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== バア転生の秘薬 ==

バア転生の秘薬 (4)初めての体験

ろま中男3 作品リスト
バア転生の秘薬 目次

バア転生の秘薬 (4)初めての体験

とりあえず…、
担任教師加藤麗奈にバア転生?してキレイに整えられたベッドに腰掛けた隆平は、
脱ぐか…、うひっ…。
次々に浮かぶエロ妄想にワクワクしながら、パンティを脱いで柔らかい布地がナマ脚をすべる感触にゾクソクした。

でへへっ…、
ミニスカをもったいぶってズリ上げるとムッチリした太ももの根本に濃い目の茂みを見て、
やらしっ…、
エロヒッキーは美人教師の顔をイヤらしく笑わせていた。
せんせい、って…、
海外の無修正サイトで女性器はさんざん見てきたが、実際に見るのは初めての童貞少年は
どうなってんだ?…。
ゆっくりと脚をひろげてのぞき込んだ。

へっ?…、
海外サイトで見たようなグロテスクでグチャグチャした感じを想像していたが、
なにこれ?…。
あこがれの美人教師の恥部は、陰毛もなくスジが1本あっただけだった。
ふうん、こんなもんか…。
ペド野郎な幼女趣味のないヒッキーはなんだか拍子抜けして、不用意にスジの上側に指をあてると
「ひっ…」
!…、な、なっ、なんだあっ…。
一番感じる突起を強く押して思わずのけ反った。平均的な女性より敏感すぎる反応を体験した童貞ヒッキーは、しばし身動きできなかった。

…、こ、ここか…。
カミナリに打たれたような衝撃からなんとか立ち直った隆平は、もう一度おそるおそる触れてみた。
んっ…、あっ、ううっ…。
包皮の上から軽く触れただけでもカラダに軽く電流が流れたようで、スベスベした柔肌がビクビク震える。
も…、もう、ちょっと…。
初めて体験するオンナの官能に耐えた童貞は、敏感な突起にもう少し力を込めてみた。

「んっ…」
あっ…、す、すげえっ…、
ビクンと魅惑的な女体が揺れる。女体の神秘を実体験した隆平は、アゴを突き出して天井を呆然と見ていた。
こ、こんな、感じ…、なのか…。
男の快感とは異次元の官能を味わったヒッキーオタクは、しばらくそのままの姿で固まっていた。

こっちは…、
感じすぎる突起に懲りた隆平は下側をなぞってみた。
ぬ、濡れてる?!…。
ピッタリ閉じたスジの下側からは、ネットリしたツユが垂れていた。知識としては知っていても、実際に女性を濡らした経験のない童貞ヒッキーは、それだけでも衝撃だった。

こ…、ここか?…、
おツユがあふれる場所にこわごわ指を押し付けると、
あんっ…、うわっ…、
指が吸い込まれる感じがして思わず手を引いた。
あ…、ああっ…、はあっ…。
初めて発情した女性器に触れてドギマギした妄想オタクは、ネットリしたツユに濡れた指先をジッと見つめ、ハアハアと興奮した吐息にまみれていた。

バア転生の秘薬 (5)につづく
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バア転生の秘薬 (3)美人教師の秘密

ろま中男3 作品リスト
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バア転生の秘薬 (3)美人教師の秘密

オレの魂が…、
バア転生の秘薬という怪しい薬を飲んだ隆平は、
今、先生のナカに?…。
担任教師の加藤麗奈のカラダに魂が入り込んだ現在の状況を、おぼろげながら理解することができた。

パーマ○のコピーロボット、みたいなもんか…、
某巨匠の昔のアニメを思い出したオカルトオタクは無意識に鼻をなでてみたが、
オレは、どうなってんだ?…。
魂が抜けたコピーロボット同然の自分が今どうなっているのか気になった。

そうだ、ケータイ…。
担任教師のスマホを握り締めていたヒッキーオタクは、ハッとなって自分のケータイ宛てに電話してみた。
やっぱ…、出ないか…。
10コールほど待ったが誰も出なかった。魂の抜けた自分はきっと仮死状態なのだろうと、隆平は適当な想像をしていた。

うむむ…、
もう一度鏡をのぞき込んだ隆平は、大好きな担任教師のキレイな顔を見つめながら、
今日から、先生として、生きていくのか…、
明日からの新しい人生に、希望よりも不安を感じた。
英語の授業なんて、できねえし…。
高校に入ってからまったく勉強について行けなかったダメ少年は、麗奈の代わりに授業なんてとても出来そうになかった。

ま…、考えても、しょうがねえか…、
しかしおバカは所詮おバカで、明日からの不安などあっさりどこかに追いやったおバカヒッキーは、
せっかくだし、このカラダ…、楽しまないとな…。
毎晩妄想したエロシチュエーションを頭に浮かべると、魅惑的な女体を見下ろしてニンマリ笑った。

どれどれ…、
とりあえず下着のファッションショーをはじめようと、女子の部屋に初めて入った思春期の男子の8割が手を染めるという
エッチな、パンティねえかな…、
タンスの中の下着あさりをはじめたエロヒッキーは、
うひひっ…、お花畑だぜえ…。
引き出しにキレイに並べられた色とりどりのパンティにニンマリしていた。

うへへっ、へ?…、なにいっ…、
パンティの感触に美人教師に似合わないだらけたバカ面をさらしていた隆平は、思いがけない発見に目を見張った。
「こ、これはっ…」
せんせい…、
思わず口に出して慣れないソプラノの声を発した麗奈の姿をした修平は、
ば、バイブ!?…。
引き出しの奥に隠してあった男性器を模した大人のオモチャを、しばし呆然と見つめた。

せんせいが、これを…、
シリコン製の冷たい張り形を取り上げた隆平は、麗奈の幼さが残った美人顔を寄り目にしてドキドキした。
使って、オナニー?…、
毎晩のエロ妄想が現実と融合し、息をするのも忘れてしばしバイブに見入っていたが、
どんな感じだろ?…、うひひっ…。
それを使ってみようと思いつくと、清楚な美人教師の顔をイヤらしく笑わせていた。

バア転生の秘薬 (4)につづく
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