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エロがきコナン (135)苑子にごちそう

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エロがきコナン (135)苑子にごちそう

「あ、コナン君、戻ってきた」
病室に戻ると、ベッドの横に座った苑子が立ち上がってオレを出迎える。金持ちお嬢さんはお気楽な笑顔で腰を振って、パンチラまがいにミニスカのスソを揺らしていた。

「コナン君、おかえり」
ベッドから体を起こした乱子が目を潤ませた笑顔で、手を伸ばす。

「ああっ…」
そんなに、うれしいのか…、カワイイ、ヤツ、…。
乱子の切ない笑顔にオレは差し出された手の平を、ギュッと握っていた。

「コナン君、ごはん食べた?…、ウチに連絡して、今シェフに来てもらってるのよ」
オレと乱子に割り込むようにミニスカの股間を肩に押しつける苑子が、腰を振ってこすり付けながら、ニッコリ笑う。

まったく、金持ちのやることは…。
資産家の娘である苑子の家にはお抱えシェフがいると、以前聞いたことがある。わざわざ病院にまで連れてきてフルコースを食おうとする放蕩娘に、庶民のオレは呆れていた。

「せんせいも、いっしょに、どうぞ」
オレのジットリした視線に気付かない苑子は、ハルカも誘っていた。

「でも、病院食があるんじゃ…」
下の前後の口にまだフランクフルトを咥え込んでいるはずのハルカは、乱子に気を使っていた。

「大丈夫、看護師のお姉さんには了解もらってるから」
金持ち娘はあいかわらずオレの肩にサカリながら、お気楽に笑う。

「そんなに腹減ってるなら、オレがごちそうしてやるよ…、乱子、チョット待ってろよ」
みんなの前ではしたない行為を続ける苑子にちょっとお灸をすえてやるつもりで、ハルカと一緒に病室を出た。

「すぐ戻ってきてね」
乱子の寂しそうな声に後ろ髪引かれる思いがしたが、病室を出たオレはサディステックなケダモノになっていた。

「ほらっ、そこにパンティ脱いで、寝ろ」
午前中にナースを嬲っていた空き病室にふたりを連れ込むと、エッチな笑いを浮かべる苑子に命令する。

「やんっ、コナン君…」
恥ずかしそうに笑った苑子だったが、高級そうなツヤのあるパンティを脱ぐとベッドに仰向けになった。

「ハルカ」
エッチな期待でセーラー服に包まれた女体を火照らせる苑子に、オレは小学生らしくない陰惨な笑いを浮かべると、ハルカに目配せする。

「あ、はい…」
マゾ奴隷女教師はご主人様の意図を瞬時に理解して上着を脱ぐと、やせ気味の苑子の体に肉感的な女体を重ねる。

「え…、せんせい…、なんで」
ハルカの成熟した女体にのしかかられた苑子は、エッチな目論見が外れて意外そうな声を上げたが、
「あんっ」
「あっ、あんっ…」
ハルカのあそこが咥え込んでいたフランクフルトを、湿り気を帯びた肉のスキマに突き刺すと、ふたつの女体はうわずった吐息を漏らす。

「うまいか苑子、ハルカの特製ソース付きだぞ」
ハルカの色素がほとんど沈着してないビラビラがヒクヒクするのを見ながら、残りの部分をグリグリと差し込んでやる。

「あ、やっ、そんなの、やあんっ」
ソレがなんだかわかってないようだが、女同士で絡み合う性癖は今のところ無いはずの苑子は、ハルカの魅惑的な女体から逃れようとジタバタし、どM美人教師の女体をなんとか引きはがそうとしていた。

「あ、苑子さん…、はあっ、ああんっ」
ご主人様に忠実なメス奴隷はむずがる苑子を押さえようとがんばっていたが、乱暴な手つきで欲情した女体を刺激されて、色っぽい吐息とあえぎ声を漏らしていた。

「両方とも、かわいがってやる」
空き病室でよがり絡みつくエロボケ女どもにニンマリ笑ったオレは、ハルカの空きになったあそこに指を差し込んでクチュクチュして、苑子のフランクフルトを出し入れして、エッチな汁気がにじみ出てくるのを眺めていた。

エロがきコナン (136)につづく
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