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しゅうとめとむすこ (26)緊縛調教の開始

ろま中男3 作品リスト
しゅうとめとむすこ 目次

しゅうとめとむすこ (26)緊縛調教の開始

「じゃあ…」
せっかくだし…、
自分さえ犠牲になれば家族が安泰という献身的な思い込みで、美菜が発した言葉にのぼせ上がった稔彦は、
「しても、いいの?…」
お言葉に甘えて…。
美熟女を縛り上げて好き勝手するエロ妄想にだらしなく顔を緩めていた。

「え…、う、うん…」
さっきしたばかりなのに、また?…、
エロバカDKのヤニ下がったスケベ面とみっともなく膨らんだ股間に、深層意識のどMな被虐色情をチクチクされ、
本当に…、変態なの?…。
フリルTバックを濡らす淫乱熟女だったが、義孫の変態じみた絶倫ぶりにカワイイ童顔を曇らせ、困ったような声で応えた。

「じゃあ、コレみたいに、して」
うひひっ…、いっぺん…、
奇貨置くべしと、せっかくのチャンスを有効活用しようとするエロに貪欲な健康な男子高校生は、
やってみたかったんだ…。
SM雑誌のページを開いて、和服美人が縄で縛られてはしたなく脚を開いた写真を美菜に見せた。

「ひっ…」
やっ…、
自分より年下に見えたが、はた目から見ればたいして年の変わらない若妻風体の女性が、
こ…、こんな、こと…。
手足を緊縛されて大きく広げた太ももの根本に股縄が食い込んだ卑猥な姿に、アラフォー熟女はゾクッとした。

「あ…、うん…」
恥ずかしいけど…、遥香と靖彦さんの…、
しかし家族の安泰を守るという自己犠牲に陶酔して羞恥心を打ち消し、
家族のためだから…。
イカ臭さを漂わせるベッドに腰掛けると、自ら脚を開いてフリルTバックパンティの恥ずかしいシミをさらした。

「う…、ご、ごくん…」
うひいっ…、
破廉恥な裸エプロンっぽいメイド服のロリ顔熟女が、みずから脚を開いてはしたない姿をさらしてするポーズに、
た、たまらんぞおっ…。
エロガキは思わずナマツバを飲み込んで、静かな部屋に大きな音を響かせていた。

「じゃ、じゃあっ…」
でも…、
SM用の荒縄など男子高校生の部屋に常備しているはずもなく、どうしようか戸惑ったのもつかのま、
あっ、そうだっ…。
引っ越し用のビニールひもを思い出した稔彦は、雑多にモノを押し込んだ押し入れを漁って持ってきた。

「し…、縛るから」
う…、うへっ…、
雑誌の中の二次元が三次元になって目の前で実現化した感動で、うわずった荒い吐息にまみれた稔彦は、
くっ、は、はああっ…。
興奮で自分が何をしているのか半ばわからないまま、静脈が浮き出た白い手首に幅広でリボン状のビニールひもをかけた。

「あ…、あん…」
は、あんっ…、縛られてるう…、
鼻息を荒くしてフンフン鳴らすエロDKに、美菜は片手にビニールひもをかけられてから両手を後ろ手に緊縛された。
はあ…、これから…、
アラフォー熟女は抵抗不能な自分を意識し、深層意識のどMな被虐色情を熱くしてフリフリTバックパンティのシミを大きくしていたが、
ああ…、どうなるのかしら…。
家族のためという英雄的な?自己犠牲でなんとか自分を保ち、ナマ太ももを破廉恥に広げる恥ずかしいポーズを続けていた。

しゅうとめとむすこ (27)につづく
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