2ntブログ

== 女教師エリカ ==

女教師エリカ (4)女子トイレで

ろま中男3 作品リスト
女教師エリカ 目次

女教師エリカ (4)女子トイレで

学園前、次は学園前、…。
あ、はあ、助かっ、た…、あ、あん…、や、ああっ…、もう…、やめて…。
次のバス停のアナウンスでエリカはホッと一息ついた。ただ痴漢はアナウンスなど聞こえなかったかのように、エリカの股間に差し込んだ手をモゾモゾさせて、湿ったパンティのシワが張り付いたスジをこすっていた。

あ、ああっ…、おねがい、スカート、下ろさせて、…。
やっと痴漢の手から解放されるという安心感で緊張を緩めたエリカは、まくり上げられて形のいいお尻を丸出しにされたスカートをなんとか下ろそうとするが、いつまでもしつこく痴漢行為を続ける手がジャマして下ろせない。

もう、お願い、やめて、あんっ、あ、はあ…。
バスはブレーキを掛けてバス停に止まる。慣性の法則で他の乗客に押されるエリカは、カラダの位置がずれたせいで股間から手が抜けて、なんとかスカートを下ろすことができた。

ああ…、やっとついたわ…、やだ、ひんやりしてる、…。
押されるまま出口まで来たエリカは、恐くてとても後ろを見ることができずに、逃げるようにバスを降りた。濡れたパンティが朝の空気に触れてひんやりして背筋がゾクゾクする。

あ…、お願い、無視して…、わたし、痴漢に感じちゃう、イヤらしい変態なの…。
バス停からはゆるい坂が続いて校門にたどり着く。濡れた股間を気にして内マタ気味に歩くエリカを追い越していく生徒が挨拶の声をかけるが、恥ずかしい淫乱女を自覚するエリカはまともに返事が出来なかった。

校舎にたどり着いたエリカは職員室に行く前に、教員用女子トイレに向かった。

はあ…、や、すごい…、恥ずかしい、…。
個室に入ったエリカは、他に先生がいるかどうか耳をそばだてながら、音がしないようにパンティを脱いだ。つま先から抜き取ったパンティを広げると、あそこにネットリした汁気がこびりついていた。
もう、はけない、…。
痴漢のイヤらしい指先を思いだしたエリカは、パンティに痴漢の汗や垢がついている気がして二度とはく気にならずに、汚物入れに押し込んだ。

はあ…、あっ、ああっ…。
小さくため息をついてスカートをまくり上げ、便座に腰を下ろした美人教師は、チョロチョロと放尿した。カラカラとペーパーを巻き取って拭き取ってオシッコの始末をしたが、あそこがこすれて思わずのけぞっていた。

だ、だめ、あ、ああっ…。
自分でもビックリするくらい感じやすくなっていた。ポッチにちょっと触れただけでも感電したような衝撃があって、下半身が熱くうずいた。
うっ、あ、ああっ…、か、感じちゃう…。
いけないと思いつつ指先を伸ばした若い美人教師は、指先で媚肉に絡みつくネットリした汁気をかき回し、悩ましげな表情でもだえていた。

女教師エリカ (5)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
関連記事

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 19:09:58 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/1862-ef2022f5
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next