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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (9)麻里子

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オレの子を産んでくれ (9)麻里子

研究室に一人残されたオレは腹が鳴って、朝飯を食ってないことを思いだして学食に行った。まだ2限の食堂は空いていた。なんだかやたら腹が減って二人前をペロッと平らげていた。

満腹になったオレは行くところもないので図書館に行った。人目に付かなスミの席に座ったオレは、静かな図書館の空気に包まれてたちまち睡魔に襲われていた。

「タケシ君?…」
カワイイ声に目を覚ましたオレの前にシャイニーブラックなニーハイブーツの脚線美があった。セクシーな女体をたどって上を見ると麻里子だった。

麻里子はオレや敦子と同じクラスで、オレは密かにナンバー2と呼んでいる。ちなみにナンバー1は敦子だ。170センチを超える身長はクラスの女子では一番の長身で、自分でも「屋根より高い♪」などといってふざけている。クラスの女の子はほとんどロングかセミロングなのに、麻里子だけショートヘアでその点でも目立っている。

「隣、座っていい?」
まだ寝ぼけて机に突っ伏したままのオレに声を掛けて、学生モデルとしても活躍しているというウワサがある麻里子の、チェックミニとニーハイブーツの太ももが横に座る。

いい足、してんな、…。
麻里子はなにやら真面目に勉強している。あいかわらず寝ぼけたオレは、目の前のナマ太ももをぼんやり眺めていた。

ちょっとだけ、…。
健康的な色気に誘われたオレは、つい手を出していた。
「(え…)」
かすかに麻里子が動揺する様子を感じたが、手のひらに吸い付くようなしっとりスベスベしたナマ肌にニンマリしてなでていた。

「(なに…、してるの…)」
スミのめだたない席とはいえ、学生たちが真面目に勉強する図書館での破廉恥行為に麻里子はドキマギしている。
「(静かにしろよ、図書館だぞ)」
調子に乗ったオレは指を進ませてチェックミニに侵入させる。
「(だめ…、やめて…)」
指が入り込んだ太ももをギュッと締めた麻里子は、甘えた感じの混じった声を漏らす。

「(静かにしろ…)」
机に突っ伏したまま目だけでにらみつけたオレは、指を進ませてパンティのツルツルした生地に突き当たった。
「あっ…、(だ、だめえ…)」
パンティの上から一番感じる部分を押された麻里子がビクッと震えて、落ち着き無く辺りをうかがう。幸か不幸か、思わず出てしまったあえぎ声に気付いたヤツはいないようだ。

「(気付かれるぞ、絶対、声出すなよ)」
カワイイな、コイツ、…。
不安げに怯える麻里子の様子にますます図に乗ったオレは、太ももを開かせるとパンティのできたシワに沿って指を行き来させる。
「(ああ…、だ、だめえ…)」
シワはかすかに湿り気を帯びていた。オマタを広げられた麻里子は、ノートに何か書き込むフリをして眉をひそめた顔を伏せ、下半身から湧き上がる快感に耐えていた。

「(や…、あ、や…、は、ああ…)」
オイタする手を挟み込んでいた太ももから力が抜けてきて、オマタが徐々に開いていく。イヤらしく蠢く指先はパンティに出来た恥ずかしい水溜まりの湿り気を感じていた。

興奮してきた、…。
破廉恥行為に耐えるだけで抵抗しないどM美少女に、オレの股間をすっかり元気になっていた。あそこを被う生地をまくり上げて、指を差し込むとネチョッとした湿り気に触れる。

「あっ…、(もう、だめえ)」
濡れた柔らかい肉を直接イジられてビクッと震えた麻里子は、とうとうガマンできなくなってこれ以上されたらイヤらしい声が出てしまうと思ったのか、オイタする手首を押さえて潤んだ切れ長の目のハシでオレを見ていた。

オレの子を産んでくれ (10) につづく
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オレの子を産んでくれ (8)成功失敗

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オレの子を産んでくれ (8)成功失敗

「ああっ、た、タケシくうん、いいっ、もっとおっ、かき回してえっ」
着乱れてムキ出しになったオッパイを机に押しつけられた淫乱優等生は、挿入されるリズムに合わせて腰を振り、気持ちよさそうな甘ったれた声を漏らして、興奮した吐息にまみれたオレの劣情を誘う。

「あ、ああっ、もっとか、してやるっ、だから、オレの子供、産んでくれっ」
まさにまな板の上の鯉状態そのものの机に突っ伏した女体に、のしかかってバックから挿入する快感でご機嫌のオレは、ついうっかり本音を口に出していた。

「あっ、あんっ、いっ、いいっ…、あっ、ああっ、ちょっ、ちょうだいっ…、ああ、んっ、くっ…、ううっ、タケシくんのっ…、ああ、いっぱい、私のナカにっ」
うっかりよけいなことを口走ってしまったオレは、敦子のように拒絶されるという想いがよぎって後悔した瞬間、優子はあっさり思いを受け入れていた。感じすぎてメロメロで判断力を無くしているのかわからないが、種付けをOKされたオレはますます上機嫌に、愛液でネチョネチョに濡れた息子の出し入れに熱中した。

「おっ、いっ、でっ、出るっ、うっ…」
激しい挿入で汗まみれのオレは柔らかい女体に腰を打ち続けて頂点に達していた。裏スジにこみ上げるザーメンの気持ちいい放出感に、情けないバカ顔をさらしてのけぞっていた。
「あっ、ああっ、いっぱい、子宮が、いっぱい、ああっ、いいっ」
濡れ濡れの柔らかい肉をナカに押し込まれて膨らみきった肉棒を根本まで挿入された優子は、子宮口をこじ開けてねじ込んだカリがドクドクとザーメンを放出する熱さにのけぞり、雄叫びに近いあえぎ声を上げてもだえる。

「う…、あ、ああっ、はあっ」
大量のザーメンを優子の子宮に注ぎ込んだ満足感にだらしなく顔を緩めたオレは、快感に震える背中に抱きついて、いい匂いのする髪に顔を埋めていた。
「あ、ああ…、はあっ、ああっ…」
オレの下敷きになった胸が苦しそうに息継ぎして、汗の滲んだ背中がオレの胸をかすかに押していた。

「あ、あのね…、タケシ君…」
しばらく極上の幸福感に浸っていたが、しぼんだ息子が自然に抜け出してオレがカラダをよけると、体を起こしてブラに乳房を押し込む優子がなんだか不安そうな声を漏らす。
「なに?…」
勢いでナカ出ししてしまったが、やはり優子もイヤなのかと思ってオレも不安になる。

「ゴメン…、あの、わたし…、安全日なの…」
充血した亀裂から溢れるザーメンをティッシュで拭きとった淫乱優等生は、ツヤツヤした絶対領域のナマ肌に滑らせてパンティを引き上げると、うつむきがちにオレの出方を伺う。
「え…」
敦子のように怒り出すのを心配していたオレは、そうじゃないことに安心してその言葉の意味がよくわかってなかった。

「だから、赤ちゃん、できない…、ゴメン…」
告白の意味を理解してないオレの表情を怒っていると思ったのか、イスに座ってシャツのボタンを留める優子は、髪を垂らして申し訳なさそうに頭を下げていた。
「あ…、そう…、そうか…、あ、そうか…」
優子が妊娠しないとわかって、オレは半ば落胆した反面安心もしていた。

「あと10日ぐらいしたら…、だからその時、もう一回、して…」
間の抜けた声に顔を上げた優子は、不安げな訴えかけるような目でオレを見ていた。
「あ…」
自分からおねだりする優子にオレは胸キュンしていた。思わず優子を抱きしめて思いっきりベロチューしていた。

「あ、あんっ、あ…、ゴメン、講義があるの…、行かなきゃ…」
乱暴なキスに甘えた吐息を漏らす優子は、時計を見て優しくオレを押し返すと、はにかんだような笑みを残して研究室を出て行った。

オレの子を産んでくれ (9) につづく
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オレの子を産んでくれ (7)優等生の本性

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オレの子を産んでくれ (7)優等生の本性

「今度は、こっちでしてくれ」
せっかくの巨乳を遊ばせておくのはもったいないので、股間にしがみついてお口の奉仕を続ける匂いフェチ優等生をいったん引きはがすと、抱きしめるようにブラのホックを外してデカパイを解放し、パイズリを要求する。

「うん…、いいよ」
シャツをはだけた優子はもう完全に欲情したメスになっていた。たっぷりした乳房に息子を挟んだ優子は妖しい目をニッコリ笑わせると、唇のスキマからおツユを垂らして肉棒全体をヌルヌルに濡らし、先端をペロペロしながら乳房を揺すってサオをネチョネチョとこする。

「おお…、いいぞ…、くうっ…」
ご奉仕に没頭して女体を上下させる優子に、柔らかいたっぷりした弾力に埋没するような快感が息子から腰に伝わってくる。ピンクの舌が先端にまとわりついてズルムケの鈴口がチロチロと舐められる。

はうっ、い、いいっ、たまらんぞっ、…。
普段の真面目な仮面をかなぐり捨てた淫乱巨乳優等生は男のツボを心得ていて、腰を突きだしてパイズリを堪能するオレを極楽気分に突き上げる。

「こ、こんどは、優子の番だ…」
敦子にできなかった種付けが優子ならできるという思いが湧き上がってきて、パイズリに熱中する淫らな女体を引きはがし、机にうつぶせにさせる。
「あんっ、やあ…、はずかしい…」
素直に机に突っ伏して巨乳を扁平に潰した優子は、突き出したお尻からパンティを脱がされて、恥じらいながら悩ましげな声を漏らす。キレイな曲線を描く双臀の奥にプックリしたあそこは、かすかにスキマを見せる肉の亀裂からイヤらしい汁が垂らしていた。

「すげえ、濡れ濡れだ」
「ああっ、言わないでえ…、恥ずかしい…」
尻肉を支えるように両手を当てて大陰唇を広げると、愛液にまみれた膣口のピンクの肉が丸見えになる。ガーターストッキングの太ももに力が入って内マタに密着したが、あそこを広げたままなのでピンクの入り口がヒクヒクするのがしっかり見える。

「舐めてやる」
「あ、ああっ…、いっ…、ああっ」
巨乳優等生の発情した秘所にムラムラしたオレは、フンフンと荒い湿った吐息をケツの素肌に吹きかけながら、舌を差し込んでベロベロ舐め回す。入り口のヒダに沿って舌を這わすと、汗の滲んでツヤツヤした尻肉がプルプル震える。

「ああ、いいっ…、おちんちん…、欲しい…」
超極上フェラとダイナマイトパイズリで愛撫された息子が、股間でそそり立ってウズウズと出番を待っていた。快感に波打つ背中にのしかかってそそり立つ先端を濡れ濡れのスジにこすり付けると、淫乱巨乳優等生は甘えた声でナマ挿入をおねだりしてくる。

「入れてやる、いくぞっ、おっ…、おおっ…」
入れポン出しポンで極上の女体に種付けする衝動に取り憑かれたオレは、先端を入り口に食い込ませると腰を押しつける。窮屈な入り口を通りすぎた息子をヒダヒダの粘膜が出迎えて絡みついてくる。根本までねじ込むとぬかるんだヒダヒダが息子を締め付けてきて、ゾクゾクするような快感が下半身を襲う。

「あっ、あはっ、おちんちん、が、優子のナカに、はいってるうっ」
待望の肉棒で貫かれた優子は、妖しい視線を虚空に漂わせるうつろな目でイヤらしく緩んだ唇のハシからおつゆを垂らす。
「あふっ、ああっ、おおっ、いいっのっ」
汗をにじませてしっとりフワフワの女体にしがみついたオレは、オッパイの下に手を入れて指先で固くなった乳頭をクリクリしながら、手のひらから溢れそうな乳房を揉み砕く。

「くっ、ううっ、いいっ、いいぞっ」
甘美なあえぎ声を聞きながら、オレは上機嫌で挿入を繰り返す。

ヒダヒダのミミズ千匹が絡みついていきり立つ息子を締め付けてくる。敦子とは全く違うオマンコの気持ち良さと極上の女体を征服した満足感でオレは有頂天だった。腰をグラインドさせてパンパンネチョネチョとイヤらしい音を響かせながら、手のひらに吸い付くような乳房を揉み砕いていた。

オレの子を産んでくれ (8) につづく
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オレの子を産んでくれ (6)匂いがスキ

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オレの子を産んでくれ (6)匂いがスキ

「オマエが、すきなんだ、いいだろ…」
手に平から伝わるハリのある柔らかい感触に、思ったままを口走ってケダモノじみた本能をムキ出しにしていた。せわしげにシャツのボタンを外したオレは、ブラの上からたっぷりした乳房の弾力を楽しんでいた。

「あ、あんっ、だめ、やめてえ…、タケシくうん…」
乳房を揉み砕かれて腰砕けになった優子は鼻にかかった色っぽい声を漏らしながら、腰をくねらせてやわらかいお尻を盛り上がった股間に押しつけてくる。

「いいだろ、もう、がまんできねえ」
すりつけてくるお尻の柔らかい気持ち良さに息子はギンギンにふくれあがっていた。理性を無くしたオレは優子の背中をテーブルに押しつけ、ガーターストッキングの足の間にカラダを入れると、ミニスカがまくり上がって丸見えになったパンティのシワが寄ったあそこに股間を押しつけて、戸惑いがちにもだえる女体にのしかかっていた。

「スキなんだっ」
巨乳優等生にはもう一つウワサがあった。匂いフェチで男臭さにメロメロになるというウワサだ。頼りなく抵抗する優子の手を押さえながら、オレは靴下を脱ぐと湿り気を帯びた唇に当てた。
「あん、だめえ…、あっ…、ふっ、ふっ、ふうんっ…」
今朝出てくるときに履き替えた靴下はそれほどでもないと思うが、ウワサは本当だったようでつま先の部分を鼻先に押しつけられた優子は、ウットリした表情を見せて靴下の匂いを鼻腔一杯に吸いこんでいた。

「これは、どうだ」
靴下の匂いで優子の臭いフェチのスイッチは完全に入っていた。口のハシからおつゆを垂らして忘我の表情を見せる優等生に、倒錯した興奮を覚えたオレはビンビンの息子を差し出す。昨日敦子とヤッテから風呂に入ってないので、アレ特有の匂いがするはずだ。

「あ、ああっ、く、臭い…、すてき…、ああ、おいしい…」
敦子の名残が残ったケモノ臭さにますます興奮した優等生は、幸せそうなアブナイ目つきでその匂いを堪能すると、ゆっくりと舌先で味わった。
「くっ、ああ…、いいぞ…」
ネットリした愛撫に下半身がしびれる気がした。巨乳優等生はお口のご奉仕テクニックもしっかり習得しているようだ。

「くっ…、あ、ああっ、いいっ、いいわあっ」
サオから玉袋を伝ったセクシーな唇は、蟻の戸渡を通り過ぎて尻アナに到達していた。シワの寄ったアナに鼻を近づけた優子は、うなり声に近いあえぎ声を上げて身もだえする。
「おっ、おおっ、くうっ…、たまらん…」
ちゃんとケツを拭いているので優子の大げさな反応は失礼だと思ったが、シワの一本一本をなぞって丁寧に這い回る舌使いがオレをのけぞらせる。

「う…、こっちも、ちゃんと舐めてくれ…」
しかしケツ穴を舐められてイカされるのは情けないという理性が、なんとかオスの興奮を抑えつけた。オレはビンビンの息子を突き出すとフェラを要求する。

「あ、はあっ、はい…、じゅるっ、じゅぶるちゅるっ、ちゅぶるるっ」
一人で練習しているのか、あるいはつきあってる男がいるのかわからないが、優子の舌技はプロ顔負けだった。潤沢なおツユの音を響かせるバキュームフェラに、オレはすぐにもイキそうな気持ち良さに身もだえしていた。

オレの子を産んでくれ (7 につづく
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オレの子を産んでくれ (5)誘惑

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オレの子を産んでくれ (5)誘惑

「あ、ああ…、どうだったかな…」
やべっ…、だけど、オマエにわからないのに、オレがわかるわけ、ないだろ、…。
思わぬ巨乳に見とれていたオレは急に顔を上げた優子から慌てて目をそらし、ドギマギして適当に言葉を濁していた。それから真面目で成績優秀な優子にわからない事がオレにわかるはず無いと、内心ふてくされていた。

「そう…、ねえ、敦子とケンカしたの?…」
そっぽを向くオレの虚を突くように、優子はいきなり核心に触れてきた。
「え…、なんで…」
話の風向きが突然色恋沙汰に変わって、上目遣いに見つめてくる優子の目にオレはドキマギしていた。

「あ、ごめん…、いいの、忘れて…」
動揺して返事の出来ないオレに気を使ってなのか、優子は席を立つと本棚を見上げる。
「あん…、とれない…」
つま先立ちで最上段に手を伸ばした、柔らかい曲線を描くコークボトルのようなセクシーな後ろ姿が頼りなげに見える。やわらかそうなミニスカのスソが危なげに揺れて、青いガーターストッキングの上に太もものナマ肌が見えた。

「どれ?…」
「あ、ごめん…、あっ、あれ…」
危うげな女体を支えるように後ろからオレが本棚に手を伸ばすと、ビックリして振り返った優子は寄りかかってカラダを預けてきた。
「あ…、ああ、これか…」
柔らかくて温かいカラダを押しつけられたオレはますますドキドキして、しかしそれを顔の出さないようにしてキレイな指先が差す本を取った。

「あ、ありがと…」
本を受け取った優子は、しかしそのままオレに背中を押しつけて動かなかった。
?…、あ、しまった…。
うつむき加減に恥じらう様子を見せる優子を不審に思ったが、膨らんだ股間がお尻に食い込んでいることにやっと気付いて、彼女が戸惑う理由がやっとわかった。柔らかいお尻の気持ち良さに、下半身が勝手に反応していた。

「敦子とは、別れたんだ」
離れなければと理性は訴えてくるが、下半身は離れがたく逆にふくらみをお尻の谷間に押しつけてた。それどころかオッパイのデカイ優子の色香に負けたスケベなオレは、とんでもないデタラメを口走っていた。
「そ、そうなのっ」
お尻を押しつけたまま上半身だけ振り返った優子は、上目遣いな横目でオレを見つめる。ボタンの外れたシャツのスキマからプルンと胸が揺れるのが見えた。訴えかけるようなその目はかすかに潤んで見えた。

「あ、ああっ…、だから、今、オレ、フリーなんだよ」
優子が振り返ったときに、オレの顔をなでた髪から敦子とは違ういい匂いがした。真面目だがオッパイのデカイ優子のフェロモンに劣情を煽られたオレは、無意識に色っぽい女体を抱くように手をまわして胸を揉みはじめていた。

「あ、あんっ…、タケシ君…」
理性に逆らってハリのある胸の感触を楽しむオレの手に、優子は手を重ねてきたがふりほどく気はなさそうで、その声には欲情した官能的で艶っぽい響きがはっきりと聞き取れた。

オレの子を産んでくれ (6) につづく
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オレの子を産んでくれ (4)優子

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オレの子を産んでくれ (4)優子

「ああ…、悪かったな」
オレは敦子の手を解くと脱力した息子の始末をした。敦子もそれ以上何も言わずに、恥毛にベッタリ絡んだザーメンをキレイに拭き取ると、服を直してからご飯の支度を再開した。

「できたよ、食べよ」
手際よく夕食の準備してテーブルに並べた敦子がオレを呼ぶ。
「…、いただきます」
なんとなくまだ敦子が怒ってる気がしてオレは料理をかき込んでいた。敦子にあの視線でずっと見つめられている気がして、何を食ったかさえ憶えてない。

その夜敦子は泊まっていったが、わだかまりを抱えたまま抱く気にはならず、なかばふてくされたように寝てしまった。

次の日、目を覚ますと敦子はまだ寝ていた。カワイイ寝息を立てる横顔が急に目を開いてにらまれる気がした。オレは敦子を起こさないように出掛ける支度をすると、なんとなく気まずくてこっそり部屋を出た。

大学に着いたのは1限目がはじまった頃で、人影がまばらで閑散としてるくらいだった。1限の授業はないので、とりあえず研究室に行くと優子が一人だけいた。

「あ、おはよ…」
オレが声をかけるとノートから顔を上げた優子がうつむきがちに応える。優子は研究室で一番真面目な女子大生で、誰よりも大学にいりびたっているというウワサさえあった。
「早いね」
離れた席に座ったオレだったが、研究室で二人きりの状況をなんだか優子が意識しているようで落ち着かず、とりあえず話しかけた。

「うん…、今日は敦子と、一緒じゃないの?…」
上目遣いにこちらを見る優子がためらいがちに聞いてくる。オレと敦子がつきあっているのは研究室では誰でも知ってることで、優子も知っている。
「あ、ああ…、ちょっとね」
まさかナカ出しを拒否されて気まずいから、とは言えないので言葉を濁す。

「そう…、ちょっと、ここ…、見てもらって、いい?…」
オレの返事にしばらくなにか考えている様子だった優子が、おずおずと声をかける。
「?…、なに?…」
離れて座る気まずさよりも、すぐ近くにいた方がかえって落ち着くと思ったオレは、言われるままに優子の隣に座った。

「これ、どういう意味だっけ、タケシ君、わかる?…」
優子は専門書のある単語を指さして聞く。名字で呼ばれたことしかないのに、いきなり名前で呼ばれて戸惑ったが、
結構、でかいな、…。
うつむき加減な優子のシャツの第2ボタンが外れていて、スベスベした胸の地肌と谷間に目を奪われていた。わずかにのぞき見えるブラに締め付けられてクッキリした谷間の両側に、たっぷりした胸がせめぎ合っていた。

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オレの子を産んでくれ (3)忘れ形見

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オレの子を産んでくれ (3)忘れ形見

「あ、あ…、だ、あ、あんっ、ああっ…」
敏感な突起をイジられた敦子はお口のご奉仕どころではないようで、官能的なあえぎ声を漏らして切なげにもだえていた。

感じすぎて、それどころじゃないらしい、…。
顔の上にオマタを広げてまたがった官能の悦びに打ち震える若い肉体が、背筋をのけぞらせて切なげにもだえくねっていた。

スゲエ…、濡れ濡れだ…。
膣口とクリを舌と指先でイジられて亀裂はダラダラと愛液をあふれさせ、ネットリヒタヒタに愛液をたたえていた。

「敦子…」
感じすぎて官能の悦びにどっぷりつかった女体を横に寝かせ、デニムミニを脱がせる。
「あ、あ…、あんっ…、おちんちん…、はいって、くるう…」
汗がにじんでしっとりした太ももを広げさせて腰を押しつけると、ヌルヌルのあそこは喜んで肉棒を受け入れた。

「敦子っ」
よがりもだえる体に覆い被さったオレはがむしゃらに腰を振った。絡みつくイヤらしい肉を出し入れして息子が出入りするたびに、ぬかるんだイヤらしい音が部屋に響く。

「あ、ああっ、た、タケシ…」
オレの手首をギュッと握ってウットリした切れ長の目でオレを見つめる敦子は、セミロングの髪を乱してのけぞり、頭のてっぺんから抜けるようなあえぎ声を漏らしながら、挿入に合わせて腰を艶めかしく踊らせる。

「あ、ああっ、敦子…、敦子おっ」
ハアハアと湿った息にまみれて全身から汗を吹き出したオレは、ツヤツヤした妖しいテカリを放ち艶めかしく揺れる女体にのしかかり、腰を振り続けた。

「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ…」
激しいが一本調子で単調な挿入にあわせて、いい匂いのする髪を乱して頭を上下させる敦子は、子猫の鳴き声のようなあえぎ声を漏らし続ける。

オレは、ガンで、死ぬ…、でも、子供がいれば、…。
膣のヒダヒダにカリをこすり付ける快感にのめり込んだ生ぬるい意識の片隅に、そんな思いが湧き上がってきた。

ナカに…、ナマ出し、すれば…、敦子は、妊娠して…。
いつもはイク直前に抜いて外出しするのがお互いに暗黙の了解だったが、病院で余命半年という現実を突きつけられたオレは、自分の忘れ形見を残すために敦子の子宮にザーメンを注ぎ込み、種付けするという考えにとりつかれていた。

「はあっ、うっ…、敦子、あつこおっ」
裏スジに電流が流れるのを感じたオレは、子宮をザーメンで満たしてやるつもりで快感にのたうつ女体を抱きしめ、尿道に熱いこみ上げを感じながら腰を押しつけた。

「あっ、あああっ…、やっ、だっ、だめえっ、外に出してえっ」
子宮口をこじ開けられてふくれあがった肉棒で膣を圧迫された敦子は、弓ゾリになって悲鳴のようなあえぎ声を上げたが、発射の予感に慌ててオレを押しのけた。

「うっ、あ、ああ…」
えっ、あ…、う…、で、でた、…。
普段の敦子からは想像できない力で押されてあそこから抜け出た息子は、薄い茂みに白濁液をまき散らしていた。
「あ…」
さっきまであんなに気持ちよさそうにしていた敦子が、スゴイ顔でにらんでいる。オレは何も言えずにその顔を見ていた。

「やだ…、どうしたの…、いつもはちゃんと外に…、してくれるのに…」
小さく息を吐いてやや表情を緩めた敦子は約束違反をとがめるように、ぼんやり見つめるオレを見返すと、オレの首に両手を回して抱きつき、耳元で優しくささやいていた。

オレの子を産んでくれ (4) につづく
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