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== バア転生の秘薬 ==

バア転生の秘薬 (7)バイブオナニー動画

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バア転生の秘薬 目次

バア転生の秘薬 (7)バイブオナニー動画

あっ…、そういえば…。
美人教師に転生?して魅惑的な裸体にバスタオルだけ巻いた隆平は、机の上のスマホを見て自分のケータイあてに電話したことを思い出した。

…、履歴、残ってんじゃん…。
見るとさっき打ち込んだ番号がちゃんと残っている。
ホントに、夢なのか…。
薬の効用が陰夢じゃないかと疑っていたエロヒッキーは、コレが夢だとしたらずいぶんスクリプター*がしっかりしてると思った。

まあ、いっか…、
が、楽しいことが大好きで努力などハナからする気のない怠け者ヒッキーは、すぐにエロ妄想を頭に浮かべてバスタオルを脱ぐと
うひいっ…、やっぱ、ええカラダしとんのおっ…。
まばゆいばかりの瑞々しい素肌が作る艶めかしい凹凸(おうとつ)を見下ろし、エセ関西弁でのぼせ上がっていた。

おっ、あった…、
そして麗奈が枕の下に隠したバイブをすぐに見つけると、ネットでエロ動画をダウンロードしまくるエロ童貞は
そうだ、せっかくだし…。
美人教師のバイブオナニー動画を記録しようと、スマホで動画撮影を始めた。

んひひっ…、いいじゃん…、
スマホの画面を見ながら美人英語教師の裸体を確認するエロヒッキーは、
ここが、感じるんだよな…。
一番感じる突起におそるおそる指を当てた。

「あんっ」
くっ…、きっ、効くうっ…、
美人教師の一番感じる場所を優しく愛撫した童貞エロガキは、甲高いあえぎ声を上げた。
あ、うっ、ああっ…。
女体の芯がズキズキするような快感に、厚めだがカワイイ唇を酸欠の金魚のようにパクパクさせていた。

「んっ…、ああっ…」
は、ああっ…、ちゃんと、あんっ…、撮れてるな…。
カラダ全体がしびれるような快感で頭がジンジンする隆平は、ムッチリ太ももをはしたなく広げた局部を接写の状態を確認していた。
濡れ濡れ、だよ…、
感じすぎる敏感な女体は包皮に納まった小さな突起の刺激で、ピッタリ閉じたスジの下側からダラダラと愛液を垂らしていた。

「…、うっ…、あ、ああっ…」
そろそろ、いいだろ…。
いよいよと浮きたった変態童貞は、バイブを手に取ると愛液が泉のようにあふれるスジの下側にあてがうと
くっ…、うっ…、ううっ…
愛液でネットリ濡れた媚肉が広げられて、バイブが吸い込まれていくのをスマホの画面で確認しながら、
あ…、はっ、はあっ…、す、すっげえっ…。
感じすぎる女体の激しい快感の嵐が、切なげによがる艶めかしい女体のあちこちで荒れ狂うのを、気絶しそうなギリギリの意識で感じていた。

* ご参考:スクリプター ウィキペディア「スクリプター (scripter) とは、映画の撮影現場において、撮影シーンの様子や内容を記録・管理するパートである。記録とも」

バア転生の秘薬 (8)につづく
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バア転生の秘薬 (6)麗奈の災難再び

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バア転生の秘薬 (6)麗奈の災難再び

あ、あん…、
下半身裸のしどけない姿でベッドに横たわった麗奈は、まだ快感の余韻で頭がぼんやりしていた。

今、の…、
突然何かに体を乗っ取られ、どうすることも出来ずに快感の頂点に突きあげられた美人英語教師は、
な、なに?…。
初めての経験したオカルトチックな超常現象に戸惑い、怯えていた。

いったい、何だったの?…、
呆然としてしばらく扇情的な半裸をさらしていた麗奈だったが、
濡れてる?…、あっ…、なんで…、
濡れたオマタに無意識に手を当てるのと同時に、ベッドの上にあるバイブを見つけると
いやあっ…、恥ずかしい…。
頬を桜色に染めて少女のように恥じらってバイブを枕の下に隠し、ムッチリナマ太ももの濡れた根元をティッシュで拭いた。

欲求不満…、なのかしら?…、
登校拒否生徒が手に入れた怪しげな薬の仕業だとは思いもしない常識的な高校教諭は、教師生活で受けるストレスのせいで無意識に淫らな行為に…、と疑った。
…、お風呂…、入ろ…。
混乱した美人教師はとりあえず濡れた恥部の始末と、若々しい女体にまとわりつく淫靡な空気を洗い流そうと浴室に入った。

「あんっ…」
はあっ…、やだ、こんなに…、
張りのある乳房にシャワーを当てて小さくあえぎ声を上げた麗奈は、ツンと突き出た乳首を見てまだ発情しているカラダを恥じたが、
「あ、ああ…」
えっ…、な、なに?…、ああ…。
また何かに取り憑かれてカラダを乗っ取られる感覚に襲われ、バスルームに崩れ落ちた。


う…、んんっ…、あっ…、
顔をしかめて目を開けた隆平は、風呂場でオンナ座りして脱力して、シャワーに打たれる艶めかしい裸体を見ると、
「やったっ」
せんせい、だよっ…。
また担任教師のカラダに戻ったコトに浮かれ、甲高いソプラノの素っ頓狂な声を上げた。

「せんせいっ、逢いたかったよっ」
まちがいねえ…、麗奈せんせいだっ…、
湯気で曇った鏡を手で拭いて、まごうことなき担任教師の美人顔を確認したエロヒッキーは
ぐひひっ、エロいぜ…。
何も着ていないセクシーなナイスバディを見下ろしてウットリした。

「うはあっ…」
いいからだ…、してんな…。
艶めかしい凹凸を見せる裸体に手を当てたエロガキは、スベスベした素肌をなぞる官能的な感触にのぼせ、
あっ…、なかったんだ…。
無意識に股間にあるはずのモノをコスろうとしたが、空振りして無いことに気付いた。

じゃあ…、やるか…、
気持ちいいコトが大好きなお気楽エロガキは、もう一度あのエクスタシーを味わおうと浴室を出た。

あれ…、すげえからな…。
射精の突き抜けるような快感とは違って、カラダ全体が快感の高まりにジンワリつきあげられ、気絶しそうな女体がトロける官能の悦びが忘れられないエロガキは、
そういや、バイブ…、使ってなかったし…。
瑞々しい裸体にまとわりつく水滴を適当に拭き取ると、初バイブ体験を妄想してワクワクし、いい匂いのする美人教師のプライベートルームに戻った。

バア転生の秘薬 (7)につづく
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バア転生の秘薬 (5)陰夢?

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バア転生の秘薬 (5)陰夢?

コレが、オンナの…。
オンナの快感を担任美人教師加藤麗奈のカラダにバア(魂)転生?して、文字通り身を持って体験した隆平は、濡れ濡れのスジにまた指先を当てた。

「んっ…」
あ、んあっ…、す、すげえっ…、
イヤらしいおツユを垂らしたスジの下側に指を当てた童貞オタクは、頭がしびれるような快感に襲われてギュッと目を閉じたが、
うっ…、も、もう、ちょっと…。
目がくらむような甘美な悦びの抗しきれない誘惑のまま、ただれた悦びを求めてゆっくりと指を沈めた。

「あっ、あっ、ああっ」
んっ、あっ、い、いいっ…。
担任教師のキレイに整えられた部屋で、クチュクチュとイヤらしい音を響かせたエロ少年は、
は、あ、ああっ…。
聞き慣れない甲高いあえぎ声にますます変態色情を煽られ、魅惑的な女体を淫らな悦びに震わせていた。

「い、いっ…、はっ、あっ、ああっ…」
あ、はっ…、と…、あんっ…、
みだらにナマ太ももをを広げた美人教師はノーパンのオマタに当てた手を小刻みに震わせ、
と、とまら、あっ、ないっ…。
切なげにのけ反ってサラサラした髪を淫靡に踊らせ、ただれた快感に酔いしれていた。

んっ…、ああっ、あっ…、
幼さの漂う整った顔を切なげにゆがめ、小ぶりなプックリ唇を苦しそうに震わせる麗奈の顔をした隆平は、
あ、いっ、ああっ…。
突然感電したようにビクンと震えると快感の頂点に突きあげられ、目の前が真っ白になった。


…、あ…、
意識の戻った隆平は、しばらく動けずに暗い天井をながめていた。
あれ?…。
それはいつもの見慣れた天井だった。

?…、オレの部屋?…、
やっと体を起こした隆平の目に入ってきたのは、薄暗いが自分の部屋に間違いなかった。
んっ?…、へっ、戻ってる?…。
状況が理解出来ずに立ち上がり、電気を付けた隆平はまぶしそうに目をしかめて下を見ると、見慣れた下半身で高校生のカラダに戻ったのだとわかった。。

えっ?…、せんせいはっ?…。
我に返って慌ててカラダ中に手を当てたが、あの柔らかい感触は微塵も感じない。
ええっ…、なんじゃ、そりゃ…。
まだ頭のはっきりしないヒッキーオタクは、あれが夢だったのかとも考えたが
…、オレ、飲んだよな…。
フタを開けたままにした毒々しい赤い錠剤のビンを見て、バア転生の秘薬という触れ込みの薬を飲んだことは間違いないと思った。

?…、ということは…、
いくらおバカヒッキーでも魂の転生をまるきり信じていたわけではなく、疑う気持ちもあった。
ああいう夢を見る、薬なのか?…。
赤い錠剤をジッと見つめた童貞ヒッキーは、薬の本当の効用は淫夢を見せるコトかもしれないとも考えた。

でも…、気持ち、よかったし…。
しかし気持ちいいコトが大好きな怠け者は、もう一度あの快楽が楽しめるならとだらしなく顔を緩め、
また、先生で…。
フォトフレームのぼやけた麗奈の顔を見つめて、夢よもう一度…、と怪しい秘薬を飲み込んだ。

バア転生の秘薬 (6)につづく
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