ろま中男3 作品リスト女教師しほり 目次女教師しほり (21)初めての悦び
「…はあっ、ああ」
ああん、はあっ、省吾君?…、ああ、私、変…。
恭子は口を離すと短く息をついた。幼なじみに密かに想いを寄せていたバージン娘はディープキスでメロメロだった。口の中で舌がからんでいた感触が生々しく残って頭がぼんやりする。下半身が熱くてじっとしているのが辛かった。
「…、もう一回」
恭子の体を離さない省吾が、指先で濡れた股間を刺激しながら平板な声でつぶやく。
「あ?…、うん」
一回?…、あ、水…、口移しで…、きっと、またされちゃう…、でも、いやなんて、いえない…。
自分が変わってしまうような感じに怯える気持ちをなんとか抑えて、恭子がまた水を含んで顔を近づけると、
「…飲みにくいから、またがってくれる?」
省吾はまた抑揚無い声で言った。
え、またがる?…、なんで?…、でも…。
口に水を含んでなにも言えない恭子は、しばらく躊躇していたが
「早く…」
省吾の有無を言わせない口調にしぶしぶうなずいて靴と脱ぐとベッドに膝をつき、大きくなったおちんちんを意識しながらお腹の上にまたがった。
見えてるぞ…、くうっ…、気持ちいいケツ、しやがって…。
仰向けに寝る省吾のお腹にまたがった恭子は、ナマ太ももで自然にミニスカをひろげてパンチラしていた。開脚パンチラする恭子にニンマリした省吾は、スカートの中に両手を入れるとパンティの上からお尻に指を食い込ませると、自分の腰の上に押しつける。
あ、おちんちん、あたってる…、やだあ、変な気分…。
恭子は省吾の意のままにされて、湿ったパンティのあの部分をふくらんだ股間に押しつけてられていた。
ああん…、私、エッチ…、でも、こうしないと、飲ませられないし…。
口うつしで水を飲ませようとする恭子は、自分に言い訳しながら省吾の胸に手を当ててのしかかり、顔を近づける。
こんどこそ、入れてやるからな…。
省吾は恭子の股間に手をのばしてパンティをめくってあそこをむき出しにすると、息子を握って先端を湿ったあそこの入り口に当てた。
「…うっ」
あ、やんっ、だめえ、省吾君、…。
はしたなく濡らしたあそこをむき出しにされた恭子は、熱く勃起したモノの先端が恥ずかしい裂け目に食い込む感じに、女体の奥に抑え込んだ欲情を刺激されて、若くて新鮮なカラダをくねらせた。
あ、こわい…、はい…、あんっ、はあっ、…。
しかしにらむような省吾にうながされて口を近づけると、目を閉じて唇を重ねた。
あ、あつい…、はあっ、はいって、くるうっ、…。
柔らかい唇の柔らかい圧迫感に興奮して吸い付いた省吾は、淫らな妄想をふくらませて先端をしっかりと食い込ませると、両手で恭子の腰を引きつける。濡れたスジが太い肉棒で丸く広げられて、広がったカリを咥え込んでいた。
「…うう」
ああっ、はあっ…、いっ、ああっ…、省吾、くん、…。
熱い肉棒のサオの部分まで挿入された恭子は、広げられたあそこの粘膜がピリピリするような熱さに呻いたが、省吾に口を執拗に吸われてその声はけだるそうに喉を鳴らしただけだった。初体験したばかりの少女の口ナカで舌があばれまわり、クチュクチュとイヤらしい音を立てて含んだ水をかき回していた。
おちんちん、はいってる…、はあ、変な、気分…。
省吾の強引な手で腰を下げられてムリヤリ挿入された恭子だったが、いやらしい指で充分にほぐされたおかげでさっき感じた痛みもなく、セーラー服をまとった若い女体を官能の悦びに振るわせていた。
「ああっ、あん…、はあんっ」
わたし、エッチな女の子に、なっちゃったあ…、でも、あっ、はあっ、ああっ…。
執拗なキスから開放された恭子は、切なげにのけぞるとサラサラした髪を乱して、カワイイ顔に似合わない官能的なよがり声を漏らした。
昼休みの静かな保健室のベッドに、幼なじみにまたがって濡れたあそこに邪悪な欲望のこもった肉棒を咥え込み、幼いカラダをもだえさせるセーラー服の少女がいた。
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