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しゅうとめとむすこ (24)ご機嫌義祖母とヘタレ義孫

ろま中男3 作品リスト
しゅうとめとむすこ 目次

しゅうとめとむすこ (24)ご機嫌義祖母とヘタレ義孫

「あらら…、こんなの…」
遥香ったら…。
お花畑のような引きだしを探っていた美菜は、ふとクローゼットをのぞき込むとほとんどハダカエプロンに近いメイド服を見つけ、
でも、カワイイわ…。
妙に浮きたってバスタオル一枚のカラダに当ててみた。

「やあん…、うふふ…」
こんな感じなのね…、
バスタオルをはらりと落とした美菜は、張りと艶の増したアラフォーの熟した女体にソレを当てて姿見で確認すると、
稔彦くん、喜んでくれるかしら…。
ムッチリ太ももをスリスリして妖しくカラダを揺らし、興奮した稔彦に見つめられるのを想像して嬉しそうにニッコリ笑った。

「やった、ばっちりね…」
似合うじゃない…、私もまだまだ、イケルわね…
純白レースの腰回りと胸の大事な部分を隠すだけの衣装を着用し、姿見で確認したご機嫌熟女は、
でも、下着くらいは…
浮きたってフワフワした気分だったが、パンティくらいは履いてないとはしたないと思い返し、純白レースミニからお尻を丸出しにしてしゃがむと、チェストの引き出しを探った。

「これで、いいわね…」
フリフリだし、あってるわ…。
美菜が選んだのはまたTバックでお尻が丸出しだったが、スソがフリルレースで飾られていてカワイイと思っていた。


「どうすんだよ…」
オヤジの、義理のお母さんを…、
そのころヘタレDKは自分の部屋で落ち込んでいた。
妊娠、させちゃったら…。
肉欲に支配されて美菜をバックから犯し、陵辱したあげくにナカ出ししてしまった自分のうかつさに、この世の終わりのような深刻な表情で悩んでいた。

「ちょっと、いい?」
稔彦くん、どうしてるかな?…。
そこに裸エプロンのようなメイド服にご満悦の美菜がニコニコ笑って顔を出すと
「ひっ…」
えっ?…、来たっ…。
女をムリヤリ犯すことはできても責任の取れないヘタレ稔彦は、飛び上がるほど驚いてみっともなくキョドっていた。

「さっきの…、SM?…」
稔彦くんのためだから…、
動転して怯える様子など眼中に無いように、稔彦を真人間に戻す義務感でどMな色欲高揚をオブラートに包んだ淫乱熟女は、
ちゃんと…、
エッチなメイド服をまとったアラフォーらしくない瑞々しい女体を妖しく揺らしながら、
確認しないと…。
かわいらしく頭をかしげてキョドるヘタレを優しく見つめ、肩を強く叩かれたコトの真意を確かめようとしていた。

しゅうとめとむすこ (25)につづく
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