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== 女教師しほり ==

女教師しほり (24)3Pの予感

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女教師しほり 目次

女教師しほり (24)3Pの予感

省吾、君…、何、してるの?…。
恭子は火照った女体の奥から湧き上がる熱い何かに、セーラー服を脱ぎ捨てたい衝動をかろうじて抑えて、省吾と実季が生々しく絡み合う姿を大きな目に涙を溜めてじっと見つめていた。

「ダメなら、やめましょうか…、その代わり、新任の若い保健室の先生が、エロさ全開でオナってたって、言いふらしますよ…」
恭子の気持ちなどお構いなしの省吾は、腰の動きを止めると実季をのぞき込んで脅迫まがいのセリフをつぶやく。

「いやあっ、ああん、やだあ…」
え、やっ、なに、やめないで、イジワルしないでえっ…。
実季はあそこに入ったままの息子でナカの粘膜が突っ張る感じにムズムズしながら、子供のように駄々をこねる。エロカワな顔をしかめる実季は自慰行為を言いふらされるコトよりも、挿入を中断されたのをむずがっているように見える。

ぴしっ、
省吾は冷酷に実季を見下ろして頬をたたく。
「きゃっ…、いたい…、ああん、あ、あんっ、あんっ、ああっ…」
あひっ…、な、なに…、いたい…、やだ、あ、あんっ、あたる…、奥に、ああっ…。

頬の熱さにビックリしたように目を見開いた実季は、頬に手をあてて省吾から逃げようとしてジタバタしたが、省吾は柔らかいカラダに体重をかけていきり立った肉棒を根本までねじ込む。逃げられない実季はジタバタして自分から腰を振っていた。あそこから溢れたネットリした蜜で省吾の股間をネチョネチョに濡らしていた。

「言うことを、聞け」
省吾はブラウスを乱暴に脱がせると、ブラを引き上げてたっぷりした乳房をあらわにする。ズラされたブラに押さえられてとんがった形のいい胸を乱暴にわしづかみにすると、力を込めてねじ上げる。

「ひっ…、あ、ひい…、い、痛い…、お、おねが、い…、いいっ、や、やめて、え」
あひっ…、う…、や…、ひっ、やめて…、し、しんじゃう…、あ、はっ、ああっ…。
実季は胸を鉄爪で引き裂かれるようなあまりの苦痛に息をつまらせたが、すぐに悲鳴に近い声を上げて狂ったように頭を振ってもがく。組み敷かれたカラダは艶めかしく波打って、それがますます省吾の息子を刺激した。

「ああ、省吾、うう…、君…」
やああ…、いたい…、いやあ…、はあっ、あんっ、お願い、戻ってきて、…。
省吾の鬼畜な振る舞いに怯えながら、恭子は自分を実季の立場に置き換えてマゾな性根を熱くしてた。粗雑に扱われていたぶられる妄想をして被虐的な淫らな気分に浸りながら、放置された現実に落ち込む恭子は、嗚咽を漏らしながら発展途上の女体を震わせていた。

「ああっ、何泣いてんだ…、恭子、来い」
ベッドに女座りしてこちらを濡れた目で見つめる少女に気付いた省吾は、ご主人様気取りのぞんざいな口調で恭子を呼んだ。

「え…、はい…」
あ、わたし?…、い、行かなきゃ、…。
放置プレイと淫らな妄想でダウン系ドラッグに酩酊したように落ち込んでいた恭子は、自分の名前を呼ばれて急に表情を輝かせた。ベッドから降りた恭子に
「パンティ、脱げ」
なんとか逃げようと抵抗する実季の体をがっちり押さえ込んだ省吾は、恭子は自分の言う通りにするのが当然だと言わんばかりに平然と破廉恥な命令を下した。

「は、はい…」
は、はずかしい…、でも、言うとおりにしたら、きっと、また私を、…。
無意識下で実季に対抗心を燃やす恭子は、省吾のきっぱりした口調にそうするのが当たり前ように感じて、恥じらいながらパンティを足先から抜くとスカートのポケットに押し込んで、ノーパンになった股間をミニスカの上から押さえて頼りなげに省吾の横に立った。

女教師しほり (25) につづく
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