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== 女教師エリカ ==

女教師エリカ (6)視姦されるエリカ

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女教師エリカ (6)視姦されるエリカ

ノーパンの違和感に耐えて朝の職員室を過ごしたエリカは、女体のうずきをこらえて1時間目の授業に向かった。しかしそこに休息の場所はなく、針のむしろに等しかった。

やだ、そんなに見ないで…、パンツ、はいてないのに…。
最前列で熱い視線を注ぐ孝輝だけでなくエリカに注目する男子生徒たちは、教室をむせかえるような男臭さで満たしていた。あるいはこっそりオナニーした生徒が実際にいるかも知れないが、第一チンポ液で先端をヌルヌルにしているのは孝輝だけじゃないのは、間違いなかった。

お願い、見ないで…、はあっ、だめ、濡れてくる、…。
板書していてもノーパンのお尻を見つめられている気がして、あそこのスキマからイヤらしい汁がにじんできて、足に垂れるんじゃないかと気が気でなく、とても授業どころじゃなかった。

ひあっ、あふあっ…、い、いっちゃたあ…。
振り返った拍子に太ももに挟まれた秘肉がひしゃげて、エリカは軽くイッてしまった。それを悟られまいと懸命に平静を装うエリカは、それでもにじみ出る色気は隠しようが無く、ほとんどの生徒の股間をめいっぱい膨らませていた。

あ、はあっ、だめ、もう、だめえ、…。
軽くいったことでよけいに女体は発情の度を増していた。シャツの裏地が素肌に触れただけでそこに火花が散ったような錯覚を覚える。全身が性器になったように敏感になったエリカは、もう立っていられずにその場にしゃがみ込んだ。

「ごめんなさい…、自習にします…」
もう、ガマンできない…、だめ、…。
佐藤のせいで途中になったオナニーをするために授業を自習にしたエリカだったが、誤算があった。

「先生、オレがついていきます」
フラフラと教室を出て行くエリカに孝輝が付き添った。こういうコトがあることを妄想して孝輝は保健委員になったのだが、それが実現になって有頂天の少年は、緩みそうな顔を懸命にしかめていた。

他の男子は不満タラタラだったが、保健委員の肩書きに逆らうほどの猛者はいなかった。

「いいのよ…、ひとりで行けるから…」
お願い、ひとりにして…、この子、あんっ、触ってる…、やっ、ああっ、感じちゃう、…。
肩を抱く孝輝に苦しそうに笑顔を向けたエリカは、鋭敏は肌に指先が触れるだけで感じて、切なげに湿った吐息を漏らしていた。

「だめです、先生、苦しそうです」
ひゃー、たまらんっ、やわらかくて、きもちいいっ…、いい匂いもするし…。
ゆるみそうな顔を懸命にしかめる孝輝は、さりげなくお尻に手を回して痴漢まがいの行動を起こす。入学してから妄想でこの美人教師をさんざん弄んできた少年は、心地いい弾力で押し返してくる柔らかい感触を楽しんでいた。

女教師エリカ (7)につづく
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