ろま中男3 作品リスト女教師エリカ 目次女教師エリカ (2)淫乱教師エリカ
ああっ、見てる、みんな、私を見てる…、や、だめえ、そんなに見ないで、…。
エリカは35人ものヤリタイ盛りな高校2年生たちから性欲まみれの視線を一身に受けて、成熟した女体の芯を熱く焦がしていた。
エリカは大学卒業後就職浪人することもなく運良くこの学校に世界史の教師として職を得た。しかし女子校出身のエリカは最初男子校に抵抗を感じていた。
エリカは男性に対する免疫がほとんどかなったからだ。大学時代は友人から勧められて出場したミスコンで優勝して言い寄る男が引きも切らなかったが、ちゃんとつきあった経験がなかった。
生徒たちの大部分はエリカが経験済みだと思っているらしいが、まだ正真正銘の処女だった。性体験で言えば目の前で妄想を逞しくしているチェリーボーイと大差無く、経験済みの生徒から見れば、奥手なネンネだった。
男性をまだ知らないエリカだったが、毎月きちんと月のモノがあり、いつでも妊娠可能な健康な体は男を無意識に求めていた。それでも新任1年目は先生としてなんとかやっていくのに精一杯で、そんなことを考える余裕がなく、色恋に煩わされることはほとんどなかった。
2年目になって少しは先生としての自信もつき、生徒のエッチな冷やかしに冗談で応えられる余裕が出てくると、それまで意識下に押し込んでいた本能がふいに顔を出して、熟れた女体をもだえさせる。男子生徒たちの淫らな思いのこもった視線にたっぷり40分さらされた後は、狂おしいうずきがどうにもガマンできなくなり、女子教員用トイレで声を殺してオナニーしたことは1度や2度ではない。
今日は朝から不運に見舞われていた。朝のラッシュで混んだバスを使って学校まで通勤するエリカは、不埒な男性の手で体を触られることがよくある。ようするに毎日痴漢されまくっていた。たいていはバスが揺れるのに合わせて、鞄を持った手をお尻に押しつける程度だが、今日の痴漢はそんな生やさしいモノではなかった。
どうもその痴漢はバスに乗り込むエリカを最初から狙っていたようだ。混んだ車内につり革を見つけたエリカが手を伸ばして捕まると、痴漢男はメスの匂いを漂わせる背中に張り付いてきた。
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