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しゅうとめとむすこ (13)キス教育

ろま中男3 作品リスト
しゅうとめとむすこ 目次

しゅうとめとむすこ (13)キス教育

「…、どう?…」
ああん…、おかしくなりそう…。
稔彦とのキスでドキドキする美菜は、女座りしてピッタリ閉じたオマタを濡れ濡れにし、ムッチリ太ももを悩ましげにすりあわせていた。

「はあ?…」
どうって…、言われても…、
スケスケ黒レースビスチェからあふれそうな乳肌が気持ち良くて、無意識に義祖母の胸をまさぐるエロDKは、
何言えば、いいんだよ…。
とろけそうなキスでぼんやりし、だらしないエロボケ顔をさらしてウットリ微笑む童顔を見返していた。

「…、こういうときは…、ウソでも、女の子が喜ぶことを、言わないと…」
稔彦くん…、
こころなしか不機嫌そうな表情を見せた美菜は、気持ちいいことは大好きでも、
ダメな子ね…、
相手を楽しませようというサービス精神の全くないジコチューオナニー野郎が、
ちゃんと教えてあげないと…、いつかは…、
女子の同意無しにアブノーマルな性行為を強制する性欲異常者になってしまうと心配し、
性犯罪者に、なっちゃう…。
大人ぶった口調で『変質者(だと勝手に決めつけた)稔彦を真人間に戻すぞ』作戦に沿った恋愛指南をする。

「はあ…」
なんだそりゃ…、
説教臭い純情熟女にスケベ心がしぼんで興ざめしたエロDKは、
めんどくせえ…。
年相応の衰えは若干感じるが、腐りかけの熟した味わいに満ちた極上乳房を無意識にギュッと握り締めた。

「い…、痛い…」
ひっ…、痛い…、ああ…、
容赦なく食い込んだ指先にかすかにシワを作った乳肌の痛みに、潜在意識でどMな悦びを感じる淫乱熟女は切なげなあえぎ声を漏らし、
「や、やめて…、お願い…」
や、やっぱり…、アブノーマルなの?…。
女を痛めつけて悦ぶ稔彦の変態趣味を疑ったが、熟れた女体を艶めかしく揺らし、汗が浮かんだ女座りのナマ太ももをつらそうにすりあわせていた。

「あっ…、ご、ごめん…」
苦しそうな美菜の艶めかしい色気に見とれていたエロDKは、女性の敏感な部分を痛めつけていること気付いて慌て手を離した。

「ああ…」
あっ…、は、はあ…。
息が止まりそうな痛みから解放され、ビスチェの黒ヒモがかかった華奢な肩を苦しそうに揺らす美菜は
「女の子に…、乱暴なことしちゃ…、ダメよ…」
下腹の奥を妖しい官能でジンジンさせて、ネットリした妖艶な笑みを稔彦に向けた。

「う…、うん…」
成熟した女体が発散する息苦しいほどの濃厚なフェロモンに頭がクラクラするエロDKは、義祖母の艶めかしい笑顔に吸い込まれそうな気がして、うわずった声を漏らす。

「…、もう一回…、しようか…」
わかってくれた?…、
稔彦がうつむいて落ち込んだ様子に子供らしい反省を見た美菜は、
じゃあ…、ワンモア、トライよ…。
ドキドキして腰が踊り出しそうな淫らなうずきをこらえてゆっくり目を閉じると、心持ちアゴを突き出してキスを待った。

しゅうとめとむすこ (14)につづく
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