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== 英語教師英梨2 ==

英語教師英梨2 (44)子種注入完了

ろま中男3 作品リスト
英語教師英梨2 目次

英語教師英梨2 (44)子種注入完了

「脱げ」
屈辱的な破廉恥調教に耐えて荷物を持ってきた佐藤が夕食の準備をはじめると、直紀は冷たく言い放った。

倒錯エロ調教でエロエロ淫乱女教師をいたぶったどS高校生の股間はパンパンに膨らんでいた。限界まで膨らんだチンコが痛くてガマンできない直紀は、ベッドのある部屋でさっさと服を脱いだ。

「…はい」
もう、この子には、逆らえない…、というより、早く、入れて…、欲しい…。
股間にそそり立つ肉棒にヨダレが垂れそうで口をぬぐった淫乱エロ女教師は、下の口からダラダラといやらしい汁を垂らしていた。佐藤は食事の準備をやめて夢遊病のように直紀の前に立つと、はらりと服を抜いて欲情して火照りまくりのエロエロ官能ボディをさらした。

「おらっ、んっ、おおっ」
ニーハイ網タイツだけの官能ボディをベッドに押し倒したエロ高校生は、太もも乱暴に広げると即イレした。柔らかくて気持ちいい肉布団にのしかかった直紀は、ただれた快楽を求めて腰を振りまくる。
「んっ、あっ、はっ、ああっ」
いっ、あっ、いいっ、気持ち、いいっ…。
ムチャクチャに腰を振ってヌプジュプとふくれあがった肉棒を挿入される佐藤は、あたりはばかることなくエロあえぎ声を上げてもだえまくった。

「きっ、きもち、いいかっ、エロ教師っ」
全力で腰を振りまくって息をすることを忘れていたエロガキはいったん休憩すると、荒い吐息で汗まみれの背中を大きく上下させる。
「ああ…、きもち、いい…」
荒々しい挿入が急に止んで、苦しそうにしかめていたエロ顔を緩めた佐藤は、甘えた声を漏らして、再開をおねだりするように膣をキュッキュッと締めつけた。

「んおっ、バカ野郎っ、『気持ちいいです、ご主人様』だろがっ」
淫乱女のキツイ膣圧にのけ反った直紀は、照れ隠しもあってツンと乳首で突き上がった乳房を思いっきりビンタすると、奴隷らしくない言葉遣いを叱りつけた。
「ひいいっ、すっ、すいません、きっ、気持ちいいですっ、ご主人様っ」
ひぎっ、うっ、あっ、ああっ、死んじゃうっ…。
ナマ挿入の快感にまみれていたエロ女教師は、デカパイがちぎれそうな痛みに全身を緊張させ、ピュッと潮を吹いた。憎々しげな視線にどMな淫乱性根を萌えさせただらしないアヘ顔で、服従のセリフを口にしていた。

「そうか、気持ちいいか」
ゆっくりと挿入を再開した直紀は、エロ淫乱教師を征服した満足感をにじませた笑い顔で、汗がにじんで妖しくテカる乳房をもてあそんだ。
「は、はい…、きもち、いいです」
ああ、狂っちゃう…、もっと、突いてえ…。
膣を行き来する肉棒の快感にだらしないアヘ顔をさらす佐藤は、抱え上げられた網タイツムチムチ太ももをピクピク震わせ、肉感的な肉体を淫らに波打たせていた。

「はっ、じゃっ、じゃあ、うはっ、オレの子供が、産みたいか」
極上のとろとろマ○コにのめり込み、淫らにもだえる女体を見下ろすエロガキは、荒い吐息にまみれて額から汗を垂らしながらニンマリ笑うと、このままナカ出しする衝動に昂ぶって、それを正当化するデマカセを口走っていた。
「あ、はあっ、お願い、しますっ、ご主人様の、あっ、赤ちゃん、はあっ、産ませてくださいっ」
いっ、ああっ、出して、熱いの、はっ、んっ、ナカに、いっぱい、してえっ…。
肉欲に狂ったエロ教師は後先を考える余裕もなく、肉棒を挿入される快感に溺れてエロエロ官能ボディを艶めかしく踊らせ、言われるままにナカ出しをおねだりしていた。

「んっ、おっ、ぐっ…」
裏スジのしびれにアゴを上げてのけ反ったエロガキは、汗でヌルヌルのフカフカしたカラダにギュッとだきつくと、思いっきり腰を押し付けて子宮口をこじ開けたチンポの先から、ドビュビュルーと白濁液を発射した。
「あひっ、いっ、いいっ…、あ、ああっ」
ひいっ、出してるっ、私のナカに、出てるうっ
子宮にドクドクとナマ注入された淫乱教師は白目を剥いただらしないアヘ顔をさらし、快感の頂点に浮遊する幸福感にまみれた。

「んっむっふううっ…」
温かい肉布団を力んだ両手でギュッと引き絞った直紀は、ナカ出しする快感を貪って最後の一滴まで注ぎ込もうと、小刻みに腰を振って子宮口に食い込んだ膨らみきったカリを行き来させていた。
「ひっ、いっ、いっぱい…、ああっ、いいっ」
キツク抱きしめられる苦しさに喜美を感じるどM淫乱美女は、汗まみれの官能的な女体を淫らによがらせながら、本能的に膣を収縮させて尿道に残った残滓まで搾り取ろうとしていた。

「んっ…、んん…、んが…」
官能淫乱美人との蕩けそうなセックスの味を知ったエロガキは、グッタリして柔らかい女体にのしかかっていたが、しばらくするとマヌケないびきを響かせはじめた。
「あ、は、ああ…」
寝、ちゃった?…、は、ああっ…、よかった…。
いぎたないいびきを心地よく感じるどM教師は、直紀の赤ん坊を身ごもる妄想を浮かべて幸せな気分に浸っていたが、そのうちかすかな寝息を立てて寝てしまった。

英語教師英梨2 (45) につづく
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== 英語教師英梨2 ==

英語教師英梨2 (43)ストリーキング女

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英語教師英梨2 (43)ストリーキング女

「つきました、…」
…、次は、何を…、ああ、誰か、助けて…。
直紀が折檻を中断したので、あれ以降順調に走行した佐藤の車はアパートの前で止まった。ホッとしてサイドブレーキをかけた佐藤だったが、無慈悲でどエロな調教が再開されるという思いにブルッと震えると、何もはいてない丸出しのオマタにいやらしい汁をにじませていた。

「さっさと降りろ」
直紀はさっさと車から出ていた。すでに日が落ちて真っ暗になっているが、常夜灯でアパートの前は明るかった。
「は、はいっ」
このままでは車から降りられないので佐藤に慌ててスカートを履こうとした。
「そのままだ」
車の中でジタバタする艶めかしい女体にいやらしく笑った直紀は、さっそく恥辱調教を再開した。

「え…」
そ、そんな、誰かに見られたら…、もうここに、いられない…。
近所づきあいのない佐藤だったが、ハデなエロ衣装の女として近所で知らない人はいない。誰かに見られた露出狂の変態だというウワサが立つのは、火を見るよりも明らかだった。
「それだけは、許して…」
外から車内を見下ろすどS高校生に、憐れみを乞うような弱気な表情を見せる佐藤だったが、
「だめだ、モタモタしてると、引きずり出すぞ」
冷酷な笑いを浮かべたどエロ暴君は、情け容赦なく最後通牒を突き付けた。

「ううっ」
ああ、この子…、絶対に、する…。
放課後の冷酷な調教が身に沁みている佐藤は、圧倒的な暴君に完全支配された我が身を改めて実感して、オマタをヌルヌルに濡らしていた。
「うっ」
するしか、ないのね…。
覚悟を決めた淫乱ボディコン教師は、窓の外を見渡して誰もいないことを確認してから車外に出ると、オマタの前後を両手で隠しながらダッシュして数メートル先にあるドアにたどり着いた。
早く、はあっ、開いてっ…。
お尻丸出しの露出狂エロ女は、カチャカチャと鍵穴に差し込めないカギに焦りながら、ドアを開けると、部屋に飛び込んだ。

「おい、荷物は」
スーパーの買い物は車の中に置いたままだった。ゆっくりとドアを開けた直紀は、玄関口に倒れ込む下半身裸のストリーキング女を冷たく見下ろした。
「え、はい、すぐに」
どSな暴君に見下ろされる倒錯興奮で、網タイツの太ももをムッチリ合わせたオマタをヌルヌルに濡らす変態エロ女教師は、あたふたしてタンスに駆け寄り部屋着をあさった。

「これでいいだろ」
動揺するどM女をながめて満足そうに笑うどS高校生は、キッチンテーブルにあったエプロンを指差した。
「ええっ…」
腰回りだけのエプロンは前を隠しても後ろは丸見えだった。続けざまに繰り出される恥辱調教に佐藤は、
「は、はい」
逆らう気力もなく裸の腰にエプロンを装着した。

「心配するな、後ろはオレが隠してやる、どっちがいい?」
お尻丸出しの恥知らずで破廉恥な姿にニンマリしたエロエロ大王は、膨らんだ股間と指を振って佐藤に選ばせようとした。
「えっ…、こっちで、お願いします」
股間を選択したらバックから犯されて外に連れ出されると妄想し、濡れ濡れのスジからいやらしい汁をあふれさせるどエロ淫乱女教師だったが、さすがにそれをすることはできないので無難と思われる手を選択した。

「よし来い」
安パイを選んだつもりの佐藤にニヤリと笑った直紀は、エロエロな女体が突っかけを履くと、手ブラならぬ手パンティでお尻を隠すのと同時に、ケツ穴に中指をねじ込んだ。
「ひうっ、んっ…」
ひいいっ、やっ、そ、そんなこと…。
恥ずかしい排泄器官に親指を強引にねじ込まれ、エロ肉感ボディがその場に崩れ落ちそうだったが、直紀に寄りかかってかろうじて立っていた。
「ほら、いくぞ」
佐藤の背後に立って丸出しのお尻を隠す直紀は、尻アナをグリグリしながら外に出た。

「はああっ」
や、やあ…、こんなトコ、見られたら…。
網タイツのエロ太ももを内マタにすりあわせる淫乱美人教師は、数メートル先の車までさっきの10倍以上の時間をかけてたどり着くと、意地悪な尻アナの刺激に耐えながら荷物を取りだした。衆人環視で恥ずかしい姿を見られる妄想にまみれた佐藤は、あふれ出たいやらしい汁で網タイツまでネットリ濡らしていた。

英語教師英梨2 (44) につづく
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== 英語教師英梨2 ==

英語教師英梨2 (42)恥辱ドライブ

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英語教師英梨2 目次

英語教師英梨2 (42)恥辱ドライブ

「スカート、脱げ」
車に乗った直紀は、オドオドしながらシートベルトをかけて大きすぎる胸を斜めに圧迫する佐藤に命令した。

「え…、そんなこと、できない…」
そんなことしたら、見られちゃう…。
どSご主人様の破廉恥な命令で、信号待ちで止まったときにスケベオヤジにのぞき込まれる恥ずかしさを妄想したエロ教師は、セミロングの髪を左右に振って嫌がった。
「早くしろよ、糞垂れ」
加虐色情に酔って硬派な純情少年の面影を全くなくした直紀は、網タイツがいやらしいムッチリ太ももをビシビシビンタした。

「ひっ、い、いたいっ、いたいっ、わかりましたっ、から、やめてっ」
あひっ、あっ、ああっ、やっ、ああっ、いたいっ、は、ああっ…。
どS高校生の行き当たりばったりな調教ですっかりマゾ女にされた佐藤は、脂汗を垂らした肉感的なカラダを苦しそうによじって、太ももを赤く腫らすスパンキングに苦しそうに呻きながら、ノーパンのアソコのスジからいやらしい汁を垂らしていた。
「早くしろっ」
網タイツ太ももビンタをやめた直紀は、今度はノーブラの胸をねじり上げて固く突き出た乳首を折檻した。

「あっ、ひっ、ひいっ、あ、はあっ、ああっ」
くっ、し、しぬっ…、ああっ、ひいっ…。
脳天に釘を打ち込まれたような激痛にもだえる淫乱教師は、大容量のおっぱいをブルブル震わせ、苦しそうにゆがめた顔は、目尻から涙をこぼし、だらしなく開いた口のハシからヨダレを垂らしていた。
「ほらっ、さっさとしろ」
精神崩壊寸前にも見える苦悶にまみれた顔に、ちょっとやり過ぎを意識した直紀は折檻をいったん中止し、憎々しい表情で佐藤をにらみつけた。

「はっ、あっ、は、はいっ」
くっ、ひっ、あっ、ああっ…、や、やだ…、お漏らし、しちゃった…。
胸の激痛から解放されてやっと息が出来るようになった佐藤は、過呼吸気味に荒い息を響かせて病的に背中を上下させた。折檻に耐えきれずにオシッコをチョロ漏れしたことに気付いたが、もう抵抗する気力は残って無くて、ミニスカを脱いで裸のお尻をドライバーズシートに押し付けていた。

「…、さっさと出せ」
いやらしい網タイツの根元に、きちんと手入れされた茂みを見て内心ほくそ笑んだどS高校生は、そこに指を差し込んで濡れた柔らかい肉を嬲りながら、厳しい口調で命令した。
「はっ、はいっ」
や、やめて…、そんなこと、されたら、事故っちゃう…。
ヌルヌルした恥ずかしい亀裂をイジされる倒錯興奮で、ますますどMな欲情を熱くする淫乱教師だったが、なんとか運転に専念しようと懸命に前方を見つめていた。

おっ、くひひっ…。
人通りの少ないイナカ道の信号で止まると、ふいに悪巧みを思いついた直紀はルームランプをつけた。
「あ、やめてっ」
ひっ、やっ、見られるっ…。
薄暗い道路に誰かいるかも知れないと怯えるどM淫乱教師は、ムキ出しのオマタを押さえてうつむきセミロングの髪を振り乱していた。
「おっ、あのオッサン、ニヤニヤしてんぞ」
周りには誰もいなかった、妄想に怯えるどM佐藤にいやらしい笑いを浮かべてニヤニヤするどS高校は、どこにもいないオッサンがいやらしい目で見ていると言った。

「ひっ、うっ…、いやあっ」
やだ、見ないでえっ…、ああっ、ううっ…。
スケベオヤジに恥ずかしい姿を観察される妄想で、アソコからいやらしい汁を垂れ流す佐藤は、信号が青に変わると思いっきりアクセルを踏んだ。
「うっ、バカっ、事故るだろっ」
予想外の加速にナビシートに押し付けられた直紀は、目尻から涙をこぼして前方を凝視してハンドルに前のめりになる佐藤を乳ビンタした。

「ひっ、ああっ、すいません」
胸の厳しい愛撫に若干冷静を取り戻した佐藤は、すっかり身についた奴隷らしい口調で謝ると、普通に車を走らせた。

しょうがねえなあ…。
ここで事故を起こしたら何にもならないので、暴走運転に冷や汗をかいた直紀はルームランプを消し、佐藤の家に着くまで意地悪な折檻は控えることにした。

英語教師英梨2 (43) につづく
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== 英語教師英梨 ==

英語教師英梨 (27)英梨のカワイイ生徒たち

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英語教師英梨 目次

英語教師英梨 (27)英梨のカワイイ生徒たち

「お腹、空いてない?」
お揃いのパンティとTシャツを身につけて、健康的な色気をつつましやかに漂わせる英梨は、洋子にキッチンのイスを勧めた。

「コーヒー煎れてたでしょ、先生のコーヒー飲みたいな」
尾崎に脅されながら英梨が用意したコーヒーを見ていた洋子はそう応えて、スケベ中年のような目で笑って、若い英語教師のセクシーな立ち姿をながめていた。

「コーヒーは眠れなくなるから、ミルクにしましょ」
体の線をなぞるような洋子の視線に困ったように笑った英梨は、冷蔵庫からミルクを出してコップに注いだ。
「ママのおっぱいが良かったな」
またもふざけて英梨の胸をツンツンした洋子に、
「もう、オイタしちゃ、だめっ」
恥ずかしそうにノーブラの胸を押さえた英梨は、紅潮した頬を膨らませてにらんでいた。

「…、ごめんね、先生…、先生はママじゃないモンね…」
美人教師に似合わないこわもてをしばし真顔で見つめた洋子は、ミルクの入ったグラスを隠すようにまだ湿った髪を垂らしてうつむき、悲しそうな声を漏らした。
「えっ、ちがうのよ、わたし、本気で怒ってないから、ねっ」
何度はめられてもやっぱりダマされてしまう素直に英梨は、小さい頃に母と死に別れた少女の悲しみに同調するように泣きそうな声でオロオロし、震える背中に手を当てて優しくさすっていた。

「なんてねっ、せんせいっ、そんなんじゃ、悪い男にすぐだまされるよ」
ダマされやすい純な担任教師をまんまとはめて得意満面の笑顔を見せた洋子は、キュッとくびれたウエストをツンツンして冷やかしていた。
「もうっ、しらない、私、先に寝るから、おやすみなさい」
生徒に手玉に取られる恥ずかしさで全身をピンク色に染めた純情教師は、とうとう本気で怒ってベッドに潜り込んで頭からシーツをかぶっていた。

「…、ごめんね、せんせい、一緒に寝ようよ」
ゴクゴクとミルクを一気飲みしてプハーと満足そうにため息をついた洋子は、シーツに艶めかしい陰影を作る女体に抱きつき、まだおちょくり足りないと言わんばかりのふざけた口調でジャレついていた。
「どうせ私は悪い男に引っかかって、『嫌われM子の一生』みたいな人生、送るんでしょ」
ふざける洋子にますます拗ねる美人英語教師は、シーツを丸く突きあげたお尻をプルプル振り、某名作映画?を引き合いに出していた。

「ホント、ごめんてば…、先生みたいな美人には、きっと王子様が待ってるって」
拗ねる英梨をカワイイと思ってニンマリした洋子は、シーツをめくって大きめのお尻をなでていた。
「ホント、王子様が、私を待ってる?…」
その場しのぎのいい加減ななぐさめなのがミエミエなのに、王子様願望でもあるのかたちまち機嫌を良くしたお人好しの美人英語教師は、ベッドからパッと体を起こしてニコニコしながら洋子を見ていた。

王子様を夢見る純情教師が、2年後にはどSな変態1年生の奴隷に貶められて、生徒の父親にまで淫らなご奉仕をさせられることになるとは、その時の英梨は思いもしなかった。

「一緒に寝て、いいよね」
嬉しそうに笑顔を輝かせる英梨をますますカワイク感じた洋子は、Tシャツ一枚の魅惑的な女体に抱きついて、ニンマリしていた。
「う、うん…」
抱きついてじゃれる洋子が英梨も可愛くて思わず抱き返した。一人っ子の英梨は洋子を本当の妹のように感じて、ちょっとくらいのワガママはもうどうでも良くなっていた。
「でも、エッチなことは無しで…」
しかしちょっとスキをみせるとすぐにエッチなこととしてくる妹を警戒し、そのことだけはキッチリ釘を刺しておいた。

「もう、わかってるって…、せんせい、いい匂い…」
英梨のカラダに抱きついてベッドに潜り込むことに成功した洋子は、控えめなフェロモンが漂う女体にウットリして、優しい柔らかさに包み込まれる幸せな気分に浸っていた。
「…、おやすみなさい、洋子ちゃん」
もう、こわいことは、ないからね…。
何かから身を守るようにして丸まったカラダを優しく抱いた英梨は、この子の幸せな未来を願っているうちに、眠りに落ちていた。


次の日、英梨は病院に行って洋子のカラダに特に異常がないことを確認した後、警察の事情聴取を済ませた。当日朝に電話で休みを願い出た英梨に、学年主任は不機嫌そうな声で応えたが、ちゃんと事情を説明すると、英梨の学級のことは任せなさいと太鼓判を押してくれた。

HRで1日だけとはいえ英梨の代わりを口うるさい学年主任が代行すると告げられ、洋子の事情など知らない生徒たちが絶望に近い落胆をしたのは言うまでもない。

英語教師英梨 第1部 終わり

英語教師英梨2 につづく
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== 英語教師英梨 ==

英語教師英梨 (26)英梨のまごころ

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英語教師英梨 (26)英梨のまごころ

「んっ、あ、だ、だめ、ああっ…」
洋子の妖しい指使いに英梨は快感の頂点に押し上げられていた。いつのまにか洋子に押し倒されていた英梨は、足の指でタイル地の床をかきむしるように緊張させ、内太もものスジをクッキリさせて広げた太ももをピクピク震わせていた。

「せんせい、イッちゃった?…」
淫らな快感に溺れて艶めかしい吐息まみれ、細めた目でウットリしたうつろな視線を向ける英梨の、汗にまみれた肉感的な女体に抱きついた洋子は小悪魔な笑みで見下ろし、横になっても型くずれしないキレイな乳房の中心で、ツンと天井を向いた乳首を指先でクリクリともてあそんでいた。

「ああ…、洋子ちゃんの、いじわる…」
いっちゃった…、恥ずかしい…。
教え子の指先で快感の頂点にイカされた英梨は、すねたように紅潮した顔を振っていたが、胸の先端の刺激に欲情したからだをピクピク震わせて、洋子の指をくわえこんだ柔らかい肉の合わせ目からいやらしい汁を垂らしていた。

「せんせい…、そろそろでようか」
ほんとうに、キレイ…、私が男だったら、絶対せんせいと、つきあうのに…。
女の悦びにまみれた魅惑的な柔肌をツヤツヤさせて妖艶な表情を見せる英梨に、洋子は自分が男でないことを恨みに思った。レズっぽいアプローチで担任教師をイカせた洋子だったが、ノーマルな英梨にひどいことをしたと後悔し、大好きな先生を貶める様なマネは二度としないと決意していた。

「そうね、ちょっと、お湯あたりしちゃった…」
真面目な表情を見せる洋子の遠慮がちなセリフで快楽に溺れたはしたなさを意識させられ、女の洋子でも惚れ惚れするような魅力的なカラダを恥ずかしそうに手で隠した英梨は、照れ笑いしてシャワーを浴びて、すべすべした素肌にまとわりつく泡を洗い流した。

「ちょっと待ってね」
手際よくカラダの水滴を拭き取った英梨は、バスタオル一枚巻いただけのセクシーな姿でバスルームを出て行った。
「はい、まだ使ってないから」
英梨はすぐに戻ってくると、買い置きしておいた新品の下着を洋子の前に置いた。

「せんせいと、お揃い?」
装飾のほとんどないごく普通のコットンパンティを広げた洋子は、母親に甘えるような口調だったが、その顔はイタズラっぽく笑っていた。
「そうね、あるわよ」
そんな洋子に優しく笑った英梨は、引き出しを探って一緒に買ったパンティをバスタオルを巻いたままはいた。

「お揃いだね、せんせい」
洋子はバスタオルのスソをめくると、スリムなカラダに不似合いなほど張りのあるお尻をのぞき込んで、お揃いのパンティをはいたお尻を楽しそうに振っていた。
「もう、洋子ちゃん」
少女っぽいかわいい笑顔でじゃれてくる洋子がすっかり元気になって嬉しい英梨は、口では叱っていたが顔はうれしそうに笑っていた。

「ブラないから、コレ着てね」
匂い立つような色気を漂わせる太ももを折りたたんで正座し、引き出しを探っていた英梨はちょっと長めのTシャツ洋子に渡した。
「せんせい、おっきいから、合わないモンね」
パンティ一枚で若い裸体を恥ずかしげもなくさらす洋子は、またイタズラっぽく笑うとバスタオルで上乳を押さえた胸の先端をツンツンした。

「洋子ちゃん、もうエッチなことしちゃ、ダメ」
硬くなった乳首を的確に突かれてちょっと感じてしまった英梨は、照れ隠しに怒ったフリをして大げさに手を振り回した。

「先生の、エッチ…」
英梨の気持ちなどお見通しと言わんばかりのドヤ顔で笑った洋子は、ギュッと抱きついて深い胸の谷間に顔を埋めた。大きくてキレイな胸の心地いい弾力で押し返してくる柔らかさを頬に感じる洋子は、急に英梨の優しさが身に沁みて楽しそうに笑っているその目から今にも涙がこぼれそうだった。

英語教師英梨 (27) につづく
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