ろま中男3 作品リストオレの子を産んでくれ 目次オレの子を産んでくれ (15)大好き
「ああ…、結婚な…、するよ…」
目に涙を溜めた控えめな笑顔の神々しさに、オレは顔には出さなかったが圧倒されていた。ただのどM美少女だと思っていたが麻里子は結婚に憧れるカワイイ、そして感情のある女の子だったんだと、今更ながら思った。
「ホント、うれしい…」
嬉しそうにギュッと目をつぶった麻里子がいきなり抱きついて、涙に濡れた頬をすりつけてくる。乳首が突き出した胸が押しつけられてくすぐったくて気持ちいい。しかしオレと結婚できるのがそんなに嬉しいとは、オレもまんざらでもないとガキっぽくうぬぼれていた。
「じゃあ、するぞ、いいか」
抱きついてくる柔らかい女体の気持ち良さに、ネットリヌルヌルに気持ちよく締め付けられた息子がムズムズして、自然に腰が蠢き出す。
「あ、あんっ、いいよっ、きて…」
ムッチリした太ももを広げた足の中心に腰を押しつけて子宮にカリを食い込ませると、ショートヘア美少女が切なげにのけぞって鼻にかかった声を漏らす。
「いくぞっ、おっ、うっ、くっ、おっ、おおっ、いっ、いいっ」
イヤらしいおツユのおしめりにテカる唇を噛み締めて眉をひそめるセクシーな表情に、股間のボルテージは一気に上がり、お尻の筋肉をこわばらせて全力で挿入を繰り返す。
「あっ、あんっ、あっ、ああっ、いっ、いいっ、きて、もっと、ついてえっ」
色っぽい吐息を漏らす麻里子のショートヘアが左右に揺れて、パンパンと湿り気を帯びた肉のぶつかり合う生々しい音が100年以上の歴史を持つチャペルに響いていた。
「くっ、いい、おおっ、い、うっ、ああっ」
のけぞる女体を抱え上げて対面座位に麻里子を抱きしめ、しっとりプリプリしたお尻を持ち上げて緩めてを繰り返し、火照った女体を上下させて控えめだが形のいい乳房を揺らし、濡れ濡れの亀裂を肉棒で幾度も串刺しする。
「いいっ、ああ、いっ、いっちゃ、うっ、いいっ、もっと、ああっ、ちょうだいっ」
カリでかき出された愛液がダラダラと垂れて、股間や玉袋をネットリ濡らしていた。
「おらっ、もっとだ、もっとしてやるっ」
今度は麻里子を立たせてバックから貫く。ベンチの背もたれに寄りかかった麻里子は悩ましげな前屈みのポーズで、懸命にお尻を突き出して挿入を繰り返す肉棒を受け止めていた。
「ああ、いい、いいのっ、して、もっとおっ、ほしいっ、もっと、おちんちん、でっ、ついてっ、ほしいっ」
肉の合わせ目に息子が出入りするのを見下ろしてながら、のけぞるカラダに手を回して乳房の中心で固くなったポッチをいじってやると、ジュブジュブとイヤらしい音を立てる官能的な楽器が、淫らではしたない音色を奏でる。
「くっ、いっ、こ、こんどはっ、前からだっ」
乳房を握りつぶした手で乱暴に起き上がらせてアクロバティックに前を向かせると、太ももを抱え上げて股間の裂け目に愛液に濡れた肉棒をたたき込む。
「あんっ、あっ、ああっ、あうっ…、うっ…、す、すき…、だいすきっ、タケシ、くうんっ」
片足立ちでバランスを崩した麻里子が抱きつき腰を押しつけてきて、自分から深く咥え込んで苦悶してのけぞったが、汗のにじんだ女体をズンズン突き上げられて妖しい笑みを浮かべていた。
「うっ、あっ、あうっ、いっ、いくぞっ、喰らえっ」
肉棒を膣の粘膜にこすり付ける気持ち良さに熱中しすぎて、オレはついバランスを崩して麻里子を抱きしめたまま床に倒れこんでいた。
「あ、あんっ、やっ、あっ、いっ、いっぱい、はあっ、ああっ、きてえっ」
荒い吐息にまみれてケモノじみた興奮に取り憑かれたオレは、しっとりムチムチの太ももを広げて抜け出しそうになった息子を深く突き刺すと、床に麻里子の背中を押しつけていた。
「うっ、くっ、でっ、いっ、いくっ、でっ、でるっ」
「あっ、あっ、ああっ…、きっ、きてえっ、ああっ、いいっ、あっ、あついっ、いいっ」
冷たい床に火照った女体を押しつけられた麻里子は、背筋を反らせてより深く受け入れる体勢をとって、激しい肉棒の挿入を受け止める。裏スジに熱くこみ上げてくるモノを感じた瞬間、オレは麻里子にナマ中出ししていた。
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