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女教師しほり (16)時間切れ

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女教師しほり (16)時間切れ

「また、元気に、…なっちゃうから」
すでに半立ち状態でしほりのエッチなカラダにもう一度ブチ込みたい誘惑に駆られた省吾だったが、楽しみは後にとっておこうと出し惜しみしていた。

「…そお、…」
もう…、なって、いいのに…。
無意識下でもっとエッチなコトを期待していたしほりの顔はチョット不満になったが、息子をやさしく両手で包み込んでいた。

「それに、もうじき4時間目も終わるし」
省吾はケータイを開いて時間を示した。
「えっ、こんな時間なのっ」
へ…、やっ、もう、こんな時間っ…。
11時50分になっていた。時間を忘れて官能に身を任せていたしほりは、4時間目が終わるまであと10分だと知って、エッチな気分があっという間に冷めていた。昼休みになって生徒たちが音楽室に遊びに来るコトを恐れたしほりは、あわててティッシュを取りだして、オマタの後始末をしていた。

「教室に、戻らないと」
お尻を突き出して股間に両手を差し込む美人教師のエロチックな仕草を眺めながら、省吾は脱ぎ捨てたパンツをはいていた。

「あ、あんっ、ゴメンネ、早く服を着て」
やんっ、いそがないと…、やだ、はずかしい声…、ああん、胸が苦しい…。
若い女体はまだ発情したままで、しほりは乳房が張って痛いのをガマンしてブラに押し込んだ。またエッチな声を出したのが恥ずかしくて顔を伏せたしほりは、はち切れそうな胸にブラウスをあわせてボタンをはめる。

「…これ記念にもらっていいかな、初めての記念…」
身支度を調えた省吾は、しほりの意識が無いうちにはぎ取ったパンティを拾い上げた。
「えっ、…、いいわ、あげる」
替えのパンティがないのでノーパンになってしまう。しほりはチョットとまどったが、省吾の笑顔がかわいいからイイかと思い直して、いったん省吾からパンティ引き取ると丁寧にたたんで渡した。

「ありがと、しほり」
受け取った省吾はそうするのが当然のようにコットンパンティを鼻に当てて、すー、と大きく息を吸った。
「やだっ、はずかしいよ」
あ、やだ、匂い、嗅がないでえ…。
しほりの残り香を堪能してウットリする省吾にしほりは顔を赤らめていたが、あそこの匂いをかがれたように錯覚して、ノーパンの股間を湿らせていた。

「えっ、あっ、ゴメン、でもいい匂いだよ」
妄想の中で何度もしていた行為だったが、たしかに女の子にしたら恥ずかしいだろうな、と省吾は自らの行為を恥じていた。
「やだあ…、うん」
やん、省吾、変態…、もっと、カワイイのはいてくれば、よかったな…。
もっとカワイイパンティをはいてくれば良かったとちょっと残念だったが、省吾のうれしそうな顔にしほりは満足だった。

「…チャイムが鳴る前に、戻りましょ…」
しほりは入り口から顔出して外に誰もいないことを確かめると、こっそりと外に出た。顔だけ出してお尻を突き出すエッチな姿にスケベ心を出した省吾は、思わずティアードスカートに手を入れて、スベスベしたナマ尻をまさぐった。
「あん…、あとで、ね…」
やあんっ、エッチ…、もう…、また、したくなっちゃうよ…。
心持ち頬を染めたしほりが振り返って、恥ずかしそうに笑いながら省吾の手を押さえた。

「…じゃあ」
省吾が教室の戻ろうとすると、
「学校、終わったら…、一緒に、帰りましょ」
しほりがはにかむように言った。
「…うん」
省吾は笑顔で応えた。

一緒にいるところを見られるとまずいのでふたりは別々に教室と職員室に帰った。

女教師しほり (17) につづく
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