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しゅうとめとむすこ (22)逃げるヘタレDK

ろま中男3 作品リスト
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しゅうとめとむすこ (22)逃げるヘタレDK

「はうっ…、くっ…」
うっ…、くううっ…。
アラフォーの淫乱熟女美菜を欲望のままバックで犯しまくった稔彦は、裏スジの熱いこみ上げにうなると、肉付きのいい官能的は臀部にしがみついてまたも直接中ダシした。

「ひっ…、ああ…」
あっ、んっ、あっ…、
激しい陵辱が突然止んで張りのある腰肉を思いっきり引き寄せられた美菜は、突然膣ナカで暴発した白濁液にのけ反り
あっ、ああっ…、で、出てる…。
サラサラの髪を振り乱してもだえ、ドクドクと膣に精液を注入されるどMな悦びに、汗まみれの熟した裸体をプルプル震わせた。

「あ、は、はあっ…」
し…、しちゃった…、
1回目は寝てしまったので罪悪感などなかったが、射精してケダモノじみた劣情が冷めた稔彦は、快感の高まりに切なげにもだえる女体を後ろから抱え、呆然としていた。
い、いいのか?…。
ハアハアと荒い吐息に背中を上下させながら快感の余韻を楽しむ余裕もなく、欲望のままに義理の祖母にナカ出ししたことを後悔していた。

「…、稔彦くん?…」
ああ…、はああ…、稔彦、くん?…。
まだ女体を駆け巡る快感で意識のはっきりしない美菜だったが、お尻に股間を押し付けて身動きしない稔彦の様子がおかしい事に気付き、
はあん…、どうしたの、かしら?…
汗まみれの女体を柔らかく曲げて振り返り、半開きの横目でチラ見した。

「あっ…、あの、その…」
妊娠しちゃったら…、
出すモノを出して急に弱気になったヘタレDKは、ナカ出しイコール妊娠で頭がいっぱいになり、
オレ、学校、やめるのか…。
何の根拠もなくぼんやり考えていた明るい未来が、閉ざされた気がして目の前が真っ暗だった。

「どうしたの?…」
いっぱい、出たから…、
妊娠のことなどハナから考えてなかったお気楽アラフォーは、ゆっくりと腰を引いて布団を汚さないようにお尻を押さえてオンナ座りすると
「稔彦くん?…」
放心状態、なのかしら?…。
優しい笑顔を浮かべて稔彦を見上げ、もう一度声をかけた。

「お、おれっ、知らねえからっ」
コイツが、誘惑したからだっ…、
稔彦は自分のことばかり考えて完全にテンパッていた。母のような深い愛情で優しく見上げる童顔熟女を悪人に仕立て上げた、責任の取れないガキは
オレは、何も悪くないっ…。
青い静脈が浮き出たセクシーな白い肩を突き飛ばすと、逃げるように義祖母の寝室を出て行った。

しゅうとめとむすこ (23)につづく
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