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女教師エリカ (24)今度のお仕置きは

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女教師エリカ 目次

女教師エリカ (24)今度のお仕置きは

「おっさん、オレのペットに、エロいコト、しようとしたな」
下半身丸出しのままで怯えた表情で尻もちをつき、年甲斐もなくオシッコを漏らすオッサンに、孝輝は悪そうな顔を作ってニンマリ笑う。

「ああ、はああ…、あっ、だ、だめえ、ご主人様」
あ、やあ…、はあ、ああっ…、あっ、やっ、だ、だめっ、殺しちゃ、だめえっ、いけないっ…。
女体のうずきにもだえていたエリカが、オモチャの拳銃を振り回す孝輝に本心から恐怖するのを見て、
「ひっ、ひいっ、た、たすけてっ」
ズルムケベテランチンポをダランと下げたオッサンも、ハゲ頭に当たる冷たい感触が本物の拳銃だと思い込んで震え上がった。

「どうしてくれるんだ」
孝輝がなおもすごんでエアガンの銃口を頭に押しつけると
「た、たすけてっ、コレで、全部だからっ、なっ、ゆるして、くれっ」
オッサンはブルブル震える手で財布を取り出すと、裏返しにして有り金全部振り落とし、ズボンを中途半端にズリ上げた半ケツのままで逃げていった。

「なんだよ、しけてんな…、お、諭吉あった」
地面に落ちたチャリ銭を拾い上げていた孝輝は万札を見つけると、不良少年になりきって悪そうな笑みを見せた。

あ、ご主人様…、そんなこと、…。
カツアゲまがいの行為におよんだ生徒に教師としての責任感が一瞬蘇ったエリカだったが、
「ほら、いくぞ」
「は、はい、あ、にゃん」
きゃひいんっ…、い、行かなきゃ、怒られる、…。
突き放した孝輝の声にどM奴隷に戻っていた。ノーパンのお尻をプルプルふってミニスカをズリ下げ、さっさと歩いていく孝輝の後を追った。

「AKB駅までな」
キップの自販機の前で止まった孝輝の冷たい言葉にエリカは
「は、はい、にゃん」
AKB駅まで、はやく、買わなきゃ…。
大きめの胸で盛り上がったジャケットのポケットから慌てて財布を出して、二人分の切符を買った。

「おまえ、あのオッサンにやられる気満々だったな」
ホームに出るとすぐに電車は来た。空いた車内のハシの席に座った孝輝の横に申し訳なさそうにエリカが座ると、エロ高校生はミニスカに手を入れてあそこをまさぐりながら冷たくつぶやいた。

「あ、あんっ、え、ち、ちがいます、にゃんっ」
あ、だ、そこ、ああっ、感じちゃう…、え、バレた?…、やだ、ご主人様、ちゃんと、見てる…。
他に客が少ない車内とはいえ、濡れたあそこをイジられたエリカは、他人がいるのを忘れてはしたない声を漏らしていた。それから孝輝のセリフをやっと理解して慌てて否定したが、ちゃんと見ていてくれたことがうれしくもあった。

「…、うそつけ、このドスケベのエロ女、罰だ、ここで裸になれ」
ガーターストッキングの上のムッチリしっとりしたナマ太ももの気持ちいい感触に、股間が盛り上がってくるが、ミニスカがまくれないように抑えるエリカがかすかに笑みを浮かべるのを見た孝輝は、ますますどSな興奮を昂ぶらせて、またも無茶振りをしてエリカをにらみつける。

「へ…、あ、あの…、ここで…、ですか?…、にゃ、ん?…、で、できません、にゃん…」
は、はだか…、そんな、いるのに、できない…、ああ、でも、逆らっちゃ、だめえ…。

空いているとはいえ向こうに誰か座っているのが見えるのに、ハダカになんてなれない。エリカはご主人様に逆らう罪悪感に責められながら、もしハダカになったら孝輝にも迷惑を掛けることになると自分に言い聞かせて、なんとか断っていた。

女教師エリカ (25) につづく
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