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SBY16 (2)僥倖

ろま中男3 作品リスト
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SBY16 (2)僥倖

えっ…、お、しりっ…。
電車内でセクシークイーンふたりに密着する僥倖を味わっていたオレはスケベ心に駆られて、窮屈に押し込まれていた手を前に出した。

出来心でソフトな痴漢行為を楽しむつもりだったが、手のひらに触れたのはミニスカの生地ではなく、スベスベしたお尻の感触だった。

あ…、いいのか?…。
指先に食い込んでくるようなしっとりしたナマ肌にニヤケていると、ふたりは横顔を見せてイラズラっぽく口角を上げた。

小悪魔な笑みを見せるふたりに、中年のスケベ心は限界まで膨らんで破裂した。

そういうことなら…、くうっ、た、たまらんっ…。
セクシークイーンふたりは嫌がるどころか喜んで見える。遠慮は無用だと自分に言い聞かせて、柔らかい感触を楽しむ。

スベスベした素肌が適度の弾力で押し返してくるのが気持ちいい。スケベ中年になりきったオレは、美少女二人のお尻を蹂躙して、倒錯した征服感に満たされていた。

もっと、よくしてやる、…。
スケベ中年の本領を発揮したオレは、かすかに湿ったワレメに指先を進めて菊門に突き当たる。

「はあっ」
ショートヘアの麻里子が悩ましげな横顔を見せて、色っぽい溜息を漏らす。ロングヘアの友美はプルプルした唇に力を込めてガマンしているように見える。

マリコ様は、後ろもオッケイかっ、…。
色っぽい横顔に鼻息を荒くしたオレは、指先を押しつけて菊門をムリヤリ拡張してやる。

ともちんは、こっちだな…、濡れてんじゃねえかっ…。
尻タブをキュッと締めつけて抗う友美には、さらに指を進ませて大事な部分に到達する。指先はぬかるんだ柔らかい肉を触っていた。

「あっ」
同時に友美の唇が震えて切なげな吐息が漏れる。若い色気にますます図に乗ったオレは、指先を蠢かせてクチュクチュしてやる。

マリコ様もな、…。
顔を伏せてかすかにスキマを空けたプックリ唇を震わせる友美にニンマリしたオレは、麻里子のお尻のナカを犯す。

「やっ…」
直腸を指でくすぐられた麻里子はカワイイ声と括約筋を締め付けで、スケベ中年の愛撫に応える。

「くっ、ああっ…」
尻タブをひしゃげさせてさらに指を進ませる。イヤらしい指に直腸を貫通された美少女は、目をギュッと閉じて長いまつげを強調するような切ない表情を見せる。

こんどは、ともちんだぞ…。
麻里子のお尻に人差し指を根本まで突き刺して中指をあそこに伸ばしながら、友美に取りかかる。

「あ、ああ…」
ヌメリ気を帯びたスジを指先でくすぐられた友美は、やせた女体を震わせて切なげな吐息で唇を湿らせる。

おっ、ここかっ、…。
指先に引っかかりを感じたオレは上方向に進ませる。女体に突入した指は温泉を探り当てたように、あふれる温かい汁気にまみれた。

「だ…、ああっ」
感じる部分を指でかき回される友美は、切なげにカラダをよじって麻里子に寄りかかっていた。

お、おいおい、…。
いつの間にか股間に手が当てられていた。どちらの手かはわからないが膨らんだソコを艶めかしくなでつけてくる。

セクシークイーンふたりをよがらせ、淫らな手つきのサービスまでされて上機嫌のオレは、スケベ笑いを顔にはり付けて幸せの絶頂にいた。

SBY16 (3) につづく
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