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バア転生の秘薬 (5)陰夢?

ろま中男3 作品リスト
バア転生の秘薬 目次

バア転生の秘薬 (5)陰夢?

コレが、オンナの…。
オンナの快感を担任美人教師加藤麗奈のカラダにバア(魂)転生?して、文字通り身を持って体験した隆平は、濡れ濡れのスジにまた指先を当てた。

「んっ…」
あ、んあっ…、す、すげえっ…、
イヤらしいおツユを垂らしたスジの下側に指を当てた童貞オタクは、頭がしびれるような快感に襲われてギュッと目を閉じたが、
うっ…、も、もう、ちょっと…。
目がくらむような甘美な悦びの抗しきれない誘惑のまま、ただれた悦びを求めてゆっくりと指を沈めた。

「あっ、あっ、ああっ」
んっ、あっ、い、いいっ…。
担任教師のキレイに整えられた部屋で、クチュクチュとイヤらしい音を響かせたエロ少年は、
は、あ、ああっ…。
聞き慣れない甲高いあえぎ声にますます変態色情を煽られ、魅惑的な女体を淫らな悦びに震わせていた。

「い、いっ…、はっ、あっ、ああっ…」
あ、はっ…、と…、あんっ…、
みだらにナマ太ももをを広げた美人教師はノーパンのオマタに当てた手を小刻みに震わせ、
と、とまら、あっ、ないっ…。
切なげにのけ反ってサラサラした髪を淫靡に踊らせ、ただれた快感に酔いしれていた。

んっ…、ああっ、あっ…、
幼さの漂う整った顔を切なげにゆがめ、小ぶりなプックリ唇を苦しそうに震わせる麗奈の顔をした隆平は、
あ、いっ、ああっ…。
突然感電したようにビクンと震えると快感の頂点に突きあげられ、目の前が真っ白になった。


…、あ…、
意識の戻った隆平は、しばらく動けずに暗い天井をながめていた。
あれ?…。
それはいつもの見慣れた天井だった。

?…、オレの部屋?…、
やっと体を起こした隆平の目に入ってきたのは、薄暗いが自分の部屋に間違いなかった。
んっ?…、へっ、戻ってる?…。
状況が理解出来ずに立ち上がり、電気を付けた隆平はまぶしそうに目をしかめて下を見ると、見慣れた下半身で高校生のカラダに戻ったのだとわかった。。

えっ?…、せんせいはっ?…。
我に返って慌ててカラダ中に手を当てたが、あの柔らかい感触は微塵も感じない。
ええっ…、なんじゃ、そりゃ…。
まだ頭のはっきりしないヒッキーオタクは、あれが夢だったのかとも考えたが
…、オレ、飲んだよな…。
フタを開けたままにした毒々しい赤い錠剤のビンを見て、バア転生の秘薬という触れ込みの薬を飲んだことは間違いないと思った。

?…、ということは…、
いくらおバカヒッキーでも魂の転生をまるきり信じていたわけではなく、疑う気持ちもあった。
ああいう夢を見る、薬なのか?…。
赤い錠剤をジッと見つめた童貞ヒッキーは、薬の本当の効用は淫夢を見せるコトかもしれないとも考えた。

でも…、気持ち、よかったし…。
しかし気持ちいいコトが大好きな怠け者は、もう一度あの快楽が楽しめるならとだらしなく顔を緩め、
また、先生で…。
フォトフレームのぼやけた麗奈の顔を見つめて、夢よもう一度…、と怪しい秘薬を飲み込んだ。

バア転生の秘薬 (6)につづく
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