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女教師エリカ (22)またお仕置き

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女教師エリカ (22)またお仕置き

「あ、あの、ご主人様、どこへ?」
孝輝に引っ張られる手で内マタな前のめりになって、ミニスカがめくれそうなお尻を懸命に押さえるエリカは、どこに連れて行かれるのか、という単純な疑問を口にした。

「オマエのカッコウは奴隷らしくないからな、奴隷らしい服を買いに行くんだよ」
至極単純でもっともな疑問にニヤッと笑った孝輝は、急に立ち止まると怯えた目を向けるエリカを見下ろした。

「でも、また忘れたな、おらっ」
「きゃんっ、ご、ゴメンなさい、にゃんっ」
お約束の語尾を忘れたどM美人教師にまたお尻へのお仕置きが飛んで、エリカは大げさにのけぞってお尻を引いていた。

「今度失敗したら、コレを撃ち込む約束だったな」
ノーパンでナマ肌をさらす尻への痛みでくねりながら踊る女体の艶めかしさに、ムラムラと加虐的な昂ぶりが湧き上がってくる。孝輝は胸ポケットに入れたM36チーフのエアガンをチラ見せして、残忍な笑みを浮かべた。

「ひいっ、ご、ごめんなさい、にゃんっ、エリカ、イイ子にするから、それだけは、許してください、にゃんっ」
リアルに出来ているとはいえエアガンを本気で恐れるエリカは、またお漏らししそうでガーターストッキングの太ももをぴっちり合わせて震えながら、懸命にお願いしていた。

「よし、何でもするんだな、じゃあ、あそこにいるオッサンに、尻のアナ、見せてこい」
オモチャの拳銃に怯えるエリカに笑いがこみ上げてくるが、なんとかこらえた孝輝はまた露出調教を命令した。孝輝の視線の先には頭のはげ上がった腹の出たオッサンが、携帯灰皿を持って暇そうにタバコを吸っていた。

「え、お尻の、あな?…ですか…、あ、にゃんっ」
こんな往来で、おしり、見せるの?…、しかも、お尻のアナまで…、エリカ、はあ、そんなこと出来ない…、でも、また、ああっ、垂れてくる…、エリカ、破廉恥な淫乱女、なのね…。

どSな高校生ご主人様の無茶振りをエリカは当然のように尻込みしたが、被虐色情狂の血が露出狂の興奮に湧き上がって女体を熱くする。ピッタリ合わせたムッチリナマ太ももの根本がクチュクチュするのを意識して、エリカは自らの女体に潜むどMな変態性向を自覚していた。

「そうだ、ちゃんと自分で広げて、『エリカのお尻のアナ、キレイですか?』って、ちゃんと聞くんだぞ」
モジモジしながらメスのいやらしいフェロモンを垂れ流す美人教師に股間がムズムズするが、なんとか険しい表情を保って厳命した。

「は、はい…、わかりました、にゃん…」
ああ、この目…、ああん…、逆らえない…、エリカ、強引にされて、感じちゃう…、変態なのね、…。
孝輝の冷たい視線にあそこをぞくぞくさせていやらしい汁を垂れ流す変態美人教師は、選択の余地がないことを悟ってフラフラとオッサンに近寄っていく。

「オジサン、あの…、お願いが、あるの…」
ああ…、エッチっぽい、オジサン…、エリカ、この人に、犯されちゃうかも、…。
スケベそうなハゲ頭を怯えて細めた目で見たエリカは、ハゲ=絶倫というステレオタイプを頭に浮かべて、被虐的な倒錯した興奮を昂ぶらせていた。

「へっ、オレに?…、なに、いってごらん、いいよ、何でも聞いてあげるから」
若い女性とは全く縁のないオッサンは、淫靡な雰囲気をまとったロリ美人に声をかけられてビックリしたように見つめたが、すぐにヤニ下がった笑い顔になるとエリカを促した。

「あ、あの…、え、エリカのお尻の、アナ、みてくださいっ」
ああっ、はずかしい、お尻、の、…を自分からなんて…、でも言わないと、ご主人様に撃たれちゃうし…、もう、言うしかないっ…。
まだあのオモチャを孝輝が警官から奪った本物だと思い込んでいるエリカは、恥じらいで火照った女体をどM女の興奮に支配されて、思い切って破廉恥で痴女じみたセリフを口走っていた。

女教師エリカ (23) につづく
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