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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (43)ボーイミーツガール

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (43)ボーイミーツガール

「義姉さん、おいしかった」
受験中の大学で野外セックスしたエロ受験生準一はそのあと弁当をキッチリ平らげて、ツヤツヤしたカワイイ顔を見せる希の官能的な女体にじゃれついていた。

「じゃあ、午後もがんばってね」
準一さん、カワイイ…。
義弟の子種を注入されたままの淫乱奴隷妻は、エロ受験生に寄りかかって幸せな気分に浸っていた。

「…、いつ頃終わるの?」
どうしようかな…、待って、ようかな…。
午後の試験が終わるまで待っていようかと思って、大きな目をキラキラさせた希が甘えた声で聞くと
「あ…、終わるの5時ぐらいだから…」
出すモノを出してスッキリした準一は、ちょっと申し訳なさそうに応えた。

「そう…、じゃあ、ごちそう作って待ってるから、早く帰ってきてね」
なんだ…、5時なんだ…。
準一の曇った表情に同調して落胆した表情を見せた希だったが、すぐにニッコリ笑って立ち上がった。
「あっ…、お守り、持ってる?」
そうだ…、あれ、どうしたかしら…。
出掛けに股間から引き抜いた陰毛お守りを思い出した希は、立ち上がってお尻を払う準一の腕に抱きついて、上目遣いに見上げた。
「え?…、あ、ああ…、ここに…」
義姉のカワイイ笑顔に一瞬見とれたエロボケ受験生は、恥ずかしそうに笑うとズボンのポケットに手を入れて、純白のツルツルした生地をのぞかせた。

「ちゅっ、うふふっ…、じゃあ、がんばってね…」
えいっ…、やあん、恥ずかしいっ…。
周りを見渡して誰も見てないことを確認した希は、つま先立ちになって肩越しにチューすると、カワイイ笑顔を見せて背中をドンと押した。
「うっ…、うんっ、がんばるからっ」
いきなり背中を押されてつんのめったエロボケ浪人だったが、振り返って楽しそうに笑うと試験会場に走っていった。

…、いっちゃった…。
走っていく準一の背中を見送って一抹の寂しさを感じた希は、広げたお弁当を片付けてから、大学から出て行った。

やあんっ、垂れる…。
最寄り駅に歩く希は準一の欲望の滴りがノーパンのアソコから垂れるのに慌てて、小走りになった。
間に合った…。
なんとか駅に到着してトイレを見つけた希が駆け込もうとすると、
「あ、きゃんっ」
へっ?…、きゃひんっ…。
男子トイレから出てきた誰かとぶつかった。

「いたた…、あ、ごめんなさいっ」
いたあい…、あ…、
思いっきり尻もちをついた希はニットワンピが張り付いた腰をさすったが、おもいっきりM字開脚して秘密の花園を大公開していたことに気付くと、
や、やだ、見えた?…。
慌てて脚を閉じて同じように尻もちをついた男に謝った。

「あ…、い、いえっ」
大きく開いた脚の中心を凝視していた準一と同じくらいの年頃の男は、希の声に顔を上げると気まずそうに応えた。
「だ、大丈夫です…」
それから少年は真っ直ぐ見つめる大きな目にキョドって、アタフタして立ち上がると脱兎のごとく逃げていった。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (44)につづく
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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (42)野外受精

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (42)野外受精

「ね、義姉、さんも…、食べなよ」
冬場でも青さを保った芝生で、あぐらをかいた腰を律動させて希をもだえさせる受験生準一は、箸に突き刺した唐揚げを艶めかしいスキマを見せる唇に押し付ける。

「うっ、うん…、むううっ…、おい、ひい…」
あんっ、は、ああっ…、
野外性交にもだえて欲情した女体の弾力を押し付けるようにしてエロ浪人に抱きつく希は、
うんっ、ああっ…。
安っぽいダッチワイフのようにめいっぱい口を広げてそれを受けると、やや苦しそうに美顔をゆがめてモギュモギュと咀嚼する。

「お、オレも…」
ナマ挿入の快感にウズウズする艶めかしい腰をグッと引き寄せ、いきり立つ分身を根元までネジ込んだ準一は
「もらって、いい?」
ひな鳥が母鳥からエサをねだるように、淫靡にゆがむテカリが生々しい唇に吸い付いた。

「ん、ふ…、あ、ふああ…」
あん…、はあん…、あ、あっ…、
唇に吸い付く口と強引に侵入してくる舌にオーラルセックスを強制される美人妻は、
あんっ…、おかしく…、なっちゃう…。
淫らに広げてこわばった腰に絡めたニーハイの脚をギュッと締めつけ、膣ナカで暴れる肉棒をキュッキュッと圧迫する。

「んぐっ…、うっ、ごくんっ…」
美人妻の唾液で攪拌された半固形物を大きな音を立てて嚥下した準一は、ハアハアと好色そうな吐息を響かせ、
「はあっ、ねっ、義姉さんっ、ううっ…」
筋肉が浮き出た腕でキュッとくびれたウエストを押さえ込み、恍惚の表情を見せる端整な顔立ちに覆い被さって、妖しいテカリを見せる唇を吸いまくった、

「んっ、は、んあっ、んんっ…」
あっ、あっ、や、恥ずかしい…、
乱暴に唇をふさがれる快感にしばし息をするのを忘れていた希は、鼻から空気を吸い込んでスペスピという音を鳴らし、恥じらいで頬を染めたが、
あんっ、あたるっ…、ああ…、し、しんじゃうっ…。
それを打ち消すようにニットワンピが張り付いたセクシーな腰を妖しくくねらせ、ナカで暴れる息子をキツク締めつけた。

「あ、ああっ、義姉さんっ…」
限界まで勃起した分身を万力で挟まれたような気がしたエロ受験生は、快感の頂点に突きあげられ、膣奥までナマ挿入したソレをビクビクと震わせた。

「あ、ひっ…、んっ、ああっ…」
あ、あんっ…、熱い…、
子宮口にドピュドピュッとザーメンを射精された淫乱奴隷妻は、メスの受精本能で膣壁をウネウネと波立てて脈動する肉棒を絞り上げ、
じゅ、準一、さんの…、赤ちゃん…。
義弟から種付けされる快感にのけ反り、火照った女体で放出の快感にまみれるエロ受験生をギュッと抱きしめていた。

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (41)上下の口でランチ

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ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (41)上下の口でランチ

「準一さん…、おいしい?…」
いっぱい、食べてね…。
キャンパスの芝生でお弁当を広げた希は、弁当を食べる準一に軽く欲情してニコニコしていた。

「あ…、うん…」
うつむいてぼそぼそおむすびを食べる準一は、なんだか元気がなかった。
「…、どうしたの?…」
元気無い…、どうして?…。
自分は準一に逢えてこんなに嬉しいのにどうして準一は嬉しくないのかと、希はちょっと不機嫌になった。

「ん…、別に…」
のぞき込んでくる希の胸の谷間をチラ見した準一は、慌てて目をそらすとおむすびを口に押し込んだ。
「えっ、そんなに慌てなくても…、あ…」
ん?…、まだ時間あるよね?…、やあんっ…。
ムリヤリおにぎりを口に押し込む準一が不思議だったが、股間のふくらみを見てすぐに合点がいった。

「うふふっ…、準一さん…」
照れてるの?…、カワイイ…、
分身を大きく膨らませた義弟を妖しい輝きを秘めた目でチラ見した希は、エッチっぽい小悪魔な笑みを浮かべると、
しちゃお…、大丈夫だよね…。
すばやく社会の窓を開けて窮屈そうな分身を抜き出した。

「ダッコ、して…、あ…、あん…」
あ、ん、入って、くるう…、あ、ああ…。
そしてそれを隠すようにニーハイの脚を広げて濡れた開きかけの花びらを押し付けた。
ああん…、仲のいいカップルにしか…、
はしたなく脚を広げて準一にまたがり、濡れ濡れの下の口で義弟のイチモツを咥え込んだ奴隷妻は、
見えないよね…。
サラサラヘアを踊らせて軽くのけ反り、今更ながら近くに人がいないことを確認していた。

「ね、義姉、さん…」
自分からまたがってナマ本番をする淫乱奴隷妻にビックリした準一だが
「ん…」
息子に絡みついてくるトロけそうな官能的な女体にすぐに魅了され、ニットワンピにきれいな曲線を見せるムッチリお尻を引き寄せた。
「き、きもち…、いいよ…」
野外公然セックスで即イレされた変態浪人はだらしない笑いでイケ面顔をゆがめ、裸のお尻が見えないようにミニワンピのスソを引っ張っていた。

「うふっ…、はい…、あっ、あーん、んっ、してえ…」
あん…、おっきい…、
膣ナカで義弟のいきり立った肉棒を感じて欲情する変態妻は、
準一さん…。
エッチなうわずった吐息でエロ浪人の首筋をくすぐりながら、お弁当を準一に勧める。

「う、うんっ…、うまいよっ、くっ、義姉、うっ、さんっ」
口元に運ばれたハシにパク付いたエロ浪人は、ムズムズする腰がガマン出来なくてズンズンと突き上げる。
「あ、ああんっ…、う、嬉しいっ…」
はうっ、い、いいのっ…、
寒い野外でナマ本番の快感に溺れる淫乱妻は、モグモグと咀嚼する義弟の顔に抱きつき、
も、もっとお、してえっ…。
いきり立った肉棒に子宮を突かれる快感にもだえて、甘えたあえぎ声を漏らしていた。

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (40)早漏変態オタク

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ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (40)早漏変態オタク

「やっ、ああっ…」
いっ、そこっ…、あ、当たるうっ…。
変態長髪オタクに強制されるままフワフワシッポをつかんでコスる希は、いきり立った肉棒で濡れ濡れのオマタをスマタされる快感にもだえていた。

「うひっ…、らぶたんっ…」
希がフワフワシッポをこするのを血走った目で見ながら、全身から汗を垂れ流してスマタに熱中する変態オタクは
「んひっ…」
間の抜けたうめき声をあげると、若妻のオマタからドビュッと精液を飛ばした。
「あひゃあ…」
出すモノを出した変態はその場にへたり込んで、幸せそうな笑いを浮かべて失神していた。

「は?…」
えっ?…、もう、終わり?…
自分だけ気持ち良くなってほったらかしにされた若妻は、カラオケボックスにへたり込んだ不潔そうな長髪を見下ろし
もう、いやっ…。
思わず足を蹴り上げてオタクの股間を蹴り潰した。

「げっ…」
男にしかわからない激痛に襲われて天国から地獄に突き落とされた長髪オタクは、口から泡を吹いて卒倒した。
「あ、やっちゃった…」
やりすぎ、た、かしら…。
熟れた女体を欲求不満にした若妻は、嬉しそうなだらしない顔が苦痛にゆがむのを見て、ちょっと後悔したが
にげなきゃ…。
フワフワシッポのついた純白衣装を急いで脱ぐと、ニットワンピを頭に通した。

「あっ」
忘れちゃ、ダメ…。
長髪オタクに撮られた恥ずかしい写真を思い出した希はスマートフォンとデジカメをイジって、メモリカードを抜き出すとちゃっかり頂戴し、カラオケボックスから逃げ出した。

はあ…、もう、どうして…、
懸命に走ってノーブラの胸をタプタプ揺らした希は息を切らして立ち止まると
こんなめにばっかり…。
熟れた女体が発散するメスの色香が男を引き寄せている自覚もなく、我が身の不幸を嘆いて大きな目を潤ませていた。

…、あっ、そうだっ…、
欲情に火照ったカラダのうずきにこらえてしばし立ち止まっていた希だったが
準一さん…、
そろそろお昼だと思ってケータイを開けて見た。
やん、きたあっ…、
それを待っていたかのようにケータイが鳴って、準一の名前が表示された。

「うんっ、すぐ行くから、さっきの校門で待ってて、…」
早く、逢いたいっ…、
準一の声にたちまち元気になって笑顔さえ見せた淫乱若妻は
…、校門、って…、やだあっ、変な想像しちゃった…。
自分で言った「校門」に排泄器官での昨夜のアブノーマルセックスを思い出して、倒錯した興奮でノーパンの股間をヌルヌルに濡らしていた。

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (39)愛しのらぶたん

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ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (39)愛しのらぶたん

「い、いいっ、こ、コスって、くれっ」
『天使のシッポ』付き純白衣装にご満悦の変態が歌本も見ないで曲をいれて、アップテンポな曲が流れはじめた。

「はあ?…、こ、こう?…」
な、なに?…、コスるの?…、
長髪男のだらしなく緩んだ顔にやや引いた希は、しかし言われた通りにフカフカもふもふのシッポをこすった。
あれ?…、やあん、きもちいい…。
フェイクファーな手触りは思ったより気持ちよく、バレエのチュチュをアレンジしたような衣装を着用した淫乱若妻は、ちょっと笑顔になっていた。

「うっ、うひいっ…、曲に合わせて、お尻、ふっ、振れっ、も、もっと、コスってくれえっ」
お尻のあたりから生えたシッポを握った希に異常に昂ぶった長髪変質者は、恥ずかしいリクエストを追加する。
「うひいっ、あうっ、ああっ」
不潔長髪男はジタバタして下半身裸になると、希が曲に合わせてお尻を振り、フリフリ衣装を揺らしながら、もふもふシッポをこするリズムに合わせて、
「らぶたーんっ」
汚らしいツバをまき散らしてよくわからないセリフをわめき、いきり立った息子をこすった。

「はあ?…」
なんなの?…、
言われるままに軽やかにお尻を振り、キツイ純白衣装に締めつけられた女体を踊らせる希は、
アイドルオタクの…、
曲調やカラオケ画像からアイドルの曲と判断し、
真性変質者?…。
極楽気分にテンパッた変質者が額からダラダラ汗を垂らし、ガシガシといきり立ったソレをこするのを、呆れて見ながらなんだか気が抜けていた。

「らっ、らぶたああっんっ」
しばし勃起した分身とひとり遊びに熱中していた変態だったが突然大声でわめくと、希の背中にしがみついてスマタをはじめた。
「やっ、やだあっ」
あ、ああん、おっきい…。
油断して曲に任せてカラダをゆすっていた若妻は、いきなり突入してきた熱い肉棒にメスの本能を熱くし、
や、やだあっ…、コスら、ないでえっ…。
楯割れの鈴口に開きかけの花びらを蹂躙されるただれた快感にもだえた。

「んはっ、ら、らぶたあんっ」
純白衣装からあふれそうな胸を両手で揉みまくり、せわしなく腰をグラインドさせて濡れたオマタに息子をこすりつける快感に溺れて、うわずった声でまた意味不明のセリフを口走った変態は、
「こ、コスって、くれえっ」
突然スマタされてビックリした拍子にシッポを離した若妻に、またもふもふシッポをこするだけのよくわからないサービスを要求した。

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (38)天使のシッポ

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (38)天使のシッポ

「ぶ、ブラが、じゃっ、じゃまだっ」
変態長髪男は希のヌード姿に昂ぶって前のめりになり、うわずった声でツバをまき散らしてわめく。

「いっ、痛いっ、自分で、しますからっ」
いっ、や、やだあっ…。
ブラを奪い取ろうと外れないホックに悪戦苦闘して背中をかきむしる爪先から逃げ出した希は、
「はい、どうぞ…」
自分でブラを取ってお椀型のキレイなナマ乳をタプンと揺らし、なぜかブラを男に渡した。

「うひいっ…、ま、まだ、乳の匂いは、し、しねえな…」
渡されたブラの匂いを嗅いで股間を怒張させた変態は、まだ母乳が出てないことにニヤニヤ笑っていた。

「やっ、やめてえ…」
や、やだあ…、
準一が自分の使用済みパンティでオナニーしていると知ったときは、甘酸っぱい想いがこみあげて嬉しささえ感じたのに、
誰か、たすけてえ…。
ブラを嗅がれた希は、飢えた狼に食べられる前に、匂いを嗅がれる草食獣の絶望的な気分だった。桜色に染まった頬にコロコロ涙がこぼれた。。

「じゃ、じゃあ、これ、着ろっ」
使用済みホカホカブラを堪能した長髪変態はリュックを探って、レースヒラヒラの衣装を取りだした。
「は…」
え?…、服、着ていいの?…。
すぐにでも犯されると思って本能的に奴隷体質の女体を濡れ濡れにしていた希は、純白ヒラヒラ衣装を渡されて、寄り目なファニー顔でしばし悩んでいた。

「はっ、はやくしろっ」
無表情にソレを見つめる希にまたもキレた変質者は、静脈が透ける白い柔肌にツバを飛ばして怒鳴る。
「ひっ、は、はいっ」
ひいっ、きゃひっ…、
汚らしいツバを強酸性の毒液のように感じて恐怖するのと同時に、熟れた女体に響く怒鳴り声に飛び上がった希は
きょ、きょわいよおっ…。
純白衣装をアタフタと着用し、小さめサイズのランジェリーっぽいコルセットのウエストに肉感的なカラダを押し込んだ。

「ぐひひっ、に、にあうぞ…」
バレエのチュチュのようなレースたっぷり衣装に引き絞られた官能的な女体に、イヤらしい視線を這わせた不潔長髪男は、
「や、やっぱ…、『天使のシッポ』だな…」
お尻のあたりから曲線を描いて上に伸びた、猫のしっぽのようなフカフカもふもふのオマケにウットリし、ジュルルッと下品な音を立てて唇の垂れたヨダレを拭き取った。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (39)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (37)オタク系変態の脅迫

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (37)オタク系変態の脅迫

「い、いやあ…」
きょ…、
またしても希はオタク系の変質者に目を付けられて、ストーキングされていた。

「た…、助けて…」
きょわいよお…。
憐れな若妻はこわばった手でお尻をまさぐられ、エッチなお汁で濡れたオマタをキュッと締めつけて絶対領域のナマ肌を、プルプル震わせていた。

「い、いいから、来いっ…、ねっ、ネットでバラまくぞっ」
ツバを飛ばしてドモリがちな怒鳴り声をわめく長髪男は、嫌がる希の手をムリヤリ引っ張っていく。
「やだ…、やめて…」
ううっ、きもち、悪い…。
汗でヌルヌルした手につかまれ、嗚咽しそうな気持ち悪さをなんとかこらえる若妻は、長髪変質者に強引にカラオケボックスに連れ込まれた。

「ぬ…、脱げ」
熟れた若妻の発散する濃厚なフェロモンに酔って、犯罪行為に罪悪感の無くなった変質者はカラオケボックスのドアの前立ちふさがり、
「はっ、はやく、しろよっ」
ニットワンピに艶めかしい曲線を見せる女体を劣情に狂った目でねめつけていた。

「や…、やだ…」
どうして、私ばっかり…。
二人きりの密室に逃げ場がないことを意識して大きな目を潤ませた美人妻は、準一に目覚めさせられた淫乱な奴隷体質が発散するフェロモンが、
こんなめに、あうの…。
性欲異常者を引き寄せている自覚などもちろん無く、我が身に降りかかる不幸を嘆いていた。

「うっ、うるさいっ、よこせっ」
ハアハアと息を荒くして変質者オーラ全開のオタク系変態は、キレ気味に怒鳴って希からバッグを奪いとると
「な、名前入りで、公開してもいいのかっ」
身分証明書で希の名前や住所を確認して、デジカメからメモリカードを抜き出し、例の写真をネットにアップしようとした。

「や、やだっ…」
そんなこと、されたら…、
スマーフォンをのぞき込んでせわしなく動く指を見て、希はすぐにでも恥ずかしい写真が公開されると恐怖した。
「わ…、わかりました…」
…、しょうがない、のね…。
貞淑な妻として過ごしてきた平安な暮らしが、この変態にぶち壊されると直感した若妻は、観念してニットワンピを頭から抜いた。

「うひいっ、やっぱ、パンティはいてねえよっ」
ブラとニーハイのみ着用の熟れた若妻のヌード姿に興奮した長髪変態は、フンフンと鼻息を鳴らして抱きつき、裸のお尻をなで回した。

「や…、やだあ…」
ひいいっ…、きもち、わるいっ…。
シットリした素肌を這い回る汗でベトベトの手にゾゾゾッと寒気を感じ、半裸のカラダを緊張させた希は、カワイイ尻エクボを作っていたが、
や、やだあ…。
ほんのり桜色に染まった頬に大きな目に溜まった涙をコロコロとこぼすのと同じくらい、
準一さん、助けてえ…。
開きかけた花びらの奥からイヤらしい蜜があふれさせ、ナメクジが這ったあとのようなスジをナマ太ももに幾筋も垂らしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (38)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (36)不潔な長髪男

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (36)不潔な長髪男

「じゃあ、明日また来てください」
希の優しさで正気に戻ったクリハラはワタナベを婦女暴行で現行犯逮捕した。すでに住所や名前を明らかにしていた希は、明日出頭するように言われて解放された。

「はああ…」
なんか…、
交番を出てW大に向かって歩き出した希は、本屋からはじまったドラマか映画のような展開を思い返し、
スゴイことに、なっちゃった…。
ありきたりな新婚生活にはあり得なかった非日常な事件の圧倒感に、逆に気抜けしていた。

「おい…」
W大方向に見当を付けて路地を歩いていると、後ろから低いこもった声がした。
「…、はい?…」
…、私?…
希が振り返ると、不潔そうなロングヘアの青年がヤブニラミの目線をあらぬ方向に向けて立っていた。

「?…」
違った?…、恥ずかしい…。
こちらを見ようとしないその男に、自分じゃないと思った希が恥じらいながら行こうとすると
「おい、待てよ…」
また陰鬱そうな声がして希を引き留めた。

「?…、なんでしょう?…」
何の用?…。
希がもう一度振り返ると、だらしなく伸びた長髪に隠れたイジワルそうな目がチラチラと希を見ていた。
「これ…」
男は無表情にデジカメを差し出した。
「え?…」
何?…、や、なんで…。
液晶画面には本屋で変質者に下半身をムキ出しにされた、希の恥ずかしい姿が写っていた。

「これも…」
動揺する希を見て唇のハシをゆがめてイジワルそうに笑った男は、別の写真も見せた。
「や、やだ…」
そこにはワタナベにフェラを強制された希の、胸までニットワンピをまくり上げられたほぼ裸の姿が写っていた。

「お…、オレにも、し、してくれよ」
人に見せられない恥ずかしい姿を見せられた混乱でフリーズしていると、耳元で不気味な声がした。
「は?…」
な、なに?…、
生理的嫌悪を催す不気味な声にゾクッとした希が目線を上げると、
ち…、ちかい…、
醜悪な笑みを浮かべた長髪男が若妻の熟れた女体の覆い被さるように立っていた。
や、やだあ…。
今にも襲いかかってきそうな男に希が怯えて顔を伏せると、男の膨らんだ股間が目に入る。

「だ、だまってて、やっ、やるからっ…、やっ、ヤラせろよっ」
希の怯えた様子にますます図に乗ってニヤリとした長髪青年は、ニットワンピのお尻に手を伸ばしてグニグニなで回し、ツバキを飛ばしてうわずったドモリ声をあげた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (37)につづく
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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (35)殺しちゃダメエ

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (35)殺しちゃダメエ

「だ、だめえっ」
そんなこと、しちゃ、だめえっ…。
突然乱入した正義の味方の独壇場をただ見ていた希だったが、怒りに燃えた瞳に本気の殺意を感じて、とっさに二人の間に躍り出た。

「こ、殺しちゃ、だめえっ」
だめっ、人殺しなんて、絶対ダメエッ…。
希はニットワンピを胸までズリ上げられたあられもない姿で、怒り心頭のクリハラの前に立ちふさがった。

「えっ…、どいて、コイツは、死んだ方がいいのよっ」
拳銃の前に半裸の女体をさらす若妻に驚いた女性警官だったが、セクハラ性犯罪者への怒りを再び燃え上がらせ、鬼気迫る表情で希を威嚇した。

「だ、だめえっ…、死んでいい人なんて、いないのっ」
ううっ…、
怒りに燃える女性警官の勢いに気おされて涙ぐむ希だったが、
だ、だめよおっ…。
奴隷体質特有の優しい博愛主義な気持ちで、自分を慰み者にした変態警官をかばっていた。
「た、頼む…、ゆ、許して、くれ…」
希のか弱いカラダを楯にして隠れ、ブルブル震えるワタナベも、情けない声でクリハラの翻意を乞うていた。

「こ、このっ、卑怯者っ」
女を楯にして命乞いする変態警官にますます怒りを燃え上がらせたクリハラは
「どきなさいっ」
立ちふさがる希を払いのけようと、拳銃を握った手を伸ばした。
「だ、だめえっ」
殺しちゃ、だめえっ…。
人を殺すことが世の中で一番悪いことだと信じる純な若妻は、無意識にその手にしがみついていた。

「は、離してっ」
クリハラの手にしがみついて、ニューナンブをニットワンピの柔らかい胸に押し付ける希に
「やめてえっ」
絶対に、ダメエッ…。
暴発の可能性を感じた女性警官は罪もない市民を傷つける危険に恐怖し、
「離して…、もう、撃たないから…」
ワタナベに対する怒りを収めた。

「ホントに?…」
こわごわ上げた顔のアゴや唇で妖しくテカる粘液の名残を見たクリハラは
「うん…、もうしない…」
希が受けたヒドイ仕打ちに泣きそうになる気持ちをなんとか心の奥に押し込め、小さくため息をつくと
「でも、コイツには、きっちり罰を与えるから…」
警察官としての職務を約束した。

「そうだ、落ち着けっ、なっ」
相変わらず希の後ろに隠れたヘタレ変態警官が、虎の威を借る狐のごとくもっともらしい口調でクリハラを諫める。

「オマエッ、…、オマエは、そこで、おとなしくしとれっ」
卑怯なヘタレ性犯罪者にまた怒りを沸騰させたクリハラだったが、相変わらず拳銃にしがみついてウルウルした目で見つめる希に気付き、ネイティブな関西弁でツッコんだ。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (36)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (34)怒りの女性警官

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (34)怒りの女性警官

「ワタナベさんっ…、その人から、離れてくださいっ」
社会の窓から半立ちの息子をダランとさせた変態警官に、交番の入り口で拳銃を構えた女性警官が震えながら、しかしきっぱりした声で警告した。

「へ?…」
大量のザーメンを美人淫乱妻の上の口に注入して夢心地だったエロ警官ワタナベは、
「なんだ?…」
切羽詰まったその声に無防備に振り向き、社会の窓から顔を出した半立ちのペストルを向けた。

「ひいんっ…」
粘液まみれの醜悪な男性器に悲鳴を上げた女性警官は、トリガーにかけた指に思わず力を込めた。
バンッ…。
交番内に乾いた破裂音がこだまして、38口径の弾丸がワタナベのマヌケ面をかすめた。

「げっ…」
生まれて初めて発砲された変態警官は、天にも昇るようなご機嫌な気分から文字通り死ぬほどの恐怖に突き落とされた。
「ひいいっ…」
腰が抜けてその場にへたり込んだワタナベは自慢のペストルを縮こまらせ、みっともなく粗相して床に小便の池を作っていた。


女性警官クリハラは交番を訪ねた老人を目的地まで道案内して留守にしていたが、普段ワタナベとペアで交番勤務している。

本屋からの通報にワタナベ一人が対応したのはそのためだった。

クリハラは交番勤務で四六時中ワタナベからセクハラまがいのイヤらしい視線を受けていた。上司には絶対服従の警察で先輩であるワタナベに逆らうコトはできないが、正義感が強く犯罪を憎む女性警官は、この変態警官を心の中で敵視していた。

蛇蝎のごとくワタナベを嫌うクリハラは、何か起こったら断固とした態度で対応しようと心に決めており、それが今回の拳銃発砲事件の引き金となっていた。


「大丈夫ですかっ…」
発砲という警察官としての進退に関わるような重大事件を起こしたクリハラは、床に力なく女座りした希に駆け寄り、半裸に剥かれて毒液にまみれた姿に思わず涙した。
「くっ…」
男の身勝手な欲望に蹂躙された哀れな犠牲者を見つめた正義感の強い女性警官は、深い悲しみとともにこらえきれない怒りに震える。

「ワタナベッ」
今までの鬱屈した想いを爆発させた女性警官は、涙に濡れた大きな目を憤怒の炎でギラつかせ、
「女の敵っ、死ねっ」
まだ銃身の冷えてないニューナンブを、粗相してへたり込むワタナベに向けた。

「ま、まてっ…」
38口径の銃口を突き付けられ、涙にまみれた怒りの目に本当に殺されると恐怖したワタナベは、
「た、頼むっ、た、助けて、くれえっ」
ラッキョウ並みに縮こまった自慢のペストルからまたも小便を漏らし、腰が抜けたままみっともなく後ずさりして命乞いしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (35)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (33)縦割れ口の大蛇

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (33)縦割れ口の大蛇

「は?…、うう…」
ひいい…、舐めるの?…、これ?…。
肉欲に狂ったエロ警官に怒張した陰茎を目の前に突き付けられた希は、恐くてニーハイのヒザを震わせていたが、
こんなの…、ヘビも、逃げちゃうよ…
戦国武将の伊達政宗が露天風呂でヘビに遭遇した時、自慢のイチモツで追い返したエピソードを思い出していた。

「おらっ」
テンパッた肉欲にいきり立つ変態お巡りはハアハアと興奮した息を響かせながら、
「早くしろっ」
貞操の危機に山岡荘八の小説を頭に浮かべる脳天気妻の、カワイイ唇のスキマに縦割れ口の大蛇をネジ込む。

「うひいんっ…」
ひひゃあっ…、く、苦しいっ…、
希はカウパーや自家製の蜜でネチョネチョに濡れたズルムケチンポで、ムリヤリシャインリップをめいっぱい広げられ、お口の奉仕を強制された。
く…、臭いよおっ…、
口腔内から鼻腔に逆流するアンモニア臭で、美人顔が苦しそうにゆがむ。

「んぐふっ…」
エロ警官は自慢のペストルを美人妻の上の口に挿入した満足感で、唇のハシをゆがめた野卑な笑い声を漏らし
「どうだ、ウマイだろ…」
醜悪なドヤ顔で苦しそうにもだえる官能的な女体を見下ろす。

「んっ、んひっ、ううっ…」
い、いやっ…、
ニットワンピを胸の下までまくり上げられ、背骨が浮き出た背中から、くびれから急激に張り出した臀部の官能的な眺めが、エロ警官を有頂天にする。
く、苦しいっ…。
暴力的な性欲に支配された変態警官はガンガン腰を振って、縦割れ口の大蛇をムリヤリ広げた唇に出し入れした。

「うおっ、いっ、いいぞっ…」
激しく出入りする肉棒は潤沢なおツユをかきだし、輪ゴムのように広がった唇はツバまみれに濡れ、
「お、んっ、おおっ…」
ムリヤリなフェラでも欲情してしまう奴隷体質の女体は、しゃがんだオマタの開きかけた花びらから、ネットリした汁が垂らす。

「うぐっ…」
狂ったように腰を振り、ディープスロートで美人妻のノドまで犯した変態警官は、後頭部をブン殴られたような衝撃とともに絶頂に達した。
「んおおっ…」
鍛え上げたガタイを緊張させ、怒張した陰茎をビクビク震わせた性犯罪警官は、ドピュドピュッと大量のザーメンを希の口に放出した。

「んっ…」
やっ…、き、きもち、わるいっ…、
上の口を陵辱された憐れな若妻は大量の生温かい白濁液を注入されて、栗花クサイ刺激臭に顔をしかめる。
「うえっ…」
自慢のペストルの手入れを終えて満足そうな変態お巡りが、腰を引いて半立ちの息子を引き抜くのと同時に、
「えろえろ…、げええ…」
毒液を吐瀉した希は苦しそうに美人顔をゆがめて、ツバでテカテカの唇に粘液をダラダラ垂らし、指を広げた両手でソレを受けていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (34)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (32)自慢のペストル

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (32)自慢のペストル

「本官自慢のっ、ペストルだあっ」
希の熟れた女体の色香に狂って腰を振りまくっていたエロ警官は、頭の芯がしびれるようなスマタの快感にのぼせあがり、突然キレて大声を張り上げた。

「ひっ…、ピ、ピストル?…」
きゃんっ…、きょ、きょわい…。
耳元で響くダミ声に、胸の下までニットワンピをまくり上げられた半裸の女体を緊張させた若妻は
な、なに?…。
マヌケな声を漏らして後ろから抱きつく警官をチラ見し、内マタに合わせたニーハイのヒザを震わせていた。

「ちがうっ、ペッ、ストルッ」
バックからエロ警官は怒声をわめき、吸い付くような腰肉の素肌を筋肉モリモリの両手で抱えた。
「ピストルじゃねえっ」
ネットリしたおツユに満たされたスジに隠された入り口を探り当て、反り上がる男性器の先端を食い込ませ、
「ペストルだっ」
ハアハアと荒い息にあえぐ口をいい匂いのする髪に押し付けると、ツバを飛ばして恫喝した。

「ひいんっ…、は、はいっ…」
きゃっ、きゃううっ…、
突然態度を豹変させた変態警官の大口で丸呑みされる妄想に怯え、背骨が浮き出た背中を丸めた希だったが
や、やだあ…、食べられちゃうっ…。
いきり立ったペストルを迎え入れるような体勢に、ツルスベなお尻を突き出していた。

「でもな…、たまには」
性欲に狂ったアブナイ血走った目で怯える若妻を見下ろしたエロお巡りは、
「手入れしないと…、暴発するんだ…」
若妻の股間から暴発寸前のペストルを抜き出し、自慢気に腰を突きだして蜜でネットリ濡れたサオをシュッシュッとコスった。

「は?…、はあ…」
な…、なに?…、しないの…。
急に突き放されて目の前でオナニーを見せつけられた淫乱妻は、貞操の危機などすっかり忘れて不満そうにホッペを膨らませた。

「だから、しゃぶれっ」
片手では握り切れないぶっとい幹を、日本刀を手入れする武芸者のような気分でコスって悦に入っていた変態警官は、
「ひっ…」
きゃひっ…、きょ、わい…。
欲情した女体に響く大声にビクンと震え上がった希に、カウパーまみれの鈴口を向けて禍々しい形相で命令した。

「おらっ」
警察官の職務を忘れて肉欲に溺れた変態お巡りは、怯える若妻に加虐色情を昂ぶらせ
「早くペロペロしろっ」
ハアハアと湿った吐息で頑丈なガタイを揺らしながら、ビンビンにいきり立った分身を震えるカワイイ唇に押し付けていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (33)につづく
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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (31)変態警官のスマタ

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (31)変態警官のスマタ

「はい…、あ、あんっ…」
ああ…、いやあ…、
イヤらしい欲望まみれの手で若い柔肌を弄ばれ、湧き上がる官能のうずきにもだえる希は、艶めかしいあえぎ声を漏らし、よがる。

「や…、だ、めえ…」
胸に…、手が…、
妖しい眼光を秘めた変態警官は押さえきれないオスの欲望に支配されていた。手の平全体でシットリスベスベの尻肌を愛撫し、
あ、ああ…、や、ああ…。
もう一方の手でニットワンピにクッキリしたキレイな胸を大胆に揉み砕き、淫靡にゆがめる。

「…、それから、…」
エロお巡りは恥知らずに膨らませた股間を官能的な女体の弾力にコスリすりつけた。
「どうしたんですか…」
二人だけの交番に若妻の悩ましげなあえぎ声と、ケダモノじみた荒い息が響いていた。

「あ、あの…、男の人の、アレが…」
いやあ…、ちかい…、
生理的嫌悪をもよおす、湿った吐息を白い首筋に吹きかけられて、ブルッと震えて身を固くするしかない希だったが、
あ…、ああっ…、やめてえ…。
どM奴隷体質の成熟した女体は、ノーパンの恥部からおびただしいおツユを垂れ流し、ナマ太ももに食い込むニーハイのトップまでネチョネチョに濡らしていた。

「アレ…、とは?…」
湧き上がる淫らな欲望に戸惑う若妻の艶めかしさに、ケダモノじみた衝動に突きあげられて
「…、性器…、のコト…、ですね…」
変態警官はハアハアと昂ぶり、いきり立った男性自身を取りだし、汗がにじんでシットリした尻肌に押し付けた。

「ああ…、は、はい…」
や…、お、おっきい…、
抵抗できずにただうつむくだけの希だったが、快楽に貪欲なカラダは尻肌に食い込んで怒張する男性器にゾクゾクし、
わ、私…、犯されちゃうの?…。
濡れ濡れの花びらをはしたなく開花させ、受け入れ体勢はすでに完了していた。

「それから、スマタ…」
たくましいカラダからにじみ出るオスの征服欲におののきながら、暴力的な欲望に支配されたがる奴隷体質の女体は、
「された、んですね…」
太ももが淫靡にくびれた股間のスキマに突入したズルムケチンポに吸い付き、濡れ濡れピンクの花びらを絡めていた。

「や…、ああ…、ち、がう…」
あ、やあ…、そ、ソコ…、
ニットワンピをくびれまでズリ上げられて、カワイイおへそまでムキ出しにされた女体は、
こ…、こすら、ないでえ…、
いきり立った男性器が充血した花びらを散らす勢いで行き来しながら、包皮に覆われた一番感じる突起を素通りされるもどかしさに身もだえし、
あ、はあっ…、い、いやあ…。
薄い茂みに隠れた肉の合わせ目から繰り返し顔を出すカメを、ネットリした蜜まみれにしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (32)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (30)こんどはエロ警官

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (30)こんどはエロ警官

「じゃあ、弟さんを受験会場まで送ってきて、それから本屋に立ち寄ったんですね」
本屋でのアナル強姦未遂事件は店員の通報で警察沙汰になった。変質者は海綿体折損の治療のため病院送りになり、希は交番で警察官の取り調べを受けていた。

「はい…」
こわそうな…、
変質者の大事なイチモツとボールズを再起不能にした自覚のないお気楽人妻は、
お巡りさん…、
事件のあらましを洗いざらい聞く30代の巡査に怯え、出来上がった調書の内容確認に応えながら、
私、どうなっちゃうの…。
落ち着きなく短いニットワンピのスソを引っ張って、何もはいてない股間を隠していた。

「で、後ろからあの男が忍び寄ってきた、と…」
調書の内容をいちいち確認する巡査は、実はこの時点でもう希の官能的な女体が発散するフェロモンのとりこになっていた。
「男は、後ろに立ってお尻を触ってきたわけですね」
変質者に熟れた女体を弄ばれる美人妻というエロ妄想しながら、調書の内容を確認する警官は
「その時、直接臀部を触られた、と…」
好色そうな目に妖しい輝きをキラッとさせ、うつむく女体の艶めかしい曲線を舐め回すように見ていた。

「どんな感じか、確認するので…、立ってください」
制服の股間をモッコリさせたスケベお巡りは、エロ妄想にまみれて現実との区別を無くしていた。
「はあ…」
これで、いいのかな…。
恐そうな警官をチラ見してイスから立ち上がった希は、赤本を読んでいたときのポーズを思い出そうとした。

「こんな感じでしたか」
希の後ろに立って官能的な女体から発散されるフェロモンをしこたま吸い込んで、エロ妄想にまみれて酩酊状態のエロ警官は
「あ、は、はい…」
やっ…、おしり…、触ってる…、
ニットワンピの短いスソに指を入れてナマ尻をまさぐった。尻肌を押すゴツイ指先にブルッと震えた希は、
これも、お仕事…、なのよね…。
警察の取り調べだと自分に言い聞かせてガマンした。しかしまたしても淫乱な奴隷妻のカラダは淫らに反応していた。
はあ…、ああん、いやあん…。
官能的な女体はますます濃厚なフェロモンを発散し、開きかけのつぼみからいやらしい汁を垂らした。

「それから…」
指先に吸い付くようなシットリしたナマ肌に警察官としての自覚を忘れた変態お巡りは、
「何を、されたんですか」
ナマ尻を手に平全体でねちっこくマッサージしながら、ゴクンとツバを飲み込んでもっともらしい口調で聞いてくる。

「あっ、あの…、胸を…、触られました」
やあんっ…、お尻が…
力強いグリップで尻肌を揉みくちゃにされて、ニーハイの絶対領域にダラダラとおツユが垂れていた。
「そう…、ですか…」
調書通りに応える希にニンマリ笑ったエロ警官は、サラサラした髪に顔を埋めてめいっぱい芳香とフェロモンを吸い込み、常識や理性など一切合切無くしたケダモノに成り下がっていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (31)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (29)アナル貞操危機一髪

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (29)アナル貞操危機一髪

「はあ、ああっ…、(入れてやるっ)」
本屋の片隅で婦女暴行に至った変質者は、肉棒の裏スジに熱い昂ぶりを感じて、汚(けが)らわしい唾液混じりのうわずった声でナマ挿入を宣言した。

「やあ…」
やっ…、こ、こんなトコで…
変質者の剛力に囚われて逃げ出すことも出来ず、お尻のワレメをいきり立った肉棒で陵辱される希は
「…、お願い…、私に…、させて…」
お、犯されちゃうの?…、そんなの、だめえっ…。
男の興奮した声に恐怖して覚悟を決めると、最後の砦だけは守ろうと自分から手コキをはじめた。

「んっ、お、おお…」
第一チンポ液まみれでヌルヌルの肉棒を希が後ろの回した手で愛撫された変質者は、ニットワンピの胸を揉み砕きながら、うわずったまぬけな声を漏らす。

「んあっ…、はあっ、ああ…」
お願い…、早く、イッテえっ…。
我が身を守るにはこうするしかないと自らに言い聞かせる若妻は、得意の絶品手コキで変質者をのけぞらせていた。
「は、ああっ、や、やっぱ、んっ…、ああっ、恥女だな…」
いい感じに快感のツボを刺激する手コキにだらしなく顔を緩めて満足そうな変質者だったが、
「い、いれて、やるっ」
裏スジに電流が流れたようなシビレに発射を予感し、ハアハアと興奮した臭い吐息を響かせて希の手をはねのけると、
「あ、足、開けっ」
サオを握って尻アナにネチョネチョの先端を押し付けた。

「えっ」
やだっ、そこはっ…、
希はシワの寄った菊門に潤滑油をたっぷり含んだ先端を押し付けられ、昨晩準一に陵辱された時の倒錯した官能が蘇る。
準一さんだけなのっ…。
変態受験生専用アナを誰とも知れない変質者に陵辱される危機に、淫乱奴隷妻は無意識に火事場の馬鹿力を発揮した。

「うおっ、なっ」
尻アナを狙って前屈みに体勢を崩していた男は、尻アナの操を守ろうと懸命の希にあっさり押し倒される。
「やだあっ、助けてっ」
準一さんっ、助けてえっ…。
コートをはだけて下半身丸出しの変質者に馬乗りになった若妻は、絹を裂くような悲鳴を上げて逃げ出す。

「ぐっ…」
もちろん意識してではないが、無我夢中に立ち上がった希のニーハイのヒザが、男の股間を踏みつぶした。
「ぎゃああっ」
何があったかわからず逃げ出す希のカツカツと乾いた靴音と、いきり立った肉棒と玉袋を一緒に潰された変質者の断末魔の叫びが、本屋全体に響いていた。

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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (28)双臀の陵辱

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ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (28)双臀の陵辱

「(うひひっ、なんだよ…)」
シットリツルツルな尻肌の感触を楽しんだ変質者は、ピッタリ閉じたお尻のワレメに指をネジ込んだ。

「(もう、濡れ濡れじゃねえか…)」
節くれ立った指先でピッタリ閉じた双臀をこじ開け、開き気味の花びらを浸すたっぷりの蜜にたどり着くと、
「(このエロ女が…、ぐへへっ…)」
男は分厚い唇で耳タブを嬲るようにイヤらしく笑った。

「や…」
い、いやあ…、
希は濡れた花びらを指先でこすられて思わずあえぎ声を漏らし、悪寒の混じったゾクゾクするような感覚で全身を緊張させ、
そこ…、さわらないでえ…、
汗がにじんだムッチリ太ももをギュッと締めつけた。

「(うひひっ…)」
内マタに力を入れる若妻に、肉感的に圧迫された男は下品な笑い声を漏らし、
「(もっと、してってか…)」
力を入れて花びらの中心に指先をネジ込みながら、ニヤニヤしてニットワンピの胸を乱暴に揉みまくる。

「いや…、やめて、ください…」
やだあ…、そこは、さわらないでえ…
二人しかいない本屋の赤本コーナーで、希はオンナの一番大事な場所をイジられて半泣きで、消え入りそうな声でお願いしたが
「(はあ…、どんどん、出てくるぞ…、はあ、そんなに、はあ、いいのか…)」
変質者は生臭い息混じりにイヤらしい声でささやき、蜜があふれ出る奥に指をネジ込もうとしていた。

「や、やだあ…」
き、気持ち、悪い…、
ヌルヌルの花びらを散らす勢いでネジ込まれる指先に、希はつま先立ちになって逃げようとするが、
や、入ってるうっ…。
どMな奴隷体質妻の淫乱なカラダは、野太い指の刺激に反応して淫裂のスキマから、イヤらしいツユをあふれさせていた。

「(はあ…、オレも…)」
つま先立ちするだけでその場から逃げようとしない希に、ハアハアと興奮した吐息を響かせながらほくそ笑んだ変質者は、
「(はあ…、よくしてくれよ…)」
社会の窓からいきり立った肉棒を取り出すと、お尻のワレメに押しつける。

「や、やだあ…」
お、犯され、ちゃう…。
希は今にも女陰に突入してきそうな臨戦態勢の肉棒に恐怖したが、開きかけの花びらはネットリしたつゆを垂らして、足の間に小さな池を作っていた。

「はあっ、ん…(おお…)」
男はカウパーな汁で濡れた先端を尻タブにこすり付ける。双臀の心地いい圧迫に息子を挟まれる快感に、
「はあっ…、(た、たまらん…)、はあっ…」
嫌がる官能的な女体を羽交い締めした変質者は阿呆のように腰を振って、うわずった生臭い息を希のいい匂いのする髪にまき散らしていた。

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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (27)本屋の変質者

ろま中男3 作品リスト
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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (27)本屋の変質者

「お昼、一緒に食べましょ…、電話してね」
がんばってね、準一さん…、あ、あれっ、見たことある…。
W大の校門まで付き添って一緒に来た希は、試験会場に向かう準一の背中を見送りながら、その向こうに有名な時計台を見てちょっと感動していた。

どうしよっかなあ…、
満員電車での疑似痴漢プレイでノーパンのアソコをヌルヌルにした淫乱妻は、空き時間をどうしようか考えていると
あ、あそこがいい…。
早朝から開いている本屋を見て、嬉しそうな軽い足取りで官能的なヒップをプリプリさせて駆けていった。

う~ん…、やっぱり、難しいな…。
一応現役女子短大生の希は赤本コーナーを見つけると、W大の過去問をにらんで難しい顔をしていた。
えっ…。
赤本とにらめっこしていると、音がしないように忍び寄った誰かが背中に張り付き、ワンピの短いスソに手を入れた。

「(オマエ、恥女だろ…、オレも楽しませろよ)」
ノーパン人妻に覆い被さるようにピッタリと密着した男は、耳元でドスの利いたイヤらしい声をささやくと
「(やっぱ、パンティはいてねえのか…)」
下尻を持ちあげるように触って好色そうな笑いを浮かべた。

な、なにっ…、変質者!?…、
本屋で痴漢されるなんて思ってもいなかった希は、さっきまでの浮ついた気持ちなど吹き飛んで、赤本を握った手がブルブル震えていた。
や、やだあ…、さわらないでえ…。
フンフンと興奮した鼻息を響かせ、柔らかい尻肉をグニグニして弄ぶ変質者が、ジャケットに手を入れてニットワンピの胸を揉み砕く。

「(オレも…)」
この男は電車内で準一に手コキする希を目撃してあとをつけ、
「(いい気持ちに、してくれよ…)」
一人になった若妻のセクシーな後ろ姿に、淫らな妄想で現実との区別を無くして性犯罪者に成り下がった。
「(好きなんだろ…)」
若妻にケダモノじみた欲望をムキ出し、吸い付くような臀部のシットリ肌にますます興奮した変質者は、
「(チンポが…)」
マフラーをはだけて肩のナマ肌をむき出しにし、艶めかしい弾力を返してくる腰肉にモッコリを押し付け、興奮した生臭い息を吹きかけていた。

うう…、きょわいよお…、
得体の知れない男に裸のお尻をまさぐられ、はだけた肩を無精髭でコスられる希は、恐くて絶対領域のナマ太ももをプルプル震わせていたが
やだあ…、誰か助けてえ…。
ノーパンで丸出しのアソコからネットリしたツユをあふれさせ、ニーハイの上のナマ肌に淫靡なスジを垂らしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (28)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (26)車中発射

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (26)車中発射

「(こんなんじゃ、試験…、受けられないね…)」
試験中にエッチなこと…、考えちゃうよね…、
準一のモッコリを優しくナデる希は、渡したお守りのパンティの臭いを嗅ぎながら試験中にオナる準一を想像して楽しそうに笑うと
…、シテ、あげる…。
ファスナーをゆっくり下ろして手を入れた。

「ねっ…、義姉さんっ」
満員電車で恥女に変貌した兄嫁に、キョドったマヌケ声を漏らした準一だったが、
「う…」
いきりたった分身を優しくなでるツボを押さえた絶妙なタッチに、うわずったみっともないあえぎ声を漏らす。

「うふふ…、(気持ちいい?)」
すごく…、
人妻の絶品手コキにもだえ、緊張した指先でナマ尻を強く圧迫してひしゃげさせる変態受験生に、
気持ち、良さそう…、
淫乱妻はゾクゾクするような興奮で艶めかしくカラダをよじる。
あんっ、おしりが…。
快感に溺れてだらしなく顔をゆがめる準一に密着した希は、社会の窓に入れた手を艶めかしく上下させていた。

「は、はあはあ…」
マフラーとワンピの間からのぞく深い谷間が肩に食い込んでいた。
「ね、義姉、さん…」
ツボを押さえた絶妙の手コキにうわずった吐息にまみれた準一は、今にも発射しそうだった。

「あ?…、あんっ…」
出る?…、ああん…、ドクドクしてるうっ…。
ビクンとのけ反った準一に射精を予感した人妻は、先端を手の平で包み込んで器用に全部受け止めた。
「ね、義姉さん…」
準一は荒い息で申し訳なさそうな顔で手コキマスター妻を見た。お尻に当てた手は力を入れた指先で、菊門と開きはじめたつぼみをイジっていた。

「うふふっ、(いっぱい、出たね…、これで試験に集中できるね…)」
準一さん…、
ヌルヌルの手をそっと社会の窓から抜き出してこっそりティッシュで拭く希は、どM奴隷特有の妖しい目つきだった。
がんばってね…。
ノーパンのオマタをビショビショにした淫乱妻は、受験本番の義弟に献身する自分が満足なようで、嬉しそうにニコニコしていた。

「うん…、ありがと…、義姉さん…」
たっぷり毒液を抜かれて放心状態の変態受験生は、カワイイ笑顔をまぶしそうに見て気の抜けた声を漏らした。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (27)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (25)兄嫁同伴

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (25)兄嫁同伴

「あっ」
通勤時間帯の電車は混んでいた。前後左右から押されて単語帳に視線を落としていた準一は、にこやかにこちらを見る女性の視線に気付いて思わず声を漏らした。

「ごめんなさい、ついてきちゃった…」
だって…、
ニコニコ笑うカワイイ笑顔は希だった。
お弁当渡すの、忘れちゃったし…、
女子大生っぽいシンプルなワンピースにジャケットを着た若妻は、マフラーの下にのぞくムネのナマ肌に深い谷間を見せていた。
家で、待ってられないんだもん…。
準一が家を出てすぐに弁当を忘れていることに気付いた希は、なんだか嬉しそうな顔で着替えると、わざわざタクシーまで呼んで駅まで準一を追ってきた。

「義姉さん?…」
右半身に押し付けられる女体の官能的な弾力に下半身をゾクゾクさせ、単語帳どころではなくなった変態受験生は
「ど、どうしたの?…」
ドキドキしてドモリながら、至極まっとうな疑問を口にしていた。

「うふふっ…、お弁当、忘れたでしょ」
ホントは、私が渡すの、忘れちゃったんだけど…。
準一と一緒に通学する気分でウキウキする兄嫁は、ムッチリした太ももの根元を準一の垂らした手に押し付けた。
ちょっと…、イタズラしちゃお…。
妙に浮かれたお気楽妻がカワイイ笑みを見せる。小悪魔兄嫁がワンピのスソをズリ上げると、準一の手に控えめな茂みが押し当てられる。

「ね、義姉さん…(はいて、ないの?…)」
若妻の熟れた女体に直接触れてキョドった準一は、みっともなく狼狽した表情で義姉を見た。
「うふふっ…、だって、準一さんに、あげちゃったし…」
あわててる、かわいいっ…。
嬉しくてしょうがないとい笑顔の希は、何もはいてないオマタで準一の手をギュッと挟んでいた。

「ね、義姉さん…」
満員電車での疑似痴漢プレイに動揺して思いっきり焦る内弁慶な変態に
「準一さん、(痴漢されないように、守ってね…)」
準一さんと、いっしょだもんね…。
夫のことなど全く眼中に無いお気楽妻は、ラブラブ気分でオマタから手を引っ張って今度はお尻を触らせ、ニコニコ笑う。

「う、うん…」
ワンピの短いスソから下尻のナマ肌に触れた変態は、ゴクンとツバを飲むと昨日のアナルプレイを思い出し、恥知らずなモッコリを大増量していた。

「あ…(おっきくなっちゃったね…、今日がんばったら…、ご褒美してあげるからね)」
やあん…、準一さんたら…、
こっそり手を伸ばしてソレに触れてニッコリ笑った淫乱妻は、
元気なんだから…。
お尻を圧迫するイヤらしい手に欲情して官能的な女体を火照らせ、ノーパンのアソコでひっそりと閉じたつぼみをヌルヌルにしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (26)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (24)義姉特製お守り

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (24)義姉特製お守り

「準一さん…、起きて…」
翌朝、準一は耳をくすぐる甘いささやきで目を覚ました。

「あ…、義姉さん…」
希は昨夜のスケスケベビードールではなくTシャツとデニムパンツ姿だった。試験本番の朝に準一の底なしの性欲を刺激しないための配慮だった。

「おはよう」
寝ぼけながら若妻のカワイイ笑顔を見た準一は、毎朝恒例の生理現象にあわててシーツに隠れた下半身を押さえていた。
「ゴハンできてるよ、早く着替えてきてね」
うふっ…、照れちゃって、カワイイ…。
シーツを突っ張る元気な分身を見ないフリして背を向けた希は、ウキウキした気分でこみあげる笑顔をこらえられずにいた。


「じゃあ、がんばってね…」
完璧ね…、これで今日の試験、バッチリだわ…。
朝食や出掛ける準備など甲斐甲斐しく面倒を見た若妻は、出掛けようとする受験生を玄関まで見送りに来ていた。
「あ、そうだ、チョット待って…」
あ、お守り…
あることを思いだした希は、玄関前の脱衣所に入るとデニムパンツとハイレグシルクパンティを脱いで
「んっ」
恥ずかしい茂みから一本引き抜くと、脱いだばかりのホカホカ生パンティで丁寧にくるんだ。

「これ…、お守り…」
兵隊さんが…、
恥ずかしそうに笑って脱衣所から顔を出した希は、
戦争に行くとき…、
精力絶倫浪人を刺激しないようにしていた事を忘れ、Tシャツを引っ張って形のいい乳房をクッキリさせて、ノーパンの下半身を隠しながら、
オンナの人が、渡したって…。
恥毛が落ちないようにしっかり畳んだツルツルシルクパンティを渡した。

「待ってるから、すぐに帰ってきてね」
きっと、効果抜群ねっ…、絶対合格よ…。
恥ずかしい毛のおかげで合格間違いなしと自信を深めて、ニコニコ笑う脳天気な兄嫁に
「う、うん…、いってきます…」
準一はあっけにとられながらパンティを握りしめ、若妻のセクシーなTシャツ姿を盗み見してから本命受験会場へ出掛けていった。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (25)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (23)アナルの快感

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (23)アナルの快感

「ねっ、義姉さんっ…」
アナルセックスの悦びを覚えた女体にのしかかった準一は倒錯した肉の悦びに溺れ、全身から汗を吹き出し、お尻の弾力でバウンドする腰の上下を続けていた。

「んっ、ああっ…」
いっ、お尻、いいっ…。
尻アナを陵辱される快感によがるカラダ全体が緊張して括約筋もギュッと締めつけ、ズコズコと挿入されるズルムケチンポをキツク刺激した。
「うっ…」
輪ゴムで引き絞られたような膣よりも強い締め付けにツボを刺激された変態は、またもいきなり射精した。

「あ、んうっ…」
あっ、お尻、に…、ああっ、入ってるうっ…。
初めて尻アナにザーメンを受ける未体験の快感にもだえる若妻は、のしかかる準一の息苦しさに呻きながら、
はあ、い、いいっ…。
直腸粘膜に白濁液をまき散らされる快感にのけ反り、悩ましげにセミロングヘアを踊らせ、卑猥なアヘ顔をさらしていた。

「あ、ああ…、準一、さん…」
ん…、あ、はあ…、私、変態?…。
直腸までネジ込まれた肉棒が徐々にしぼんでいくのを感じながら、尻アナを犯されて感じてしまったことに恥じらう希だったが
「…、準一、さん?…」
背中に抱きついたまま身動きしない準一を横目で見て、不思議そうに問いかけた。

「あれ?…」
準一さん…、寝ちゃったの?…。
耳元でする寝息でようやく準一が寝てしまったことに気付いた希は、
「…、あんっ…」
どうしよう…、あんっ…、抜けた…。
体をねじって幸せそうに目を閉じた準一を見た。その拍子にやせマッチョなカラダがずり落ちて、尻アナにささったままだったチンポも抜けた。

「…」
…、どうして、寝ちゃうの?…、
ヤルだけヤッて寝てしまった変態の寝顔を不満そう見た希だったが
でも、これで明日の試験、大丈夫ね…、
気持ち良さそうな準一に明日の本命試験の成功を確信してうれしそうに笑った。
…、一緒に、寝ちゃお…。
文字通り我が身を捧げた献身で義弟の試験合格を願う義姉は、優しい気持ちでかすかにいびきをかく準一に添い寝した。

「んんっ…」
気持ち…、いい…。
裸の準一にシーツを掛けた希は、やせマッチョなカラダにまだ快感に火照った女体を押し付け、人肌の温かさに幸せを感じていた。
明日は、がんばってね…、準一さん…。
かすかに開いた口に軽くキスした希は、いつのまにか深い眠りに落ちていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (24)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (22)アナルに目覚める

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (22)アナルに目覚める

「ね、義姉さん…、動くよ…」
シットリした官能的な女体にのしかかって尻アナを犯した準一は、湿った吐息混じりにうわずった声を漏らし、腰をカクカクさせた。

「んっ、あ、あんっ、準一、さああんっ…」
や、あ、あんっ…、
やせマッチョな変態浪人の体に圧迫される息苦しさを、どMな変態気質で悦びに感じる淫乱妻は、
入って…、あんっ、お尻がっ…。
たっぷり塗られた軟膏でヌルヌルの尻アナを、いきり立った肉棒で陵辱される初めての感覚に、甘えた雰囲気の混じった苦しそうなあえぎ声を漏らす。

「あ、んんっ…、あ、うあっ」
ひっ、あっ…、激しいっ、ああっ…。
希の初アナルを犯す興奮にまみれた変態受験生は、分身を直腸の粘膜にコスりつける快感を求め、全力で挿入していた。
あ、あんっ…、
サオに絡みついた粘膜が尻アナから引っ張り出されては押し込まれる。
おおっ、あうっ…、
脱肛になりそうな激しい挿入で陵辱されるアナル初体験淫乱妻は、唇のハシからだらしなくヨダレを垂らし、
くっ、苦しっ…。
苦痛混じりの官能の悦びに冷や汗が垂れる官能的な女体をのたうたせる。

「んっ、おっ、ああっ」
希の苦痛などお構いなしに快感を貪る変態は、弾力のあるお尻にガンガンと股間をたたきつけ、キンキンに腫れ上がった陰茎を叩き込む。
「うおっ、おおっ、おおっ…」
汗で濡れたお尻をひしゃげさせてケツ穴への挿入を続ける準一は、額から汗をダラダラ垂らし、ハアハアと息を荒くし、全身も汗まみれだった。

「んっ、あっ、だっ、だっ、だめっ、壊れるっ、壊れっ、ちゃうっ」
あ、やっ…、
倒錯した興奮に正気を無くした変態のやせマッチョな体に、欲情した女体が抑え込まれていた。
激しい、あ、んっ…、
お尻の弾力を借りてバウンドする股間にビンビンチンコを繰り返し叩き込まれ、苦しそうにもがく淫乱妻は、
やっ、やだっ、あっ、くっ、苦しいっ、死んじゃうっ…。
全体重をかけたような圧力のズルムケチンポの挿入で、ヌルヌルの尻アナを無残に拡張され続けていた。

「んおっ、ね、義姉さんっ…」
美人姉嫁の尻アナを犯す倒錯色情に昂ぶった変態は、胸に手を差し込んでひしゃげた乳房を揉みまくる。
「いいよっ、きもち、いいよっ」
準一はセミロングヘアが乱れた首筋に食らいつくと、アゴの線に沿ってべろべろ舐めまくり、つらそうな美人妻の横顔にますます興奮する。

「んっ、ひゃっ、ああっ、やらあっ」
あうっ、準一さんっ…、
淫乱妻は耳の近くでネチョネチョを這い回る舌に、嫌悪感を帯びた倒錯した悦びに襲われていたが、
ああっ、はあっ…。
尻アナの刺激に少し慣れてきた淫乱奴隷妻は、直腸をこすられる気持ち良さを楽しむ余裕が出てきた。

「あ、んっ、んんっ…、あ、あひいっ…」
そ、そこっ、あっ、あんっ…、
尻アナにはまさった便秘便だったソレを愛おしく感じる変態新妻は、狂ったように尻アナの挿入を続ける変態にだらしないアヘ顔をさらし、
じゅ、準一さあんっ、いっ、いいのっ…。
はしたなく開いた花びらからネチョネチョのツユを垂らしまくっていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (23)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (21)アナル初貫通

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (21)アナル初貫通

「い、いいよっ…、義姉さん…」
括約筋の締めつけが緩くなって指先を直腸に挿入した変態浪人は、フンフンと興奮した鼻息を響かせながら、指の腹でヌメリ気の少ない粘膜をなぞりながら尻アナを拡張していた。

「ん…、あ、うん…」
はああ、お尻が…、ああ、気持ち悪い…。
直腸の粘膜をイジられる嫌悪感で女のアブラののった腰肉をゾクゾクさせた希だったが、
あ、はあ…、
淫乱奴隷オンナの被虐色情を求める変態気質は、排泄器官を弄ばれる倒錯した悦びに昂ぶり、
あ、そこ…、やあん…。
Tバックパンティが食い込んで乱れ咲きした花びらから、ネットリしたツユを垂らしていた。

「んっ…、義姉さん…」
準一は徐々にほぐれて広がっていく尻アナを興奮した目でのぞき込んで、ゴクンと口に溜まったツバを飲み込んだ。
「すごいよ…」
変態性欲に狂った浪人生は張りのある尻肌にしがみつくと、ゆでタマゴのようなツルンとした肌を、ベロベロ舐めはじめた。

「あ、あんっ、準一さあん…」
は、ああっ…、
尻肌をなぞるツバだらけの舌にもだえる淫乱奴隷妻は、軟膏まみれでネチョネチョになった排泄器官を舐められる想像をして、
な、舐められちゃう…。
Tバックパンティからはみ出したヌルヌルの花びらからネットリとツユを滴らせていた。

「はあっ、ああっ、義姉さん…」
尻アナ調教にもだえる若妻に興奮しまくった変態は、口を開けたアナの暗い奥底をハアハアと息を荒くしてのぞき込み、
「入れるね…」
素早く裸になってTバックパンティを奪い取ると、痛いほどふくれあがったキンキンの分身を十分にほぐした尻アナに押し付けた。

「ん…、あ、ああ…、入って、るよおっ…」
あんっ、ガマンするのよ…、
カッチカチの分身は軟膏を潤滑油代わりにして尻アナに侵入した。
んっ…、ああ…、変な、感じ…。
初めて後ろのアナを犯された若妻は括約筋を広げて直腸を犯す肉棒に、固い便秘便が挟まって排泄できないようなもどかしさを感じていた。

「あ、ああっ…」
さらに押し込んで先端を大腸に突き刺した変態は、スケスケベビードールだけ羽織った官能的な女体に抱きついて、
「義姉さんの、お尻だ…」
お尻の柔らかい弾力に股間が押し返させる気持ち良さに溜息を漏らす。

「うん…、入ってる、準一さんのが…」
ああ…、苦しい…、
途中まで出た固い便秘便を押し返されるような気持ち悪さに、嘔吐感に襲われて口をパクパクさせた希だったが
でも…、準一さんの、ためだから…。
明日が試験本番の受験生を励ますためだと、ヤリ過ぎな献身を正当化しておしりを犯される初めての感覚に耐えていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (22)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (20)アナル拡張

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (20)アナル拡張

「自分じゃ出来ないか…、じゃあ、お尻突きあげて、両側に引っ張って」
兄嫁のハツモノアナルを犯す興奮に取り憑かれた準一は股間をめいっぱい膨らませ、不安そうな希にアナル開発命令を言い直した。

「あ…、うん…」
お尻、突きあげるの?…、そんな、恥ずかしいコト?…、
排泄器官をモロに義弟にさらす恥ずかしい自分を想像した若妻は、Tバックパンティでほぼ丸出しのお尻を両手で押さえてしばし躊躇したが
でも、準一さんが…、
本番受験前日の浪人生を少しでも応援したい優しい気持ちで、破廉恥行為への戸惑いを打ち消し、
そうしたいなら…。
ベッドにうつぶせになってお尻を突きあげて双臀を広げた。

「義姉さん…、うれしいよ…」
ベッドに伏せてお尻だけ突きあげるみっともない義姉の姿に倒錯変態性欲を熱くする変態は、菊門をかろうじて隠すヒモのようなTバックを、興奮で震える指先でずらした。
「や、優しくするから…」
変態浪人は美しい女体から汚らわしいウン○をひり出す排泄器官を目の当たりにし、ゴクンとツバを飲み込んだ。
「ちょ、ちょっと、ガマンして…」
そしてハアハアと荒い吐息を響かせ、スミレ色のアヌスに軟膏を塗り始めた。

こんなキレイなカラダのこのアナから臭くて汚いウン○が出てくる様子を妄想した変態浪人は、股間でいきり立つ分身を痛いほど膨らませていた。

「んっ…」
やあん…、ああっ、触られてる…、恥ずかしい…、
希は肛門を直接刺激する指先に恥ずかしい声が漏れそうになったが、懸命にガマンしていた。
準一さん…、は、恥ずかしい…。
ベッドの伏せた顔を真っ赤にする若妻は、ヒダの一本一本を確かめるように丁寧に軟膏を塗り付ける指先にゾクゾクし、奴隷気質なオンナの本性を熱くしていた。

「ひあっ…」
きゃうんっ…、は、はいって、きたあ…。
尻アナの周りを軟膏でヌルヌルにした指先がシワの寄った中心部を圧迫し、突入してきた。
や、やだあ…、
括約筋の締めつけをこじ開けて直腸に侵入しようとする指先に、屈辱感の混じった官能を覚える淫乱妻は、
変な…、気分…。
Tバックが食い込んだ花びらをネチョネチョに濡らしていた。

「義姉さん…、ごめん、力抜いて…」
ツルツルしたキレイなお尻の中心部を血走った目で見つめる変態浪人は、指を締めつける尻アナのキツサに、つい不機嫌そうな声を漏らした。

「あ、ごめんっ…、うん…、がんばるから…」
やんっ、怒られちゃった…、
責めるような強い語気に火照った女体をビクンと震わせ、どMな被虐色情を熱くした希は
準一さんのために…、がんばるから…
奴隷オンナの性分で自責の念にかられ、変態浪人生のリクエストに応えようと懸命にお尻のアナを緩めようとしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (21)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (19)尻アナ調教の開始

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (19)尻アナ調教の開始

「お尻って…、アナル…、ってこと?…」
そんなこと…、
準一のスカトロなお願いを理解した希は排泄器官の性行為を想像し、恥ずかしそうに頬を染めてドキドキしていた。
したことないよ…。
男は夫の良彦しか知らなかった若妻は、後ろのアナはまだ純潔のままだった。

「うん…」
ドキドキする女体の柔らかい弾力をギュッと抱きしめるエロ浪人は、Tバックのヒモをズラしてシワの寄った菊門を指先でイジる。
「あ…、私…」
どうしよう…、
恥ずかしい排泄器官を弄ばれる恥ずかしさで、淫乱兄嫁はどMな倒錯した被虐色情を熱くする。
したこと、ないのに…、
尻アナを愛撫されて火照った女体が妖しくもだえる。

「初めてなんだけど…、それでも…、いい?…」
でも…、
準一のいきり立った分身でおしりを犯される想像をした希は、
準一さんの、ためだし…。
気が遠くなりそうな興奮に熟れたオンナ盛りのカラダをゾクゾクさせ、はしたなく開いた花びらをビショビショにしていた。

「うんっ…、じゃあ、そこに寝てっ…」
希の甘えた声にハツモノを陵辱する変態色情を昂ぶらせた準一は、嬉しそうに言いながらベッドに押し倒した。
「あんっ…」
準一さんに、お尻で…、されちゃう…。
体を丸めるようにベッドに寝た希はお尻のアナを陵辱される想像に欲情し、Tバックのヒモが食い込んだ濡れ濡れ花びらをヒクヒクさせる。
「なに?…」
いったん希から離れた準一が机の引き出しから何か出した。何かの軟膏のようで指先に白いジェル状のモノをたっぷり付けていた。

「義姉さん…、お尻のアナ、広げて…」
指先にたっぷりと軟膏を付けたエロ浪人は、血走った目で怯える半裸体の若妻を見下ろし、興奮した吐息でカラダ全体を揺らしていた。

「は?…」
アナ?…、
屈辱的な変態命令に希は逡巡し、ビックリした大きな目で準一を見つめた。
広げる?…、
しかし奴隷気質なメスの本性は花びらの中心からネットリしたツユをあふれさせ、太もものくびれた根元をビショビショにしていた。
…、どうする、の?…。
相手任せの尻アナ調教に戸惑う淫乱兄嫁は、張りのいいツヤスベお尻を両手で押さえ、不安そうに変態受験生を見ていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (20)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (18)準一のお願い

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (18)準一のお願い

「準一さん…、もう寝た?…」
夫が泊まり込みの仕事でひとり寝の寂しさがガマン出来そうにない希は、明日本命W大受験の義弟の部屋を訪れた。

「…、ホットコーラ」
?…、私の下着?…、
ドアを開けると机に向かって背中を向けた準一は、慌てて白い布をポケットに隠した。緊張するエロ浪人生の横に立った若妻は、
「よく眠れるよ」
また、私の下着で…、ひとりで、してたの?…。
慌ててズリ上げたズボンのふくらみをチラ見して官能的な女体をドキドキさせ、湯気の立つショウガ入りコーラを机に置いた。

「うん…、ありがと…」
スケスケベビードールを突っ張らせる桜色の乳首と、形のいいお椀型の乳房をチラ見した準一は、膨らんだ股間にぎこちなく手を置いて隠した。
「眠れないの?…」
…、したりないの、かしら?…。
際限のない若い性欲にワクテカする若妻は、緊張して座る浪人生の肩に寄りかかるようにして、豊満なカラダを押し付け、Tバックパンティが食い込んだアソコをしっとり濡らしていた。

「ね、義弟さん…」
セクシーな女体に柔らかく圧迫された準一は切羽詰まった声を漏らした。
「何?…、何でも言ってね…、明日の試験、本命でしょ…、私、応援するから」
また…、
低く呻くような声が火照った体に響く。
されちゃう、かしら?…、
ドキドキしてスケスケベビードールの胸を熱くする人妻は、精力絶倫浪人の耳元に優しくささやいた。
いいよ…、明日の試験のためだもん…。
オンナの本能で一緒に寝たいと思っている淫乱兄嫁は試験を大義名分にして、あくまでも義弟の試験のためのお手伝いだと自分に言い聞かせていた。

「ウンを…、付けたいんだ…」
希の甘いささやきにますます股間を膨らませる変態浪人は、苦しそうな顔で絞り出すようにつぶやいた。
「ウン?…」
うん、って…、
はた目からは運頼みするヘタレな受験生だったが、てっきりもう一回させてくれと言い出すと期待していた希は拍子抜けした。
運?…。
熟れた女体を熱くしてTバックパンティが食い込んだ花びらを濡らした若妻だったが、優しい気持ちで寄り添ってどうしたら運が良くなるのか考えていた。

「だからっ、お尻でさせて」
急に立ち上がった準一は怒ったような顔で希を抱きしめると、Tバックでほとんど丸出しになったお尻をまさぐる。
「え?…」
お尻?…、
冗談だかド変態だかよくわからないお願いに戸惑う希だったが、やせマッチョなカラダで抱きしめられてドキドキした。
運って…、ウン○?…。
義弟から漂うオスの臭いに欲情する淫乱兄嫁は、張りのいいツヤツヤお尻を力んだ手でまさぐられ、開きはじめたつぼみからネットリした汁をあふれさせていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (19)につづく
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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (17)納まらない若妻の欲望

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (17)納まらない若妻の欲望

「義姉さん…」
欲情した女体に毒液をたっぷり注入してケダモノじみた欲望から解放された準一は、兄嫁にナカ出ししたことが急に恐くなっていた。

「どうしたの…」
準一さん…、
まだ快感の余韻で頭がはっきりしない希は、やせマッチョなカラダに甘えて抱きつきながら、
すてきだった…。
ヤルだけヤッてヘタレにもどった準一を不思議そうな寄り目で見つめる。
「いや…、お風呂入ろうか…」
舌足らずな口調にエロチックな響きを感じて、挿入したままで縮み始めた分身がまたムズムズする。ヘタレ浪人は焦って浴槽に逃げようとした。

「そうね、ちょっとまって、流すから…」
どうしたの?…、照れてるのかしら…、
ヤッタあとに逃げ腰になる準一の性格にまだ慣れてない希は曖昧に笑うと、またがった準一の足から腰を上げてシャワーを手に取った。
やん…、垂れた…。
半立ちの分身が抜けて、その形で口を開けた媚肉の亀裂から粘液が垂れた。ドロリとした粘液が内太ももを伝う感触にゾクゾクした希は、恥ずかしそうに内マタ立ちした。

「義姉さん?…」
準一は恥ずかしそうに腰を引く裸の兄嫁を不思議そうに見たが、
「えへへ…、なんでもない…」
やだあ…、恥ずかしい…。
恥じらいながらオマタをキュッと締めた希は、照れ笑いしながらシャワーを浴びせかけた。


「じゃあね、今日はゆっくり寝て、明日に備えてね」
風呂から上がった希は準一の体を甲斐甲斐しく拭いてやると、バスタオル一枚巻いただけの扇情的な姿で夫婦の寝室に戻っていった。

すごかった…、準一さん、好き…。
夫婦の営みの臭いが染み着いた寝室で、バスタオル一枚で火照ったカラダを覆った若妻は、義弟の激しい陵辱を思い出し、慎ましく閉じた花びらを濡らしていた。

何か、着なきゃ…、
希はまだカラダがウズウズして納まらなかった。
すごい、ツルツル…。
バスタオルを開いてツヤツヤした乳肌の先端に突き出した桜色の乳首を見た希は、おそるおそる手を当てて
「あんっ…」
小さく官能的な溜息を漏らした。

ああん…、はあん…、
ツンと張った乳房が痛くてブラを付けずにベビードールをはおった希は
準一さん、どうしてるかな?…。
カワイイフリルの付いたTバックパンティを選んでツルスベの脚線美に滑らせると、準一の部屋に行こうと考えていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (18)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (16)義弟の子種注入

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (16)義弟の子種注入

「あ、んっ、ああっ…、わ、わたしもっ」
い、いいっ、あっ、私、準一さんに、愛されてる…。
肉欲に取り憑かれた義弟のその場限りの言葉にときめき、荒々しく激しい挿入で柔らかい女体を妖しく波立たせる若妻は、甘えた声で愛のささやきに応えた。

「あ、はあっ、ああっ」
成熟した女体に分身を吸い取られるような倒錯した悦びに没入する準一は、全身から汗を吹き出して決して軽くはない希のカラダを忙しく上下に踊らせ、
「ねっ、義姉さんっ…」
いきりたった肉茎がヒダヒダ粘膜にネットリ締めつけられるただれた快感を貪る。

「あんっ、あっ、準一さんっ、い、いいのっ…」
は、ああっ…、
義弟に犯される背徳の快感にまみれた淫乱妻は尻肉を圧迫する手に翻弄され、
い、いいっ…。
汗がにじんで妖しくテカる火照ったカラダを上下に踊らせる。
「んっ、ね、義姉さんっ…」
美人妻の甘えたあえぎ声でますます暴力的な性欲を煽られる変態浪人は、乱れ咲き濡れた花びらをこわばった分身で乱暴に踏みにじっていた。

「あ、んっ、はあっ、ああっ」
あ、当たるっ…、
肉欲に狂ったエロ浪人に繰り返し突きあげられ、汗に濡れた柔らかい女体が淫靡に波打つ。
はっ、ああっ…、
はしたなく脚を広げて準一に抱きついた女体は、お尻のアナから分身を咥え込んだ花びらまで丸見えで、
はっ…、くっ、狂っちゃうっ…。
いきり立った肉棒がムリヤリ広げられた媚肉の亀裂に出入りするたび、サオに張り付いた薄い粘膜が引っ張られて押し込まれ、ネットリしたツユのしぶきが飛ぶ。

「ね、義姉さんっ…」
ハアハアと呻きながらうわずった声を上げ、抱きついてくる柔らかい女体を繰り返し突きあげる変態浪人は、
「いい、きもち、いいよっ」
ただれた快感にまみれて兄嫁の魅惑的なカラダに溺れていた。

「わ、私もっ…、じゅ、準一さんっ、あ、もっと、ああっ、してえっ」
んっ、あわあっ、んあっ、あっ、はあっ…
ズンズンと突きあげられてセミロングヘアを妖しくなびかせる希は、乱れ毛を濡れた唇に咥え、扇情的な妖しい笑顔を見せ、
い、いいっ…、ああっ、いっちゃうっ…。
子宮口に食い込んで突きあげる準一の分身に、頭の芯がしびれるようなオンナの悦びにまみれていた。

「うっ、出るっ」
エクスタシーに達して収縮した膣のヒダヒダ粘膜で、ふくれあがった分身がギュッと締めつけられた。突然射精感に襲われて玉袋を縮ませた準一は低いうなり声を上げると
「おっ、くうっ…」
汗にまみれてヌルヌルの官能的な腰肉に指先を食い込ませ、快感によがる女体を思いっきり引き寄せた。

「あっ…、ああっ…」
んあっ、熱いっ…、ああっ…
強く腰を引かれてのけ反った希は、膣ナカで破裂する白濁液の奔流に苦しげにもだえ、
準一さんっ…、ドクドク、してるうっ…。
汗の垂れた白いノドを見せつけるように頭を反らせ、義弟の生ナカ出しで種付けされるオンナの悦びにまみれ、笑ったような目尻から随喜の涙をこぼしていた。

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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (15)絡み合う義姉と義弟

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (15)絡み合う義姉と義弟

「ね、義姉さん…、舌…、出して」
ハアハアと興奮した息を響かせ、ケダモノじみた欲望をムキ出しにする準一が、ギラギラした目でスマタにもだえる希に命令した。

「え?…、は、はい…」
し、舌?…、
残虐な鈍い光のこもったキツイ視線が希のどMなメスの本性を刺激する。
ああん…。
ただれた欲望で火照った官能的な女体をゾクゾクさせる若妻は、ベロチューされるんだと覚悟してカワイイ舌を突き出す。

「あふっ…んっ…」
ん…、ああ…、
小さな舌先に吸い付いた明日が本命試験のエロ浪人は、ペチャネチャと淫らな音を響かせて、人妻の舌を舐めまくり吸いまくった。
んああ…、バカに…、
柔らかプックリな唇も一緒に吸引されるベロチューに頭がぼおっとして、カラダから力が抜ける。
なっちゃう…。
トロけそうな快楽に陶酔する希だったが、無意識に腰を艶めかしく前後させてスマタを続け、いきり立った準一の分身に濡れた花びらをクチュクチュすりつけていた。

「義姉さん…」
濃厚なスマタサービスに腰がウズウズして今にも頭が爆発しそうな準一は、汗でヌルスベな腰に当てた手に力を入れると、
「入れても、いい?…」
うわずった声を漏らし、暴力的にふくれあがって息子をヌルヌルの花びらに食い込ませる。

「ああん…、う、うん…、入れて…」
準一さん…、
ただれた快感に首までどっぷり浸かった若妻は、荒い吐息混じりの切羽詰まった声に欲情した女体をゾクゾクさせた。
私が、欲しくて…、
泣き出しそうにも見える妖しい目つきで笑う淫乱妻は、尻肉に食い込んで持ちあげようとする指先に合わせて腰を浮かせると、
しょうがないのね…。
自分から反り上がろうとする先っちょを開き気味の花びらの中心に導いた。

「んっ…」
もう快感を貪ることしか頭にない若妻が、濡れた花びらに鈴口を入り口に食い込ませてゆっくり腰を下ろす。
「お、おお…」
トロトロの花弁に吸い込まれていく分身の快感に準一がうわずったあえぎ声を上げ、若妻の耳をくすぐる。

「くう…、あんっ…、は、入ったね…」
あ、ああっ…、準一さん…、
血管の浮き出た凶悪な肉棒を根元まで膣ナカに収めた若妻は、濡れた粘膜が引っ張られる痛みを伴った快感に艶めかしく呻き、
いっぱいよ…、
甘えたささやきを耳元に漏らして、やせマッチョな体に倒れ込むように抱きついた。
幸せ…。
良彦のことなど忘れた淫乱妻は、汗に濡れた巨乳を肩から鎖骨に押し付けて淫靡にひしゃげさせ、オンナの幸せを感じていた。

「う、うん…」
準一はカリからサオをまで包み込むように絡みついてくる、ヌルヌル粘膜の温かい気持ち良さに小さく息を吐いた。
「義姉さんっ」
兄嫁を陵辱する背徳の狂気にまみれてハアハアと息を荒くするエロ浪人生は、はしたなく脚を広げてまたがる官能的な女体を上下に揺らして妖しく踊らせ、
「好きだっ」
許されない行為を正当化するためにしか聞こえない薄ら寒い告白を口走りながら、濡れた花びらを散らす勢いで激しい挿入を開始した。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (16)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (14)スマタプレイ

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (14)スマタプレイ

「…、義姉さん…」
恥ずかしそうに笑うカワイイ兄嫁にかすれた声をかけた準一はハアハアと息を荒くし、両手で張りのいい臀部を抱えて引き寄せると、ビクビクとあえぐ息子に柔らかい下腹部を押し付ける。

「…、準一さん…、これ、塗ってください…」
あああ…、
下腹に食い込む熱い昂ぶりにエッチな気分を煽られ、艶めかしくカラダを揺らす若妻はボディソープを伏し目がちに見て、
固くて…、おっきい…。
桜色の乳首が突き出した乳房の愛撫をおねだりした。

「う、うんっ…」
ウットリした目でおねだりする若妻にゴクンとナマツバを飲み込んだ浪人生は、
「ふっ、ふうっ…」
両手にたっぷりとボディソープを取ると手の平に余る乳房を下から支え、5本の指にリズミカルに力を入れて塗りたくった。

「あ、ああん…、はあ、もっとお…」
あ、あんっ…、
力んで食い込む指先がキレイなお椀型をゆがめ、ゆっくり目を閉じた若妻が切なげにもだえる。
い、いいの、はああ…。
荒い吐息にまみれた荒々しい愛撫に、大胆に広げたオマタに開花した花びらの間からネットリしたツユが垂れ、タイル地の床に小さな池を作っていた。

「義姉さん…」
若妻のエロチックな媚態に息子を張り裂けそうなほど膨張させた浪人生は、
「ぬ、塗ったよ…」
乳房からくびれ、腰の挑発的なふくらみに手を移動させ、それから背中にもたっぷりボディソープを塗りたくった。

「うん…、ありがと…」
はああ…、じゃあ…、
ローションプレイまがいの愛撫で火照ったカラダをよがらせ、ウットリした妖艶な表情を見せる欲情妻は、
サービス、しちゃうね…。
切羽詰まった表情で息を荒くする浪人生に抱きつくと、ツンと立った桜色の乳首をすりつけるように、ボディ洗いをはじめた。

「あ、ああっ…、義姉さん…」
ピッタリ抱きついて豊満な乳房をひしゃげさせた柔らかい女体がゆっくり上下して、準一を官能的に圧迫する。
「き、気持ち、はあっ、いいよ…」
成熟した女体の気持ち良さにウットリした浪人生は、興奮した吐息混じりにうわずった声を漏らした。
「そう…、もっと、シテあげる…」
準一さん、気持ちいいんだ…、私も、気持ちいいよ…。
エロボケ浪人生にギュッと抱きついて下腹を圧迫する熱い分身を感じる希はうれしそうに笑うと
あんっ…、あ、あん…、当たる…。
いったん腰を浮かせてソレをオマタに挟み込み、ゆっくりと腰を前後させて濡れた花びらをこすり付ける。

「あ、あっ…、ねっ、義姉さん…」
若妻のスマタサービスにうわずった声を上げた準一は、肉感的な腰を両手で抱えると力を入れて前後に揺すった。

「あ、あんっ、準一さんっ…」
あ、あんっ…、
反り上がろうとする準一の分身が濡れた花びらをクチュクチュしていた。
い、いいっ、はあっ…、
強引にカラダを前後に揺すられ、広がったカリが感じる部分を執拗にこすり上げる。
はあんっ、あっ、あんっ、ああっ…。
女体の芯から湧き上がる官能的な熱い想いにもだえる若妻は、苦しそうなあえぎ声を漏らし、暴力的な性欲に支配されてこわばったカラダに懸命に抱きついていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (15)につづく
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