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== 短編 ==

短編 (175)エースパイロットサヤカ(1)戦いのあと

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短編 エースパイロットサヤカ 目次

短編 (175)エースパイロットサヤカ(1)戦いのあと

「はあ…」
今日も敵を3機撃墜してスコアを伸ばしたサヤカは、無事に基地に帰投した。
「今日も…」
敵宇宙船撃墜数で全軍トップエースのサヤカだったが、1日の戦いを終えて疲労の色濃い体に張り付いたセクシーなバトルスーツは、
「生きてる…」
女体に充満した性欲の甚だしさを示すように、陰門からあふれた体液で股間がヌルヌルに濡れていた。


22XX年、外宇宙から突如現れた未知の生命体から攻撃を受けた地球は、なすすべもなく防戦一方で人類滅亡の一歩手前まで追い込まれた。

しかし全人類の英知を結集した結果、墜落した敵宇宙船を構成する技術のごく一部分の解析に成功し、かろうじて有効な対抗手段を得るに至り、なんとか崖っぷちで踏みとどまっていた。

しかし未知の科学力により完成した対エイリアン兵器は、なぜか若い女性しか使用することができず、しかもそれを使用した女性は異常に性欲が高まるという副作用があった。

戦闘中に徐々に蓄積される性欲は、任務完了後すぐにセックスをしないと精神に異常をきたす程高まった。

サヤカの場合それが顕著だった。激しい戦闘をくぐり抜けて帰還した愛機がすぐメンテナンスに入るのと同時に、サヤカ自身が淫らな性交に溺れるのが帰投直後のルーティンだった。


「…、貴様」
激戦の痕が生々しい機体を専用ハンガーに収容し、苦しそうに肩で息をしながら狭いコックピットから出たサヤカは、
「名前は?」
機体に駆け寄ってきた細マッチョな若い整備兵にいぶかしげな切れ長の目を向け、姓名を問いただした。

「ナカオ・イイダ整備兵長であります、少佐殿」
妖しい視線に見つめられてたちまち股間を膨らませた若い整備兵は、直立不動の姿勢で姓名官職を名乗った。

「来い」
かすかにニヤけた顔に射るようなキツイ視線を浴びせたサヤカは、ハンガーの片隅に特別に設置されたサヤカ専用の個室に、乾いた軍靴の音をカツカツと響かせて向かった。
「はっ」
若い美人佐官のご指名に嬉しそうなバカ笑いを浮かべて敬礼した整備兵長は、バトルスーツが張り付いた魅惑的なヒップがプリプリ揺れるのを前屈みにノゾキ見ながら、サヤカについていった。


副作用のことは軍上層部も理解しており、帰還後の対エイリアン兵器整備の一環として、女性パイロットに若い男をあてがっていた。

立派な執務室でふんぞり返っている将軍どもは、全軍トップエースのサヤカをただの兵器の一部と見なし、性欲処理も機械的にこなせばいいと考えていた。

イイダ整備兵長も精鋭女性パイロット専用のセックス要員として志願して整備科に選抜された、精力みなぎる若い男のひとりだった。

短編 (176)につづく
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== はじめに ==

短編 エースパイロットサヤカ 目次

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短編 エースパイロットサヤカ 目次(12/08/28更新)
痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物団体と一切関わりありません。

(175)~ エースパイロットサヤカ
(1)戦いのあと / (2)トップエースは名器 / (3)ダメチンポ野郎 / (4)エースの夜遊び / (5)メロメロ淫乱エース / (6)対照的な二人 / (7)サヤカの絶頂 / (8)調子のいい整備兵 / (9)イトウのたくらみ / (10)嬲られるサヤカ / (11)ケツ穴に射精 / (12)美人エースの怒り / (13)逢瀬に焦がれる / (14)男の正体? /

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以下続く

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== おっととしゅうと / しゅうとめとむすこ ==

しゅうとめとむすこ (29)乳房から陰部へ

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しゅうとめとむすこ 目次

しゅうとめとむすこ (29)乳房から陰部へ

「痛い…、も、もう…、やめて…」
痛いのに…、これ以上されたら…、
ライトSMプレイの刺激に何度もおツユを飛ばしたどM体質の美菜は、
変に、なっちゃう…。
倒錯した興奮で狂気を帯びた笑いを浮かべる稔彦に、加虐色情を誘うような憐れな表情を見せた。

「…、舐めてやる…」
くっ…、か、カワイイ…。
真性サドならプレイを続けるだろうイジメられっこな顔にドキドキしたエロガキは、
しょうがねえ…。
なんだか急にかわいそうになり、赤く腫れた乳首を癒すつもりでペロペロ舐めはじめた。

「ん…、あ、あん…」
はうっ…、
最初はツバが腫れに沁みて、後ろ手に緊縛された手を緊張させ、つらそうな声を漏らした美菜だったが、
うう…、ああん…。
硬くなった乳首を舌先でコロコロ転がされるうちに甘えたあえぎ声を漏らし、うっすらピンクに染まった女体を妖しく波立たせた。

「んっ、うっ…、んちゅっ、ずじゅるうっ…」
くっ、うひっ…、
稔彦は頭の上でする甘ったるい舐めかしい声に鼓膜をくすぐられてのぼせ上がり、エッチな気分を昂ぶらせた。
うめえっ…。
エロボケDKは調子に乗って抵抗できないトロトロの女体に抱きつくと、乳房を口いっぱいに吸い込んだ。

「あ、んっ、ああっ…」
は…、あっ、ああっ…、
美菜は愛しい夫を亡くして娘の遥香の授乳も終わって20年近く経つ。
はっ、あ、ああっ…。
緊縛されて身動きできないもどかしさと、乳房をめいっぱい吸引されてエロガキの口の中で淫靡に変形する被虐色情な刺激が、アラフォー美熟女を色欲に狂わせる。

「は、ああっ…、許し、てえ…」
あっ、あんっ…、
家族のためという自己犠牲に陶酔するどM体質の美菜は、緊縛された体を弄ばれるマゾヒスティックな悦びで、
お、お乳が、熱い…。
閉じられない太ももの中心のスジからネットリした汁をダラダラ垂らしていた。

「んがっ、ふんっ…、こっちが、まだだった…」
ふっ、ふわあっ…、
柔らかい弾力で押し返してくる巨乳に顔を埋め、赤ん坊のように惚けて乳首をしゃぶり続けた稔彦だったが、
ううっ…、まだだっ…。
SMプレイはまだこれからだと気合いを入れ、濡れ濡れの花びらに手を伸ばした。

「あれえ?…、おばちゃん、これなんだよ…」
うへえっ、洪水状態かよっ…、
開きかけのスジに指を這わせた稔彦は、ヒタヒタであふれそうな愛液の泉にニンマリ笑うと
イジメられて、嬉しいのかっ…。
トロンとして気の抜けた表情の美菜に濡れた指先をかざした。

「ああ…、や、やめて…、は、恥ずかしい…」
ああ…、な、なに…、
愛液でヒタヒタの部分を刺激されて恍惚の表情を見せていた淫乱熟女は、テカる指先をぼんやり見ると、
やっ、やめてえ…。
それが自らの体液だと気付いて体の芯がジンジンするような恥辱にまみれ、カワイイ童顔に妖艶な半ベソを見せたが、
は、ああんっ…、いやあ…
後ろ手に縛られた手をジタバタさせ、柔らかい美巨乳を悩ましげに揺らして濃厚なフェロモンを発散し、肉感的な女体にまとわりつくどMな倒錯色情を熱くしただけだった。

しゅうとめとむすこ (30)につづく
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== おっととしゅうと / しゅうとめとむすこ ==

しゅうとめとむすこ (28)エロテーププレイ

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しゅうとめとむすこ 目次

しゅうとめとむすこ (28)エロテーププレイ

「じゃあ、こうして…」
うへえっ、エロいぞっ…。
ビニールひもで美菜の太ももを一通り巻き終わった稔彦は、足首を縛ると後ろ手に縛ったひもにつなげた。

「ああ…、動けない…」
縛られちゃった…、
太ももをサランラップダイエットのように巻かれて脚を閉じられなくなった美菜は、抵抗できない不自由さにどMな潜在意識を熱くし、
これから、何、されるの?…。
稔彦からどんなエッチなコトをされるのか、期待混じりの不安でドキドキしていた。

「…、これで、どうだ…」
これって、うひひっ…。
半透明のビニールひもに巻かれたムッチリ太ももにエロ妄想をたくましくした義孫は、
エロテープってか…、おもしれえっ…。
机の引き出しからセロテープを持ち出すと、くだらないダジャレを頭に浮かべて一人で喜んでいた。

「ああん…、な、なにするの?…」
は、あんっ…、
バカ笑いする稔彦に裸エプロンのような純白フリルメイド服の胸を下げられ、
恥ずかしい…。
アラフォーらしくないツンと上を向いた美乳をモロ出しにされた美菜は、セロテープを見て思わず聞いていた。

「こうするん、だよっ」
くううっ…、ええ乳でんなあっ…、
プルンと揺れるアラフォー美魔女のスベスベした乳肌にニンマリしたエロガキは、
ほらよっ…。
半立ちの乳首にセロテープを貼ると、一気に剥がした。

「ひいっ…、あ、ああ…」
ひへっ?…、
乳房の敏感な先端に粘着したテープに、突然乳首がちぎれるほど引っ張られた淫乱熟女は
い、たい…、あ、ああ…。
思いっきりのけ反ってサラサラヘアを淫らに踊らせた。ツンと突き出た乳首がプルプル揺れて、はしたなく開いた脚の中心から、ピュッとおツユが飛んだ。

「ど、どうだい…、おばあちゃん…」
うひいっ…、
無抵抗のオンナをいじめるライトSMプレイで興奮するエロDKは、
すげえ、えっちだよ…。
切なげにゆがむカワイイ童顔をのぞき込み、いつも心の中で美菜を小バカにした呼び方を口に出していた。

「え?…、おばあちゃん?…」
私のこと?…、稔彦くん、私を…。
義理の母である遥香をいまだお母さんと呼んだコトのないに稔彦におばあちゃんと呼ばれ、美菜はSMプレイで辱められているのを忘れて、ちょっと感動していた。

「あ、ち、ちがうっ…、大場さんだから、おばちゃんだっ」
しまった…、そ、そうだ…。
心の中の声がうっかり出てしまって慌てたエロガキは、とりあえず思いついたデタラメで取り繕うと
「は、ほらっ、おばちゃん、もういっちょう」
やべえっ…、とりえあえず、イジメてやれっ…。
またセロテープを両乳首に貼ると、同時に勢いよく両方を剥がした。

「いっ、ひいいっ…、あああ…」
ひえひゃっ…、
両胸の厳しい刺激に堪えきれず、はしたなく脚を広げた女体を硬直させた美熟女は、
あ、ああっ…。
これ以上ないほど突き出してプルプル震える乳首を赤く腫らし、開き気味のスジの上側からオシッコのシブキを、ピュッピュッと飛ばした。

しゅうとめとむすこ (29)につづく
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しゅうとめとむすこ (27)ビニールひもプレイ

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しゅうとめとむすこ (27)ビニールひもプレイ

「これ…、脱がすから…」
うひいっ…、
家族のために自らを差し出した美菜を後ろ手に拘束した稔彦は、M字開脚した太ももの中心部に食い込む、
てーばっく、ぱんちいっ…。
細いフリフリTバックパンティを見つめてハアハア息を鳴らしていた。

「う、うん…」
ああ…、男の人に、脱がされるなんて…、
Tバックパンティのあの部分に大きなシミを作っていることに気付いてないうかつな童顔熟女は、
あんっ…、何年ぶり、かしら…
パンティを脱がそうとしていきり立つエロDKの異様な圧迫感に、潜在的などM性癖を昂ぶらせて女体の芯をキュンキュンさせていた。

「あ、脚…、閉じてえ」
うひっ、くっ…、
腰に食い込んだTバックパンティのひもを、柔らかい肉に指先を没入させてズリ下げたエロガキは
脱がせられねえ…。
脚を広げたままでは脱がせられないことにやっと気付いて、興奮した吐息混じりにマヌケな声を漏らした。

「ああ…、は、はい…」
ああんっ…、はあ…、
腰肉をえぐるように食い込んだ指先の刺激に、嬉し恥ずかしなときめきにもだえていた純情熟女は、
ああ、そうか…、やだ、恥ずかしい…。
はしたなく脚を広げてもだえていた自分に照れ笑いし、ヒザを揃えると脱がせやすいように腰を浮かせた。

「…、開いて」
ぐへえっ…、エッチな汁が…、
お尻が浮いたのでスムーズにTバックパンティを脱がせたエロ稔彦は、それを目の前で広げてあそこの部分にベットリついたヌルヌルを見てエロ笑いした。
いよいよ、ご開帳ってかっ…。
とりあえずそれをポケットにネジ込むと、太ももの根本のくびれをのぞき込みながら、膝頭を押さえてゆっくりと力を入れた。

「や、ああ…」
は、恥ずかしい…、
後ろで縛られて抵抗できない美菜は、血走った目でオマタをのぞき込む稔彦に、
見られてる…。
ヒザをゆっくりと開かれて、鳥肌が立つようなゾワゾワに襲われ、全身の毛穴がブワッと開くような興奮を感じた。

「ううっ、縛ってやる…」
濡れ濡れだよ…、
ナマ太ももを30度ぐらいまで開いて、茂みの下に現れた濡れ濡れのスジを見た稔彦は
おばあちゃん、ヤル気満々?!…、
無抵抗な童顔美魔女にイタズラする興奮に昂ぶってフンフンと鼻息を荒くし、
し、縛るんだあっ…。
ワケがわからないまま、リボン状のビニールひもを太もものシットリ肌に巻きはじめた。

「は、ああ…、あんっ…」
ああ…、縛られてるう…、
半透明のビニールひもをまるで包帯のように太ももに巻かれた美菜は、
ああ、これがSMなのね…、
荒縄で緊迫されるSMプレイとはずいぶん趣の違うビニールひもプレイを、一般的なSMだと勘違いし、
でも…、これで家族の平和が、保たれるんだから…。
娘夫婦の、しいては自分の家庭を守る自己犠牲に酔いしれて、辱めを受ける我が身をはかなんで悲劇のヒロイン気分にもなっていた。

しゅうとめとむすこ (28)につづく
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しゅうとめとむすこ (26)緊縛調教の開始

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しゅうとめとむすこ (26)緊縛調教の開始

「じゃあ…」
せっかくだし…、
自分さえ犠牲になれば家族が安泰という献身的な思い込みで、美菜が発した言葉にのぼせ上がった稔彦は、
「しても、いいの?…」
お言葉に甘えて…。
美熟女を縛り上げて好き勝手するエロ妄想にだらしなく顔を緩めていた。

「え…、う、うん…」
さっきしたばかりなのに、また?…、
エロバカDKのヤニ下がったスケベ面とみっともなく膨らんだ股間に、深層意識のどMな被虐色情をチクチクされ、
本当に…、変態なの?…。
フリルTバックを濡らす淫乱熟女だったが、義孫の変態じみた絶倫ぶりにカワイイ童顔を曇らせ、困ったような声で応えた。

「じゃあ、コレみたいに、して」
うひひっ…、いっぺん…、
奇貨置くべしと、せっかくのチャンスを有効活用しようとするエロに貪欲な健康な男子高校生は、
やってみたかったんだ…。
SM雑誌のページを開いて、和服美人が縄で縛られてはしたなく脚を開いた写真を美菜に見せた。

「ひっ…」
やっ…、
自分より年下に見えたが、はた目から見ればたいして年の変わらない若妻風体の女性が、
こ…、こんな、こと…。
手足を緊縛されて大きく広げた太ももの根本に股縄が食い込んだ卑猥な姿に、アラフォー熟女はゾクッとした。

「あ…、うん…」
恥ずかしいけど…、遥香と靖彦さんの…、
しかし家族の安泰を守るという自己犠牲に陶酔して羞恥心を打ち消し、
家族のためだから…。
イカ臭さを漂わせるベッドに腰掛けると、自ら脚を開いてフリルTバックパンティの恥ずかしいシミをさらした。

「う…、ご、ごくん…」
うひいっ…、
破廉恥な裸エプロンっぽいメイド服のロリ顔熟女が、みずから脚を開いてはしたない姿をさらしてするポーズに、
た、たまらんぞおっ…。
エロガキは思わずナマツバを飲み込んで、静かな部屋に大きな音を響かせていた。

「じゃ、じゃあっ…」
でも…、
SM用の荒縄など男子高校生の部屋に常備しているはずもなく、どうしようか戸惑ったのもつかのま、
あっ、そうだっ…。
引っ越し用のビニールひもを思い出した稔彦は、雑多にモノを押し込んだ押し入れを漁って持ってきた。

「し…、縛るから」
う…、うへっ…、
雑誌の中の二次元が三次元になって目の前で実現化した感動で、うわずった荒い吐息にまみれた稔彦は、
くっ、は、はああっ…。
興奮で自分が何をしているのか半ばわからないまま、静脈が浮き出た白い手首に幅広でリボン状のビニールひもをかけた。

「あ…、あん…」
は、あんっ…、縛られてるう…、
鼻息を荒くしてフンフン鳴らすエロDKに、美菜は片手にビニールひもをかけられてから両手を後ろ手に緊縛された。
はあ…、これから…、
アラフォー熟女は抵抗不能な自分を意識し、深層意識のどMな被虐色情を熱くしてフリフリTバックパンティのシミを大きくしていたが、
ああ…、どうなるのかしら…。
家族のためという英雄的な?自己犠牲でなんとか自分を保ち、ナマ太ももを破廉恥に広げる恥ずかしいポーズを続けていた。

しゅうとめとむすこ (27)につづく
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しゅうとめとむすこ (25)陶酔熟女と勘違いDK

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しゅうとめとむすこ (25)陶酔熟女と勘違いDK

「は?…」
SMって…、
部屋を掃除してSM雑誌を見つけた美菜が、自分を変態と疑っているなんて思いもしない稔彦は、
なに?…。
唐突な質問にキョトンとして、裸エプロンのようなセクシーな立ち姿をぼんやり見ていた。

「私ね…、知ってるのよ…」
とぼけてるの?…、
素の顔で呆然とするヘタレDKを、
一筋縄では…、
何も知らないような演技をしてしらばっくれている、と勘ぐった先回りしがちなアラフォーは
行かないわね…。
半分以上ムキ出しになった胸をドキドキさせながら、事実を突き付けて正攻法で攻めることした。

「へ…、何を?…」
知ってるって…、
優しい笑みが消えて真剣な目で見つめてくる童顔熟女に、
何?…。
ますます緊張して無表情になるヘタレ稔彦は、美菜の真意を測りかねて何も言えないでいた。

「これ…」
はっきり言うしか、ないわ…、
ただ呆然とするヘタレDKの態度をかたくなな拒否と勘違いしたオトボケ熟女は、
これで、もう言い逃れできないわね…。
フリルTバックのお尻が丸出しになっているのに気付かずベッドの下をのぞき込むと、くだんのSM雑誌を取り出して稔彦に突き付けた。

「えっ?…、な、なんで…」
や、やべえっ…、
SM雑誌はたまたま手に入れただけで、変態趣味でもなんでもないごく普通の健康な男子高校生は、
なんで、知ってんだよ…。
童顔美魔女に恥ずかしい雑誌を突き付けられると、緊張の極致に追い込まれて身じろぎさえできなかった。

「稔彦くんは、まだ若いんだから…、こんな変態みたいなこと、ダメなの…」
私が、この子を…、
稔彦を真人間に戻すという大義名分に後押しされて前のめりにイレ込む美菜は、
正しい道に、戻さないと…。
風俗嬢でもしないような破廉恥な姿でいることなどまったく意識にないように、もっともらしい表情でヘタレ少年を見つめた。

「でもね…、どうしてもシタイなら」
でも、押さえつけるだけだと…。
しかし説教臭い口調になってしまったと自覚して頬を赤らめた童顔熟女は、言い方を和らげて甘えたような声でぎこちない笑顔を作ると、
「私に、して…」
最後には爆発しちゃって…、警察沙汰になって…、遥香たちが…。
またも先回りした勘違いをして最悪の事態で娘夫婦が悲しむ姿を妄想し、自分が犠牲になればといいと短絡してとんでもないコトを口走った。

「は?…」
シテって…、
勘違いで一方的にしゃべったあげく最後には自己犠牲に酔いしれた美菜に、極度の緊張で何も言い返せなかったヘタレだが、
オレにSMしてくれって…、コト?!…。
そのせいで美菜の一言一句を聞き漏らさず、しかもおバカな妄想に発展させていた。

それでか…、要するに、おばあちゃんは…、
最後のセリフを言葉通りに受け取ったエロバカは、帰ってきてからの美菜の破天荒な行動の意味が理解出来たつもりになり、
オレと、やりたいんだな…。
風呂や寝室をのぞいてオカズにしてきた美菜からの、破廉恥なおねだりに心の中でスケベ笑いし、モテ男の気分を満喫していた。

しゅうとめとむすこ (26)につづく
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しゅうとめとむすこ (24)ご機嫌義祖母とヘタレ義孫

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しゅうとめとむすこ (24)ご機嫌義祖母とヘタレ義孫

「あらら…、こんなの…」
遥香ったら…。
お花畑のような引きだしを探っていた美菜は、ふとクローゼットをのぞき込むとほとんどハダカエプロンに近いメイド服を見つけ、
でも、カワイイわ…。
妙に浮きたってバスタオル一枚のカラダに当ててみた。

「やあん…、うふふ…」
こんな感じなのね…、
バスタオルをはらりと落とした美菜は、張りと艶の増したアラフォーの熟した女体にソレを当てて姿見で確認すると、
稔彦くん、喜んでくれるかしら…。
ムッチリ太ももをスリスリして妖しくカラダを揺らし、興奮した稔彦に見つめられるのを想像して嬉しそうにニッコリ笑った。

「やった、ばっちりね…」
似合うじゃない…、私もまだまだ、イケルわね…
純白レースの腰回りと胸の大事な部分を隠すだけの衣装を着用し、姿見で確認したご機嫌熟女は、
でも、下着くらいは…
浮きたってフワフワした気分だったが、パンティくらいは履いてないとはしたないと思い返し、純白レースミニからお尻を丸出しにしてしゃがむと、チェストの引き出しを探った。

「これで、いいわね…」
フリフリだし、あってるわ…。
美菜が選んだのはまたTバックでお尻が丸出しだったが、スソがフリルレースで飾られていてカワイイと思っていた。


「どうすんだよ…」
オヤジの、義理のお母さんを…、
そのころヘタレDKは自分の部屋で落ち込んでいた。
妊娠、させちゃったら…。
肉欲に支配されて美菜をバックから犯し、陵辱したあげくにナカ出ししてしまった自分のうかつさに、この世の終わりのような深刻な表情で悩んでいた。

「ちょっと、いい?」
稔彦くん、どうしてるかな?…。
そこに裸エプロンのようなメイド服にご満悦の美菜がニコニコ笑って顔を出すと
「ひっ…」
えっ?…、来たっ…。
女をムリヤリ犯すことはできても責任の取れないヘタレ稔彦は、飛び上がるほど驚いてみっともなくキョドっていた。

「さっきの…、SM?…」
稔彦くんのためだから…、
動転して怯える様子など眼中に無いように、稔彦を真人間に戻す義務感でどMな色欲高揚をオブラートに包んだ淫乱熟女は、
ちゃんと…、
エッチなメイド服をまとったアラフォーらしくない瑞々しい女体を妖しく揺らしながら、
確認しないと…。
かわいらしく頭をかしげてキョドるヘタレを優しく見つめ、肩を強く叩かれたコトの真意を確かめようとしていた。

しゅうとめとむすこ (25)につづく
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しゅうとめとむすこ (23)お気楽ご機嫌熟女

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しゅうとめとむすこ (23)お気楽ご機嫌熟女

「あんっ…、知らねえ、から?…」
ひゃんっ…、知らねえって…、どうしちゃったの?…。
娘婿の息子稔彦からバックでムチャクチャに犯されてナカ出しされた美菜は、突然突き飛ばされてワケがわからず布団にオンナ座りしていた。

…、癇癪持ち、だったの?…。
稔彦が美菜を妊娠させるのが恐くなって逃げ出したことなど全く慮外の童顔熟女は、不思議そうな寄り目顔になっていたが、
え…、まさか…、
強く突き飛ばされた肩のジンワリした痛みに、どMな潜在意識をドキドキさせて、
これって、SMプレイ…。
また稔彦のアブノーマル趣味な変態疑惑をもたげていた。

そんな趣味、ダメだって…、
肩のスパンキングに加えて放置プレイ状態のアラフォー熟女は、ザーメンがあふれる花びらの中心からイヤらしい汁を垂らしながら、
教えてあげないと…。
『変質者(だと勝手に決めつけた)稔彦を真人間に戻すぞ』作戦続行の使命感に、ヤケにイレ込んで前のめりになっていた。

でも…、
とりあえずヌルヌルにひしゃげた花びらのスキマから沁み出る白濁液が気になった美菜は、
そのまえに…。
火照ったカラダにカーデガンだけ羽織って風呂場に向かった。その顔はなんだか嬉しそうにニコニコして、足取りも妙に軽かった。

「あ…、ああん…」
んっ…、
シャワーで軽く全身を洗い流した美菜はムッチリ太ももをはしたなく広げてしゃがむと、
あ、ああっ…、
ヌルヌルの亀裂に指を差し込み、クチュクチュとかき回した。

「ん…、あ、ああ…」
あ、あんっ…、
20年ぶりに犯されてトロけそうな成熟した女体の火照りがおさまらない美熟女は、
いっぱい、出てくる…。
鼻にかかったあえぎ声を漏らしながらオナニーまがいの指技を続け、陰門からあふれてくるザーメンにゾクゾクしていた。

「また、借りるわね…」
裸じゃ…、いくらなんでも…、
膣を満たした大量のザーメンもキレイに洗い流してシャワーを済ませた美菜は、
遥香…、ちゃんと洗って返すから、ね…。
バスタオル一枚巻いただけの艶めかしい姿で嬉しそうにまた娘の部屋に忍び込むと、当然のようにセクシーランジェリーを物色しはじめた。

しゅうとめとむすこ (24)につづく
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== 正義の味方 ==

正義の味方 (6)「性技」から「正義?」の味方へ

ろま中男3 作品リスト
正義の味方 目次

正義の味方 (6)「性技」から「正義?」の味方へ

「私だって、つらいのよ」
おネエ上坂は駅弁スタイルに抱えた、セーラー服の乱れた新鮮な女体をじっくり味わい、醜悪な笑みを浮かべていた。

「でも、アンタたちが、イイ子になるために…」
ネチョネチョに濡れたピンクの花びらが伸びきる限界までムリヤリ広げた息子を、快調に腰を振って出し入れする上坂は、
「心を鬼にしてるのよ」
淫らな劣情に興奮した吐息にまみれ、説教じみた言葉をうそぶいていた。

「ひやっ…、こ…、壊へうう…」
圧倒的な体力の前になすすべもなく陵辱されるロング娘は、アソコから口まで肉棒で刺し貫かれた錯覚を覚え、
「は…、はふれへえ…」
口をパクパクさせてのけぞった頭から忙しく髪を揺らしたが、肉棒が出入りするたびに広げられた双臀の中心からぬめった汁気を飛ばして、
「もふ…、ひまへふはら…」
お互いの股間をネチョネチョに濡らし、処女を奪われた女体が快感まみれにもだえていることを示していた。

「いいっ、いくわよ」
若い柔らかい女体を抱えたおネエ上坂は、二度目の熱いこみあげを息子に感じてめいっぱい腰を突き上げると、
「うっ、ううっ…」
子宮口に先端を突き刺して子宮のナカになみなみと白濁液を噴出した。

「ひあっ、やっ…」
熱い粘液に子宮を焦がされたロングヘアコギャルは、駅弁に抱えられた姿勢で限界まで背筋を反らしてのけぞると、
「やらあっ…、ああ…」
セーラー服の大きめの胸を誇示するように、上半身をダランとのけぞらせて意識を失った。

ピクピクと痙攣するJKの女体を湿った吐息にまみれながら満足そうに見おろしたおネエ上坂は、放り出すようにロング娘を床に投げ出すと、そのまま座り込んで静かになった。


?…、なにがあったんだろう…、
どうして私は、下半身裸、なのだ?…、
しかもイチモツがヌルヌルしている…。

「おい、君たち、どうしたんだ…」
廃工場にいる自分に気付いた私は、二人の女子高生があられもない姿で横たわっているのを見て、声をかけた。
「…、へ…、あっ、やだっ、たすけてえっ」
意識の戻ったロングヘアの少女は私の顔を見ると怯えた表情を見せ、まくれ上がったミニスカを手で引っ張って隠している。

「?…、キミ、だいじょうぶか?…」
要領を得ない私は、もう一人の肩を揺すって目を覚まさせると
「やっ、やだっ、もうしません、だから許してえっ」
意識の戻ったショートヘアの少女はあからさまに恐怖の色を浮かべて、ロングヘアの少女にすがりついている。

「君たち、これは犯罪の匂いがする、警察に届けた方がいい」
少女たちが強姦されたのだと理解した私が、親切に少女たちに助言すると
「警察には行きませんから、お願いです、許してくださいっ」
少女たちは叫びながら逃げていく。

「君たち、はしたないぞっ」
走っていく少女のミニスカのスソがチラチラして、おそそがムキ出しになったのを見た私が親切な忠告をしても、彼女たちは振り返りもせずに一目散に逃げていった。

やれやれ…、正義の道は果てしなく遠い…。
今の乱れた世の中を正すのは、鳥取砂丘の砂をほうき一本で掃除するようなモノだ…。

気の遠くなるような遙かな目標を改めて認識したが、しかし私の決意は揺るがない。正義の道を突き進むのみだ。

正義の心を改めて心に刻んだ私は、脱ぎ捨てられていたズボンのホコリを払って着用し、会社に向かった。

正義の味方 (7)につづく
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== 正義の味方 ==

正義の味方 (5)デカマラの責め苦

ろま中男3 作品リスト
正義の味方 目次

正義の味方 (5)デカマラの責め苦

「ううっ、うくうっ、ふぐっ…」
逆さ吊りされたセーラー服少女の口をめいっぱい広げた肉棒が、ムダにたくましいガタイが腰を振るのにあわせて激しく出入りする。

「んっ、ぐっ、ううっ…」
変態おネエがたくましい筋肉に覆われた腰を振るたび、丸太のようなソレにまとわりついてヌラヌラにしたヨダレが、しぶきになってホコリっぽい床に散る。
「うっ、ううっ…」
顔を真っ赤にしたロングヘア娘は、目尻からあふれた涙で逆さ富士額や生え際から垂れた髪を濡らし、
「んっ、んううっ…」
苦しそうにうめきもだえながら責め苦にどうにか耐えていた。

「うっ…」
しかし亀裂のナカに入り込んだ舌がビチャベチョとGスポットを舐め上げると、
「うふうっ、ふっ、ふうっ…」
ほうきのように床に垂れ下がったツヤツヤした髪を妖しく踊り、吊された女体がピクピクと艶めかしく震えた。

「アンタにも、イイ子になる注射…」
アクロバティックなフェラに満足したのか、腰を引いて少女の口からデカマラを抜き取った性技の味方は、
「しなくちゃね」
抱え上げたままのセーラー服処女を回転させ、駅弁ファックの体勢に入った。

「お、おねがひ、れふ…」
バカデカイ肉棒の情け容赦ない陵辱に麻痺した唇が、アゴが外れたようにダランと開き、だらしなくヨダレを垂らして震えていた。
「もう、ひい子に、なりまひらはら、ゆるひれ…」
変態おネエの圧倒的な性暴力を、身を持って教えられたロングヘア娘は、ポロポロ涙をこぼしてロレツの回らないセリフで懇願した。

「だめよお、アンタだけなんて…」
被虐色情を誘う憐れなJKの泣き顔に、陰湿な笑いを浮かべた性技の味方は太ももに食い込ませた手を持ちあげ、
「あの子、かわいそうでしょ」
邪悪な熱気をはらんだデカマラを、ネチョネチョに濡れた処女マンに突き刺した。

「ひっ…、いっ、いたいっ、やっ、やだっ」
メリメリと侵入してくるバカデカイ肉棒に、膣粘膜が破れてカラダがメチャクチャに張り裂ける恐怖に襲われたロング娘は懸命に抵抗したが、
「こわれるっ、たすけてっ、ぐっ、ううっ」
体を揺らしたせいで、キツイ膣圧に止まっていた棍棒を子宮口に誘っただけだった。

「ひっ、や…、やらあっ、あ、あらふう…」
2度目なのにカッチカチに反り上がったデカマラを深々と突き刺され、子宮口まで先端が食い込むのをお腹の中で感じるロングヘア娘は、
「お、おふまれえっ…、ひっ、ひゃらあっ…」
喉の奥から丸太がこみ上げてくるような感覚にのけぞって口をパクパクさせて、苦しそうなアヘ顔にダラダラとヨダレを垂らし
「ぐ…、あぐうっ…」
涙に濡れた目を失神寸前の三白眼にして、廃工場の天井を仰いでいた。

正義の味方 (6)につづく
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== 正義の味方 ==

正義の味方 (4)ロングヘアJKも餌食に

ろま中男3 作品リスト
正義の味方 目次

正義の味方 (4)ロングヘアJKも餌食に

「次は、アンタよ…」
グッタリしたショートヘア娘の体を軽々持ちあげて、ネットリした汁気にまみれた抜き身をさらしたおネエ上坂は、
「アラ、お漏らししたの?…、ホントに最近の娘は、だらしないわね」
湿った息でニヤニヤ笑う頬を熱くして、ロングヘアの娘に迫った。

「うう…」
ナカ出しされたあと床に転がされたショートヘア娘は、セーラー服のミニスカがまくれ上がり、グッタリしてだらしなく足を広げていた。
「ん…」
恥部に茂ったヘアもショートで、丸見えの淫裂はかすかに棍棒の形をとどめて口を開き、ドロッと白濁液を垂らした。

「ふっ、うっ、うう…」
パンティを脱がされて口に押し込まれ、相方が変態おネエの餌食になるのをただ見ているしかなかったロングヘア娘は、
「ふううっ、ううっ…」
自分の番が回ってくると恐怖にブルブル震え、泣きながら粗相してしまっていた。

「ふっ、ふわわ…」
怯えるお漏らし娘は、さっきまでの威勢の良さなど微塵も感じない情けない嗚咽を、パンティでふさがれた口から漏らしていたが、
「ふ、ふゆひれ…」
しかし相方の処女マンを無残に押し広げ、汁気を飛ばして出入りした棍棒に、
「ふわあ、わひふ…」
はしたないメスの性欲を誘われ、お小水で濡れた亀裂をぬめり気でネチョネチョにしていた。

「あら…」
少女の恥部をノゾキ込んだおネエ上坂は、紺ミニスカが乱れたセーラー服娘の柔らかいお尻を軽々とお持ち上げ、
「もう、出来上がってるのね」
柱につないだままの女体の股間に顔を埋めると、ネチョネチョのスジに舌を這わせてベロベロ舐める。

「ひうっ…、うっ、ううっ…」
苦しい体勢で感じる部分を舐め上げられたロング娘は、イヤイヤして頭を振って長い髪を波立たせ、
「ふっ、うふうっ…」
パンティを詰め込まれた口が嗚咽混じりの悲鳴を漏らし、ムリに広げられた唇がヨダレで鈍くテカり、汗に濡れた白いノドがひわいに上下していた。

「あ、まだパンティ、口に入れてたの?…」
柱に縛り付けたままではやりにくかったのか、邪悪な肉棒をそそり立たせたおネエ上坂は縛めを解くと、ただ怯えるしかない憐れな女体を逆さに抱え上げ、
「こっちの方がいいでしょ」
口からパンティを取り、ショート娘の蜜でネットリ濡れた息子を、ヨダレで濡れた唇の間にねじ込んだ。

「うぐっ…」
丸太なみのソレを口にねじ込まれたロング娘は、ディープスロートな上の口の陵辱に嚥下しそうになってむせると、
「うっ、ううっ…」
めいっぱい広げられた唇をサオの周りにはり付け、苦しそうなうめき声を鼻から漏らした。

「お仕置きなんだから…」
逆さ釣りに抱きかかえられて紺ミニスカを胸に垂らしたロングヘア娘は、ゴツイ顔でむちむちナマ太ももを押し広げられていた。
「しっかり受け止めなさい」
醜悪なスケベ面でニンマリ洗ったおネエ上坂は、ヌメリ気でヒタヒタのスジからあふれる蜜を舌ですくって、うれしそうに舐めていた。

正義の味方 (5)につづく
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== 正義の味方 ==

正義の味方 (3)ショートヘア娘をお仕置き

ろま中男3 作品リスト
正義の味方 目次

正義の味方 (3)ショートヘア娘をお仕置き

「もう、やだあっ…」
オシッコでビショ濡れのパンティをなすすべもなく脱がされたショートセーラー服娘は、
「ゆるしてえ、あ、やっ、やだあっ…」
興奮した鼻息を荒々しく鳴らすおネエ上坂にベロベロと処女マンを舐められ、ピッタリ閉じたピンクの肉のスジを、ベトベトのツバまみれにされていた。

「イイ子になる注射、して上げるから…」
裸に剥いたショートヘアJKのお尻を抱えたおネエ上坂は、ピンク色の肉の合わせ目を広げてのぞき込み、
「少しガマンなさい」
ネットリした蜜を垂らし始めた膣口のビラビラをベロベロ舐め続けた。

「あっ、あっ、やだあっ」
まだ子供っぽさの残る手足をバタバタさせるだけでどうにもならないショート娘は、まだ男を知らない敏感な部分を執拗に責められた。
「やめてえっ、変態、やだあっ…」
悲しそうな悲鳴に甘えた響きが徐々に加わってきた。広げられてムキ出しにされた膣口から蜜をトロトロ垂れて、ナマ太ももの内側が淫靡に濡れていた。

「そろそろいいわね…」
悲しい女のサガに翻弄される憐れなJKをまるで見ていないように、あらぬ方向に視線を向けるおネエ上坂はズボンをおろし、
「イクわよっ」
邪悪な熱気をはらんでムダにデカイ息子を突きだした。

「やっ、やだっ、やめてえっ、あ…」
無駄な抵抗で手足をバタバタさせたショート娘は、無情にも処女マンをいきり立ったデカマラで貫通された。

「ぐっ、ぐえっ…」
まるで体に丸太ん棒が貫通したような錯覚を覚えるJKは、震えながらガマガエルのようなあえぎ声を漏らし、
「や、やだあ…」
苦しそうにしかめた目から涙をこぼしていた。
「や…、や、めてえ…」
おネエ上坂に処女を奪われた憐れなJKは、ショートヘアをわずかに波立て、天井に向けた顔に頼りなく開けた口をヒクヒク震わせていた。

「お仕置きなんだから、ガマンなさい」
太ももを抱えられて大股開きさせられたショート娘は天井を向いてあえぎながら、初めての体験に痙攣する若い肉体を激しく上下され、
「でも、これでイイ子になるわよ」
相変わらずあらぬ方向を向いて不気味な笑いを浮かべるおネエ上坂に、ネットリした蜜にまみれたバカデカイ息子を出し入れされていた。

「あ、ああっ…」
若い女体を貫く丸太ん棒にナカの粘膜をめいっぱい広げられ、脱力した体をユサユサと揺らされるショート娘は、
「やだっ、ああ…」
なぜ自分がこんな目に遭わなければならないのか…、と運命の非情さを恨んで心の中で呪詛のセリフをつぶやいていたが、
「くっ、ううっ…」
みっともないアヘ顔をさらし、だらしなく開けた唇の口角からヨダレを垂らして、
「ぐ、はっ、ああっ…」
艶めかしい嬌声混じりに湿った吐息を漏らしていた。

「そろそろ、イクわよ」
ヤケに浮きたった興奮した声を漏らしたおネエ上坂は、快感にまみれた顔を醜く笑わせると、
「うっ、ううっ、くっ…」
気持ち良さそうなうなり声を上げるのと同時に、少女のナカに熱い粘った白濁液を噴出した。

「あ、やっ…」
子宮のナカまでドクドク流入してくる熱い噴流に若い女体を緊張させたショート娘は、ビクンと大げさにのけぞり、
「や、やだあ…」
新鮮なナマ太ももをピクピク震わせて白目を剥くと、ガックリして意識を失っていた。

正義の味方 (4)につづく
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== 正義の味方 ==

正義の味方 (2)おネエ上坂

ろま中男3 作品リスト
正義の味方 目次

正義の味方 (2)おネエ上坂

「『月に…』って…、おまえはセーラー○ーンかっ」
ミニスカのスソを乱してパンチラするのもお構いなしに上坂を蹴りまくったコギャル二人は、息を切らして立ち去ろうとしたが、
「急におネエ言葉になりやがって、キモイ、っつーのっ」
ゾンビのごとく不気味な動きを見せる上坂に振り返り、口汚く罵った。

「やだ、なんかコイツ、変じゃない…」
しかし中腰のローアングルから焦点の合わない目で無表情に見つめる、鼻血男の不気味さに怖じけ、新鮮なナマ太ももを無意識に震わせていた。

「…もう、絶対、許さないんだからあっ…」
ゴキブリのような素早さで内マタでシャカシャカ近寄った上坂は、セーラー服少女二人を持ちあげると、
「こっち、来なさあいっ」
人間離れした素早さで抵抗する間も与えず、近くの廃工場に連れ込んだ。

「バカ、離せよ、変態っ…」
両腕に軽々抱えられたコギャルは、怯えからか口汚く罵るセリフにも若干勢いを無くしていた。
「おまえこそ、誘拐魔の犯罪者だっつーのっ…」
二人は手足をバタバタさせて暴れたが、ただ紺ミニスカが乱れてまくれあがり、ハデにパンチラしていただけだった。

「まず、アンタからよ、アンタはちょっと待ってなさあい」
暴れるコギャル二人を赤子の手をひねるように軽くあしらった上坂は、
「やっ、変態っ、ううっ、ふぐうっ…」
ロングヘアを柱に縛り付けてパンティを脱がすと口に詰め、ショートヘアに迫った。

「やめろっ、変態ヲタクッ…」
ほこりっぽい床に突き倒されてオンナ座りしていたショートヘア娘は、迫ってくるおネエ上坂の不気味さに怯え、
「やっ、ヤダッ、来ないでえっ…」
さっきまでの威勢の良さを無くしてブルブル震えながらあとずさりし、目を潤ませて弱気な悲鳴を上げる。

「感謝なさい…」
目が笑ってない不気味な笑顔の上坂は、
「正義の道を、教えて上げるんだから…、イイ子になるのよっ」
泣きそうなショートヘア娘のミニスカをまくり上げ、ギンガムチェックパンティのお尻をスパンキングした。

「やだっ、助けて、ひいいっ…」
おネエ上坂のムダにたくましいカラダに抱え上げられた彼女は、
「痛い、痛い、やっ、やだっ…」
お尻の痛みに加虐色情を煽るような憐れな悲鳴を上げ、手足をバタバタさせただけだった。

「あら、オシッコ、しちゃったの…」
平手打ちでお尻を赤く腫らしたショート娘は痛みに耐えきれず粗相し、パンティからあふれた液体で太ももを濡らしていた。
「ホント、ダメな娘ね」
いつの間にか股間を膨らませたおネエ上坂は、焦点の合わない目で淫靡な笑い顔を見せてパンティをはぎ取り、ナマ尻とオシッコに濡れた処女マンをモロ出しした。

正義の味方 (3)につづく
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== 正義の味方 ==

正義の味方 (1)正義の味方見参

ろま中男3 作品リスト
正義の味方 目次

正義の味方 (1)正義の味方見参

私は上坂研二。正義と平和を愛する真実の人だ。

私は常々悪と不正が横行する世の中に、やり場のない義憤を感じて煩悶してきた。

しかしひとりで悩んでいるだけでは世の中は良くならない。
そうだ私自らが人として正しい道を、正義の範を垂らすのだ。
昨日カップラーメンをすすりながら、私は正義の道に生きることを決心した。

正義の人となるべく決断した私だが、普段はサラリーマンとして暮らしている。

正義の味方はその高潔な精神から無給であるべきである。
しかし私にも生活があり、日々の糧のために働かなければならない。
クラーク何とかという毛唐も普段は新聞社員として暮らしている。
惰弱な白人の分際で生意気ではあるが、同じく正義を志すモノとしてその殊勝な心がけは認めてやろう。

通勤途上さっそく悪を目撃してしまった。嘆かわしいことだが世の中には悪が氾濫している。
わいせつ物陳列罪である。

「君たち、なんだその格好は、下穿きが丸見えだぞ、日本女性なら恥じらいを知れっ」
通学途中と思われるコギャルのミニスカからチラチラするパンティを目撃した私は、さっそく彼女たちの間違いを正すために親切に忠告してやった。

「なに?…、キモイ、おまえこそ、JKのパンツ見て、興奮してんじゃねえよっ」
「ほんと、きっと童貞の変態ヲタクだよ、やっちゃおうよ」
しかし彼女たちは私の優しい忠告を真摯に受け止めるどころか、破廉恥にも下穿きが見えるのもかまわずに蹴りをくれてきた。

「ひっ、痛い、やめろっ、やめたまえ、君たち、暴力は犯罪だぞっ」
暴力に手を染め、非行に走る少女たちを、正義を信じる者として何とか説得しようと試みた。

「コイツ、弱っちいぞっ、バーカ、きゃははっ、おらおら…」
「ホント、バカじゃねっ、チョーシ、こいてんじゃねえぞ」
彼女たちは私の高貴な体を足蹴にするどころか、的外れな罵詈雑言を並べ立てて侮辱までしてくる。

「ほら、パンツ、見せてやるぞ、うれしいかっ」
それどころか恥知らずにも自ら下穿きをさらして私に見せつけてくる。

「ひいっ、やめなさいっ、痛いっ、あうっ、ああっ…」
正義は、常に虐げられる運命にあるのか、…。
非行少女たちから受ける暴力で、全身の痛みがジンジンした熱さに代わり、不覚にも意識が朦朧としてきた。

「うえっ、ハナヂ出してるよ、キモッ、もう行こっ」
「ホント、キモイんだよ、変態ペド野郎っ、でも、いい運動になったね…」
私は薄れていく意識で少女たちの嘲笑を聞いていた。

少女二人に一方的にタコ殴りされた上坂は、とうとう耐えきれずに失神した。

「…、まちなさあい…、待なさあ~い、許さないんだからあっ」
JKの暴力に意識を失った上坂はしばらくグッタリして地面に倒れていたが、白目を剥いたまま幽鬼のごとく立ち上がり、
「月に変わって、お仕置き、よおっ」
どこかで聞いたようなセリフを、不気味なおネエ言葉で口走っていた。

正義の味方 (2)につづく
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== はじめに ==

正義の味方 目次

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正義の味方 目次(12/08/13更新)
痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物団体等と一切関わりありません。

(1)正義の味方見参 / (2)おネエ上坂 / (3)ショートヘア娘をお仕置き / (4)ロングヘアJKも餌食に / (5)デカマラの責め苦 / (6)「性技」から「正義?」の味方へ /

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以下続く

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== バア転生の秘薬 ==

バア転生の秘薬 (10)怯える美人教師

ろま中男3 作品リスト
バア転生の秘薬 目次

バア転生の秘薬 (10)怯える美人教師

「はあっ、はっ、ああっ、はあっ…」
高校英語教師麗奈はバイブオナニーで快感の絶頂に達して、荒い吐息にまみれていた。

「はっ、あっ、はあっ」
妖しいテカリをともなった厚めだがカワイイ唇のスキマから湿った吐息が忙しく漏れる。仰向けに寝てやや扁平につぶれた乳房の中心で、ツンと突き出た乳首が呼吸に合わせて揺れていた。

「はっ、あっ…、ああ…」
汗に濡れた女体は、はしたなく広げた脚の中心から愛液まみれのバイブがヌルリと抜けると、汗に濡れた肌を小さく波立たせ、それから脱力した。

また…、しちゃった…、
快感の激しい嵐が去っても快感の余韻に気持ちがフワフワしてはっきりしないが、まともな判断力が徐々に戻ってきて、
どうして…、
ヌルヌルの秘肉がかすかに口を開け、淫らな快楽のあとが生々しい濡れた股間を、麗奈はさらしたまま、
私…、変態に、なっちゃったの?…。
バスルームで何かに自分が乗っ取られたような気がしたあと、バイブオナニーに耽って淫らな快感を貪った自分が理解できないでいた。

あ…、
バスルームで倒れ込んでしまってからのことは、断片的だが記憶に残っていた。
…、りゅうへい…、くん?…。
バイブオナニーにもだえて昂ぶっていた最中に自分の口から出た名前が、誰だったが思い出そうした。

わからない…、
これまでもオナニーをするコトはあったし、バイブも何度も使った。しかし今日のように2度も立て続けにしたことはない。
どうしちゃったの?…、私…。
何かに操られていた気はするが、麗奈はオカルトチックな霊障体験のたぐいを簡単に受け入れない程度の、常識的な人間のつもりだった。

「…、ひっ…、あ…」
…、ひゃんっ…、
自分の身に起きたことが理解出来ず、まばゆいばかりの艶めかしい裸体のままベッドに横たわっているとスマホが鳴った。
あ、電話?…、
押しつけがましい強迫的な音にビクッと怯えたように身を固くした麗奈は、スマホの呼び出し音だとわかってホッとしたが、
だ、誰からなの?…。
数年前に映画にもなった「死の予告電話」というホラー話が頭をよぎり、スマホに伸ばしかけた手を引っ込め、恐怖で動けなくなった。

「…、あ、あの…、もしもし…」
こ、こわい…、
怯えて泣き出しそうな美人英語教師は、しばし呼び出し音が切れてくれるのを待ったが、
やっぱり…、
おバカな妄想で相手を待たすのは失礼だという、常識的な人間の責任感でなんとか気を取り直すと、
出ないと…。
ベッドに座り直してスマホを耳に当て、不安そうなか細い声を漏らした。

「え…、きゃああっ…」
きっ、切れ、たっ?…、やっ…、
しかし電話は何も言わずに切れた。しばし呆然とスマホを頬に当てていたが、突然恐怖に襲われて大きな悲鳴を上げると、シーツを頭からかぶってブルブル震えた。

やっ、やだあっ…、
電話の主がさっきまで自分のカラダを乗っ取っていた得体の知れない何かだと、恐怖まみれの意識で直感した麗奈は枕に顔を伏せて怯えていたが、
こっ、こわいっ、よおっ…。
シーツからはみ出たキレイなスベスベヒップを高々と突きあげ、まさに頭隠して尻隠さず状態のおマヌケな姿だった。

バア転生の秘薬 (11)につづく
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== バア転生の秘薬 ==

バア転生の秘薬 (9)有頂天のエロバカ

ろま中男3 作品リスト
バア転生の秘薬 目次

バア転生の秘薬 (9)有頂天のエロバカ

「…、うっ…」
…、あ…、あれ?…、戻った?…。
担任教師麗奈のカラダでエクスタシーの荒波を体験して意識を無くした隆平が、次に目を覚ましたのは住み慣れた引きこもり部屋だった。

「はあ…」
はっ…、ああ…、
若い官能的な女体から慣れ親しんだ自分の体に戻って、イカ臭い万年床のベッドに寝そべったエロヒッキーは、
す、すごかった…。
夢うつつの半覚醒状態でぼんやり天井をながめていた。

「…、あっ…」
オンナの体で味わう絶頂感のすごさを反芻してニヤニヤしていた隆平は、急にあることを思い出してマヌケな声を上げると、ベッドから跳ね起きた。

「…、あった…」
ケータイ?…、
引きこもり生活を始めてからはほとんどかかってこなくなり、机の上に放り出していたケータイを取り上げ、
着信っ…、
数十分前に着信した相手先不明電話番号を画面に見た隆平は
先生の…、スマホ?…。
麗奈のスマホからの着信であってほしいと願ったが、まだ半信半疑だった。

…、かけて…、みるか…、
確認方法はわかりきっていたが、若い女性に電話した経験のないヘタレヒッキーはしばらく躊躇し、やっと決心して電話をかけた。
せんせい…、出るか?…。
オカルト趣味ヒッキーは怪しい薬の効き目が本当であって欲しいと願って、祈るような気持ちでコールが鳴るのを聞いていた。

…、あ、あの…、もしもし…。
コールが中断して女性の不安そうな声がした。
うっ…、
隆平はそれを聞いた瞬間、反射的に切った。
や、やった…、ホントに、先生だったよ…。
その声はついさっきまであえいでいた艶めかしい声とは違う感じだったが、ヘタレヒッキーは何の根拠もない自信で担任教師の声だと確信した。

「くううっ」
すげえっ…、
すっかり電話の主を担任の麗奈だと信じ込んだ隆平はケータイを放りだすと、
コレ、すげえっ…。
毒々しい赤い錠剤の入ったビンを手にとり、デタラメにカラダをゆすってバカ踊りしていた。

「あ…」
…、あ…、
浮かれまくっていた隆平はふと我に返って、
あれ?…。
薬の本来の効能は、来世の新しい人生に生まれ変わるはずだったコトを思い出した。

ま、いっか…、
しかし若い女性のカラダを好き勝手にもてあそぶジコチューな遊びを覚えたお気楽バカは、
こっちのほうが、おもしれえしっ…。
偶然手に入ったとびきりのオモチャにご満悦で、乗り移られた女性を貶めてどんなにひどいコトをしているかなど全く考えてなかった。

バア転生の秘薬 (10)につづく
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== バア転生の秘薬 ==

バア転生の秘薬 (8)おバカな一人芝居

ろま中男3 作品リスト
バア転生の秘薬 目次

バア転生の秘薬 (8)おバカな一人芝居

「はっ、ああっ、ああっ…」
うへっ、す、すげっ…、き、きもち、ええっ…。
怪しい薬で担任教師麗奈に転生?した隆平は、愛液まみれの亀裂バイブを挿入してオナニーに耽り、セクシーな女体を襲う快感に飲み込まれそうになっていた。

「は、あ、あんっ…」
あ、はあっ、声が…、
濡れた媚肉を広げてチュプヌプとバイブを出し入れするエロヒッキーは、
で、出ちゃう…。
カワイイ厚めの唇から自然に漏れるソプラノのあえぎ声に鼓膜をくすぐられ、ますます淫らな気分を昂ぶらせた。

「ん、あ…、あっ、隆平くんっ…」
はあっ、あ、そう、ああっ、だ…、
狂おしい快感にもだえながらスマホの録画状態を確認する、エロ動画収集趣味の変態ヒッキーは、
ああ…、オレの、んっ…、名前…。
エロ動画で痴態を見せつけるエロエロなお姉さんから自分の名前を呼ばれたら、どんなに興奮するだろうといつも考えていた。

「ああっ、好きよ…、はあっ…、隆平くん」
はうっ…、うひいっ、
美人英語教師の姿とはいえ自分で自分を呼ぶおバカヒッキーは、
ああっ、こりゃ、たまらんっ…。
艶めかしい甲高いあえぎ声に自分の名前を聞くと、男の夢が実現になったと、バカバカしいほど興奮してゾクゾクしていた。

「りゅ、隆平、くん…、み、見て…、私の、イヤらしい姿」
はあっ、うひいっ…、ん、うっ…、た、たかまるっ…、
頭に思い浮かんだセリフを口走っては悦びまくる、まさにオナニーバカ状態の隆平は、
んっ…、あんっ、よしっ…、
女体を突き抜けるバイブの快感で頭がおかしくなっているのか、
はあっ…、撮れてる…、はあ、だいじょうぶ…。
妖しい半開きの目で時折スマホを確認しては、美人顔をゆがめて満足そうにニンマリした。

「んっ、あっ…、私、あっ…、こんなに、ああっ…、エッチなの…」
うひっ、いんっ…、せんせいは、ひっ、あっ…、
自ら発する陳腐なセリフに興奮するエロバカは、バイブをパックリ広げたオマタに挿入するリズムに合わせて、
えっち、あうっ…、なんだよおっ…。
若い美人教師の官能的な裸体を妖しくくねらせ、淫靡にうねる柔肌に浮かんだ汗を淫らに垂らした。

「ああっ…、お願い…、はあっ…、隆平くん、あんっ…、見てえ…」
んっ、ああっ…、た、たまらんっ…、
自家発電な一人芝居のエロかわいいあえぎ声に萌えまくって昂ぶるエロバカは、
「あ、あんっ…、エッチな、んっ、せんせい、をっ」
んあっ、せんせいっ…、
せんせいという単語にのぼせ上がると同時に快感の頂点に突きあげられた。

「あ、好きよっ、隆平くんっ、ああっ…」
んあっ、せんせいっ、すきだあっ…、
一人芝居のバイブオナニーは絶頂を迎えた。愛液でヒタヒタの肉スジをムリヤリ広げたバイブを握る細い腕が緊張し、
あうっ…、はううっ…。
美人教師の濡れた女体はM字開脚したままベッドに後頭部を押し付け、嵐のような快感にビクビク痙攣していた。

バア転生の秘薬 (9)につづく
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== おっととしゅうと / しゅうとめとむすこ ==

しゅうとめとむすこ (22)逃げるヘタレDK

ろま中男3 作品リスト
しゅうとめとむすこ 目次

しゅうとめとむすこ (22)逃げるヘタレDK

「はうっ…、くっ…」
うっ…、くううっ…。
アラフォーの淫乱熟女美菜を欲望のままバックで犯しまくった稔彦は、裏スジの熱いこみ上げにうなると、肉付きのいい官能的は臀部にしがみついてまたも直接中ダシした。

「ひっ…、ああ…」
あっ、んっ、あっ…、
激しい陵辱が突然止んで張りのある腰肉を思いっきり引き寄せられた美菜は、突然膣ナカで暴発した白濁液にのけ反り
あっ、ああっ…、で、出てる…。
サラサラの髪を振り乱してもだえ、ドクドクと膣に精液を注入されるどMな悦びに、汗まみれの熟した裸体をプルプル震わせた。

「あ、は、はあっ…」
し…、しちゃった…、
1回目は寝てしまったので罪悪感などなかったが、射精してケダモノじみた劣情が冷めた稔彦は、快感の高まりに切なげにもだえる女体を後ろから抱え、呆然としていた。
い、いいのか?…。
ハアハアと荒い吐息に背中を上下させながら快感の余韻を楽しむ余裕もなく、欲望のままに義理の祖母にナカ出ししたことを後悔していた。

「…、稔彦くん?…」
ああ…、はああ…、稔彦、くん?…。
まだ女体を駆け巡る快感で意識のはっきりしない美菜だったが、お尻に股間を押し付けて身動きしない稔彦の様子がおかしい事に気付き、
はあん…、どうしたの、かしら?…
汗まみれの女体を柔らかく曲げて振り返り、半開きの横目でチラ見した。

「あっ…、あの、その…」
妊娠しちゃったら…、
出すモノを出して急に弱気になったヘタレDKは、ナカ出しイコール妊娠で頭がいっぱいになり、
オレ、学校、やめるのか…。
何の根拠もなくぼんやり考えていた明るい未来が、閉ざされた気がして目の前が真っ暗だった。

「どうしたの?…」
いっぱい、出たから…、
妊娠のことなどハナから考えてなかったお気楽アラフォーは、ゆっくりと腰を引いて布団を汚さないようにお尻を押さえてオンナ座りすると
「稔彦くん?…」
放心状態、なのかしら?…。
優しい笑顔を浮かべて稔彦を見上げ、もう一度声をかけた。

「お、おれっ、知らねえからっ」
コイツが、誘惑したからだっ…、
稔彦は自分のことばかり考えて完全にテンパッていた。母のような深い愛情で優しく見上げる童顔熟女を悪人に仕立て上げた、責任の取れないガキは
オレは、何も悪くないっ…。
青い静脈が浮き出たセクシーな白い肩を突き飛ばすと、逃げるように義祖母の寝室を出て行った。

しゅうとめとむすこ (23)につづく
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== おっととしゅうと / しゅうとめとむすこ ==

しゅうとめとむすこ (21)後背位陵辱の悦び

ろま中男3 作品リスト
しゅうとめとむすこ 目次

しゅうとめとむすこ (21)後背位陵辱の悦び

「うっ、後ろからっ…」
義祖母美菜のトロけそうな女体を貪る稔彦は、対面座位に抱えたカラダをいきなり突き放すと乱暴に裏返し、バックから挿入した。

「あ…、んっ…」
きゃっ、あんっ…、
愛液まみれのトロトロオマ○コはいきり立った肉棒をあっさり受け入れ、動物的本能に支配されたエロガキが汗に濡れた背中にのしかかる。

「だ、だめえっ…」
いっ、あっ…、
布団に幼さの残った顔を埋めてムチムチお尻を持ちあげられた淫乱熟女は、
はあっ…いやあっ…、
『変質者(だと勝手に決めつけた)稔彦を真人間に戻すぞ』作戦がピンク色に染まった頭に浮かび、
だ…、だめえ…。
バックという体位をアブノーマルに感じて抵抗の声を上げる。

「うっ、うるさいっ…」
ケダモノじみた欲望に支配された変態DKは、義祖母の正しい男女恋愛に導こうとする親心など知ったことではなく、
「おっ、うっ、うおっ」
みっともなく這いつくばった女体に覆い被さり、こもったうなり声を上げて腰を振りまくる。

「あ、や、ああっ…」
だ、だめえ…、あっ、あんっ…、
恥ずかしい体位で犯される屈辱感の混じったどMな倒錯した悦びを潜在意識で感じる美菜は、
は、ああっ、いっ、いっちゃうっ…。
心ではイケナイことだと抗っても、20年ぶりに男を受け入れたカラダが乱暴に扱われることを求めていた。

「うっ、ひっ、くうっ…」
艶めかしくもだえる女体に抱きついて、布団にコスれる垂れパイ寸前の乳房を手の平に収めたエロガキは、
「お、おおっ」
柔らかい感触が指の間からはみ出そうな錯覚を覚えながら乱暴に揉み砕き、
「うおおっ…」
汗で濡れたお尻に股間をパンパンと叩きつけ、反り上がろうとする息子をヌルヌルオマ○コに挿入し続けた。

「あ、あんっ…」
ひっ、あっ、らっ…、らめえ…、
思いつめたような剛力で押さえつけられてどうにもならない美菜は、ケダモノじみた欲望に蹂躙されるままに、バックから犯されるしかなかった。

「やっ、らあっ…」
あっ、ひいっ、いいっ…。
はしたなく突きあげたお尻の下に自らの体液でネチョネチョの固い陰茎を出し入れされて、美菜は生まれて初めての倒錯した快感に萌え、
「あっ、んっ…、ひゃらあっ…」
少女らしさを残したカワイイ顔を淫靡にゆがめて、淫らなアヘ顔をさらしていた。

しゅうとめとむすこ (22)につづく
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== おっととしゅうと / しゅうとめとむすこ ==

しゅうとめとむすこ (20)寝起きの二発目

ろま中男3 作品リスト
しゅうとめとむすこ 目次

しゅうとめとむすこ (20)寝起きの二発目

「…、はあ…、稔彦くん…、はあ…、どうだった?…」
…、イッちゃった…、すごかった…。
生ナカ出しと同時に快感の頂点を突き抜けた美菜は、のしかかったまま荒い吐息で汗が滴る背中を忙しく上下させる義理の孫稔彦に、鼻にかかった艶めかしい声をかける。

「はあっ…、あ…、はあっ…、う、うん…」
美人義祖母に筆下ろししてもらったエロガキは何も考えられず、汗でヌルヌルする気持ちいい女体に抱きついたまま、湿った吐息まみれに生返事した。
「はあ…、このまま…」
ああんっ…、小さく、なってる…、
挿入されたままのおちんちんが徐々にしぼんでいくのを膣ナカで感じる淫乱熟女は、
「はあ…、寝ちゃう?…」
がんばったね…、疲れたでしょ…。
全力疾走で初体験して精根尽き果てた稔彦のやせた背中をなでて、母のような優しい気持ちでいたわっていた。

「はっ…、う…、はあ…、うん…」
美菜と頬を合わせて優しいささやきを耳元で聞く脱童貞少年は、うつろに応えると本当に寝てしまった。
「…、うふ…」
…、疲れたのね…。
我が子を寝かしつける母親のように静かに上下する背中を優しくさする美菜は、しばらくするとスースーとカワイイ寝息を立てて眠りに落ちていた。


「あ、あんっ…」
あっ…、な、なにっ…。
幸せな惰眠を貪っていた美魔女は、女体の奥をこじ開けるような膣ナカの刺激に目を覚ました。
「えっ…」
あんっ…、稔彦、あっ…、くん?…。
美菜が眠そうな目を開いて見たのは、自分を抱え上げて対面座位で犯し、鼻息を荒くする義孫の横顔だった。

「んっ、うっ、ううっ」
セックスを覚えたばかりのエロガキは脱力した官能的な女体を抱え、汗を吹き出して腰を振って唇を噛みしめ、動物本能ムキ出しのうなり声を上げる。
「あ、あんっ、稔彦、くうんっ」
あ、あんっ、ああっ…、
少年の腕に抱きしめられて濡れた亀裂を固い肉棒で突きあげられる淫乱熟女は、発情した女体を忙しく上下に揺らし、
あ、あんっ、すごっ、いいっ…。
汗で濡れたシットリ素肌を若いカラダにこすり付け、たっぷりした乳房をエロガキの胸に淫靡に押し潰していた。

「んっ、うっ、うぐっ…」
食べ頃トロトロ熟女のカラダをオナホール扱いして盛んに上下に揺らすエロガキは、いきり立った息子を愛液まみれの陰門に出し入れする快感に没頭していた。

「あ、あんっ、ああっ…」
や、ああっ…、
激しく上下する背中に汗が幾筋も垂れ、お尻のワレメに吸い込まれる。激しく挿入される肉棒で愛液と汗がかき混ぜられ、ニュチュヌプとぬめった音を立てる。
「はっ、ああっ…」
はっ、あっ…、いっ、いっちゃうっ…。
美菜は生殖行為に熱中するエロガキの首に手を回して大きくのけ反り、たるみがちに波打つ豊乳から汗を滴らせ、突き出た乳頭をプルプル震わせていた。

しゅうとめとむすこ (21)につづく
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== バア転生の秘薬 ==

バア転生の秘薬 (7)バイブオナニー動画

ろま中男3 作品リスト
バア転生の秘薬 目次

バア転生の秘薬 (7)バイブオナニー動画

あっ…、そういえば…。
美人教師に転生?して魅惑的な裸体にバスタオルだけ巻いた隆平は、机の上のスマホを見て自分のケータイあてに電話したことを思い出した。

…、履歴、残ってんじゃん…。
見るとさっき打ち込んだ番号がちゃんと残っている。
ホントに、夢なのか…。
薬の効用が陰夢じゃないかと疑っていたエロヒッキーは、コレが夢だとしたらずいぶんスクリプター*がしっかりしてると思った。

まあ、いっか…、
が、楽しいことが大好きで努力などハナからする気のない怠け者ヒッキーは、すぐにエロ妄想を頭に浮かべてバスタオルを脱ぐと
うひいっ…、やっぱ、ええカラダしとんのおっ…。
まばゆいばかりの瑞々しい素肌が作る艶めかしい凹凸(おうとつ)を見下ろし、エセ関西弁でのぼせ上がっていた。

おっ、あった…、
そして麗奈が枕の下に隠したバイブをすぐに見つけると、ネットでエロ動画をダウンロードしまくるエロ童貞は
そうだ、せっかくだし…。
美人教師のバイブオナニー動画を記録しようと、スマホで動画撮影を始めた。

んひひっ…、いいじゃん…、
スマホの画面を見ながら美人英語教師の裸体を確認するエロヒッキーは、
ここが、感じるんだよな…。
一番感じる突起におそるおそる指を当てた。

「あんっ」
くっ…、きっ、効くうっ…、
美人教師の一番感じる場所を優しく愛撫した童貞エロガキは、甲高いあえぎ声を上げた。
あ、うっ、ああっ…。
女体の芯がズキズキするような快感に、厚めだがカワイイ唇を酸欠の金魚のようにパクパクさせていた。

「んっ…、ああっ…」
は、ああっ…、ちゃんと、あんっ…、撮れてるな…。
カラダ全体がしびれるような快感で頭がジンジンする隆平は、ムッチリ太ももをはしたなく広げた局部を接写の状態を確認していた。
濡れ濡れ、だよ…、
感じすぎる敏感な女体は包皮に納まった小さな突起の刺激で、ピッタリ閉じたスジの下側からダラダラと愛液を垂らしていた。

「…、うっ…、あ、ああっ…」
そろそろ、いいだろ…。
いよいよと浮きたった変態童貞は、バイブを手に取ると愛液が泉のようにあふれるスジの下側にあてがうと
くっ…、うっ…、ううっ…
愛液でネットリ濡れた媚肉が広げられて、バイブが吸い込まれていくのをスマホの画面で確認しながら、
あ…、はっ、はあっ…、す、すっげえっ…。
感じすぎる女体の激しい快感の嵐が、切なげによがる艶めかしい女体のあちこちで荒れ狂うのを、気絶しそうなギリギリの意識で感じていた。

* ご参考:スクリプター ウィキペディア「スクリプター (scripter) とは、映画の撮影現場において、撮影シーンの様子や内容を記録・管理するパートである。記録とも」

バア転生の秘薬 (8)につづく
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== バア転生の秘薬 ==

バア転生の秘薬 (6)麗奈の災難再び

ろま中男3 作品リスト
バア転生の秘薬 目次

バア転生の秘薬 (6)麗奈の災難再び

あ、あん…、
下半身裸のしどけない姿でベッドに横たわった麗奈は、まだ快感の余韻で頭がぼんやりしていた。

今、の…、
突然何かに体を乗っ取られ、どうすることも出来ずに快感の頂点に突きあげられた美人英語教師は、
な、なに?…。
初めての経験したオカルトチックな超常現象に戸惑い、怯えていた。

いったい、何だったの?…、
呆然としてしばらく扇情的な半裸をさらしていた麗奈だったが、
濡れてる?…、あっ…、なんで…、
濡れたオマタに無意識に手を当てるのと同時に、ベッドの上にあるバイブを見つけると
いやあっ…、恥ずかしい…。
頬を桜色に染めて少女のように恥じらってバイブを枕の下に隠し、ムッチリナマ太ももの濡れた根元をティッシュで拭いた。

欲求不満…、なのかしら?…、
登校拒否生徒が手に入れた怪しげな薬の仕業だとは思いもしない常識的な高校教諭は、教師生活で受けるストレスのせいで無意識に淫らな行為に…、と疑った。
…、お風呂…、入ろ…。
混乱した美人教師はとりあえず濡れた恥部の始末と、若々しい女体にまとわりつく淫靡な空気を洗い流そうと浴室に入った。

「あんっ…」
はあっ…、やだ、こんなに…、
張りのある乳房にシャワーを当てて小さくあえぎ声を上げた麗奈は、ツンと突き出た乳首を見てまだ発情しているカラダを恥じたが、
「あ、ああ…」
えっ…、な、なに?…、ああ…。
また何かに取り憑かれてカラダを乗っ取られる感覚に襲われ、バスルームに崩れ落ちた。


う…、んんっ…、あっ…、
顔をしかめて目を開けた隆平は、風呂場でオンナ座りして脱力して、シャワーに打たれる艶めかしい裸体を見ると、
「やったっ」
せんせい、だよっ…。
また担任教師のカラダに戻ったコトに浮かれ、甲高いソプラノの素っ頓狂な声を上げた。

「せんせいっ、逢いたかったよっ」
まちがいねえ…、麗奈せんせいだっ…、
湯気で曇った鏡を手で拭いて、まごうことなき担任教師の美人顔を確認したエロヒッキーは
ぐひひっ、エロいぜ…。
何も着ていないセクシーなナイスバディを見下ろしてウットリした。

「うはあっ…」
いいからだ…、してんな…。
艶めかしい凹凸を見せる裸体に手を当てたエロガキは、スベスベした素肌をなぞる官能的な感触にのぼせ、
あっ…、なかったんだ…。
無意識に股間にあるはずのモノをコスろうとしたが、空振りして無いことに気付いた。

じゃあ…、やるか…、
気持ちいいコトが大好きなお気楽エロガキは、もう一度あのエクスタシーを味わおうと浴室を出た。

あれ…、すげえからな…。
射精の突き抜けるような快感とは違って、カラダ全体が快感の高まりにジンワリつきあげられ、気絶しそうな女体がトロける官能の悦びが忘れられないエロガキは、
そういや、バイブ…、使ってなかったし…。
瑞々しい裸体にまとわりつく水滴を適当に拭き取ると、初バイブ体験を妄想してワクワクし、いい匂いのする美人教師のプライベートルームに戻った。

バア転生の秘薬 (7)につづく
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== バア転生の秘薬 ==

バア転生の秘薬 (5)陰夢?

ろま中男3 作品リスト
バア転生の秘薬 目次

バア転生の秘薬 (5)陰夢?

コレが、オンナの…。
オンナの快感を担任美人教師加藤麗奈のカラダにバア(魂)転生?して、文字通り身を持って体験した隆平は、濡れ濡れのスジにまた指先を当てた。

「んっ…」
あ、んあっ…、す、すげえっ…、
イヤらしいおツユを垂らしたスジの下側に指を当てた童貞オタクは、頭がしびれるような快感に襲われてギュッと目を閉じたが、
うっ…、も、もう、ちょっと…。
目がくらむような甘美な悦びの抗しきれない誘惑のまま、ただれた悦びを求めてゆっくりと指を沈めた。

「あっ、あっ、ああっ」
んっ、あっ、い、いいっ…。
担任教師のキレイに整えられた部屋で、クチュクチュとイヤらしい音を響かせたエロ少年は、
は、あ、ああっ…。
聞き慣れない甲高いあえぎ声にますます変態色情を煽られ、魅惑的な女体を淫らな悦びに震わせていた。

「い、いっ…、はっ、あっ、ああっ…」
あ、はっ…、と…、あんっ…、
みだらにナマ太ももをを広げた美人教師はノーパンのオマタに当てた手を小刻みに震わせ、
と、とまら、あっ、ないっ…。
切なげにのけ反ってサラサラした髪を淫靡に踊らせ、ただれた快感に酔いしれていた。

んっ…、ああっ、あっ…、
幼さの漂う整った顔を切なげにゆがめ、小ぶりなプックリ唇を苦しそうに震わせる麗奈の顔をした隆平は、
あ、いっ、ああっ…。
突然感電したようにビクンと震えると快感の頂点に突きあげられ、目の前が真っ白になった。


…、あ…、
意識の戻った隆平は、しばらく動けずに暗い天井をながめていた。
あれ?…。
それはいつもの見慣れた天井だった。

?…、オレの部屋?…、
やっと体を起こした隆平の目に入ってきたのは、薄暗いが自分の部屋に間違いなかった。
んっ?…、へっ、戻ってる?…。
状況が理解出来ずに立ち上がり、電気を付けた隆平はまぶしそうに目をしかめて下を見ると、見慣れた下半身で高校生のカラダに戻ったのだとわかった。。

えっ?…、せんせいはっ?…。
我に返って慌ててカラダ中に手を当てたが、あの柔らかい感触は微塵も感じない。
ええっ…、なんじゃ、そりゃ…。
まだ頭のはっきりしないヒッキーオタクは、あれが夢だったのかとも考えたが
…、オレ、飲んだよな…。
フタを開けたままにした毒々しい赤い錠剤のビンを見て、バア転生の秘薬という触れ込みの薬を飲んだことは間違いないと思った。

?…、ということは…、
いくらおバカヒッキーでも魂の転生をまるきり信じていたわけではなく、疑う気持ちもあった。
ああいう夢を見る、薬なのか?…。
赤い錠剤をジッと見つめた童貞ヒッキーは、薬の本当の効用は淫夢を見せるコトかもしれないとも考えた。

でも…、気持ち、よかったし…。
しかし気持ちいいコトが大好きな怠け者は、もう一度あの快楽が楽しめるならとだらしなく顔を緩め、
また、先生で…。
フォトフレームのぼやけた麗奈の顔を見つめて、夢よもう一度…、と怪しい秘薬を飲み込んだ。

バア転生の秘薬 (6)につづく
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== バア転生の秘薬 ==

バア転生の秘薬 (4)初めての体験

ろま中男3 作品リスト
バア転生の秘薬 目次

バア転生の秘薬 (4)初めての体験

とりあえず…、
担任教師加藤麗奈にバア転生?してキレイに整えられたベッドに腰掛けた隆平は、
脱ぐか…、うひっ…。
次々に浮かぶエロ妄想にワクワクしながら、パンティを脱いで柔らかい布地がナマ脚をすべる感触にゾクソクした。

でへへっ…、
ミニスカをもったいぶってズリ上げるとムッチリした太ももの根本に濃い目の茂みを見て、
やらしっ…、
エロヒッキーは美人教師の顔をイヤらしく笑わせていた。
せんせい、って…、
海外の無修正サイトで女性器はさんざん見てきたが、実際に見るのは初めての童貞少年は
どうなってんだ?…。
ゆっくりと脚をひろげてのぞき込んだ。

へっ?…、
海外サイトで見たようなグロテスクでグチャグチャした感じを想像していたが、
なにこれ?…。
あこがれの美人教師の恥部は、陰毛もなくスジが1本あっただけだった。
ふうん、こんなもんか…。
ペド野郎な幼女趣味のないヒッキーはなんだか拍子抜けして、不用意にスジの上側に指をあてると
「ひっ…」
!…、な、なっ、なんだあっ…。
一番感じる突起を強く押して思わずのけ反った。平均的な女性より敏感すぎる反応を体験した童貞ヒッキーは、しばし身動きできなかった。

…、こ、ここか…。
カミナリに打たれたような衝撃からなんとか立ち直った隆平は、もう一度おそるおそる触れてみた。
んっ…、あっ、ううっ…。
包皮の上から軽く触れただけでもカラダに軽く電流が流れたようで、スベスベした柔肌がビクビク震える。
も…、もう、ちょっと…。
初めて体験するオンナの官能に耐えた童貞は、敏感な突起にもう少し力を込めてみた。

「んっ…」
あっ…、す、すげえっ…、
ビクンと魅惑的な女体が揺れる。女体の神秘を実体験した隆平は、アゴを突き出して天井を呆然と見ていた。
こ、こんな、感じ…、なのか…。
男の快感とは異次元の官能を味わったヒッキーオタクは、しばらくそのままの姿で固まっていた。

こっちは…、
感じすぎる突起に懲りた隆平は下側をなぞってみた。
ぬ、濡れてる?!…。
ピッタリ閉じたスジの下側からは、ネットリしたツユが垂れていた。知識としては知っていても、実際に女性を濡らした経験のない童貞ヒッキーは、それだけでも衝撃だった。

こ…、ここか?…、
おツユがあふれる場所にこわごわ指を押し付けると、
あんっ…、うわっ…、
指が吸い込まれる感じがして思わず手を引いた。
あ…、ああっ…、はあっ…。
初めて発情した女性器に触れてドギマギした妄想オタクは、ネットリしたツユに濡れた指先をジッと見つめ、ハアハアと興奮した吐息にまみれていた。

バア転生の秘薬 (5)につづく
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== バア転生の秘薬 ==

バア転生の秘薬 (3)美人教師の秘密

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バア転生の秘薬 (3)美人教師の秘密

オレの魂が…、
バア転生の秘薬という怪しい薬を飲んだ隆平は、
今、先生のナカに?…。
担任教師の加藤麗奈のカラダに魂が入り込んだ現在の状況を、おぼろげながら理解することができた。

パーマ○のコピーロボット、みたいなもんか…、
某巨匠の昔のアニメを思い出したオカルトオタクは無意識に鼻をなでてみたが、
オレは、どうなってんだ?…。
魂が抜けたコピーロボット同然の自分が今どうなっているのか気になった。

そうだ、ケータイ…。
担任教師のスマホを握り締めていたヒッキーオタクは、ハッとなって自分のケータイ宛てに電話してみた。
やっぱ…、出ないか…。
10コールほど待ったが誰も出なかった。魂の抜けた自分はきっと仮死状態なのだろうと、隆平は適当な想像をしていた。

うむむ…、
もう一度鏡をのぞき込んだ隆平は、大好きな担任教師のキレイな顔を見つめながら、
今日から、先生として、生きていくのか…、
明日からの新しい人生に、希望よりも不安を感じた。
英語の授業なんて、できねえし…。
高校に入ってからまったく勉強について行けなかったダメ少年は、麗奈の代わりに授業なんてとても出来そうになかった。

ま…、考えても、しょうがねえか…、
しかしおバカは所詮おバカで、明日からの不安などあっさりどこかに追いやったおバカヒッキーは、
せっかくだし、このカラダ…、楽しまないとな…。
毎晩妄想したエロシチュエーションを頭に浮かべると、魅惑的な女体を見下ろしてニンマリ笑った。

どれどれ…、
とりあえず下着のファッションショーをはじめようと、女子の部屋に初めて入った思春期の男子の8割が手を染めるという
エッチな、パンティねえかな…、
タンスの中の下着あさりをはじめたエロヒッキーは、
うひひっ…、お花畑だぜえ…。
引き出しにキレイに並べられた色とりどりのパンティにニンマリしていた。

うへへっ、へ?…、なにいっ…、
パンティの感触に美人教師に似合わないだらけたバカ面をさらしていた隆平は、思いがけない発見に目を見張った。
「こ、これはっ…」
せんせい…、
思わず口に出して慣れないソプラノの声を発した麗奈の姿をした修平は、
ば、バイブ!?…。
引き出しの奥に隠してあった男性器を模した大人のオモチャを、しばし呆然と見つめた。

せんせいが、これを…、
シリコン製の冷たい張り形を取り上げた隆平は、麗奈の幼さが残った美人顔を寄り目にしてドキドキした。
使って、オナニー?…、
毎晩のエロ妄想が現実と融合し、息をするのも忘れてしばしバイブに見入っていたが、
どんな感じだろ?…、うひひっ…。
それを使ってみようと思いつくと、清楚な美人教師の顔をイヤらしく笑わせていた。

バア転生の秘薬 (4)につづく
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== バア転生の秘薬 ==

バア転生の秘薬 (2)先生に転生?

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バア転生の秘薬 (2)先生に転生?

…、ん?…、ここは?…。
目を覚ました隆平は見慣れない白い天井をしばし見つめていた。

ん?…、女?…。
ぼんやりしたまま体を起こした隆平は、ブルンと揺れた胸に目線を下げると、Tシャツとミニスカ、その先のキレイなナマ脚が目に入った。

やっ、やわらけえ…、はええっ?…。
なんの気に無しに豊かな胸を触れた隆平は、初体験の柔らかい感触にハッとなると、それが自分の胸についていることにも驚いた。

うっ?…、
ミニスカに手を当てると自分の下腹を触っていた。
じゃあ?…、うへへっ…、あ、やっぱり…。
焦ってナマ太ももをさするとスベスベした気持ちいい手触りに鼻の下を伸ばしたが、やはり自分の足を触る感触だった。

女に転生、したのか?…。
意識がなくなる前に転生の秘薬を飲んだことを思い出したおバカヒッキーは、やっとあの薬がホンモノで若い女性に転生したことを理解した。

「やっ、やったあっ…」
ホンモノだ、すげえっ…、
引きこもり生活でほとんどしゃべることの無かった隆平は、念願叶って思わず大きな声を出した自分に驚いたが、
おおっ…。
慣れないソプラノの綺麗な声にも違和感の伴った驚きを覚えた。

…、ちょっとくらい…、うへへっ…、
伏せた視線に入るナイスバディにスケベ心を出したエロ少年は、Tシャツに手を入れるとスベスベした素肌の吸い付くような感触に感動し、
んっ…、くああっ…、やわらけえっ…。
ドキドキしながらブラをズリ上げると、若々しい乳房のはじけそうな弾力に一人遊びな悦びにもだえた。

どんな顔、してんだ?…。
うら若い女性の素肌を触りまくって満足したエロバカは、キレイに整えられた部屋に鏡を見つけて前に立った。
「へっ?…」
はへっ?…、せ、先生!?…。
何の心の準備も無しに鏡をのぞき込んだ隆平は、担任の加藤麗奈の顔を鏡の中に見てまたしてもマヌケな声を上げた。

「う…」
ちょっと待てよ…、
転生の秘薬というくらいだから、てっきり未来に生まれ変わると思っていた隆平は、
落ち着け、オレ…。
同時代のしかも毎晩妄想で嫁にしていた先生になっていることが、しばらく理解出来なかった。

そうだ、今日は?…。
まず正確な日付を知ろうと思いついた隆平は、机にスマホを見つけて日付を確認した。
は?…、どういうこと?…。
スマホの画面に表示された日付は変わっておらず、薬を飲んだときから1時間ほど経過しているだけだった。

バア転生の秘薬 (3)につづく
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== バア転生の秘薬 ==

バア転生の秘薬 (1)引きこもりの決意

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バア転生の秘薬 (1)引きこもりの決意

「これで…、新しい人生が…」
毒々しい赤色の錠剤を震える指先でつまんだ隆平は、荒い息に震えながら額から汗をダラダラ垂らし、血走った目でソレを見つめていた。


丸川隆平は高校2年。しかし1年の6月から学校には行ってない。

隆平は大企業重役の親の見栄で入れられた一流高校のレベルに、最初からついていけなかった。

そして同級生女子グループからイジメられて登校拒否になり、1年以上引きこもりの生活を続けている。

1日中自室にこもる隆平の日課はネトゲとネットサーフで、ネットで仕入れたある分野の偏った知識はかなり豊富になった。

現実逃避する引きこもり少年はオカルトチックな方面に興味を持ち、今ではけっこうなオカルトオタクだった。

そこで得た知識の一つが古代エジプトのバア(魂)転生の秘法だ。

オカルトに傾倒したヒッキーは、ミイラに代表される古代エジプトの転生思想を、現代のオタクどもが歪曲したトンデモなアイデアにはまった。

まだほんの一部分しか知らない現実社会に絶望した16歳のガキは、来世の幸せな生活を夢見てネットでバア(魂)転生の実現方法を探し続けた。

そうしてやっと手に入れたのがバア転生の秘薬だ。おどろおどろしい雰囲気の怪しいサイトで50錠7万8千円だった。

来世に転生できればそれ以上は必要なく1錠あれば十分のはずだが、オカルトを本気で信じるヒッキーのおバカ特有の思考で、お徳用サイズというキャッチフレーズに惹かれて50錠入りを注文した。

それに親のクレジットカードが使い放題なので、お金には困らない。

こうして怪しい薬を入手したおバカヒッキーは、現世に別れを告げて輝かしい来世に旅立とうとしていた。


「先生…、さよなら…」
全身からダラダラ汗を垂らした隆平はフォトフレームに写した若い女性を見て、いよいよ現世との別れを決意した。

先生とは担任の加藤麗奈であり、ヒッキーオタが生まれて初めて好きになった女性だ。

不登校を直そうと何度か家庭訪問する麗奈の熱意を愛情と取り違えた勘違いヒッキーは、エロ妄想で美人教師を個人専属嫁にして、毎晩のオカズにしていた。

麗奈は現世で唯一の未練であり、隆平にとって麗奈との訣別は現世との訣別と同じコトだった。

「んっ…」
入学時のクラス写真から切り出して拡大した、ぼやけた写真を涙目でボケボケに見つめたヘタレヒッキーは、意を決してバア転生という触れ込みの怪しい薬を飲み込んだ。

バア転生の秘薬 (2)につづく
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== はじめに ==

バア転生の秘薬 目次

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バア転生の秘薬 目次(12/09/04更新)
痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物団体等と一切関わりありません。

内容:引きこもりの隆平は現世に絶望していた。ネットで魂を転生させる薬を手に入れた隆平が…。

登場人物
丸川隆平: 高校2年生。大企業重役の親にムリヤリ一流高校に入れられたが、勉強について行けず、イジメにも遭って1年の6月から引きこもりになった。
加藤麗奈:隆平の担任教師、26歳、担当は英語。隆平が手に入れた妖しい薬の最初の犠牲者。
入山アンナ:隆平の同級生。おとなしそうな顔をしているが実は裏番系でヤンチャなコギャル。入学早々隆平をイジメて引きこもりにしたグループのリーダー。隠しているが某アニメの大ファン。
安倍マリ:アンナの悪友、隆平を先頭切ってイジメた一人。モデルになるのが夢で、スタイルがいい(が、カラダの一部にコンプレックスが…)。
小林満里奈:アンナのパシリのような存在だが、本人は親友だと思っている。ネコの泣き声のような語尾が特徴。
市河美織:ロリ美少女。アンナグループのマスコット的存在だが、ときどきカワイイ顔に似合わない毒舌も。持ち芸はレモンをかじるなどのリアクション芸。

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以下続く

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