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== 女教師エリカ ==

女教師エリカ (10)ゆりえの本性

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女教師エリカ (10)ゆりえの本性

「少し、休んでいったら」
何の疑いもなく薬を飲んだエリカに小さくほくそ笑んだ遠藤は、休んでいくように勧める。

「いえ…、そんな…」
近寄りがたい雰囲気のある白衣の迫力美人になんとなく苦手意識があって、エリカはできればすぐにでも職員室に戻りたかった。

「休んだ方がいいわよ、授業中、倒れたんでしょ」
ちゃんと返事できずに口ごもっているエリカのカラダに、有無を言わせない強い口調のセリフが響く。
「え?…、あ、はい…」
どうして知ってるの?…。
さっき孝輝にここに連れてこられたときには誰もいなかったのに、遠藤がどうしてそのことを知っているのか引っかかったが、逆らいがたい雰囲気に負けてエリカはベッドの前のカーテンを開ける。

「さあ寝て、脱がせてあげる」
「え、そんな、いいです」
「でも、ブラぐらい外した方がいいわよ、胸を締め付けてるとよくないわ」
「はあ…、でも、自分で出来ますから…」
ゆったりとイスに座っていた女体が立ち上がってエリカの方に手をかけた。妖しい笑みを浮かべて迫ってくる美人顔に圧倒される気がしたが、ノーパンで股間をスースーするのを意識するエリカは、なんとか断って自分からシャツのボタンを外していた。

あんっ、あれ?…、どうして?…。
恥ずかしそうにシャツを脱いだエリカは背中に手を回してブラを外す。カップから溢れそうな乳房がプルンと揺れて、先端で固くなった乳首で恥ずかしいほど飛び出していた。揺れるポッチに胸が熱くなる気がしたエリカは、思わず手で覆った。
「さあ、寝て」
若い新鮮な女体の発情具合を確認した迫力美人は、しっとりスベスベの輝く女体を押してベッドに寝るように勧める。

「あはんっ、え、あ、はいっ」
ああっ、やんっ、恥ずかしい声…、でちゃった、…。
背中に触れる冷たい手にのけぞってしまったエリカは、突きだした胸の先にピンクのポッチをプルプルさせたが、慌ててシーツをまくりあげるとベッドに逃げ込んだ。

「うふふ…、どう、気分は…」
「え、遠藤先生?」
あ、や、やめて…。
シーツに逃げ込んだエリカの丸めた背中を優しくなでる遠藤の声には艶っぽい響きが混じっていた。しなやかな指先でなぞられた背中がゾクゾクして、シーツにくるまったままのエリカはノーパンのお尻にミニスカをズリ下げていた。

「ゆりえよ」
「え?…」
「うふふっ、ゆりえって呼んで…」
背中をなぞる妖しい指先にやっと治まったメスの欲情を煽られたエリカは、ムッチリした太ももの根本にいやらしい汁がにじむのを感じながら、遠藤の名前がゆりえだったと思いだしていた。

「ちょっと診てあげる」
頭からかぶったシーツを勿体付けて引き下げた遠藤は、胸の先端で突き出したポッチを指先でつまむ。
「あ、やっ、やめて、あ、ああっ…」
なに?…、あんっ、やっ、ああっ…、そんなトコ、は、はあっ…、イジらないでえ、…。
まだ自慰でエクスタシーに達した余韻の残った女体は、美人養護教諭のあやしい指先に敏感に反応していた。緩急を交えた指先の愛撫に大きめの胸の先端が熱くなる。はしたなく欲情したエリカは甘えた嬌声を漏らしていた。

「うふふ…、かわいいわ…」
硬くなった乳首の弾力を楽しむように弄ぶ遠藤は、悩ましげな吐息にもだえる若い肉体を妖しい笑みで見下ろしていた。黒タイトミニスカに手を入れた遠藤は、敏感にもだえるスベスベした背中に抱きつくと、首筋にプックリツヤツヤの唇を滑らせる。

「あんっ、やっ、やめてえ…、あ、ああっ」
あ、や、だめ、そこおっ、あっ、やっ、感じちゃう、…。
背中から抱きしめられた形になったエリカは、遠藤が湿り気を帯びたパンティに指を食い込ませてオナっていることなど気付く余裕もなく、うなじに吸い付いてくる唇の優しい愛撫にまたぞろ騒ぎはじめたメスの本性を煽られて、されるがままに弄ばれてよがっていた。

女教師エリカ (11) につづく
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女教師エリカ (9)保健室のお姉さん

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女教師エリカ (9)保健室のお姉さん

はあ…、もう、だめえ…。
エロ高校生に見放されて、女体のうずきで気がおかしくなりそうなエリカはベッドから起き上がると、腰までまくり上げられたスカートをズリ下げて女子教員用トイレに向かった。

あ、ああっ、もう、ああ、イカせて、…。
たどたどしい足取りでトイレにたどり着いたエリカは、個室に入ってカギをするのももどかしく、スカートをまくり上げて艶めかしい下半身をさらすと、はしたなく足を広げて便座に腰を下ろした。

「あ、ああっ、は、はあっ、あ、んっ、くっ、ああっ」
あ、はあっ、いいっ、ああっ、きもち、いいっ…。
ガーターストッキングの締め付けでムッチリ膨らんだナマ太ももを淫らに広げた美人教師は、淫乱な欲情の高まりのまま、濡れ濡れの肉に合わせ目にしなやかな指先を行き来させて、クチュクチュとイヤらしい音を立てる。乱れた髪を頬に貼り付けたキレイな顔が、切なげな湿った吐息でほんのりピンクに染まって上気していた。

「くっ、あっ、ああっ、い、いくっ」
いっ、あっ、ああっ、いっちゃ、うっ、…。
ネットリした汁気をかき回す湿り気を帯びた卑猥な音が静かなトイレに響く。乳首が硬くなった胸に手を当ててのけぞるエリカは、ピンクの肉の合わせ目からダラダラと愛液を垂らし、ネトッと落ちる滴で便器の水溜まりに波紋を広げる。

「あ、はあっ、いっ、いくうっ」
んっ、あっ、くうっ、ああっ、いっ、いいっ、…。
悩ましげな吐息が雄叫びに近い悲鳴に変わる。美人教師は女体が張り裂けんほどの快感を覚えてエクスタシーに達した。成熟した若々しい女体が緊張して、ピンクの肉のスキマはピュッと潮を吹く。甘美な快感の頂点にたどり着いたエリカは、後頭部を壁に押しつけてのけぞりながら、汗のにじんだ太ももの根本をピクピクと震わせていた。

「あ、あんっ、はっ、はあ、はあ…」
あ、ああっ…、い、いっちゃった…、ああんっ、はあん、…。
体中で何かがはじけるような快感の余韻を味わうエリカは、艶めかしいメスの顔を見せていた。そんな顔を見せられたら、男は誰だってガマンできずに欲望をむき出しにしたケモノになってしまうだろう。

行かなきゃ…、授業がはじまっちゃう、…。
狂おしい女体のうずきをなんとか解消したエリカは、ヌメヌメに濡れたあそこをキレイに始末すると、ノーパンのお尻にミニスカを下ろし、ホッとため息をついて個室を出た。

「あら、桃尻先生、顔色悪いわね」
個室から出たエリカは洗面台の前で化粧直しする遠藤に声をかけられて、
え…、いたの?…。
思わず声を出しそうになったがなんとかこらえた。

遠藤はまだ20代の養護教諭で、保健室でガキの相手をしているのがもったいないくらいの美人だが、なぜか男の噂を聞かない。完璧過ぎる美人特有の近寄りがたい雰囲気があって、エリカはあまり話をしたことがない。

「あ、はあ…、おはよう、ございます…」
ついさっきまでしていた秘め事が知られたのではないかとドギマギし、エリカは様子をうかがって上目遣いにチラ見した。

「貧血かしら?…、いい薬あるわよ、保健室にいらっしゃい」
動揺するエリカに冷ややかな視線を向けた遠藤は、そう言うと教員用トイレを出て行った。

気付いて、ないよね、…。
心臓の鼓動が響くのを深呼吸して抑え込もうとするエリカは、個室に籠もってイタしていたことがバレてないと自分に言い聞かせると、洗面台で手を洗って軽く身なりを整えた。

「あの…」
保健室は職員室に行く途中にある。声をかけられたのに無視して通り過ぎるなんて無礼は、まだ2年目のエリカにははばかられた。エリカはミニスカのお尻を押さえながら、保健室に顔を出しておずおずと声をかけた。

「あ…、これよ、お水いるかしら…」
ミニワンピから伸びた脚線美を見せつける様に足を組んだ遠藤が、エリカの声に振り返ると机の上に用意していた薬を差しだした。

「あ、ありがとう、ございます…、大丈夫です」
足を組んでゆったりと座るナイスバディの迫力美女に見つめられたエリカは、渡されたピンクの錠剤がなにかなど考える余裕もなく口に入れた。水無しで薬を飲みこんで小さくゴクンと音を立てたエリカを、冷ややかに見る遠藤の切れ長の目には妖しい輝きが漂っていた。

女教師エリカ (10) につづく
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