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== 短編 ==

短編 (177)エースパイロットサヤカ(3)ダメチンポ野郎

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短編 エースパイロットサヤカ 目次

短編 (177)エースパイロットサヤカ(3)ダメチンポ野郎

「は、はっ…」
極上の女体にありったけの精を吸い取られた若い整備兵長は、少佐殿の厳しい声によろよろ立ち上がると、ダランとした息子をコスって懸命に立たせようとした。

「…、もういいっ、舐めろっ」
ダランとしたままで復活の兆しを見せない陰茎に見切りを付けたサヤカは、開き気味の亀裂の下側から垂れるザーメンに目配せし、ダメチンポ野郎に厳しい一言を浴びせた。

「はっ…」
入営前は数え切れない女をイカせてきたセックス自慢も、サヤカの前では全く歯が立たなかった。
「失礼…」
極上の女体で快楽の頂点を味わった幸福感と、ダメチンポの烙印を押された屈辱感が綯い交ぜになったイイダは、
「します…」
半ベソのみっともない顔を濃厚なフェロモンを発散するムッチリしたオマタに近づけると、自らが注入したザーメンをペロペロ舐めだした。

「んっ…」
負け犬のごとく落ち込んだイイダのクンニに艶めかしい吐息を漏らすサヤカは、
「あ、ああ…」
肉感的な女体がはち切れそうなほど充満した性欲を発散したくて、陰部をなぞるネチョッとした舌先の快感を貪っていた。
「んっ…、もっと強くっ」
なかなか快感の頂点にイケないもどかしさについ声を荒げたサヤカは、イイダの頭を押さえてツバと体液でねちょねちょの口を陰部に押し付ける。

「ひっ」
なけなしのプライドを粉々にされたダメチンポ野郎は、自我崩壊の一歩手前でなんとか踏みとどまり、少佐殿にクンニを捧げていたが
「は、ひいっ…」
厳しい一言にビクンと震えると、とうとう本泣きした。
「ううっ、ひっ、ううっ…」
井の中の蛙のごときうぬぼれを思い知らされたダメチンポ野郎は、柔らかい肉の裂け目からあふれ出るザーメンとツバと涙が混じった汁を懸命に舐め続けた。

「…、もういいっ」
すすり泣くイイダの情けない声に美しい顔をしかめ、嗚咽に揺れる肩を見下ろした全軍トップエースは、怒鳴り声に近い音量で命令解除を告げた。
「ひっ…、しっ…」
全身に響く大音量にみっともなく粗相したダメチンポ野郎は、脱ぎ散らかしたつなぎ服で慌てて床を拭くと、
「失礼、しっ、しましたっ」
ダランとした息子をフルチンしたまま、直立不動の姿勢で敬礼した。

「…」
地球存亡の危機に立ち向かう兵士としてあまりに情けない姿に、ウンザリと言わんばかりにしかめた目線を反らしたサヤカは
「もういいっ、出て行けっ」
魅惑的な女体が張り裂けんばかりに充満する性欲にイライラし、しなやかな指先を上下に振ってイイダを追い払った。

「はっ、はひっ、い、イイダ、整備兵長…」
厳しい一言にまたも震え上がった若い整備兵長は、地面にのめり込みそうなほど落ち込んでいたが、辛い軍務から解放される安心感の混じった情けない顔をさらすと、
「し、失礼致しますっ」
服もろくに着ないまま、ほうほうの体で逃げるようにサヤカの個室から出ていった。

短編 (178)につづく
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== 短編 ==

短編 (176)エースパイロットサヤカ(2)トップエースは名器

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短編 (176)エースパイロットサヤカ(2)トップエースは名器

「脱げ」
イイダが個室に入ると、すでにバトルスーツを脱いでまぶしいばかりの官能的な女体をさらした美人少佐は、苦しそうに肩で息をしながらベッドの前で仁王立ちしていた。

「はっ」
全軍トップエースの底抜けな性欲を甘く見た若い整備兵長は、待ってましたとばかりに整備兵のつなぎ服を脱ぐと、平均以上の息子がそそり立つ腰を自慢気に突き出した。

「よし、突け」
臨戦態勢の陰茎をチラ見したサヤカは、表情を変えることなくベッドに両手を突いてキレイなお尻を高々と掲げる。

「はっ、失礼しますっ」
エロチックなヒップから脚線美に視線を這わせてにゴクンと生唾を飲んだイイダは、濃厚なフェロモンを発散する女体にしがみつく。
「うひいっ」
シットリした腰肉に両手を当て愛液で濡れた亀裂に自慢の息子を突き刺すと、若い整備兵長はチンポから全身が吸い込まれるような、官能的な女体の神秘にマヌケなうわずった声を上げた。

「うっ」
愛液まみれの亀裂に突入してきた固い肉棒にサヤカは苦しそうに呻いてのけ反ると、魅惑的な裸体を切なげによがらせる。

「あ、はうっ」
自慢の息子をイキナリ膣の最奥まで突き刺したイイダは、絡みついてくるカズノコ天井にまたもマヌケな声を上げたが、
「うっ、あっ、あうっ」
気合いを入れてガンガン腰を振って愛液まみれの息子を激しく出し入れして、パンパンと尻肉と股間をぶつかる音を響かせ、性欲まみれに欲情した女体を前後に揺さぶる。

「んっ、あっ、あっ、ああっ」
力任せの激しいセックスに溺れ、懸命にお尻を突きあげる姿勢を続けるサヤカは、
「あ、ああっ…」
濡れ濡れ膣粘膜を執拗に刺激する固い肉茎に、徐々に快楽の段階を高めて美しい顔を淫靡にゆがめる。

「んっ、おっ、はっ、ああっ」
20代後半の艶めかしい女体に全力で挑む若い整備兵は、早くも苦しそうな吐息を漏らしてアゴを上げ、全身から汗を吹き出していた。
「くっ…、うっ、うっ…」
入隊前は数え切れないほどの女を泣かせたイチモツ自慢のイイダだったが、
「ううっ…」
全軍トップエースはそんじょそこらの女とは比べものにならないとびきりの名器の持ち主だった。
「おおっ…」
さらに体力の限界を超えた機動Gに耐える女体の陰門は締まりもトップエース級で、若い整備兵ではハナから勝負にならなかった。

「あっ、んっ…、ふあっ…」
全身から汗を吹き出していきり立ったイイダは、2分も経たないうちにやせマッチョなカラダを緊張させると、膣ナカに熱い奔流を暴発させた。

「あっ、ん…、んん…」
美人トップエースは突然の暴発に汗がにじんだ艶めかしい裸体をビクンと波立たせると、膣の最奥を熱いザーメンで焼かれる快感を味わって、妖しい笑みを浮かべていた。

「んあっ…」
ドクドクと尿道を駆け上がるビッグウェーブに情けないうめき声をあげたイイダは、
「うっ…、ふああ…」
最後の一滴を注ぎ込むとガクンとヒザを落としてスベスベした尻肌に寄りかかり、ムッチリした脚線美にすがりつくようにして床に崩れ落ちた。

「…」
ナカ出しで膣を焼かれる倒錯した快感もすぐに冷めた美人少佐は、床にだらしなく座り込んだイイダを一瞥すると、
「次っ」
ベッドに浅く腰掛けて艶めかしくM字に脚を広げると、2回戦開始を宣言した。

短編 (177)につづく
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== 短編 ==

短編 (175)エースパイロットサヤカ(1)戦いのあと

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短編 エースパイロットサヤカ 目次

短編 (175)エースパイロットサヤカ(1)戦いのあと

「はあ…」
今日も敵を3機撃墜してスコアを伸ばしたサヤカは、無事に基地に帰投した。
「今日も…」
敵宇宙船撃墜数で全軍トップエースのサヤカだったが、1日の戦いを終えて疲労の色濃い体に張り付いたセクシーなバトルスーツは、
「生きてる…」
女体に充満した性欲の甚だしさを示すように、陰門からあふれた体液で股間がヌルヌルに濡れていた。


22XX年、外宇宙から突如現れた未知の生命体から攻撃を受けた地球は、なすすべもなく防戦一方で人類滅亡の一歩手前まで追い込まれた。

しかし全人類の英知を結集した結果、墜落した敵宇宙船を構成する技術のごく一部分の解析に成功し、かろうじて有効な対抗手段を得るに至り、なんとか崖っぷちで踏みとどまっていた。

しかし未知の科学力により完成した対エイリアン兵器は、なぜか若い女性しか使用することができず、しかもそれを使用した女性は異常に性欲が高まるという副作用があった。

戦闘中に徐々に蓄積される性欲は、任務完了後すぐにセックスをしないと精神に異常をきたす程高まった。

サヤカの場合それが顕著だった。激しい戦闘をくぐり抜けて帰還した愛機がすぐメンテナンスに入るのと同時に、サヤカ自身が淫らな性交に溺れるのが帰投直後のルーティンだった。


「…、貴様」
激戦の痕が生々しい機体を専用ハンガーに収容し、苦しそうに肩で息をしながら狭いコックピットから出たサヤカは、
「名前は?」
機体に駆け寄ってきた細マッチョな若い整備兵にいぶかしげな切れ長の目を向け、姓名を問いただした。

「ナカオ・イイダ整備兵長であります、少佐殿」
妖しい視線に見つめられてたちまち股間を膨らませた若い整備兵は、直立不動の姿勢で姓名官職を名乗った。

「来い」
かすかにニヤけた顔に射るようなキツイ視線を浴びせたサヤカは、ハンガーの片隅に特別に設置されたサヤカ専用の個室に、乾いた軍靴の音をカツカツと響かせて向かった。
「はっ」
若い美人佐官のご指名に嬉しそうなバカ笑いを浮かべて敬礼した整備兵長は、バトルスーツが張り付いた魅惑的なヒップがプリプリ揺れるのを前屈みにノゾキ見ながら、サヤカについていった。


副作用のことは軍上層部も理解しており、帰還後の対エイリアン兵器整備の一環として、女性パイロットに若い男をあてがっていた。

立派な執務室でふんぞり返っている将軍どもは、全軍トップエースのサヤカをただの兵器の一部と見なし、性欲処理も機械的にこなせばいいと考えていた。

イイダ整備兵長も精鋭女性パイロット専用のセックス要員として志願して整備科に選抜された、精力みなぎる若い男のひとりだった。

短編 (176)につづく
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== はじめに ==

短編 エースパイロットサヤカ 目次

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短編 エースパイロットサヤカ 目次(12/08/28更新)
痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物団体と一切関わりありません。

(175)~ エースパイロットサヤカ
(1)戦いのあと / (2)トップエースは名器 / (3)ダメチンポ野郎 / (4)エースの夜遊び / (5)メロメロ淫乱エース / (6)対照的な二人 / (7)サヤカの絶頂 / (8)調子のいい整備兵 / (9)イトウのたくらみ / (10)嬲られるサヤカ / (11)ケツ穴に射精 / (12)美人エースの怒り / (13)逢瀬に焦がれる / (14)男の正体? /

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以下続く

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== おっととしゅうと / しゅうとめとむすこ ==

しゅうとめとむすこ (29)乳房から陰部へ

ろま中男3 作品リスト
しゅうとめとむすこ 目次

しゅうとめとむすこ (29)乳房から陰部へ

「痛い…、も、もう…、やめて…」
痛いのに…、これ以上されたら…、
ライトSMプレイの刺激に何度もおツユを飛ばしたどM体質の美菜は、
変に、なっちゃう…。
倒錯した興奮で狂気を帯びた笑いを浮かべる稔彦に、加虐色情を誘うような憐れな表情を見せた。

「…、舐めてやる…」
くっ…、か、カワイイ…。
真性サドならプレイを続けるだろうイジメられっこな顔にドキドキしたエロガキは、
しょうがねえ…。
なんだか急にかわいそうになり、赤く腫れた乳首を癒すつもりでペロペロ舐めはじめた。

「ん…、あ、あん…」
はうっ…、
最初はツバが腫れに沁みて、後ろ手に緊縛された手を緊張させ、つらそうな声を漏らした美菜だったが、
うう…、ああん…。
硬くなった乳首を舌先でコロコロ転がされるうちに甘えたあえぎ声を漏らし、うっすらピンクに染まった女体を妖しく波立たせた。

「んっ、うっ…、んちゅっ、ずじゅるうっ…」
くっ、うひっ…、
稔彦は頭の上でする甘ったるい舐めかしい声に鼓膜をくすぐられてのぼせ上がり、エッチな気分を昂ぶらせた。
うめえっ…。
エロボケDKは調子に乗って抵抗できないトロトロの女体に抱きつくと、乳房を口いっぱいに吸い込んだ。

「あ、んっ、ああっ…」
は…、あっ、ああっ…、
美菜は愛しい夫を亡くして娘の遥香の授乳も終わって20年近く経つ。
はっ、あ、ああっ…。
緊縛されて身動きできないもどかしさと、乳房をめいっぱい吸引されてエロガキの口の中で淫靡に変形する被虐色情な刺激が、アラフォー美熟女を色欲に狂わせる。

「は、ああっ…、許し、てえ…」
あっ、あんっ…、
家族のためという自己犠牲に陶酔するどM体質の美菜は、緊縛された体を弄ばれるマゾヒスティックな悦びで、
お、お乳が、熱い…。
閉じられない太ももの中心のスジからネットリした汁をダラダラ垂らしていた。

「んがっ、ふんっ…、こっちが、まだだった…」
ふっ、ふわあっ…、
柔らかい弾力で押し返してくる巨乳に顔を埋め、赤ん坊のように惚けて乳首をしゃぶり続けた稔彦だったが、
ううっ…、まだだっ…。
SMプレイはまだこれからだと気合いを入れ、濡れ濡れの花びらに手を伸ばした。

「あれえ?…、おばちゃん、これなんだよ…」
うへえっ、洪水状態かよっ…、
開きかけのスジに指を這わせた稔彦は、ヒタヒタであふれそうな愛液の泉にニンマリ笑うと
イジメられて、嬉しいのかっ…。
トロンとして気の抜けた表情の美菜に濡れた指先をかざした。

「ああ…、や、やめて…、は、恥ずかしい…」
ああ…、な、なに…、
愛液でヒタヒタの部分を刺激されて恍惚の表情を見せていた淫乱熟女は、テカる指先をぼんやり見ると、
やっ、やめてえ…。
それが自らの体液だと気付いて体の芯がジンジンするような恥辱にまみれ、カワイイ童顔に妖艶な半ベソを見せたが、
は、ああんっ…、いやあ…
後ろ手に縛られた手をジタバタさせ、柔らかい美巨乳を悩ましげに揺らして濃厚なフェロモンを発散し、肉感的な女体にまとわりつくどMな倒錯色情を熱くしただけだった。

しゅうとめとむすこ (30)につづく
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