないで事件をもみ消そうとする校長に、オレは猛然と食ってかかる。

「コナン君…」
大人の事情で納めようとする会議に出しゃばるオレを、エロボケからまだ完全復活してないハルカはちょっと甘えた声で掣肘する。

「ん?…、なにかな、コナン君?」
不機嫌そうな一瞥をくれるハゲヅラの低い声がする。

「生徒のイヤらしいビデオを撮っていた盗撮犯を、乱子を殴った犯人をっ…、警察に突き出すこともなく、ただ辞めさせるのかっ」
そんなこと、許すもんかっ、こんなヤツ、刑務所にブチ込んでやるっ、…。

オレはハゲヅラの冷たい視線を堂々と見返して言ってやった。

「綾瀬先生、この初等部の児童に、ちゃんと言い聞かせてやりなさい」
コトが明るみに出たら、学校の体面もそうだが自分の管理責任にまで影響が及ぶことを恐れるハゲヅラは、下っ端教師にオレを言いくるめるように命令する。

「待て、このハゲッ」
不機嫌そうに会議室から出て行こうとする校長にオレは怒鳴った。

「はっ、げ?…、ぐぬう…、綾瀬先生…、頼んだよ」
ハゲヅラから湯気を上げて真っ赤な顔でにらんできた校長だったが、なんとか怒りを収めるとまたハルカに目配せして出て行った。

「コナン君…、お願い、ガマンして…」
興奮して追いかけようとするオレをハルカが抱きしめる。

「なっ…、くっ…」
柔らかいやさしさのこもった手に抱かれたオレは、潤んだ目で見つめてくるハルカに、怒りをこらえるしかなかった。

「げへ…、ぐへえ…」
さっきオレに成敗された変態大山の、猿轡された口からイヤらしい笑い声がした。変態体育教師は学校の体面を気にする校長が大事(おおごと)にしないと、高をくくっていたのだとわかった。

…、そんなの絶対、許さないからな、…。
大山の処分は懲戒解雇に決まったが、オレは絶対にそれだけじゃ済まさないと心に誓って、卑下たムカツク笑いを浮かべる変態ゴリラをにらみつけていた。

エロがきコナン (134)につづく
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エロがきコナン (132)ハゲヅラ校長

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エロがきコナン (132)ハゲヅラ校長

「綾瀬先生が、いらっしゃいました」
足取りの怪しいハルカがなんとか会議室にたどり着くと、ヤサ男体育教師江崎がニコニコして迎える。

会議室の机で囲まれた真ん中に、ロープでイスにがんじがらめに巻き上げられてイモムシ状態の大山が鎮座していた。

「う…、うがっ、うがおっ」
オレの姿を認めて猿轡を引きちぎらんばかりに噛み締めた大山が、ケダモノのようなこもったうなり声を上げる。

「まあ、座ってください」
校長らしいハゲヅラ中年が、空いた席に座るようにハルカを促す。

「せんせい、なんで、ハゲヅラしてるの」
見るからに不自然な頭に、オレが小学生らしい素朴な疑問を口走ると
「しっ、コナン君、ソレ言っちゃダメ…」
校長はじめとするお偉方が居並ぶ席の緊張感で羞恥調教を忘れてまともになったハルカが、慌てて口止めする。

頭頂部に一房だけ残した波平のようなハゲヅラは公然の秘密のようだ。末席からクスクスと笑い声が上がるのが聞こえて来て、オレはなんとなく納得した。

「おっほんっ…、綾瀬先生…、大山先生の不祥事の件ですが、綾瀬先生は、その場にいたわけですね」
かすかに聞こえてくる嘲笑にわざとらしく咳払いした校長が話を進めようとする。

「はい、私とこのコナン君、3年の毛利さん、あと江崎先生もいらっしゃいました」
校長の威厳をにじませた問いかけに、ハルカがまじめな顔で応える。

「せんせい、だっこ」
すましやがって、…。
真面目な教師らしい顔を見せるハルカに、オレはイタズラ心を出して肉感的な女体抱きついていた。

「(あんっ、あっ、お、おとなしくして…)」
あ、だめえ、そんなとこ…、やあっ、ああっ、…。

先生方から見えないように股間に手を忍ばせたオレは、紙製フンドシの上からあそこをいじってやる。変態奴隷女教師は、あふれ出る汁気であそこにあたるペーパーをほとんど溶かしていた。

指先に溶けたペーパーの破片とぬかるんだ秘肉が絡んでくる。先輩教師の目の前で秘所の愛撫によがるハルカは、発情したメスの甘えた声を耳元にささやく。

「そうですか、コナン君はウチの初等部の生徒かな?」
ハゲヅラ校長はオレに話を向ける。

「うん、そうだよ、5年生、小森寿貴子先生のクラスだよ」
オレはハルカの股間をイジリながら、ハゲ校長に応える。

「(お願い…、許してえ…)」
あっ、だめえ、声が出ちゃう…、あ、やっ、ああっ、…。

抱きつくオレの腰を抱える腕に力を入れて、感じる部分の刺激に耐えるエロ教師の切なげな吐息が耳をくすぐる。

「そうか、キミが大山先生をやっつけてくれたそうだね」
ハゲヅラがうれしそうに笑う。

「(あっ、ああっ、だっ、だめえっ、い、いっちゃううっ…)」
やっ、ああっ…、みんな、見てる…、イヤらしく、もだえる…、私を、先生方が、…。

「(ちょっ、た、たんま…)」
溶けたペーパーと汁気でネチョネチョになった秘肉の合わせ目に指を突き刺して、クチュクチュかき回してやると、エロ女教師がスゴイ力で抱きしめてくるので、オレはオイタをやめた。

「そ、そうだよ…、ボクがバットでバーンってやっつけたんだ」
万力のように締め付けてくるハルカの腕の力が緩むと、超小学生級の妄想力を誇るオレ様は、あくまでもカワイイ小学生を装って応える。

「(は、はあっ…、ああっ)」
イヤらしい仕打ちが中断して一息ついたハルカは、うつろな目でオレを見つめる。ムッチリした腰にまたがったオレは、膨らんでその部分だけ大人になったソレを柔らかい腰肉と太ももにすりつけていた。

エロがきコナン (133)につづく
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エロがきコナン (131)フンドシ

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エロがきコナン (131)フンドシ

「じゃあ、せんせい…、トイレ、行こうか…」
ヤサ男の江崎を追い払ったオレは、二本のフランクフルトを下の口で咥え込んだハルカにイヤらしく笑った。

「は、はあっ…」
なに…、されるのかしら…、はあっ、もう…、ああっ、おかしくなる、…。

倒錯した興奮にまみれてイヤらしい仕打ちを期待する変態奴隷女教師は、うつろな目でオレのイヤらしい笑いを見ると、汗ばんでムチムチした太ももをせわしげにすりあわせていた。

「ほら、まくりあげろ」
欲情したメス奴隷を連れて教員用女子トイレに来た。個室に二人でこもり、淫靡な空気を漂わせる女体を眺めながら、命令してやる。

「は、はい…」
ああっ、ここなら、声が出ても、聞かれない…、なに、考えてるの…、はあっ、でも、ガマン出来ない…、なんとか、してえ、…。

教師以外は来ないトイレは、秘め事には絶好の場所だった。どうしてもがマンできなくなってここでオナニーした経験のあるエロ教師は、妙な安心をしてオレに弄ばれるのをまっていた。

「濡れ濡れだな、このスケベ女が…」
ヒタヒタに濡れた秘肉の合わせ目にフランクフルトの先っちょだけが見える。

「ああ、ごめんなさい…」
はあっ、はずかしい…、わたしは、濡れ濡れ、女…。

小学生の言葉責めに肉感的な女体が震えて、トロリとイヤらしい汁が太ももに垂れる。

「こんなじゃ、みんなの前に出られないだろ、拭いてやるよ」
倒錯した興奮で女体を熱くするエロ美人教師にニンマリ笑ったオレは、ペーバーであそこを拭いてやった。

「はっ、あっ、だっ、ああっ、いっ、いっちゃ、ああっ」
ひっ、あひっ…、かっ、感じるっ…、やっ、あっ、いっ、ちゃっ、ううっ…。

ペーパーで柔らかい肉をこすられたメス奴隷は、色っぽいあえぎ声をあげて欲情した女体が切なげにのけぞる。クチュクチュとすり合わせる秘肉のスキマからいやらしい汁があふれてくる。

「とまらねえな…、しょうがねえ、おむつしてやる」
ネットリした汁が次から次から出てきてきりがないので、おむつをしてやることにした。

「あ、あんっ、はっ、やあっ、恥ずかしい」
え…、おつむ?…、や、ああっ、こんなの、ああっ、やあっ…。

ペーパーをカラカラと巻き取ると、お腹までミニスカをまくり上げた腰にペーパーを巻く。艶めかしい女体に白いペーパーがお相撲さんのフンドシのように巻かれていく。

「よし、じゃあ、いくか…」
腰にT字型にペーパーを巻いたハルカに声をかける。

「はい…」
ああ、恥ずかしい…、こんな姿、見られたら、…。

屈辱的な姿にうなだれた奴隷女教師はまくり上げたミニスカを降ろす。カサカサとかすかに紙が擦れる音がする。

「おい、聞こえるぞ」
屈辱的な恥辱にまみれて倒錯した興奮でマゾ気を熱くする女教師が、淫靡な空気をまとって廊下を歩く。

かすかに震えるムッチリした太ももがミニスカを突っ張らせて一歩前に出るたびに、紙の擦れる音がかすかにする。

「はああっ…、ごめんなさい」
はあっ、恥ずかしい、やだあっ、いやあ、…。

恥ずかしいフンドシ姿を知られて、男たちから蔑みの視線を受ける自分を妄想したどM美人教師は、その場に立ち止まると汗ばんだお尻をプルプル震わせていた。

「ほら、早く行くぞ、皆さんお待ちだろ」
被虐的な興奮で股間に巻いたペーパーにネットリした汁を垂らすハルカの、お尻をパンと叩いて促す。

「あっ、はっ、ああっ、ご、ごめんなさい…」
あひっ、あっ、まっ、また…、あっ、はあっ、くるっちゃう、…。

軽いスパンキングにエロ教師はまたイッていた。

羞恥調教でフランクフルトを咥え込んだあそこの肉をトロトロにした変態奴隷女教師は、全身からナマ温かい淫靡な空気を漂わせて、おぼつかない足取りで会議室に向かった。

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エロがきコナン (130)ダブル腸詰め

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エロがきコナン (130)ダブル腸詰め

「ああ、くっ、くるっしっ、はっ、ああっ…」
はあっ、あんっ、くるしっ、はあっ、つらい…、のに、もっと、して、ほしい、…。
ハルカは菊門を緩めてねじ込まれるフランクフルトを懸命に受け入れる。

汗やいろんな体液が垂れてテカる太ももが、プルプル震えて柔らかそうな弾力を連想させる。

「…、おら、ちゃんと食えっ」
ジリジリと埋没する腸詰めで括約筋がムリヤリ広げられる。キレイな尻タブがプルプル震えるのを見ているうちに、どSな衝動がはじけて残りを思いっきりブチ込んだ。

「ふっ、んっ、くっ…、あっ…、はあっ」
ひぐうっ…、あ、ううっ…、い、いきなり…、つ…、きつ…、あっ、はあっ、ああっ…、でも、すごい、ああっ、…。

ムリヤリ突き刺されたフランクフルトで、直腸を通り越して大腸まで陵辱された美人教師は、脂汗を浮かべたオデコに眉をひそめ、半開きのまぶたを切なげに振るわせていた。

「じゃあ、こっちもな」
ケツ穴にフランクフルトを突き刺されて懸命にこらえる美人教師に、ますますサド気を昂ぶらせたオレは、前の穴も入れてやった。

「はうっ、あ、はあっ、ああっ、あ、ありがと、う、ございます…」
あ、ああっ、いいっ…、あっ、はあっ、はいって、ああっ、おしりと、あそこに、ああっ、…。

ムリヤリ秘肉にスキマに突き刺すと、ジュブッと汁気が吹き出した。どM奴隷は両方の穴に入れられてご主人様に感謝する。

「じゃあ、いくぞ」
コンビニに寄った時にケータイで呼んでおいたタクシーがちょうど到着した。内マタでフラフラするハルカのお尻を押して、タクシーに押し込んだ。

意味なく色気を漂わせる美人に見とれて、運転手がバックミラーを何度もチラ見する。

ああっ、み、見られ、てる…、お尻と、あそこに…、入れた、恥ずかしい、私を、…。

ギュッとヒザを合わせるハルカはイヤらしい視線を意識して顔を伏せて、軽くウエーブのかかった髪を揺らしていたが、フランクフルトを咥え込んだ秘肉のスキマからは、汁気がジリジリにじみ出していた。

「おい、着いたぞ」
運転手の視線を意識して一人で盛り上がるハルカを眺めているウチに、タクシーは学校に着いた。

「お待ちしてました、さあ、行きましょう」
ヤサ男の江崎が校門で待っていて、二本のフランクフルトに犯されてもだえるハルカの異変など、まったく気付かないように引っ張って行く。

あ、だ…、だめ、え…、落ち…、はうっ、んっ…、くあっ…、ああっ、し、死んじゃ、ううっ…。

手を引かれるエロ女教師は、フランクフルトが抜けそうになってあそこを締め付けると、軽くイッテその場に立ち尽くしていた。

欲情した女体を震わせるエロ教師は、かすかに震えるウチ太ももにイヤらしい汁気を垂らし、しっとりしたナマ肌に一筋の淫靡な照りを見せていた。

「せんせい?…、どうしたんですか?」
イケ面ぐらいしか取り柄のない体育教師は、ハルカのカラダの異変など全く気づかない。

「せんせい、お腹が痛いんだよ…、トイレ行くから、えざきせんせい、さき、行ってて」
江崎はオレの正体を知っているが、学校内で誰が見ているかわからないのでカワイイ小学生のフリをして、江崎を追い払う。

「あ、そうだったんですか…、すいません」
運動バカ丸出しのヤサ男はあっさり納得すると、照れて頭をかきながら去っていった。

「ああっ、だめえ…」
そこ、ああっ、あたるっ…、イッタ、ばっかり、あっ、な、なのに…、だ、はあっ…、だめえ、…。

ミニスカに手を入れてネチョネチョのフランクフルトの先っちょをいじってやると、エロボケ美女は股間を押さえて、内マタの足をプルプル震わせていた。

エロがきコナン (131)につづく
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エロがきコナン (129)ハルカの大好きな…

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エロがきコナン (129)ハルカの大好きな…

「ほら、出せ、喰わせてやる」
コンビニバイトの栗花クサイ視線で倒錯した興奮を昂ぶらせ、魅惑的な女体を熱くするどM女教師に、まぶしい太陽の下で野外奴隷調教を続ける。

「や、おねがい、こんなとこで…、許して」
はあっ、だめえ、見られちゃう…、ヘンな妄想で、興奮する、私を、…。

下の口で食わされることがわかっているハルカは口先で抵抗するが、あそこはトロトロに濡れて、ムッチリ太ももにイヤらしい汁気を垂らしていた。

「棒があったら、食いにくいだろうから、とってやる」
ひったくるように乱暴にコンビニ袋を取り上げると、早くも観念したのか、どM変態教師は黙ってオレにミニスカのお尻を向けていた。

「お願い…、誰か来る前に…、早く…、して…」
はあっ、もう…、だめえ…、ああっ、早くして、欲しい、…。

ニキビ面のコンビニバイトのイヤらしい視線でとっくにトロトロに出来上がった女体が、イヤらしいおねだりをする。

「そんなおねだりして、恥ずかしくないのか」
串を抜いたフランクフルトを、ヒタヒタに濡れた秘肉の合わせ目にこすりながら、言葉責めを続けてやる。

「ああっ、お願い、イジワルしないでえ…、もう、ガマン、出来ない…」
ああっ、変態、私…、でも、はあっ、いいのっ…、気持ち、いいっ…、もっと、して欲しい…、お願い…、私を、メチャクチャにしてえ…。

言葉責めにイヤらしく女体をよがらせた美人教師は、どMな被虐心に発情した女体を支配されて、往来であることを忘れて恥ずかしいおねだりをする。

スジに行き来させたフランクフルトに引っかかりを感じて軽く押し込むと、ただれた快楽を求める女体がソレを吸いこもうと吸引するのがわかる。

「この…、ドスケベが…」
我を忘れて快楽を貪欲に求めるどエロな女体に若干引いたが、気を取り直してグイッと押し込むとグリグリかき回す。

「ああっ、やっああっ、いっ…、やっ、声が、出ちゃう…」
はあっ、入って、ああっ、いっ、いいっ…、や、ああっ、恥ずかしい、…。

ぶっとくてたくましいフランクフルトで、ナカをクチュクチュとかき回されたハルカは成熟した女体を踊らせて艶美にくねらせる。

思いだしたように人目を気にしたエロ教師は、お尻と突き出す姿勢を続けながら、あえぎ声が漏れないように口を押さえる。

「うまいか、変態教師…」
たまに車が通る以外は、歩いている人は自分たち以外に見あたらない閑散とした田舎道とはいえ、小学生に秘所を嬲られてのけぞり、汗のにじんだ美人顔を太陽の明るい日差しでテカらせるハルカは、本能ムキ出しでメスの喜びに浸っていた。

「ああっ、もうっ、はあっ、だめえ、ああっ」
やっ、それ以上、されたら…、はっ、もうっ、ああっ、はあっ、…。

フランクフルトを握る手はスカートでかろうじて隠されていた。あふれ出た汁気でオレの手までヌルヌルになっていた。

「じゃあ、力抜けよ」
自前の潤滑油に充分浸したフランクフルトをいったん抜き出すと、ヒクヒク震える菊門に押しつける。

「やっ…、あ、はい…、どうぞ…」
ああっ、やっぱり…、ああっ、恥ずかしい…、こんなコトされて、感じちゃうなんて、…。

悦びを与えてくれるいとおしい腸詰め食品を秘肉の合わせ目から引き抜かれ、ハルカは不満そうな声を漏らす。

しかし2本買わされた時点で後ろもイジられるのは覚悟していたようで、命令通りお尻のアナを緩めて、フランクフルトを自ら受け入れようとしていた。

とんでもない、ドスケベ女になったな、…。
自分からおねだりする上に後ろの恥ずかしい穴の陵辱を喜んで受け入れる美人教師に、調教の成果を感じて、オレは知らずに小学生らしくないイヤらしい笑みを浮かべていた。

エロがきコナン (130)につづく
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エロがきコナン (128)またコンビニで

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エロがきコナン (128)またコンビニで

「コナン君…、もう、あそこ、行けないよ…」
ファミレスから逃げ出したオレに、ハルカは自分がかまってもらえなかった不満があるからか、珍しく小言めいたセリフをつぶやいた。

「ふうん…、江崎とデキて、態度がでかくなったな」
おまえは一生、オレの奴隷なんだよ、…。
プチ癇癪を起こしたオレは、ミニスカのお尻に手を入れるとノーパンのあそこに指を突き刺す。

「あ、やっ…、だめえ、こんなトコで…、ちがうの、コナンくうん…」
あっ、見られちゃう…、はあっ、小学生に、もだえる、恥ずかしい私が、…。

お日様がまぶしい昼下がり、往来での破廉恥行為で奴隷調教される美人教師は、露出狂の血を熱くしてイヤらしく女体をくねらせる。

「何が違うんだ、こんなに濡らしやがって」
ヒタヒタに濡れた秘肉のスキマに指を行き来させるオレは、どM美人教師の痴態を横目で見ながら、言葉責めしてやった。

「ああっ、ご、ごめんな、さい…、ゆるして…」
見られるうっ…、はあ、変態な、私を…、イヤらしい目で、みられちゃう、…。

倒錯した興奮で女体を熱くする変態女教師は、誰かに見られるかもしれないスリルも加わって、魅惑的な肉体を淫靡によがらせて、指先をネットリ濡らす。

「食い足りないだろ、あそこで買ってこい」
指一本で大人の女性を弄ぶオレ様は、コンビニを見つけてハルカに命令した。

「は、はい…、なにを…」
店員さんに、恥ずかしいコト…、言わされるんだわ、…。

コンビニで辱められた昨晩のことを思いだしたハルカは、またなにかされるとマゾ気な期待を秘めて応える。

「フランクフルト買ってこい、『ぶっとくて、たくましい、ビンビンのフランクフルトを、2本ください』って、ちゃんと言うんだぞ」
エロボケ美人教師のご期待に添って、オレはセリフを決めてやった。

「え…、わかり、ました…」
はあっ、やっぱり…、きっと、若い店員さんが…、私を、変態扱いして…、蔑むような、イヤらしい目で…。

期待通りのオレの言葉にマゾ気を昂ぶらせた変態女教師は、その先まで妄想して発情した女体をさらに熱くして、ムッチリした太ももに汗を垂らしていた。

「ほら、行け」
この変態教師、言葉だけで…、もう、イキそうだぜ、…。
小学生の言葉責めでもだえるエロボケハルカにほくそ笑むオレは、モジモジするお尻をパンとスパンキングしてやる。

「ひっ…、ああっ…、はい、すいません…」
あひっ…、いっ、ああっ…、あ、でちゃった…、や…、恥ずかしい、…。

汗のにじんだ尻肌を痛撃されたマゾ女は軽くイッていた。恥ずかしいお漏らしでビショビショのあそこをクチュクチュさせる変態教師は、内マタでコンビニ向かった。

「あ、あの…」
おトイレ、行きたいけど…

濡れ濡れの股間を意識するハルカはトイレに行きたそうだったが、後ろからやぶにらみするオレの顔を見てマゾ気を昂ぶらせてゾクゾクすると、あきらめたようだ。

「ぶっとくて、たくましい、ビンビンの…、フランクフルト…、2本、ください」
やっ、あきれてる…、変態だわ、私、ああっ、恥ずかしい、…。

覚悟を決めた変態教師はオレの決め手やったセリフをキッチリと、女日照りっぽいニキビバイトに伝えた。

「え、あ、あの…、フランクフルト、ですね」
美人教師のAVまがいのセリフにスケベ面でニヤけたバイトは、そそられる女体を視姦しながら、ホットスナックの棚からご所望の品を取り出す。

「○○円になります…、うひょひょっ…」
女盛りなカラダの局部にフランクフルトが突き刺さるエロな光景を妄想したバイトは、股間にテントを張る。

商品を手渡すスキを狙ってハルカの手を触った童貞バイトは、スベスベしっとりした感触に妄想を逞しくして一人で盛り上がっていた。

「あ、ありがとう、ございます…」
はあっ、や、ヘンな目で、見ないでえ…、やあ、漏れちゃう…。

ニキビ少年の妄想の中で自分が何をされているのか、しっかり妄想するエロ女教師は、あそこから溢れるお汁が汗で濡れた太ももに垂れそうな気がして、懸命に内マタのあそこを締め付けていた。

エロがきコナン (129)につづく
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エロがきコナン (127)おねえさんの災難

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エロがきコナン (127)おねえさんの災難

「おねえさん、ズボン脱がせて」
純朴女子高生をウブな小学生のマネでだまくらかしてトイレに連れ込んだオレは、ダッコするハルカの女体から離れると、大人になった一部分を素早くしまって甘えた声を漏らす。

「あ、うん…、チョット待ってね」
なんでハルカがしないんだろうという疑問を抱きながら、見た目よりお人よしの女子高生バイトは、ムチムチした太ももを見せつける様にオレの前にしゃがむと、半ズボンを降ろした。

「おねえさんの手つきが、エッチだから、こんなになっちゃったよ、責任取って」
何も言わなくてもブリーフを降ろした女子高生のウブそうな顔に、大人になった一部分を押しつけたオレは、カワイコぶった小学生の声を漏らしてムリやり口にねじ込む。

「うっ、むちゅっ、ひゃらっ、むちゅっ、ふあっ、ふひゃらっ」
なにっ、なに…、私、子供に、なにされてるの?…、助けて、だれかあっ、…。

少年の股間に現れた大人のソレにつかの間見とれたバイト女子高生は、口いっぱいに挿入された息子に抵抗したが、それがかえって舌のご奉仕になっていた。

「おねえさん、上手だね、ご褒美あげるよ」
おぼこっぽい女子高生のお口の奉仕にご満悦なオレは、嫌がる女体をムリヤリトイレの床に押し倒すと、ハルカに目配せする。

「あ…、はい…」
一応は躊躇するフリをしたハルカだったが、従順などM奴隷はバイトの股間にすがりつくとパンティを脱がせる。

「ひゃっ、ひゃらあっ、らめえっ、ひゃめへえっ」
いやっ、なんでえっ、あっ、やっ、やだあっ、…。

ユニフォームをズリ上げられてパンティを取られたバイトは、子供っぽさを残した下半身をむき出しにされて、スベスベした素肌をエロ美人教師にまさぐられる。

口いっぱいに頬ばってろくにしゃべれないバイトは、感じる部分をイジられて甘えた響きの混じった、情けない声をあげる。

「おねえさん、きもちいい?」
あくまでもカワイイ小学生を演じるオレは、ビンビンの息子をめいっぱい広げた唇でしごく。

おツユをまとった分身は口に溜まった汁気をかきだして、バイト女子高生は口の周りをベトベトにした淫らな顔を見せていた。

ううっ、やっ、やめてえっ、あっ、だっ、だめえっ、そこ、感じちゃうっ、…。

忠実なメス奴隷は少女の股間を懸命にイジリまくる。汁気が浮かんだスジに入り込んだ指はクチュクチュと蠢き、飛び出た白い突起にヌメリ気で濡らした指の腹が優しくコスる。

「ふにゅっ、ひゃらあっ…、ひゃっ、ふひゃらあっ、ふにゅるうっ…」
だっ、やっ、いっ、やっ、いっちゃ、ううっ…、やっ、ああっ、いいっ、ヘンに、なるうっ、…。

切なげに目を閉じたバイトはフンフンと鼻息を荒くして、オレ様の根本をくすぐってくる。

エロ美人教師の女の弱点を知り尽くした指技に、女子高生はひとたまりもなく快感の階段を駆け上がっていた。

「ふあっ、にゃにゅっ、ふにゅにゃあっ、にゃうっ、にゃみょおっ」
いっ、だっ…、いくっ、いくうっ…、いっちゃううっ、…。

バイト女子高生はイッた。たまらずにハルカの頭に手を伸ばしたが、虚空をつかむとバタバタさせてのけぞり、濡れ濡れの秘肉のスキマからピュッと潮を吹いた。

「おい、なにやってんだ」
そこに男の声がした。トイレ掃除にきた店員がなにか異変を感じたのだろう。

「おい、にげるぞ」
淫靡な悦びにまみれ、グッタリしてしどけなく横たわる女子高生を満足そうに見下ろしたオレは、半ズボンを素早くはいてハルカの手を引く。

「あの…、おつり、イイですから」
店員の怪訝そうな目にマゾ気を誘われハルカは女体を熱くして、ノーパンのあそこを濡らしていたが、バカ正直に代金を払っていた。

エロがきコナン (128)につづく
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