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女教師しほり (18)保健室まで

ろま中男3 作品リスト
女教師しほり 目次

女教師しほり (18)保健室まで

「…うん、…、いい…よ、…、立て、る?」
ドキドキ、聞かれ、ちゃう?…、だめ、省吾君、病気なのよ…、変なコト、考えちゃ、だめ…、でも、恥ずかしい、…。
恭子は胸の下半分に顔を押しつけて埋めた省吾に、ドキドキと響く胸の鼓動を聞かれている気がしてなんだか恥ずかしくて目をそらしながら応えたが、自分の声がかすれているのを意識してよけいに顔を赤くした。

「…悪いな、…」
省吾は恭子の柔らかいカラダにのめり込んで立ち上がったが、股間でテントをはっているのを意識して前かがみになっていた。
「もっと…、寄り、かかっても、…いいよ」
そうよ、恥ずかしがっちゃ、ダメ…、変な事考えるほうが、恥ずかしいのよ、…。
省吾が仮病だとはつゆほども疑わない恭子は、背中に手を回すと無意識に発育途中のカラダを押しつけて、寄りかかってくるカラダを支えていた。

「省吾、大丈夫か?」
友達が声をかけてきた。省吾はあわててスカートの中から手を出すと、
「ああ…、また、保健室、行ってくる」
そっけなく応える。友達も恭子に遠慮してか、それ以上かまう気は無いようだ。

「…はあ、ああ」
省吾は恭子にべったり密着して廊下を歩いていた。しほりと比べたらまだ女の艶が足りないが、柔らかい女の子らしいカラダが気持ちよかった。

昼食を食べている生徒がほとんどで、廊下にはほとんど生徒がいない。それをイイコトに省吾は恭子の背中に回した左手を腰に当ててスカートの上からその柔らかい感触を楽しんでいた。

「…もうすぐ、だから、…ね」
あ、手が…、やだ、私、また、エッチなコト、考えてる、…。
恭子は前かがみになった省吾の頭が下胸に当たって押しつぶされるのを、意識してますますドキドキしていた。頭の中がぼおっとして、なんだかからだが熱くなってくる。

「…ゴメンな、はあ、恭子…」
省吾は顔を上げると、恭子の豊かな胸に顔を埋めながら、白いセーラー服が胸でふくらむ部分に口を付けながら言った。湿った吐息がセーラー服とブラを通り越して、乳房を熱く刺激する。

右手は恭子の股間に当てられていた。スカートに入り込んでパンティの上からあの部分を触っていた。パンティに出来たスジを見つけると、そこに指をねじ込んでいた。

「…あっ、ウン、…調子、悪いんだもん…、しょうがないよ」
あ、そこ、や…、あんっ…、でも、わざとじゃ、ない、はず…、そうよ、エッチなこと、考えちゃ、ダメ、…。
恭子はエッチなことをされてるという想いが頭に浮かんだが、病気の省吾に失礼だと否定した。そんなことが頭に浮かぶ自分がエッチな女の子のような気がして恥ずかしくて罪悪感さえあった。

「…、ううん、いいの、遠慮しないで…、いいのよ」
そうよ、変なコト、考える私が、変なんだわ…、あ、あんっ、私、エッチだわ、恥ずかしい…。
省吾の息が胸に熱かった。直接ドキドキと破裂しそうな鼓動を聞かれているようで、恥ずかしさで顔が赤くなって沸騰しそうだった。意識してなかったが下半身は省吾の指の愛撫に反応して、イヤラシイ滴を漏らしていた。

「そうか、わるいな…」
コイツ、触られて、うれしいのか?…。
妙に色っぽい声を漏らす恭子に、淫らな気持ちを昂ぶらせて股間を熱くした省吾は、パンティの湿ったスジに食い込んだ指にグッと力を入れた。

「…あっ、あんっ」
あ、指が、そこをっ…、あっ、ああんっ、感じちゃう、はあっ、ダメえ…、私、エッチ、…。
省吾のみだらな指の動きでメスの部分を刺激されて、足が震えて足取りがあやしくなっていた。

女教師しほり (19) につづく
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